嫁川柳大賞 投句発表（六）　「嫁ごころ 笑いかえて ストレス発散」
『嫁日々』では、舅・姑・ダンナ・子どもとの家庭の何気ない一コマを題材にした、
ユニークな川柳を募集しています。
おもしろい作品がたくさんきていますので、どんどん発表させていだだきます！
本当はシンプルなのが好きさんからの作品
次男の嫁です。男兄弟を育てたお義母さんは初の娘（私）をかわいがってくれるのですが…フリルやレースのついたプレゼントに参っています。
男三人兄弟の家に嫁いだ友人も同じことを。反動なんでしょうね…
これは、お孫さんにフリルのお洋服を…ではなく、お嫁さんにプレゼント攻撃って事かしら??子供なら趣味が合わなくても洗い替えぐらいに思えるけど…むむむ（汗）
kanaさんからの作品
嫁はなにかもの珍しい動物かのように、常に観察されています。毎日観察してるのに、正確に情報をキャッチできておらず、勝手な思いこみで決めつけられてしまうのはなぜでしょう。
あららさんからの作品
仕事に介護に受験の母と、毎日忙しい私。
せめて日曜の朝くらいゆっくりしたいわ。でも料理のしない義母は、ト−スタ−でパンをわけでもなく、息を殺して私が動くのを待ってます。
あ〜あ　心がゆっくりできない
本当にご苦労様です。ゆっくりさせてあげたいなーという気持ちになりました。受験が無事終わったら、お子さんにパン焼き係担当してもらいましょう。
こぱんださんからの作品
同居していない義母は結婚前の親同士の顔合わせもせず結婚式にも出席せず。（なのでお互いの家族同士は結婚４年になるがいまだに会っていません）
が、この間私が実家に帰ったのを聞きつけ、私の実家に、のしを付けてお菓子を送り「うちのこぱんだがお世話になります」と私の母に電話して来ました…。
母は驚き「我が娘ですから」と言うのが精一杯。彼女の常識はよくわかりませんが、周りが振り回されています…。
madamGIBOも常に自信満々でっせ。こぱんださんが同居していないのが救いですね。実母目線で心配しちゃいました。
ｍotoyomeさんからの作品
結婚直後から、いつも頼まれ事ばかりでした。姑の最期までと思っていたら、甘かったです。
その死後も私宛てに、義父のこと、義妹のことなどのお願いが書き残したノートがありました。
よっぽど信頼されてたんですね！素晴らしいお嫁さんと認めてくださっての事だったのでしょう。勲章ノートです♪
すいかさんからの作品
妊婦の私に変わって家事担当中ダンナ。冷蔵庫の中身をなかなか把握できずに困っている様子を詠んでみました。
そしてゴーヤの処理を任された私は…つわり真っ只中だっつーの（吐）！
デッドストックを減らし、腐る前に使う！これ主婦の鉄則です！主婦の頭の1/3は冷蔵庫内リストで占めています。
ねむさんからの作品
戦争前後生まれ世代の姑は、多ければ多いほど、大きければ大きいほど良いと思っています。
畑で作った同じ種類の野菜を大量に送ってくださいます。
処理しきれないから。そんなにいらないから。うち2人だから。
贈り物は大きく・重くが基本です。名古屋人的発想です。『でら出来たで食べてちょ〜だぁ〜。余らせたらいかんでいかんよ〜』
カジューさんからの作品
姑は「何もしなくていいのよ」といってはくれますが本当にしなかった時、無言の圧力みたいなものを感じました…。やっぱり建前上の言葉なのですね。
逆もしかりです。ダンナと私の実家に帰省する時はダンナに気をつかってしまうので、お留守番してもらったほうがよっぽど楽だと気づきましたよー。
ninaさんからの作品
おーーーっと！なんかスゴーーーーイ！是非、このサイトを旦那さんにみせて、なにかご褒美もらってくださいね。
嫁日々からは嫁日々賞を差し上げます。

送られた作品は、ますます秀作ばかりで掲載選出が大変です（汗）。
本当にたくさんの投句ありがとうございます。
また、発表のタイミングは投句の順には関係しませんので、
以前にいただいた作品を、後の句会で発表することもあります。
まだまだ、続けていきますのでよろしくお願いします。

掲載させていただいた川柳の中から、句会ごとに一作品、
嫁日々賞を決定します。
嫁日々賞の方には嫁日々プロジェクト・オリジナルメモパッド、
「YOMEMO★TOMEMO（嫁も姑も）」を賞品としてお送りします。

ナイス川柳で、ストレスを笑顔にかえていきましょう〜！

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