ギクシャクした関係の父母。夫婦とはなんだろう…

tomatoさんのご相談

変な悩みかもしれないのですが、今後についてもとても気になっていてこちらに相談しようと思い立ちました。

夫婦というのは何でしょうか、結婚しその後一緒に生活していくうえで必要なものは何でしょうか。

セックスは何年もなく、よくヒステリーをやらかす妻では問題だと思うんです。
元々は夫婦共働きでしたが、妻のほうは早期退職をしました。
今は妻の方はパートで月の半分くらいは仕事をしていますが、基本的に夫の仕事でその庇護下にあるものだと思います。
私は男尊女卑は嫌いだし、男女共に対等であるべきだと思います。
ですが、男性が家庭に求めるのは癒しではないでしょうか。
少しは夫を気遣ったり、優しくする必要があるのではないでしょうか。

昔からですが、母は父を気遣うというということをあまりしません。
こういう言い方はおかしいですが、時々父親が可哀想になります。
セックスはずっとない上に、わがままで我が強く、感情的で、たまにご飯を作ってはそれを恩着せがましく、言い合いの時に「私はこんなにやっている」という持ちネタに引き合いに出します。
悲劇のヒロイン思考で構ってちゃんをよく発動し、私可哀想だという態度です。
自分の話はいつだって聞いてほしくて、あまり前向きで楽しい話でない話を繰り広げます。
そんな奥さんはどうかと思うんです。

父は家で弱音を吐かない(たぶんそういうのが苦手なのだと思います)人です。
弱みをあまり見せたくないのだろうと思います。
元々父はとても優しくまじめで常識人で、ある程度人格者だと思っています。
(私は女性なので、結局噛み合わない平行線上の話もありますし、ちょっと無理だと思う点もあります)
そんな父が最近たまに、夜遅くまで帰ってこなくなりました。
まあ、そうなるだろうな、と思います。家に帰りたくもなくなるだろうと思います。
割とまじめだった父をそうさせたのには母にも責任があると思うんです。
(おっさんだからそういうところ行くのだと思うとそれはそれで気持ち悪い部分もあります)

母は父のことは大好きなのだと思います。
ですが、もう父は母に対しどう考えているかわかりません。
疲労と辟易はよく見えます。

母という人物はこの文章じゃ書ききれないくらい色々複雑で、頭は良くまじめで、友人関係は割と上手だと感じるのですが、どうも家庭の中で家族には百%甘えていいのだと思っている節があるのか、夫婦関係も親子関係も得意ではないように感じます。
母自身の親子関係がうまくいかなかったので精神的に非常に未熟なところが多々あり、アダルトチルドレンだと思います。
そして、やっかいにも持病を持っており手術はしましたが治るものではありません。
セックスが出来ないのはその持病があるから仕方がないというところもあります。
しかし、それ以外は色々努力するべき場所があるのではないでしょうか。
(とりあえず普段から偉そうでヒステリーな態度は改めるべきです)

そうは言っても私は母が大好きですし、離婚されて一人になるのは可哀想です。
しかし父の事も好きで、このままでは父も可哀想です。

夫婦の話だといえばその通りなので私は関係ないと言えばないのかもしれませんが、彼らが時折私を挟んでくるし、私も彼らがどちらも可哀想で出来ることならどうにかしてあげたくなります。

キャバクラ自体は私が高校時代から行っていたのだろうと推定していますが、
(過去それでも母が怒りひと悶着ありました)
やはり女性視点からするとそういうのは嫌だし、かといって夜もなく息抜きには仕方ないと思いもします。
(しかし母に問い詰められてわざわざ私の部屋に逃げ込んできてアドレス消すのはどうかと当時高校生の私は思いました)

また、それらを身近で見ていて、夫婦とはなんだろうかと思いました。
父は可哀想ですが、女性として少しは母の気持ちも分かるし、何が正しいのかわからなくなります。
私にいま特に相手はいませんが、今後結婚できるのか、仮に結婚したあとはどうなるのかが不安です。

