嫁川柳大賞投句発表（六） | EVENT／展覧会場 | お嫁さんな日々

『嫁日々』では、舅・姑・ダンナ・子どもとの家庭の何気ない一コマを題材にした、
ユニークな川柳を募集しています。
おもしろい作品がたくさんきていますので、どんどん発表させていだだきます！

８０歳を過ぎても携帯電話、パソコンを使いこなし、控えめながらしっかりした暮らし向きの姑。
日増しに指示語が増え物忘れがひどい嫁（私）はどう考えても分が悪い。
１人暮らしの姑、家庭菜園で無農薬の野菜を作り宅配で収穫した野菜を送ってくれます。
尊敬に値する姑ゆえできの悪い嫁は全く頭が上がらないわけで・・・。
「無駄に明るい嫁」のキャラで頑張るしかないかと。

憧れてしまう素敵なお姑さんですね〜。
無駄に明るくするのも疲れまっせ！

義母の話す長い義父の愚痴（私のダンナと一緒やん！！遺伝です。）を聞いてると、未来の私が話してるようで怖いです。

愚痴を聞き、共感し合う。なんと仲の良い嫁姑関係なんでしょう。
似た男性を好きになってしまった所も…気が合いすぎです！

その忍術を伝承して、どうか害虫処理は旦那さんが担当してくれることを、世の嫁達は熱望します。
結婚してからの『俺、虫ダメなんだよね』発言は超裏切られ感漂います。

携帯が欲しい！欲しい〜！と言うので母の日に買ってあげたのですが、充電の仕方も覚えず、鳴っても出ないことが殆ど。
家電に掛けると出る…アナタの見栄を張るお飾りのために毎月いくら払っていると思ってるんだーーーー（涙）

年頃の娘の事を詠んだ句かと思いきや、お姑さんのステータスグッズの事でしたか…。
そっと契約解除してみてはいかがでしょう？幼児に店頭ディスプレイ用のケータイを玩具代わりに渡すように、本物だと信じて使ってくれるとおもいます！

５歳の娘が描いてくれた「私の似顔絵」には、しっかりとシミが描かれてました。
似顔絵を描いてくれたのは嬉しいけれど、忠実に描くのはやめて欲しい。（苦笑）

観察力が鋭いお子さんですね。でも5歳の子になかなか女心までは察しられませんよね…（泣）。
パパ〜、高級化粧品買って良い〜??

一気に作る気が失せる『何でもいい』という魔法の呪文。
んで、リクエストされても『暑いからさっぱりした物がいい』『給料前だからあるものでいい？』なんて言って却下するのも嫁。
憧れは『何食べる？何でもいいからつくってちょ♪』

孫は呼び捨てなのに、息子はいまだに○○ちゃ～んと呼ぶ義母。
やめてくださいとは言えず、夫も気にしてない様子(^_^;)
気持ち悪いのは私だけ！？　

中年に“ちゃん”づけして良いのは、“ウッチャンナンチャン”くらいです！
自分のこと名字で呼んで良いのは“矢沢”だけです！

もんもさんの句は他にも『あほダンナを叱れる姑　ありがたや』など、お姑さんへの愛がたっぷり感じられますね！

義父がお風呂に入ろうとして、部屋に忘れ物をとりに戻った一瞬をキャッチしちゃいました。。。

最後ノリの良いラッパーみたいになっちゃってますね。
苦い思い出を笑いに変える、嫁川柳のコンセプトにバッチリはまったこの句に、嫁日々賞をさしあげます！

送られた作品は、ますます秀作ばかりで掲載選出が大変です（汗）。
本当にたくさんの投句ありがとうございます。
また、発表のタイミングは投句の順には関係しませんので、
以前にいただいた作品を、後の句会で発表することもあります。
まだまだ、続けていきますのでよろしくお願いします。

掲載させていただいた川柳の中から、句会ごとに一作品、
嫁日々賞を決定します。
嫁日々賞の方には嫁日々プロジェクト・オリジナルメモパッド、
「YOMEMO★TOMEMO（嫁も姑も）」を賞品としてお送りします。

ナイス川柳で、ストレスを笑顔にかえていきましょう〜！

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