小6の息子。このまま中学にあがったら苦労しそうで…

妖怪ベラさんのご相談

こんにちは。
中2娘、小6息子の母です。
息子の育児でとても疲れてしまっておりネットを見ていたところここにたどり着きました。
よかったら聞いていただけたらと思います。

何から話していいのか・・・
息子は赤ちゃんの頃から思い通りにならないと暴れるようなタイプでした。
なので、2人目ってこともあって甘やかしていた部分も多かったと思います。

それでも幼稚園時代はリレーの選手にもなったり負けたりすると大泣きして悔しがる姿も見えていました。 でも、いつ頃でしょうか。
努力するということに疲れたのか面倒くさくなったのかなんでも適当にこなしうまくいかないとふてくされるというような性格になってしまいました。
そして小5は今まで最悪な年でした。
担任も男性でちょっとチャらい感じで嫌いだったのでしょう。
学校にも不登校気味になりそのうち悪い友達とつるむようになり万引きも始めてました。
私が持っている自分のお年玉を数万単位にゲームや買い食いに使ってしまっていた年でした。
万引きがバレ、親子でお店に返金し頭もさげました。
それからはそういった子たちともつるまなくなり真面目に学校にも行くようになり、さえてはサッカー部にも入り(もともと運動神経は良い)日々精進しすぐに上手になり市内大会の選手にも選ばれ先制ゴールも入れるほどに頑張っていました。
私は上の子のこともありお受験をすすめていました。
もちろん嫌がってましたが、ある日サッカーの顧問に「なんでもがんばれ」的なことを言われて「俺、挑戦する」と言ってわずか1カ月前に決意しました。
私たち親としてはもちろん合格してほしいですが、その努力がみえることが一番うれしいことだと思ってました。
勉強を始めた頃はあまり使わない頭を回転されたため頭痛や熱がでて大変でしたが、そのうちそれにも慣れてきて少しずつ頑張ってきました。
もちろん友達とも遊びたいのでそれなりに努力したという感じで本当にがむしゃらにやらないといけないところ甘く見守っていました。
もちろん結果は惨敗です。
でも3回のチャレンジをあきらめずにがんばった息子にはちょっと見直しました。
しかし、この1カ月、親子バトルも多かったです。
勉強をするといっても夜は寝てしまったり、学校を休んで勉強するといっても昼過ぎまで寝て結局ただのさぼりになってしまったり。

息子は楽しいことが大好きです。
友達ともムードメーカーのところもあり人気はあるようです。
ただいかんせん勉強に関しては宿題は忘れることはありませんし、持ち物も忘れることは少ないです(玄関においてるのにそのまま置いていくことはあります)がそれ以上のことは決してしないのです。
間違ったらそのまま。多分自分のものにする感覚がないのでしょう。
このまま中学にあがったら苦労するのは目に見えてます。
上の子が同じようでしたので、通るであろう道は想像できます。
上の子はかなり努力したのでどん底から今は上位にあがっています。
さて息子が同じようにできるのかどうか。。。

そして暴言もひどいものです。
ただそれには私にも反省する部分が多くあるのはわかってます。
これから私が変わろうとちょっと仕事にも出かけようかと考えてます。
ここで距離を置くことがいいのか、今までずっと家にいた私が急に出ていってしまって逆に悪くならないか心配ではあります。
息子は今風にいうと「かまちょ」だと思います(かまってほしい)
反抗期もあって一人になりたい時もあるとは思いますし、留守番も嫌いではありません。

支離滅裂ですが同じだよ、こうだと思うよってあればぜひお聞かせください。


思春期突入…多くのお母さんたちが
精神をすり減らす時期。

子どもに対しての心配は尽きませんよね。
お子さんの資質によってこの時期の対処も異なり、答えの見えない難しい問題だと思います。
先輩お母様方、アドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


小6の息子。このまま中学にあがったら苦労しそうで… への18件のコメント

  1. chii より:

    我が家は1人息子で、自分自身があまり子供が好きではなかったり、姑が過干渉なのもあり、同じ様になりたくないと日々過ごしています。もちろん、子供が楽しく、安全で、9歳児なりの夢を叶えられる様にサポートはしているつもりです。

    妖怪ベラさんがご心配されるお気持ちは分かりますが、もう6年生なんですよね?万引きがいけないと言うのは、ご本人が実体験から分かったとは思いますが、見守る事も大事なんではないでしょうか?但し、誰でも分かるしてはいけない事をしない様な躾、数万円を6年生が使える環境を作らない事は、絶対に続けないといけないとは思います。個人的に好きな先生の育児書には、ある年齢になったら、外部の人間に正してもらわないと育たないと書かれていました。9歳の息子は、多少その年齢に差し掛かっています。私たちが言うよりは、抜群に効果があります。

    上の子、上の子と書かれていますが、同じご両親の血が流れていても、全くの別人なので、あまり比べられるのも控えた方がいいかも知れません。更に伸びるかも知れないし、全く伸びないかも知れません。期待というプレッシャーも掛かっているのではないでしょうか。

    ともあれ、夜まで勉強をすると言って寝てしまう、学校を休んで勉強すると言ったのに昼まで寝ている、というのを見ぬふりをするのは良くないとは思います。注意すべき点が、少し違う様な気もします。

    何でも、本人が体験したらいいと思います。もうそういう年齢ではないでしょうか?

    • 妖怪ベラ より:

      chiiさん、ありがとうございます。
      「外部の人間に正してもらわないと育たない」この言葉がとても当てはまるなって感じました。
      私もダメな事はダメと決めてやってきたつもりでしたが(ゲーセンに子供同士で行きたいなど)家の中で「寝てしまう」などのことはうまく注意ができませんでした。寝て困るのはあなた。。。というのをわかってほしいと思ってました。
      最近では私でなく先生や友達、親戚からの言葉を聞く耳ができてきてる様子なのでまた様子みていきたいと思います。
      ありがとうございました。

  2. あおぞら より:

    こんにちは

    妖怪ベラさんがとても一生懸命なお母さんだと感じました。
    ですが・・・一生懸命は時に盲目です。
    たとえばこれらを妖怪ベラさんがお姑さんに言われた台詞に置き換えてみてはどうでしょうか。
    貴女(息子さん)、そして姑(母親)、先に嫁へ行った義姉(上の子)がいるとしましょう。

    「私の娘は先に嫁に行ってるから、お嫁さんの事はよくわかるわ」
    「貴女はこのままだと苦労するタイプ」
    「娘もこれで苦労したのよ、だから貴女はこうしなさい」
    「娘は努力したからなんとかなったけど、貴女はどうかしら、心配だわ」

    どうでしょう。お姑さんは一切悪気がありません。むしろ本当に嫁のことを思って言ってくれているのです。
    でも私がこんなことお姑に言われたら、落ち込むしすごく傷つくと思います。直接言われなくても側にいれば空気をよんで落ち込む事もあると思います。
    見返してやろう!とそこで奮い立つ人は少ないです。私なら「できれば会いたく無い…」と心を閉ざしてしまうでしょう。

    姑と嫁ならばしょせん他人です、いつか割り切る事もできるかもしれません。
    ですが親子となるとそうはいきません。
    それに息子さんは本当にまっすぐでとても頭の良い子だと思います。
    赤ちゃんのときできないことがあると暴れるというのは、それだけ挑戦心が強く、向上への意欲もあるということです。赤ちゃんはやりたくなくて泣くのではなく、できなくて泣くのですから。
    それに悪い仲間を切る事ができるというのはかなり強い意志を持つ子だからだと感じます。
    これらを考えると妖怪ベラさんは甘やかしすぎたと言いますが、息子さんにはそれで良かったのかもしれません。基盤はしっかりしているのではないでしょうか。
    親にしてみれば不安定に感じるかもしれませんが、私から見るととても芯が安定している子だなと文章からだけですが感じます。

