出産を機に姑との関係が壊れてしまいました

チャコさんのご相談

姑のことで悩みがあり、相談させてください。

私は30代、結婚丸3年のタイミング、今年の夏に初めての子供を出産しました。
出産が緊急帝王切開で、それだけでも大変だったのですが、 手術そのものよりも、手術直後に来た姑の言葉や対応が 今でも心の傷になって、その日からいろいろうまくいきません。
出産後次第にわかってきたのですが、子供は病気をもって産まれてきて、 病気そのものは命には別状がないものの、近々手術も予定し、生涯抱える治らない病気です。
そのことだけでも大変なのに、姑のことをどうしていいか分からず、 考えると姑への非難の言葉で頭の中がいっぱいになってしまいます。
非難することは解決にならないからしたくないのに、 そういう言葉で一杯なので、解決策も浮かんできません。
出産前まで、多少気を使うもののうまくいかないということはなく、 姑と二人で楽しく出かけることもありました。

出産の日は、午前中に私が通常の定期検診に行ったところ、 胎児に異常が見つかり、同じ日の午後早くにオペとなりました。
急いで出張先の夫や両方の実家に連絡しましたが、手術は一人で受けました。
それまで病院に縁のない人生だったし、私自身はやはり具合悪い感覚がない中、あまりに急に、 命に関わることで手術台にあがるということが、とても恐ろしかったです。

手術で赤ちゃんは無事に産まれ、大声で泣いていたので、ひとまず安心しました。
手術後30分くらいで一番に姑が到着し、 その後赤ちゃんは別の病院のNICUに搬送されました。
私は涙ながらに、辛かった一連のことを話して姑に慰めてもらいたかったのですが、 「はいはい、そういうのは○○(夫)に聞いてもらいなさい」と言われました。
ここであれ?と思ったのですが、まだそんなに気にはしていませんでした。

それからしばらくして舅、また私の両親も到着しましたが、 夫が出張先から戻るまでの5時間は地獄のような時間でした。
以下、手術直後だったからこそ辛かったことです

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・手術前に私から夫へ連絡がつかなかったので、姑に夫への連絡を頼み、 くれぐれも会社に大騒ぎして電話をしたりしないようにお願いし、了承したはずなのに、 「緊急事態だから会社からも息子に早く連絡してこっちにこさせて!」 という内容で電話をし、それをまた病室で大笑いしながら話していた。
妻としての私の夫への配慮の気持ちは、なしにされたように感じました。

・私の父が病院に向かってきている途中、姑が電話を入れてくれたのですが、 「母子ともに元気で健康」という内容があまりに明るく元気で、何でもないことのようで、 私も子供も今大変なんだけど、と思いました。

・病室で私の母を相手にずっと世間話をし、私へのねぎらいやいたわりはないまま、 それはそれは大きな声でずっと続き、私は放置でした。
私の母は、姑のおしゃべりに付き合うことに一生懸命で、 私のベッドに近よって私のことを労る時間は15分くらいでした。

・手術後の疲れプラス別の病院に搬送された子供が心配でぐったりしている私に、 怪訝そうな顔で「子供はね、簡単な検査をしているだけなの、心配すること無いよ」と 実際は医者すらわからない段階なのに、何度も言われました。

・手術の麻酔が切れ始めて痛みだしたときに、「そんなの陣痛に比べたら全然痛くない」とか「痛み止めなんていらない」と言い放ったこと。
それでも痛み止めもらえばよかったのですが、 私も思考が働かなくなっていて、そのままずっともらわず、夜も一睡もできず、 翌日の昼にやっと痛くて眠れなかったことを看護婦さんに伝え、鎮痛剤をもらいました。
手術の朝から連続28時間眠れませんでした。

・病室は女性だけということにしたらしく、舅と私の父を病室から出したこと。 私は父に側にいて欲しかったです。
私が「お父さんたちは?外にいてもしょうがないんじゃない?」と言ったら 「おじさんたちはいいのいいの」と言って呼んでもらえませんでした。 数日後、父に「私の緊急時は他の人任せに絶対しないで」と言いました。

・「絶対母乳で育てるのよ、頑張りなさい」と言われました。
今その話?と思いました。
その後頑張ったのですが、結局ストレスで母乳は出なくなってきて、途中諦めました。

・「二人目も作るのよ、帝王切開で二人目も産んだ人がとなりの病室にいて話を聞いたわ。 もちろん作るんでしょ?」と言われたこと。
これは私の母も一緒に言ってきたのです。

