海外在住。実母からの電話が、兄夫婦とその子どもの話ばかりで…

タンポポさんのご相談

はじめまして。タンポポと申します。
私の母との関わり方についてご相談です。

私は兄と2人兄妹で、2人とも結婚してお互いに年の近い子供がいます。
私はずっと海外在住で、ここ数年まったく帰国しておらず、母とはもっぱらメールとスカイプのやりとりのみ、兄はこちらからメールをしても、今まで返信がきたことはありません。

兄は義姉の実家に同居しています。
普通なら母は寂しいのですが、兄と義姉は、子供を連れてしょっちゅう泊まりにきてくれてそれを母からきき有難いなと思っていました。
兄嫁さんも数えるほどしかあっていませんが、偏屈な兄と結婚してくれて・・と感謝の気持ちが強いです。
義姉のご両親もとてもいい人たちだそうです。

ところが最近、母から愚痴メールがきました。
孫はかわいい。ただ、遊びに来るとすべての家事一切をやるのでしんどい。
まだ母は60過ぎていますが現役で仕事もしているためかなりこなすのがしんどいようです。
ただ、何もしないらしい兄と兄嫁の悪口は一切しません。
私が少しでもとがめることをいうと「二人とも働いているのだから、大変だから」とかばいます。 (私は海外に来てからは専業主婦です)。

母も最初からいいお姑さんぶりすぎたのだと思います。
2・3泊だけなら何とかこなせたらしいのですが、今回一カ月以上の滞在とのことで、参ってきたようで私への愚痴メールになっているようです。

ここ最近母の兄嫁自慢と孫かわいい自慢は、苦痛になりつつありました。
我が家は自分たちで選んだとはいえ、誰の助けも借りることなく四苦八苦して子供を育てています。
それは、特別なことではないと思います。
経済的にも余裕はありませんが、身の丈に合った生活をするように心がけています。
ただ、我が家の子供たちはできない豪華な行事を両家でしてもらう兄の子供たちの写真が届いたり、母が預かって世話をしている時の兄の子供たちの写真が届くと、とても辛く感じるようになりました。
情けないのですが、皆に守られている兄嫁や兄の子供たちがうらやましく思ってしまうからです。

母が何年もたって初めてこちらにきたときも、来てからずっと兄の子供と兄嫁の話ばかりでした。
日本にいた時にうまれた上の子はまだしも、こちらでうまれてまったくあっていない下の子には、無理してかわいがっているのがありありでした。
それでも仕方ないことだと思っています。
母には懐かず泣いていましたし、兄嫁の子はとても母に懐いているそうなので・・・。

ただ毎日来る母のメールを読むと、向こうばかり話題にしてかわいがり、そのくせ私を愚痴の吐き捨て場所にする母も、それを読むと母を利用しているように見えてしまう兄も兄嫁も嫌いになってしまいそうです。

私は多分このまま一生海外在住でしょう。
親が具合が悪くなってもすぐにはいけません。
兄と兄嫁に頼むしかないので、こういった僻みは自分で何とか処理しようと思っています。
ただ、毎日のようにある母のメールにはどう対処したほうがいいでしょう。
あたりさわりのない返信や、無視をすると直接電話してきます。
最近、海外生活が重荷になっているせいもあって、本当にいらいらしておかしくなりそうです。
はっきり兄たちの話は、うらやましくなってしまうからするなと、大人げなくいってもいいものでしょうか・・・。

皆さん、とても深刻な悩みなのにこんなしょうもない相談で恥ずかしいのですが、ご意見をいただければ嬉しいです。


『あちらはあちら・こちらはこちら』
比べる癖を、意識的に減らしていこう!

お実母様にとってはタンポポさんは
毎日コンタクトを取るほど大切な存在。
比べる必要なんかないんだって、自分に自信をもってくださいね!
また、海外生活でのストレスがあるのなら
それをお母様へのイライラに変換せず
お母様とのお電話タイムで逆愚痴話しちゃうのはどうでしょう。
また、無理して今の状況を続けずとも
何か架空の用事(地域や学校関係の担当になった等)をつくり
忙しくなってきたからと、電話の回数を減らすという手段もアリ。
ぶつからずに良い距離感に持って行く大人ワザ
皆さまアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 実父母


海外在住。実母からの電話が、兄夫婦とその子どもの話ばかりで… への38件のコメント

  1. unimportant より:

    海外在住経験者です。
    永住のはずが、今は一時的に日本です。

    毎日連絡がくる、というところにポイントがあるかなと思います。
    もうお母さん、感情を垂れ流しできる場所だと
    思ってるんでしょうね、あなたを。
    お兄さん夫婦に言えない事を
    全部あなたに言ってるんでしょう。

    海外生活は楽しい事ばかりじゃないですよね。
    まわりがホリデイで家族で集まっても
    自分達は家族だけ。
    どんなに大変でも頼れるのはお金を払って
    ヘルプして貰うか、
    無理やり友人に頼るか。
    それだって家族のようには行きませんし。
    気持ち、すごくわかります。

    が、年老いた親にこっちの気持ちを言っても
    通じないですよ。
    ただただ文句を言いたいんです。
    理解してもらいたい訳ではないんでしょう。
    うちの親もそうでした。
    忙しいから、運転中だから、などと理由をつけて
    メールメインにしてもらい
    返信の回数を減らして
    少し距離をとった方がいいと思います。

    我が家は主に独身の兄の文句、愚痴、自慢でしたが
    私は逆に私がそばにいれない分、
    兄がそばにいてくれて感謝するようにしています(努力して)。
    お母さん、直接お兄さん夫婦に何もいえないとか
    言ってると思いますが
    いやいや、そばにいて面倒なのはお兄さんたちも
    一緒だと思いますしね。
    孫の面倒の為に我慢してるところもあるでしょう。
    向こうは向こうでそばにいる分大変だと思います。
    そしてどんどん頑固で愚痴っぽくなる母のそばに
    娘の私がいたら、そりゃあもう毎日愚痴大会で
    大変だろうから、
    やっぱり距離が必要だなと思います。

