夫の連れ子とうまくいかず、修復か離婚か悩んでいます。

mihoさんのご相談

修復の道を選ぶか離婚の道を選ぶか悩んでいます。

長女12歳 次女5歳 長女は継子です。
いつも主人とケンカの原因は長女のことです。 主人から見ると私が長女に叱りすぎだそうです。

結婚当初は子育てがわからず、長女も物心ついてますので、私が後からこの家に来たとは(ママが来た)わかっていますので 私が嫌がることをよくしていました。
指輪を隠したり、朝食を「食べた」と言ってゴミ箱に捨てられたり、意味のないウソはしょっちゅうでした。
その度に主人に言っていましたが、何もアドバイスはなく、あったとしても子供側で私側の立場の話はありませんでした。

数年経ち次女が生まれました。(私にしてみたら長女ですが)
引き続き長女のウソや隠す癖は直りませんが、主人に言っても改善されないと思っているので、長女が悪いこと、それは良くないと思うことはその都度、直接言うようになりました。
長女は素直な性格ではないので、より私から言われればなおさら気に入らないでしょう。
かといって、私もなんでも見逃すわけにはいかないので、後からだと忘れてしまうし、子供も後から言われてもわからない(覚えていない)と思うので、その都度、あきらかに間違っている(悪いこと)を言っています。
それが1日に何度も繰り返されたり、次の日にまた同じことをされたり、何日か続いたり。。。
さすがに私も穏やかに叱れません。
その部分のみしか見ない主人が私になぜかキレぎみで言ってきます。(そんな言い方するな!とか)
私もいきなり怒っているのではなく、今までの経緯があってのことを説明しても聞き耳持たず。

そんなに私のやり方(叱り方や子育て)が気に入らないなら、私が長女に言う前に自分(主人)がやってよ! と言いますが、そんなのは2-3日も持たず、休みの日は寝てることが多いし、結局私がなんでもやることになります。

そしていつもの長女のことで夫婦ケンカ、子供の居る前で「出ていけ!」との始末。
その場にいた次女はペソをかき、私に寄ってきます。(行かないで〜とばかりに)
『子供の居る前で言っていいことと、悪いことがある!』
と私も泣きながら訴えました。
主人は「おまえが言わせた!」との言い訳。

そして先日もケンカ中に自分一人ではどうにもならないと思ったのか、近くに住んでいる自分の両親を呼ぶ始末。
第三者にケンカの間に入ってもらいたかったとのこと。
主人の親なんだから、第三者の立場で判断できるわけがないと思うし、実際、義母は私にいろいろ言ってきましたが、自分の息子には一言も言ってなかったですし。

今後の私の立場も考えず、子供の前で親まで呼んでしまうし、その割には「仲良くやりたい」と言っているようですが、今までの立ち振る舞いを思うと、そうは思えませんし、こんなことの繰り返しで、なんといっても子供に悪影響になっていっているが心配です。

私なりに考え、長女にあまり言わない、見ない、かかわらないようにしようとも思いました。
そうすれば余計なことを言わなくて済むし、叱ることもなくなると思い。
しかし長女の学校やお友達の関わりがあると、そうもいきません。
母親が関わることが多々出てきます。
代わりに主人が関わると、ろくなことにならないですし。 かえってイライラするしストレスが溜まるといいますか。。。

修復の道は私が、もっと我慢するしかないのでしょうか?
出て行け!とも言われるぐらいですから、離婚した方がいいのかな? とも考えます。
しかし子供のことを考えると(特に次女はとばっちりになるし) それはよくないと思いますし。

ほんとの第三者からのアドバイスをお願いします。


長女ちゃんの嘘は、
SOSの現れのような、駆け引きのような…

継母になるということは
本当に本当に大変な事だと思います。
ご主人は長女ちゃんに 申し訳ないと言う気持ちが強いのかな。
一番の橋渡しであるご主人が
長女ちゃんの行動の真意を受け止めてあげてほしいなぁ。
今までと同じようなスタイルではなく
お手紙などで〝いつもあなたの味方〟〝見守っている〟ことを
伝えていくのはどうでしょうか?
ギクシャクしたまま反抗期に突入してしまった
mihoさんに、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦, 子育て


夫の連れ子とうまくいかず、修復か離婚か悩んでいます。 への41件のコメント

  1. いちご大福 より:

    初めまして。こんにちわ。
    継子さんで 悩んでおっしゃるとのことでしたが。
    相談者さんは 長女さんと真摯に向き合ってみえて素晴らしいと思います。
    叱る行為って愛情が なかったらできないですよ。
    長女さんは 次女さんに 焼きもちを焼いてみえるのかな?
    貴方にかまって欲しい 振り向いて欲しいのでしょう。
    12才難しい年頃です。
    長女さんも いきなり新しいお母さんが現れたり 妹ができたり。
    環境が変わり 戸惑ってみえるのでしょう。
    長女さんの担任さんや 保健所 児童相談所などに 相談して
    みえたら どうでしょうか?
    貴方さまも いいお母さんにならなくては・・・と必死だと
    思います。世間の目は 厳しいですからね。
    長女さんを思うから 悩み苦しむのだと思います。
    旦那さんに 話してみたらどうでしょう?
    男親は のんきだし面倒くさがりなんです。
    貴方が今のご主人さんと離縁されたら 長女さんは 父親である
    ご主人を責めると思います。
    長女さんは 何か心に闇 悩みを抱えてみえるかもしれません。
    専門家にケアして もらいましょう。
    共倒れになってしまいます。
    義父母が入ると ごちゃごちゃに なります。
    子連れのところに お嫁さんに来てくれた貴方を大事にすべきです。
    長女さん 専門家の手を 借りましょう。
    旦那さんの前の結婚生活が どのようなものだったか
    わかりますか?
    前妻さん{長女さんの産みの母親さん}との間で 何か確執が
    あったかもしれません。
    父親に何か想いが あるかもしれません。
    父親であるご主人さんが 娘さんと正面で対峙すべきと思います。
    ご主人さん 親は逃げれません。娘と向き合って!
    担任 保健所 専門機関から 旦那さんを説得してもらいましょう。
    こんな状況で よく頑張っています。
    貴方は立派なお母さんです。私が貴方なら 継子を叱れないです。
    自分を ほめてあげてください。
    我慢しては いけません。頑張らないで下さい。
    肩の力を抜きましょう。貴方が叱ってくれるから 悪さをするかも?
    無視 無反応をされてみたら いかがでしょうか?
    そして長女さんを ほめて ほめて 抱きしめてあげて下さい。
    長女さん さみしいんだと思います。
    実の親子でも難しいんですから!
    貴方様 今まで苦労なさって 努力され我慢されましたね。
    立派だと思います。
    旦那さんの 「出て行け!」の言葉は 長女さんに対する戒め
    なのでしょうか?
    気難しいそうな旦那さんで 大変ですね。

  2. じゅんた より:

    mihoさんの長女さんへのかかわり方に問題があるとは思えません。
    結局、実の親子同士でも、ひねくれて難しい子は難しいし、怒りっぱなしになるときはなります。
    問題は、旦那さんのかかわり方かなあ。
    継母だから継子だから、って意識しすぎているのは旦那さんですよね。
    旦那さんにどんな負い目があるのかわからないけれど、
    「この子は実の子と思って育てていますので口出ししないでください」
    と、ぴしゃりといったほうがいいですよ。
    そして、mihoさんには長女ちゃんと距離を置かず、今までとおり体あたりで接してあげてほしいです。
    思春期で難しいころですが、落ち着けばきっとちゃんと親子の絆ができてると思います。

    すでに親子として暮らして、6年以上のキャリアがあるようですので、当てはまるかわかりませんが、
    虐待を受けて里親の元にやってきた子供は、里親を試すように嫌がることをやって反応を見るっていいます。
    叱ることに加えて、受け入れる、受け止めることをしてあげてほしいな。
    長女ちゃんも、mihoさん同様、苦しんでいるんだと思います。
    ここで、両親が自分のせいで離婚したなんてことになったら、また深い傷を負うんじゃないかな、とか思ったりもします。
    我慢する、というのじゃなくて、一段高いところから、子供の心理、行動の裏のSOSを読み取ってあげてほしいです。

    偉そうに書いていますが、自分が同じ状況になってそんな風に振舞えるか、というと自信はないです。ご飯がゴミ箱に入っていたら腹も立ちます。
    でも、そこまでするにはよっぽどのことがあったのでは・・・?とちょっと一呼吸おくだけで、だいぶ長女ちゃんへの見方が変わるんじゃないだろうか、と思います。

    あと、旦那さんとそのご両親はだいぶ考えが偏っているというか、議論に値しないというか、話にならないので、何かわめいていても、極力スルーの方向で。
    長女ちゃんとうまくいけば最終的に万事丸く収まるわけで。
    あんまりうるさいならまさに第三者(行政機関、保健婦さんなどがいいんじゃないですか?)に入ってもらうのも可ですね。

    きっと出口はあると思います!応援しています!

  3. 茶々 より:

    辛口になっちゃうかも。。ごめんなさい。

    質問文を読んで感じたこと。

     私は一生懸命やってきたのに懐かない長女がいけない。
     ウチにいる子どもは「夫の連れ子」と「私の長女」
     夫は私の望む態度を取ってくれない。
     私が・・私が・・私が・・。

    長女さんがかなり小さいときに結婚されたようですが、「ママが来たと分かっていた」という言葉から見ると、「私があなたのママになる」説明をして長女さんを安心させるという第一歩があったのか不安になりました。
    mihoさんはしたつもりでも、それが彼女にとって安心できるものだったのか。。

    夫婦げんかをすると次女さんがママにすがってくる。
    では長女さんは誰にすがればいいんでしょう?
    父親は娘への遠慮からか関わってこない、新しいママには怒られてばかり。
    家庭が落ち着かないのが次女さんに「とばっちり」というならば、では長女さんは親の再婚という大人の都合の「とばっちり」の中で暮らしているのでは?
    長女のせいで夫婦げんかされたら、彼女の「とばっちり」はどれだけ大きくなっていくのか。
    素直に「ママの言うこと聞く」なんて気持ちになれるでしょうか。

    子どもがウソをついたり素直にならないときには必ず原因があります。
    私は一生懸命やったのだから・・ではなく、私は一生懸命やったけど彼女にそれは届いていたか?と考えてみてはどうでしょうか。
    親子とはいえ、それは立派な人間関係。相手は自分を映す鏡です。
    mihoさんの「次女は私の長女」という気持ちは、長女さんに「私に母はいない」という形で伝わっていると思います。

    想像してみてください。
    かわいい次女さんが父親の連れ子として新しいママと暮らしているとしたら・・。
    そこで次女さんが新しいママに反抗してウソをついて困らせてるとしたら・・。
    mihoさんは果たして「素直じゃない困った子」と思うでしょうか?

