夫とケンカばかりの日々に、結婚を後悔してしまいます。

サツキさんのご相談

話を聞いて頂きたくて、投稿しました。
結婚二年目の専業主婦、小さい子供が1人います。

結婚する前、結婚してからも、夫とケンカばかりです。
結婚する前は、それでも夫からの愛情を感じたので、愛してくれているこの人と結婚しようと思い、結婚しました。

でも、結婚して子供が産まれ、夫も仕事が忙しくなり、お互い愛情を感じられなくなってきています。
それと同時に、夫への尊敬の気持ちもなくなりつつあり、何故この人と結婚してしまったのか…と後悔する事が度々あります。

一度大げんかして私が実家に帰り、母親に相談したところ、そんな人とは別れなさい、と離婚を勧められました。 私も、ケンカの度に「離婚したい」と本気で思います。

でも、夫がその度に考え直してくれ、と謝ってくるので未だ離婚はしていません。
ただ、愛情が冷めてきているので、些細な事でも夫の事が嫌になり、夫と結婚した事を後悔してしまうのです。
些細な事とは、ちょっとした事ですぐ不機嫌になり、声を荒げたりする。
ケンカすると物に当たる。
言い方が気に入らないと、いつまでもネチネチ責める。
などです。

長くなりましたが、結婚した事を後悔するのは普通有り得ないことでしょうか。
もし後悔するくらいなら、離婚した方がいいのか…
子供がいるのにという思いはありますが、子供のために離婚する道もあると思っています。 とりとめのない話ですみません。


“冷めたから別れたい”を目的にするのではなく
“今後の幸せ”を目的に考えてみよう。

喧嘩ばかりの家庭を夢見て結婚したんじゃないですもんね。
穏やかな生活を考えたら、彼が不在なほうが良いと
決断するのも一つの道です。
ただ現在お仕事をしていないので
感情だけで別れてしまい、その先の生活が見えないのは
お子さんの為にも不安ですので
自立した時のシュミレーションなどから
始めてみてはいかがでしょうか。
皆さまアドバイスお願いいたします。


カテゴリー: 夫婦


夫とケンカばかりの日々に、結婚を後悔してしまいます。 への37件のコメント

  1. saitasaita より:

    結婚したことを後悔した事がない人なんて
    いるのかな…、というのが率直な感想です。

    結婚生活、様々な困難がやってきます。
    それを一緒に乗り越えて
    乗り越えたからこそ見えてくることもあります。

    ただ、本当にケンカばかりでは
    お子さんのためには良くないのかもしれませんね…。

    今すぐ離婚、という結論を出すのではなく
    離婚後の生活設計をたててみてください。

    もしかしたら
    ご自身も働きだしたら
    ご主人の大変さが分かり尊敬の気持ちが戻るかもしれない、
    逆にもっと嫌になるかもしれない。

    どちらに転んでも生きて行けるように
    したたかに準備してください。
    クールダウンしている間に関係が変わるかもしれませんよ。

    来年は新たな気持ちで
    迎えられると良いですね…。

    • saitasaita より:

      ああ、それから
      お子さんが産まれたばかりであれば
      ホルモンの関係で母親の愛情はお子さんばかりにいくものです。
      (そうやって子供を守っているのでそれが自然です)

      産まれる前と違って構ってもらえなくなった旦那様が
      余計に言葉が悪くなったり機嫌が悪くなったり
      しているのかもしれませんよ。

      • さつき より:

        遅くなりすみません、コメントありがとうございます。

        後悔した事がない人なんているのか…私もそう思います。
        でもいろいろ考えてしまい、こんなはずじゃなかったのに、と思う度に後悔している自分が情けなくなり、悲しくなってしまうのです。
        結婚に理想を抱いて結婚したつもりはありませんでしたが、夫への不満や嫌な所を見る度に、つい後悔のふた文字が頭をよぎるのです。

        多分、どんな人と結婚しても後悔はするんだと思います、私の場合。
        でも例えば、「こんな些細な事で怒る人と結婚するんじゃなかった」「お金にだらしない人と結婚するんじゃなかった」と、結婚する前に気付いていたのに、見て見ぬ振りをして結婚した自分に嫌気がさし、後悔してしまうんだと思います。

        赤ちゃんが産まれ、とても手がかかるので、確かに夫との時間は減り、夫はそれも不満なようです。
        でも、夫への気遣いが出来るほどまだ育児に余裕がないので、構って欲しいという夫を子供っぽく感じ、さらにイライラしてしまうのです。
        優しくなれない自分が情けないです。
        確かに好きだったはずなのに…。

