娘の同級生が起こしたある出来事について…

ももんがさんのご相談

小学3年生の娘がいる母です。
最近、起こった事件なんですが
娘の同級生の男の子が野良猫と遊んでいて
引っ掛かれたのに腹をたて マンションの5階から
猫を落として殺したんです。
その上、猫の死体をそのマンションの植え込みに
移動させ、証拠隠滅をしたんです。
しかし その子は反省するわけでもなく
自慢気に周りの子供達に話回っていたらしいんです。
その聞いた子供が親に話して一部の保護者と
学校が知るところになったのですが…。
学校の対応としては
『子供のしたことなので公にはしない』
『生徒達には命の尊さについて話しをする』
だけでした。事情を知っている保護者は
『名前を伏せた形でいいから そういう事があった事。地域の人間にも子供達の動向に注意してほしいと喚起すべき。』
というような要望があったにも関わらず
学校は隠すの一点張り。
誰かの飼い猫なら器物破損、野良猫でも動物愛護法違反で警察に通報するべきでは?との意見もありました。
その子はその後も反省した様子もなく
普通に学校に通っています。
元々、友達の家に遊びに行っても物を盗んで帰ったり、見つかって注意されても謝らなかったりと
色々と問題の多い子供でした。
親も放任なのか、休みの日も朝から近くの
児童館に入り浸ったり、その児童館の職員が
注意しても無視したりととにかく手がつけられません。
親としては なるべく誰かと遊んではいけないとは
言いたくないのですが その子とは さすがに遊ばせたくありません。
ですが家が近所で同学年なので
来年度以降、同じクラスになる可能性もあり
とうしていいかわかりません。
このような場合、どうするのが その子にも
周りの子供達のためになるんでしょうか?


悩めるももんがさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


娘の同級生が起こしたある出来事について… への42件のコメント

  1. ヤマト より:

    学校で起こった事ならともかく、校外で起こった事まで学校任せにするのはどうなのかなと思いました。

    その「事件」を直接教員が見ていたわけでないなら、本当に猫を「落とした」のかも真偽が確かでない事で子供に責任を負わせる事も出来ないのでは。
    元々、一部の親御さんはそのお子さんに嫌な感情を持っているようですし、どちらの意見にも教員が加担する事は出来ないと思います。

    命の尊さについて話をする程度で妥当だと思います。

    その男の子は情緒面で障害か何かあるのでしょうかね。

    本当にご自分の子を守りたいと思うなら、親御さんが直接その子の親に話すとか、その子自身に注意するか(反省は見られなくても)、「事件」の起きた町内会で問題にしてパトロール等をするかだと思います。
    その子の親も自分の子供が外でどんな風に過ごしているか、誰かに教えてもらわなけらば知らないのでは。

    また、警察に届けるのも町内の注意喚起も学校の仕事ではなく、その事件が起きた町内会の仕事ではないでしょうか。
    既に親御さんのネットワークでは広まってもいるようですが。

    子供が心配なら子供だけで遊ばせないように親や大人達が目を光らせるしかないのではないでしょうか。

    ももんがさんが遊ばせたくないと思っているのはどの程度でしょうか。
    自分の家でなら良いのか、全く関わらせたくないのか。

    断りなさいって話しても良いと思いますよ。それ位の心配がももんがさんにはあるのですから。
    ○○君と遊ぶ時は、一緒になってやっちゃいけない事に参加したらダメだよ、そういう時はすぐに帰ってきなさい。とか、制限をつけるだけでも。

    男の子と女の子の力の差もありますし、ケンカになって怪我させられたりしないか等の心配もありますが。

    お母さんは心配してるって気持ちを話すだけでも良いと思います。
    本当は良い子だから一緒に遊びたいと娘さんが思っているなら、その時家族で解決法を考えたら良いのではないでしょうか。

    同じクラスで近所だからって、いつも一緒に遊ぶわけじゃないですよ。
    気の合う友達じゃなければ遊びません。男子と女子ならなおさらだと思います。
    逆に言えば、家が遠くても気の合う友達と娘さんが遊べば良いのでは。

    その子と遊ぶ時は大人の目がある所で遊ばせるようにしたら良いのではないでしょうか。親がついていられない日は断るといった条件ではどうでしょうか。

    • まり より:

      私もヤマトさんと全く同意見です。学校は地域や家庭間のコミュニティとは異なり、教育機関であると思います。

    • もも より:

      掲載を知らず御礼が遅くなり申し訳ありません。
      まず、本人が『事件』については認めています。更にその他の『盗む』等も被害者の親に直接話を聞いてるので間違いなく、偏見ではないことだけは言わせていただきます。

      その上で、私もこういう事が初めてのことなのでパニックになり、学校に対応を求めたのは違いましたと認めます。
      ヤマトさんのおっしゃる通り
      地域の役員には知らせており皆で気をつけようと話をしました。
      娘にも気をつけるよう、悪いことをつられてしないよう話をしました。
      親としては心配はつきませんが
      しばらく見守るしかないと思っています。
      ご意見ありがとうございました。