・子供が送られた病院に、両方の両親4人で行くと言い出し、お祭りみたいなノリだったので 「みんなで行くのはやめて欲しい」と言ったけれど姑に聞き入れてもらえず、 こっそり夫に電話をし、夫から止めてもらわなくてはいけなかった。
細かいことを何も知らない遠くにいる夫(息子)の言うことは、とても素直に聞いていました。

・帰り際に、「今日は○○(夫)をお貸し出ししますから、どうぞ」 と笑いながら言って去りました。
私はどうやら夫を一時的に借りているだけのようです。

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病室で嫌な話をされると、私から子供の話をふって「とびきり可愛い子だった」とか 「頭が良いに違いない」とか親バカなふりをして一生懸命話題を変えました。
そうすると姑も楽しそうでした。
が、それがまた私自身の無理になったようで、5時間後にはボロボロでした。
入院中にまた見舞いにくると言う姑を、夫に全力で止めてもらいました。
一人になった時、こんな思いをするならば、二度と出産をしたくないと思いました。

労りも、配慮も、マナーも、デリカシーも、何にも無かったです。
上からものを言う言い方とか、命令口調とか、出産の日に突然そうなって、 なんでそうなったのか分からず、それ以降も私に感情移入してくれなくなりました。
NICUに入っている子供を心配そうに見る私を見る姑の顔が、面白くなさそうなのです。

姑にとって孫は可愛いようで、誕生も、退院もとても喜んでくれました。
それでも私とのコミュニケーションがうまくいかないため、 子供が退院後、会いに来てもらう日程を決めるのに1ヶ月以上かかってしまいました。
先日、とにかく会いにきて欲しいと私から言い、 (子供が手術になりそうで元気なうちに会って欲しかった)、やっと日程が決まりました。
私たちも舅・姑も都内在住で、二人とも定年退職しているので忙しくありません。
なかなか日程が決まらなかったのは、姑が一人で会いに来たいのに、 私からは二人で来られる日を知らせて欲しい、と言うことが面白くないからだと思います。
私は二度と姑と二人きりで会いたくありません。

夫とは結婚して3年ちょっとですが、その前から同棲していて、 付き合った当初から夫の両親と頻繁に食事をしていたので、10年近い付き合いです。
もしかしたら、ずっと遠慮したり、我慢していたのかもしれません。
姑は自分が中心にいたい方で、妊娠・出産のタイミングで私が中心になっているようで 嫌だったのかもしれません。
私は誰が中心でも良かったのですが、姑が中心というのは今や無理です。

今後子供を育てることがとても大変だけれど、私、結構今頑張っています。 相当頑張って、前向きに毎日を過ごしています。
その私のエネルギーを根こそぎ奪って行かれそうで、また傷つけられるかもと思うと、 恐ろしく、自分を守るために、姑に酷いことを言ってしまいそうです。

姑は、普段酷い人ではありません。
むしろ情があり、人から好かれる方だと思います。 最愛の唯一の息子の嫁だから、こんなことになっていると思います。
世界中でこんな思いをするのは私だけで、他には被害は出ないと思います。 だからこそ、どうしていいかわかりません。
何かアドバイスをいただけると嬉しいです。


産後数ヶ月しかたっていない今は
自分と子どものための時間に

『私、結構今頑張っています』
そのとおりなんです!
初育児やお子さまのご病気のこと
全てを受け止め前向きにスゴされてる今
別の事にパワーを使わない方が
精神衛生上良いかと思います。
お姑さんとのわだかまりに対峙するのは
もう少しあとにしましょうよ。
皆さまアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 舅姑


出産を機に姑との関係が壊れてしまいました への25件のコメント

  1. さま より:

    うちの姑も同じタイプなので良くわかります。
    旦那さんに、今育児で手一杯だからお姑さんの対応は任せていいかな?とお願いして、あまり考えすぎないようにするのが良いと思います。

    と言っても、ムカムカする気持ちは抑えられないし、
    ムカムカする自分に嫌になったりするかもしれません。
    ムカムカする自分を許してあげて、「一生許さない、でも今は育児に集中!」と思うのはどうでしょうか。

    私は一生許さないことにしたら、なんだか気持ちがスッキリして普通に接することができるようになりました。
    無理に仲良くしなければという思いがあったのかなと思います。
    自分の経験でしたが、参考になれば幸いです。

    • チャコ より:

      さまさん

      コメントを本当にありがとうございます。
      「一生許さない」って、すっきりしました。
      今はかなり努力して普通に接していて、私はこんなに頑張っているのに、
      姑がまた変なことを、キーッ、となっています。
      姑に対するネガティブな気持ちをもっと開き直ってみようかなと思います。
      そうしたらもうちょっと疲れずに普通にできるのかもしれないです。
      本当にちゃんと育児に集中したいです。

  2. マカロン より:

    本当にご出産お疲れ様でした。
    今、お姑さんの言葉を真正面から受け止めないでくださいね。
    私は帝王切開を経験したことはありませんが、普通分娩と帝王切開の両方を経験した方は「普通に産んだ方が数倍楽だった!死ぬかと思った!麻酔が切れた後は地獄だったし、体が戻るまで凄く大変だった。」と仰ってました。
    お姑さんは帝王切開のご経験はありませんよね?
    昔、お産の経験があっても、やはり生活していくうちに、お産の痛みも感動も忘れていってしまうものです。
    でも「自分はこうだった。こうしたらよかったよ。」なんてアドバイスはしたくなるものなんですよね。

    今、産後のホルモンバランスの関係等で気分も上下しやすくなる時期だと思います。
    お姑さんと仲良くする努力しなくちゃ!等と考えずに、子どもとご主人との時間を大切に過ごしながら、体を回復していくのが一番です。
    今は思い出すと腹わた煮えくりかえってくる、もしくは落ち込んでしまうかと思いますが、だんだん「あ、こんなこともあったな」なんて時期がきますよ。
    産前仲良くできていたし、ひどい人ではないと分かっているのでしたらなおさらです。
    ご主人はもうチャコさんと産まれてきた赤ちゃんの家族で、お姑さんはちょっと息子をとられて寂しいのかもしれませんね。
    お姑さんを放っておくと後々面倒そうなら、時々ご主人だけでもお姑さんのところに顔を出すようにしたらいいと思います。
    心身共に全回復してから、向き合ったらいいと思いますよ。

    • チャコ より:

      マカロンさん

      コメントを本当にありがとうございます。
      出産はどんな方法でも、とても大変なすごいことですよね。
      本当に大変でしたが、子供のためという一心で、体の回復を急ぎ今はランニングをしているほどで、
      心もいろいろ工夫して、だいぶいい状態になってきました。
      ただ、姑の件だけが解決できそうになくて、ささやかなこともうまくいかず、
      うまく行かないことがあるたびに、出産の日に遡って恨んでしまって、
      何回酷いことをしたかカウントしてしまっています。。。
      心の回復が遅れているのは姑のせいだ!とも思っています。
      姑の「息子をとられて寂しい」という気持ちは強いと思いますね。。
      少し姑と距離を置きながら、「あ、こんなこともあったな」という日が一日も早く来ますように。。

  3. 3人娘のママ より:

    チャコさん、ご出産大変でしたね。それでもお子様が無事に生まれてくれて何よりです。
    私は出産時になんと実母に悩まされました。
    チャコさんの姑と同様に「悪気はない」んですが、とにかく勘に触りました。
    1人目の出産の時は、陣痛で苦しんでるのに、「それくらいの痛みじゃまだまだ産まれないわよ。」と笑って言ったり、2人目の時は陣痛であまり食べれない時にケーキを10コくらい買ってきて、「どれにする?」と見せたり。正直意味がわかりませんでした。「…いらない。」というと、「せっかく買ってきてあげたのに、かわいくない子やね。」と言われ、実母といえど本当に腹がたって、今でも忘れません。
    姑とは1度トラブルがありました。2人目の名前を決めるときに、夫婦で候補を決める度に、勝手に姓名判断をして「他の名前にして」と。3回目くらいで私がキレて、退院の一番おめでたい時に病室で大喧嘩しました(^_^;)
    出産後はどうしても子供を守る本能が強く出て「血が騒ぐ」と言います。そのためにちょっとした言葉や表情、仕草をものすごく過敏に感じ取ってしまうこともあるのではないでしょうか。
    特に出産後手術をしなければならないお子さんのことを考えると相当心労もあると思います。
    チャコさんの相談内容から姑さんのデリカシーのない言動はとてもよくわかりますが、もしかすると、チャコさんの不安な気持ちを汲み取った上での見当違いの明るさが見えるような気もしました。でもその気持ちがきっと今のチャコさんには苦痛なんだと思います。
    ファッジさんも言っているように今はお姑さんのことはあと回しにして、お子さんの子育てに自分のエネルギーを使って下さい。
    手術が無事に終わることを心から願っています。
    ムリしないで下さいね。

    • チャコ より:

      3人娘のママさん

      コメントを本当にありがとうございます。
      ママさんもそれぞれ大変な出産を3回もされたのですね、尊敬です。
      「子供を守る本能が強く出て「血が騒ぐ」」、まさにこれです!
      過去は私自身のことだったらちょっとのことでは受け流すことが平気だったのに、
      今のタイミングだと、私にそういう風ってことは、子供にしているも同然!
      なんて子供を大事に思ってくれていないんだ、と思ってしまいます。
      あと、姑には私の「気持ちを汲み取った上での見当違いの明るさ」もあります。
      それプラス、姑の仕切りたい気持ちも垣間見え、ますます見当違いのことをするので、疲れてしまいます。
      今はいったん後回しにします。

  4. ひな より:

    出産お疲れ様でした。
    産前・産後にされたことって忘れられませんよね。
    いいことはもちろん、悪いことなんて余計に。

    でもそれはホルモンのバランスが安定してないから余計なんだと思います。
    私も産前・産後に旦那と義母にされたことで「一生忘れない!」と思っていたことがありました。
    でも、今はそんなのどうでもよくなってきました(笑)
    出産から1年半経ち子どものことで精いっぱいでそれどころじゃなくなっています。もちろん、忘れたわけじゃありません。
    でも優先順位が 子ども > 恨み になったので
    産後すぐには思い出しては泣くこともありましたけど
    今では「そんなこともあったなぁ。忘れないけどどうでもいいわー」です(笑)

    いいんですよ、出産前と同じようにお付き合いしなくても。
    守るべき子どもがいるんです。
    義両親との関わり方だって変わっていくんですよ。
    とりあえず、気持ちが落ち着くまではお義母さんのことは
    旦那さんに任せて、チャコさんは自分の体を労わって
    子育てに専念しちゃいましょう♪

    あとは友達に愚痴るのもいいと思いますよ!
    私は、時々市や県の女性相談室に電話して聞いてもらったりもしていました。
    ため込まないようにガス抜き大切ですよ!

    • チャコ より:

      ひなさん

      コメント本当にありがとうございます。

      「一生忘れない」から「どうでもよくなる」まで早く変わりたいです。
      出産日は、「二度と会いたくない」と思いましたが、
      その後何度か会って、なんとか普通に話せるようになっているので。

      姑は出産後も私と仲良くやっていきたくて、以前からいろいろしてくれていました。
      それが思うようにいかなくなって姑も相当ストレスをためていると思います。
      だけど、いいんですよね、出産前と同じようでなくたって。

      女性相談室、そういうのもあるんですね。
      確かに今は知らない人の方が相談しやすいかもしれないです。
      友人にも愚痴ってみたのですが、こんな大変だった、どうしたらいいんだろう?ぐらいの内容で、
      自分が姑のことで今でも傷ついていて恨んでいて許せない、とまでは言えなかったです。

  5. もてぎ より:

    お辛いですね。大仕事をがんばった後なのに。

    お姑さんの態度、雑だし無配慮で腹立たしいですね。
    本性がでてきたのかもしれません。
    あるいは、言葉は不適切かもしれませんが『ハッスル』してしまっている状態なのかも。主役はお姑さんじゃないのにね。

    あまり気を回さないように、敏感に人の感情を察知しすぎないで、
    どうか、あえて鈍感になるぐらいで「やり過ごし」ましょう。

    3人娘のママ さんもおっしゃってるように「血が騒いでる」せいも多少あると思います。

    売り言葉に買い言葉で応じてしまうと、後々やりにくくなりますから
    腹の立つことはめいっぱい紙に書いて破って捨てて。

    それでダメなら誰かに聞いてもらって発散しましょう。
    改善しなければまた投稿してください。(って管理人じゃないのに)
    応援しています!! 🙂

    • チャコ より:

      もてぎさん

      コメントを本当にありがとうございます。

      「本性がでてきた」とも思いますし、
      『ハッスル』してしまっている状態、というのは当てはまると思います。
      あぁ、姑の血圧が上がってしまっている、とベッドに横たわりながら思いました。

      私の能力を大幅に超えて、気を回してきたのかもしれません。
      だからこんなに疲れるのかと思います。
      これからそれを少しお休みしてみようかと思います。

      私、本当に「疲れる」ばかり言っていますね(笑

  6. ミニとまと より:

    チャコさん、こんちには。

    出産時は本当に大変でしたね。心中お察しします。
    私も二人目出産時に超緊急帝王切開になりまして、子供も元気に産まれてこれず、2週間ばかりNICUで入院しました。
    その子ももうすぐ1歳。お陰様で元気に育っておりますが、定期的にNICUの担当医に発達の健診をしていただいています。

