DV体質の夫、治る見込みは?

greenさんのご相談

初めて相談します。

実は先月、テレビ(高橋ジョー◯のモラハラの)を見ていてなにかひっかかり、モラハラ夫の特徴をネットで調べてみたんです。
すると、ほとんどが夫に当てはまっていました。
ひと事だと思っていたため、これに気付いたときショックでした…。

翌日用事があったため外出し、その帰りに自治体の夫婦間トラブルの相談窓口にいき、相談しました。

そこでさらにショックなことがありました。
結論、『DV』だと。
精神的DV、身体的DV(殴られたり蹴られたりの暴力はなし。胸ぐらつかまれたことあり)、経済的DVに当てはまっていると言われました。
目の前が真っ暗になりました。

質問なのですが、上記のようなDV体質の場合治るのでしょうか?
よくDVは治らない、といいますが、暴力的なDVのことをいうのかなぁと思っていて、精神的DVの場合はどうなのでしょうか?

身近で、家族、ご友人などで治った、治らなかった、など体験談がもしありましたらお教えいただきたいです。
体験談がなくてもアドバイスなどよろしくお願いいたします。


悩めるgreenさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


DV体質の夫、治る見込みは? への10件のコメント

  1. みっち より:

    自力で目が覚めたようでそれだけでもよかったと思いました。
    今まで大変でしたね、どうかもう自分の身を守ることだけ考えて下さい。
    私が彼を真人間(?)にするんだ!とか「育てなおし」みたいなの考えなくていいです。それが出来るのは相手の方も、うすうす「俺、こんなんじゃダメだ」とか「俺ってモラ夫なのかな」とか自覚症状というか罪悪感ある、更生出来る余地のあるタイプだけです。
    まずは暴力にうったえられることを避けて、上手に逃げることを第一に考えて!

    今回相談に行った所に加えて、そういう夫から逃げる方法をうまくカウンセリングと並列して指導してくれるところを探してみてください。相談に行ったところにどこか近くでいい先生がいる病院を教えて欲しいとお願いするとか。
    まずは、もう一度旦那さんに洗脳(?)されて「私が至らないから」とか「私が付いてないとダメなの」「私さえ我慢すれば」という考えに戻らないよう、相談者様の心のケア(お医者さんとかカウンセリング)を考えて下さいね。
    それで土台をしっかりさせてから、逃げる方法を考えて下さい。
    並行して出来ることといったら、経済的DVの記録を付ける(つけてないなら家計簿つけるとか)でしょうか。これなら普通に家計簿付けてるという名目で証拠をせっせと作れると思います。

  2. Aaron より:

    高橋夫妻のニュースでgreenさんのように
    目覚めた人がいるならば
    彼らの騒動も無駄じゃないですね。

    でも今まで気がつかなかったということから
    greenさんは「共依存」では?と思いました。
    ぜひこの言葉を調べてご自身と比較してみてください。

    DVは治らないですよ。
    暴力的DVは治らないけど、精神的DVは治るなんて
    聞いたことないですし、そもそもgreenさんに
    危機感がないことの方が、心配になってしまいます。

    みっちさんの言うとおり、まずご自身がカウンセリングを
    受けることをお勧めします。

  3. 茶々 より:

    DV、マザコン、ギャンブル依存、借金病・・治らないです。
    問題は「どうやって逃げるか」だけです。

  4. yome634 より:

    前夫がモラハラ夫でした。
    greenさんと同じように他に経済DV、身体的DV(突き飛ばされて青タンを作る程度のもの。殴る蹴るはなし)がありました。

    まず言えることは、みっちさんのおっしゃるようにモラハラは治りません。
    本人が自覚しても治すことは相当の努力を要すると思います。
    なぜかといえば、モラハラを行う人は「自分が相手の傷つくことをしている」ということが意識の根底にないからです。
    だから、いくら「わたしはそれをされたり/言われたりしたら傷つく」と訴え話し合い「次は気をつけるよ」と約束しても、またすぐ同じことを繰り返します。
    「自分は正しいことしている」「相手のためを思ってやっている」という考えから離れられないので、たとえ相手が傷ついていても「自分はまちがっていない」という理屈の下に相手が傷つくことをくりかえします。そのたびに「約束したじゃない」と言っても無駄です。相手は「おまえのことを思ってやって/言ってるんだよ」「おまえが嫌がってるだけだろ。俺は嫌じゃない。」等々、言い返してくるはずです。
    この繰り返しです。
    自分の経験でもあることですが、この繰り返しにはまるととても疲弊します。そして、疲弊した結果「自分がおかしいんだ」「自分がまちがってるんだ」と思いこむようになります。