    海外生活は本当に大変ね。
    私はお母さんの事より
    そっちの大変さを応援してます。

    • タンポポ より:

       返信が遅くなってすみません。家族が次々具合が悪くなり、今日までPCが開けませんでした。病院にも日本のように簡単にはいけないので、こういうとき海外生活のつらさが身にしみます。お友達にはうつすと悪いので頼めませんし、やはり日本人なのでどうしてもお手伝いさんなどを頼むのがいまだに抵抗があります。
       unimportant さんのコメントを読んで、恥ずかしながら号泣してしまいました。ネットで相談をするのは初めてでしたが、気持ちをわかっていただけるだけでこんなにも楽になるものですね。貴重な時間を割いてくださってありがとうございました。おっしゃるとおり、少し距離を取ろうと思います。

       気持ちに寄り添っていただいてありがとうございました。unimportant さんもどうぞご自愛くださいませ。

  2. いちご大福 より:

    タンポポさん 初めまして。こんにちわ。
    すみません。気になったのですが、海外生活が 苦痛のようですね。
    ストレスの原因 本当の悩みは またもっと奥深いものでは
    ないでしょうか?
    子育てしていく上で 今まで 異国で頑張ってきた貴方は 立派と思います。
    自分を ほめてあげましょう。

    親や兄弟 姉妹 身内が原因で悩む方は 多いです。
    お母さんから 卒業しましょう。娘を 卒業しましょう。
    忙しくなったとか 働き始めたとか 理由は何でもあります。
    近すぎた関係だったのでしょう。お母さん 貴方に甘えてるんです。
    貴方が 距離置いたら お母さん お兄さんも気になると思います。

    帰国は 無理とありましたが。
    住み慣れた日本を離れ 生活習慣も言葉も文化も違う国で居住するのは
    大変なご苦労が 今まで あったと思います。
    ごめんなさいね。えらそうに。
    日本には 無い今の生活でのメリットが きっとあると思います。
    日本にいたら それはそれなりに ストレスや悩みもあったと思います。
    海外生活での イライラの1番に原因は わかりかねますが。
    タンポポさんの 心と体調が 心配です。
    上手く 今の生活を楽しめるように 今の住まいを環境を好きに
    なれるように 切り替えてみたらどうでしょうか?

    異国で暮らすって すごく勇気と行動力 精神の強さが必要と思います。
    貴方は がんばってます。えらいです。立派です。
    今は お母さまと距離を置かれたら いかがでしょう?

    まずは 今の家庭 ご主人 お子さんとの生活を第一に考えて下さい。
    母親と思うと腹が立ちますが 一歩引いて あの人と思うと
    楽です。私が そうしてます。
    くだらない悩みなどでは ありませんよ。

    タンポポさん 愚痴を吐き出して下さいね。
    とても頑張りやさんで 真面目で一生懸命な方なのでしょう。
    もういい子にならなくて いいから。
    「お母さん 私も色々大変なんだよ・・・」と つぶやいてもいいかも。
    1人で抱え込まれずに 同じような日本人で異国で生活している奥様と
    交流してみては?と思います。
    えらそうに すみません。
    お身体 大事になさって下さい。貴方は がんばりすぎですよ。

    • タンポポ(相談者) より:

       早々にコメントを頂いていましたのに、今日まで返信できずに申しわけありませんでした。家族が次々に具合が悪くなり、pcを開けませんでした。いちご大福 さんのコメントを読んで、何年かぶりで声をあげて泣いてしまいました。まったく頑張り屋ではないのですが、誰かにこういうことを言ってほしかったのかもしれないです。なぜだかわかりませんが、母も含め家族・友人などみな「タンポポなら海外生活が向いている、大丈夫だろう」と言われ愚痴が言えなくなっていました。また他のご指摘もいちいちごもっともで、驚いています。
       娘を卒業しましょう・・・本当にそうですね。日本の家族に感謝するところは感謝し、母から距離をおこうと思います。久しぶりに泣いてすっきりしました。

       しんどくなったら、いちご大福 さんのコメントを読み返します。励ましてくださってありがとうございました。いちご大福 さんもどうぞご自愛くださいませ。

       

  3. たかこ より:

    きっとお嫁さんも嫌な気持ちをあなたのお母さんに持っているような気がします。

    だから、お兄さんやお嫁さんを羨ましく思わなくてもいいと思うんですけれど。
    毎日、外国に居る娘さんに連絡してくるんですよ。一言で言って粘着質な女性ですお母さん。
    このお母さんのそばにいることって結構大変じゃないですか?

    あなたが嫌だなあと思うのと同じくらい違った意味で義理のお姉さんも嫌な思いをしていると思います。

    あまりにも自慢をする人は、何かを隠している人だと思っています。

    お兄さんのお嫁さんが何もしないとお母さんは言っていますが
    実際に手を出すと嫌がるお姑さんもいます。
    家事全般自分でやらないと気が済まない人っているんです。

    あなたがそんなに辛いのならお母さんの
    、電話をいつもとることはないと思います。
    10日でも20日でも取らなけくてもいいんです。自分の体調のいい時だけ電話に出ればいいんです。

    あまりにひどいようならお母さんに「お兄ちゃんにその事言おうと思う。」と言ってみればどうですか。
    メールを送っても返事がないと言うことで希薄な兄弟関係のようにも思いますので実際にお母さんの事をメールで送っても返事はないような気もしますが。
    お兄さんには嫌われたくないおかあさんには、効果があるかもしれません。

    • タンポポ(相談者) より:

       せっかくコメントを頂いていましたのに、今日までpcを開けることができずに返信が遅くなって申しわけありませんでした。
       確かに義姉の気持ちは母からしか聞いたことがないので、本当のところはわかりませんよね。母からは義姉と義姉のお母様の仲は良くないのに自分には懐いてる、自分も義姉を娘のように思っている・・・ということを毎回いいます。そのたびに「兄が無理やり家に連れてきているのかもしれないよ」といっていたのですが、「自分の実家よりここの方が居心地がいいと義姉はいう」と反論するので、もう私も何もいわなくなりました。
       確かに母は兄を溺愛しているので(自分では認めませんが)、あまり愚痴がしんどくなったら嘘でも「兄に言う」というのはいいかもしれないですね。

       ここのところ家族の具合が悪く、母の電話もメールも応えていないので、たかこ さんのアドバイスどおりこのまま自分の調子がいいときだけ相手をすることにします。いろいろ考えてくださってありがとうございました。
       たかこ さんもどうぞご自愛くださいませ。
       

  4. はこ より:

    初めまして。
    お話を伺って、お兄様ご夫婦もお母様もあなたご自身も、誰に非があるわけではないとは思いました。
    私が今はまっている本がありまして。一説ご紹介します。少し観念的ですがご参考になれば。
    『シンプルを極める』ドミニック・ローホー・著
    「ある朝、私たちは目を覚まし、何かが多すぎることを実感します。ガラクタの山、溜めている掃除、書き溜めている手紙、山積みの本、約束事、ストレス、疲れ、心配事などなど。そしてそれらに対処するために、ストレス管理や健康維持のための本を読んでみたり講演を聞きに出かけたりします。(略)ところがまったく効果が表れないのです。これは疲れのせい?それとも過度のストレス?エネルギー不足?(略)どうしてもっと単純に、放っておく、諦める、止める、停止する、断る、減らす、手放す、そして自分の身辺や心の内面に何もない空間を作ってみることを進めてみないのでしょうか?・・・・・」

    お母様からの過度の報告メールや電話がご自身の心をざわつかせるなら、そこからきっぱり距離を置くべきです。こちらの生活がかなり大変だから落ち着いたらこちらから連絡する、心配しないで。とはっきり言っていいと思います。あるいは「もう愚痴は聞きたくない」とでも。親だからとか娘だからと気を遣い、愚痴のはけ口になる必要はないのでは?真の親孝行は、愚痴を聞くことではなく、あなたが、海外で幸せに暮らしていることだと思います。
    頑張ってください。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってすみません。今日、やっとPCを開くことができました。
       コメントを読ませていただいてドキッとしました。本当に出口や窓のない部屋にいて、いろいろなものに押しつぶされそうな、どれが大事なものかいらないものなのかわからなくなった状態です。そこにきて母の連絡がしんどくなった次第です。
       おっしゃるとおり、真の親孝行は私が心穏やかに、こちらで幸せに暮らすことですね。そして兄夫婦には非がないですね。私の八つ当たりです。
       母からはしっかり距離をおいて、落ち着いているときだけ連絡をしようと思います。『自分の身辺や心の内面に何もない空間を作ってみる』そうなれるように少しずつ。
       はこさんの好きな本の一節を紹介してくださってありがとうございました。はこさんも ご自愛くださいませ。

  5. カサンドラ より:

    タンポポさんの苦痛を、お母さまに言えばいいんじゃないでしょうか?
    愚痴を聞くのは精神的にも苦痛です。
    私自身、母が若いころから長男の嫁という事で理不尽な苦労をしてきたのを見て来ているので、
    自分も嫁いでからは母の気持ちが楽になればと聞き役に徹した時期がありました。
    5年ほど、年に数回の帰省の度に毎晩数時間。
    結果、母が嫌いになりそうになりました。
    結局、いくら話を聞こうが、相手の悩みは解決なんてしません。
    解決も自浄も、自分で努力しなくては得られない物だと思います。
    「もう、いい加減付き合ったんで、今後この話は聞きませーーーーん!」と宣言してます。
    その方面に話が行きそうになると、やんわり断ります。

    良い姑を演出しすぎたとお母さまを心配してらっしゃいますが、
    タンポポさんも、「愚痴を聞くのは自分の役目」と、自分に不利なルール作りをしてしまってるのではないですか?
    相手を思っての我慢で自分の中に鬱屈を溜め、結果、関係がギクシャクするのも不本意でしょう。
    母子て不思議なほど精神構造が似てしまうので、お互いの罠にはまってグルグルと言うのをいやというほど経験しました。
    まだお若くて、お仕事も現役のお母様とのことですから、タンポポさんの気持ちを知れば、精神的援助を差し伸べてくださると思います。
    やんわり伝えて見られたらどうでしょう?

    • タンポポ(相談者) より:

      今日まで返信ができずに、申しわけありませんでした。コメントを拝見して、カサンドラさんのご指摘にハッとしてしまいました。確かにそばにいて何もできない分、愚痴をきくくらいはしないと…と今まで思っていました。ただ、もともと家族での役割が愚痴の聞き役で、今までは辛く思ったことはなかったのですが。カサンドラさんのように、距離を取る前に宣言したほうがいい気がしてきました。というのは、私が連絡をしないと、母は夫経由で連絡をしてくるので。それが嫌で結局毎日のように連絡をするようにしたのですが、結局カサンドラさんがおっしゃるとおり、母が自分で解決することですね。
       帰省のたびに数時間・・・カサンドラさんも大変でしたね。ご経験からのご指摘アドバイスありがとうございます。精神構造が似る…お互いの罠にはまる…耳に痛いです。母との関係がよくなるよう努力します。
       カサンドラさんもご自愛くださいませ。

  6. たまこ より:

    口で言ってもお母様に通じないと思います。
    偏愛感情を持っている人はそれを認めようとしないので、口論はかえってお互いを疲れさせるだけです。
    一時的に連絡を取らないようにして、なぜ連絡を受けたくないのか、タンポポさんの感じている事を手紙にしたためて送ってみてはいかがでしょうか。
    お母様の主張、返信のないお兄さんなど、家族関係も良好と言えないところに、お兄さんのお子さんの写真が送られて来たりすると心穏やかでいられる事はないと思います。
    今の状態を変えないとタンポポさんが参ってしまいます。
    自分で選んだとしても遠く離れた外国で援助も受けずに頑張る家族を思いやれないのは悲しいですね。
    でもそういう海外組の方、たくさんいらっしゃいますよ。
    頑張ってください。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってすみませんでした。
       手紙を書くのはいいですね。思いつきもしませんでした。そういえば、私が思春期の頃喧嘩をすると母は毎回手紙を書いてくる人でした。すっかり忘れていました。いまだに私の子供たちにはしょっちゅう手紙やはがきがきています。そして手紙での母の方が、思いやりがあり、愚痴もありません。
       兄とは昔は仲が良かったのですが、夫が怒るほどなぜか私のことを悪く言います。母もそうです。私をけなすことで家族が結束していたのかもしれませんが…。いろいろ自分の環境や気持ちを書いてみようと思います。
       コメントをありがとうございました。たまこさんもご自愛くださいませ。

  7. koko より:

    はじめましてたんぽぽさん。
    私は現在海外在住6年目なので、そのどちらの気持ちもわかるような気がします。
    私は駐在最初の年は毎日さびしくてメールをしていて、いつしか今度はメールを読むとさびしく感じるようにかわってしまい、母は母でさびしいだろうとメールをくれるのかもしれないと思ってメールしていました。

    わからない話題や自分だけがとりのこされているような、そういう孤独感からしんどくなってメールの頻度を今は下げています。私の駐在先は中国なのですが、規制をうけているのかとどかなかったりすることが本当にあるので、それを利用したり送るにも受け取るにも結構な金額がかかることを伝えてみたりして今はひと月に一つくらいのメールです。

    駐在先がどこかにもよるかもしれませんが、電波が不安定であることや電話代の高額さは伝えるとちょっとわかってもらえるかもしれません。メールをみるとよけいにさびしいからちょっとひかえたいっというのも角がたたなくて良いと思います。

    私の母も少し子供への依存度の高い人なので、そういう人にははっきり言いすぎると後が大変だと思います。うまく頻度さげられるといいですね。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってすみませんでした。本当にkokoさんのおっしゃるとおりです。昨日、兄夫婦と花見に行った時のメールが届き、とても寂しくなりました。
      最初の数年は、確かに桜の写真を送ってもらうと嬉しかったのですが…。その返信に、しばらく忙しくなること、落ち着いたらこちらから連絡をいれることなどを初めて書いてみました。うまく頻度をさげていこうと思います。
       kokoさんも6年は、長いですね。海外生活の緊張感は、生活に慣れて楽しんでいると思っていても知らず知らずにたまってきますよね…。私は滞在が5年すぐた頃から疲れているのかな、と思い始めました。kokoさんもご自愛くださいませ。コメントをありがとうございました。

  8. ゆうまま より:

    わたしの知り合いでたんぽぽさんのお母さんみたいなママさんがいます。
    このひと、と決めた人になにもかもを話さないと気がすまない。
    愚痴も自慢も悪口も、何もかもをぶっちゃけて同意同感を得る事で
    精神のバランスを保っているようです。
    そういう関係は長続きしなくて、数ヶ月から数年したらその関係は破綻し、
    相手は変わるそうです。
    たんぽぽさんの場合はその相手がお母さんだったということで(汗)
    もういやーって喧嘩別れできる関係ではないですよね…

    でも正直愚痴を聞かされても、自慢を聞かされても海外に住むたんぽぽさんご一家は
    どうしてあげることもできないわけで、
    ほんとに単なるはけ口としてしか機能してないわけですよね。
    お母さんとお兄さん一家の関係など、どんなに案じてもたんぽぽさんには
    どうしようもないわけで。
    お母さんも「こんなことあなたに言っても仕方ないんだけど」という程度には
    頭ではわかっているはずです。
    ここはひとつ大人になって、「そっか~ふんふん、大変だね~」くらいに
    お茶でも飲みながら付き合ってあげてはどうですか?
    上から目線で大丈夫です。時間は貴重です。
    もちろん付き合うのもきつい時は何か用事を作って(うそでも、ね)スルーすることも大切。

    海外で生活されているとのこと、想像を超えるご苦労も多々あるかと思います。
    でもそれを選択されたことを後悔されませんように、
    子育てやその他諸々、頑張ってくださいね。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってごめんなさい。確かに、他人だったら聞いていられないですね。母は仕事先などでは若い人たちの相談役・聞き役のようで、よい距離感で付き合っています。それを私にもしてほしいところですが…。ゆうままさんがおっしゃるように、こちらでの生活を後悔しない方が一番大事ですね。母からの愚痴連絡に疲れ、こちらの家族の生活がおろそかになったら駄目ですよね。
       アドバイスと励ましを、本当にありがとうございました。ゆうままさんも、ご自愛くださいませ。

  9. 中学生母 より:

    はじめまして。海外生活大変だと察します。どこかで息抜きしてくださいね・・・。
    私は海外生活しておりませんし、実家より車10分のところで生活しておりますが、兄家族が実家で同居しているので、兄嫁の遠慮もあり幼少のころから子供を預けたこともありません。
    質問者様と同じように、兄家族を何度うらやましい・・・・と思ったかわかりません。