結婚とは何でしょうか。
何を思い結婚するのでしょうか。
それを持続させるにはどうしたらいいのでしょうか…。
また、男女絶対に分かり合えない点も多々あるように思います…
(これは私が父を見ていて思うところです)

夫婦が円満にやっていける秘訣を教えていただきたいです。


育った環境が一番の現実見本だけど
それはたくさんある家庭の、たった一例。

夫婦間の空気は少なからずお子さんに影響がいきますが、tomatoさんは客観的視点でご両親を見ているので、恐れず、お母様が忘れがちな“思いやり”を大切に、円満な家庭を実現して欲しいです。
皆さまアドバイスお願いします!


カテゴリー: プレ嫁, 夫婦


ギクシャクした関係の父母。夫婦とはなんだろう… への16件のコメント

  1. もてぎ より:

    tomatoさん、こんにちは。

    結婚とは。。。重い命題をつきつけられたような気もしますが、
    大多数はそんなことは深く考えずに、考えたとしてもそれなりに気持ちの落としどころを見つけて、結婚しているのではと思います。

    それよりもお嬢さんのあなたが、ご両親のセックスレスを知っていて、その原因にまで想いを馳せていることに驚きと哀れみを感じてしまいました。

    仰るとおり、夫婦はお互いを気遣ったり優しく言葉をかけたりする必要はあると思います。
    それは最初から出来る人もいるし、途中から気付く人もいるし、
    分かり合えず別れてしまう人もいてそれは人それぞれです。

    これから先、いい方と出会って発展する可能性があるのなら、
    夫婦はこうあるべき、結婚とはこうあるべきということにこだわって
    考えて答えがでないままでも、結婚していけないわけじゃないということです。

    円満にやっていく秘訣、夫婦にはある程度グレーゾーンがあっていいということだと思います。
    風俗がいいかどうかの問題とは別で、それぞれの個があり、それが交わって
    共鳴できる部分もあり、そうでない別個の部分もあり、
    お互いがよしとしているのなら、お嬢さんからは濡れ落ち葉のように見えてもそれはそれでいいんじゃないでしょうか。

  2. Aaron より:

    結婚とは、相手を思いやる気持ちと尊敬の上で
    成り立つ関係だと思います。

    しかもそれは個人のパーソナリティにかなり依存しますので
    100組の夫婦がいれば、100通りの夫婦関係があり、
    共通の物差しで測ることはできないものでもあります。

    ご両親の夫婦関係が自分の結婚観に影響されるのは当然です。
    かといって、悲観することはありません。

    tomatoさんはtomatoさんです。
    tomatoさんはお母さんではありませんし、
    tomatoさんのご主人はお父さんではありません。
    ご両親が築いた家庭と、tomatoさんがこれから築く家庭は
    全く別のものですよ。

    >男女絶対に分かり合えない点も多々あるように思います

    これはその通りです。
    でもそこを理解していれば、関係を築くのはかなり楽です。

    tomatoさんがおいくつなのかはわかりませんが
    これから幸せな結婚をしたいと願うのであれば
    まずは自分を愛すること、そして自分が好きな自分を
    愛して大切にしてくれる男性に出会うことです。
    出会ったら、自分以上にその男性を愛してください。

    そうすれば、長続きできますよ。

    • しら より:

      tomatoさん、初めまして
      しらと申します、よろしくお願いいたします

      Aaronさんに近い意見ですので、くっつけさせていただきますね

      私も、下で他の方がおっしゃってる様に、ご自身かと思ったら、
      親御さんのセックスの相談を娘さんがされているとの事
      正直、少し驚きました^^;
      ご両親の不和に心を痛められているんでしょうね
      ただ、いい悪いはともかく、夫婦の形はそれぞれではないでしょうか?
      家族とは言え、当事者でないとわからない事ってたくさんありますし、
      ご両親の関係の問題は当事者同士で解決した方がいいのではないかと思いますよ

      他人は他人、我は我
      されど仲良し
      tomatoさんが今後ご結婚なさったとしても、ご両親と同じ関係を築くとは言えませんし、
      ご両親の長所は真似し、短所は反面教師にしたらいいのでは。。と思います

      ご家族仲良くできるといいですね!