    冷静に考えれば好きな相手を傷つけることを繰り返す人はまともではないのですが、肉体的暴力と違って心の傷は目に見えないのと好きな相手を平気で傷つけられる人がいるとは思わないので、自分でも相手がおかしいと思わないんですよね。

    わたしは10年ほど前に離婚しましたが、当時はモラハラという言葉も一般的でなく、離婚後は「離婚したのも自分が悪いんだ」と自分を責め続ける毎日でした。たまたま本屋さんで立ち読みした離婚カウンセラーの方が書いた本がきっかけで前夫がモラハラ夫だったということに気づき、今の夫の助けもあって今は幸せに暮しています。

    はっきり言えることは、まともな人間ならモラハラに値することなんて言わないし、しません。仮に言った/したとしても、相手が「そういうこと傷つくよ」と言えば、次からは言わないし、しないんです。それが普通の人なんです。

    「相手が傷つくことはしない」

    これは人づきあいで最低限のマナーでありルールのはずです。
    モラハラを行う人はこのマナーでありルールを「相手のため」という耳障りの良い理由で破りますが、その実は「相手のため」ではなく「自分のため」です。自分が楽をしたいから、自分が嫌な思いをしたくないから、そういった理由で「相手のため」といって自分に有利になるように相手をコントロールしようとするんです。

    なんだか、とりとめもなく長々と書いてしまいましたが、ご自分で気づかれたのなら抜け出せるのは早いと思います。同じような夫を持っていた身としては「逃げてー!全力で逃げてー!あなたは何も悪くないからー!」としか言えないです。
    greenさんの今後がしあわせであるように祈っています。

  5. けい より:

    文面からは具体的にどんなDV、モラハラを受けているのかが分かりませんが、なんとなくgreenさんご自身は然程辛いと思っていないけど、職員にそう言われたから動揺してしまったというような印象を受けました(違っていたらごめんなさい)。ハラスメントは受けた側がどう思うか、というところだと思うので、ご本人が特段辛くもなければ気にしなくても良いのではないでしょうか。
    周りの声よりもご自身の気持ちを第一に考えて下さいね。
    ご自身が辛いのであれば、然るべきところに相談するとか助けを求めればよいのではないかと思います。

  6. ココ より:

    危機感を感じてないな、というのが率直な感想です。
    危機感がないのではなく、危機感を感じないようになってしまっているのかな、と。

    胸ぐらつかむなんて十分大事だと思います。それで恐怖を感じたり、言うことをきかされてるなら立派な暴力じゃないでしょうか?

    あと、DV気質は治らないと思います。
    現状維持か更に悪化するかしかないと思いますよ。
    相談できるところを探しつつ、不快に感じる行動を受けたら日記につけておくと先々のためになると思います。

    せっかく気づけたことをきっかけにしてほしいです。

  7. あおむし より:

    突然のことで驚かれているのですね。
    問題は、greenさんがどう感じているかだと思います。

    私は発達障害です。夫に対してモラハラ気味になることがあります。
    もちろん夫にも伝え、私には取り扱い説明があります。
    新婚当初&第一子妊娠出産後&第二子妊娠中は酷すぎました。
    自覚していてもこれですから、自覚がなければもっと酷いでしょう
    大人の発達障害の本を読んでみて、当てはまるかどうかも判断して下さい。

    もし発達障害があるらしい・・・というのを前提にこの先は話しますので
    役にたつかもしれないし、たたないかもしれません。

    発達障害のある人はだいたい人生のどこかのステージで生き辛さを感じています。自分なりの解釈でそれを克服し、どうにかして自分を受け入れています。
    その個性溢れる性格から、常に友人が多い人も多くいる場合も多いようです。
    変わり者なので嫌う人も多い分、好いて来てくれる人もハッキリとわかるために「受け入れてくれる人もいる」という体験が普通より多いかもしれないというのは私の体験談です。
    なので、現状の自分に満足していたら、態度や性格をかえていくのは無理です。
    このように、性格と障害ががっちりと影響し合い複雑に融合しているものなので、障害があるのだから我慢しなければ・・・とパートナーが考える必要はありません。合わないと感じたら別れることも視野に入れてください。

    現在、旦那さんが自分がパートナーとうまくいかないことを悩み、
    常にイライラしている自分に嫌気がさし、昔から俺は人と違うところがあるんだ・・・というコンプレックスをどうにかしたいと思って貴女に相談して来てくれたなら改善の余地はあります。2人で、大人の発達障害を扱っている心療内科へ出向いたり、本をよんだりして知識をつけていけば良いのです。
    イライラを収めたり、脳内分泌物をコントロールする薬もあります。
    逆に、本人が自覚しない限りご主人が変わるのは無理です。