  2. はな より:

    「○○君と遊んではいけない。」ではなく、

    「友達は選んでいいんだよ」
    じゃないでしょうか。

    私は子供達にそう言いました。

    • ももんが より:

      私も娘に
      友達にダメな事はきちんとダメだと言える勇気を持つよう、話をしました。
      ご意見ありがとうございました。

  3. さゆり0901 より:

    学校の対応が妥当だと思います。
    学校は教育機関であり誤ったお子さんをどう導くかを第一に考えます。
    普通のお子さんに誤ったお子さんが与える影響、害悪は最小限しか考えません。教師が正しく導けば誤ったお子さんは正しい道を歩むからだそうです。

    もしあなたが本当にお子さんをどうしても守りたいならば、引っ越したり囲いに囲むか、害悪をもった人間に対してどう生き抜くかを教えるか、子供の生きるカを信じて見守るか、だと思います。
    正直多分その子供たいしたことしてたいので、護身術教えるくらいでいいと思いますよ。それ以上は囲いすぎだと

    • ももんが より:

      学校に対応を求めたのは違いましたね。
      それは反省します。

      ただ、私が引っ越すや子供を囲う等の
      意見は攻撃的で極論の話だとおもいます。

      子供にも自分でやって良いことと
      ダメな事を見極めるいい機会になりました。
      ご意見ありがとうございました。

  4. kyo より:

    休みの日に児童館に入り浸りとは…。ちゃんとご飯を食べられてるのか心配ですね。

    噂話だけで動くのはちょっと浅はかだと思います。
    猫を殺したらしい、盗みを働いたらしい、ではちょっと…。
    違ったらどうするのか。
    児童館に入り浸りということが事実なら、家庭に居場所のない子でしょうし、学校からも友達からも切り離してしまうのは、やはりどうなんだろう。
    他人の子だからとは言え、学校に、地域の大人に、関係はないのか、とても難しいことだと思います。
    子供に遊ぶなというのは簡単ですけどね…。

    • ももんが より:

      『事件』や『盗む』等の事は
      本人や被害者の親に直接話を聞いてるので間違いはありません。
      憶測で人を傷つけたいわけではありません。

      ただ、この子供自身は今年になって
      転校してきたので子供についても
      親御さんに関しても状況はよくわかりません。
      住まい自体はこの地域でも割と高級な賃貸マンションにお住まいですが 両親共に
      働いておられ、子供はいつも兄弟揃って
      外に遊びに行っています。
      夕方になり、暗くなるから 早く帰るよう
      促しても聞かないので 児童館が閉まるまではいるようです。
      地域の人間で注意して見守るようにしてみます。
      ご意見ありがとうございました。

  5. かえで より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    同じ親としてご不安な気持ちはよく分かります。
    でも、学校の対応は当然だと思います。
    『名前を伏せた形でいいから そういう事があった事。地域の人間にも子供達の動向に注意してほしいと喚起すべき。』
    との要望があったとのことですが、これは学校の仕事でしょうか。
    警察の仕事のような気がします。
    むしろこのようなことを学校がしたとなると、
    個人情報・人権侵害の観点などから問題になりそうです。
    (名前を伏せても、個人はほぼ特定されるので)

    中学年のお子さんとのこと。
    きっと上手に距離を置いてお付き合いしていけると思います。
    件の同級生の男の子も含め、どの子も安心して過ごせる世の中になりますように。

    • ももんが より:

      私も初めてのことなのでパニックになり、学校に対応を求めたのは違いましたね。
      反省しています。
      地域の人間で見守るようやってみます。
      娘も自分で付き合う友達を選ぶように
      成長していければと思います。
      ご意見ありがとうございました。

  6. chii より:

    何でも学校が対応と言うのは、違うと思います。噂話では尚更ではないでしょうか。事実を明らかにしたいのであれば警察へ相談に、問題行動が気になるのであれば、直接ご両親に話に行くかなのでは?

    もうその年齢では、男女が一緒に遊ぶ事は少ないと思いますが、今回の事件の噂話を娘さんはご存じですか?噂話や本人を見る事で 、娘さんご自身が色々学ばれる年齢ではないでしょうか。

    • ももんが より:

      上記にも書きましたが噂ではなく
      本人も認め、被害者の親から直接話を聞いた事実です。
      私は偏見でその子を見て除外したいわけではないので そこははっきりと否定させていただきます。
      その上で、学校に対応を求めたのは違ったと反省しています。
      地域の人間で見守ると同時に娘にも自分をしっかりと持ち、考えて行動するよう話をします。
      ご意見ありがとうございました

  7. にゃんちゅ より:

    はじめまして。
    ショッキングな事件で不安になったと思いますが、
    学校は、精神科医でも、児童相談所でもありません。
    あなたが学校に求めていることは男の子を
    さらに追い込みことになりかねないと思います。

    その子のことが心配なら、児相に相談してはどうでしょうか。

    • ももんが より:

      児童相談所ですか。
      それは考えていませんでした。
      そういう選択肢もありましたね。
      でもしばらくは地域の人達と見守りたいと
      思います。
      ご意見ありがとうございました。

  8. 猫を殺すお子さんは… より:

    そのお子さんついて病院や児童相談所など然るべき場所へ相談することをおすすめします。
    その子はあきらかに専門家に相談すべき児童です。
    もう小学校3年生では指導開始にギリギリ間に合うかどうか…といったところでしょうが。
    典型的な犯罪者予備軍です。

    • ももんが より:

      私も犯罪者の過去に猫の虐待があったと聞いていたのでパニックになり過剰に反応してしまいました。
      学校では終業式の最後に
      『小さな動物も大切な命です。大切にしましょう』
      と一言だけ話があっただけだそうです。
      ただ、この井戸端会議で皆さんに
      何でも学校に対応を求めたのは間違いだと気づきました。
      しばらくは地域の人達と見守るようにしてみます。
      それでも問題がある時は
      児童相談所に相談してみようと思います。
      ご意見ありがとうございました

  9. ゆか より:

    ももんがさんのご相談は、
    「このような場合、どうするのが その子にも、周りの子供達のためになるんでしょうか?」
    ですね。
    学校の対応について議論してほしいわけではないですね。
    ももんがさん自身が「どう行動すれば良いのか?」ということを相談されているのかな、と思うので、それについて私が思うことを書かせてもらいます。

    問題を起こした男の子ですが、その子自身をももんがさんが変えることは出来ないと思います。
    その子を変えるためには、親身になって大人が寄り添うことだと思いますが、それができるのは親です。
    でも、1日中児童館にいることがあるようですので、寄り添うことが難しい親なのかもしれません。
    そういう場合に、寄り添うことができるのは学校の先生という場合もあります。

    事件に対して、学校がやることは、事件を発表するとか隠すとか、そんなことはどうでもよく、その後に男の子の気持ちに寄り添い、話を聞くことです。
    ですから、「事件があった」ということだけ学校が知っていれば、それでじゅうぶん。ももんがさんのやれることは、もう無いと思います。

    そして、ご自身のお子さまとその男の子の関わりです。
    私も、小1の子と年少の子がいます。
    正直に言えば「あの子とは付き合って欲しくないな」と思うクラスメイトもいます。

    でも、私は子どもを信用して、子ども自信に任せています。
    「いやなことがあったら、必ずママが助けるから、言ってね」とは何度も言っています。

    その問題の男の子は「何か事件を起こせば、そのことで友だちと仲良く話せる」と思っているかもしれません。
    だから、命の大切さを教える必要があるわけですが、それは学校がやってくれますね。

    ネコを落として死なせるというのは、あまりに残酷で普通の子ならやらないし、できないです。
    でもその男の子は、残酷で乱暴で困る子ですが、それしかないわけではないでしょう。
    だから、まわりの子も一緒に遊ぶのではないでしょうか?
    小学生なら、いやなら自分から離れると思います。
    高学年や中学生以上になれば、「仲間を抜けたいけど、抜けられない」ということもあるのかな、と思うので、その場合は大人がでていってもいいと思いますが、小学校3年生なら、自分から離れられるのではないしょうか。

    でも、楽しければ親がダメだと言っても、一緒に遊ぶと思います。

    ももんがさんが、自分のお子さんに「正しいことと正しくないこと」をきちんと教えていれば、心配いらないと私は思います。

    自分のお子さんをしっかり愛していれば、それでいい問題な気がします。

    • ももんが より:

      ご意見ありがとうございます。
      うちは女の子なのでその子と遊ぶ機会は
      あまりないと思いますが 家が近所のため
      集団下校の時などは一緒になるので
      心配していましたが その時は先生がついてくれるようです。
      ただ、今回のことで娘にも
      自分でやって良いことと悪いことを考えること、友達にも悪いことは悪いと言える勇気を持つよう、話をする機会になりました。

  10. てのま より:

    寂しいんでしょうね。そのコ・・
    残虐な行為を武勇伝のように語るのは、家庭に問題があるのだと思います。
    この先その男のコの年齢がもっと進めば必ず問題を起こすでしょう。
    そのコを本気で心配し、寄り添うつもりがおありなら、親御さんに連絡をとって真摯に話しをしてみてはどうですか。

    • ももんが より:

      そうですね。
      私の子供の頃にも万引きをしては
      それを『戦利品』として配って友達を引き止めている子がいました。
      その子も親に構って貰えず寂しかったように
      今では思えます。
      『事件』の子供については今年引っ越して来たばかりなので その子の背景はよくわかりませんが地域の人達と見守るようにしてみます。
      ご意見ありがとうございました。

