嫁川柳大賞投句発表（弐拾五） | EVENT／展覧会場 | お嫁さんな日々

『嫁日々』では、舅・姑・ダンナ・子どもとの家庭の何気ない一コマを題材にした、
ユニークな川柳を募集しています。
おもしろい作品がたくさんきていますので、どんどん発表させていだだきます！

届かない場所、横着して飛び上がったら、足元には息子の積み木が…。
しかも、軽く痛めていた足でピンポイントにてっぺんを踏みました…。
皆さん、部屋の片付けはマメにしましょう

子どものいるご家庭にあるある俳句。いや、子どものせいばかりにしてられない。知らず知らず自ら落としていたボールペンで…なんて、あるある！！

夫の出身高校はそれなりの進学校だったそうで、義父の口癖は「第一希望は早稲田だった」です。
でも実際は、普通の私立大学卒の夫。
そんな自慢をされても、行けなかったことの情けなさが際立つだけだと思うんですが…。

ほんと、その度に旦那さまが不憫でなりません（泣）。再度受験し合格するまで言われ続けるんでしょうか…

雨の日は、洗濯物を室内干しにしている義母。
堂々としたサイズのブラジャーを、皆が通行する廊下に干してくださいます。
その光景はまるで、白いのれんのよう・・・・
白い木綿のブラに、黒いマジックでくっきりと綴られた、義母の名前のアルファベットが、今日もまぶしいのでありました。
もうちょっと別の場所に干してくれないかなあ〜〜〜

廊下の白いのれんが、そよそよ〜ひらひら〜まぶしくてさわやか〜〜〜♪　じゃないっww!!

先日，１か月ぶりに帰省しました。
末っ子が大きくなったと目を細めた義母。
よかったよかったと喜んでいるのですが，
よくよく聞くと
「やっとこれで，ママが私のものになったね。
　これから介護頼むわね。」
旦那と子供を置いて(笑)
私だけ義両親と同居するようにと
説得され中です。
できるかーーーっ！

そんな同居無理！！タダで住み込み家政婦雇う気分でお願いされても…。

主人がちょっと体調が悪いと漏らすと、
近所に住む義父母がかわるがわる
「あれからどう？今日は会社行けた？帰りも遅いの？」
と毎日聞いてきます。
ええ、本人にじゃなく私に。
心配してくれるのはありがたいけど、
しょっちゅう主人とも
顔合わせてるんだから本人に直接聞いて欲しい～。

子離れできていないニオイがプンプンする義父母さんたちですね〜。旦那さんが親にペラペラしゃべらないタイプだ予測中。

義実家の壮絶なる家庭状況。
結婚して１０年。話題がつきることはありません。
両親が嫌いだ、という夫も４児の父。
あなたに温かい家庭を作ってあげることができてよかったよ。

超リズムの良い川柳ながら、内容が波瀾万丈。
そうそう、境遇は辛くとも、それを忘れさせてくれる良い嫁と良い子ども達を持てて良かったですね、旦那さん！

旦那がネット通販で買っていました。
別にいいんですが、一体何のためにいつ使うのか楽しみに待っています。

そりゃオムライスさんとデートするために決まってるじゃないですかw 知らんぷりしてる優しさがかわいいですね♪素敵なご夫婦に今回の嫁日々賞を差し上げます！

送られた作品は、ますます秀作ばかりで掲載選出が大変です（汗）。
本当にたくさんの投句ありがとうございます。
また、発表のタイミングは投句の順には関係しませんので、
以前にいただいた作品を、後の句会で発表することもあります。
まだまだ、続けていきますのでよろしくお願いします。

掲載させていただいた川柳の中から、句会ごとに一作品、
嫁日々賞を決定します。
嫁日々賞の方には嫁日々プロジェクト・オリジナルメモパッド、
「YOMEMO★TOMEMO（嫁も姑も）」を賞品としてお送りします。

ナイス川柳で、ストレスを笑顔にかえていきましょう〜！

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