  3. ななしん より:

    tomatoさん。
    同居の家族でも仲裁できないのが夫婦喧嘩。何がどうあるべきかは夫婦で落としどころを見つけてもらうしかありません。
    tomatoさんは円満なご両親をご希望でいらっしゃいますが、ご両親だって楽しく暮らす時間はあったはずです。その時間を思い出して歩み寄れるかどうかは夫婦によります。tomatoさんはご自分自身が楽しい時間を長く過ごす努力を続ければいいのであって、ご両親がどうなるかまではどうにもできません。もちろん家族として求められた助けに答えることができるようにする、というのは望ましいことですが、世の中、それさえ出来かねるのはよくあることです。
    まして求められてもいない助言など、tomatoさんがプロのカウンセラーであっても難しいでしょう。ですが、ご自身が楽しく気持ちよく暮らすこと、はできると思います。その楽しさをご家族に分けてあげることもできるのではないでしょうか。お母様も持病があるとのことですが、お好きなことがあればそれをtomatoさんと一緒に楽しむことでお父様にも笑いを分けてあげられるのでは?
    料理、かるい運動、ゲーム、落語、将棋、絵画鑑賞、日帰り旅行その他、今のご時世興味を持ては手軽に何でも始められます。ぜひご家族でお楽しみください。
    お父様だっておうちで笑って過ごせるなら、きっと早くお帰りになりますよ。

  4. じゅんた より:

    tomatoさんはいまご実家に住んでいますか?
    家を離れると見えてくるものもありますよ。

    夫婦にはいろんな形があると思いますが、
    一つの形として、お互いに切磋琢磨し合う関係もあると思います。
    トゲトゲした石ころ同士がぶつかり合うことでお互いに尖ったところのなくなる、丸い石になるような関係。でも互いを互いで削り合うわけですから、そこには痛みも当然あります。はたから見てると辛いかもしれませんが、ご両親はそれを自分で選択しているのですから、見守るしかないですね。
    どの夫婦にも、こういうところは大なり小なりあるはずです。
    違う人格同士が家族になろうと言うんですからね。
    それこそが夫婦のあるべき形かもしれないなあ、とも思います。
    自分が大人になって思うのは、親は万能でもなんでもなく、
    悩みやコンプレックスを引きずった一人の人間であるということ。
    当時の親の年齢を自分が追い越した時に、また違う思いで親のことを見れたりするもんですよ。

  5. ろろん より:

    セックスが云々とあったのでご夫婦のどちらかのお悩みかと思えば
    お嬢さんからの相談だったのですね、いやはや。
    子供にそんなことまで詮索されているなんて、貴女の親御さんはつらいですなあ。女の子は父親の味方になりやすく、同性である母親には厳しい見方をしてしまいがちです。私もかつてはそうでした。母が至らないから父がかわいそうだ思ってました。また冷めているように見えた夫婦間を取り持つようにがんばってみたり。でも私が実家を出てから、自然と夫婦でいたわって暮らすようになっていました。あら、私っていつまでも嫁に行かないでおじゃまだったのねと思ったしだいで、、、。もう十分育ててもらったのですから親にばかり期待しないで早くご自分で幸せを見つけてくださいね。

  6. そよかぜ号 より:

    他の方も仰っていますが、子供が親のセックスについて思いを馳せざるを得ない状況というのがお気の毒に思えます。
    親御さんの様子に日々胸を痛め、考えてこられたのでしょうね…。