  11. ゆう より:

    私の経験談お話します。10才位の時、猫の手がパンパンに腫れてて、?と良く見たら輪ゴムがグルクル巻きにされてました。どうして良いか解らず大人呼びに行ったら鋏で切ってくれました。でも猫の手はそのまま治らず腫れが少し引いた状態のままでした。
    私はそれをした相手がわかってた。6才の子です。小さい子は苛める、悪さばっかりの子でしたが、動物にそんな事すんのか、これが悪なのかと恐怖を覚えました。30年も前ですが忘れられません。
    親が動く迄も無くて子供達が自然に避けて行くのではと思います。
    親が嫌だなぁと思う前に子供もイヤや思ってると考えられては?
    だって五階から落とすとかあったまオカシイやん、って普通に考えますよ!

    学校では対処出来ない云々はまぁ諸事情という言い訳作ってるのかもわかりませんね。

    心配される気持ち凄くわかりましたので、長々コメントしました。

    • ももんが より:

      気持ちをわかっていただいて
      ありがとうございます。
      うちは動物好きで特に猫は何匹も飼っているので余計、怖くなりました。
      (たまに猫が出てしまったりしたので焦りました)
      ゆうさんの言う通り、事件以来
      今まで一緒に遊んでいた子供達が離れたように感じます。
      子供達が自分で付き合う友達を選んだ結果だと思います。
      地域の人達と協力して 子供達が安全に
      遊べるように見守りたいと思います。
      ご意見ありがとうございました。

  12. まー より:

    お子さんは自然に避けると思うので問題ないと思います、が、

    わが子や、周りの子供たちや、その子本人の為にも、
    早めに「児童相談所に相談、自治会の民生委員(児童委員)に相談、自治会長に問題提起や相談」を是非やってほしいと思います。
    しつけの放棄と「ネグレクトの疑いがある」と相談記録を残す意味でも、絶対に相談してみてほしいです。

    ・猫を落として殺す、それを自慢げに友達に話す

    生き物を気まぐれで殺す、残酷さが理解できていないのと、
    どう友達と接したらいいかが、まだわかっていないのかなと思いました。

    「自分は他の子と違って、凄い事が出来るんだぞー」という自慢で友達に一目置いてもらいたい、というやり方が幼すぎると思いました。

    この考え方が成長すると、「自分は他の人間と違って、重大犯罪もできちゃうんだぞー」と、大きな犯罪にもつながると思います。
    ↓のすべてを、是非相談して、その子と周りの人たちの将来を救ってあげて下さい。

    ・友達の家で物を盗んで帰る
    ・見つかって注意されても謝らない
    ・色々と問題の多い子供 
    ・親も放任
    ・休みの日も朝から近くの児童館に入り浸り
    ・児童館の職員が注意しても無視

    • まー より:

      もし次回、その子本人が、また生き物をいじめている現場を見た時は、
      その子の親にではなく、直接その子に、
      「生き物を気まぐれで殺すのはやってはいけません!」と一言、怒ってあげて下さい。

      今まで3年生になるまで、
      誰にも一度もそれを教えてもらったことが無い子供なので、一言教われば、少しだけ覚えてくれます。

      何か他の悪事だったとしても、「~はやってはいけません!」と誰かが教えれば、必ずいつか覚えると思います。

      難しいと思いますが、悪いのはすべてその子の親ですが、
      地域全体で、その子を見守れると良いですね、、、、、、、、、、、

      • ももんが より:

        本当にそうですね。
        子供達が自分達の考えで離れたように思います。
        なので今まで一緒に遊んでいた子供の所にこなくなったので 私も見かける事がなくなりました。
        児童相談所に相談は早い方が良さそうなのですね?
        地域の人達と相談してみます。
        ご意見ありがとうございました。

  13. ひどい・・・ より:

    読んでいてゾッとしました。
    私はまだ子供は居ませんが、妊娠中です。正直自分の子供の近くにこんな子が居たらと思うと不安でたまりません。
    猫を落として殺す、なんて普通の神経で出来るものではないと思います。まして3年生という年齢で。猫を殺して周りに自慢するような神経を持っているなら、そのうち人を殺すことに興味を抱くかもしれません。
    ももんがさんのお子さんも、その同級生のことを薄気味悪く思っているんじゃないんでしょうか。(私なら一緒に遊びたくないですし、小学3年生という年齢でそれぐらいの判断はついていました)

    他の方も仰っていたように、児童相談所にご相談された方がよいかもしれないですね。その子のご両親は恐らく頼れなさそうかと思うので、もし他の保護者さんと話している時にそんな話題になったら、一緒に児童相談所に行ってみませんか、と提案してみるのも有りかと思います。
    ももんがさんが直接その子に注意をするのは避けた方がいいでしょう。根がいい子ならばいいのですが、常識の通じない相手ですと、ももんがさんが良かれと思って言ったことも、全て悪意を持って受け取られて、下手をするとももんがさんのお子さんに危害を加えるかもしれません。

