嫁川柳大賞 投句発表(拾参) 「嫁ごころ 笑いかえて ストレス発散」
『嫁日々』では、舅・姑・ダンナ・子どもとの家庭の何気ない一コマを題材にした、
ユニークな川柳を募集しています。
おもしろい作品がたくさんきていますので、どんどん発表させていだだきます!
mayさんからの作品
「私のころには電話もなくてね???」
「子供服なんて高くて買えなかった」
苦労話はあとでゆっくり聞きますから
たまの贅沢を責めないで〜!汗
歳をとると聞き上手になってくれるかと思いきや、聞く耳をもたずに自分のことしか話さなくなっていく方がおられます。その場合、苦労話も自慢話になってます。
かかさんからの作品
3歳の娘の七五三。「義妹が着た着物を着せよう。」と義母。
そこは譲って、義妹のを着せることに。そしたら、「7歳の着物もあるからね♪」と。
私だって自分が選んだ着物を着せてみたい!更に私が七五三で着た着物だって取ってある。7歳の時は譲りません!
ざんねーーん!7歳にもなれば、娘さんはばあばやママのチョイスなんか聞かず、自分好みの最新オリジナル着物を選ぶと思います(笑)。
水色地にピンクのリボンやらショートケーキのイラストがついて、黒にピンクの水玉やフリルの帯がついたアレです。
yumisさんからの作品
子供たちが風邪やインフルエンザにかかると、とたんに「自分もうつされた〜」と大騒ぎする義父。
そのくせ、予防策は拒否し、平気で直箸するし、食事を別にするのも拒否。
感染したいとしか思えない行動ばかりです。
だったら、感染しても「○○からうつされた〜」と大騒ぎするのは止めてください。。
自慢できる程度の風邪なら良いのですが…
是非、インフル+エンドスタンドをご活用下さいませ!
すいれんさんからの作品
お義母様は人からもらって「食べ方が分からない物」「下ごしらえが面倒な物」挙句の果ては「何だか解らない物」は「おすそわけ」と称して我が家に持ってきます。ほとんどは我が家でもいらない物で困ります。
キレイな日本語でうまく押しつけられてますね〜
ちなみに席を詰めて下さいというときは、『お膝送りおねがいします』という言葉があるそうですよ。
子ども番組で知りました(汗
香月さんからの作品さんからの作品
新米パパ、がんばってます。でも、夫はものすごく寝付きの良い人。家中の電気を消して、テレビも消すと3秒で夫のいびきが・・・邪魔−!!(笑)
寝かしつけ10割圧勝な人なんて絶対無いと思いますよー。子どもと寝てしまう幸せなひとときのあと、気づいて飛び起き、夜中山ほどある家事と対面するあの落差。思い出すなぁ。。。
じゅさんからの作品
料理があまり、持って帰りなさいと。タッパーではなく、元マーガリンの容器に入れてくださいました・・。しかも後日「あの容器は?」と聞かれ。食べたら捨てましたけどなにか!?まぁ!お母様ったらとってもリサイクル、エコの精神なんですねwさーせん。
その料理がさっぱり系でもなんだかベタつく気分になってしまいそうなタッパですね。でもその精神でいくと、かなりゴミの減量化に成功できそうで…真似はできませんが素敵です☆
春爺さんからの作品
ここの常連さんは殆ど主婦の方とお見受けしますが私は敢えてダンナ目線の川柳で勝負します

湯原昌幸と荒木由美子夫妻の話を聞いてたら20年に及ぶ姑の介護、これが舅だったらできなかったとのこと
男は結局誰からも疎んじられて、1人孤独に死んでいくのか...

酔虎さん同世代の旦那に聞いたところ『僕なら家族にさんざん媚び売って、ちゃんと介護してもらって、お酒も飲むし長生きもするもんね』だそうです。
そんなに長く生きるなら、私の介護お願いね♪
追伸:一所懸命お嫁さんが書いた置き手紙を酔っぱらって破っちゃダメ〜〜〜☆
おちょ子さんからの作品
同居しているダンナの母は、その日の気温も、食べ物の味も、テレビのタレントのことも、私が何か意見めいたことを口にすると、ことごとく否定してきます。どんだけ負けず嫌いなのか、どんだけ嫁が気に食わないのか!
“しばらくは”ってとこが深いですねーーー!そして心の広いお嫁さんですねぇ。悟りきったにのに様の素敵な句に、今回の嫁日々賞を差し上げマース!

送られた作品は、ますます秀作ばかりで掲載選出が大変です(汗)。
本当にたくさんの投句ありがとうございます。
また、発表のタイミングは投句の順には関係しませんので、
以前にいただいた作品を、後の句会で発表することもあります。
まだまだ、続けていきますのでよろしくお願いします。

掲載させていただいた川柳の中から、句会ごとに一作品、
嫁日々賞を決定します。
嫁日々賞の方には嫁日々プロジェクト・オリジナルメモパッド、
「YOMEMO★TOMEMO(嫁も姑も)」を賞品としてお送りします。

ナイス川柳で、ストレスを笑顔にかえていきましょう〜!

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