小一の娘。怒り始めると手に負えない状況に困っています。

おひるさんのご相談

小一の娘の言動についてご相談させて下さい。
家族は三人、明るく、馬鹿らしい事をしたり、くだらない事でよく笑っています。 私は38歳主婦、教育ママタイプではありません。
夫は月半分は出張の会社員、育児には協力的です。
娘は起床、宿題、学校、就寝の準備などは自らし、そのあたりは全く手がかからない子です。

夏休みが始まった頃から、娘が喧嘩をたきつけてくるようになりました。
些細な私の一言(「遅れるよー」や「〇〇してみる?」)が気に入らないところから始まり、人としてよくないことを注意すると怒り返してきます。(自然の中でのびのびとした育児を、と見守る体制で娘に接してきたので、私が特別ウルサい母親でもないと思います。夫もママ友もそれは言ってくれています。)
実験と思って時間や物事色んな事に私が口を出さずにいると、「どうして注意してくれないんだ?」など、「おかあさんのせいでできなかった」と色々と責め始め、どんどん悪い方に向かいます。

怒り始めると自制できず、酷いときでは4時間、短くても30分、続くと毎日、落ち着いても数日に一回、密に私を責めてきます。
娘が口にしているのが直接的な問題じゃなく、学校で嫌な事があったとか、疲れているとか、様子をみてみようと私も我慢して話をきいても結局支離滅裂、先にすすみません。
何度も何度も大声で、がみがみと泣き叫び、物にあたったり、私を蹴ったり打ったり、、、でも何よりもつらいのはののしられることです。
「いじわる」「だいきらい」「さいてい」「どうして生んだんだ」「ちがうおかあさんがいい」「あっちにいって」・・・。
相手が小一の子供で、意図していないとはいえ、大切な娘に言われるのはつらいです。
全てを受け入れとりあえず抱きしめてみよう、と娘が小さい頃にやっていたように試みても暴れてできません。
とりあえず話は聞かなくちゃな、と聞いていてもののしりが続くと、さすがに言ってはいけないことには注意をしなくてはならないし、抱きしめようという私の感情もいつのまにか消えてしまいます。

ののしりの間に数分でも私が自分に戻るため自室に戻りたくても、娘はついてきます。
ドアを閉めるとドアが壊れるほど叩いたり蹴ったり逃げられません。
何が娘にそう言わせているのか、本当は何が言いたいのか、実は言葉の通りなのか、考えてもわかりません。
我慢しきれず、いい加減にしなさいと手を出してしまった事もあります、でも火に油。
数倍になってかえってきます。
言い合いの翌日、落ち着いた頃を見計らって、私の方から「仲良くしたい」「あの言葉はきつかったな」「もう辞めて欲しいな」と話をします。
その時は「ごめんなさい」「もうしません」としくしく泣きながら抱きついてきたりもしますが、数時間後には忘れています。
その繰り返しで数ヶ月感を過ごしてきました。
私も相当疲れましたが、娘もかなり疲れていると思います。

夫は育児全体的に協力的です。
この件に関しても、一緒に考え娘とも話してくれますが、なんせ出張で不在がち、時差があるので出張先からの連絡もうまくいきません。
ママ友・友人など話せる相手に相談・普段の様子をきいてみると、普段の「いい子」の娘からは想像できないし、きっと今だけだよ、と。娘のように振る舞うお子さんは見当たらず(他所のお家の中まではわかりませんが)、我が子は怒ると特に激しいようです。
学校の担任は、特に目が点くような(手を焼くほど)、クラスメートと激しくやり取りすることは全くありません、困っている子には手を差し伸べられるやさしいお子さんです、とおっしゃっていました。
お家の外と中での違いにギャップがありすぎて、やはりおうち(母親の私)に問題があるのかな、と思ってしまいます。

10月から私自ら児童相談所に連絡をしました。
よく話を聞いて下さり、先輩母としてアドバイスも下さいます。
娘をカウンセリングを受け始めましたが、まだ診断結果が出る時期ではありません。
カウンセリング後数日間は平和と言えるぐらいの喚きで済みますが、その後は元通り。すぐに状況が変わるような問題じゃないとわかっていても、先が見えずののしられ続くのは、、、、
誰かに話したくてこちらにこんなに長く書き込んでしまいました・・・・・。

児童相談所で指摘されたんですが、私は小さい頃に母を無くし、母と娘の雰囲気(やり取り?距離感?)というものを知りません。
だから世の中のお母様方とは違うから娘が嫌がっているのかな、とか、、、。
原因を探ってばかりいてもしょうがない、今何が出来るか考えたいのですが、結果がついてきていません。
先輩お母さま方、少しでも何か実体験からでもお話頂ける事がありましたら、ご意見を宜しくお願いします。


外と内の顔を作る事に
だいぶ疲れちゃっているのかな

お母さんも一人の人間。
どんなに可愛い我が子でも
これを耐えていく日々は本当に辛いですよ。
小1反抗期では以前のご相談でも
男の子のケースでありましたね。
皆様、苦しむおひるさんに
アドバイスお願いいたします!


カテゴリー: 子育て


小一の娘。怒り始めると手に負えない状況に困っています。 への61件のコメント

  1. るおりん より:

    私は教育に関して素人ですし、育児経験もないので
    差し出がましいのですが、率直な感想を申し上げます。

    おひるさんご自身が、うちはいい家族、娘もいい子だし
    私もいい母親だと思う・・・と、いい家族であることに
    とらわれ過ぎていませんかね?

    小1のお嬢さんがそこまで荒れるのはよっぽどなにかがあるのです。
    いい母親であろうとする母親に、自分を無理に合わせて
    いい娘であることを演じてきた結果、今爆発しているのかな?
    なんて思いました。

    >「いじわる」「だいきらい」「さいてい」「どうして生んだんだ」「ちがうおかあさんがいい」「あっちにいって」・・・。
    >相手が小一の子供で、意図していないとはいえ、大切な娘に言われるのはつらいです。
    >全てを受け入れとりあえず抱きしめてみよう、

    ここの部分がひっかかったのですが、ここまで言われて全てを受け入れる必要ありますか?
    もし私が小学生の時にこんなことを親に言ったら
    容赦なく平手打ち、ご飯抜き、押入れ閉じ込めの罰になったと思います。

    親は友達ではありません。
    親は社会の厳しさを教え、社会で生きていく術を教える
    厳しい教師の存在であるべきなのでは?

    いい母親であろうとするあまり、
    大事なところまでも甘くなっていませんか?

    言っていいことと悪いこと、
    どういうことを言ったら人が傷つくのか
    そして人を傷つけたらどれだけ罪深いのか。

    そういうことを厳しく接して教える必要が
    あるんじゃないかなと思いました。

    的外れな感想だったらごめんなさい。

    • るおりん より:

      思い出したので追記です。

      うちの母親も幼少の時に母親を亡くしているので
      母子関係というものを知らずに育った人です。
      その母親に育てられた私ですが、だからといって、
      私と母の関係がそんなにおかしかったとは思わないです。
      大人になった今なら若干思い当たる点があるかなあくらいです。

      そこに関してはそこまで深く考える必要はないと思います。
      娘の立場からですが。

  2. 今回は匿名 より:

    不真面目な意見かもしれませんけれど、その年齢の子供のイライラに
    あまり真剣に相手にならない方が良いと思います。

    私は娘がよっぽど酷く生意気な時は「誰に話してるつもり?」と威圧的に言って
    放っておくと機嫌が直っています。
    でも大抵の場合はまだ子供扱いで済む年齢ではないかな?
    真剣にコミュニケーションを取ろうと、機嫌の悪い時に真っ向から返事をすると
    どんどん深みにはまって本人も戻ってくるチャンスを逃してしまうみたいなのです。
    こちらが正当なことを言えば言う程に勝ち目がなくて声を荒げる。

    「お母さんのせいで」と言ってきたら、
    「あら、それは申し訳ございませんね〜 もうすっかり自分でできるお年になったかと思ってましたわ。」「まだまだお子ちゃまなのね」とからかったり。

    「どうして生んだんだ」には
    「あなたみたいな可愛い女の子が欲しかったのよね」
    「違うお母さんが良い」には
    「私は別にあなたでも良いわよ」「口答えしてても、まだ可愛い」とか。
    適当にあしらいつつも愛情表現を挟むと、子供も思わずエヘッとなったりします。

    それと一つ気になるのはトピさんのおっしゃる「のびのびとした子育て」が
    実は一番子供に理想を押し付けていて、精神的な不安材料になっていないかな?ということです。

    私の叔父叔母が大らかな教育方針で、子供もとても出来が良かったんです。
    でも大きくなってから何をしても良い、自分の好きなことをしなさいと言われるのが心の負担だったと言ってました。
    精神年齢が高いから、逆に悪いことができなくて自分を追い詰めてしまう性格なのでしょうね。

    トピさんが静観している時もお子さんは無言のプレッシャーを感じたりしてませんか?
    あくまでも私の憶測なので当てはまらなかったらごめんなさいね。
    色々書きましたが、何が言いたいかといいますと
    まだまだ子供扱いしてあげてくださいってことです。
    子供に何か言われて親が悲しそうな顔したら、子供は安心して甘えられないので
    全く動じない、痛くも痒くもないわぁ ヨシヨシぐらいで頑張ってください。

    • おひる より:

      コメント有難うございます。
      母親のおしつけ・・・そうなんだと思います。私の対応がなっていないんだと思います。そう思って相談員さんとあれこれ試してはいるのですが、何も変わらず・・・。そうすぐにがらっと物事が変わるわけではなくても、何かしらの兆しが欲しくて相談させて頂きました。有難うございました。

  3. 花音 より:

    5年生の男の子と3年生の女の子がいます。
    我が家の男の子のほうも、3年生くらいに同じような事がありました。
    主な原因はクラスになじめなくなり、
    軽いいじめにあっていたことです。
    もちろんそれまでの親子関係に問題があったので
    いじめに気付いてあげれなかったことも含めて
    私も大いに反省しました。
    親や下の娘への暴言はんぱなかったです。
    娘さん、学校で本当に問題ないですか。
    担任の先生も気づいていないこと
    たくさんありますから、お嬢さんや仲の良いお友達と
    さりげなくお話しされてはいかがでしょうか。
    うちの息子は先生が対処してくださったのと
    本人がボーイスカウトに入ったりしてたくましくなったので
    解決しましたが、今でも何か学校でいやなことがあると
    家で私に当たり散らします。
    ただ、親も人間だから暴言は許さないとは言っています。
    そうはいっても毎回対峙するか、聞き流すか、難しいですね。
    あと、ちなみに我が息子は発達障害であることが
    いじめをきっかけにわかりました。
    もちろんお嬢さんがそうである可能性は、
    わかりませんが、上手く言葉に表せないため荒れてしまうという傾向にあることだけ、ご参考まで。
    ご自身が参らないよう、是非気分転換をおすすめします。
    ウォーキングなど楽になりますよ。

    • おひる より:

      花音さん、コメントをありがとうございます。

      >そうはいっても毎回対峙するか、聞き流すか、難しいですね。
      難しくて、しかも私の場合、都度の対応がタイミングが悪かったり間違っているような気がしてならなくて・・・。親の私も私だな、と情けなくなります。

      寝たら忘れるという性格ならまだしも、私は一日数時間ののしられると翌日まで響いてしまって気分転換できずにいます・・・よくないですね、悪いスパイラルにしっかりとはまっています。いつしか抜け出したい、です。

  4. より:

    まるでつい最近、いえ、今もまだ名残はあるのですが、
    自分の事のようで思わず書き込んでしまいました。
    うちは今小学6年生の男子ですが、口がきけるようになった二歳くらいから
    ず~っとです。
    家庭訪問があるたびに
    「やさしくておとなしくて、すごくいい子です。」と
    担任から言われ続けるたびに、
    「いったい誰の子供の事を言っているんだろう?」と
    不思議に思ってました。
    本当に精神に問題でもあるんじゃないかと真剣に悩みました。
    話せば長いのですが、とにかく今は少しづつ落ち着いてきています。
    希望を持ってください。
    でもいけないことはいけない、と
    そしてあなたの事をとても大事に思っているという事をきちんと、
    伝えていってください。

    • おひる より:

      コメントありがとうございます。
      我家だけじゃないんだ、って思うだけでも、気分が一瞬、軽くなりました。
      悪い事を悪いと、そして大事に思っている事、伝えようにも全く伝わっていないようで母親として自信がなくなる毎日です。でも諦めずに乗り切りたいと思います。。。

  5. 四十位 より:

    三児の母です。
    心理学が好きで、関連本を読み漁っている素人でしかありませんが。

    娘さんとの関係が濃すぎるのだと思います。
    娘さん、自立したいけれどお母さん大好き(依存まで行っちゃいそうな)でも自立したいで頑張ってるけどお母さん大好きー状態なのかな?と思います。
    「自立は苦しいものだ」と。確か河合隼雄氏の『Q&Aこころの子育て―誕生から思春期までの48章』 (朝日文庫)だったかな。
    状況はすぐには変わらないと思います。気長に。
    おひるまさんが参ってしまわないように。色々と手はあると思います。

    兄弟がいると、関係性が広がるんですが。娘さん一人なんですよ?ね。今の状態で、妊娠も、ハードかと思いますが、一つの手かもしれませんね。または、もしかして妊娠していませんか?娘さんは本能で気づいていて、暴れているのかも??単なる私の主観、憶測ですが。

    あとは、プールで泳がせてさっさと寝かす。とか。
    昼間、運動させ、さっさと寝かす作戦です。頭じゃなく、体を使うが有効的かと思います。

    あと、土いじり。土をいじると心が落ち着きます。娘さんにもにも。
    庭いじりとか。マンションなら、今時期、プランターでチューリップの球根植えたり。

    あと、ペット飼うとか。家族を増やしてみる作戦。

    あと、おひるさんの場合、娘さんに気をつかい過ぎなような気がします。
    もっとおひるさんの好きにしていいんだと思いますよ。
    「そんなこと言うあんたなんか大っ嫌い」ってケンカしていいと思うけどな。
    で、仲直りする時は、私が悪かったと言うより、あんた(娘)が悪い、私もちょ~~とは悪かったかな…くらいで。

    娘さん家を飛び出しちゃうかもしれませんね。人さらいとか心配ですよね。
    それは、本当に本当に危ないですから、暗くなる前に帰って来なさいとか、一人で歩いていたらダメとか、日ごろから言い聞かせが必要ですね。
    生命の危険がある事は、体をはって死守しないと。子どもはそういうの敏感に感じ取ると思います、母親の本気度を。
    子どもってバカじゃない、けど未熟。でも男の子はバカ…って子育てしてて思います。
    と思っていても、イライラして怒鳴ったり落ち込んだり、私も未熟なんですけどね。

    • おひる より:

      コメントありがとうございます。
      四十位さんのおっしゃる通り、娘との生活空間は密で、それは出産した時からの煮詰まり具合です。おすすめの土いじりや体力消耗作戦や二人目やペット、前向きにできることから試してみます。
      けんかはものすごくしてます、娘のけんかに大人の対応ができず思いっきり買ってしまう事もしょっちゅうあります。方向転換して、抱きしめてみようかな、という時期があったまでです。そううまくはいきませんでしたが・・・。
      気長に、気長に、流す術を身につけながら、やってみます。私がペットに癒された方が良いのかもしれませんね。有難うございました。

      あ、妊娠は残念ながらしていませんでした 🙁

  6. おりーぶ より:

    我が家の状況と似ているのでコメントさせていただきます。

    おひるさんと同じく、小学校一年生の娘がひどく感情的・攻撃的になる時が多々あります。
    タイミングは、『宿題をしようか』『明日の着替えを出してー』『そろそろ寝るよー』
    そんな時が多いかな。

    『もーやだ!』『大っ嫌い』『ばーか』などの暴言、そして絶叫。ドスドスと音を立てて歩き、ドアもバーン!と閉めます。家が壊れそう。
    長いときは30分くらい。

    こちらも最初から命令口調で話すわけではありません。
    『やるよ~』位の気楽な感じで、時間になったことを伝えているだけなんですが
    やりたくないタイミングなのか、思い通りにいかないのか、
    とにかく絶叫。

    結局、母親の私も付き合いきれず堪忍袋の緒が切れ、大声て応戦。
    怒りのぶつかり合い、になります。

    ただし、こんな姿は家の中だけで、学校ではとても想像のつかない姿だそうです。(クラスの友達本人、先生、鏡台たちの目撃の話)

    そして、昨年までの保育園生活では、家でもこんなことはなかった(少なかった?)ような気もします。

    内弁慶の、外義経?というのでしょうか…。

    おひるさん一家と違うことは、彼女は一卵性双子。そして姉がいること。
    義父・義母も同居。7人家族です。

    双子のもう一人の彼女は、我慢しているのか、そういった面が少ないのか
    感情的に騒ぎ立てるようなことは、あまりありません。(たまにある)
    (ちょっとかわいそうな気がして、心配の一つです)

    ふたつ違いの姉も、なかったなぁ。
    年齢が近い、3人いる娘の中でも、その子だけが、ほぼ毎日、大騒ぎです。

    できるだけ楽観的に考えようと『3人に1人くらい、こうゆう子もいるんだ』『うちに貯めてしまうより、ここで爆発した方が良い』と思ってもいますが

    いったいいつまで続くんでしょうね…。
    その最中は、とてもつらいです。子供もつらいでしょうし。

    そして、家庭の影響、あって当たり前だと思います。
    半分以上は母親のそばで暮らしているわけですから。

    『悪い』とかではなく、『似ている』のだと思います。
    3人娘の中で、彼女が一番自分に似ています。
    夫にもそう言われます。

    似た者同士、ぶつかりやすいのだと思います。

    お互いに感情が落ち着きあった後、抱きしめて、ゆっくり話をします。
    とても遠回りに、その時間を求めているのかなぁ、と思ったりもします。
    父親に対しても、母親に対しても一番の甘えん坊の性格に感じますし。

    子供が落ち着いているときに、困っていることや心配なことがあるか?と静かに聞いてみたりもしますが
    特に原因となるような話もないんですよね…。(1年生だから無理かな)

    あと、我が家の場合ですが、外で思いっきり長時間遊んできた日は
    大騒ぎが少ないような気がします。
    体力、余っているのかしら…。

    すみません、あまりアドバイスになりませんが
    経験的な話を長々と書きました。

    トンネルの中にいると思って、遠くの光に向かってゆっくり歩いている感じです。
    いつか、終わると。

    • naji より:

      正しくは「内弁慶の外幽霊」ですよ~。
      (家と外では人が違ったようになる性格のこと)
      本題に関係のないコメントですみません。^_^;

      • おりーぶ より:

        外幽霊!知りませんでした。勝手に弁慶に対して『義経』かと…。
        ありがとうございます。
        そして、ほかにも誤字があって恥ずかしい。

    • おひる より:

      おりーぶさん、コメントありがとうございます。
      状況が似ていて、我家だけじゃないと思うだけでも気分が軽くなります。数日前にこちらに相談した内容ですが、書き込んでいる時の私はもうあっぷあっぷしてて、おりーぶさんの文面から感じられるお人柄(育児柄?)を真似しなくちゃな・・・と感じました。

      「似ている」・・・確かにそうです。娘は私の二号だな、と夫が言います。だからこそ眺めているぐらいが、こんな二人の距離感としていいのかもしれないなと最近思い始めました。こんな私のむすめなんだから(似てしまって)かわいそうに、と悲壮感漂わせず楽観的になりたいです。ありがとうございました。