    偏見が強いコメントになっているかもしれませんが、実際無差別殺人の事件を起こす人は子供の頃に動物から始めている人が多いように思いますので、極力距離を置きつつ、地域の専門家に見てもらえる方向で動かれた方が良いと思います。

    これ以上の事件が起きないことを心より祈っています。

    • ももんが より:

      ご意見ありがとうございます。
      私も初めて聞いた時、ゾッとして
      その晩は悪夢にうなされたくらいです。
      私も犯罪者の多くが幼少期に動物を虐待していたとの事例に恐怖しました。
      一緒に遊んでいるときに かっとなって
      突き飛ばしたり その時に運悪く車が来たら…。
      等、色々想像して怖くなりました。
      ここで皆さんに様々な意見を聞き、
      子供を囲って守るのではなく
      子供自身に考え、身を守る方法を学ばす事で
      成長させる重要さを考えさせていただきました。
      勿論、地域の人達と協力して見守ることも
      続けて行こうと思います。
      ご意見ありがとうございました。
      あなた様も健やかなお子さんが生まれることをお祈りいたします。

  14. チョビ より:

    絶対に許せないです。
    子供だから穏便に?猫で器物破損だから?
    小3だからってそんな子供を信じて見守るなんて甘すぎる。
    友達にケガさせたとかとは次元が違うし、遊び半分で出来る行為ではないです。
    学校は卒業してくれればもう関係ないですが、地域の人達は心配ですから事実関係を知るべきだと思います。
    自分の子供だけ守るとか関係なく要注意人物として警察・児童相談所へ通報した方が良いと思います。
    将来その子が重大事件を犯した時に「やっぱり」では遅いです。
    事の重大さを教えるべきだと思いますよ。
    みんなが怯えて腫物を触るみたいな態度じゃダメです。周りを威嚇する事で自己顕示欲を満たしているのだから。
    悪い事は悪い。子供だから将来があるから余計に厳しく対応しなくちゃいけないのではないでしょうか?
    未成年だった凶悪犯罪者が今世の中で守られて暮らしています。許せますか?
    たとえ今後まっとうな人生を送ったとしても彼が犯罪者のお手本になってしまうようで私は許せません。
    私は、猫の虐待の時点で厳しく罰するべきだと思ってしまいます。
    その子のケアに関しては、本人がどう感じるかにもよりますし、正しい方法なんて精神科医にも誰にもわからないでしょう。
    本人が自分の犯した事を重く受け止めて強くなってもらうしかないですよね。
    大人が怒っても無視するようなマセタガキはもう子供扱いする必要ないです。
    泣いて許しを請うまで怒るべきでしょう。
    と思う私は厳し過ぎるのかな。。。

    • ももんが より:

      ご意見ありがとうございます。
      私も もし自分の子供がこんなことをしたら
      厳しく叱るし、全ての行動に注意、監視を
      するでしょう。
      この子供がその後も平然としていられるのは
      この子供の親御さんがそれほど重大な事だと認識していないからだと思います。
      失礼ですがこの様な親御さんに
      周りから言っても聞かない、
      もしくは逆恨みされそうで直接話をする気にはなれません。
      しかし幸いなことに この地域の役員さん達が皆さんで協力してくれるので
      しばらくは見守るようにしてみます。
      その後も改善が見られない場合は児童相談を視野に入れて行動しようと思います。
      ありがとうございました。

  15. ひなた より:

    児相に相談してその子の親にも起きた出来事を説明して貰ったらいいかなと思います
    私も自分の子供には遊ぶなと言うと思いますね
    生き物を殺す、という時点で子供自身が付き合いをやめると思いますが
    もしまた同じことが自分の子供の前で行われたとして、
    自分の子供も黙って見ているだけとも思えないので
    そこでその子と争いになる、という事も十分あり得るかな…と。
    そうなった時に何をされるかという心配もありますし。
    学校に対応を求めるのは違うとしても報告はしてよかったと思います
    とても大きな犯罪行為だと思います。
    子供だから許されるものじゃないと思うし家庭環境のせいだけにするのも違うと思う。
    その子を追い詰める とか、その子を優先して考えなくていいと思う。
    その子を守るのはその子の親の仕事だし。
    まずは自分の子供を守れないと。

    • ももんが より:

      そうですね。私も色々と考えさせていただきました。
      事件が起こったとき 未成年の場合
      何故か被害者より加害者を庇う傾向がありますよね。
      加害者の将来を心配するより
      何もしていない被害者のケアを最優先に考えてもらいたいと親としては思います。
      この事件で少なくとも周囲の事情を知る子供達はショックを受けています。
      この子供達のケアを最優先に考え
      これ以上の被害が起こらないように
      地域の人達と協力して頑張っていこうと思います。
      ありがとうございました。