    長女さんの孤独感ばかりが伝わってきてしまいました。
    まだ12才。
    もう一度一から母親になるつもりなら、十分に間に合うと思います。

  4. あると より:

    難しいですね。私は長女さんの立場でした。私の父は、貴方の夫とは真逆の立場をとりました。それはそれは徹底的に、継母の味方。育ててもらっているくせに身の程をわきまえろ、産むだけなら犬や猫でも出来る。おかあさんはすばらしい人!なつかないおまえが諸悪の根源だ!迷惑だ!俺の足手まといになるな!本音ダダ漏れで
    継母と一緒になって罵倒してくれていました。
    私には家庭に居場所がなかったです。それを思うと、長女さんは、貴方に反抗して父親にかばわれることで、自分の居場所と愛情を確認しているんだと思うんです。
    記録をとることをおすすめします。
    長女が悪いことをしたら、それを客観的に記録して長女に読ませる。してはいけないことをしたので注意しますねって冷静に宣言する。それの繰り返し。
    どんどん記録はたまっていきますが、夫に対するデモンストレーションにいいです。
    私は継母だから憎くてつらくあたってるんじゃないって証明になりますし。

    ちなみに、徹底的に継母の側にたって実子いじめをした父は、生涯を継母の顔色をうかがうことで終えました。あの子の子供を孫なんて認めないわ!っていう継母の主張により、孫の顔を一度も見に来ることもなく。
    私は、父親を完全に継母に取り上げられた人生になりました。
    長女さんは今、12歳ですね。後、長くても数年じゃないかしら。お父さんにこだわるのは。その間だけ、お父さんを譲ってあげるわよ~ぐらいの気持ちでいるわけにはいかないかしら。奥さんは貴方。ずっと添い遂げるなら、ほんの数年ですもの。

    • リン より:

      >長女さんは今、12歳ですね。後、長くても数年じゃないかしら。
      >お父さんにこだわるのは。その間だけ、お父さんを譲ってあげるわよ~ぐらいの気持ちでいるわけにはいかないかしら。
      >奥さんは貴方。ずっと添い遂げるなら、ほんの数年ですもの。

      すみません、質問者様と全く関係がないものですが、
      この一言に心をうたれて、思わず書き込みをしました。

      私は質問者様と同じ立場で、実子はおりません。
      あなた様のお父様のように、夫はできる限り私の味方をしてくれます。

      なのに私の気持ちが小さく、娘が何かにつけて私に対抗してくることに、
      大人げなくいちいち腹を立てて、気持ちを乱してしまいます。。。

      ですが、おっしゃる通りですね。
      お父さんにこだわるのはあと数年。
      その限られた時間を大切にさせてあげないといけないですね。

      このくらいのユトリをもって接することができれば、
      娘の私への対抗心、父親への執着も薄れていくのでしょうね・・・

      あなた様のように、娘から父親を取り上げる事は絶対にしてくないので、
      この言葉を胸において、今日の夜から、自分なりに頑張ります。

      質問者様、すみません割り込みをしてしまいましたm(__)m

  5. kaizukaibuki より:

    12歳・・・ですよね。そして文面から
    新しいお母さんを迎えられたのは少なくとも7年は経てる。
    お腹に妹ちゃんが入ってからも含めて7年おねえちゃん。
    ご相談者様といえば、お母さん歴5年ですもんね。
    パパはかなり甘えん坊さんですね。じいじとばあばもでしゃばるんなら
    もっと どないかならんのか?と思いますね。

    5歳ってやっと子育てが落ち着いてきたところだけど、ほんと大変だった。
    小学校も5、6年で
    女の子は生理が来たり、こころもすごいカオスだった・・・。
    どちらの年齢のお嬢ちゃんにも
    怒るっていうアプローチでもいいから関わってほしいものです。
    具体的に言えば朝食を捨てた時点で
    「もったいない!!!今度はすてちゃだめ!!食べたいもの教えて」
    でいいじゃないですか。

    朝食捨てたことに対して
    継子だから・・・という定冠詞、先入観は不要ですよ。

    今気づけたのはセーフですよ!!!子育てはいつでも引き返してでもいいと思うよ!!!
    ご相談者様はここに相談しに来たってことがもう既に良心の表れのように思うんです。
    夫婦喧嘩のあとこそ子供と関わってあげて。
    何気に長女ちゃんの好物を夕飯にするとか。

    どうもパパに頼ると
    よけいもめるような気がします。

    そしてなによりあなたが無理をしないように・・・・。

    • kaizukaibuki より:

      訂正です。
      ご相談者様のお母さん歴5年というのは
      間違いでした。
      すみません。

  6. う~ら より:

    文面を読んでいてmihoさん、長女ちゃんに愛情はあるのかな・・と気になってしまいました。
    継子さんがもう大人や、大人に近い年齢なら「継子」のスタンスでいいと思いますが
    これから人間形成をしていくという段階で「長女は継子、次女は実子」というスタンスでしか
    愛情が抱けないのであれば、お別れした方がいいのでは??長女ちゃんの為にも。
    少なくとも5年以上ママとして長女ちゃんの成長を見てきたとは思えないような
    突き放した表現で書かれているので。。。

    毎日、自分の事を「素直な性格ではない。私の嫌がることばかりする」と表現される継母の居る家に小学校から帰る道、
    私だったら…辛いです。
    旦那さんの言う事は本当に偏った事なんでしょうか?
    mihoさんの次女ちゃんと長女ちゃんへの叱り方は一緒だと思いますか?
    同じ愛情を注げていますか?
    もし注げないのであればより長女ちゃんへ愛情を
    注がなければいけないと思いますが、それは出来ていると思いますか?

    すみません、自分がその立場に立ったらこんな聖人君子みたいな考えでは
    私も居られないと思います。日々自問自答、反省と一緒にイライラ。
    大人と言っても人間ですもんね。
    でも一度、「私が悪かったかも??」という方向から事象を見てみれば
    長女ちゃんに対しても、旦那さんに対しても違った気持ちが
    持てるんじゃないかなと思いました。

  7. うさぎ より:

    私は4才で、継母さんが来ました。
    とろい子だったので、反抗もしないで暮らしましたが、6才下の妹が産まれて、たっぷり甘えているのが羨ましかった記憶があります。
    母も、「食べさせて着せて」いるのが子育て、と思う単純な人だったので、悩みなどを打ち明けることはほとんどなかったです。
    世間体を考えて、叱れなかった。と大人になっていわれて悲しかったですよ。
    毎日悪い点を叱ってくれるなんて、向き合ってくれてるお母さんで羨ましいですね。

    男の人は基本逃げるので、あてにするのは止めましょう。
    継子だった経験からいうと、
    長女さんにゆっくりとお話をすることがいいと思います。

    「あなたのことが心配だから、毎日注意するけど、それがイヤなの?
    ちゃんとした大人になって欲しいから知らん顔はできない。
    お父さんは、あなたを叱ることで私に出て行け!といったりするけど、あなたは私に出て行って欲しい、と思ったりするの?
    あなたと妹のお母さんとして、ずっと一緒にいたいと思っているけど、どうしたらいいのかな?」

    本心から話してくれたら、と 私は母についてずっと思っていました。
    たとえ、今後状況が変わらなくても、長女さんが成長して変わります。
    今のあなたの大変な思いを、きっと振り返って「お母さん、ありがとう」って言ってくれる日がくるでしょう。
    父親を刺激しないように、1日1日をクリアしていければいいですね。

    ちなみに、母と私、いまでは何でも穏やかに話せる間柄。
    プチ家出をして心配をかけたことなどは、笑い話になってますよ。

  8. ちぃ より:

    女の子を育てた経験もなければ、継母の立場も、継子の立場も経験がまったくないのですが、少しだけ気になったので。

    職場でも、家でも、親戚づきあいでも。
    とにかく、人が複数集まるところでは、立場の強い人と、弱い人とに分かれます。

    で、何かトラブルが起こった際は、弱い人が「おまえが悪い」「何とかしろ」と責められます。

    たとえば、今日の私。上司から、この品番でペンキを頼んでおいてくれと言われてペンキを頼みましたが、上司の書いたメモの品番が間違っていました。なので、まったく違う色のペンキが納品されてしまったわけなんですが、なぜか、私が悪いことになってます。
    「ちゃんと、確認して頼め」と他の上司から言われました。
    「このメモどおりに頼んでますが?」と上司直筆のメモを見せましたが、
    「彼はいい加減なんだから仕方ないだろう。それより君が過去の発注の記録を調べれば、それが間違った品番かどうかわかっただろう?なぜそれをしなかった?」と。

    例をもう一つ、今年の秋。夫実家の農業を手伝っていたら、農機具が壊れました。
    私はまったく触っていません。機械の操作以外の作業をしていたのです。
    それなのに、「ちぃさんが壊した。次から気をつけてね」と。
    言い分は、「長年使っているが、壊れたことは一度もない。壊れた原因がさっぱりわからない。今年はちぃさんが初めて手伝っている。それしか、去年までとの違いはない。」と

    職場にしろ、家庭にしろ、慣れちゃっているので、私は気にしませんが。

    なんだか、mihoさんのご家庭と似ているようなところがあると思うんです。

    ご主人がすべき仕事(継母と継子の橋渡し)を放棄。その結果生じたことについて、立場の弱い人に「お前のせいなんだから、なんとかしろ」と、責任転嫁。

    立場の弱い人というのは、mihoさん本人です。
    夫一族とは血が繋がっていなくて、なおかつ、家族になってまだ5年。

    職場では、年功序列や勤続年数、派閥や、職位など、複雑に絡み合って、弱い人、強い人が決まりますが、家庭だと、血が繋がっているかどうか。それから、その一族に属している年数で、強い人、弱い人が決まります。すごく単純明快です。

    ペンキの発注間違いについて、上司がちょっと気をつけてくれればなくなります。
    (客先からの指示書を確認するだけなので、時間にして30秒くらいでしょうか?)
    私は、客先からの指示書を見る権限はないので、過去の発注書を繰るので30分くらいかかります。

    農機具の故障については、農機具の寿命です。私を責める暇があれば、さっさと農機具屋を呼んで、部品を手配したほうが建設的です。でも、それができない。誰が原因なのか、間違いでも決めなければ、前に進めないんです。