    兄嫁の体調が悪いと、面倒みてもらえるし・・・(私がインフルでダウンしても「内孫に移したらダメだから・・・・」とヘルプ拒否されました・・・)
    子供の散髪代も出し、お稽古事代も出し、外食に連れて行ってもらい・・・・・
    うちの子にももちろん入学等のお祝いもくれますし、誕生日プレゼントもくれます。
    ・・・・・しょっちゅう忘れてるみたいで、兄嫁に言われて遅れてやって来ることが非常に多いです。もらえるだけ大変ありがたいのですけどね・・・。

    でもね、子供が大きくなるのってあっという間なんです。
    いつの間にか私がダウンしても、買物に行って食事を作って、洗濯して助けてくれる存在になるんです。助けてくれない・・・・、私ばっかり損してる・・・・。何度そう思ったか分からないけど、子供って実は親を良く見てくれてるんです。
    お母さんが困っていたら、子供が率先してくれます。
    兄のところは母が助けますから、甥たちは何もしなくても大丈夫ですが、私は親を気遣って助け合える知恵を子供に授けてくれたんだ。とプラスに思えるようになりましたよ。

    あと、お母さんの愚痴・・・・向こうから言われる前にこっちから先手の愚痴を言ってみたらどうでしょうか(笑)
    また、子供さんの学校行事や習い事などの機会が増えると、そんなに毎日連絡とる時間も減ってくるでしょうし、自然とトーンダウンしていきそうな気がしますが・・・・。

    • タンポポ(相談者) より:

       すぐの返信ができずに、申しわけありませんでした。中学生母さんの当時のお気持ちとてもわかります。私も、何年かぶりで一時帰国をしたく母に打診したところ、帰ってくるのはいいけど、面倒をみるのは無理と言われました。仕事をしながら兄家族の世話があり、そこにうちの面倒見れないと。我が家はもうずっと自分たちだけで生活をしているので、もし面倒をかけるなら時差ボケで全員が体調を崩した場合くらいなのですが、全く面倒をかけないとも断言できず、あきらめました。
       でも中学生母さんがおっしゃるように、子供たちはまだ小さいですが、少しずつできることを率先してやってくれますね。家族一丸となってがんばっている感は、確かにものすごくあります。今はうちの子供たちより大きいお子さんをお持ちのお母さんとお話しする機会がないので、中学生母さんのコメントには、大変励まされました。ありがとうございます。
       中学生母さんもご自愛くださいませ。

  10. rururu より:

    海外在住13年目。
    私も始めは、不安やストレスで押しつぶされそうでした。
    でも、やっとこちらの生活に慣れてきた今、改めて思うのは、
    何世代か前に海外移住された方々に比べ、
    自分がどれだけ便利な時代を生きているかということです。
    今は、インターネットで日本の情報を簡単に得る事ができ、
    日本の家族や友人と簡単にコンタクトが取れる。
    本当に恵まれていると思います。

    私も母親から、メールや電話で愚痴を聞かされたり、
    私のいたらない部分を指摘されたりして、カチンと来る時もあります。
    でも、メールや電話だからこそ、聞き流す事ができるのではないでしょうか。
    イラッっとするけれど、そこはぐっと我慢。
    電話を切ってから、深呼吸をして怒りを静める。
    13年、母親とは毎日メールを交換し、1週間に1度は電話をする関係ですが、
    こんな感じで、いい関係を続けています。
    もしも、近所に住んでいる親から直接、ストレスになる言葉を聞かされ続けたら、
    逃げ場がなく、お互いの関係が本当に悪化していたかもしれません。

    タンポポさんのお母様も愚痴を言うことで、
    ストレスを発散しているのだと思います。
    ここは一つ、遠い異国に残してきた大事な母親への親孝行だと思って、
    お付き合いしてあげてください。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなり、失礼いたしました。rururuさんは13年毎日メールをされ、週一回電話をされているのですか!!出来る方はきちんとできるのですね。頭が下がります。私は8年目にて挫折です…。
       本当に何世代か前に海外移住された方々は、どんなに大変だったか。私は恵まれているし、母の愚痴電話やメールくらいで…と思うのですが、今は受け入れ難くなっています。私も少し距離をおいて落ち着いたら、またrururuさんのアドバイスのように、嫌な話には深呼吸して怒りを静めたり、聞き流す術を身につけたいと思います。rururuさんもご自愛くださいませ。コメントをありがとうございました。

  11. メープル より:

    こんにちは。
    海外生活25年目を迎えたものです。

    皆さんのようなアドバイスはできませんがひとつだけ書かしてください。
    私の母は電話はしてきませんでしたが 割と頻繁にメールをしてきていました。
    楽しい報告だったり、一言今日は何をした っていう内容だったり もちろん弟のお嫁さんのグチだったり。
    その中でも 弟夫婦と一緒にカニを食べに北海道にいってきた とか
    どこどこの温泉にいってきた という報告が私は嫌いでした。
    私のいったことのない場所を旅行して楽しそうに写っている父母弟そしてそのお嫁さん。 
    お嫁さんがいるところに本当は私がいるべきなのに。って思ってしまってとても寂しく思いました。おかしいですよね、私は海外にいるんだし嫁いでいるんだし。
    でもいやだった。

    そんな母からのメールも3年前からありません。 亡くなってしまいました。

    ごめんなさい。全然アドバイスでもなんでもなくって。
    ただ、今はグチでもなんでもいいから 母の声が聞きたい。メールがほしい。
    お母さん大切にされてくださいね。。。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってしまい、すみませんでした。メープルさんは海外生活25年目ですか!大先輩ですね。まだ3年でしたら、おつらいですよね。それなのに、わざわざコメントをくださってありがとうございました。そうですね、親はいつまでも元気ではいないですよね…。ずしっときました。
       私の場所にいる義姉に嫉妬しているところはあるでしょうし、また、かわいがられている兄の子供たちに対してもあります。私も自分の心の整理をつけたら、また母とよい距離感で連絡を取り合っていこうと思います。
       お母様のご冥福をお祈り申し上げます。メープルさんも、どうぞご自愛くださいませ。