  7. manamin より:

    知人のお嬢さんと似たような状況なので感じたことを記させていただきます

    小学校になると、子供は
    「自分だけが見ている大好きなママ、家族に褒められる可愛くてお利口な私」ではなく
    他者(大人ではなく友人)から見た、他者からの評価のママや私、を意識し始めるようです
    つまりは
    友人が羨ましいと思うような「特別な何か」を
    自分または家族に欲し始める傾向があるようです

    ですがまだ幼いので具体的な言語表現ができません
    なので自分が知りうる限りの暴言で訴えます

    ご相談者様がご自身をまずはじめに「自分は教育ママタイプではない」と表現されましたが
    幼児期の知育とは、単に読み書き計算を詰め込むものではありません
    子供の知性を育み、表現力を育て
    情報処理能力を育てること
    先人から知識を得る喜びを教えてもらい
    より良く生きる土台を築くためのものです

    親や大人の役割は、少なくとも私は
    「より良く生きるために必要な知性(何ができる、できたといった学習能力では決してありません)を育むこと」だと思っています

    ご主人に矛先は向かないのでしょうか
    またお嬢さんの暴言はご主人の前や、他者の前では微塵も出ないのでしょうか

    とすればお嬢さんは
    他者の目をすでに意識しているということです
    つまり他者の前では良い子でいたい
    他人には理想の私と私の家族であるべきだ
    だからこそみんな(お友達)がうらやましがる、みんなが口をそろえて「いいなぁ」と言うような、思われるような
    私やパパやママであるべきだ
    という「あこがれ」や「理想」の虜になっている時期なのかもしれません

    だとすれば
    お嬢さんに「理想の師、あこがれの女性」の指針になるような方を作るべく
    何か、教室や習い事をさせてみてはいかがでしょうか

    知人のお嬢さんは小学生になってから「誇れない、尊敬できないママ」を否定しはじめなしたが
    通っているダンス教室の先生に憧れ、その憧れの先生から
    ダンスができる喜びを導いてくれた母親に「感謝すること」を教えられ、徐々に素直になっていったとのことでした

    また私の友人の妹は、母親が周囲より歳で和風だということが嫌で
    一時期ひどく反抗期でしたが(そのことは母親には言えずただ反抗だけして必死で表現していたそうです)
    後に、母が大好きだけど、その大好きな母の、友人からの評価がひどいストレスで、それがジレンマで辛かったと言っていました

    その彼女も、母以外の「理想の先輩」を見つけることで
    そのあこがれの先輩から「母親あってこそのあなたの命、私があなたを大事に思うように、あなたを産みこんなにいい子に育ててくれた母親に感謝し大事にしなさい」と言われたことで
    目が覚めたとのことでした。

    お嬢さんは知的だからこそ自立が早いのだと思います
    自分のせい、自分がどうにかしなきゃ、ではなく
    誰かに投げてみてはどうでしょうか

    雛の羽ばたきのジレンマのようなものを感じましたので
    友人知人の話を思い出しつつ書かせて頂きました

    参考になりましたら幸いです

    • おひる より:

      manamin さん、コメントをありがとうございます。とても興味深い内容でした。拝見しながら心が落ち着いてきたのが不思議です。

      娘の怒りの矛先が、始めから夫に向く事もあります。夫の前で、娘が私をののしる事はしょっちゅうです。外出先、他人の前ではありません。

      「他の誰かに投げてみる」・・・とても心に響きました。我家にとっては天使のような存在になりますね。そんな方と娘がいつか出会えたら、私も嬉しいです。コメントを有難うございました。

  8. ありす より:

    小学生の娘がおります。
    おひるさんはお嬢様の言動を理解しようと試行錯誤していらっしゃるんですね。
    少し違う視点から、私の経験がお役に立つかもと思い書かせて頂きました。

    『もしかしたら、お嬢様は寝不足ではないですか?』

    低学年のころ、私の娘も些細なことで私に突っかかっては癇癪を起こしていました。
    言っていることはほとんど難癖というか言いがかりというか因縁をつけるって感じです。
    私も必死に娘の言葉に耳を傾け、なだめたり諌めたり叱ったり謝ったりと親子でヘトヘトでしたし、毎月のようにスクールカウンセラーの先生の元に通って相談もしていました。

    あるときふと、娘が癇癪を起こす日はたいてい前日の就寝時刻が遅いような気がして観察してみたところ、我が家はそれがビンゴでした。
    半信半疑ながらも早めに就寝させるようにしたら嘘のように嵐が治まったんです。その後も、何かあって寝付けなかった翌日はイライラして爆発することもありましたが、原因が分かっていると精神的に余裕が持てるので目先の発言に振り回されることなく娘の相手ができるようになりました。

    お嬢様がイライラし始めたのは夏休みに入ったころなんですよね?
    というと、ちょうど夜更かしになりがち…でもラジオ体操があるから朝は早い、って時期かと思います。そのままの流れで二学期も睡眠時間が短いまま過ごしていませんか?
    いま懸命にお嬢様との関係に悩まれているおひるさんは「たかが睡眠時間くらいで…」と思われるかも知れません。ですがコミニュケーションはしっかり取れているご様子なので、生活習慣を振り返ってみると意外な原因が見つかることもあります。ご主人様が不在なら思い切って家事は早朝にまわして、午後8時におひるさんも一緒に寝てしまいましょう!もうすぐ冬休みですからダメ元で少し長めに眠らせてみませんか?

    参考までに、一年生当時の私の娘には10時間の睡眠が必要でした。同級生と比べて長めでしたよ。
    今はもう笑って思い出せますが、娘に訊いてみたところ何故あんなに泣きわめいてしまうのか自分でも分からなかったそうです。ただ、止めたくても自分では感情が制御出来ず、嵐みたいな状態だったと言っていました。

    おひまさんとお嬢様が仲良く穏やかに過ごせますように…。

    • saitasaita より:

      皆さんのコメントとても勉強になります。

      私も睡眠不足の可能性はあるかも…と思います。
      ママ友の保育園の話ですが。

      保育園では強制的に2時間ほど
      お昼寝していますよね。

      年長さんにもなると体力もついてきて
      夜眠れなくなるからお昼寝をやめてほしい、と親が懇願をし
      実験的に年長さんだけお昼寝をやめてみたのですが
      イライラするお子さんが増え、けんかが多くなり
      結局お昼寝の時間を復活させたとのこと。

      寝ていなくても横になっているだけでも
      かなり違うようです。

      おひるさんのお嬢さんは今小学一年生で
      保育園でお昼寝の習慣があったでしょうから
      睡眠が足りていない可能性はあるかもしれませんね…。

      様々なお話がでているので
      お嬢さんに合う方法が見つかると良いですね。

      • saitasaita より:

        ごめんなさい、
        おひるさんのお子さんが保育園に行っていた
        わけではなかったのですね。
        他の方のコメントを混同してしまっていました。
        失礼しました。

    • おひる より:

      ありすさん、コメントをありがとうございます。
      寝不足ではなく、寝不足にさせないよう生活時間に気を配りすぎていたのかもしれないな、とありすさんからのご意見を拝見してピンッと思いました。早寝早起き、三度の食事時間をなるべくずらさず、外遊び中心の遊びで・・・と妙に私だけが1人で頑張って、小学校の生活が始まったあともそれを続けていたので、学校+宿題+習い事+自由時間++++、と娘には忙しすぎたのかもしれません。学校が始まってあれこれ難しい時期でもあるらしいので(でも2学期には落ち着くと周囲は言っていたんですが・・・)、少々時間がずれても緩やかに一日が終えるような日になるといいな、と思いました。
      まったくの反対のご意見なのに、自分の中で一つ確実な原因がつかめたような気がします。でもこれも親の独りよがりだったりして・・・・。とにもかくにも有難うございました、ご意見嬉しかったです!

  9. サンボ より:

    荒れているお子さんを容認して、受け止めて、とても大変なことをなさっていると思いますし、
    全否定するつもりはないのですが、辛口になります。
    ごめんなさいね。
    我が家流なので、教育学的に間違っているかもしれませんが、
    私、ある一定の時期までは、親は子供に負けちゃだめだと思ってます。
    子供を勝たせることはあっても、あくまでも、イニシアチブは親が握ってないと。
    暴言を許して、家庭内の力関係が逆転してしまったら、いっそ、子供は混乱してしまいませんか?
    子供にとって、親は、頼るべき柱だと思っています。
    「お母ちゃんに任せときなさい!守ってあげるから。」
    たとえ力及ばなくても、私は、子供にとってそういう存在でありたいと思っていますし、
    実際、子供にもそう言っています。
    そういえる存在であるためには、子供にそんな暴言を吐かせてはいけません。
    そのためには、親の尊厳を保つこと。
    親に対しての暴言は許しません!という態度も必要だと思います。
    やがて、親離れをしなくてはならない時期が来ますが、小学一年生ではまだ早いですよね。
    私は只今、第二子の二次反抗期真っ最中です。
    まだまだ負けるわけにはいかないので、戦っている最中です。
    オカンを倒せたら、この子も一人前と認めてやろうと思ってます。
    長女には気力体力で凌駕され,動物で言えば世代交代?親子関係も次の段階に入った感じですが、
    お互い一目置きつつ、でもまだ、首根っこは摑まえてます。
    親の世話になって衣食住を賄ってる間は、許しちゃだめです。
    暴言を吐き始めたら、「そういう言葉を親に言ってはいけない。」と一言だけ言って、
    あとは頭が冷えるまで自室で自問自答させてはどうですか?
    二人でエキサイトして、悪循環になっているのではないでしょうか?
    そうすれば、お子さんも、言わなくてもいい買い言葉をいわなくてすむかもしれません。