    貴女がどうしても結婚生活をつづけていきたいのなら、貴女がご主人の取り扱い説明書を作っていくという手もあります。強さが必要ですが…
    イメージして欲しいのですが、旦那さんの乗る車が走っていて、貴女の傷つく方向の道、傷つかない方向の道の叉路があります。方向転換をすべきは夫なのは当然です。ですが旦那さんは貴女に平気でつっこんでいって傷ついてきましたが、この道に貴女が信号や標識を取り付ける努力をするという感じです。
    ただ、この努力をしてくれていることは相手はわかりません。
    ですから、性格によっては「なんだわかってきたじゃないか」と偉そうな態度になる場合もありますし、感謝されることは皆無で、それに耐えるのも期大変だとおもいます。

    実は私の友人が今それをしています。
    経済的DV, 精神的DVがあり、子どもの相手もしない人でした。
    離婚をすすめていましたが、彼女はどうしてもしませんでした。
    そうこうして2年間相談を聞いているうちに、私と同じようなものをもっと重度に持っているのでは?と思い当たり
    私が上記のように説明して、発達障害も視野に入れては?と伝えました。
    彼女はすぐ観察し、1週間後には保健士さんに定期的な相談をしながら、夫への伝え方を模索しています。
    友人いわく、夫の心ないと感じていた行動の1つ1つに悪気がないことがわかった、こちらの対応次第で方向転換できている感じがすると言っていて、今のところ穏やかに暮らしています。
    ただ、それが良いのかどうか私にはわかりません。
    確実に子どもが巻き込まれていくし、子どもにも彼女とおなじように夫のレバーを操れというので良いのかどうか・・・今後も夫本人が気がつかないままで平気なのかどうかはわかりませんし、今も私の中の本音では離婚した方が良いと考えています。

    greenさん自身がまだ余力があるのならば、いろいろな視野で考察してみるのも手だと思います。
    カサンドラ症候群などのサイトを見て、あてはまるかどうかも確認したり
    参加できるのなら、事情を事前にメールして自助会を見学させてもらうこともできるはずです。
    発達障害についてはネットにチェック項目がありますし、家族が心療内科へ相談にも行けます(両方とも本人専用と家族OKがあるので説明をよく読んで下さいね)

    でも・・・私が言うのもなんですが、発達障害はかなり強い個性ですから、無理に付き合うことはありません。

  8. すー より:

    うちもあおむしさんと同じです!
    どちらかが、ADHDでアスペルガーで、という夫婦は多い様です。

    うちも取扱説明書として、本を沢山よみ、相手にも教え込み、
    ここ2年で相当結果がでてきまして、

    突然怒ったり(殴るけるではないが、押す、叩く)、
    and 金銭面のこだわりが普通と違う(経済的DVにちかい、異常な節約)

    脳がゆっくりの為、情報処理できなくてパニック、and 発達障害特有の考え方によるこだわり

    でした。
    本人に理解させるのが、最初大変ですが、ずーーーーと言い続け、本を見せまくると、あれ、自分のことが書いてあるぞと興味を持ち始め、
    取扱説明書並みになり、

    パニック起きそうなときは離れる、
    苦手なことは少な目に作業分担する、リラックスタイムをとる、
    1人の時間を必ず1日のどこかで用意する、
    音を少なくする、文字や絵で説明する、長文で話さない、何回でも説明してあげる、前もって説明してから旅行などにいく、大多数の他の人はどう考えているかを教える、

    これで以前の5分の1くらいに減ってきまして、うちはかなり良い方向へ進んでます!ただ時間が超かかるので、(数年単位)
    離婚の方が早ければそっちの方が良いと思います!

    • すー より:

      夫の心ないと感じていた行動の1つ1つに悪気がない
      まさにこれで、

      アスペルガーの場合、「相手の立場でものを考える」というのが、
      脳みその根本としてできないので、モラハラ、DVになりやすいのかなと思います。多くの定型発達の人はどういう風に考えるのか、
      を覚えられれば、減ると思います。

      • すー より:

        うちは、嫁(ADD)、旦那(アスペルガー、モラハラ少しDV)です。
        参考になるといいです、しかし、無理な場合は無理だと思います、離婚も視野にいれて、カサンドラ症候群に注意し、自分が幸せになるために動いて行ってほしいと思います。

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