    きっと、mihoさんのご家庭も、そうなんだろうな。と思いました。
    だから、mihoさんはとってもしんどい思いをされている。

    また、mihoさんの文章から、継子さんが、家庭内不和の原因という雰囲気が感じられます。

    冒頭でも、申し上げましたが、私はステップファミリーの経験がない人間なので、この見解は間違っているかもしれませんが・・・・・・

    私が感じたことを素直に申し上げると、
    家庭内不和の原因は、誰のせいでもないが、強いて言えば、旦那様がしっかりされていないせい
    だ。と思いました。

    でも、旦那様は、原因をmihoさんだと思っていて、
    mihoさんは原因を、旦那様ではなく、継子さんだと思われている。
    mihoさんも、知らず知らずのうちに、立場の弱い人、つまり継子さんが原因だと思っているのではないでしょうか?
    (私も気をつけていますが、ときたまやってしまいます。誰のミスか分からないのに、ついつい、新入社員のミスだと思い込んでしまったり。原因が分からないとき、弱い人間のせいにしてしまうのは人間の本能みたいなものでしょうか?)
    mihoさんの次に立場が弱い・・・となると、やはり継子さんでしょう。だから、mihoさんは継子さんが悪いと感じていらっしゃるのかな?と。
    本来なら、旦那様を責めるべきところを、mihoさんが知らず知らずのうちに継子さんを責めているのでは?と思いました。

    ペンキの発注間違いの例で言えば、上司が少し(30秒)気をつけてくれれば発注ミスはなくなります。しかし、上司がすべきことをせず、私が発注間違いを防ごうと思えば、60倍の労力(30分)かかります。

    mihoさんの家庭も同じことだと思うのです。
    旦那様が継母と継子の橋渡しをしてくれるなら、家内平和の実現は、1の労力で済む。しかし、やってくれない。旦那様がやるべきことをやらずに、継母と継子の良い関係作りを実現しようとmihoさんだけが努力するのであれば、旦那様が努力するときよりも、何十倍もの労力がかかる。

    一般的に考えて、道は二つです。
    旦那様を手のひらで転がして、おだてつつ、叱りつつ、自分の責務を果たさせる。
    「旦那は当てにならないから私がなんとかするわ!」と、頑張る。
    あと・・・・・旦那様がすべきことを義母か義父にしてもらえるように頼む。と言う道もあるでしょうか?

    旦那様や、義両親が、継子さんとひざを突き合わせて話し合い、「私はこういう行動を心がけよう」と継子さんが決意するのなら、別ですが、そうじゃないなら、12歳の継子さんが自発的に継母さんと歩み寄ろうと試行錯誤する。と期待するのは、無理な話です。ですので、現状改善のためには、やはり、周りの大人が働きかけをするしかないと思います。

    それが全部うまく行かないなら離婚という選択になるでしょうが、長女さんの独立まであと10年ほどです。離婚となると、次女さんの養育費などの問題もかかわってくるでしょうし、関係が悪いままで辛抱するという手段もあるかもしれません。

    具体的に、「こうしたら?」というアドバイスができたら一番いいのですが、ごめんなさい。経験がないので・・・・。

    ただ、本来の原因ではない人を責めるのは、責める側も責められる側も辛いことなので、そこだけでも、気づくことができたら、これからの人生のプラスに働くかな?と思って。おせっかいながら、投稿してみました。
    責める側が辛い。というのは、具体的に言うと、
    間違った相手を責めると、共感が得にくいのです。共感が得られないと、力になってくれる人もなかなか現れませんし、いいアドバイスももらいにくいものです。

    以下、ごめんなさい。辛口になってしまうんですが・・・・・
    家庭内不和の原因が継子のせいなんです・・・と相談されても、なかなか共感ができません。
    それよりは、「継子とうまくいかなくて・・・・主人も他人事だし・・・どうしたらいいかわからない」
    と相談されると共感もできますし、アドバイスももらいやすいと思います。

    ご自身の友人や、義両親など相談に乗ってもらう機会もあると思います。
    そういうときに、誰が悪いのか。
    誰も悪くないのか。
    そこを意識して相談されると、力になってくださる方もでてきやすいかしら?と感じました。

  9. はにゃ より:

    私は相談者さまと逆の立場です。

    つまり12歳の女の子は夫にとって継子で、夫との間に子供を
    一度は妊娠しましたが流産してしまいました。
    その後、私は身体を壊してしまい現在の夫との間には子供はありません。

    娘が4歳から5歳の頃に再婚しました。

    私も夫に「叱りすぎ」と言って泣いた経験があります。
    叱ってくれたり褒めてくれたり真剣に向き合ってくれる事は全ての子供にとって
    必要だし大切な事だと思います。
    けれど感情的に人格を否定するような叱り方で(でも夫も大概、我慢していたらしいんですが)
    聞いていて、胸がきりきり痛みました。

    相手にマイナスの「悪い子」だ。「悪い子」だとメッセージを送り続けても
    子供は(実は大人も)心を開きません。結局、悪循環でした。

    しかも相談者さまの長女さんは敢えて「悪い事」をするのだから本人は無意識かも
    しれませんが「構って欲しい」「淋しい」「悲しい」などの自分で処理出来ない
    多くの複雑なメッセージを含んでいると思います。

    しかし相談者さまがおっしゃるように旦那さんは
    長女さんや次女さんの前で子供の教育方針を話してはいけませんよね。

    それは夫婦できちんと落ち着いて話し合うべきです。
    そう言う戦略を二人で練るのが夫婦だし大人です。

    私は「ひとつ叱るなら、ひとつ褒めて欲しい」
    「夫婦二人で一緒に叱らない」
    「気になる事は、感情的になりそうな時は私に言ってもらう」
    「叱っても改善しない時は夫婦で話し合って違うアプローチを考える」

    そんな事を話し合って当時、乗り切った記憶があります。
    全てうまくいったわけではありませんが話し合った事実が有意義でした。

    ほかの方もコメントしていますが、家族内の感情がこんがらがっている場合は
    専門家に話を聞いてもらうのも、いい方法だと思います。

    家族は色々な人間が生活し成長していく最も小さな共同体なので
    お互いに時間をかけて理解しあったり苦しんだり努力したり支えたり支えられたり
    するものです。
    簡単でない場合も多いですがお互い頑張っていきましょうね。

  10. すうたろう より:

    長女ちゃんかわいそうだな。
    わがまま言っても、当り散らしても
    愛してくれていると安心できるお母さんはいないんだな。

  11. アップルパイ より:

    自分の経験になってしまいますが…

    私は生後2ヶ月で両親が離婚(母が家を出ました)、上に姉がいます。
    私が5歳のときに父親が再婚。
    9歳の時に弟が産まれました(継母にとって唯一の実の子)

    弟が産まれるまでは継母のことは好きでした。
    なんてブスなんだろう〜とは思ってたけど(笑)若かったので
    (私と継母は18歳差)みんなにうらやましがられました。

    弟が産まれてから、実の子がやっぱりかわいいんでしょうね。
    あからさまに態度が違ってきて。
    いじめられたりはもちろんしなかったですけど、
    弟の世話をしないとこっぴどく叱られたり、
    あるとき、弟がおさがりの服をたくさんもらって、
    弟のテンションをあげようと思って「いいね〜かっこいい服沢山で!」って
    言ったら姉共々ものすごく怒られてなぜそんなことを言ったのか?理由を
    言わされました。
    今でもこのことは忘れられません。
    私だって姉のおさがりばっかり着ていたんですけどね。

    大きくなってからも私と姉には手伝いばっかりさせて
    うっかり忘れただけで怒られたり、
    すぐビンタされたり、
    私と姉は勝手にお小遣いを遣っちゃだめ、でも弟はいいとか。
    弟だけは進学先が私立の4大でもいいけど私と姉は4大行きたいなら国立のみとか。
    色々差別されてきました。
    継母にとっては、弟はやっと産めた子なので仕方ないんですけどね。
    (父が避妊もせずに継母を妊娠させては、私と姉が戸惑うからおろせと
    強要していたらしく…最低の父です)
    それでも今でも継母の事は苦手です。

    継母はかなり無神経な言動が多くて、最低なことですけど、
    よく父に暴力をふるわれていました。
    みんなで食卓を囲んでいても、継母が不用意な一言を言って
    父が怒ってお鍋をひっくり返すなんてことしょっちゅうでした。
    殴る蹴るもしょっちゅうで恐怖でした。
    子どもの前で子どもに恐怖を与えるような喧嘩をする親は最低です。

    どれだけmihoさん宅にあてはまるかは分かりませんが、
    mihoさんは長女が嫌いで、長女もmihoさんが嫌いなんでしょうね。
    というか、相談分の次女が私に取っては長女ですが、というのを
    きっと長女は感じ取っているんだと思います。
    そんなふうに思われていたら嫌ですよね。
    長女はいつまでもmihoさんにとって継子でしかないみたい。

    修復も離婚もどちらでも、って感じですが、
    修復するなら嫌われていても仕方ないと割り切ってきちんと
    できる覚悟がないと無理でしょう。
    離婚するなら離婚は長女のせいだとか絶対に本人には言わないでくださいね。
    昔、うちの両親が再婚後すぐに継母が出て行こうとして、
    私と姉に「あんたたちが悪いから出て行くんだ」と父に言われました。
    そのことが今でも忘れられません。

    • アップルパイ より:

      みなさんのコメントを読んでいて、
      自分も食事こっそり捨てたな〜と懐かしく思い出しました。

      私の場合は食事の量が多すぎて食べられなかったこと、
      (きっと継母は初めての子育てなので子どもにとっての適量が分からなかったの
      でしょう。それでも全部食べないとだめと強要されて食事の時は辛い時間でした。)
      継母の作る料理が「なんだこれ?」っていうような物が多かったこと、
      (私は父の再婚まで祖母に育てられていたんですが、祖母はきちんと
      料理名があるようなもの、例えば肉じゃがとかカレーとかを作って
      くれていたんですが継母はなんかぐちゃぐちゃに卵でとじたものとか
      べちゃーっとした野菜炒めのような物とかばっかりで)
      そんな簡単な理由で、決して嫌がらせをしてやろうとかは思っていなかったです。
      mihoさんの長女がどうかは分かりませんが…

  12. ぷーぷー より:

     家庭に問題があった子が里子として里親のところに来ると、「この人は、本当に私の親になってくれるのか。私のことを大事にしてくれるのか」と、里親の気持ちを試す、というのをきいたことがでります。どうやって試すかというと、とことん、里親のいやがることをする、ということでした。それはそれは、ひどいことをする、ということです。「それでも、私を愛してくれるのか、丸ごと受け止めてくれるのか」と、試すのだそうです。
     では、どうすればいいかというと、理想論ですが、、、「○○をしたことは、よくない。そういうことはしてほしくない。だけれど、私はあなたのことを愛している。どんなことがあっても、あなたを捨てない」と言って、ぎゅっと、抱きしめる。ということを繰り返す。
     前提として、「この子の親になりたい」という強い意志が必要なわけです。mihoさんの場合は、どのくらいご主人を愛しているか、にかかっているのではないかと思います。結婚当初は、愛する人の子どもなのだから、大事にしたい。と思ったのではないでしょうか。その時の初心を思い出して、ぜひ、頑張ってほしいなあと、私は思います。まだ大丈夫。きっと、うまく行くはずです。
     二人きりになる時間があったら、ご主人と結婚したときのことを話してあげたらどうでしょう。ご主人のこんなところが好きで、結婚したいと思った。あなたがいると知ってびっくりしたけれど、大好きな人の子だから、きっと大好きになれると思った。自分の子どもと同じように、きちんと育てたかったから、もう、物子頃ついていたあなたに、厳しくしすぎてしまったかもしれない。というようなことを話してみてはどうでしょうか。12歳というのは、思春期で難しい年頃ですが、真摯にむきあえば、人の気持ちを理解できる年頃でもあります。
     と、私は思います。

  13. しろすみ より:

    初めまして。

    私は長女ちゃんに近い方かな?記憶にありませんが、3〜4歳の頃継母さんがきました。(父は婿養子だったため、養子になったという表現になるのかな。)

    私は、mihoさんの長女ちゃんと全く逆で、(継)母が本当に厳しくて、怖くて、1度も反抗したことはありません。できなかったというのが正しいかな?
    常に感情を押し殺し、(継)母の顔色を伺い、「おりこうさんな自分」を演じていました。
    (お陰で、人の機嫌を伺うのが得意になり学校の先生や、職場の先輩方にはたくさんかわいがってもらいましたが。苦笑)
    学校では、先生にもよく反抗していました。(継)母以上に怖い人なんていませんでしたので。
    そして父は、子育てには全く関与しませんでした。

    mihoさんは何も間違っているとは思いませんが、そこにたっぷりの愛情はありますか?外でも素直ではない子ですか?

    私は親に愛されていると感じたことはありませんし、抱きしめてもらったこともありません。
    長女ちゃんが反抗してくれるのは、ちゃんとmihoさんと向き合ってるからではないでしょうか?素敵なことですよ!
    私のように、言う事を全て聞く、育てやすいいい子になってしまったらおしまいです!

    10歳下に私にも妹が産まれましたが、(継母にとっては実子)(継)母はよく妹のことを「育てにくい」と言っていました。反抗するし、言う事きかないと・・・。
    私は反抗出来る妹がいつもうらやましかったですが。

    それが普通の親子なのではないでしょうか?
    大丈夫、大丈夫、だと思いますよ。

    長女ちゃんをいっぱい愛情もって抱きしめて、ほめてあげてくださいね☆

  14. もぼ より:

    私の長女は実の娘ですが、mihoさんの長女さんと同じです。
    継母であっても 実母であっても親子間は難しいです。
    良いところだけ言ってあげるというのも手です。
    長女ちゃんも寂しいのではないのでしょうか。

  15. ポーラベア より:

    相当な覚悟が無いと、この家族ではやっていけないと思います。
    なぜならご主人が、全く協力的ではないからです。
    子育てに不参加のくせに、文句ばかり言うなんて父親としていない方がいいでしょう。
    その上、義両親も最低です。協力はせずに文句を言っているわけですから。
    普通なら、子供のいるご主人の所に嫁に来てくれて感謝している事から入り、その後にアドバイスなりご主人をしかるなり、長女さんへの諭しやフォローがあるはずです。

    ですから、離婚せずにやっていくなら、こんな父親に育てられたら可愛そうだし、祖父母も頼りにならないし、私がしっかりしなくちゃ!!と思えるくらい、愛せないと無理でしょう。
    孤軍奮闘する覚悟はありますか?

    我がままというのは、愛してほしいというサインだと私も思います。
    もしくは憎んでいる相手に対するものでしょう。
    ただしかられるだけでは、老若男女だれも憎んだりしません。
    例えば、あなたが不倫の末に前妻さんを追い出した方ならば、そうなるのは無理はありません。
    まず受け入れてもらえる事は不可能でしょう。
    そしてその場合、ご主人は長女さんへの後ろめたさからしかれません。
    そしてかばいます。自責の念からであり、愛情からではありません。

    極端ないい子なのは、前述の方の通り本心を見せられない状態です。
    サインを出しているのですし、もう大きくなり話をすれば分かる年齢になりましたから、お手紙に本心を書かれてはいかがでしょうか?
    愛情が全くない状態では、これだけの年数一緒に暮らす事は出来ないと思うのです。

    実の親子でさえ、もしあなたと同じような反抗的な長女がいたなら、家族は崩壊しておおかしくありません。
    母子家庭の方がマシです(私も母子家庭で育ちました)。
    残念ながら私の母は、私に対して愛情がほとんどありませんでしたので、参考になる意見がかけているかの自信はありませんが、もめている家庭で両親揃っていても精神衛生上よくないでしょう(母が再婚の後もめていました)。
    ちなみに母が再婚後の私は、本心を言えないいいこの皮をかぶりました。

    私的には、まずはスクールカウンセラーや、小児科の心療内科などの力を借りて(義両親やご主人はあてにならないから)長女の方と話し合った結果どうするのかが長女さんにとって最善かだと思うのです。
    もしかしたらそれが離婚もありうるという覚悟は必要でしょう。

    私が二人の連れ子と共に再婚して、現在家族が平和なのは二人で力を合わせた結果です。
    主人は初婚だから、大変だったと思います。
    時には一緒に他人に頭を下げにいってくれたり、泣きながらお前達が大切なんだといって諭したり、決して見捨てるような発言はありませんでした。
    コレが答えだと思います。どんな事をしても見捨てない覚悟。

    言うは易し・・・フォローの無い状態であなたに同じ事をしなさいとは言えません。
    それこそ初婚のときの私に近いです。
    実家から片道5時間離れた所に住み友人知人もおらず、義両親と元旦那とその会社の従業員によってたかって甘やかされる二人の娘に対して、まともにしつけをするのは私だけでした。
    本当にお辛いと思います。頑張ってらっしゃると思います。
    万が一離婚を選んでも、あなたは悪くありません。罪悪感を持たないでください。

  16. ひかり より:

    はじめまして。
    仕事でご相談を受ける立場から書かせていただきます。

    相談者さまを非難するレスがあることが残念ですが、
    どうかあまり気になさらず、
    長女さんの傷つきが、ある種、共感を呼びやすいものだからと考えてください。

    それが何なのか、知識をお持ちになれば、
    少し対応しやすくなるかと思います。

    長女さんはおそらく幼いころ、一心同体だった実母さんと
    離れてしまったのではないでしょうか。
    その後も家庭が落ち着かず、誰とも一心同体の安心感を得られずに
    育ってきたのではないでしょうか。

    こういう方は、心の一部が発達を止めた状態になっています。
    そのため感情のコントロールや記憶のシステムがうまく働きません。
    意味のないウソや衝動的な行動は、そのためです。
    この状態を「愛着障害」と呼ぶことがあります。

    愛着障害の方は、新しい養育者さんに簡単になつかず、
    これでもかと怒らせたり、振り回したりします。
    つまり愛着障害の子と信頼関係を築くのは、
    ゼロからの出発ではなく大きなマイナスからの出発なのです。
    相談者さまは、十分よくやっておられますよ。

    一番たいせつなのは、この大きな仕事を一人で抱え込まないことです。
    これから思春期になり、もっと難しくなってきます。
    ご主人に「このままではいけない。もう一度一緒にがんばろう」と働きかけて、
    是非、一緒に専門家のアドバイスを受けてください。
    児童相談所には、愛着障害に詳しいスタッフが多くいます。

    また、民間の相談機関で「SFA(Step Family Association)」
    というところがあります。

    ホームページで、ステップファミリーが家族として発達していく段階や、
    陥りがちな困難と乗り越え方を解説していますので、
    参考にされるとよいと思います。

  17. fukumame より:

    いつもは読ませて頂くばかりで、ほとんどコメントする事もないのですが(これで3回目です)、、、。

    先ず、私も下のお子さん事を「私にしてみたら長女ですが」という一文に心が痛くなりました。

    自分の子ではない子供を自分の子の様に育てるというのは、本当に難しい事だとは思います。色々と決心してその境遇に立ち入られた事だろうと思いますが、それでも予期せぬ事は起こり、ご想像された以上に大変な思いもされていらっしゃるのだろうと思います。

    mihoさんのご相談文を文字通りに拝読すると、ご主人は本当にひどいと思われます。ですが、多分、ご相談されたmihoさんもお気づきではないと思いますが、その行間からはご主人のmihoさん同様、どうすれば良いのかわからない焦燥感や、そして何より12歳の娘さんの悲しく寂しい気持ちもまた感じ取れます。

    他の皆さんもおっしゃっていらっしゃいますが、12歳の娘さんはひどく愛情に飢えてここまで来た事はどうしても否めません。そして、多分、まだ自分が「愛に飢えている」という自覚もないのではないでしょうか。ご結婚されて何年目に下の娘さんがお出来になったのかもわからないですし、mihoさん方お二人がご結婚される前に、一体、ご主人と上の娘さんがどういう生活を営んでいらしたのかわかりませんが、しかし、mihoさんが相談文にお書きになっていらっしゃる通り本当に最初から悩ませる様な行動をお子さんが取っていたのだとしたら、それはもう疑い様なく「愛されている」という事をその時点でも知らないお子さんでいらしたと思いますし、また、今になるまでそこを満たされる事なくいらしたのではないか、と思われます。