  16. hiroko より:

    みなさんの意見をお聞きしながらわたしだったらどうするかなぁと考えていました。
    その子は直接親御さんか周りの誰か大人から、直接厳しく注意を受けたのでしょうか?その内容や様子も気になりますね。
    注意をされて素直に聞けるときって
    無意識にでも「自分が大切にされている」「愛されている」という前提があるときかなって思うんです。
    信頼関係のない相手からの厳しい注意やお叱りなんて、戸惑うか腹が立つだけの気がします。
    その男の子のためには、信頼関係・愛のある立場の人から、心に届く言葉・態度をもらうことが先決なんだと思います。
    「信じられない」「そんな子怖い」といって周りが避け、責めるよりも
    どこかに温かな場所があるほうが、よりたくさんその場所があるほうが
    その男の子にとっていい方向に行くような気がしますよね。
    もちろんそれをももんがさんに求めているわけではありませんが。。。
    彼の心の根底にあるものが「寂しさ」のようなものだとするなら
    (悪いことを自慢することでコミュニケーションをとろうとするなど、人の気を引くのが目的のようなので。そんな風な表現しかできなくなってしまったのかな。。。)それを少しずつ減らしていくのが一番早いのかなと思いました。
    誰がそれをするのか、もちろん一番は親であるべきですが、
    親以外の人がその気持ちを持って見守るのも、多すぎても余ることはないと思います。
    地域の方と見守るとのことなので、共通認識としてそういう想いで、彼と接する機会がある時には話を聞いてあげれればなぁと思いました。
    やっていることはかなりこじれていますし、一筋縄ではいかないと思いますがまだ小学生。
    全然遅くないですし、気づいた時が一番早いタイミングだと思います。

    ももんがさんのお子さんについては、ご本人に善し悪しの判断力を養うにつきると思います。異性で普段はそう仲良くはないとのこと。強い影響を受けることも少なそうな様子ですね。
    我が子にもいうのですが、この先、生きていてどこへ行っても困ったことには遭遇するし、危険なこともあるかもしれない。そういうことが全くない人生なんてないし、親が全部排除してやれるわけではないから、子どものころにそういうことを経験するのは学びだと思います。
    傷ついた時にしっかりももんがさんが寄り添ってあげればきっと大丈夫ではないでしょうか?(わたしはそう思って子育てします)
    ただ、その行為(今回なら猫を殺した、物を盗んだ)というのは否定しても、お友達自身を否定するのだけはしないように親として気をつけないといけないなぁと思います。親の価値観て子どもに及ぼす影響がとても大きいですもんね。お友達を不用意に裁くクセがついてしまうと、のちのち本人が生きづらくもなる気がしますし。
    人の子のためが、我が子のためにもなる、と思っています。

    • ももんが より:

      ご意見ありがとうございます。
      見守ると申し上げてきましたが、
      正直な所 その子に私が
      寄り添ってあげられるかは自信がありません。
      私も娘を子育て中ですし よそさまの子供に
      そこまでしてあげられるとは思えません。
      私に出来るのはこれ以上の被害がでないように
      その子に注意する事。
      我が子を含め、周囲の子供達が
      吊られて悪いことをしないように見守る事。
      その子が悪いことをしたら その行為がなぜいけないのか諭す事ぐらいでしょうか。
      その子自体のケアとしては親御さん以外となると やはり児童相談所にお願いするしか
      ないかもしれません。
      ただ、年末年始のこの時期では
      児童相談所もなかなか動いてくれないのではないかと 近隣の方と話しています。
      冬休みに入り子供達も それぞれ帰省等で
      あまりつるんで遊んでいないようなので
      今はこのまま様子を見てみようと思います。
      年が明け、また学校が始まったら
      経過を見ながら考えようと思います。
      せっかくご意見を下さったのに
      すぐに行動できなくて申し訳ありません。
      なんとか良い方向に向かえるよう
      地域の人達と協力していきたいと思います。

  17. あおぞら より:

    10年間ほど、児童施設で働いていたあおぞらといいます
    こんにちは
    厳しい話しもあるかもしれませんが読んで頂ければ嬉しいです。

    問題のある子どもがとても多い地域で、かなり濃厚な10年を学ばせてもらいました。警察沙汰、私の時は女の子の間に”神様さがし”なんてのもありました。
    万引き、盗難、非行ふつうのことでした。
    その中で私が思ったのは、それでも子どもに悪い子はいないということです。
    では誰が問題なのか、本当に問題を抱えているのは親です。
    たとえ親が市議会委員であっても、PTAの会長であっても、
    水商売をしていても、シングルファザーやマザーでも、その家庭の背景は子どもにはなんら関係なく、関係するのは親の不安定さ、親の幼稚さ、親の知識の無さや貧困があります。