        あたたかいコメント、ありがとうございました。

  2. にゃんこ より:

    せっかくご縁があって結婚されたのに、ケンカばかりというのは残念ですね。
    結婚後すぐというのは、育った環境が全く違う二人が一緒に生活するので、だいたい揉めます。
    その後、すぐにご出産、育児と大変なこと続きで、ご主人とかみ合わないのかもしれないですね。
    離婚は最後にとっておいて、ご主人にではなく、ご自身についてよく考えて見られてはどうですか?
    穏やかで楽しい家庭を提供できていますか?
    些細なことで不機嫌な顔をされていませんか?
    イライラした態度をとっていませんか?
    家計を支えてくださっているご主人の労働に対して感謝していますか?
    相手にたくさん期待をして、それが満たされないと思っていませんか?
    ご自身ができるところを改善すれば、ご主人の態度が変わらなくても家庭は穏やかに変わっていきますよ。
    そうなってからご主人と穏やかにたくさん話をすると、落とし所が見えてくるかもしれないですよ。
    それと、産後クライシスという言葉でネット検索して見てください。
    自覚がないかもしれませんが、もしかしたらご自身がイライラされていて、それがご主人に投写されているのかもしれませんよ。
    大変な時期かもしれませんが、乗り越えれば強い絆ができるかもしれませんよ!
    楽しく毎日送ることを一番に考えてくださいね。

    • さつき より:

      遅くなりすみません、コメントありがとうございます。

      夫とは、出会ってから四年、結婚してからは二年になります。
      まだ四年しか一緒にいないのだから、確かにお互い分かり合えず、ケンカばかりなのかもしれません。

      私も、自分が変わろうと努力してみたのですが、夫は精神的に不安定なところがあり、仕事も転職したばかり、イライラ不機嫌な時がたくさんあります。
      私が明るく振る舞って、楽しくしようと頑張ってみても、夫は不機嫌なオーラ、素っ気ない返事と、一緒にいてもむなしくなってしまう事も多々あります。
      そんな時も、「何故こんな人と結婚してしまったんだろう」とつい思ってしまうのです。

      もちろん、夫が仕事で疲れ大変なのも解ります。
      でも、私が明るく話しかけても冷たい返事ばかりだと、なんのために結婚したのか…一緒にいても楽しくない…違う人とならこうではなかったのか…いろいろ考えてしまうんです。
      産後クライシスは、私も調べてみた事があります。
      産後に夫への愛がさめる…その通りで驚きました。

      でも、確かに私の努力も足りないのかもしれません。
      もう少し頑張って、夫の気持ちも理解出来るよう頑張ってみようと思います。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  3. ブーム より:

    私は結婚して後悔したことは1度もなく、結婚13年たってもケンカらしいケンカをしたことがないので、ケンカばかりで愛しているか分からない人と結婚生活を続ける意味がわかりません。
    結婚前からケンカばかりだったのなら、今後もずっとケンカばかりでしょう。お母様も離婚を勧めてくれている内に、さっさと別れてもっと合う人を見つけ、もっと幸せになってほしいな、と思います。
    (その前に経済的な支えを確保しないとなりませんが・・・)

    • さつき より:

      遅くなりすみません、コメントありがとうございます。

      結婚してから後悔した事がない…本当にとても羨ましいです。
      私もそうありたかった、と心の底から思います。
      ケンカもした事がないとの事、そういう夫婦があり得るんだというお話を実際に聞くと、私もこの人ではなかったら違ったのか…とつい考えてしまうんです。

      確かにケンカばかりだったのに、優しい時の夫ばかりを見ていたので、結婚したのですが…もう少し結婚に真剣に慎重になるべきだった、と自分自身にも後悔しているんだと思います。

      他にもっと合う相手がもしかしたらいるのかもしれない…と淡い期待を抱いてしまい、離婚を考えてしまいます。
      経済的な自立、離婚しなくても考えようと思っています。

      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  4. ちゃあ より:

    結婚して後悔している人、相当数はいると思います。些細なことでケンカする、という夫婦も結構あると思います。
    で、離婚したほうがいいかどうかですが・・・
    結婚したことを後悔しているという理由で離婚する。というのには私は反対です。
    子供の為に離婚する。これも反対です。(子供の為に離婚したと言われては子供は迷惑なんです。反対に子供の為に結婚生活を継続する、のも反対です。理由は同じです。)
    離婚するか、継続するか、それはあなたの未来の幸せの為に選択することです。
    結婚に後悔していても・・・案外幸せな人、それも一定数いることには居ます。結婚生活だけが人生ではないとそこに囚われるようなことはなく、ダンナさんを適当(適度にという意味です)にあしらいながらも自分の趣味や仕事に生きることも出来ます。
    離婚する理由としては、その結婚生活が自分にとって不幸・・・この結婚がある限り、『わたしの未来に幸せはありえない』と思ったときです。もしくは『離婚した方がこの先の未来は明るい!』と思ったときにした方がいいです。
    理由はシンプルに、『幸』か『不幸』かです。
    ダンナさんの一挙手一投足に振り回されると疲れますので、結婚生活を継続されるなら、自分の感情をコントロール(気にしないように)できるようになったほうが、相手に変わってもらうよりも早いです。
    ただ、物にあたるのはいただけないないですね。それはりっぱにDVですから・・・ケンカしても大人でしたら『話し合う』が基本で、暴力はいけないのでその辺は考えて必要ならばダンナさんの「カウンセリング」も取り入れた方がいい場合もあります。
    どちらを選択したとしても、サツキさんにたくさんの幸せがきますよーに!
    (あ、どうしても選択できない場合は、「継続」と「離婚」と、どちらが「マシな人生」になるか、ってことでもOKと思います。これはどっちにしても「辛い」と思ってしまっている人に向いているアドバイスです。)

    • ちゃあ より:

      補足します。
      「離婚」って、いつでもできるんですよ。
      「もー結婚生活ムリッ!」とか「幸せになりたいっ!」「自由になりたいっ!」とか心に決めてしまえばたぶん、誰に反対されようと、ダンナさんが泣いてすがろうと、「離婚」するでしょう。たぶん大体の「離婚経験者」はそうやってしているのだと思います。なので時期がくれば「離婚」になっちゃうものなんだと思っています。
      変ななぐさめですが、それまではどうやっても「結婚生活」は続いちゃうんですから、それまでずっと「離婚するかしないか」で悩むのもったいないかな、と思いました。
      ケンカしたときなんかに心の中でダンナさんに「ふん、いつでも離婚できるんだからね!」と舌をだしておくといいかな(笑)
      世間的には離婚って後ろめたさみたいなのがあったりするけど、「後ろ向きな結婚生活」より「前向きな離婚」の方が精神衛生上良い筈ですよね。
      なので、ぜひ、どうしても「離婚」を選択しなければならないときは、せめて「前向きな気持ち」で離婚されることをお勧めします。
      結婚って良い事ばかりじゃないけど、離婚も悪いことばかりじゃないけど・・・結局その逆も・・・。でもどっちか選択する権利は自分が持ってる、そう思えばいいと思います。選択するときがくるまではその選択肢を大事にもっておくのも賢い立ち回りかも。どっちも選択できるなんてラッキー♪とくらいに思っておきましょうよ。

      • さつき より:

        遅くなり本当にすみません、コメントたくさん頂きありがとうございました…!

        結婚に後悔していても案外幸せな人…私もそう思えるように、努力と気持ちの切り替えも大事かなと思いました。
        幸せか不幸かでいうと、決して不幸せではないのかもしれなくて、でももっと違う幸せもあったのではないかと、ないものねだりなんですね、きっと。
        物に当たったり、お金にルーズだったり、夫の嫌いなところを見るたびに、この人でなければもっと幸せだったのか…と、
        もっともっと、ときっと欲張りすぎているのかもしれません。

        自分の気持ちをコントロールできるようになる、はもっと努力してみようと思います。
        夫の気分に振り回されて、本当に疲れてしまうので…神経質で気難しい人なので、こっちが真剣に取り合うと延々と言い合いが続いてとても疲れてしまうのです。
        うまく躱せるようになりたいです。

        今までに何度か、「この先の未来に幸せはありえない」と思いましたが、それでもこの人を選んだのは自分なのだから、と諦めのような気持ちでやってきました。
        でも、離婚はいつでもできる!と思えば、些細なことで悩まずにやっていけそうです。
        もう本当にどうしようもなくなった時に、離婚となるかもしれませんが、その時は私にとって前向きな離婚であることと信じて決断しようと思います。
        あたたかいコメント、ありがとうございました。

  5. 美乃利 より:

    産後のイライラは誰しもあることなので、早計に離婚と結論を出さなくてもいいのではないかと思います。
    そういう事ではなく本当にご主人さんに我慢がならないんだと、思われるなら、難しいかもしれません。
    しかし人生はわりと長いので、あと数年、つづける努力をされてはどうでしょう?

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます…!