    私は息子さんが万引き後に立ち直ったのは息子さんが万引きは悪い事だと気がついたからではなくて、自分の親が自分のために頭を下げ向き合ってくれたから。
    受験を受け入れたのも周りに励ましという形で受け止められたから、何より母親が喜んで応援してくれたから。と思いました。
    つまり、親が安定した動きを取る事に息子さんはとても素直に行動を返しています。親子関係も悪く無いし、息子さんは親を信頼していると思います。

    小学校高学年くらいから「こどな」といって「こどもとおとなの間」という存在になります。大人になりたいが、子どもの枠からも出る事ができずジレンマの中で何もなくても心が焦り落ち込む繊細な時です。
    そんな時に、母親が子ども異常に一喜一憂し、さらに子どもにすら見えなくて不安な将来をさも知ってるかのように先取りして心配されたら、それはいくらなんでも息苦しいし不安になると思います。親の先読みは子どもにとって不安な暗示でしかありません。どうせする暗示なら、前向きなものの方が良いのではないでしょうか。
    今後は親に相談するより、他の大人や先輩に自分の事を相談する年齢になってきます。話したい事があったら聞くよと腕を広げてもそれにこたえることは少ないかもしれません。ですが腕を広げつづけることで、与える安心がある、そういうちょっと間接的な関わりになる時期かなと感じます。

    仕事をされるのならば、朝見送り、子どもが帰って来るまでに帰れるような仕事からされてみてはどうでしょうか。妖怪ベラさんもご自身の世界を広げる事で多少苦しみも楽になるかもしれません。
    息子さんは自分の人生を切り開く力があると思います。
    それを信じて、今後も何かあってもどんと構えられるようにされてはどうかと思います。

    • 妖怪ベラ より:

      あおぞらさん、ありがとうございます。
      私への肯定のお言葉とてもうれしかったです。
      恥ずかしい内容なので誰にも言えず、なので自分がどうなのかもわからず あおぞらさんの思いがとても救われました。
      受験も終わり私も息子も肩の荷がおりたようでお互いに歩み寄ってきてるような気がします。
      あれからまた不登校な日があったのですが、幸いにも先生からすぐに電話をいただき先生のお声ですぐ登校しました。
      帰宅してから色々話しました。
      そして友達からも色々言われたようでした。
      それも響いたのか最近はとても素直に生活しています。
      当たり前のことですが、上着をかけたりランドセルもしまったりと。。。
      お風呂も掃除してくれます。
      「ゲームしよー」と遊びも誘ってきます。
      2人目なのに私はあせっていたのかなーと思いました。
      中にはいつも通知表はオール3、検定もとり先取りもしてるだろう子が目に入ると不安だらけになります。
      息子は友人からも慕われ楽しく過ごしているだけで十分だったのかなと。
      或る意味、すごく甘えん坊なんだなと思います。今でも参観に行った時、授業が終わってすぐ私のところに来て何かを言いに来ます。
      内容は大したことないですが。。。
      そんな幼い感情ですが、すべてを受け入れてうまく導いていけたらいいなと思いました。

  3. デコポン より:

    子育て、難しいですよね。
    私にも子供が3人いて、真ん中の高校生の娘を育てるのに
    本当に苦労しています。非常勤で小学校の支援クラスに勤務しているのに
    子供を育てる事の難しさを実感しています。

    私からのアドバイスは、これは私もここ数カ月実践しているのですが、
    子供を励まして褒める事のみに専念してみて下さい。
    叱りたい事が起きても、叱らず励ますのです。
    簡単なようで難しいのですが、我が家はそれで子供からの暴言は
    ほとんどなくなりました。
    試してみて下さい。