    しかし、子どもが問題を起こしたとき、多くの人はその子を避け、関わらないようにし、同じクラスでなければホッとして、問題に巻き込まれるとパニックになり相手を責めます。そして同時に親も責めます。
    しかし、親はすでに問題を抱えている場合が多いので、逆ギレするか子どもにあたるかウツなどになり無気力化し、結局子どもの環境は決して良い物にはならずさらに問題行動は悪化するという悪循環になります。
    その子ども達が学校に行けないほど追い込まれたり、児童館などの行き場もなくなり、世間から追放され、深く傷つけば自分の子どもは安全だと言うわけではありませんよね?
    根本の解決はその問題の子自身が本当に幸せになることです。
    解決には支援が必要です。こちらから関わり話しを聞いて間違いを正してやれる人でなければ見守る事はできません。
    子どもの様子を見守るとは本当はとても難しく、今後を見守っていこうというのは、問題がなさそうなら出来るだけ関わらないようにするというのと紙一重に近いものがあります。

    猫を落として殺したという事件がおきた時点で、民生員から児童相談所へ相談しても良いことです。
    民生員や家庭支援センターなどへあなたが相談を持ちかけてその子を支えて欲しいと言っても良いと思います。
    厳しい話しになりますが、もしここまでのことをするのはできないと感じるのならば、あなたは相手へ何も評価をしないことです。
    うわさ話にも近づかず、その問題の子の身を案じてあげてください。
    親が放任らしいとか不透明な噂をしていることはありませんか?
    そうした噂を周りともしないことです。
    情報を集めてもおそらく良い安心材料にはなりにくいと思います。自分の家とは違う問題を抱えている家庭だから子どもがああなるのだ、家とは違うから大丈夫だというある意味自分が安心するためだけの材料にしかなりません。
    しかしそれは困った事にその子の周りを疑心暗鬼で取り囲み、更に親子を追い込む細く黒い煙を吐き出す一人にももんがさんがなってしまう可能性が高くなります。それはとても注意が必要です。
    世間の白い目が問題を抱える親子の一番の敵です。それは支援者にとっても困るのです。一度染み付いた評価は、簡単にはぬぐえず、更正の道を阻めてしまうからです。

    不安なのは自分のお子さんの事だと思いますが。
    お子さんを問題行動に走らせるか、それをとどめさせるかは大きくは家庭です。
    目に見えた行動だけが問題な訳ではありません。
    子どもはこの子とは付き合えないと感じたのなら自然と離れますし、相手も一緒にいて楽しいとは感じません。
    また、その子ともしあなたのお子さんが今後仲良くするのなら、それはそれでお子さんがその子になんらかのシンパシーを感じているということです。
    趣味が同じなだけかもしれませんが、
    もし悪い行動を一緒にするというのなら、自分のお子さんに弱いところがあったり、子どもが闇を少なからず抱えていて引かれ合っているということです。
    もしその子と今後仲が良くなったのなら、相手を責める前にまずももんがさんの家庭を見直した方が良いと私は思います。

    お母さんがしっかりして、お父さんを大切に思い、あたたかいお風呂と、ちゃんとした食事と、ときどき美味しいお菓子を買ってもらって、テレビを見て一緒に笑ったり、時に怒られたり、学校のはなしを聞いてもらえる。家族が笑顔であるのが自然。
    そんな環境にある子は、そういう子にはあまり惹かれません。
    誘われて悩んでも、大人に頼る勇気のある子になります。

    自分の子はそんな子と遊ばなくても良いはずだと思うのならば、それを信じて、問題の子のことは今後何か目についたのなら、他所のお母さんに相談するのではなくしかるべき機関へ相談してまかせてください。そうして黙って案じているだけにしてあげてください。
    今後その子がもし良い方向へ向かったときに、良かったと心からおもい、周りの人にもそれを伝えられる人であってください。

    支援の難しそうな子が側にいるのは本人にとってはもちろん地域にとっても辛いことだと思います。
    自分の家庭をよりいっそう楽しく幸せなものにするようにいつもと変わらぬ日常を守ることが最も大切な地域の支援になると私は思いますよ。

    • より:

      ももんがさんのお返事の前に、横レスにて失礼します。

      あおぞらさん
      とても深いお話をありがとうございます。
      我が子や地域の子どもとの関わり方、考えさせられました。

    • まー より:

      凄く勉強になりました。ありがとうございます。

    • やんまこ より:

      私も横から失礼します。

      あおぞらさんのお話、大変感銘を受けました。
      今後、地域の子供達へのささやかな支援の際に、心に刻んでいこうと思います。
      ありがとうございました。

  18. ももんが より:

    あおぞらさん深いお話ありがとうございます。
    私の対応は紙一重の方法に近かったんですね。
    とても難しいですね。

    今日、わかった話では
    児童相談所に連絡が入ったので
    なんらかの動きが近い内にあるだろう
    ということ。
    何処から話が入ったかは不明ですが
    あおぞらさんの言う寄り添う形の支援を
    望んだ方がいてくれたようです。