      仰るとおり、産後のイライラは確かにありました。
      子育てに疲れ、同居にストレスをため、本当に辛かったです。
      その時の夫の態度や言動が未だに許せないということも少しあります。

      そうですね、人生はまだ長いです…
      その長い人生を、この人と歩み続けることが出来るのか、しっかりと考えていこうと思います。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  6. たしゅまる より:

    産後クライシスということはないですか?
    わたしももうすぐ2歳の子供がいますが、つい最近まで同じようなことを考えていました。
    でも、離婚は最後の最後の手段かな?とわたしは思っています。

    ところで吉田山田という方の日々という曲をご存知でしょうか?
    NHKのみんなのうたで流れていますが、YouTubeでも聞けると思います。
    是非聞いてみてください!
    わたしはこの曲が考えを変えるきっかけになりました☆

    • pumi より:

      わああ、私が投稿するまでもなく、たしゅまるさんが既に産後クライシスについて投稿されてましたね。
      私も今5歳と0歳のママですが、最初の子が生まれて1年くらいは、パパとピリピリした関係でした。

      日々、良いですよね!私も先週、録画したばかりです。
      NHKみんなのうたで、今週も放送されるみたいです。
      放送予定表です。
      http://cgi2.nhk.or.jp/minna/sch/schedule_list.cgi

      • たしゅまる より:

        産後クライシス、上の方もおっしゃってました(^^;;

        日々、いいうたですよね〜☆
        YouTubeではMVが観られるんですが、わたしはみんなのうたのアニメの方がぐっときました。
        当たり前だけど、夫婦生活は決して楽しいだけじゃないんだなぁって。
        添い遂げるって大変なことなんだなぁと思いました。
        わたしも夫の悪いことばかり見つけて責め立てるのではなく、歩み寄っていかなければなぁと。
        pumiさんの下の発言も、ふむふむと思いながら読ませていただきましたよ☆
        夫を育てるのは子供を育てるより大変ですが(笑)涙の数だけ幸せな日々だったといつか思えるようにがんばります!
        放送予定表、ありがとうございました。
        わたしも録画しよーっと。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます…!

      二歳のお子さんがいらっしゃるんですね、最近まで同じようなことを思っていたとのこと…
      私も子供が生まれ、慣れない育児と疲れについいろいろ考えすぎてしまうところがあったのかもしれないです…

      教えて頂いた「日々」という曲、聞きました!
      すごくいい歌詞で、ああ、私達夫婦もこんなおじいちゃんおばあちゃんになれるのかな、いろいろあっても夫婦なんだな、と胸が熱くなりました。
      本当に、楽しいことばかりが夫婦じゃないですね。
      とてもいい歌を教えていただき、感謝です。
      みんなのうたの方が見ることができていないので残念です、また検索して見てみようと思います!
      あたたかいコメントありがとうございました。

  7. pumi より:

    産後は夫婦仲が悪くなりやすいみたいですよ。
    夏くらいに、「産後クライシス」という言葉がTVでとりあげられて、ネットで共感する人が多く、話題になってました。
    産後は、ママは初めての育児でピリピリするし、育児家事に(うまく)参加してくれないパパに苛立ちを覚える。
    一方、パパは、ラブラブだったはずの奥さんが子どもばかりかまって、自分を見てくれないどころか、「お皿くらい洗ってよ!」などとキツイ言葉を言われてイライラしている。
    みたいなことがTVで言われていました。

    だから、あと1〜2年くらい、長い目で見てもいいのではないでしょうか。
    まだ結婚したてですよね。
    一緒に暮らし始めた数年は、ただでさえ衝突が多くなると思います。
    今はケンカばかりなのは仕方ないですよ。
    だんだんお互いのコミュニケーションに慣れて、2-3年後には良い距離感が掴めるかもしれませんよ。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます!

      仰る通り、産後クライシスに当てはまる事がたくさんありました。
      慣れない育児でストレスが溜まり、夫は頼りにならない…こんな人と結婚してしまったのかと嘆く気持ちでいっぱいでした。

      でも、確かにまだ結婚して数年しか経っていないのに、お互いのことを分かり合えることなんて出来ないですよね。
      子供が大きくなるにつれて、夫も変わるかもしれないし、私の気持ちも変わるのかもしれません。
      離婚を焦らず、もう少し頑張ってみようと思います。
      あたたかいコメントありがとうございました。

  8. 今回は匿名 より:

    私はできた人間じゃないので、「なんでこんな人?」と思ったこと数知れず
    離婚を考えたことも多々です。
    でも結婚15年目の今はかなり仲の良い夫婦だと思います。