    私も4人の子供を産み、育てましたけれど(女二人男二人)、うちの場合だけかもしれませんが、総じて男の子は単純明快、しかし、女の子は一見豪傑に見える物の、心の中は複雑であった様に思います。mihoさんは実子/継子という言葉にこだわっていらっしゃるようですけれど、実子でも嫌な事をしたり、嘘をついたりなんて事はありましたよ。うちも次女が学校でしてはいけない事をして怒られ、それを親に隠し、挙げ句の果てに仮病を使って学校を数日休んだ事もありました。そんな噓はすぐにばれましたし、親も学校に呼ばれて事の経緯を聞く事に。まだ小さかったので他愛のない事ではありましたが、それはまた、何かしら小さなその人の心の闇を見るような気もしました。家に帰り、向かい合って座り、一体何がいけなかったのか、噛んで含める様に話して聞かせました。ずっと不満げにぷっくりとふくれて聞いていた次女でしたが、最後に「あなたが悪かったのよ。それはふくれても、すねても動かし様のない事実。だけどね、それでもママはあなたを愛しているのよ」と言うと、うわーんと声を上げて泣きました。7歳でした。上の子とはもっと色々ありましたよ。ひどい話しですが、実子であるにも関わらず、「愛せない」と思っていました。また長女もそれを感じていて、未だに「お母さんの事、その頃大嫌いだったわ」と言う程です。ひどい母親でしたが、大真面目にその頃は自分が正しいと思っていたのです。ですが幸いな事に、ふと、子供に何か問題がある場合、それは親に問題があるのではないかしら、と思い至る事がありました。本当の本当に嫌な事でしたけれど、先ずは「今までママが悪かった、本当にごめんね」と謝りました。それが、私の決心に繋がり、私の変化の先触れになりました。長女が丁度12歳の時でした。どの人間関係でも同じなのかもしれませんが、自分が変われば、相手も変わります。一足飛びは望めませんが、でも、徐々に確実に関係は良くなります。今では多分、どこよりも仲良し親子、いがみ合うという事はお互いの愛情の裏返しだったかの様に何事にも通じ合う仲になれました。そんな彼女も27歳になり、この2月に第一子を生み、お母さんになりました。つまり、遅すぎる関係修復なんてない、という事です。

    mihoさんが悪いとばかり言う訳ではありません。ただ、若い時の自分の姿と少し重なる部分を感じ、すこし視点を変えて上の娘さんの来し方を鑑み、その寂しさ、やるせなさ、自分を信じる事のできない今の状況を思いやり、そして人を人として愛する方向への一助となればなぁ、と書かせて頂きました。そして、それはmihoさんを人間として成長させる事にも繋がるのではないでしょうか。

    老婆心で嫌な事も書いたかもしれません。でも、必ず愛せるのではないかしら、と思いましたので、どうかもう少し、上の娘さんとお付き合い頂ければな、と応援する気持ちでおります。

  18. ぱた より:

    あなたはきっともっと簡単に考えて娘のある人とご結婚されたのですね。
    毎日お世話をして一緒に過ごせば子供は自然に「ママ」と言って懐いてくれる。
    本当のママみたいに仲良く過ごせる。
    そんな風に夢を抱いてご結婚されるのは悪いとは思いませんが、それが現実と違っていた時のあなたの対応はやはり間違っていたのでは…と正直私は思います。

    娘さんは可哀想な子供時代を過ごしていらっしゃいます。

    あなたがここに相談されていると言う事は、あなたご自身とても悩みどうして良いかわからない状況に居られるということでしょう。
    そんなあなたに対して慰めでもアドバイスでもなく厳しいコトしか言えないならコメントなど書くべきではないとも思うのですが…、
    でも、ごめんなさい。かなり厳しい文になるかもしれません。
    反論があれば言って頂けると嬉しいです。
    ここに書いてある事の他にも娘さんのために心を砕いていらっしゃるならそれを聞いて娘さんのために安心したいからです。

    今袋小路な感じなのでしょうか…?
    どうして12歳のお子さんと同じ土俵に立って真っ向から立ち向かっているのですか?
    敵は娘さんでは有りませんよね。
    叱るのも愛情とおっしゃってる方も居ますが、本当にその叱る言葉にあなた自身も心に痛みを抱いていらっしゃるのですか?次女さんにされているのと同じように?

    それより以前に。
    あなたは気持ちの中で誰よりも長女さんの味方であろうとして来られましたか…?本当の娘さんにされるように。
    相談文の中であなたの娘さんへの行動は「言う」「叱る」「言わない」「見ないようにする」以外の言葉が出てきません。
    しかも

    >それが1日に何度も繰り返されたり、次の日にまた同じことをされたり、何日か続いたり。。。
    さすがに私も穏やかに叱れません。

    と書いていらっしゃいます。
    さすがに?ってなんですか?

    可哀想なのはあなた?がんばって世話してるのに反抗され可哀想?
    それとも、
    早くに実の母と別れ心から頼れる人がそばにいないまだ子供の長女さん?

    「あなたと仲良しになりたい」「あなたが大好き」「あなたはとてもがんばってる」「何が有ってもあなたの味方」「あなたの事がとても大切」「いつまでも守ってあげる」

    …実の娘さんになら言葉は違えど何度も何度も何度も伝えられているこの言葉をお気持ちを、あなたは伝えてこられましたか…?

    誰かのママになるって相応の覚悟と忍耐が必要ですよね。
    私以上に次女さんを産み育てていらっしゃるあなたの方がとてもわかっていらっしゃる事でしょう。
    親に包み込まれるような愛情無しに、どうして子供は成長して行けるのですか?
    実子で無いのなら実子に対する以上の愛情と細心の配慮と思いやりが必要だと思いませんか?

    懐かない娘さんが悪かったの?
    たった5歳か6歳の娘さんが?
    お母さんの側から離れて寄る辺無い気持ちの娘さんが?

    次女さんのご様子を書いて居られます。
    >その場にいた次女はペソをかき、私に寄ってきます。(行かないで〜とばかりに) 。

    あなた方がご結婚された時の長女さんも丁度そのようなお年頃だったでしょう。そして、まさにそのような心境だったでしょう。
    求めている母が居なくなり、知らない人が家にやってきた。
    その時、
    >指輪を隠したり、朝食を「食べた」と言ってゴミ箱に捨てられたり、意味のないウソはしょっちゅうでした。

    それは自然な予想してしかるべき行動ではありませんか?
    それをしている娘さんの気持ちを、次女さんに母親としての気持ちを抱いている今のあなたなら受け止められたのでは無いでしょうか?

    ご主人に言った。とありますね。ご主人に言ってどうしてほしかったのでしょう?
    長女さんを叱って欲しかったのでしょうか。
    「どうしたら反抗的な行動を止めさせて、長女がもっと安心して伸び伸び過ごせるようになるか」をお二人で話し会い接し方を二人で工夫したかった…とおっしゃって欲しいです。

    でも当時も今も、残念ながらあなたは娘さんの側に寄り添っていらっしゃるようには思えないのです…。

    私は保育士なのでずっとよそのお子さんを預かってきました。
    その子が困らせる行動を取る時は信頼関係のまだ出来ていない子なら余計に、行動の裏にある気持ちや心理をどうにか汲み取ろうとしてきました。
    その子との心のふれ合いが出来るまでは叱っても何も届かないからです。

    まあ、ではお前ならそんなキレイゴトで人の子を育てられるのか。と言われたら…そんな完璧には出来ませんよ、もちろん!

    でも…
    娘さんが「わ〜〜まるで本当のお母さんみたいに叱ってくれる☆大好き☆」とでも思うと思っていたのでしょうか…?
    叱る=愛情とか言うのはお止め下さい。

    愛情の有る時には、叱る側にも痛みが有りますよね。…後悔も。

    >『子供の居る前で言っていいことと、悪いことがある!』
    と私も泣きながら訴えました。

    この言葉に私はとても愛情を感じます。あなたは愛情溢れるお母さんです。
    あなたとご主人がケンカなさると次女さんがあなたにすり寄って行くほどに。

    でも長女さんは?
    その時長女さんはどこにすり寄り守ってもらえたの?

    実子で無い長女さんに次女さんとまったく同じ愛情を持てるとは、私も思いません。
    可哀想だけど…やはり実子と実子でない子供への感情に違いが出るのは仕方がないのだと思います。
    それはあなたでなくても。誰であっても。

    でもそのような境遇の子供に対する同情も配慮も思いやりも充分に持てないなら、というか持つ気が無いのなら、乱暴だけどお母さんになるべきではなかった。
    と、私は思います。

    どなたかも書かれていますが、
    若くして継子の母になって傷つく事も多かっただろうあなたを支え労い感謝する義務が、ご主人には有ります。
    ご主人はそれをおろそかにして来られたのですね。
    結婚しさえすれば妻が育ててくれると安直な考えがどこかに有ったのでしょうか。

    「今日こんな事が有って大変だった。疲れた」
    「いつもがんばってくれてありがとう。オレに出来る事は何でも言って。」
    とそんなまるでドラマのような会話にはならないでも、そのようなやりとりが有ったりあなたのご苦労をご主人が理解してくれて労ってくれてたら、もう少し違ったのかな…。

    あなたはあなたのご苦労を誰にも理解されず、やり場が無くなり、娘さんへの憤りを小さな娘さん本人にぶつけてこられた…ように感じます。

    長女さんは今12歳になられ、精神的にも子供時代の終わりに近づいていますね。
    思春期は実の子供でも手に負えない場合も有る程、難しい時期なのですから、今更、小さな頃には出来たかもしれないようなやり方で関係を作ろうとするのは実際難しいでしょう。

    でも、
    どうか心を近づける努力を放棄しないで下さい。
    反抗している長女さんの気持ちは、何かを一生懸命求めていると思います。
    人一倍にご苦労をされてきたあなたは、人一倍人の気持ちもわかるお母さんになられていると思います。
    それをどうか活かしてください。

    そして、ご主人にはケンカでは無く、叱ってと願うのではなく、娘のために話し合おうとするお気持ちをお持ち下さい。

    私は相談文を読んで、勝手に実際のあなたとは違うイメージを持ってしまって失礼な事をたくさん書いるかもしれません。
    そんな叱ってばかりじゃなかった、努力もすごくした、と憤って居られるかもしれません…。
    お詫び致します。…ごめんなさい。でもほんの少しでもあなたの悩みを解決する参考になれたらと良いと思っています。

    次女さんにも長女さんにもあなたは頼られている事を忘れずにいて下さいね…。
    超長文になって申し訳有りませんでした。

  19. めのう より:

    ぷーぷーさまの意見に同感です
    幼い長女ちゃんの行動は、知らない「ママ」が本当に自分を愛してくれるのか守ってくれるのか本能的にmihoさんを試したのだと思いました
    そしてその心が満たされない為に、未だにその行動が続いているのではないでしょうか
    実際はわかりませんが、mihoさんの文からは、長女ちゃんがとても愛情に飢えている印象を受けました

    以下は私事なのですが
    私の生みの母は、姉が小6私が小3の時に亡くなりました
    一年後に嫁いできた母は何と29歳(継母という言葉が嫌いなので母と書かせていただきます)
    29歳の若さで、9歳も年上でしかも13歳と10歳の娘がいる子持ちやもめの所によくもまあ来る気になったものだと未だに感心してますw(母は私が尊敬する人の一人です)
    母は専業主婦でしたので、ずっと家におりましたが
    或る日母の体調が悪かった時に私が言う事を聞かず「そんなにお母さんの言うことが聞けないなら、お母さんは帰るよ」と言われたことがあり、それからは母の嫌がることはしなくなりました
    というか、顔色を伺う、或いは喜ぶ事の術を身につけた。。。感じ
    母と本当の親子になれたと感じたのは21歳になって母親の言動にはっきりと自分の意見が言えた時でした
    母は厳しい人でしたが姉と私を育てるに当たって、かなりプレッシャーがあったと後に聞きました(そりゃそうですよね)
    その反動か12歳と14歳年下の妹達の対応はちと違うぞというのは分かりましたねぇ
    母曰く「時代が違う」だそうですがw
    私は母を「母親」としてすんなり受け入れることが出来たので幸せでしたが
    姉は当時思春期に入っていたこともあり、それが出来ず
    いまだにお互いが「苦手」な存在になっているようです
    でも、母親とも姉妹4人とも仲良しですよ