    • 妖怪ベラ より:

      デコポンさん、ありがとうございます。
      3人のお母さんなんて本当に尊敬します。
      そうですね、反抗期に反発しても磁石のように対立するだけですよね。
      私もそう思い、少し実践しています。
      とにかくものごしやわらかく注意、うながし。。。やってみてます。
      先日も音読を途中でやめると言ったので「えーやりなよー」とだまってみたら、数分後に読み始めました。
      子供相手ですが、自分もかえてみないといけないですよね。

    • テンパママ より:

      私も3人のママですが、デコポンさんの方法で成功しました。
      長女の反抗が酷くてセミナーに行ったりしましたが、そこで言われたことは「絶対叱らない。良いところだけみて褒めるに徹する」でした。長女は徐々に素直で優しい子に戻りつつあります。もっとかまって欲しかったみたいです。
      かまちょな息子さんなら満足するまでかまってあげてください。

      • 妖怪ベラ より:

        テンパママさん、読んで頂いてありがとうございます。
        反抗期に叱っても何もいいことないですね。
        娘さん、よかったですね。
        そもそも私自身、親に頼ることもないかわりに親も何も言わない親でした。中学からは通知表も見せなくていいと言われてました。でも勉強だけはしない選択肢が私の中でなく一生懸命やってました。言わなくてもやっていたのですが、子供もそうなるかは不安なので様子みながら。。。
        たくさんかまってあげて思春期なのでそれなりに距離もおきつつ家庭が穏やかになるように頑張って行きたいと思います。

  4. よん より:

    こんにちは
    ちょっと気になったので書き込みさせていただきますね
    友人の息子さんが、お子様に似ていたので
    同じように気に入らない事があると騒いだり暴れたり暴言はいたりの子でした
    頭は良くて、ちょっとずる賢いところもあり嘘が上手でした←友人の子ね
    高学年になり友人が気になりいろいろ調べ医者にかかり、発達障害が発覚しました
    友人は知って良かったと言っています
    子供も辛いようです
    知ってからは対処の仕方だったり、頭が良いので勉強の方に力を入れたり音楽をさせたり親子で落ち着いて生活できるようになったようです
    現実を受け止めるのは怖かったけど、今は前を向いて生きていけるって言っていますよ
    段々身体も大きくなり、力も強くなります
    どうか、頑張って向き合ってあげてください
    気を悪くされたらごめんなさい
    気になりましたので、書き込みさせていただきました

    • 妖怪ベラ より:

      よんさん、ありがとうございました。
      私もいつもそういうことは頭にいれています。
      様子はみていこうとは思っています。

  5. まこ より:

    早めの反抗期かなと思いました。過干渉気味ではないでしょうか?
    あれした?これした?こうしなさい。だからいったでしょ?と命令口調でいってませんか?暴言が出るのは、聞きたくない。はなしたくない。っていうお子さんの気持ちが入っているように思います。

    お子さんの気持ちを受け止めてあげて、支持しないように心掛けてみてください。ある程度は自分の責任だからね。進学も自分で決める。駄目だった時のことも考える。などある程度自分の行動に責任を持たせる。
    そうすれば、忘れ物しても叱ることはないのです。本人の不注意。
    今のうちにそういう注意力を養うのも大切です。

    中学生になるころからは命にかかわることや法律違反は別として、とくに叱ることはせず困ったときに話せるように寄り添うのが非行を防ぐコツになると思いますよ。
    かまちょなら・・・とりあえず新生活はストレスがい多いので学校生活が落ち着くまで在宅にいたほうがいいですよ。働くにしても子どもが帰ってくるころには戻れるくらいの時間帯で働いたほうがいいと思います。

    入学後、成績が悪くて苦労していたら、塾に行くとか家庭教師をつけるとかどうすれば成績が伸ばせるか本人と一緒に考えてあげればいかがでしょうか?
    中学校に行ったらまたスポーツで発散できるようになると悪いことする暇はないので非行の心配も減るのでは?