    そんな私が思うに、こういうことはやはり経験しないと分からないと思います。みなさんがおっしゃるように、産後ホルモンバランスのせいで精神的に不安定なっているのも勿論あると思います。
    チャコさん(私もですが)は更にその上に、お子さんが病気・入院した。しかもNICUに入院していたなら、産後の体を引きずるようにして面会にも行っていたのではないですか?私は産婦人科のドクターからは、「出来るだけ静養してください」と言われましたが、NICUのドクターからは「可能な限り面会にきてください」と言われました。

    体も傷があり、ゆっくり休む事も出来ず、本当にボロボロになりました。子供が退院してからも、今後が不安で、毎日毎日泣いて過ごしていました。
    私にも、私の気持ちを100%理解してくれる人はいませんでした。
    夫とも本当によく喧嘩していました。
    誰も私の気持ちを理解してくれない・・・もうダメだと思ったこともありました。

    でも、いつだったかな〜?子供が7・8ヶ月ぐらいになった頃かな?
    段々と周りに目が行くようになってきて、子供も成長してきて、フッと気持ちが軽くなった時がありました。

    理解してくれなかった人達は、別に悪気はなかったのかな〜。ただ単に理解できなかった。してくれようとしなかったのか。と。
    そりゃ、以前と同じようには付き合えません。付き合い方は自然と変わりましたが、それはそれで良いと思ってます。

    NICUに足を踏み入れたなら分かるはずです。
    子供がどんな状況でも、お母さん笑ってます。凄い強いですよ。
    姑?そんなのどうだっていいですよ。
    子供を育てるのはチャコさんです。泣きたい時はワァーと泣いて、涙の分だけ強くなりましょう!姑は、許せるって思った時に許せばいいんじゃないかと思います。まず大事なのはチャコさんとお子さんです。

    生涯続く病気のお子さんなら、これからも心無い言葉を受けることがあるかもしれません。いろんな人がいます。姑も今後更にいろんなこと言ってくるかもしれません。でもこの辛かった経験をプラスにして、強く生きましょう!!

    書いてて、自分に投げかけてるような文章になってしまいましたが、私も頑張ります。チャコさんも頑張って!!

    • チャコ より:

      ミニとまとさん

      こんにちは。コメントを本当にありがとうございます。
      NICUに泣きながら通った日々を思い出すと、また涙がでます。
      こんな状況なのだから当然、姑には助けてくれることを期待していたのに、
      姑が自身の気持ちを優先させ、かえって負担になっていることに腹を立てているのだと思います。
      ミニとまとさんが私の少ない状況説明で、
      ここまで想像してくださる(とてもうれしかったです)ことを考えると、
      経験が無ければこんな状況分かりっこないですよね。
      助けてくれて当然、ちょっとは気を使ってよ、我慢もしてよ、を考え直そうかな。
      姑はもしかしたら、たくさん気を使っていて、我慢もしているのかもしれません。
      私の期待値が高過ぎなのかもですね。

      ミニとまとさんのお子さんも、
      「もうすぐ1歳。・・元気に育って」いらっしゃるとのこと、
      とてもうれしく、私の励みにもなります。
      これからもミニとまとさんのお子さんの健やかな成長を心から願っています。

  7. ぜちこ より:

    出産、大変でしたね。
    私は一人目も二人目もあっという間に出てきてくれて、
    義母は「あんなにさっと出てきても、出産の時の痛さは同じで
    みんな凄く大変なのに、あれじゃ出産の大変さが旦那に伝わらないわね。
    すっごく大変な事をしたんだから、無理しないでね」と言ってくれて
    色々身の回りの事をしてくれました。
    「出産の時の傷みなんて、子供の顔を見ると母親はすぐ忘れちゃう。
    そうじゃなきゃ次の子を産もうなんて思えない」って言いますけど、
    それは実際運だ人がそう思うのであって、
    義母や実母に産んだ瞬間に「次もがんばんなさい」みたいな事言われると…
    「今は今のダメージ回復に精一杯なんですけど?」って思いますよね。