    男女和合、夫婦円満についてはよい本がたくさんあって、私はジョン・グレイやアダム徳永なんかを好きで読んでいました。
    マニュアル本…?(笑)という気恥ずかしさを乗り越えると、知識の宝庫です。私の結婚生活にもすごく役に立っています。興味があれば、是非。

    そういった本でよいのは、実践的な知識が載ってるのも勿論ですが、「こんなふうに相手をひとりの人間として尊敬尊重しあい、愛し愛される生活が送れたらどれだけステキだろう」、と思える事です。
    健全な関係を築けていない両親のもとで育つと、「こんなふうにはなるまい」と反面教師の素材ばかりが増えて「こういうのって幸せ」というイメージを喚起させる素材が全く集まらず、「彼ってやたら束縛激しいけど、無関心よりはマシだし贅沢言っちゃいけない」みたいな変な着地をしてしまったりしますから、危険です(汗)。
    本当は実在の「仲良し夫婦」に憧れるのがよいでしょうが、なかなか身近では発見できないんですよね…。

    それにしても、そういったご両親と暮らすの、しんどいですね。
    うちの両親もいまひとつで(我の強い母と逃げ腰な父という構図も似ています!)、娘である私も同居時代にハラハラ見守っていましたけど、結局離婚しちゃいましたー^^;
    私がうまく介入出来ていれば(もっとカスガイとして有能ならw)別れなかったかなと思った時期も一瞬ありましたが、母に感情表現を上手くやれと思っても本人がやる気にならないと無理だし、父も優しいっちゃそうだけど悪く言えばどうしょもないヘタレだったし、まあ無理だったのかなと今となっては納得しています。
    大切な両親に幸せになって貰いたいと願うのは子供として当然の事ですけど、やっぱり他人の問題ですから、自分が影響を与えられる部分て少ないんですよね…。

    はじめっから意識的に距離を置いて、ご自身の今後の問題として考えるtomatoさんは賢いなあ、と思いました。
    マニュアル本、おすすめですw

    • yasumin より:

      そよかぜ号さん(横レススミマセン!)
      tomatoさんの質問事項、「夫婦ってなんだろう」は、まさに私自身が悩んでいる問いだったので回答を必死に読んでいました(私は娘ではなく当事者ですが)。
      ちょっとしたことですぐにムッとし、私に対して無視を続ける夫にほとほと嫌気がさしていたのですが、、、。
      お薦めの本ぜひ読んでみます。ありがとうございます。
      tomatoさん、夫婦を続けていくって、大変ですよ~(全く回答になっていないです。ごめんなさい・・・)

  7. robin より:

    tomatoさん、夫婦については大変難しい問題ですし、ご両親の昔からの状態が今のtomatoさんを築いてしまったことは、本当になんと言葉にすればいいかわかりません。

    本来、子どもは親のそうしたことには気づかないものだし、親も気づかせないようにするべきだと、私は考えています。

    夫婦を長く続けるこつは、「日常的に『ありがとう』『ごめんなさい』をきちんと言うこと」だと思います。

    察してほしい、は他人には通用しないということを自覚し、また結婚や交際する相手も同じ考えの方となら、うまくやっていけると思います。

    また、実際にされた言われたこと以外には、憶測を挟まないのも大事だと思います。帰りが遅い・・・キャバクラ?みたいな。

    あっけらかんとして、いつも機嫌のよい奥さんでいることは、難しいですが、私はこれでなんとか夫婦を15年以上やっています。

    うまくアドバイスになっているかわかりませんが。。。 😐

  8. 知也子 より:

    セックスレスとのインパクトのある文字が沢山並んでいたのでびっくりしたのですが、
    親の夫婦生活を心配したお嬢さんからの相談と知って二度びっくりです。
    そんなに気になりますか?
    私は2人姉妹ですが、漠然と子供が二人だから夫婦生活は2度だったんだろうとしか思ってませんでした。
    夫婦仲がどうこうと言う事ではなく、「親」は私の前では「親の顔」しか見せなかったので。
    どうして両親の男女の部分にそんなに目が行くようになったのでしょう。
    夫婦って・・・と言う事よりも、自分の親を「男」と「女」というカテゴリー分けしてしまう精神構造になってしまったことに何か問題があるようにも感じてしまいます。
    両親の事は両親の問題なので、「こういう夫婦の形もある」と言う事で見守って差し上げてはどうでしょう。
    私も、少々、親離れをなさった方がよろしいかと思います。

  9. もう より:

    質問の回答としては、夫婦関係は男女ではありますが「人」としての気遣いが全てだと思います。
    ありがとう、ごめんね、を言える関係でないと一緒には暮らせません。
    人と人は合わせ鏡です。
    こちらがお礼を言えば、相手もいつかきっと言ってくれます。
    冷たい言葉には冷たい言葉しか返ってきません。
    意見の相違や気持ちの行き違いを伝え、互いに相手を思いやりながら反省したりまた異論を伝えたりして夫婦の共通価値観を作っていくのが結婚生活であり家族の形ではないかと思います。
    この考えが同じ相手を選んで、山あり谷ありですが私は今幸せに暮らしています。

    tomatoさん。
    あなたがそんな風に親の細部までを心配し、同時に自身の結婚さえ不安に思うのは病的にさえ感じます。
    この長い文章からも、tomatoさんの強い関心事であることに驚いています。
    20~30代かな、とお見受けします。
    母親から離れて暮らし、カウンセリングを受けられることをお勧めします。

  10. tami より:

    もしもtomatoさんが成人で、ご両親と同居されているのでしたら、
    家を出られて、独立されてみてはどうでしょう。

    tomatoさんは、tomatoさんがこうありたいと思う夫婦関係を築けばいいし、
    こうありたいと思う女性に、妻になればよいのです。

    夫婦には子には分からない何十年かの歴史があります。
    関心は、ご自分に向けた方が建設的です。

  11. suhono より:

    tomatoさん、はじめましてsuhonoと申します。よろしくお願いします。

    胸が痛みます・・・
    tomatoさん、夢はなにかお持ちですか?
    ご自分の夢に向かって、半歩でも1ミリでもいいので毎日何かをされた方が良いですよ。苦しくても、夢に向かって歩いていくと、いつの間にかかなっていたりするものです・・・

    お悩みの答えになっていなくてごめんなさい。
    私もつらい半生でしたが、あきらめずに夢を持ち続け、(周りはなんだかんだ干渉してきましたが)あと少しでかないそうな気配です。
    つらい状況下でも夢を持ってくださいね。それが自分を支えてくれます。
    フランクルの「夜と霧」読まれたことがありますか?
    (もし、すでに読まれていたらごめんなさい)
    アウシュビッツに収容されたユダヤ人であるフランクル医師(精神科医かなにかだったと思います。)が、この過酷な状況下を冷静に客観視して、外に出られたときに本にして出版するんだ!という夢をもって、毎日毎日を生きていたそうですよ。夢の持つ力はすごいものがありますね。

     ご相談の、夫婦円満の秘訣ですが、私も毎日模索中です。(笑)
    こればかりは、なんともはや、いかんともしがたいです。。。(汗)
    最近実践していることは、怒鳴りあってでもいいから、お互いの本心をぶつ合う、ということでしょうか。ほかの人とまったく違ってすみません。
    本心を知ると、そういう意味だったのか・・・とか、えっとか思うことも多々ですが、相手の心を知ることができます。
    参考になればよいのですが・・・

    みなさんがおっしゃっておられるように「ありがとう」と「ごめんなさい」は基本中の基本ですね。(笑)
    ここまで読んでいただいてありがとうございます。
    tomatoさんのお心が、少しでも穏やかになりますようにお祈りしております。

  12. ヨガ好き より:

    いろんな経験をされて、深く悩んでいらっしゃるのですね。アイデンティティを構築する良い機会だと思いますよ。頑張ってくださいね。
    私も結婚について改めて考えるいい機会になりましたので、私の意見も何かの参考になれば嬉しいです。

    >結婚とは何でしょうか。
    家族を作ることです。生涯を共にすることになるであろうパートナー、子供を産んで育て癒しのある家庭を作ること、双方の両親も大切にして、家族皆を幸せにしていくこと。

    > 何を思い結婚するのでしょうか。
    そろそろ結婚するのに良い時期かも。良い家族を作りたいな、と思って結婚しました。 結婚してから、どんどん愛が深まってきたと思います。

    >それを持続させるにはどうしたらいいのでしょうか…。
    気持ちを伝え、相手の話も良く聞く。(アサーションを学ぶのが有効だと思います)

    >また、男女絶対に分かり合えない点も多々あるように思います…
    分かり合えなくても仕方ないのではないでしょうか。
    多くの人は、自分のことだって50%位しか、分かってないのではないでしょうか?年齢や経験と共に、思考が徐々に変わったりもしますし、自分自身を100%把握しているなんていう人がいたら、それは過言です。自分のことさえ、その程度なのに、他人のことなんて…と考えると分かり合えなくても当然かなと思ってきませんか?

    傍にいたいなら、話し合うか、寛容になって相手を尊重か、時が来たら分かるかもしれないので取りあえず心の片隅に置くか、本を読むかetc
    どんな解決方法が好きなのかは人それぞれで、自分なりのやり方で人間付き合いしていくしかないのではないかと思います。
    家族だから、夫婦だから、と全てを分かり合えて当然なんてことはないと思いますよ。

    >夫婦が円満にやっていける秘訣を教えていただきたいです。
    寛容さ(あきらめ)、自分と相手を大事に思う気持ち、尊敬する気持ち、思いやり、かわいらしい仕草と表情、笑顔、スキンシップ、自分と相手を知る努力…

    反面教師から学ぶことは多いと思います。よき伴侶を見つけられると良いですね。

  13. こうめ より:

    Tomatoさんはおいくつなのでしょう?
    客観的に見えてるようなんですが
    イマイチあなたの書き込みからは分からなくて。

    夫婦は不思議なものです。
    あなたから見て?と思っても
    ご両親にとってはその距離感が
    良い場合もあるし
    またはもう別れたいと思っているのかもしてませんが
    本人たちじゃないと見えない事も多いですよ。

    その上で。
    私の最初の結婚はお互いの我の張り合いで
    終わったように思いますが
    今の結婚ではお互い歩み寄って
    暮らしていると思っています。
    不思議なもので、一番大事にしなきゃ
    いけないパートナーを一番蔑ろに
    してる人が多い気がします。
    うちは夫が「奥さんが味方。奥さんが一番」を
    地で行ってくれてる人なので
    私自身が今まで家族を大事に扱って
    こなかったと言う事に気付きました。
    今は他人はそれなりのお付き合い
    (もちろん大事にもしますが)、
    夫は大事な大事な人、として
    共に暮らしています。

    あなたは親に影響受けまくってるようですが
    彼らが良いか悪いかは置いておいて
    あなたが家庭を持つ時は
    あなたのお母さんと同じような態度は
    取らないで欲しいなと思います。
    と言うか、必要な所は真似て
    嫌な所は反面教師でね。
    仲良い、思いやってる夫婦は
    世の中にいますからね。

  14. suhono より:

    tomato様
    再コメントさせていただきます。

    シンプルに考えると、家族とは、夫婦とは、ただすべてを知り、見ている存在であること。に尽きると思います。そこにいろいろな感情があるとしても。
    他人は、いつどうなろうが、基本他人事ですよね。
    身内は、違いますものね。
    私はそのように考えています。
    参考になるとよいのですが。

    tomatoさんの人生が光り輝くものであることを切に願っております。

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