    今回、私はそこまでの寄り添う支援は
    できませんでしたが ここで相談して
    皆さんのお話を聞けてとても勉強になりました。
    本当に皆さんありがとうございました。

    • あおぞら より:

      ももんがさんお返事ありがとうございます。
      そして海さん、まーさん、やんまこさん。長い文章を読んで下さりありがとうございます。

      相談に向われたようで、本当に良かったです。
      地域とは、誰かが動いて動き始めれば私は良いと思います。
      通報したのはももんがさんでなくても、ももんがさんも地域の一人なのですから、その中でその親子が本当に幸せになれるように、ももんがさんは家庭を守りながら問題の親子をあたたかく見守っていければそれが地域としてできる素晴らしい支援だと断言します。

      私は学生時代「本当の幸せは幸せなひとしか伝えられない」と学びました。
      一見綺麗事のようですが、真理だと思います。
      ももんがさんやももんがさんの子が幸せである事が、何よりの地域の幸せであり力になります。

      問題のご家庭が今後良い方向へ向かわれることをお祈りするのと同時に、ももんがさんのご家庭の健やかな幸せをお祈りします。
      読んで下さり、お返事までありがとうございました。

  19. かえる より:

    こんばんは。
    子供が小学生のうちはどこでもそうかも知れませんけれど、経済的活動が困難な家庭が多い校区で、8年ほど子供会をしてきました。自分の4人の子供の同級生や近所の子供たち、またまったく知らない子供たちと、月に2回の関わりを持っていましたが、事実は小説よりも奇なりという言葉通りにいろいろな子供や大人と接しました。その中で、複数名について、ももんがさんの感じたような危機感を抱いたことがあります。個人的にその子の両親を知っていた子供もいましたが、まったく姿が見えないような子供もありました。総じて、どの親御さんたちも経済的な問題、家庭内の大人同士の問題を抱えており、子供たちはほぼネグレクトといえる状況でした。

    前置きが長くなりましたが、子供が小動物や自分よりも弱者に対して何らかの危害を加えている場合は、やはり家庭内に問題があるケースが多かったと思います。関わっていく中で、私の子供たちとも問題が起きてきたり(これは子供会をしていなくてもそうなったと思われます)校区内の大人同士の激しいトラブルに発展したり、転居を余儀なくされたケースもありました。

    特に男子児童の暴力が目に余った場合について、私自身が学んで対応してきたことを、ご参考になればと書いてみたいと思います。

    まず、自分の目の前、また子供会の前後、最中に暴力が見られた場合はまず私自身が話を聞いて叱ってきました。理由ももちろん聞きますが、その場でその子供が理解できようと難しかろうと、いけないことであることをしっかり話してきかせ、また相手の子供に怪我をさせた場合や器物損壊などがあった場合は、相手の親御さんにも連絡し、私やスタッフの誰かが親御さんと一緒に(または先に)病院に付き添い通院していただき、子供会の保険などで医療費を出していました。その際に、怪我をさせた子供にもしっかり誤ってもらう、また
    物損の場合は壊した子供の親に連絡し(つかない場合や逆切れされることも多かったですが)できる限り弁償してもらう方向にしていました。このことについては、町内会や子供会によってやり方は違うと思いますが。

    次に、これはやり方もいろいろあるかとは思いますが、同じクラスの児童だったり知った児童の場合、個人的に学校の自分の子供の担任に助言を求めていました。もちろん先生に責任を問うようなことをしない約束で。その中で、児相、民生委員への連絡を進められ、複数児童について民生委員と面談しました。これは非常に良かったと思っています。私自身転勤族なので、その地域の内情に詳しくないことも多かったので、教えていただけますし、またまさに地域で子供を見守ろうという体制を作るきっかけになりました。民生委員のほうから、児相に連絡されたケースもありましたし、また相談して助言をいただいた担任が各部署に連絡してくれたケースもありました。

    ニュースに出るような児童と家庭があったこともある校区なので、早いうちに芽をつもうという危機感もあったように思います。それでもひどいネグレクト、児童虐待が繰り返されていて、やはり個人の力だけではもちろん力及ばず、また学校のみ町内のみでも難しかったと思います。

    子供も小学校高学年になれば、力もついてきて、場合によっては暴力がひどくなるケースもありました。その子の人生に大きく影響するような事件を起こす前に、よい方向に導くのも大人の役目かと思います。ただ本当に個人では力及ばず、正直なところ、自分の子供に対しての暴力や暴言もあったりしましたし、頭で考えるよりも厳しい状態でした。でもその子供たちも救いを待っているのだと思ってきました。

    多くの大人が関わることで、ひとりの子供の人生をすばらしい方向へ導くことができれば、すばらしいのではないでしょうか。
    ももんがさんの気づき、気持ちが伝わって、よい解決となりますように。長々失礼しました。

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