    • ちゃあ より:

      >親の世話になって衣食住を賄ってる間は、許しちゃだめです。
      この一文がどうしても気になりました。全体的におっしゃりたいことはわかるのですが、この一文は絶対に間違っています。
      この世に産んだその瞬間から社会に出て独り立ちするまで子供の衣食住は親の責任です。それが嫌だというならば、おひるさんの娘さんのいうように「どうして産んだんだ」です。
      そのことに対して恩を着せたり、それを逆手にとるようなやり方でしつけをするのは絶対に違います。
      それとこれは揚げ足とりになるかもしれませんが、「親に対しての暴言」それはダメなんですね?では誰かにはいいのでしょうか?誰であってもいけないはずです。衣服住を親に頼らなければ「暴言」は許されるのでしょうか?違いますよね?「暴言」はいけません。
      ただ、イニシアチブは親が持つ、それはそうでなければいけないと思います。子供があれていても親がうろたえず、どーんと構えていなければ、とわたしも思います。

      • おひる より:

        サンボさん、ちゃあさん、真剣にコメントと頂けて嬉しいです。

        >イニシアチブは親が握ってないと
        私もそう思って接していたのですが、娘にとってそれが長い間抑圧的だった結果今にいたったのでは?と自分を疑うところがあって、とりあえず甘えさせて受け止めようかな、という時期があったんです。でも結局、それではどうにもならず、今も娘の豹変は続いています。甘えさせてもうまくいかず、イニシアティブも握れず、グダグダと今日も言い合ってます。

        >暴言を吐かせてはいけない
        娘にそう吐かせてしまっているのかなんなのか、原因が何であれ一線を超えた言動は注意が必要と厳しくしていますが、どうしてでしょう、止まりません。友人や相談員さんにお話しすると、「普通の子」に私のように注意をしたら「普通は」泣く謝る怯える反省する静かになるところだそうです。ようするに娘が手強いとうか、なんというか、、、。

        こうして皆さんのご意見を伺っていると、色んな方面から自分の育児を見直すことができるので、有り難いです(それとも、頭でっかちになりすぎているのかもしれません・・・)。

  10. ジャスミン より:

    私、娘さんのような子どもだったかもしれません。
    成績もよくて、自分で言うのも変ですが、いい子でした。
    でも、それが当たり前で親からは褒められなくって。
    少し注意されただけで自分を否定されたかのように感じて感情が爆発して止まりませんでした。
    質問者さん、もしかして娘さんのことあまり褒めてないのかな?と思いました。
    私の場合は恥ずかしながら、今の主人と出会うまで続きましたね~(^_^;)
    いつもではありませんが、お母さんなんか大嫌い!と思うこともありました。
    主人(そのときは彼氏)とお姑さん(そのときは彼氏の親)が、ジャスミンはよく頑張ってる!いい子だ、といつも褒めてくれるんです。それを聞いた親も褒めてくれるようになり、私って親にこんなに愛されてたんだ、と実感してからは落ち着きました。。
    怒り出したら自分でもどうやって感情を止めたらいいのか分からなくなるので、そのときに抱きしめたり話をしようとしてもはっきり言って無駄です。
    とにかく、普段の生活の中で褒めてあげてください。

    • おひる より:

      ジャスミンさん、ありがとうございます。初めての子供の立場からのご意見hが、胸にささります。

      問題が深くなりどうしようもなくなった時、周囲のママ友に相談してお子さんと比べてみたら、娘が異様にきっちり真面目な優等生であることが判明し、とても反省しました。お手伝いも進んでしてくれるような娘に、それが当たり前だと思う事もなく、外で頑張っていた娘に私がこの7年間甘えていたんだと、心底申し訳なく思っています。それからは褒めることに気をつけています。

      >怒り出したら自分でもどうやって感情を止めたらいいのか分からなくなるので、そのときに抱きしめたり話をしようとしてもはっきり言って無駄です。
      とにかく、普段の生活の中で褒めてあげてください。

      7年分、少し上乗せした方がいいかもしれませんね。申し訳ない私の気持ちが、娘にいつか伝わって欲しいです。

      ジャスミンさん、素敵なご主人とそのご両親に迎えられて、良かったですね。おめでとうございます!

  11. sion より:

    はじめまして。
    同じ年齢の女の子がいます。
    我が家も似たような状態でしたのでた。

    幼稚園から小学校に入学し、新しい環境になって、子供はみんな、とっても頑張っているんじゃないですかねぇ(^-^)
    夏休みあたりから‥なら、長いお休み前にほっと一息ついたのかしら?
    疲れも出ますよね。
    うちはGWころでした。うちの子は学校ではわりと、優等生タイプなんです。
    学校では問題なし。どちらかというと発言も多いし、目立つタイプだと思います。
    なのに家では‥。最初は戸惑ったけど、怒りの感情から出る言葉ではなく、その日その日にあったことを(あまり細かくは話したがらなかったけど)一生懸命聞いているうちに、「ああ、これは頑張ってるツケか‥」と気づくことができました。
    そのうち登校前や授業中に腹痛を起こすようになり、先生とマメに連絡を取り、相談しながら過ごしていました。

    うーん、わたしは傾聴姿勢をとっていたかも。
    話は落ち着いた時じゃないとできないので、おひるさんのように「こう言われるとママも悲しい」「つらい」という、静かに話すやり方はとても良いと思います。

    子供ですから、張り詰めた感情を緩めたとき、置き所、発散場所、またはその方法がわからないんだと思うんですよ。
    なので理不尽な言葉をお母さんにぶつけてします。
    私、ぶつけてしまったお子さんも、傷ついてると思うんですよね。

    スポーツや体を動かすようなことはやっていますか?
    うちの子のクラスでは、ドッチビードッチが流行っているようです。
    毎日中休みになると、外に飛び出していくようです。
    また、帰ってきてからも外で遊ぶことが多くなり、だいぶ落ち着いてきました。
    疲れすぎでまたイライラすることもありますが。笑

    色々なご事情がそれぞれあるでしょうし、その子その子のタイプもあると思うので、何とも言えませんが、発散できる場が持てるといいですね。
    娘さんのカウンセリングもいいですが、おひるさん自身も必要かもしれませんよ?
    おひるさんが病んでるという訳ではなく、対処法も学べます。
    カウンセラーさんの話の聞き方も参考になりますしね(^-^)
    子供さんを扱う心療内科も良いかもしれません。
    まずは親が相談に行く‥というのも一つの手です。

    良い方向が見つかり、そちらに向かうといいですね。
    親もみんな手探りですよ。お互い様、頑張りましょうね!

    • おひる より:

      sionさん、心優しいコメントを有難うございました。
      子供の発散先、発散方法、その時の気持ち・・他人事ではないけれど、他人事ぐらいにどーんと構えていられる余裕が私には足りない(または皆無・・)んだと思います。娘と同じ位ぐらい、私の発散先も今は確かに必要です。相手を変えるより自分を変える、違う視点から状況を見てみる力を付けたいと思いました。何とか乗り切りたいので、バランス良く踏ん張ることを目標にしてみます。

  12. アッチ より:

    診断結果、というのは何のでしょうか。
    私の長女も小学校低学年からすごく反抗的でした。
    長女が5歳のときに、三番目の子供が生まれ、甘えたかったのに甘えられなかった、というのがあったようです。学校の先生に個人面談で「良い子で何も言うことがないです」といわれるほど優等生でしたが、家に帰るとストレスが爆発して訳もなく大声で泣き叫ぶことがありました。弟や妹にはとても優しく、友達にも優しいのですが、私にだけすごく反発しました。私も悪いことは悪いと教えないといけない、と思って叱ったり諭したりしましたがどんどん悪化しました。
    専門家に相談したら、「権力闘争」になることはやめるように、と言われました。つまり子供の態度に腹を立て叱ったりするのではなく、土俵から降り、良い事をしたときは褒め、悪いことをしたときは黙って見守る、というようにして、すべてを受け入れているよ、というメッセージを送ることが大事らしいです。そのメッセージが届いていないと、悪いことを注意してもまったく聞き入れてくれないようです。威圧的な態度で子供を抑えられても、いつかは倍になって爆発します(長女は数年後に大爆発しました)。なぜそういう態度に出てしまうのか、必ず理由があるので、それが分かるまで、専門家の先生と一緒に探してみることが重要だと思います。
    うち場合、母親の私が長女を認め受け入れていたようでいて、「もっとこうなってほしい」とか、下の子に手がかかるので「あなただけはきちんとしていて欲しい」とどこかで思っていたのを長女は敏感に感じ取っていたようでした。「ママなんて大嫌い」は「ママ大好き」ということで、ママに全てを受け入れて欲しい、という叫びだと思います。おおらかな子育ては素晴らしいと思いますよ。自分で考え行動できる子になると思います。
    長女はもう中学一年ですが、私もまだまだで、ケンカも時々しちゃって、反省の日々です。辛抱が必要ですが、一緒に頑張りましょう!

    • おひる より:

      アッチさん、コメントをありがとうございます。
      アッチさんの相談された専門家からのアドバイス、とても参考になります。私が娘を想っているようには娘には伝わっていない・・・私自身が私の父親に対してそうでした。子供の叫びを受け止めてあげたい気持ちも、これから大事にしていきたいと思います。なんとかやってみます。(「診断結果」は、児相で行った私と娘それぞれのカウンセリングや、娘の知能や情緒のテストの総合結果です。)

  13. トキワマンサク より:

    おひるさん、こんにちは。
    私からはペアレントトレーニングについて
    お話しますね。

    お嬢様は、自身の生活そのものには問題が無い、癇癪を起こすこと自体だけに
    問題があるのですから、根本原因は置いておいて、クールダウン自体を目的にしてみませんか。

    ペアレントトレーニングはその名の通り、親のトレーニングです。
    例えば、子がトラブルを起こしそう・起こしたら、どうブレずに対応するか
    心構えを学んでおくということになるのかな?