    でもまぁ、ただの無神経な人で、悪気はないと思いますから、
    今はできるだけスルーして無視の方向でいいんじゃないですか?
    出産って、赤ちゃんの方ばかり注目されますけど。
    昔は出産の時、亡くなった母親だって沢山いたんです、
    命がけの行事だったわけです。
    私も一人目の出産の時は、簡単に出てきたし、
    母乳も大量に出て「出産なんてラクチンだ〜♪」って、あまく見てました。
    でもそれから半年後、友人が出産後、突然死しました。
    赤ちゃんはNICUから出てきて、同居を初めて1週間でした。
    それから、産後も気を抜いてたら本当に死ぬんだ。
    赤ちゃんも本当に大事だけど、自分の体も本当に大事だ、
    私が死んだら誰が赤ちゃんを守るんだろう?って思うようになって、
    家事も適度にサボるようになりました。
    お母さんだって大変なんです、出産のダメージ後、母体が本当に
    回復するには最大3年位かかるとか聞いた事があります。
    今は体の中も激変している時なので、
    無神経な人は無視して自分と赤ちゃんを最大に守る事を考えて下さい。

    • チャコ より:

      ぜちこさん

      コメントを本当にありがとうございます。
      ぜちこさんのお義母さまがとても羨ましいです。。。
      あ〜、どうしちゃったのよ、私のお義母さん。。

      これまで私はとても健康だったし、妊娠期間につわりも不安も無く、
      無事に産まれて当たり前だと思っていました。
      だけど、無事に産まれる出産それぞれが、すばらしい奇跡なんですね。
      ぜちこさんは2回も奇跡をおこしていらっしゃって、それは素敵なことですね。
      無事に産まれたって、その後の成長を継続して見守るってそれはそれは大変なことですよね。

      母は強くも優しいを感じる日々、そしてそれに甘えている新米ママチャコですが、
      これからも「自分と赤ちゃんを最大に守」ります!

  8. 母暦6年 より:

    ご出産おめでとうございます。そして、育児もおつかれさまです。
    思い出すなぁ、という出産体験記を拝見して、僭越ながら書き込ませていただきます。

    妊娠時異常、帝王切開で、出生時異常で、NICU、他。
    義母の気遣いに振り回され(ていると感じ)、義父や実家の家族の楽観度合いに苛立ち、夫の無神経さに苛立ちました。
    味方と感じられたのは、出産院の医師と看護師さん、産後にお世話になった育児ケアの方。
    初めての出産後1ヶ月ほどは、周り全てが敵でした。

    いまや小学生になろうとするあの時の赤ちゃんは、幸いにして異常は「障害」として残らず、毎年毎年の検査で、先生からの「面倒だとは思いますが頑張って通って下さいね」という毎回の励ましに対しても、当初の意気込み『言われなくても、当たり前に通いますとも!』が、『通わなくなる家族いるんだろうなぁ・・・』という一歩引いた理解に変わりつつ有ります。

    思い通りにいかなかった初めての出産を迎え、思い通りに動いてくれない周りの人たちへ苛立っていたのかな、あれは八つ当たりではなかったかな?、と考えられるようになりました。

    「姑は、普段酷い人ではありません。
     むしろ情があり、人から好かれる方だと思います。」
    出産前に感じられていた、あなたのお義母さん。
    これが、あなたのお姑さんの本来の姿だと思います。

    育児に関しては、あなたが主役。
    でも、お子さんにとっての祖母を遠ざけるのは、なんとしても阻止しなくては。

    わたしの対処法はこうでした。
    退院する前、夫に向かって、彼を愛し育んでくれた彼の母親の悪口を黙って聞いてくれとお願いして、病院を出た後には持ち出したくない気持ちを吐き出させてもらいました。母親の悪口は、相手が誰であれ聞きたくないものなのに。
    子どもを中心にした家族のもう一方の主役に、わだかまりを負担してもらいました。

    産後に色々なものが放出している時には、お義母さまの気遣いを無神経と思うでしょうが、育児に夢中になり子どもに向かいすぎ、祖母の持つ鷹揚さが助けてくれる時も来ます。

    しかし、しばらくはイライラを遠慮せず、ぶつけちゃいましょう!
    初めて育児のママさんペースで、家族に合わせてもらえば良いんです。
    友達にぶつけたら修復不能になりますけど、何せ家族なので、後でなんとでも戻せます。
    そのうち余裕が戻りますから。

    ミニトマトさんの書き込みの内容と重なりますが、やはり半年か一年くらいすぎてか、あんなにしゃかりきになって牙を剥いていた周囲が、違って見えるようになったのは。
    検査通院の度に泣いていたのが、泣かなくなった頃。
    恐ろしいばかりに「普通」に慣れていく自分にも気づきました。