    子供が小さい時は余裕がなくなるので本来の自分の未熟さがでちゃうんです。
    自分の理想通りでないことに罪悪感を感じる代わりに相手を責めてみたり。
    それに気づけた時から夫婦は成長するんですよ。
    だから簡単に離婚を口にするのはやめて、お互いの為になる言葉探しを始めてみてください。
    同じことを伝える場合でも言い方を変えると相手の心に届きやすくなります。

    他の方も書かれていますが、産後はホルモンの変化もあり
    夫のことが受け入れられなくなりがちなんです。
    そのことを踏まえた上で、「夫が〜だから愛情を感じない」と責めるのではなくて、今は母性が優ってしまう時期だからと夫婦共に理解できると良いんですが。
    いつまでこんな状況が続くのだろうとお互いに思ってしまうかもしれないけど、
    子供が成長して母親としての不安が減ってくれば大丈夫です。
    そうなるためにも、私はこんなに努力しいているのにあなたは、、、という話し方は避けるように気をつけてくださいね。
    相手を責めると傷口が広がり余計に長引いちゃいますから。

    それから実家への相談はあまりお勧めできません。
    娘可愛さで公平性を失いがちで、前向きなアドバイスなんて期待できませんから。
    私も実家の母のトンチンカンなアドバイスに混乱させられちゃったことがあるのです。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます!

      私も出来た人間ではなく、相手の嫌なところばかり目についてはすぐに離婚を考えてしまうんです。
      でも、結婚して15年…それだけの時間が経てば、やはり仲良くなって夫婦はうまくいくものなのでしょうか。
      そう仰って頂けると、少しだけ未来が明るいものに感じます、不安もたくさんありますが、ありがとうございます。

      私はこんなに努力している、というのは、私は一度も口にした事はないんです、実は…。
      それを言うのはいつも夫で、私も夫が努力してくれている事はよくわかっているつもりなのに、当てつけのように言われるのに嫌気がさしてしまい…。
      夫はいつも、自分がどんなに大変で辛いかお前はわかっていない、とそればかりです。
      わかっているつもりだし感謝もしていると伝えても、夫はあまり納得していないようです。
      そういう人なのですごく疲れます…。
      でも、私の言い方が良くないのかもしれません、言葉を変えて伝わりやすくするよう頑張ってみようと思います。

      実家の母親には、つい相談してしまいます…誰にも話さないでいる事が辛くて…。
      母親が別れたらと言ったのは、夫が私の母親にも失礼な事をしたからなんです。
      母親は怒ってあんな人と別れなさいと言い、私も客観的にみて、夫のした事が非常識だったので別れた方がいいのか…いろいろ悩みました。
      今は、母親には相談というより愚痴を聞いてもらうだけに留めています。
      聞いてもらえるだけ心が軽くなるので…。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  9. pumi より:

    産後クライシス、詳しい説明がありました。
    http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2012/09/05/01.html

    対策として、
    ◯◯してよ!と喧嘩腰はNG、
    何も言わずに怒りを溜めるのもNG、
    ◯◯して♪と具体的に優しく頼むと良い、ということだったと思います。

    別の観点から書かせて下さい。
    サツキさんの旦那様は、ウチの旦那にちょっと似てます。
    特にこの辺が。
    > 些細な事とは、ちょっとした事ですぐ不機嫌になり、声を荒げたりする。

    私はめったに腹が立たないタチなので、なんでこんな短気な人と結婚したんだろうと、新婚当時は思いました。
    でも、結婚6年目の今では、パパは怒る回数がかなり減りました。

    ☆ふだんから感謝の言葉を伝える。毎日、帰ってきたら「お仕事お疲れ様。いつもありがとう」
    ☆相手が怒りはじめたら、その場は言い返さずに謝る。
    言い返すと火に油を注いでケンカになるので。
    反論があれば、相手の機嫌の良いときに、可愛く言う。
    ☆自分が怒りそうなときは、その場では言わない。怒りにまかせて言いそうだから。
    お互いにリラックスできてる時に可愛く言う。「こんなこと言われて悲しかったな~、ぷー!」みたいな。

    以上です。
    とくに最初にある毎日の感謝は、超重要です。
    あと、合わせ技で、たまに相手を褒めるのも有効です。恥ずかしかったらメールします。
    いっぱい褒めると、たまに褒め返してくれたりします。嬉しいです。

    今では時々「いつもpumiが俺の怒りを上手く聞き流してくれるおかげだよ。ほんと女神様だよ」と言われるように。
    す、すみません、のろけかもしれません…。
    たぶん、私がケンカにならないよう言い返さないことに、感謝してくれてる気が。
    だから、怒る回数も減ったのかな。

    サツキさんの旦那様も、離婚を考え直してくれ、というくらいですから、サツキさんが大好きなんですよ。
    サツキさんが嫌いだからケンカしてるわけじゃないと思うんです。
    だから、試行錯誤してコミュニケーションが上手くとれるなれば、怒る回数も減ると思いますよ。

    長々とすみません。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます!

