躁鬱とアルコール依存症の実父に、姉と苦しんでいます。

はやりんさんのご相談

こんばんは。おじゃまします。
私は、30歳の専業主婦です。
悩んでいる事は、実の父親の、躁鬱と、アルコール依存症についてと、私、自身も、鬱で悩んでいる事です。

父の躁鬱がとても酷く、面倒をみてくれている姉も、少し鬱ぎみです。
父の躁鬱の実態なのですが、ご近所さんとの付き合いもまともにできず、嫌われる態度をとるので、近所では、嫌われるいっぽうです、自分が、何故嫌われるとか、なんでういてしまうと、言うことを反省したり、考えたりしてくれません。

私達、姉妹は偉いと思わず、謙虚でいれば嫌われたりしないよ。と、助言をしても、自分は偉い様に振舞ってなんかいない様子で、私達の助言は、右から左に聞き流されます。
所謂、頑固者と、自分の人生を自負していますから、無論、私達の事など、未熟者と思って聞く耳をもつはずもありません。
変なところに、自身過剰で、聞く耳をもたないわりには、嫌われてしまう自分に鬱に陥りお酒に逃げてとことん落ちるまで飲み・・・ しまいには、家から出たくない。と、外に出なくなり、妄想の世界に入り込み、精神科に、逃げたい・・・、環境を変えたいと、入院するものの、案の定、被害妄想も酷いですし、性格も、自分が先頭でいたい性格ですので、偉そうな態度をとって、病院でも、人間関係がうまくいかず・・・いじめられている。と、確信のように言います。と、鬱のときはこんな感じです。

躁の時は、酷いありさまで・・・、お酒を呑みながら、深夜とわずに、親戚や、私の家に、とにかくひつこい性格なので、電話にでるまで、電話をかけてきます。
おまけに、北海道にいる叔母には、電話に出てくれないと言って、勝手に、北海道のタクシー会社へ電話をかけて、タクシーを姉の家に来るように電話したから、来てくれと留守電にいれたり、おまけに、電話が通じないから、北海道警察にも電話をかけ、叔母の家に向かわせたり・・・。と、酷い始末です・・・。

もうひとつお話を、させていただくと・・・。
ある日、また躁が出てしまい、姉がいないと、生きていけない人なので、姉が友達の家で愚痴をこぼしに家に帰ってこないだけで、捜索届けを、出したり・・・。

翌日には、姉が仕事に行こうと車を発進させた途端に、車の前に立ち行くなー行かないでくれーと、仕事に行く邪魔をしたり。
おまけに、姉の車のタイヤに足を引かれたと、大騒ぎをし・・・。

姉は、引いてもないのに、警察を呼ばれて、犯罪者扱いをされて事情聴取をされ、父の為に、薬のこわけ・・・洗濯・・・掃除・・・忙しい中での栄養管理のいきとどいた夕食作り・・・。
姉が、休みの時は、毎週、父の病院の付き添い・・・。

そこまでしても、報われない姉・・・。は、私に、電話で愚痴るのが、趣味のようになっています。

私、自身も鬱を患っているので、電話で愚痴られる度に、頭がおかしくなります。

長くなりましたが、すいません。
わたしが、死にたくなります・・・。

どうか、優しい返事をおまちしております。


警察と病院に相談し
連携できる体制を取れないでしょうか?

大変な状況、お姉様もはやりん様も
心身共に疲れ切っているご様子。
なるべく心を潰されない距離での対応が
必要かなぁと思いますが
それが難しいから悩まれているのですよね…。
福祉関係、または同じ苦しみを体験、克服された方、
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 実父母


躁鬱とアルコール依存症の実父に、姉と苦しんでいます。 への10件のコメント

  1. なっち より:

    はやりんさん
    文面から、かなり混乱されている様子を感じました。

    まず、私なりに問題を整理させていただきますね。
    以下の3点に分けられるのではないかと思います。

    1.お父さんの躁鬱とアルコール依存症の対応
    →病院、専門機関に相談 ※ご主人とお姉さんと相談の上で

    2.お姉さんの心のケア
    →カウンセリング、地域の福祉課などに
    お姉さんご自身が相談に行かれるのがよいと思います。

    3.はやりんさんの鬱病のケア
    →病院、カウンセリングに相談 ※ご主人と相談の上で

    ご主人にはこの状況をお話できる状態でしょうか?

