嫁ぎ先への悪口が止まらない義母への対応策は?

tororoさんのご相談

ファッジさん、皆様こんにちは
先日ファッジさんの漫画を読んでいて、ギボ様がバニラ家の話題が出てくると悪口が止まらないという話がありましたが、私の義母も嫁ぎ先の悪口が止まりません。
楽しい話題をしていても気づくと嫁ぎ先の悪口になっていて、それが延々と長話に続きます(;_:)
私は義母も優しくしてくれて好きですし、義母が悪口を言う嫁ぎ先の人達にも優しくしてもらっているので悪い印象がありません。
義母の苦労も分かりますが、会うたびに、電話で話すたびに悪口を聞かされるのが辛いです。
義母も歳をとってきて、それが更にひどくなった気がします。
この先義母の性格が変わることはないと思います。
この件以外ではとてもうまくやっていると思います。
もともと優しい方なので。
どのように対応して明るい雰囲気にもっていったら良いか、お知恵をいただけないでしょうか?


同調も否定もなく
とにかく話題をすり替えまくる!

一歩間違えて同調してしまったら最後、一気に同士となって『うちの嫁も言っていた』と話がすり替わってしまう危険大。
皆さまならどう対処されますか?
アドバイスお願いします!


カテゴリー: 舅姑


嫁ぎ先への悪口が止まらない義母への対応策は? への5件のコメント

  1. そにん より:

    印象の良い人からの愚痴・悪口は聞きたくないですよね。
    ネガティブな会話って聞いてるだけで気力も体力も持って行かれますし。
    同調同意だけはしないように気を配りつつ、はぐらかす術を身につけ、
    ファッジさんの仰る通り、テーマ自体をすり替えるしかないかなと思います。
    特に、tororoさん自身が良くして頂いている婚家なのであれば、
    「そうだったんですか〜。あ、でも私はその点ラッキーです!
    お義母さんにはxxを教えてもらったりお義父さんにも○○をしてもらったり。
    そうだ、今度△してみませんか??」とか。
    あとは、「そんな思いをされてきたからお義母さんは嫁(自分)に
    優しいんですね〜」等と褒めて褒めて流れを変える、、とか。
    同調、肯定だけしないように頑張って下さい!

  2. ななしのごんべい より:

    嫁姑のような関係ではないのですが、状況が少し似ているのでコメントしました。
    私の場合、相手が愚痴話の時は相槌を打つ回数を減らしました。
    愚痴に繋がりそうな会話になったら、できるだけ話をそらしたり
    仮に愚痴話が始まったら適当にきりあげたりも。

    普段は普通に会話しているからこそ愚痴話の時だけあからさまな態度を取ると
    相手も理解してくれたのか、私に愚痴ってくる回数が減りました。
    恐らく相手の鬱憤は溜まる一方なのかもしれませんが、その代わり
    こちらから明るい話を持ちかけたりと暗い話は一切しません。

    考え方が変わらないのであれば、こちらが何を言っても仕方ないので
    同調・否定だけはせず、かといって完璧な聞き役にも徹せず、かつ
    ポジティブな子なんだなと思われるような態度で接してみる。

    辛い状況かもしれませんが、頑張ってください!

  3. すいか より:

    お優しい義母さんがお好きだからこそ、グチや悪口の聞き役になるのは辛いですね。義母さんも、tororoさんに心を許すからこそ、ついついグチや悪口が出てしまうのでしょうね、、、。でも、ホントにストレスですよね。
    お役に立つかは分からないですが、、、
    私は、人がエンドレスに興味のない話を延々と続けるときは、口が蛇口になり、じゃ~じゃ~と水が流しっぱなしになって、それが排水口に流れてくイメージをします。理解したり、受け止めたり、反応するのではなくて、ただただ、じゃ~じゃ~排水口に流れていくイメージです。多分、そのときの私は反応も薄くて無表情だから、言いがいがないかと思います。
    「また水道が故障した、、じゃ~じゃ~じゃ~、、、あ、やっと止まった。」って感じです。
    ただただ悔しかった思いをわかってほしい、あちらが悪かったことを証明したいんですよね。お疲れ様です。。。
    毒がご自身にたまらないように、排水溝へガンガン流してくださいね。
    「こうしたら」っていうのがわからないのですが、ほんのちょっとでも、お役に立てたら幸いです。

  4. 茶々 より:

    昔実母がそうでした。当時私20代・母50代。
    姑・父・親戚の愚痴と悪口がエンドレスでした。
    母が苦労したのは分かりますが、聞かされるこっちはたまったもんじゃない!
    私も何とか逃げようと、聞き方や相槌や話題替えなど試みたけど、通用しませんでした。
    「この人は私の話を聞いてくれる」・・・彼女の認識はそれだけなんです。
    何年も続いたある日我慢できずにブチギレました。
    「あなたにとって彼らは嫌な他人でも私の親族だ!私のおばあちゃんや父親の悪口は聞きたくない!いい加減にしろ!」と。
    はい。その日からぴたっと止まりました。

    お嫁さんであるtororoさんがこんなひどい言葉を使えないでしょうが、ならば泣き落としはどうでしょう?
    「お義母さんの事が大好きだから、そんな風に人の悪口を言う姿を見るのが辛い」とぶっちゃけて泣きついちゃうのはどうでしょう?
    ステキなお義母さんだから、大好きだから、をポイントに本当に涙を見せちゃう。

    愚痴をこぼすことで元気になるように思われがちですが、実はストレスのはけ口にならないんです。
    言葉にして発することで、自分のストレスを増幅させるだけなんです。
    だから止めることが1番良い抜け出し方なんです。

  5. tororo(相談者) より:

    皆様、優しく丁寧なアドバイスありがとうございました。
    こういう悩みは私だけではないのだなと思うだけで心も軽くなりました。
    皆さんのコメントは有難いお言葉ばかりでした。
    まず最初は話を明るい方にすり替える方法をとってみたいと思います。
    義母も辛いことにばかり気持ちを向けないで、ポジティブな思いをしてくれた方がきっと幸せですよね。
    大好きな義母なので、幸せになってもらいたいと思います。
    皆様、状況を理解してコメントくださって本当に有難かったです。
    ありがとうございました。

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