      具体的な対策をあげて頂き、ありがとうございます。
      私の夫も、かなり短気な方で、私も滅多に怒らないのでなんでこんな怒りっぽい人と…と思ってしまう事がたくさんあります。

      その場では言い返さない、難しいですね…私は変に頑固で生真面目なところがあって、相手の言い分にいちいち反応してしまうんですよね。
      自分が怒った時は、言わないで流す事も出来るのですが、相手が後から「あの時ああだった、こうだった」と言われるのが実は苦手で…その場で言ってくれたらいいのにと思ってしまうんです。
      でも、その場で言わないのはその場をなんとかおさめようとしているからかもしれないですね、勉強になりました。
      確かに感情に任せてもいい事は何もないです。

      毎日感謝していますが、伝えるのが足りないのかもしれないです…。
      もっとわかりやすく褒めたり出来ればいいのですが、苦手で…メールではいつももっと伝えてみようと思います。
      私も夫の怒りをうまく聞き流せるようになりたいです。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  10. さくら より:

    >結婚する前は、それでも夫からの愛情を感じたので、愛してくれているこの人と結婚しようと思い、結婚しました。

    この一文がひっかかりました。
    結婚に至るまでの細かい経緯が書かれていないので憶測するしかないのですが、
    サツキさんはもしかして結婚するということを少し軽く考えていた(いる)のでは…
    もしくは、夫婦というものへの固定観念が強すぎて、今の状況とのギャップに対する失望を相手のせいにしてしまっているのかもしれません。
    幸せな家族の形というのは、それを構成する一人一人の性格や志向などによって様々だと思います。結婚2年目ということなら、サツキさんと旦那様、そして日々成長していくお子さんとともに少しずつ作り上げていく、いえ、「作り上がっていく」という表現の方がリアルかもしれませんが、そんな気持ちであらためて旦那さんに接してみてほしいなと思いました。

    >ちょっとした事ですぐ不機嫌になり、声を荒げたりする。
    >ケンカすると物に当たる。
    >言い方が気に入らないと、いつまでもネチネチ責める。

    ウチからしたらかわいいもんです…
    男の人って結構な割合でこういう感じかもしれないって、ここの相談やいろんな人の話を聞いてそう思います。
    この文面からは、旦那様がどうしようもないDV夫、救いようのないダメ夫のようには感じません。「普通」の範囲内だと思います。
    もちろん、できた旦那様をお持ちの方も多いと思いますし、よその話を聞いてうらやましいと思うこともあるかもしれませんが、悪い話ってなかなか他人に話せませんからね。
    お互い、それまで全く違う家庭環境・人間関係の中で築いてきたものが大きいんです。完璧な人間なんていないという意味で、サツキさんも旦那様にとって至らないこと許せないことは多々あるはずです。
    ケンカが多いようですが、そこに自分の反省や改善はありますか?

    離婚した方がいい・しない方がいい、というのはサツキさん次第ですが、
    なんとなく「もっといい人がいるハズ」という漠然とした期待があるようにも思えます。
    結婚なんて、相手が誰であろうと作り上げていく努力なくしてはいい家庭なんてありえない。もし身近に理想の家庭があるなら、そこはご夫婦が日々相手を思いやり、居心地のよい夫婦・家庭のために一生懸命生活するという努力をされている結果のはず。
    次の人が最初から理想の夫である確率は非常に低いと思います。
    いい人が見つからなければ自分一人で子供を育てていく、尊敬できない人と夫婦であり続ける方がよっぽど幸せ、と考えられるくらい強い方ならもちろんそれでもいいと思います。
    そうではなく、誰かと支え合って生きていきたいというお考えなら、考え直してくれと謝ってくれている今の旦那様とどう居心地のよい家庭を築いていくか、自分も反省するところは反省して心機一転し、サツキさん自身が努力するのが幸せへの近道のように感じました。

    • さくら より:

      「尊敬できない人と夫婦であり続ける方がよっぽど幸せ」
       ↓
      「尊敬できない人と夫婦であり続けるよりその方がよっぽど幸せ」

      の間違いでした!

      それにしても長々とすみません。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます!