    何もアドバイスになるようなことが書けず
    たらたらと自分のことを書いてしまい申し訳ありませんでしたが
    人の性格はさまざまです
    私も3人の息子を育てましたが正しく三人三様です

    どうか血の繋がりに拘らず、ただただ二人の娘ちゃんの母親として接してください

  20. haru より:

     わたしが育てているのは自分の子供ですが、でも、二人兄弟で上の子がよく下の子に嫉妬してます。上の子は繊細な子が多いといいますが、うちの子もそうで、よく嫉妬したり、不安がったりします。
     だから、よく抱きしめて、生まれてくれてありがとう。本当に大好きよ。あなたがいるから、元気に頑張れるの。とかよく言っています。(もちろん下の子にも・・・)

     もしかしたら、MIHOさんの愛情がちゃんと伝わっていないのでは?
    行動で伝えるよりも、安易なやり方ですが、伝わりやすいです。体に触れるって大切です。
     照れくさいなら、あなたのそういうところ好きよ。って軽く言ってもいんじゃないでしょうか。
    わたしは子供に、あなたの可愛いところも意地悪なところも、やさしいところも、いたずらなところも全部すきだよ・・・って言っています。”いい子”になってほしくないので・・・
    あなたの全てが好きだと伝えることなのではないでしょうか?

    あと、二人でどこかに出かけるのもいいですよ。
    娘さんの好きなものを買ったあげる(毎回じゃないです)。二人でお出かけする。娘さんの見たい映画を見に行く。
    下の子は旦那さんに任せて・・・
    それを週に一回、または二週間に一回してたら、仲も良くなるし、旦那さんも頑張ってるなぁ・・・って思ってくれるんじゃないでしょうか?

    思いっきり二人デート楽しんでくださいね!

  21. かな より:

    mihoさん、お母さん業をいつもありがとうございます 😛
    これまで放り出さずに(出しながら?)続けてこられたこと
    ご苦労をお察しいたします。mihoさんのご相談を拝見して
    とても他人事には思えませんでした。

    『腹を痛めない子は胸を痛める』とよく祖母が申します。
    わたしも後妻の立場です。自分の子は授かりませんでした。
    夫に子供がふたり、私は初婚で、結婚したときに
    子供たちは中2男子と小4女子でした。
    娘が、ウソをつく癖が治らず(治さず?)
    私物も壊され捨てられ、食事を捨てられたこともあります。
    同じようなことをする子がいるもんだなあと思いました。
    わたしが食事を作っている横にやってきて「カップラーメンの方がマシだね」
    と笑顔で言われたこともあります。思い出したら腹が立ってきました:mrgreen: 。
    その場は笑ってごまかして、夫が隣の部屋にいたので
    その場を去ったら泣けてきて、めったに泣かないわたしから
    理由を聞きだした夫が、速攻娘を張り倒しに行きました。
    我が家の場合は、誰に対しても嘘をつき勝手な振る舞いをする娘を
    夫も兄も嫌っています。当然学校でもトラブルがあり
    そのほとんどをわたしが対処してきました。
    悪いことは悪いと叱る、学校や警察に呼び出しがあれば飛んで行き
    先生方の目の前で叱ってきました。
    彼女は今中2ですが、本当にその繰り返しでした。

    mihoさんの長女さんの母親が、死別か離婚かで
    また対策も変わって来ると思います。
    我が家の場合は離婚でした。
    兄は母親を嫌っていて、娘は母親を好いています。
    祖父母の希望もあり、経済的な理由で娘はこちらで暮らしていました。
    彼女が胸に淋しさをかかえているからトラブルが起こるのか
    母親と暮らせばその淋しさは満たされるのか
    そうすると今度は父親と離れるわけですが
    その辺りはやってみないとわかりません。
    わたしは、子供たちには「おねえちゃん」と呼ばせ
    娘とは娘の母親の話をたくさんしてきました。
    (それは夫が嫌う元妻のデータにもなりました)

    人間関係にこうすれば正解、ということは無いと思っています。
    ということは、mihoさんが長女さんにどのような対応をなさっても
    胸を痛めても、手を抜かれても、それが長女さんにどう影響するのかは
    分からないとも言えると思います。
    わたしから、是非mihoさんにお願いしたいのですが
    先ずご自分を楽しませて差し上げて下さい。
    もし責めておられるのならば、それは大間違いです。
    わたしが申し上げます。お会いしていなくても支持はできます。
    こちらに相談なさる程、追いつめられる程励まれたのです。
    もういいではないですか。

    長女さんが嘘をつき続ければ、いづれ困るのは長女さんです。
    長女さんに向き合わず、命がけで関わっておられないご主人も
    そのご親族も、先で困るのはご自分たちです。
    それはmihoさんとは関わりのないことです。
    なんとかするのは当人たちで、mihoさんががんばることではありません。
    mihoさんはmihoさんを幸せにしてあげれば良いのです。
    先ず、ご主人と長女さんとは距離を取られてみてはいかがでしょうか。

    そうして、今より少し余裕を持たれたら、ご主人にも長女さんにも
    必要最小限のアドバイスのみで接し、あとは放っておきましょう。
    平和を願いすぎるから戦争が起こるという考え方があります。
    そして相手からヘルプを求められたら、そのときは本気で応えましょう。
    それが、相手に誠実に向き合うことなのかなと思います。

    どなたかもおっしゃっておられますが、良かった探しは効果があると思います。
    ご主人と長女さんが特に問題なくご健康なら、そんな基本的なところから。
    靴をそろえてくれてありがとう、食器を下げてくれてありがとう
    今日も学校に行けて立派だね、いつもお仕事ありがとう・・いくらでもあります。
    まわりは変わりません。自分なら変えられます。
    どんなことにも、良いことと良くないことの両面があります。
    人生相談や子供の対応、趣味や楽しみの本をたくさん読んで下さい。
    ご主人や長女さん方は、どちみちすぐに変化は見られないと思います。
    なら、mihoさんが楽しんでからでも良いではないですか。

    わたしは、こちらのサイトでファッジさんの軽やかな生き方を参考にしています。
    最初から読み返すとよりはっきりしますが、ファッジさんは強くなっておられる。
    最初漫画を拝見したときは、ややこしい年寄り二人に
    お子さんには双子さんまで、ファッジさんはなんてできた人!
    と思いました。でも、最初から今のような強い方ではないのです。
    結婚の苦労、育児の苦労、介護の苦労、全て我々も体験します。
    ファッジさんは「ねばならない」が少ない方です。
    いいかげんとも、要領がいいとも言うことができます。

    いいかげんは良い加減ともとらえられます。
    肩の力を抜いて、自分のやりたいことをやる。
    それで家族に迷惑がかかっても、勇気をもって始めてみる。
    そうやって続けてこられたのが、ファッジさんのブログだと思います。
    わたしは、ファッジさんが将来描いて下さるかもしれない
    お子さん方の反抗期ネタが今から楽しみでなりません。
    わたしには無い苦労をファッジさんはたくさんなさっている
    ファッジさんに無い苦労をわたしは体験している。
    世の主婦は皆それぞれに大変で、お互い様だと思うのです。
    音楽、ドラマ、本、運動、なんでもいいです。
    mihoさんの望まれる何かを始めてごらんになりませんか?

    長文になり失礼いたしました。
    mihoさんのご相談に励まされましたので、何か、どこかが
    mihoさんを励ませたらと思い、つらつら書かせていただきました。
    ご家族のご健康をお祈り申し上げます。

  22. ドドドド より:

    ぱたさんのコメントに全面的に共感しています。
    私からは辛口ですが、コメントさせていただきます。

    旦那様の無理解は大問題ですが、miho様に対しても同様に感じます。極めて事務的な感情が伝わります。夫婦で娘の問題を押し付け合っている事を客観視できず、相談文に堂々と出してきているのを恐ろしく感じます。私が長女さんだったらとても辛いです。長女さんはますます居場所が無くなってしまいますね。

    自分は継子だから、とか、年上であるからといって、子供の方で親の対応の差は埋められません。むしろ、逆に敏感に反応してしまうものだと思います。
    相談文からすると当初はご自分の口からは注意などはされなかったようですが…母としての対応として、それはどう思いますか?私が子供だったら、言いつける卑怯な人に見えると思います。突然母になったということは計り知れない経験と思いますが、それにしても覚悟が足りないと思います。責任ある立場にあるものは責任を全うするもの。それは、家庭のみならず職場などの社会でも同様です。

    あと、ご自身のご両親や兄弟の欠点や失敗を旦那様に一方的に結果のみ言われたらどう思いますか。良し悪しは別として、まずはかばってしまうものでは無いでしょうか。自分にとっては欠点や事情も含めて理解している身内だけに。
    miho様がありのままに問題をあげるほど、旦那様側がかばうばかりになるのも無理はないと思います。実の親ですから、それこそ道を示すべき立場ではあるのが本来の姿なのですが…大事であるほど冷静にはなれないものかもしれません。

    また、たとえ実子であっても親子の関係がぎくしゃくして子供の頃からの関係が改善されず、絶縁まで行き着いた例を複数知っています。
    自分でも、親に対して未だに複雑な感情をたくさん抱いています。子供の頃一番辛かったのは、「理解されない。聞いてもらえない」ということ…。正義を振りかざす親は、年上なのに、とか、個別の事情・事実も確認せず、結果だけで判断されたことばかりです。大人の理論でいえば正解でしょうが、子供にも本人にとっては真剣な事情があるものです。
    子供は未熟です。大人だって、後悔・失敗だらけで、全てに理想的な行動なんてとれないではないですか。夫婦間でも「良い・悪い」で相手を糾弾していて問題は解決しないですよね。
    長女さんが悪いことをしたときに、「叱る」「怒る」では永遠に伝わらないと思います。
    長女さんの行動に悪意が込められているならば、そこに行きつく原因があるはずだと思います。たとえ、それが大人にとって理不尽であったりわがままであっても。子供ならではの悲しい感情が根底に存在している表れではないでしょうか。
    本当あなたが嫌いなら、無関心なものですよ。手段を間違えていますが、大事に思ってほしいから奇異な行動に出るものだと思いませんか?