    私も長男に過干渉気味で(本人に意識なかったんだけど)・・・担任にとにかく子供の話をよく聞いてあげてください。お母さんは話すのを我慢してと言われました。
    それから、もうなにも言わないから自分で考えなさいよと責任を持たせて余計なことを言わないように心がけたら、問題行動が収まったのです。
    不思議だけど、息子は自分の話をいっぱいいっぱい聞いてほしかったようですね。それがたりないから学校でもついしゃべってしまう。先生に叱られてストレスが溜まってしまう。思い通りにいかないから家で暴れる。そんな感じでした。

    • 妖怪ベラ より:

      まこさん、ありがとうございます。

      なるべく本人に決めさせたいとは思っていたつもりでしたが、一方で先読みしてるとこもあったと思います。
      ただ今まで逆に本人にまかせっきりなとこが多かったと思います。
      ゲーム時間だったり不登校を回避できなかったことなどを含め逆にもっと厳しくすべきだったとこもあったと思ってます。
      そこが反省点でもあるのでやはりそれなりに言うべきことを言って、アドバイスもして後は本人の意思も尊重する。。。という風に考えてます。
      恋と同じように子供とも駆け引きがあるようで歯がゆい部分も多いのですが、こちらが変われば家庭も変われると思うので頑張っていこうと思います。

  6. おひる より:

    単なる経験談なのでお役に立てないかもしれませんが、こんな親子もありますという情報を・・・。

    私の父は、昭和男児の仕事人間です。愛情を表面立って見せるタイプではなく、家ではうんともすんとも言いません。親子間は必要があれば私から事後報告をする程度の仲で、自分のことは自分で面倒を見ることしかありませんでした。家事は私が任されていたので、生活費とお小遣いの境がない財布を中学生から持ち、理由を付けては数万円をもらって私は遊び放題でした。勉強は上位から見事に下降し続け、高校卒業時は下の下。忙しい父ですので三者面談はいつも二者、それをいい事に全く勉強もせずただただ遊び、身分不相応な買物をし続けました。法律に引っかからないよう気をつける嫌なタイプで、親にしてみたら散々な娘でした。
    見えやすい愛情が欲しかったな、と若い頃は悲しいやら恨めしいやらでしたが、自分が結婚して育児をしている今、憎しみ以上に父を尊敬している事があります。それは何があっても、私のする事なす事に褒めもしなければ(褒めるような事はしていませんが)ケチも全く付けなかった事です。一度たりともですよ。頭がおかしいのか、年頃の娘にどう対応していいのか分からないから放っておいていたのかもしれません。それでも、あれだけの放蕩具合を良くもまあ無言で見ていられたと思うと本当あっぱれです。褒めてもらい愛情で包んで欲しかったと思う以上に、かたくなに我慢していてくれた事に頭があがらないだけです。

    男親、女親、違いは出てきてしまいますが、私の目標は父を見習って口を出さない育児です(正直出してしまってますが!)身を以て知れ、ひたすら見守る、プラス分かりやすい愛情も忘れず・・・。実際その歳になると、もう母親が出来る事なんてそうないから、見てるしかないんだろうな、とも諦めながら実感しています。世界中のお母さんたちのほとんどが同じ経験をしていると、信じたいです。お互い何とかのりきりましょう!!