      仰る通りです、私はきっと、夫ではない違う人なら…と淡い期待を抱いているんだと思います。
      完璧な人間などいないのに、夫の嫌なところをみると、そうではない人もいるはずなのに、何故この人と結婚してしまったのだろう、と、比べる相手もいないのに考えてしまうのです。
      多分、自分の中の理想の夫像が結婚前にあって、でも結婚したら、夫が理想とはかけ離れていた。
      わかっていて結婚したはずなのに、選んだのは自分なのにと後悔してしまう愚かな私です。

      相手が誰であろうと、努力していい夫婦を作り上げていくもの…というお言葉、心に響きました。
      私には努力が足りないのは間違いないです。
      もっと頑張って、2人でいい夫婦、いい親になれるよう努力していきたいと思います。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  11. もてぎ より:

    黒か白かの結論は急がなくてもいいのでは?
    すぐ「離婚」って思わないように、グレーなまま過ごすのは耐えられませんか?

    サツキさん、今はめいっぱいがんばっておられるんだと思います。
    たまには一人になる時間ももらって、お茶してみたりでかけてみたり。
    気分転換をはかったら、現状が違うようにみえてくる場合もありますよ。

    ご実家へはご主人の悪口は言わないようにしましょう。
    娘可愛さに心配をかけるばかりで、何一ついいことはありません。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます!

      すぐに離婚、と考えてしまうのは私の我慢が足りないからですね…。
      何度も何度も大きなケンカをしてきたので、この人とはうまくやっていけないのではないのかと限界を感じてしまったんです。
      相性が合わないのか、性格的な問題で合わないのか…いろいろ考えてしまいました。

      母親につい愚痴を言ってしまうのは、良くないと思いつつも、誰かに聞いてもらえるだけで心が軽くなるので…。
      他の方法で発散できないか考えてみようと思います。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  12. いちご大福 より:

    初めまして。
    まだ新婚さんですよね?
    一緒に 暮らし始めて まだ少しですよ。
    まだ慣れてないだけですよ。
    結婚生活って 他人との共同生活 協同生活であると思います。
    完璧な人間は いないと思います。
    誰にも 欠点はあります。
    人生は 足し算方法のほうが 楽です。
    あれもない これもないって 考えるより。
    あれができるし これもあるって プラス思考で
    考えてみてください。
    男性は 子供が2才過ぎないと 父親としての自覚が
    わかないって 聞いたことあります。
    あなたは 今 お子さんを守るため 母性が強いのでありましょう。
    お子さんを 育てることに 必死なのでありましょう。
    ご主人に 大好きな貴方の子供だから 必死に子育てを している。
    妻として 行き届かない部分もあるかもしれない。
    でも あなたが大切であると 言いましょう。
    男性は 単純ですから。
    演技しましょう。
    上手く 転がしちゃえ~~
    子育てが 大変ですもんね。
    旦那さんが ストレスになるでしょうし。
    旦那さんも 赤ちゃん返りしてるかも しれません。
    たまには お子さんを預けて 2人でデートなさって下さい。
    夫婦に 波は ありますから。
    乗り越えてください。
    あなたなら 大丈夫でありましょう。

    • さつき より:

      遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございました…!

      プラス思考で考える…私に1番欠けている、とても大事なことだなと思いました。
      私は本当にマイナス思考で、無い物ねだりで、悪いところばかり見てしまう人間で…まずそこを直さないといけないなと反省しました。

      確かに、まだ子供が小さいので父親になった実感がわかないのだと思います。
      子供が喋れるようになったら、パパとしての自覚が出て来るのかもしれません。

      私も子供のことばかりになっていて、夫が鬱陶しいと思う時もあり、それが夫にも寂しいと思わせているのかもしれませんね。
      まだまだうまく転がす術は身につけられなさそうですが、もう少し気長にやってみようと思います。
      夫婦に波はある…本当にそうですね。
      乗り越えていけるよう努力してみようと思います。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  13. さつき より:

    相談者のさつきです、たくさんの方から親身なアドバイスを頂き、とても嬉しいです、本当にありがとうございます。
    今、子供の面倒をみるのに手がかかり、なかなか時間が作れずにいます。
    必ずお一人お一人にお返事致しますので、もう少しお時間頂ければと思います。
    皆様のあたたかいアドバイスに、心が軽くなる思いです。
    ありがとうございます、お返事どうかお待ちくださいませ。

  14. ヨガ好き より:

    私も結婚して3年ほどはよく喧嘩してました。
    喧嘩の仕方も下手で、お互いが欲求や感情を押し付けていたと思います。

    でも、相手に押し付けたり、求めたり不満ばかりいうのではなく、
    自分がどうすれば心地よい関係が作れるのだろう、どういう風に伝えれば自分の考えがスムーズに受け入れてもらえるのだろうと、考え勉強するようになった時から
    喧嘩ではなく、有意義な夫婦の会話をするようになりましたよ。

    ぶち壊すのではなく、よりよく築き上げていけると良いですね。

    • さつき より:

      返信遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます…!