  12. より:

    こんにちは、タンポポさん。
    文面から察するに、タンポポさんも煮詰まっちゃった感じかな?
    海外で専業主婦ともなると小さな世界に引き籠もりがちだし、
    些細なことで鬱屈してしまうと、逃げ場がないですもんね。

    愚痴を気軽に聞いてくれるようなお友達は近くにいらっしゃない?
    「母が毎日こんなメールや電話を寄こしてさぁ〜まいっちゃうー」
    って言うだけでも、結構心は軽くなるものなんだけれど。

    今度、お母さまから電話があったら、
    タンポポさんもちょっと愚痴をこぼしてみてはいかが?
    「最近子育てにも疲れちゃって」とか、
    「日本はもうすぐ桜の季節ね、羨ましいわ、こっちは寒くて(or暑くて)」とか、
    「お兄ちゃんも奥さんもオチビちゃんも元気そうね、その元気を分けてほしいわ」とか。
    あからさまな愚痴で返すと、いくら円満家族でも後々遺恨をのこすから、
    そのあたりは上手に、お母さまに甘えるような感じで。

    お母さまも、お兄さんや兄嫁さんにはきっとタンポポさんの自慢を聞かせているわよ。
    「誰にも頼らず海外生活を続けてて、うちの娘、偉いわ」って。
    お母さまはタンポポさんを自慢に思っているにきまってるもの。
    だから「お兄ちゃんの家族ばかり」と妬かない方が賢明かも。

    お洒落でもしてお出かけして、気晴らしでもすれば、
    気持ちもスッキリしちゃうわよ。
    お母さまを大切にね。甘えるのも親孝行ですよ。

    • タンポポ(相談者) より:

       コメントをありがとうございました。返信が遅くなってすみません。
       本当にその通りです。兜さんのおっしゃるとおり、煮詰まっていますね。経済的なことや夫の方針で、子供たちは義務教育になるまで私が一人でみているので、孤独感がすごいのかもしれないです。そして、周囲に手伝ってもらいながら、仕事復帰する義姉がうらやましいし、その話に関する母の話をききたくなくなったのだと思います。
       今いる日本人のお友達は、皆さん逆に何時間でも愚痴をきいてくれるお母様で「毎日母に愚痴っている」「早く帰ってこいって母がいっている」というのを聞くと、言い出しにくくなってしまいました。でも、今度いってみます。
       兜さんの切り返し方素敵ですね。そんな風にいったことがないです。私の自慢はしていないようですが、私の愚痴はきっと兄夫婦に同じようにしているでしょうね…。そう思うと申しわけないですが。ほんとです、何とかお洒落でもして気分転換をします。励ましてくださってありがとうございました。兜さんもご自愛くださいませ。

  13. ヨガ好き より:

    毎日メールしてるなんて偉いです!親孝行だと思います!
    私にはできてません(^^;

    私も海外在住ですが、週に1回のメールだけです
    (母が、娘からいつメールがくるか分からず、何度もメールチェックをするのは寂しいでしょうから月曜日に書くね、と決めています)

    母から毎日スカイプをやりたがられた時期もあったけど、
    母の話は、長々とグチが多くて疲れちゃって、
    私が自分の感情をコントロールできなくなり、イライラして微妙な空気になってしまい…

    私がしばらく体調を崩して連絡をとれなかった後、
    「ごめん、いろいろと習い事初めて忙しくなっちゃったから、メールを月曜に書くことにしてもいいかな?私、電話より手紙の方が好きだし、長文メールを書くのでヨロシクです♪」とメールしました。

    スカイプを毎日、ダラダラと嫌嫌やってた時より、
    お互い思いやりを持ちつつ楽しくメールできていて快適です。

    毎日連絡をとりあうのも親孝行でもあるかもしれないけど、
    イライラして冷たくしかできなくなっちゃってるなら、

    ある程度距離をもちつつ、自分も親には心配をかけないよう振る舞い、
    グチや自慢もスッと流せる快適な距離感を見つけるっていうのも
    大事なのかもしれない、とも思いますよ。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってごめんなさい。コメントを拝見しました、賢い方法ですね。私も曜日などを決めればよかったのですね。こんなに拒否反応が出る前に、ヨガ好きさんのようにすればよかったです。孫の様子を日々知らせたり、スカイプで顔をみせたりするのがよいと思い込んでいました。
      兄が結婚して最低でも週に一回は子連れでくるまでは、特に母の愚痴も聞き流せていたので、やっぱり私の心の持ちようですね。新しい快適な距離感をみつけるようにがんばります。アドバイスをありがとうございました。ヨガ好きさんもご自愛ください。

  14. ふゆ より:

    義姉の立場からです。
    夫の妹は海外に暮らし、そちらで結婚しました。今年は子供が生まれる予定です。
    恐らく、永住するのだと思います。

    義母と義妹は、メール・スカイプで頻繁に連絡を取り合っているようです。
    私達家族が義実家に遊びに行くと、ほぼ確実に義母にスカイプさせられます。義母としては、楽しい時間を共有したいのでしょうね。
    私はスカイプ苦手なので、逃げてますが。また、画面の向こうでぽつんといる気持ちも分かるので、正直、やめた方が良いのに、と心の中で思っています。
    相談者さまのお義姉さまも、口にはしなくても、あなたに遠慮する気持ちはあると思います。

    そして、私が何より思うのは、どれだけの時間を一緒に過ごしても、義母にとっては自分の娘が一番大事なんだ、ということ。嫁は絶対に叶いません。
    恐らく、将来は介護などで義両親のお世話をするのは主に私(夫ではなく)になると思いますが、どれだけ手を尽くしても、一番かわいいのは妹であることは変わらないだろうと思います。
    それが当然だと思うし、今でも十分嫁としてかわいがって貰っていると思い、有り難いことだと思っていますが、寂しく・虚しくも思います。