    夏にご出産を終えられ、まだまだアドレナリン?を放出し続けていらっしゃると思います。(何か分からない力でものすごく頑張れる時ですよね。母乳を出す為にフル回転で料理してたな・・・。)
    もうちょっとすると虚脱の時期が来るので、うっかり風邪を引かないよう、どうぞご自愛ください。
    他の方へのコメントを読んでも、ほんと頑張ってる。切ないくらい。
    育児って、もっと周りに頼っていいんだよー 😉

    • チャコ より:

      母暦6年さん

      コメントを本当にありがとうございます。
      もうすぐ小学生となるお子さんの育児をされていらっしゃるご経験、とても励みになります。
      障害として残らなかったこと、本当によかったですね。
      我が子もそのように育つことを願って今は頑張ります!

      愚痴ですが、私の場合は医者にまで不満を抱えていました。
      使う言葉が失礼であったり、誤解を招くようなことが多く、私と合わなかったんです。
      医療の面ではたくさんお世話になった先生なのに、
      退院する時、先生が変わることにホッとするほどでした。

      私も子供から「祖母を遠ざけるのは、なんとしても阻止」したいと思っています。
      だから頑張っているのに、なんなのよ、こっちの気持ちも知らないで、キーッ、です。
      今のところ怒りをぶつけずになんとかコミュニケーションをとれています。
      夫には今まで5回くらいブチ切れたから保っていられたと思います(笑

      こんなに頑張っているのに、こんなに我慢しているのに、と、
      「虚脱の時期」が待ちきれなかったのですが、もうちょっとしたら来ますよね。
      適度に適当にしながら、もうちょっとやってっます。

  9. わたしも同居嫁 より:

    大変でしたね。よくがんばっていらっしゃると思いますよ。

    現時点でそういうお姑さんだということは、この先変わることはありえません。人はみな、高齢になればなるほど自己中心になるものです。たとえ気をつけていても。

    だから、今の段階でそういう人だということは、この先ひどくなることはあっても歩み寄ってくるわけがありません。

    わたしも、状況や内容は違いますが、同居している義母のことは「一生許すつもりはありません」そう思う自分が嫌でしたが、今はいいと思っています。自分で自分を認めてあげることが一番大切です。

    わたしもこの先、普通に接するし、常識の範囲内で嫁をやりますが、義母のことを許すつもりはありません。それでいいと思っています。生活を共にすることと、許すことは別ものです。

    • チャコ より:

      わたしも同居嫁さん

      コメント本当にありがとうございます。
      同居しながら「普通に接する」って本当に大変なすごいことですね。

      今まで、自分の大変で大切な出産を、悲しく悲惨なものにした、
      どうしてくれるんだ、これからも大変なのに、また困らせて私はいったいどうすればいいんだ!
      と思っていましたが、どうにもならないから、もういいんですよね。

      「常識の範囲内で嫁を」やればいいんだと、
      許さない自分を割り切ると、少し楽になれる気がしました。
      頑張っているのにうまくいかない自分の事が一番いやだったのかもしれないです。

  10. 銀杏 より:

    出産お疲れ様でした。
    初めて出産で、しかも想定外の事で、さぞ混乱されて心細かっただろうと思われます。

    お姑さんの件ですが、
    チャコさんが 気を使われていた + 期待していた 事で、
    今回余計にチャコさんの心に刺さったのではないかと思いました。
    よくよく考えれば、チャコさんが選ばれたのは旦那様であって、お姑さんではないはず。
    好きな相手でさえ、育ってきた環境や考え方の違いで揉める事もあるのに
    そうではないお姑さんの行動や物言いで、ストレスを感じてしまうのは当たり前です。
    期待しなければ、きっとお姑さんの事でも傷つかなかったのではないでしょうか?
    期待をしないと、ちょっとした事でも嬉しく感じるものですよ。

    私には二人の子どもがいました。
    いましたというのは、一人は先天性の心臓病で
    産後3日でNICUに入り、生後4ヶ月で天国へ行ってしまったからです。
    今そばにいてくれる娘も2歳半で脳炎になり、あわや病院で一生を送るところでした。
    こういう言い方をすれば、気分を害される方もいるかもしれませんが
    この経験をしたからこそ、
    無事に出産できて、何事もなく子どもが育つことは「奇跡」なのだと思いました。
    「娘が元気でいてくれれば、いい」 今はそれしか望みません。

    チャコさんが望んでいることは、何なのでしょうか?
    何が一番大切なのでしょうか?
    欲張ればキリがありませんが、あれもこれもと考えてしまうより、
    目の前で頑張っているお子さんのことだけを考えて、
    ゆっくり、頑張ってください。