    悪い行動をとる事でしか表現できていない長女さんは、わざわざ問題を起こしておきながら、今とても辛い生活をしていると思います。表面的な行動で結論を出さず、なぜそういう事をするのか、まずは感情的にならずゆっくり話を聞いてあげてください。(感情的に一番短い言葉でやり取りできるのは、信頼関係が成り立っている上だけで通じる方法だと思っています。)
    聞くだけ聞いたら、「分かった。」と理解してあげてください。それが、たとえ理不尽で反社会的であったとしても、理由らしい理由なんて無かったとしても、本当の事を言ってくれたことは嬉しいものですよね。これは{感謝}に値すると思います。そして、「でも、お母さんはこう思う。」ととるべき道を示した後、「あなたが大切だから、私も一生懸命伝えたいと思っている」「困っていることがあったら助けたい」「話してもらって嬉しい」と心からの気持ちが伝える事が出来れば、どんな人であれ嬉しいのではないでしょうか。

    長女さんが寄りつかないから可愛くないのではなくて(すみません、相談文だけ見ているとそう思えます)心を開ける話し相手になれるように両手を広げて待ってあげてください。
    会話する、語りかける、手紙でやりとりする、抱きしめる、たくさん方法はありますよ。

    miho様は間違いなく努力も苦労もされていると思います。お疲れになっていると思いますが、まだまだ幼く、しかし難しい年頃に突入した「我が子」のために、大人であるあなたがもうひと頑張りしてみませんか?そもそも、そういう意思があるからこちらにいらしているのですものね。

    ぜひ、ご夫婦でよく話し合い、足並みをそろえ長女さんの気持ちを受け止めてあげてください。mihoさんの気持ちの出し方で、旦那様側の対応も違ってくると思います。
    夫婦も親子も北風と太陽、ですね。

  23. ひまわり より:

    今度「出て行け」と言われたら、
    「わかりました」と言って、
    長女と次女、両方の手をひき、
    出て行ってみてはいかがでしょう。
    mihoさんの思いが長女さんに
    しっかりと伝わるかもしれません。

  24. こころ より:

    百人十色。
    案ずるよりうむが易し。

    ごもっともらしいご批判もあると思いますが、理屈でわかっていてもうまくなんかいかないのが子育てです・・・
    愛すればいいのです。理屈で考えると難しいことですが、たやすいことでもあります。

    血を分けたわが子とて、子育てにこれでよかったはないのです。

  25. さぁやん より:

    こんばんは。
    我が家は私が継子経験ありで、私の子供たちも継子経験あり(継続中)です。

    いろいろ書こうと思ったのですが長くなりそうですので・・・(^_^;)

    過ぎてしまったことは言っても仕方がないですね。
    では、mihoさんはこれからどうしたいのでしょうか?
    まずは頭を整理してどうすれば自分が納得いくのか考えてみませんか?

    ・旦那さんが心を入れ替えて長女さんと関われば(mihoさんの味方になってくれれば)良い。
    ・不仲の原因の長女をどこかへ預ける。
    ・離婚して次女だけ連れて出ていく。
    ・離婚して自分だけ出ていく。
    ・離婚して旦那さんだけ出ていく。

    などなど・・・・・

    旦那さんとは冷静に話し合っていますか?
    感情的になるとつい悪いところだけを挙げてしまいますが、それでは前へ進めません。
    「自分はこういう家庭を築きたい。その為にこうすることが必要」というような前に進むための話し合いがもたれるといいですね。

    それにしても・・・・
    mihoさんには申し訳ないですが、旦那さんは子連れで再婚するべき人ではなかったと思います。
    子供を連れて再婚するって相手の何倍も努力が必要なんです。
    前婚の破綻の原因がそういった旦那様の身勝手さではないといいんですけど・・・・・
    余計なお世話ですみません(^_^;)

  26. さぁやん より:

    あ、すみません(^_^;)
    前婚の破綻と書きましたが死別されたのかもしれませんね。
    言葉が足りなかったと反省します。

  27. プルメリア より:

    ステップファミリーとはいえ、もう長く暮らしてきた家族ですよね!
    ぜひとも、長女さんをmihoさんの長女と思えるようになってほしいなと思います。

    本当は、実子かどうかは問題じゃないのに、そこにこだわってしまう人の心が、問題を
    実物より大きく見せているようにも思います。

    実子相手でも、うまくいかないこともあります。
    ただ、実子だと、関係が破たんしても、血のつながりで、また繋がれるんじゃないかと期待をかける余地がわずかに残り、
    継子だと思っていると、その救いがないように思えるという違いじゃないかなと。
    気のせいなんですけどね。

    結局、人と人のおつきあいですよ。血なんて関係ないです。

    私は、自分の子を産んだとき、まったくもって「誰?この子?本当に私の子?」って感じでした。赤ちゃんも、全然なつかないし、むしろ他人の看護婦さんに抱かれてる方がいいみたいって。
    私は産む前、(産んだ瞬間、お母さんになれる)って思ってたんです。
    でも産んだときは、産んだだけでした。お産はすごく辛かったけれど。

    それから、赤ちゃんと一緒に生活を始めて、いっぱいお世話をして、そのうちだんだん、あかちゃんに私はお母さんだと認めてもらえた気がします。

    その時、私は思いました。
    産んだだけじゃ、お母さんにはなれないんだなって。
    「産みの親より、育ての母」とはよく言ったものだなと。
    育てたからこそ、私はお母さんになれたんです。

    mihoさんは、長女さんにとっては、少し遅れてきたお母さんなので、赤ちゃんの時にできなかった分のお世話・愛情をたっぷり与えてあげて欲しいと思います。
    そうやって、長女さんの目にお母さんって映るようになるのではないでしょうか。
    そうして、長女さんの心の「おかあさん」の枠がちゃんと埋まったら、長女さんの問題行動もおさまってくるんじゃないかなって思います。

    もう一点の問題は、妹さんが居てることです。
    だいたい、妹弟が生まれると、上の子は疎外感や嫉妬を抱くものです。
    親も、ついつい下の子をかわいがり、上の子を邪険にしがちです。
    だから、親の方が意識的に気を付けて、上の子を大切にする時間を作ってほしいと思います。

    頼りにならない旦那さんや義両親に囲まれ、これまで、よく頑張ってこられたと思います。
    できれば、これから長女さんとの関係が良好なものとなりますように。

    あと、ほかの方もおっしゃっていましたが、どーーしようもなかったら、責任を放棄するのも手です。
    頑張りすぎて、思い詰めて、事件に・・・なんてなってはそれこそ悲劇ですから・・・。
    でも、この先もし他人になっても、そばにいた一大人として、一人の子供の相談相手くらいにはなってあげて欲しいなと思ったりします。

  28. yuki より:

    子供を育てた事も、継子を育てた事もないので
    アドバイスはできないのですが。

    私は実母ととにかくソリが合わず
    母から他の兄弟とは区別され育ち
    未だに母の顔色を見て話をしてるアラフォーなので
    継子は大変だけど、
    思春期の子供はきっとみんな大変だろうな~って
    思いました。
    橋渡しすべき夫が役立たずだとなおさらですよね。

    私は母に抱きしめて貰いたかったし
    信じて欲しかった。
    あんたを好きじゃないって顔で見られたく無かった。
    そんな事を思い出しました。

    継子を実子と同じように愛して育てるのって
    実際にしてみたら、やっぱり簡単じゃないでしょうね。
    でも旦那との不仲での離婚はいいけど
    継子の存在が離婚の原因になったら
    みんな悲しいだろうなと思いました。

  29. さくら より:

    プルメリアさんの

    >本当は、実子かどうかは問題じゃないのに、そこにこだわってしまう人の心が、問題を実物より大きく見せているようにも思います。

    というところ、私もそう感じていました。
    ご相談文からうかがえる範囲では、mihoさんを始めご家族のみなさんが
    継母・継子というところを意識し過ぎのように感じました。

    でも、自分が同じ立場になったとしたら、私もやはりそこの部分に拘ってしまう
    に違いありません。出口が前と後ろしか見えないようなトンネルにはまって
    しまってもしょうがないと思います。
    ここの「外側」からのmihoさんとは違う視点が、新しい出口になるといいのですが。

    いろいろ良いアドバイスが出ていますが、私からは、1度3人で腹を割って
    話されてはどうか、と提案させていただきます。
    これまでの拘りや気持ちのすれ違い・掛け違い、それぞれの弱い部分も思い返し
    正直に吐露しながら、冷静に問題を「3人で」整理してみることを試みることは
    難しいですか?
    口火としてはやはりここはmihoさんが譲歩して、ご自分の反省点を謝るという
    ところから始められるといいと思うのですけど。

    我が家にも12才の娘がいます。
    まだまだ甘えん坊ですが、話してみると驚くほどしっかり自分をわかっているし、
    家族に対する冷静な考えを持っています。
    また、夫は許容範囲が狭く、時々不満を暴発させて暴言を吐いたりしますし、
    暴力をふるわれたことも何度かあります。
    それでも私が気圧されずに、決して許しがたいこと、状況や感情を理路整然と
    訴えると、その場はぷいっとおしまいになってしまいますが、その後の態度に
    反省を感じ、関係や性格は少しずつ状況に応じたものになってきているように
    思います。

    もちろん、家族によって持っていき方はそれぞれなわけですが、ご主人も
    長女さんも、そしてmihoさんも、まだまだ努力の余地があるように感じました。
    我慢するか、離婚か、という2者択一ではないことが伝われば何よりです。

  30. めえめえ より:

    mihoさん、大変ですね。

    「子どもの気持ちをわかってあげて」というアドバイスは「ごもっとも」ですが・・・。
    mihoさんにも理性ではわかっていることではないでしょうか。わかっているし、次女さんに対するように長女さんを愛したい気持ちが心の中にあるからこそ、長女さんの行動にモヤモヤが生まれて、怒りが収まらなくて、そんな自分を持て余してしまうのではないでしょうか。

    mihoさんも傷ついて疲れているんだと思います。その心が癒されない限り、自分のモヤモヤを無視して長女さんを愛するのは難しいのではないかと思います。
    今は修復・離婚と急がず、家事や育児で忙しいとは思いますが、まずは少し自分だけの息抜きの時間をつくってみてはいかがでしょうか。
    また、怒りたくなる気持ちは、反面心配や悲しみがあるんだと思います。自分の言うことを聞いてくれないとムカッとくるものですが、「何回も同じことをされると無視されているようでつらい」「将来が心配だからして欲しくない」など、なぜ怒ってしまうのか考えてみて、それを伝えるようにしてみると、少し関係も変わるかもしれません。

    「誰が悪い」ではなく、それぞれに課題があって、それぞれもがいているところのように思います。

  31. ひぃ より:

    さんまさんは結婚していた頃
    仕事から帰ると必ず継子に最初に触れたそうです
    継子である事に引け目を感じさせないように接していたと
    大竹しのぶさんの本に書かれていました

    mihoさんが離婚して、次に再婚した時に次女さんは相手にとって継子になります
    その時に今のmihoさんと同じ接し方で満足ですか?