    私も、ファッジさんがおっしゃるように、
    専門家に相談していかれるのが一番よいように思います。
    はやりんさんだけでは、解決できない問題と思いますので、
    結婚して家を出ている身ですし、よくご主人とお話しして、
    1つ1つ、焦らず、進めていかれてはどうでしょうか。

    はやりんさんご自身の問題としては、
    病院と平行して、月に1回でも、習い事をするとか、
    症状がひどくなければ週1程度でパートに出るとか、
    あるいは、お友達とお茶するとか、
    外に出るのもいいと思います。

    ネット上の対話もいいですが、直接、話を聞くというのも、
    気晴らしになると思います。
    人と会うと、表情が出やすくなります。
    筋肉が動くと、気持ちも変わりやすいです。

    1人暮らしをしていた頃、仕事の都合上、誰ともしゃべらない日が
    続き(電話をのぞき)、買い物をする時に、なるべくレジの人に
    「お願いします」「こんばんわ」など、声をかけるようにした
    ことがあります。
    それで何かが変わったということはありませんが、
    暗くテンションが下がりすぎることはなかったと思います。

    少しでも早く、トンネル出口の光が見えてきますように。

    • はやりん より:

      こんにちは。はやりんです。
      大変貴重なアドバイスありがとうございました。
      こんな、100年に、一度の氷河期といいます時代に、他人である私に、アドバイスをくださった。みなさまに、とても感謝いたします。ありがとうございました。

  2. グレアム より:

    私の家族のことかと思い、とても他人事とは思えず、思わずお返事させていただきました…
    つらい毎日を送られていらっしゃる事、本当に心から安らいでいただきたいと切望いたします。

    ご参考になるか分かりませんが、当家の対策をお伝えさせていただきます。

    まず、お父様とお姉さまの物理的距離を何としてでも切り離しましょう。
    ヘルパー自身の人命第一が鉄則、このままではお姉さまが壊れしまいます。

    お父様がアルコール依存症、という処に大きな問題、そして救いがあります。
    躁鬱だけなら家族介護も可能ですが、これだけは家族が助けられる病気ではありません。「毎日かあさん」の西原理恵子さまの旦那様も同病で、闘病記は参考にさせていただきました。お酒がお父様にとっては覚せい剤と同じになるのです。家族では無理、専門のプロの方に任せないといけないのです。任せましょう。

    これは専門の治療病院しか完治できませんので、お父様をそちらへ入院させます。
    病院がどこなのか、これは役所では教えてもらえない確率が高い。
    費用はどうすればいいのか、これを市役所の保健課に持ち込みます。

    まず、
    1 市役所の福祉保健課に精神福祉担当があるので問い合わせる。
     自治体によって名称が違うので、鬱で調べるのもご負担でしょうから、分からなければともかく「福祉」「保健」と書かれてある課へ電話。
     餅は餅屋で、たらい回しになりましょうが、最後には専門担当へ繋いでくださいます。
     「アルコール依存症の父を専門病院へ入院させたい。費用も相談に乗ってほしい。」
     ともかく役所の担当者を誰か確保しましょう。今後の諸問題の窓口になってもらえる人を捕まえます。

     お父様のステージは大分高い。本人を連れていけなくても、家族の同意があれば拘束、搬送、入院は可能だと思われます。 
     その旨市役所の担当者、親身になってもらえる精神科を探し、よく相談なすってください。警察も噛んでおられるなら話は早いです。最後にはお金で男性の人手を雇うこともできます。             

    3 また、その場でお姉さまご自身もぜひ問診を受けてくださいまし。直接看護者の精神は大きく疲弊しています。おそらく鬱の可能性が高い。重度なら、自ら死を選ぶほど燃え尽きてしまうので、どうかお姉さまを療養させてあげてくださいまし…。このご時世難しいとは思われますが、会社に医師の診断書を提出し、療養休暇を申請してもいいレベルです。
     