    相談者さまもそのようにお母さまに想われていらっしゃることと想像します。
    どうかお母さまを大事にしてくださいね。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってごめんなさい。義姉と子供たちがいるときにスカイプをやりたがるのは、母も一緒です。義姉もほとんど画面の前には来ないです。うつっても微妙な表情なので、ふゆさんのように気を使ってくれているのかもしれないですね。ふゆさんはお優しいですね。もし義姉がふゆさんのような方だったら、母はとても幸せ者です。
       きっと将来の介護のことが頭にあって、母は兄夫婦と孫の面倒をみているということもあるでしょうね。また、娘が嫁ぎ先でしてほしいことを、自分が義姉にしたいといっています。私がこちらに永住する以上、兄夫婦が近くにいて家にしょっちゅういてくれるのは有難いことです。そう思う気持ちに嘘はありません。孫の成長にたちあえて、母も大喜びの日々です。あとは私の心の持ちようだと思います。義姉の立場の方にコメントをいただけて良かったです。ありがとうございました。ふゆさんもご自愛くださいませ。

  15. マリセル より:

    タンポポさん、大変ですね。
    海外生活は時々息抜きが必要です。マラソンのように気長にゆっくりと。辛くなれば、歩いてもいいですし。
    私も同じように母からの愚痴攻撃や批判攻撃を受けた時があります。
    そのときは、攻撃が始まったなと思ったら、受話器を耳から外して、ネットをしていました。で、終わったかなというときに話を続けます。母は話してスッキリ、私も聞かなくてスッキリ、でした(笑)。
    これを何回か続けているうちに、母が気づくようになり、母もお互い気分を害することは言わないようになりました。
    メールなら、思い切って読まずに削除してしまうのもいいかもしれません。
    また、思い切って、母にタンポポさんの気持ちを打ち明けるのも効果あるかも知れません。親はいつまでたっても子に頼られると、嬉しいのか、うちの母はここぞとばかり、私を助けられて嬉しそうでした。

    • タンポポ(相談者) より:

       返信が遅くなってすみませんでした。マリセルさんの「受話器を耳から外し…」に気が楽になりました。何だかもっと気楽に考えていいのですね。私はちょっとばか正直に正面から向かいすぎたのかもしれません。もともと愚痴なんて、自分が話すだけですっきりするものですものね。
       消極的な拒否はしてきたので、今度は積極的に拒否してみます。母に愚痴ると「自分で海外生活を選択してその状況になっているのに、どうしようもないことを愚痴愚痴いうのは嫌いだ」といわれてよけいしんどくなるので、愚痴らなくなりました。しばらく、海外生活マラソンは、ゆっくり歩いてみようと思います。アドバイスをありがとうございました。マリセルさんもご自愛くださいね。

  16. かいづかいぶき より:

    こんにちわ。
    お兄さんが、メールの返事もしてこないというのはなにか理由がおありなんですか?
    ふつうにとっても感じわるくない?それとも、兄夫婦の悪口いってるのがばれてるんじゃないですか?
    あなたが悪口言いたいわけじゃないのにそれはないよね。もしそうなら。
    マスオサン状態のお兄さん、お嫁さんに気を使っても自分は長男でもたよってばっか。何もしないでご主人実家でひと月とか滞在ってありなくない?
    いくら孫が来て嬉しいっつったって常識ないんじゃないですかね。お母さんの苦労もわかりますが。
    >いい顔しすぎて
    しまっているなら、途中でおりたら
    (お嫁さん実家に住んでる内孫さんのお世話)なんだか感謝もせれず、逆恨みっぽくなりそうですね。人間って勝手ですね。そんな理不尽な逆恨み喰らわないようにしないとね。ヒューマニズムもだいじだけど、
    貴方が一番まもらなきゃならないのは、
    ちいさなあなたのお子さんとの時間!!!!だとおもいます。
    どうか断る勇気を持って。あなたが苦悩を言語化しているとおり、
    外孫の大事な時間を国際電話でうばっているのはお母さんの罪なの。どうか断ち切って。

    • タンポポ(相談者) より:

       本当ですね、私が一番守らなければいけないのは、私の子供たちとの時間ですね。もうあまり考えるのはやめて、いったん距離をおいて、自分が楽になってから自分の心地よい距離で連絡をするようにします。
       義姉とはほとんど面識がないのでどういった人なのかよくわかりませんが、兄は昔からかわっています。結婚できないと思っていたので、結婚して子供たちにも恵まれて母も大喜びなのです。兄の至らないところを自分でカバーしたいという気持ちが強いのでしょう。でも、もうその愚痴は聞き流すように努力します。かいづかいぶきさん、コメントをありがとうございました。ご自愛くださいませ。

      • かいづかいぶき より:

        こんにちは。お体いかがですか。たいへんななか、私どもの拙いコメントにご返信いただき恐縮しております。
        タンポポさん、らららさんへとても暖かいコメントなさってるのを見て、なんかとても素敵な気持ちになりました。
        タンポポさんの苦労が実を結んで素晴らしいお花を咲かせる日が絶対来ますよ、きっときますとも。来てほしいです。
        海外では
        日本語が恋しいというのがあると思う。私なんかには何もわからないかもだけど、本で読んだんです、外国にいる状態で母国語で話せるときの安堵感というのを・・・。おもいきり想像してみたんです。
        きっと想像できないくらいにさびしいでしょうね。

        娘が孤独に子育て頑張ってる・・・なら
        タンポポさんのお母さんはもっと
        タンポポさんのこと聞いてあげたらいいんだって、勝手に思ってました。(怒ってました)お兄さん夫妻もしかり、冷たいんじゃないかって・・・。