    • 妖怪ベラ より:

      おひるさん、貴重な体験談ありがとうございます。
      おっしゃる事すごくうなずけました。
      実は私も母親からほとんどかまってもらってない子供でした。中学からは通知表も見せなくていいという方針でした。
      洗濯もみずからして(自分で綺麗にしたかった)アイロンもYシャツから制服のプリーツも綺麗にしてました。
      会話もほとんどなかったかと覚えてます。ずっと部屋にこもりラジオと音楽、読書、そして勉強も一生懸命やってました。
      大学も家から遠くに行きました。費用面では全て頼ってましたが行く道すべて自分でやってました。大学から家を出てから就職も遠くに決めて結婚も勝手に決めてずっと家に戻ることはないままです。
      もう他界してますが、自分がこうやって自立できたのはよかったとおひるさん同様感謝してます。ですが、私の子供たちはすごくママっ子です。それなりに部屋に行ったりとやることが多いのでこもってますが、やはり私と話したいといつも言ってます。ときに、こういう親子関係を知らずに育った私には違和感がないとは言えませんが子供が気持ちよく生活できてることに決まりはないんだと一緒に楽しくすごしてます。
      お父様もみまもる姿がご立派とみえます。そうなれれば一番いいんですよね。あってはいけないですが、見栄や恥などの感情もありそうも放置できないのかなと弱い部分が私にはあります。。。
      それでも少しずつ見守る親(木の上に立って見る)になるよう努力したいと思います。

      • おひる より:

        ベラさん、お返事ありがとうございました。
        正直なところ、本当に正直なところ、、、ぜーんぶ自由に自己責任ってつらいところもありました。一緒に悩んで欲しかったという気持ちではなく、ちょっと道しるべがあったらな、と父をつつきたくなります。 他所のご家庭のお母様方はなんでも子供にやっていたので心底親に甘えたかった時もあったし・・・でも、グレなかったのは完全自由でいられたからなのか・・・自分でもわかりません。ちょうどいい塩梅で子供を見守るって難しいですね。先週から娘のことで学校に呼び出されたり、私もあれこれ日々悩んでいます。なんとか乗り切りましょうね!!

        • 妖怪ベラ より:

          おひるさん、再度ありがとうございます、
          いや、、もちろん私も親としてでいいからかまって(見て)ほしかったという気持ちがないわけではないです。
          自由奔放な母でしたので参観などもかなり奇抜なファッションでめだったり、「先生にまけない」みたいな気持ちがあったのか「いきる(小藪風に)」のがかっこいいみたいな人でした。私の私服にも関心がなくちょっとおでかけでも母の服を着せられ中学生でも革ジャンや毛皮を着せられてました(涙)私がぐれてなかったかというと、ちょびっとだけ悪いことしてました。夜中に家を出たりタバコすってみたり、実家をでてからは朝帰りから夜遊びなど色々やりました。
          放任されていたとはいえ何かで縛られてた感はあったのでしょう。無言の束縛のような。。。一人になって本当に解放されたような気持ちになり気持ちが楽になってました。そうはいってももうすぎたこと。今は自分の子供が自立できるように見守りたいですよね。本当にがんばりましょう~~

  7. ゆかりん より:

    私が気になったのは、息子さんの相談なのに、上のお子さんの成績が上位と書いてあることです。ぶっちゃけ、息子さんの相談では必要ありませんよね。上のお子さんや妖怪ベラさんの子どものころと比べてはいませんか。
    あと、中学になって苦労するのは、まだその時期ではない息子さんであって、妖怪ベラさんが今、上から言うことでもないと思います。
    比べたり、上からいう言葉や態度をとっていないとしても、伝わる部分はあると思うので、息子さんのサポートにまわる気持ちで接してみてはいかがでしょうか。
    うちも娘がおりますが、いろいろ物騒な事件がありますので、気をつけてほしいことを伝えて、あとはもう子どもたちを信じてるということを伝えていくしかないと痛感しております。

    • 妖怪ベラ より:

      ゆかりんさん、ご指摘ありがとうございます。
      上の子とは年が近いこともあり比べるというより参考にするつもりではいました。
      それが息子にとってどう捉えられてたかは反省することかもしれないです。
      最近は私も息子が自立(精神面で)し始めたんだと再認識し接しているためかとても穏やかです。
      うまくより良い生活ができるように家庭環境も整えていきたいと思います。

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