    4 最後に費用です。 ここが市役所の出番です。生活保護・医療費免除はこういう人の為にある制度です。
     もしお姉さまに財産がおありになり、申請が難しくても、相談はしましょう。
     長期の入院になります。お姉さまご自身の治療も始まれば、経済困窮を理由に申請が通る場合もあります。
     どうか扶養が厳しい旨、諦めずに繰り返し担当者と相談してください。
     どうしても難しければ、高額医療費申請を病院窓口ですれば月額9万以上は払わずに済みます。入院病院とご相談ください。

    5 お父様の退院後
      完治は難しい病気です、何度でも再発します。少しでも飲酒すれば
    即再入院の手続きを。
    もし、奇跡的に完治の状態が続くなら、躁鬱の治療だけになりますから負担度は大分違います。
    欠かさず精神科に通院服薬、市にて「自立支援医療受給」手続き、それでもお姉さまお一人では大変ですので、できれば市の保健婦さまに訪問に来ていただき、福祉ヘルパー等の利用が                

  3. グレアム より:

    すみません、続きです。

    へルパーの利用ができる自治体なら助かります。これはお住まいの土地にもよりますので、運頼みですが、保健婦さまに足しげく通っていただくなど、代案は可能です。愚痴を聞いてもらえるだけでもどんなにか助かります。諦めずに、SOSを出し続けてください。
    助けてくれる人は必ずいます。

    ここでもSOSを出してくださってありがとうございました…。
    鬱でお辛い状態の中、よく声をだしてくださいました。
    おかげさまで、ここで出会えることができました。
    親子の縁を切り扶養義務を放棄する家庭も多い中、貴方方ご姉妹は
    ほんとうによく親孝行されていらっしゃると思います。
    それは素晴らしいことです。きつい道ですが、お一人ではありません。
    少しでも、貴方とご家族が救われることを祈ってやみません…!

    ・「アルコール依存症を支える家族の会」等で検索してください。
    たくさんグループがあります、ご近所で見つかるといいですね。

    ・もしインターネット電話を利用されているなら、こちらもどうぞ。

    横浜市こころの電話相談
    http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kokoronosodan-center/kenkousoudan.html

    横浜市在住者限定とありますが、悩みは全国共通です。
    ともかく毒を掃き出し、愚痴を聞いてもらって、少しでも楽になってください。

        

  4. kaidukaibuki より:

    だいじょうぶですか?

    お姉さまの愚痴をしっかりうけとめてあげたんですね。
    ほんとうによくこんなに別居の状況を詳しく文章でおつたえになられたこと、
    しんどいなかで・・・・とてもりっぱです。
    ご実家もですが
    貴方はいま、貴方を大事にしましょう、
    夜も眠れなくなっていませんか?
    出来るだけ御主人との生活に重きをおいて、
    ルーティンワークはこなしつつ、つかれたら休んで!!!おねがい!!!
    倒れてしまう!

    まずご自分を立て直すこと、眠ること・・・。
    めったなことを考えてはいけませんよ。。。
    お姉さまに上記の
    なっち様と
    グレアム様のコメントをお見せになって
    はいかがでしょう。電話も、可能なら回数や長さをひかえてもらっては?

    いま、たくさん 物事を考えるのは危険です。
    お姉さまの病気、お父様の症状、ひとつずつ・・・。

  5. グレアム より:

    たびたびすみません、2が丸々抜けておりました。
    (追記)

    2 専門病院ですが、これはまずお姉さまが近隣の精神科を調べていただき、
    「アルコール依存症の家族を治療する病院はどこか、探しています」に答えてもらえる精神科を探します。精神科病院ネットワークで、必ず情報は持っている。教えてもらえ、親身に相談に乗ってもらえ、看護する家族も診ていただける病院を探しましょう。
    今主治医の先生が情報を下さるならいいのですが…
    精神科は特に色々ありますから、ネットと電話を駆使すれば探せます。