        もしタンポポさんが私の娘で、「お兄ちゃんのこと、ききたくない」って言ってくれても全然かまわない。
        きっとあなたのお母さんもそうかも。勇気だして思いを伝えてみて。

        貴方のお子さんのめまぐるしい成長を言葉にして聞かせてあげてください。どうぞ、お体を一番大事に・・・・お元気で。

        • タンポポ(相談者) より:

           かいづかいぶきさん、再度のコメントをありがとうございます。ジンとしました。
           らららさんへのコメントは、こちらでかいづかいぶきさんをはじめ、皆さんからの励ましコメントをいただかなかったらできなかったと思います。今、もう一度皆さんのコメントを読み返し、あらためて感謝しています。
           日本語が恋しいのは本当にそうです。毎日、英語での失敗がいまだにあります。子供たちにも発音は、いつもなおされますし。ただこうやってネットで皆さんにきいていただけ、励まされたのは本当に助かりました。本当にありがとうございます。
           かいづかいぶきさんも、どうぞお元気でお暮らしくださいませ。

  17. たま より:

    いつの間にか海外在住15年を越した者です。
    私自身は、母とはメールは3-4か月に一回、電話は何か用事があればする(母からは滅多に来ません)という距離感なので、タンポポさんの親孝行に感心しながら拝読しました。

    昔は、私のことが心配じゃないのかな、と思ったりしましたが、私の妹も海外在住で、彼女は頻繁に母に連絡を取っており、母の中ではそこで完結しているのかもしれません。そんな妹も、母の電話口から甥っ子、姪っ子(離れて暮らしていますが、しょっちゅう泊まりに来るようです)の声が聞こえると、自分たちだけで何とかしなくてはいけない状況と思わず比較をしてしまい、お門違いとは判っていながらも、ちょっと嫉妬心を覚えることもあるといっていました。
    また、こちらの孫の話は話半分聞いておいて、メインは日本の甥っ子姪っ子の自慢話をされると、何のために電話をしているのかと思うようです。

    私はといえば、もともと母と電話で話すことも少ないので、そういうストレスを抱えることもないのですが...。

    話すことが苦痛になってきたなら、やはり距離を置くことが必要かと思います。
    電話が来ても、「今、XXで忙しいから明日かけるね」とか、電話を取らずに「ごめんね、昨日は疲れて寝ちゃってた」とかで、徐々に間隔をあけるということは出来ませんか?ご主人の方にまでかかってくるようなら、「仕事中は出られないから、緊急でない限り夫の方にはかけないで」と先手を打っておくとか。

    海外生活って、毎日が見えないストレスにさらされていると思います。目の前のことをこなすだけで精一杯っていう時期も、周期的にやってくる気がしますし。
    タンポポさんがお母様との会話がストレスだと判っているのなら、原因が判るものから一つづつ対処していくつもりで、徐々に減らしていけますように。

    • タンポポ(相談者) より:

       たまさん、コメントをありがとうございます。たまさんとお母様の距離は理想ですね。私が母に思ったことは、妹さんのお気持ちにとても近いです。
       日本にいても大変なことが多いのはわかっているのですが、日本語の通じない周囲が皆敵にみえてしまうような疎外感を感じていたので(おっしゃる通り、周期的にきます)、それが母の何気ない言葉などでイライラしてしまったようです。今はとにかく目の前のことを精いっぱい一つずつこなして、自分が乗り切るまで少し母とは距離を置こうと思います。アドバイスをありがとうございました。たまさんもご自愛くださいませ。

  18. かおり より:

    海外生活20年以上になるものです。
    ずばり申し上げます。

    親と関わることのできる時間は、もうそれほど残されていませんよ。
    喧嘩でも愚痴でも、関わっていられる時間がどれほど貴重だったか、
    あとから気づいても遅いです。

    最近父が他界し、そのことに気づきました。
    一時は大嫌いで、数年間まったく話すことの無かった父ですが、
    今はその時間まで愛おしく思い出されます。

    もしかすると、タンポポさまも今の生活の愚痴などを
    お母さまに話しているのではないですか?
    海外生活が重荷になっているとおっしゃっていましたね。

    お母さまはそんなタンポポさんの気持ちを心配して、
    日本にいたって辛いことはあるんだよ、と言いたい気持ちが
    愚痴になってしまっているのかな、と感じました。

    たまには、今の生活の中から楽しいことを探して報告してみませんか?
    「もう暖かくて、気持ちがいいよ!」「昨日は日本食を作ったんだ♪」
    など、たわいないことで構わないと思います。
    愚痴の原因になること以外の話題を、タンポポさん自ら
    提供してみてはどうでしょうか?

    海外生活をしていると、定期的に不満がたまって爆発させたくなる時があります。
    それも、少しでも楽しいことを探して口に出しているうちに
    いつか過ぎ去っていきますよ。私は精神科のお世話になったこともありますが、
    いまは達観して(笑)、楽しく過ごしています。

    親と毎日電話ができる貴重な時間を、愚痴で終わらせるのはもったいないです。

    真実をぶつけ合うだけが家族の関係ではないです。
    たとえ近くにいてあげられなくても、「私は元気にやってるよ、幸せだよ、」
    ということを、たとえそれが100%本当ではないとしても伝えてあげるのが、
    海外在住の私たちができる「親孝行」なのではと思います。

    • タンポポ(相談者) より:

      かおりさん、コメントをありがとうございます。
      海外生活20年以上ですか!いろいろご苦労などあったでしょうね。おっしゃるとおり、親と関わる時間は自分が思っているより少ないかもしれないですね。肝に銘じておきます。
       完全に距離を置くのではなく、自分がしんどくない距離を探していこうと思っています。自分が元気であること、幸せであることを伝えられるようにがんばろうと思います。励ましをありがとうございます。かおりさんもご自愛くださいませ。

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