      私はまだ結婚して二年くらいなので、やはりケンカはしょっちゅうです。
      でもケンカのほとんどが、夫から不満をぶつけてきて私がそれに反発する…という流れで、毎回同じことの繰り返しで疲れてしまって。
      夫からの欲求がすごく多くて、私はイライラしてしまうんです。

      でも、どうしたらお互い解ってもらえるのか、考えて話すようにしなければいけないですね。
      ただ自分の言いたいことばかり言ってはいけないな、うまく伝えられるようにしなければいけないな、と思いました。
      感情的になってしまわず、冷静に言葉を伝えられるように努力していきたいです。
      あたたかいコメント、ありがとうございました。

  15. あんずジャム より:

    うちの主人も似たようなタイプです。
    急いでいて着替えが思うようにならないときなど、地団駄踏んで悔しがったり、まるで2歳児のようです。

    結婚して24年。当初は東京でサラリーマンをしていたのですが、長女が生まれて1歳半のときに、田舎に帰ることを勝手に決められ、義父母と台所もお風呂も共通の完全同居生活。子どもっぽい主人と気難しい義父、認知症が始まった義母と4人の子どもたち……
    何度離婚を考えたかわかりません。

    そんなとき、「過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えられる。」という言葉を聞いて考え方を変えました。
    結婚相手を選んだのは自分…これは自己責任です。いやだいやだと思っていると相手にも伝わります。
    せっかく縁があって一緒になったのだし、簡単に別れることもできない。それならお互いに嫌な思いをしないように過ごしたほうがいい。そして一度は尊敬した(このお子ちゃまみたいな)主人を私が“いい男”に育ててみせる!!という風に考えることにしました。

    夫婦は、初めは男と女の関係ですが、子どもができると父と母、そして子育てや介護を通して同士のような関係になっていきます。最初の恋愛感情はほとんどなくなり、今では人類愛のような気持ちです。

    小さないざこざはありますが、あまり引きずらないためには、子どもたちのちょっとした楽しい話を小出しにして、笑って過ごせるように心がけています。(ちょっと大げさだけれど)積み上げてきた歴史のようなものが家族にしてくれるのだと思います。

    だんな様がDVであれば、すぐに専門の機関に相談する事をおすすめしますが、そうでなければ少しじっくり考えてみたほうがいいと思いますよ。

  16. さつき より:

    返信遅くなり本当にすみません、コメントありがとうございます…!

    結婚されてとても長いのですね、私も同居を経験し、その時も離婚を考えたのですが、姑が嫌なだけだ、離れればうまくいくはずと思いとどまりました。
    私の夫も、ずっと実家ぐらしだったせいか子供っぽいところが目につき、なんでそんなことも1人で出来ないのだろう…と思うことがよくあります。

    でも、仰る通り、他人を変えるのは無理ですね…。
    自分と未来を変えるしかないですね。
    結婚相手を選んだのは自己責任、その通りです。
    夫の尊敬できる所を見つけて、もっとしっかりしたパパになってもらえるよう、うまく育てていけたらと思います。

    子供が生まれ、確かに夫への気持ちは愛というより、家族愛へと変わりました。
    同志という言葉、とても素敵ですね。
    私も自分が楽しくいられるよう、楽しい気持ちを心がけて夫に接してみようと思います。
    あたたかいコメント、ありがとうございました。

  17. さら より:

    さつきさん、その後どうされましたでしょうか。
    今私も同じような悩みを抱えていまして、離婚しようか考えております。
    結婚前からケンカが多く、産後些細な事から不機嫌になられ、毎週のようにケンカや暴言を吐かれるので精神的にも疲れています。
    好きで結婚したのですが、産後気持ちが減ったこともあり、私も別の人ならこんなことで不機嫌になられない、ケンカにならないと思うので、別の人だったらと後悔してしまいます。

    状況が似ていると思うので、どのような決断をされたか気になりコメントさせていただきました。

    • みー より:

      私もさつきさんやさらさんのような状況です。
      (子どもはおりません)
      お二人の近況がどのように変わったのか知りたいです。

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