    また、後記しますが、
    「アルコール依存症を支える家族の会」などの言葉で検索をかけ、
    こちらで評判の病院を探す方が手っ取り早いかもしれません。

    これは近所でない可能性もあります。そこまでお父様をお連れし入院させる具体的な方法について、親切な精神科の先生を探し、相談に乗ってもらってください。精神科だけでらちがあかないなら、その専門病院が正にノウハウをお持ちですから、どんどん聞いてください。

    上記にありますように、市保健婦さま、警察、病院、どこでも 声を大きく、困窮を訴えて、なんとしてでもお父様を入院させ、隔離してください。
    お姉さまと、お父様、二人の命がかかっています。ここだけは真剣にお願いいたします…。            
    真剣さが第三者を動かします。
             

  6. いちご大福 より:

    相談者さん 初めまして。
    このような状態ですと 貴方もお姉さんも 倒れます。
    共倒れになってしまいます。
    このような言い方をして 怒らないで下さいね。
    躁は 1番やっかいで 難しいものです。
    精神病院内に デイケアサービス等もあるはずです。
    そういうのを利用されたり ショートステイ ヘルパーさんなど
    手帳の申請がしてあれば 自立支援制度を使って利用できますので。
    お父さん 精神治療に関わる経費は援助がおりる受給者証の
    手続きはされてみえますか?医療費も負担になりますからね。
    お父様専門家がみえる しせつに入所できないでしょうか?
    保健所の精神保健相談員さんに 問い合わせてみて下さい。
    少し大げさに 病状を話されると 親身になってくれます。
    お父さん 薬をちゃんと飲んでみえるのかしら?
    あと薬が合わない 老人性の認知症も絡んできますし。
    そもそも精神疾患の薬を 服用して アルコールはNGです。
    一時的でも入院して 断酒できないものでしょうか?
    お父様が 入院している間に お父さんの受け入れ先を探して下さい。
    私は それが良いと思います。
    共倒れになってしまいます。親に振り回されないで欲しい。
    親の犠牲にならないで下さい。
    貴方も お姉さんも ご自身のしあわせになる道を選んでください。

  7. みかん より:

    お辛い毎日ですね
    我が家も、病名は違えど、家族が同じような状態でした。

    対処方法は、グレアム様が丁寧にお書き下さっていることがなによりかと思いますを
    我が家も、病を患った私の姉と、高齢でありながら姉の世話(姉が母以外を受け入れなかったので)で疲弊しきった母とを引き離し、お互いの休養のため、役所の保健師さんに相談し、県のケア専門担当・警察の協力のもと、保護入院をさせました。
    公的機関への相談は、最初は躊躇われるかもしれません。
    我が家は躊躇してだいぶ病気が悪化したと反省しています
    でも、ご家族皆さんのために、是非、役所へ相談されてください。
    共倒れするまえに。皆さんの最後の気力まで失う前に。
    すぐにとはいかなくても、少しずつ、事態はよくなると思います
    私も精神科に通院しながらの日々で、万全とは言えませんが、事態改善のため信じて動いています
    主様も、本当にお辛いと思いますが、ご家族みなさん快方に向かわれますように。あ一歩踏み出せますように

  8. るん より:

    はやりん様。
    とても大変な状況お察しいたします。

    私の実の妹もお父様と同じです。躁鬱(もしかしたらボーダーかもしれないです。)で病院に長いこと通院、肝臓の病気もあり仕事も出来ず生活保護を受けております。
    本人はアルコール依存とは決して認めませんが毎日飲んでいますし、お酒の力を借りて人に意見(罵声、罵り本当に酷いです。)。躁鬱がそうさせるのか分かりませんが自分だけが正義で他者の意見は聞き入れず、過去の自分の失敗等は全て無かったことになっています。それで人を傷つけていようが全て自分以外の他者の責任に。
    それ故に、自分が納得いかないコトを問いただすのに夜中携帯に50件近い着信をし、される相手が悪いのだからしょうがない、という考えに導いてしまいます。
    自分の考えが全て。
    なのに誰かにかまってほしがり、被害妄想を他者にぶつけまわりをどんどん傷つけています。コンビニで暴れたり、知り合いの家に殴りこみ警察を呼ばれる等、自分の日常では有り得ないことばかりです。
    私達家族は、親族、姉妹の会社にまで電話をしてくるようになった妹が怖くなり
    携帯は全て着信拒否(携帯のSMSもです。)親族にも事情を話し相手にしないように、と固く約束をしてもらい、一切連絡を絶ち会っていません。
    それは距離を置けるからできることで、はやりん様はそうもいかないですよね…。
    全く他人事とは思えません。
    危機感をもつまで、私も一番の理解者でありたいと思い夜中の電話メール全て聞いていました。でも許容範囲ってあるんです。私も自分のせいでこうなったのか?と死にたくなりました。死という言葉を簡単に使いたくないですが本当に思ってしまったのです。私には子供がいます。守るものがいるので距離を置く事にしました。

    一番よいのはカウンセリング、入院なのかもしれません。
    しかし、これも簡単ではなく相性が非常に重要です。本人が嫌になったら恐らく二度といかないでしょう。薬の相性も然り。被害妄想を抑えるための薬を飲んだら、思考をさせない薬なので妄想はしないけれど舌がだらーんとなり、よだれが止まらず怖くなった。二度と薬はのまない!
    入院先の精神疾患の患者さんを色々みて自分はあんな人達とは違う。退院する!
    本当に色々ありました。人をKY?と思う程に傷つけるのに本人は人の感情に非常に敏感なのでカウンセラーになれるのでは?と思うようなところもあるので、先生との会話になると猫をかぶるではないですけど、私達にぶつける醜態をみせることもないのです…。

    困難な状況に追い討ちをかけるような文章で申し訳ありません。
    あくまで私の家族のパターンですが、簡単答えがでるお悩みでは無いと思うのです。
    はやりん様、無理をなさらず第三者様のお力を借りた方がいいと思います。
    はやりん様になにか合ってからはでは遅すぎる…。
    こういう家族もいるのだと聞き流してくださいませ。

  9. ピュアレモン より:

    お姉さんの人生が、一番心配です。

    文面からだと、お父様と同居で介護と一手に担ってらっしゃるようですね。
    お仕事もされてるようなので、これではお姉さんは遠くない将来、体と精神が壊れてしまうのではないでしょうか…。

    推察ですが、現在独身であれば、お父様の介護で、結婚などのご縁も難しいのではないですか?

    「アルコール依存症」は致死率の高い病気です。ご存じだとは思いますが「治らない」病気です。生涯を通じてアルコール断ちと戦いつづけなくてはならず、ほとんどの方がそれに至らず命をおとしてしまいます。

    躁鬱もかかわってくるのであれば、やはり個人での介護には限界があるように思います。

    もちろん、こういった病にきちんと対応してくれる病院を探すのもまた至難の業ということもあるかと思います。
    ヘタな病院にいれたら、もうクスリづけで廃人のようになってしまうのでは、とか、もっと悪化してしまうのではとか、いろいろ思いなやむこともあるかと思います。

    ただ、人命第一と考えるのであれば、それはお姉さんの命ではないでしょうか。
    誤解をおそれずいうなら、お父様のこれからの処遇については、もうある程度妥協して、あきらめるところはあきらめる事も必要なのでは?

    あきらめるという事は、
    今現時点でお姉さんやはやりんさんは、ご自分たちの限界を超えて最高の介護をがんばってらっしゃると思います。でも、「現時点での自分のできる最良の介護」で良いと思います。

    そお父様にとっては悲しく厳しい結果になろうとも、です。

    今はお父様は病気でお父様の本当の気持ちは見えにくいと思いますが、お二人が生まれた時、絶対に幸せになって欲しいとお父様は願ったはずで、今もどこかではそう思っていると思います。
    私も人の親、自分の娘たちが自分のせいで幸せになれないのなら、いっそ早く天国に召されたいと切に思います。

    お姉さんと(できるならご主人とも)、今一度お話をして、限界介護生活を根底から見直して下さい。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


8 − 4 =