    本にもいろいろあるのですが、私からは
    {読んで学べるADHDのペアレントトレーニング――むずかしい子にやさしい子育て}シンシア・ウィッタム という本をおすすめします。
    ADHDと書いてあり、ギョッとされるかもしれませんが、
    もともとADHD向けに書かれた本ではなく、癇癪やわがままを通そうとする子
    コントロールできない子に向けて書かれた本です。
    言い回しが海外の本独特なものはありますが、
    良い距離の取り方・親自体がクールでいて温かく対応する術が学べると思います。

    どうしても、親は子が辛そうであると、全てを受け入れてあげたくなりますが、いくらひたすら親身になろうと逆効果になる事だってあるのです。
    もっと合理的に、子供が平常運転に戻るためのパターンを知るのは、とても有効だと思います。

    また、厳しく、という意見がありましたが、規律規範・マナーや常識に関しては厳しく、言うべき事は言う、で良いと思います。
    しかし、心の行き所を無くして辛い思いをしている幼い子に向けてそればかりはどうでしょうね。
    私は母に強く・厳しく・正しくあれと育てられ、悪いことばかりではないものの、結果、失敗や辛いことを相談できない関係になりましたよ。
    恐怖のみで縛ろうとするのは、今後に必ず影響します。
    例えば夫婦だってそんなことがあったら、信頼関係は築けなくなると思いませんか?

    うちには発達障害の子がいて大変コントロールが難しい状態にあります。
    子供も暴れたりわがままを言っているのはわかっているのに、抑えられない。
    冷静になってから、自分を責めているところを見るのは、本当に可哀そうです。
    ちゃんと頭ではわかっているのですよね。
    カッとなるとめちゃくちゃいうのに(うちの子はアスペルガーでもあるので
    常識とか共感はむずかしい)日頃言っている言葉は実は届いているのかと
    思うと親としては本当に切なく感じます。

    冷静になれば、根底にある問題も普通に話し合えます。
    問題が癇癪自体だったり、ということもあるかもしれません。

    お嬢様も苦しんでいる、ということに共感できているおひるさん、
    ちゃんとお嬢様にも伝わっていると思いますよ。
    まだまだ一年生、今は子に求めるのではなく、親が学ぶことで
    悪いパターンから抜け出すことが出来たら最高ですよね。

    また、子の成長とともに大人に向けて完成していくのではなく、いわゆる悪い部分も成長してきて、度々悩まされることは続くと思います。
    前は問題なくできたことのに、別の性質が成長とともに突出してくるとできなくなることが増えるなんて
    親にとっては不思議でしかありませんが、実はものすごく普通の事だと思っていいんだと思いますよ。

    • おひる より:

      トキワマンサクさん、コメントを有難うございました。
      そう!ペアレントトレーニング!いつしか目にしていた言葉をすっかり忘れていました!相手を変えようと頑張るより自分の視点を変えたいけれど、どうにもこうにも娘にのまれてしまって情けない日々・・・・ご紹介頂いた書籍を読んでみます。今回の娘とのごちゃごちゃを通して、自分がどれだけ大人になりきれずに娘によりかかってしまっているのか、思い知らされる毎日です。受け止めずうまく流そう、一歩下がって眺めてみよう、と心構えて一日を過ごしても、娘と一緒にワラワラしています。過保護じゃないと自分では思っていましたが、こちらで皆さんからご指摘受けたように、そういう点で私は明らかな過保護ですね・・・反省します。

  14. tama より:

    私、子どものころお嬢さんと同じような感じでした。
    学校ではおとなしい優等生で,家ではよく癇癪を起こして物を投げたりもしていました。

    あなたは何でもできるから,あなたは強いから,と言われて育ちました。
    だから弱音を吐くことや甘えることができませんでした。
    親にもっと褒めてほしかった,逆に叱って欲しかった,という両方を思います。

    今,自分が子どもを持つ立場になって,うちの子(同じ1年生の,男子です)も,癇癪を起こすことがよくあります。うまい対処がなかなかできず,日々葛藤しています。
    がんばっていることを褒めること,弱気になっているときは耳を傾けること,だけはしっかりしようと思っています。

    あと,小学生になったから頑張らなくては,というプレッシャーが相当本人にあるように思います(うちの子をみていてもそうです)。ちょっと赤ちゃん返りできるくらいに,甘えられる時間も作れるといいかなと思います。

    まとまりがなくてすみません,お互いに,少しずつ子どもといい関係を作って行けたらいいですね。

    • tama より:

      すみません,追記です。
      私は,泣いて甘えることが許されない(実際許さなかったわけではないのでしょうが)空気の中で,弱音を吐いちゃいけないと思ったのが,癇癪につながった気がします。
      弱音を吐ける空気,難しいですが,作れるといいなと思います。

    • おひる より:

      tamaさん、コメントをありがとうございました。
      今まで人見知りや顔見知りもせず何事ものほほ〜んとやりこなす娘が、実は相当のプレッシャーと戦っていたことを7.5年目にして知りました。褒める事、聞く事は今までも注意して育児をしてきたんですが、結局我家の場合はもっともっと必要なんでしょうね・・・。弱気になっている時に、暴言を吐いているのかな。そんなことしなくてもいいんだよ、といつか伝わると嬉しいです。

      やさしいお言葉を有難うございました。

  15. なっち より:

    はじめまして。
    小1のお嬢さんとのこと。単純に、小学生生活に疲れていのではないでしょうか。
    小学生に上がってから育児に悩まれる人は多いですよね。
    毎日、学校に行くというだけでも、体力的にも精神的にもヘトヘトだと思います。
    そこを、言葉で労うのももちろん大切ですが、まずは、お母さんが毎日、娘は本当によくがんばっている、と意識されることが大切なのかな、と思いました。
    たとえば、学校に送り出した後、掃除をしている時、洗い物をしている時、学校で机について先生の話を聞いてるんだな〜、エライな〜、と。
    実際、エライですよ。
    まだ小さいのに、じっと長い時間静かに座って人の話を聞くなんて。
    学校での学びがお嬢さんのためになることではありますが、お嬢さんが望んで行き始めたわけではないですからね、小学校は。
    あとは、たまに帰ってきた時に、お父さんから、しっかりと厳しく「食事や衣服など毎日、生活できるのはお母さんのおかげだ。そのお母さんにそんな言葉を言ってはいけない」と、お嬢さんに世の理を教えていただけるといいですね。

    あと、お父さんがあまり家にいない状況というのも、もしかすると、お嬢さんにとっては何らかにストレスなのかもしれません。

    とにもかくにも、早くお嬢さんが落ち着かれますように。

    • ちゃあ より:

      >「食事や衣服など毎日、生活できるのはお母さんのおかげだ。そのお母さんにそんな言葉を言ってはいけない」
      ことさら言わなくても・・・子供にはわかっていると思います。
      もし、自分が介助がないと生活に困っているとします。誰かが、「あなたがまともな生活が出来ているのは、介助してくれている人のおかげなんだから、その人に対しての言葉は気をつけなさい。」なんて言われて素直に(そうだな)と思うのでしょうか?思うのでしたらあたしがひねくれてるだけかもしれませんが、わたしだったら「言われなくても・・・」と思いますね。
      「汚い言葉は使わない」「人を傷つけることはいわない」それで十分ではないでしょうか?
      子供の身の回りの世話は、親の責任です。それを親の方から感謝しろ、というのはわたしには違和感です。「おかげ」というのは子供が親になって子育てって大変なんだな、って思うときでいいとわたしは思います。

    • おひる より:

      なっちさん、コメントをありがとうございます。
      上記のたまさんへの返信にも書き入れたのですが、娘がかなり頑張って緊張しながら学校生活を送っている事に気付かずにいました。娘が先頭、娘が代表、娘が真ん中、という立ち位置を運動会や学芸会の当日に初めて知ることもあったり、先生や友人お母様方からお褒めの言葉を頂戴したり、私も母親として娘のポジティブな点を流していたところは反省するばかりです。頼られたり期待されることを、本人も誇りに思っているようですが、なんせまだ7歳。心と頭と体力がバランスがとれてない。。。。こちらで相談させて頂いて、改めてそれを感じました。ありがとうございました。

  16. sakura より:

    初めまして。
    現在30歳になりますが、まるで自分の事のように思います。
    私も自分でいうのもなんですが、親から何も言われなくても宿題・明日の学校の準備・起床も自分で行い優等生タイプでした。学校でもほとんど毎年学級員などに選ばれていました。
    しかし何か気に障ることがあると家庭内では我慢ができず、泣き叫んで暴れていました。親も手を焼いていましたが放っておかれるようになりそれはそれで寂しかったですがこちらも家族と合わないでおくと冷静になれてその後はなんともないように話せました。
    ちなみにその状態は小学生の前半が一番キツく、その後は1年に1度なり2度と減っていきました。
    今から冷静に思い返すと、ストレスが強かったように思います。
    自分で起きる=起きなければいけない、宿題をする=しなければいけない。など
    「しなければならない」「怒られる」などの恐怖感が強かったです。
    幼稚園ではそこまで求められませんしぼーっとしてました。

    また追いかけてくるとのことですが、今でもどうしてもそのストレスがたまると爆発させないとしんどい時があります。後になると言いすぎて悪かったと思うのですが、言わないとしんどくてたまりません。
    今では何か嫌なことがあると映画を見に行く、一人になるなどして相手と距離をとりますが、言い合う方が本当は楽です。

    どうしてほしい、と言われれば辛いと思いますが、ただただ嵐が収まるまで聞いて欲しいんです。聞く方にとっては本当に辛いと思いますが。
    その際に投げやりな態度や離れようとするとむしろ時間がかかると思います。
    暴れて抱きしめられないとのことですがそれでも抱きしめてほしいし、一言、そうだね、しんどいね、とだけ言い続けてもらえると安心できます。