    実子でも親の愛情を試して、どこまで許されるかわがままを言います
    次女さんがmihoさんにとって素直でいい子だとしたら
    それは長女さんに対して怒ったりイライラしているのを見ているから学習しているだけだと思います

    実子でも2番目の子はそうです
    下の子はちゃっかり世渡り上手なものです

    上の子は何もかもが初めての親にとって手さぐりで注意深くなってしまうものです
    それが継子なら、さぞ気を使って今まで育てて来たでしょう

    12歳なら反抗期にも入ってるでしょう
    色々と大変でしょうが、「お母さんは何があってもあなたを見捨てない!」と言う気持ちを態度と言葉で見せてあげてほしいなと思います

    これからの大切な6年を愛情をかけて接してあげることができたら
    あなたにとっても次女さんにとっても一生の味方であり、親友になる存在です
    娘と母親の関係は最強だと思います

    どうか、どうか長女さんを見捨てないと言う決断をしてほしいと願います

  32. ゆうゆう より:

    mihoさんはどうされたいのかなぁ…
    今、願い事がひとつかなうよ!と言われて真っ先にしたいことは何でしょう?

    長女ちゃんと仲良しになりたい?
    仲良くならなくていい、迷惑をかけないで欲しい?
    ご主人に長女ちゃんを叱ってほしい?
    叱らなくていい、mihoさんの話を聞いて苦労を分かってほしい?
    一切合切、もう知るか!と全て手放して一人になりたい?

    私は、長女ちゃんへの愛情とても感じましたよ。ただ、うまくいかない理由づけに実子じゃないから…という言い訳を使ってしまっているように感じるのです。
    ご主人も然り。ご主人自身の子育てへの協力不足を、お前が差別しているんだろう!と、言い訳に使っている。
    そういう意味で、長女ちゃんがすごく可哀想に思います。

    上記の本当に望んでいること、を考えると、解決策がみえるような気がします。
    今は全てがごちゃ混ぜになっていて、それが、全部長女が原因!と思ってしまってみえると思うんですが、実は、ご主人の無理解やmihoさんのエゴやらも含まれていますよね。それは、長女ちゃんをきっかけに浮き彫りになっている貴方方ご夫婦の問題であって、長女ちゃんが悪いとか、ましてやイジワルするからではないですよね。
    別問題なんです。

    長女ちゃんを、ぎゅっと抱きしめることは出来ますか?
    感情的は今はきっと出来ないと推察します。
    次女ちゃんは、出来ますか?
    おそらく迷いなく出来るのでしょう… いい子だから、というのもあると思います。長女は悪さをするからだと。

    でも、親は、いつどんな時も、子供をぎゅっと抱きしめることが出来ないといけないと、私は思います。
    この、親の躊躇が子供に伝わるだけ。
    継子も実子も同じ。

    mihoさんが、ご主人にぎゅっと抱きしめてもらいたい程お疲れとも思います。
    それともそんなのいらんわ!主人のアホー!と思うなら、ご主人への愛も薄らいでいるかもしれませんので、そのときには離婚も視野にいれてもいいのかもしれません。

  33. 新米 より:

    私は2ケ月前に14歳の連れ子がいることを承知で結婚しました。子供は
    元妻とも普通に会ったり電話したりメールしたりしている関係で、まったく私のことは
    お友達以下のお取り扱いです。
    夫は娘をまるで恋人のように気遣い、まったく叱らないわけではありませんが、父親としての威厳がなく、娘も蔭へまわると、パパはなんでも私の言うことを聞くから・・・という始末。夫にも伝えましたが、信じてませんね。
    元妻に容姿がよく似ていることもあり、複雑な心境です。
    私は初めから親にはならないと心に決め接しています。なぜなら上記のとおりですから。
    ただし、共に生活をしている上で、人を小馬鹿にしたものの言い方には、相当にイラだちます。正社員で共働きしているのでかなり疲れているし!
    父親の前では、あら?この子さっきと同じ子?ってくらい変わりますから、夫は私のストレスに気付くわけもありません。
    私は堪えかねれば夫に伝えますが、口答えされてる内容や小馬鹿にされている言葉のやりとりまでは、言ってもわからない人に相談しても無駄だと思って我慢しています。
    夫の私への気配りや愛情は感じていますので、たぶんこれで勘弁してってところなんでしょうね。

  34. ピカリンコ より:

    17歳の男と15歳の女の2人の連れ子を持つ継母です。
    旦那は39 私は30です。2年前に結婚しました。
    上の子とは13しか変わりません。
    母より姉です。
    しかし彼らからの要求は 母です。
    母というか 奴隷?
    金と車を持っている 都合のいい存在。
    関係は良好です。私が我慢してるから・・・
    でも、こんなんで連れ子を愛せるわけないでしょう!!
    幸い 旦那の実家の方が学校が近い為 旦那の実家に預けています。
    私も妊娠中なので これ以上ストレスは貯められないです。
    唯一 彼らに優しく出来る 私の中だけの呪文は
    「この子達は実母に捨てられた可哀想な子達」
    将来 どうなろうが出来上がった人格は直せないし 私には責任はないと思っています。そうでもないと私が狂いそう。
    あなたはまだ愛があるようですし、つぶれそうになったら 私の様に呪文を唱えればいいんです。
    責任がなくなると優しくできますよ。
    自分の子には 絶対そんな風には考えられないですけど・・

  35. 迷い子 より:

    Mihoさんこんにちわ

    同じことで悩んでここにたどり着きました

    連れ子を実家に預け単身赴任して居た今の主人と結婚したのが7年前

    当時子供は小学校5年生男4年生女でした

    結婚と同じくして私も妊娠し、子供を引き取ったのは実子が1歳になってから

    うちの場合問題なのは女の子の方

    嘘を始め皆さんが話しているのと全く同じ

    色々悩みました。為しているのだろうか、本当は愛情が欲しいんだろうとか

    高校1年生になった今、もう無理だと私は限界を感じています

    以前は親としてみれていたけれどもう人として受け付けられない

    子供が自分の子を産んだらわかりあえるだろうと思っていましたが、今はあり得ないだろうと

    家庭内での殺人などを耳にするたび他人事ではないと

    破滅の為に、凄く耐え、悩み、苦しんでいるのかと思うと

    Mihoさんは今、どうされたのでしょうか

  36. デイジー より:

    何年か前の投稿ですが、その後どうしていますか?

    私も継子18歳私の連れ子16歳旦那との子7歳の母親をしています。結婚8年です。
    旦那とのこと、義実家のくだり、全く同じでびっくりしました。

  37. shiori より:

    私も継母です。
    幼稚園と小学生の子どもが3人。
    私はバツイチで、子どもを10代で産んだので、実子はもう社会人です。
    周囲からは再婚を反対されましたが、まず子供たちが可愛くて結婚しました。
    結婚の際に「子供たち込みのあなただから結婚する」と言いました。
    児童福祉施設での勤務経験があり、試し行動についても経験済みなので、どれほど大変なことか理解していました。

    試し行動と分かっていても、割り切れるものではありません。
    愛着関係に問題がある場合、3、4歳児であっても、虐待を誘発するような行動をしてきます。
    「たかが子供のやること」と思う人も多いかもしれませんが、真剣に対峙するほど振り回されて、かなり疲労します。
    職員時代は、仕事が終わるとストレスでやけ食いしたり、風邪をひきやすかったり、かなり疲れていました。
    日誌で不安や迷いを吐き出していました。
    複数の職員がいれば、お互いをケアしながら子供へ冷静に対応できますが、家ではたった一人で抱え込む状態になることもあります。
    mihoさんが追い詰められるのは、決して特殊な状態ではありません。
    よくがんばっておられると思いました。

    継母になることは、大変なことです。
    子供の試し行動は、長い場合だと数年以上継続します。
    職員でさえ、ひどい状態の子供は受けとめきれないこともあります。
    「それでもあなたを見捨てない」と言うためには、養育者が安定した精神状態でなければ難しく、夫婦間に問題があった場合、非常に困難だと思います。
    行政のサービスをフルに利用して、できる限り開かれた状態で子育てをしていくことが大切なように思います。
    一時的に子供と距離を置くことで、改善することもあります。
    児童養護施設でのショートステイもできますので、児童相談所に相談することをお勧めします。
    私は母子でのカウンセリングも受けています。

    子供を感情的に構うことだけが、改善策ではありません。
    愛のある行動をしようとするのではなく、感情を抑えて冷静に「これはしないでほしい」「嘘をつかないでほしい」と安定した対応を続けることも、大人の感情を逆なでしてくる子供には効果があります。
    怒らせることで大人とコミュニケーションをとることに慣れた子供のルールに乗らないことで、違う形のコミュニケーションをとることを教えていきます。

    我が家も試し行動の真っ最中で、継子たちに「まずい」と食事を残され、嫌いと言われ、ひっかかれたり、まったく言うことを聞いてもらえない状態で過ごしていますが、職員としての経験があったからこそ対応できているかもしれないと思います。
    夫も、その経験があったからこそ、信頼して結婚したそうです。
    子供たちへの対応に「さすが」と感心してくれていますが、何度経験しても、やはりクタクタになります。
    最初は若いシングルマザーと結婚しようとしていたそうですが、途中で「継母になるのは、そんなに甘いことではない」と思ったそうです。
    特に離婚で修羅場を見てきた子供の場合、相手に実子がいるのは難しいと感じました。
    継子の荒れた行動の影響を受ける実子へのケアもしなければいけない。
    それまで何も問題がなかった実子が不安定になることもあります。

    結婚する前に、夫へ「子供たちの前では、ぜったいに私の味方をしてほしい」とお願いしました。
    ビシッと子供たちを叱ってくれますし、全面的に信頼できる夫です。

    その分、結婚前に夫へ「あなたを幸せにします。あなたの幸せは、大事な子供たちが幸せに育ち、自立することだと思うので、そこを私が手助けします。実子だと思って育てます」と伝えました。
    子供たちを幸せにする、私自身も幸せになる覚悟を決めて結婚しました。

    継母として幸せになるには、心に傷のある子供のケア方法をしっかり学び、悩みを共有する場を作り、ひとりでも多く味方を得る努力を惜しまないことだと思いました。
    そして心の逃げ場を確保すること。
    楽しめる趣味や仕事を持つことが大事でした。
    何よりも、ネットで悩みを相談し合うだけで終わらずに、プロのカウンセラーの指導を受けることをお勧めします。

    実子ともうまくいっていない家族は多々あります。
    完璧に機能している家族はありません。
    自分を責めずに、何をしていけば楽になるのかを知り、行動を起こしてくださるよう、応援しています。

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