    • チャコ より:

      銀杏さん

      ご自身の大変なご経験を書いてくださって本当にありがとうございます。
      お子さまのこと、ただただお悔やみ申し上げます。
      娘さまが一日一日をより健やかにあることを心からとても願っています。

      私の子供も心臓が悪く、いったんは退院の運びとなるぐらいなので、
      軽度な方かもしれませんが、悪化して手術しなければならなくなった事はショックでした。
      子供が元気であれば、何もいらないです。
      子供の事だけ(夫には申し訳ない)を考えて姑とも会ってきて、疲れてしまいました。

      こちらに書き込んでみて、子供を最優先に私は頑張っている、といいながら、
      自分の中の綺麗なストーリーに当てはまらないことがいろいろあって、
      そのせいで疲れているんだと思います。
      なにもかもが、自分の思っていたものと違って、何よりも自分自身が、
      頑張っても頑張っても自分の理想でない事が一番の疲れだとも思いました。

      いったんそういう諸々を忘れて、自分の自分に対する理想も忘れて、
      子供の事を考えたいと思います。

      • 銀杏 より:

        コメントに対するお返事、ありがとうございます

        お子さんのために、お一人で頑張るのではなく、
        旦那さんとご一緒に、ゆっくりマイペースで頑張ってください。

        あと、実母が私が嫁に行った時
        「出産時、実母は娘の安産を祈り、姑は孫の五体満足を願うものだ。そう解っていれば、腹も立たないよ」
        と言われました。
        全ての方に当てはまるとは言いませんが
        嫁と姑の関係は、多分そういうものなのですよ…。

  11. るん より:

    大変でしたね・・・
    チャコさんは凄い頑張ってます!これ以上姑さんまでマイナスな気持ちを持ってかれる事はないですよ!!!
    出産後って気が荒立ちますよね。猫の「シャーーーー(゜皿゜♯)」みたいな。
    無神経で何がやりたいか良く分からない義母でしょうが、そんな気の荒立ちの相手が義母であったことに感謝(笑)して、心おきなく(心や言葉は)スルーして良いと思います。
    チャコさんが気をもむ時間ももったいないです。

    私は義姉(事実上旦那を育てた10歳上の独身の姉)と色々ありました。一生許したくありません。
    しかし、ちょっと時間が経って客観的に見てみると、旦那(息子)や子供達(孫)が可愛くて可愛くて、でもどう関わって良いかわからずその苛立ちやジレンマが私に向いていたのかもな、と思っています。
    きっとヨイショしてもらったり、嫁さん側からアクションを起こして欲しいんでしょうね。

    でもそんな時に、100%チャコさんの味方であり、動いてくれた旦那様は凄く素敵ですね!!!義母さんの事はおいといて・・・夫婦、家族仲良くお過ごしください^^

    • るん より:

      補足ですが・・・
      私が子供に生涯通して教えたいのは人といがみ合う事ではありません。なので、私は最初はスルーしましたが、義姉とも仲良く過ごせる方法を模索しました。
      今は・・・どうでも良くなりました(笑)時間が解決する、というのもあると思いますよ^^

    • チャコ より:

      るんさん

      コメントを本当にありがとうございます。
      そうなんですよ、「猫の「シャーーーー(゜皿゜♯)」です。
      「気の荒立ちの相手が義母であったことに感謝」、確かに!
      夫がこうだったら離婚しています。
      専業主婦でお金がないのに、見境なく叩きつけそうな勢いがありました。
      義母の事も、客観的に考えるといろいろ理解できる事もあるのですが、
      期待される内容が、応えられるわけないだろっ!と心中穏やかでありませんでした。

      時間とともに、それなりの形に落ち着くと思いつつ、
      まだ?まだ落ち着かないの??いいかげん無理!となりそうでした。
      それなりの時間が経てばきっとそれなりの形になると願って。。。
      しばらく家族3人で頑張ります。

  12. チャコ より:

    みなさま

    たくさんのコメントをありがとうございました。
    相談させていただいてすぐのタイミングですが、
    しばらく母子同室で入院生活に入るため、これからコメントを見る事ができません。

    子供の事だけを考えたいのに、なんでなんで?とイライラMAXでしたが、
    本当にしばらく子供のことだけ考える環境に入ることになりました。
    うまくいくことだけを考えて子供の事を頑張ります。
    本当にありがとうございました。

    みなさまとそのご家族のご健康と幸せを心よりお祈り申し上げます。

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