    お母さんだけではなくお父さんにも手伝ってもらい怒らず抱きしめてあげてください。そして一番大好きだよ、どんな時も味方でいるよ、しんどかったらお休みしてもいいんだよ(学校に絶対行かないといけないなど思っている場合)など伝えてあげてください。

    長くなりましたが、まるで自分の小さい頃のようで書かずにいれませんでした。

    • おひる より:

      sakuraさん、子供の立場からの貴重なご意見をありがとうございます。

      「言わないとしんどくてたまりません」たまらないんですよね、そうですよね。受け止めてあげられる日もあれば、できない日もある。毎日その繰り返しです。私のキャパが少しずつ広がって、娘の色んな容量も少しずつ成長していってくれれば・・・娘はともかく私はやってみます。

      娘は大変な状況を自分で理解しないまま求められる事に喜びを感じて、次第に自分では想像してなかったほどに疲れているように私には見えます。興味旺盛はいいんですが、忙しくても大変でももっとしたいもっとしたい、勉強も遊びも習い事ももっともっともっともっと・・・・。休んだら?の問いも「私ががんばっているんだから邪魔しないで」という姿勢を崩しません。ポジティブに一生懸命取り組む姿はあっぱれですが、自分を追い込むみやすい質なんですね。「そこまで追い込まなくても・・・」と諭すのは娘にとって無意味で、追い込んでしまった時暖かく迎えてあげられる事に徹した方がいいのかな?とか、やっぱり追い込む前に一声かけた方が良いのかな、とか、結局喧嘩になるだけだから見守るか、とか・・・色々考えて試行錯誤中です。このままずーっと錯誤して終わるかもしれませんね。。。。

  17. 今日は私も匿名で より:

    お嬢さんと自分の幼いころが重なってしまい、当時の感情を思い出してしまったのでコメントさせていただきます。
    あなたの過干渉が原因なのでは、とお嬢さんのような行動を取ったいた、かつての私は思います。私は父が長く海外に転勤しており、母子家庭でした。兄弟はいましたが男児。女児の私に母は過度の期待と過度の干渉をすることで、様々なストレスを解消していた、と振り返っております。

    夫がいない間にしっかりと子どもたちを育てなくては!
    いい子にしなくては!
    私1人で頑張らないといけない、なんて理不尽なのかしら!でも子どもたちには自分しかいないから!
    あ、また◯子はピアノをレッスンしない、あんなことやってる、ったく!
    ◯雄は勉強しているふりして漫画読んで、もうっ!
    早くご飯を食べなさい!
    早く早く!
    どうしていうことを聞かないの!
    こんなに考えてやっているのに!

    まぁそれはそれはうるさく、過干渉で、子供の気持ちはおろか自分の気持ちさえもつかめていない母は感情の赴くままに子供に当たりました。
    今回のケースとは違いますが、過干渉である点は経験者として同じ種類のイラ立ちを思い出してしまいました。

    なるようにしかならないわ、まぁいいか・・!母がそんなゆったりした気持ちで接してくれていたら息詰まるようなあの生活はなかった、と思います。

    お子さんの人生はお子さんのもの。
    いいえ!私は母ですから!と肩に力を入れてお子さんを注視ばかりしているからお子さんがきぃぃぃぃ~!となるのではありませんか?
    カウンセリングが入った後は少しよくなるのは、理解してくれている大人がいるという安心からです。でもまた理解者が日常にいなくなっていつも注視して、おろおろハラハラ大丈夫?大丈夫?という視線ばかり投げてくる母といっしょになるとイライラが募る、という悪循環なのではと推察しました。

    お母さん。いいお母さんになるのはやめましょう。
    お母さんも生まれて初めての子育て。少し失敗したっていいじゃないですか。
    ごめんねー、ママ間違えちゃった。でいいんですよ。
    せっかくこの世でお嬢さんと巡り合ったのですが、毎日楽しく生きていけばいいや、と開き直ってはいかがですか?

    そして娘さんの良い所をたくさん褒めて伸ばして、お母さんもおおらかな気持ちでハンバーグを焼いたり、ケーキをいっしょに作ったり、時にはご主人と三人でコンビニやマックを食べたりしてのびのびと行かれては。

    肩に力が入った、お子さんへの愛を振りかざしているかもしれない大人にいつも注目されている娘さんの立場にもなってみましょうか。

    • はにー より:

      今日は私も匿名でさんはそう思われたのですね。
      でも、私は文面からトピ主さんが過干渉だとは思われませんでした。
      今日は私も匿名でさんはそういう幼少期のせいでそういう症状が出たということでしたから、確かに「おなじなのでは?」と思われたのだと思います。
      でもだからと言ってトピ主さんも今日は私も匿名でのお母さまと同じような子育てをしているとは限らないと思いますよ。
      トピ主さんがこのコメントで「やっぱり自分が悪いんだ」と追い詰められることが少し心配になりましたので横からコメントさせていただきました。

      • 今日は私も匿名で より:

        はにーさん、こんにちは。
        レスをありがとうございました。
        実は私も書き込んだ昨日、ハタと違う・・!誤解されてしまってはトピ主様を追い詰めちゃうな、と夜中ずーっと考えてしまい、朝一番でファッジさんに削除依頼のメールをしよかな、と思ったところはにーさんが訂正してくださり、本当に助かりました。
        おっしゃるとおり私の母とトピ主さんは全然違います。
        トピ主さんにも!?!?!?とさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。はにーさん、ありがとうございました。
        末筆ですが、トピ主さん、幼少期に私もイライラしていたのですが言葉にできず、思春期に母に当たりました。お嬢さんは何かを訴えたいのでしょうね。言葉足らずですが、お嬢さんの訴えの核が何かをいっしょに考えていけたら、と思った次第です。

      • おひる より:

        今日は私も匿名さん、そしてはにーさん、コメントをありがとうございます。お気遣い下さって・・・嬉しかったです!その辺りは大丈夫ですよ!!

        コメント受けて、過干渉や夫不在中の我家を考えました。私の口癖は「お父さんがいないから協力し合おうね、宜しくね〜」です・・・。今日も匿名さんのお母様はしっかりと家族を守ろうというお気持ちが一番だったのに、私はハナっから娘を頼ってました・・・。親としては、よくない姿勢だと自分でも思います。。。

        娘が小さい頃からそんな感じで、娘に家事戦力を身につけてもらうように、そう言った部分の自立を娘に則していました。叱っておどしてってやり方ではありませんでしたが、教え方はどうであれ、身支度などの甘えはのらりくらりで流してやらせて今に至ります。その甲斐あってか何でも自分でやりこなし、私は褒めているつもりでもいつのまにか褒める熱度がさがっているのかもしれません。その延長線上で、勉強や習い事もサクサクっとやりこなしてしまう「がんばる」娘を知らず、他のお子さんもそんななんだろうな〜と本当にずっとそう思っていました。でも実は違ってた・・・気付いたのが今で良かったと思う反面、頑張っていたのに応援もせず悪かったなと反省している最中です。本当に。

        自分ばかりを責めているわけではないんですが、やはり反省するべきところはしてそこからリスタートかけていこうと、今はポジティブに思っています。娘も私も山あり谷あり、上向きになって笑顔を増やすために、なんとか踏ん張りたいと思います!

  18. ちゃあ より:

    ものすごーくふざけた回答をしてみたいと思いました。
    本当に実行するかはお任せしますが・・・。
    娘さんの機嫌のいい時に「誉める」、あとは「楽しいことを一緒にする」等、この辺りは気をくばって実際やってみてくださいね。
    ここからがふざけた回答なんですが。
    暴言を吐かれたとき・・・、全部「肯定」するというものです。
    「大嫌い」「いじわる」「さいてい」→「そうだね~、ママもこんなママいやだもん、さいていなママだね。どうしたらいいママになれるかな~?」
    「どうして産んだんだ」→「産んでごめんね。」
    「違うママがいい」→「じゃ、だれにママになってもらう?」
    などなどです・・・。
    多分、甘えているからこその暴言ですので、おひるさんは「ま~た甘えてるよ~、ホント、あたしじゃないとダメなんだから~」と思ってるくらいがいいですよ。
    娘さんはいけないことを言っている自覚があると思います。(もう一年生ですからね、良いか悪いかくらいわかるはず)なので、いまさらあえて悪いと教える必要はないんじゃないかな?その言葉を否定せず、オウム返しをすると客観的にどんな言葉を今発しているのか気づくことができるのではないかな?なんて・・・ちょっと無責任なアドバイスかな?と思いつつ・・・コメントしちゃいました。
    おひるさんと娘さんの心穏やかな日が来ますよ~に。

    • ちゃあ より:

      そうそう、あくまでも冗談っぽく明るい雰囲気の感じを心掛けてオウム返しして下さいね!(当たり前ですけど、卑屈な感じで言ってはだめ~汗)

  19. ちゃあ より:

    連投すみません、先のヨコからのコメントへのおひるさんの返信を読んで感じたことが有りまして追記します。
    イニシアチブを持つ。どーんと構える。これらの言葉をおひるさんはどのように受け止めたのでしょうか?>長い間抑圧的だった結果。こうコメントしていらっしゃたのが気になりました。
    イニシアチブを持つ。これは子供にたいして抑圧的な態度をする、叱る、怒る、注意する、大人の尊厳を保つ、大人の言うことを聞かせる、子供よりも大人が優位になる、子供の行動を制限(悪行に対して)する、等ということだけではありません。
    子供の自由にさせる、でも大人がイニシアチブを子供に持たせない様にしなければならない。ということです。手のひらで子供を転がしてください。
    「暴言」を吐く、このことに対して「やってはいけない」「おとなしくさせなければ」と抑圧的な態度で臨んだとします。そうすると、最終的に「ごめんなさい」などの反省の言葉、もしくは大人しい態度、それらが見られないとイニシアチブを取り戻し出来ない。これでは「親子のあるべき姿」に戻るころには親の方も子供の方も疲弊しきってしまいます。では、どうしたらいいか?
    「暴言」が始まったら、おひるさんは傍観するだけ。これでいいと思います。先にも発言したとおり、娘さんは「悪いこと」と知っていてます。でも止められない。これはおひるさんもお気づきですが、なにか他に原因があるのです。しかし他に原因があるのに抑圧しても効果は当然ながらありません。原因を探ることも大事ですが、娘さんはお母さんにやつあたりをして自分の心のバランスをとっているのですから、そこは思い切ってやつあたりさせてあげましょう。するとどうでしょう?状況は同じなのに「やつあたりされている」のはイニシアチブの不在を招きますが、これだと最初から最後までイニシアチブは大人が握っています。気持ちの問題なの?と思われるかもしれませんがそれが案外大事だったりします。
    娘さんはストレスの発散方法などまだわかりません、それはお母さんがぜひ一緒に考えてあげてください。でもいい方法が見つかるまでは娘さんは吠える(笑)でしょう。それを抑圧したらますますストレスを貯めます。悪循環です。
    「暴言」が始まったら、お、発散したいんだな、と思って、思いっきり「手のひらのうえで吠えさせて」あげましょう。大丈夫、所詮「手のひらの上」です。こんな方法でも大人がイニシアチブを持つことができます。さまざまな角度から物事をみるといいと思います。
    どーんと構える。これは言葉どおりです。どーんと構えましょう。なにを言われても動揺しない、強いこころ構えでいるってことです。とはいえ、これが難しいから悩んでるんですよね。先のコメントでも述べたように「ま~た甘えてるよ~、ホント、あたしじゃないとダメなんだから~」このくらいに思っているのが丁度いいです。
    「暴言」について、「肯定する」これは子供の心理を逆手に取った作戦(笑)なんです。
    たとえばですが、「他のおかあさんがいい」こんなの小学1年生で言葉どおりの意味で言っているわけがないんです。そこにおかあさん本人が明るく同意しちゃいます。すると「あれ?」ってなりませんか?(わたしならなります。)さらに「○○ちゃんのおかあさんなんて美人だからどう?」とか「△△ちゃんのおかあさんならやさしいからいいね、おかあさんから新しいお母さんになってくれるか聞いてあげるね。」なんてたたみかけます。そうするとさらに「あれれれ?」となると思います。そこで「ごめんなさい」が素直にでるかどうかはわかりませんが、そうなってしまえばこっちのもん(言葉悪いですが・・・)です。
    そこで「暴言」を言ったことに対して叱責するのではなく、「自分が悪いことをした」と自分で気づいた、分かった、そのことを誉め、尚且つ、「お母さんは心が痛かったよ」等と伝えるといいと思います。
    絶対的な効果は保障できません、でもどうせただなんだからやってみてもいいじゃない?くらいの気持ちでやってみて下さい。

    だれかもコメントしていましたが、愛情をふりかざした子育てはしないようにしてくださいね。「あなたの為に」これは子供にとってもストレスだと思います。
    だれかが、あなたのハンカチを拾ってくれたとします。そのときは感謝するかもしれません。でもその誰かが「あなたの為に拾ってやったのだから感謝しろ!」と言ったらすごーく嫌な気持ちになりませんか?それは子供も一緒です。
    「しつけ」は「子供の為」と思ってやっている方は大勢いると思います。けれど、「しつけ」などしなくても日々の生活の中で学んでいけることの方が「しつけ」で覚えることの何倍もあります。「子供」は勝手に学びます。その学ぶ力を信じてあげるのも親の努めだと知ってください。娘さんは本当は「暴言」が悪いことと知ってやっています。しかしそこに「あなたの為」とした「しつけ」を叩きこんでも意味はあるでしょうか?そうではなく、娘さんに「気づき」、「学び」を与えられる対応が出来たらいいと思いました。
    それが「オウム返し」作戦なのでした。

    長々読んで頂いてありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

    • おひる より:

      ちゃあさん、こんばんは。オウム返し、イニシアチブ、感謝に対してのご意見、ありがとうございます。言葉一つとってみても、大人でも受取りようが随分違う事に改めて驚きました。それが数年しか生きていない子供が相手なら、尚更ですよね。想像力で勝手に話しを進めて勝手に怒ってきたり、逆に勝手に笑ったりそんな娘が私は大好きです。この状況が娘にとって必要な時期ならば仕方ないんですが、できるなら楽しく過ごしたいなと思うのも正直なところです。非常に勝手な考えですが!明日からまた踏ん張ります、ありがとうございました。

  20. ぷりしら より:

    う~ん。あれこれ悩むより、、親子で単純にストレス発散はどうでしょう?車でドライブに出掛けて色々お話ししたり、カラオケに行ったり、広い公園を散歩したり。ケーキやクッキーを一緒に作ったり、、母親が自分の言動にイライラというより、おろおろしていると、、疑心暗鬼?というか、、更に娘さんのイライラが長するような。。うちは厳しいし、気分屋の母でしたが、家族でけっこう色んな事させてくれたり、連れて行ってくれました。一緒にお菓子や手芸楽しかったな~♪

    既に実行されていたらごめんなさい。

    • おひる より:

      ぷらしらさん、コメント有難うございます。娘と一緒の気分転換、笑顔でおうちに戻って来られるような日がくるよう、今は踏ん張ってみます。

  21. あいこ より:

    いろんな意見が出尽くしておりますが、私も小学一年生の娘がいるので思ったことを書いてみます。的外れかもしれません。

    学校の担任はどんなタイプの方ですか?

    うちの場合はちょっと厳しいタイプの女性教師で、娘は先生に怒られないように、と頑張ってしまいストレスをためているようです。その分うちでは時たま幼児っぽくふるまって、私に甘えます。反抗したりします。相談者様ほど手を焼いてはいませんが。

    先日担任との二者面談があったのですが、先生曰く「学校ではとても頑張っています。もっと感情を出してもよいくらいです。ご家庭ではどうですか?」とのこと。先生は自分が厳しいという自覚がないようでした。高学年ではいいかもしれませんが、小学一年生にそれは無理じゃないの?と私が思うことも学校で要求しているようです。

    原因は相談者様ご自身ではなく、先生に限らなくても、他者なのかもしれないですよ、という別視点からの意見でした。

    • おひる より:

      あいこさん、やさしいコメントを有難うございます。娘に責められる日々ですので、ほろりとしました。
      娘の担任は新卒の先生で、ベテラン先生もついています。私にも比較対象がないので何とも言い表せないんですが、新卒だけに威勢良く時に優しく、という印象です。娘の印象も「怖いけど優しい」です。先生方お二人に相談(というか聞取り調査?)をしてきましたが、これ以上を学校に望むのもできないんだな、と(非難ではなく仕方が無いという意味で)実感しています。

      原因を探っても「これ」という決定的なものが見つからず、一年制特有の荒れが終わるのを待ち続けて月日が経ちました。それで原因が何にせよ、娘がかーーーー!っとなった時の私の対応もなってないのは確かですので、その辺は私が成長しなくちゃいけないんだな、と反省しているところです。日頃娘の身近にいるのが私ですので、私にあたりまくって甘えたいのはわかりますが私にも限度があって・・・でも頑張ろう、でもやっぱりくじけて・・・の繰り返しです。そんな風にしていつの間にかへいわになったね〜って笑える日が来るといいんですけど、どうでしょう?とにかく踏ん張ります。ありがとうございました。

  22. はあちゃん より:

    6年生の娘がいます。一人っ子です。
    私もめちゃめちゃ当たられています。悩みが一緒だ!!と思って他人事ではないので初めてコメントさせていただきます。
    私の回りには、兄弟姉妹がいる人ばかりで相談すると皆さん「ママ大好きっ子」ばかりで母を兄弟姉妹で取り合っていて羨ましい状況。
    でも、下の子に対して当たり散らしている話は良く聞きます。

    ウチの子はおひるさんのお嬢さんのように出来た子では無いのですが、のんびりしている娘には学校も習い事もストレスらしく、幼稚園の時に泣いて「やりたい!」と言った習い事を泣いて「やめたい」と言われて辞めさせましたが、それでもクラブ活動や委員会があり「毎日忙しい」とイライラしています。
    昔と違って学校が土曜日が無い分、毎日6時間あるのが大変みたい。
    後、遊びも身体を使うことが無いから体力が有り余っているのかも?!
    些細なことを注意してウチも爆発しては暴言を吐きます。八つ当たりできるのは母だけなんだと思います。
    兄弟姉妹ががいれば下を苛めたりしたかもしれないと思いませんか?
    ウチは夫は「家事育児はお前に任せた。俺は金だけ出してやる」と言って協力的ではないのですが御父さんは怖いので逆らいません。
    外ではイイ子にしていて家の中で当たれるのが母しかいないようなんです。
    暴言の後に落ち着いてから「言われて悲しかったよ。」って言うと、ウチも泣いて謝りますね~激高している間は駄目ですが。
    私も悩んでいる最中で良いアドバイスは無いのですが、外で暴れて問題を起こして家の中で親の前ではイイ子にしている子供の話を聞くと、家の中だけは甘えられるんだったらイイかな~と思うようにしています。母も暴言や厳しい事を(高学年ともなると痛い所をついてきます~)言われると辛いのですが。

    ウチは下の子を作るのは無理ですが、今度ペットがOKの所に引っ越して子犬を飼う事に決めました。動物が大好きで猫や犬を撫でると穏やかになっていたので。動物セラピーがあるように、子犬をなでると人間おだやかになれるそうですよ。私も犬が大好きだし(世話するのは母ですからね~)、私が一番っ癒されたい!!後、運動不足解消に御散歩のお供をしたいと思っています。 😀
    御互い、挫けずに頑張りましょう~ 😛

    • おひる より:

      はあちゃんさん、コメントをありがとうございます。
      一体本当にいつ終わるんでしょう。成長の一過程じゃなくて、これが彼女の性格なんだったら一緒に暮らす限り続くのか・・・としょうもないことを考えてしまう自分も情けないです。そんな時もあったね、なんて乳児期を振り返るように、今を振り返るときが早く来るといいんですが。
      はあちゃんさんはとっても上手く対応されているんですね。私もそれぐらい余裕をもって相手をしたい(うまく受け流したい)です。ふんばります!

      • はあちゃん より:

        いやいや、まひるさん!私も生理前なんかカ~っとなって、キイ~っとなって、怒鳴り散らして手なんかあげちゃって、泣かせたりして後味の悪い思いをして反省したりしていますよ~なんで受け止めてあげられないのかな~とか、どうやったら上手に流るのかしら~とかとか。
        そして、周りの人に相談した時に「思春期だからだよ。」「反抗期なんだよ。」と言われて中学生になると更に酷くなるのかと怯えています(~o~)
        最近では「本当に成長の一過程なのかしら??只単に性格が悪いだけのでは?!」と、私も悩んでいます。
        知り合った人で「ウチなんか24歳だけれどもまだ反抗期」って言われて、思春期は20歳くらいになったら終わるかしら~と、楽しみにしていたのに夢が壊れました(;_;)
        なかなか、嫁に行かないと母親に感謝したりしないかもしれませんね。そして、はたして嫁に行けるのか?!心配はつきません~

  23. ヨガ好き より:

    パピー石神さんのHP(のバックナンバー)を読んでみてはいかがでしょうか?
    以前どなたかがここで紹介されていて、私も読んでみたのですが、感銘を受けました。似たような経験が書かれているバックナンバーもあるでしょうから、おひるさんも読んでみたら参考になると思いましたよ。ご参考までにアドレスをリンクさせてもらいますね。
    http://www.age18.jp/back_merumaga.html

    後、平木典子さんの『子どものための自分の気持ちが〈言える〉技術 – 小さいうちに身につければ、一生困らない!』PHP研究所
    も読んでみるのも良いと思います。

    特にお子さんがもう少し大きくなったらぜひ読ませてあげると、
    癇癪という方法で、自己主張をするのではなく、言葉で表現できるようになることがどれだけ大切かに気付くと思うのですが…

    今は、怒りを代弁してあげることも大事なのかも、と思いました。

    例えば、「遅刻するよー」でお子さんが怒ったのは
    「忙しくてやっとやっとユックリできたところだったのに、全然休めない…。少し位 遅刻したとしても、私がリラックスすることだって大事。お母さんの価値観がすべてじゃないのに…」と感じたのかもしれません。
    (沖縄やヨーロッパの人の多くはこんな感性で遅刻におおらかな人多いですよね。時間に遅れたりしたら信用がなくなることも教えてあげたいですが、それだけが唯一の価値観でもないのかもしれません。)

    後、「お母さんが、急に注意しなくなるとかやり方を変えるのはフェアじゃない。やり方を変えるなら「○○って理由で、もう注意しないようにしようと考えてるのだけど、どう?」って相談して欲しい」と思ってるのかも?

    感受性が強い子で、何かしら感じて、正当な理由があるのに言葉に出来ないから癇癪を起こしてるのかもしれません。
    お子さんは、自分を分かってくれない、理解してくれない、そしてありのままの自分を愛してもくれないと不安なのかもしれません。

    癇癪持ちってことは「自己主張もできて、元気、親には甘えられる、感情表現が豊かで、感受性が鋭いのだろう、癇癪持ちも個性、どんな性格でも愛してる」と思って、ありのままの子供を受け入れ抱きしめ愛したら、何かが変わってくるような気がしましたよ。

    お子さんのことも、ご自分のことも責めず、
    お子さんのことも、ご自分のことも抱きしめて愛して褒めてあげて欲しいなぁと思いましたよ。

  24. おひる より:

    ヨガ好きさん、ありがとうございます。
    娘は言葉の表現ができすぎて他の部分がついていけてないように見えます。そんな娘に対して私も我慢が足りてませんし、お互い様な部分も多々あるかと。娘に気を落ち着ける方法を年相応に考えてもらって、私の方も言い合いの受け方かわし方を身につけて、落ち着くのを待ってみよっかというところです。おすすめの2冊、順番に目を通していきます。有難うございました。

  25. まき より:

    こんばんは。はじめまして。
    うちの小2の娘が今同じ状態です。解決策や対処を検索していてこちらにたどり着きました。
    日々、本人が気に入らない事があると母親であるわたしだけにとにかく暴言を吐きまくります。
    「バカ。死ね。あっち行け。ママは嫌だ。居なくなれ。」毎日言われ続けております。散々で流石にこちら側が精神的に参ってきております。
    夫には言いません。吐こうものなら叩かれ?げんこつが飛んで来る事を理解しているからです。
    うちの場合は、私が身体が弱く入退院を繰り返しているから愛情不足から甘えているのだと思って、好き勝手言わせて受け止めております。何方かかがコメントされていた様にオウム返しをしております。最初は、流石に人間なのでイラつくので言い返したり出て行ったりしていたのですが…。何も変わらず悪化していったし。叱って「良くない言葉だよね?」と注意して、話したところでかえってエキサイトするだけで通用しない事がわかりました。
    夫が暴力で抑えつけても無駄でした。
    だからもう今は、「バカ」と言われたら「そうだよママはバカなんだよ〜。もうそんなことは知っているよ。」と返しております。
    現在の対応はオウム返しです。まだ次の手は考えておりませんが暫くはそれで様子を見て行く予定です。本当は優しくて、ママの病気を凄く心配してくれている優しい子なんですよ。
    何か理由やきっかけがあるはずなのですが、まだわからなくて親として失格だな〜とかなり落ち込んでいたりしております。すっかり不眠です。情けない母親です。お互い頑張りましょう。

    • グロウン より:

      まきさん、こんにちは。
      時間がたってもう見ておられないかもしれませんが、横レス失礼します。
      まきさんの書かれた内容の範囲しかわかりませんが、私は、まきさんのお子さんは、まきさんの身体をすごく心配しているんじゃないかなと思います。母親が健康面から不在がちなのは、子供にとってかなり不安なものだと思います。
      そこをお父さんや、おじいちゃんおばあちゃんとも協力して、優しく守ってあげてほしいです。
      暴言を受け止めるだけより、他のかたのコメントにあったように、「でもお母さんはあなたのことが大切」というメッセージが効くかもしれません。
      お父さんは、暴力振るうだけでお子さんにとって、理不尽な親になってないでしょうか??安心して頼れる存在でしょうか?
      お子さんにとって、安心できるのがひょっとしてお母さんだけなのでは。だから、お母さんにしか当たらないのでは。
      そしてそのお母さんが病気で不在がちなら、なんだか辛いですね…。
      まきさんも、お辛いと思います。

      うちも、我が子に同じような悩みを持っています。うちの場合も、子供が本当に甘えられるのが私だけなんだろうというのも、なんとなくわかっています。
      他の悩まれている方も、似た状況に思えました。
      要は、一人で子育てしすぎなんですよね。周囲がもっと、本気で子供を愛して守ってくれたらと思うのですが、どうも自分優先な人が多いです。…って母親が思ってるから、代わりに子供が荒れてるのもあるかも。子は親の心を写す鏡だそうですから…。

  26. yu より:

    おひるさん。
    もう、ここを見ていないかもしれませんが…

    現在小1の娘の言動に悩んでいたところこちらを見つけました。

    2013年の投稿時に小1のお子さんだったので、今は…6年生くらいですか?

    今どう成長されてるのか、知りたいです。

    もし、まだ見ることがあれば、現在どう変わっているのか、又は変わらないのか…お教えください。

    娘とどう接していいのか、わからなくなっています…。

    • さわ より:

      yuさん

      私もおひるさんと同じ悩みを現在持っており、娘とどう接してよいか分からず、途方にくれる毎日です。

      現在娘は3年生です。この夏休みからおかしくなりました。

      かなり前のお悩みでしたので、おひるさんはもう見ていらっしゃらないかもしれませんが、もうどうしたらよいか分からずyuさんにコメントさせていただきました。

      どこかの機関に相談などはされましたか?
      私は近いうちにスクールカウンセラーに相談してみようと思っています。

  27. ほろ より:

    私も小1の娘と年中の息子がおります。
    小1の娘は生まれた時から癇癪が酷く
    いつになったら楽になるのかと思いながら
    小1になりました。
    おさまるどころか傷付ける言葉を覚え、自傷行為(自分の頭を叩いたり、手を噛んだり完全に見せつけながら、たいした力ではないです)をしたり
    ハッと、悲しくなら毎日です。
    皆さんと同じように、疲れているんだ、こういうタイプの子なんだ、受け流そう、冗談で切り抜けよう、抱き締めて受け止めよう、ダメなことはきつく叱ろう
    色々やっています。でもダメなんです。どんなことしても更に癇癪をパワーアップさせ
    娘が悪く反省させたい時でも癇癪が酷く癇癪をおさめるのために本題がそっちのけになります。
    本人にもそういう手段は良くないと伝えています。
    私の母にSOSを出しても(娘のために距離を置くことも大事だと)小1の娘がかわいそうで私が未熟、子育てに失敗した失敗作扱いされます。

    落ち着くどころかこれから女子はどんどん酷くなるんじゃないかと悩んでいます。

    喧嘩を避け勉強などに口うるさくしなかったらお勉強も少し落ちこぼれてきています。
    皆さん喉元過ぎればと言う感じでしょうか?
    先が長すぎます。

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