すみれさんからのご相談
自営業嫁40代。子供は中学生、小学生です。
義理父母が始めた会社で、今では主人が社長です。
義父は一線を退き、要介護状態で主に義母が世話をしていて、私も手伝う形でです。
義父が社長だったころの社員が抵抗勢力になりつつあります。
義母の妹、その夫もいるのでややこしいです。
会社に来るなり義母は妹たちと雑談。
自分の体調、他の親戚の悪口、などなど。
よしっ、仕事をするぞと気合いをいれて会社に来ても義母があれでは士気が下がります。
時として義母でさえ主人に抵抗するありさま。
幸い主人の右腕になる人はいます。
叔父叔母がいるので、主人も仕事がやりづらいです。
私はもっとやりづらい。
以前義父の兄弟がいたこともありますが、トラブルになり 辞めていきました。
親戚なんて会社に入れるものじゃない、と義母は言っていましたが自分の親戚は関係ないのね、と思います。
息子夫婦はやりにくいです。
義母が介護に時間を取られるため、主人の叔母がしゃしゃり出て、なんでもペラペラ喋り、他の従業員の気を引いている状態に見えます。
従業員もそんな叔母になびいて、私たちは何?と考えてしまいます。
時が経つのを待つしかないのか、いっそのこと私がいなければいいのか、と思ってしまいます。
主人に相談すると放っておけといいます。
私には味方がいないみたいで毎日しんどいです。
みな会社を大切にする思いは1つのはず。
ドーンと構えてご主人を支えて!
スッと代替わりできない、世話を焼いてしまう
長く会社に携わってきたお義母さまは、
心配なのでしょうね。
ご主人はそれを知っているので、
“放っておけ”と問題視していないのでしょう。
でもお嫁さんには悶々してしまうところ。
家族経営で苦しまれた自営業お嫁さん、
アドバイスお願いします!
会社を経営してる側の気持ちはよく分かります。
うちも家族が会社経営をしてるので、継続する大変さ、そして跡継ぎなりの大変さも認識しているつもりです。
すみれさんがもやっとする気持ちも分かりますが、一旦ちょっと考えて見ませんか。
この会社は誰が立てて、誰が大きくして、誰の力で今あるのか。
それは、今介護を受けてる義父様であり、義母様ですよね?
では、一番会社の事も、運営方針も、従業員の扱い方も分かってるのはどっち?という話になります。
まず、文句を言う前に「ああ、こうすればスムーズに社員と話ができたり、お願いごとが出来るんだ」と見ましょうよ。
お母様や叔母様にある技術を盗んで、それを少しづつ自分の物にしていかないと、そりゃ突然やってきてえばりだした(と言うと聞こえは悪いですが、社員は沿う思う部分もありますよね)旦那さんやすみれさんの言うことを聞く理由がない。
社長は全く偉くないんですよ。偉いのは、従業員。
だから、従業員は社長を見るんです。この人は本当に信用に値するのかどうか。
叔母さんが何を言っても「ハイハイ」とあしらえる程の根性と強かさ、従業員に対する思いやりがなければ会社は続きません。
対立するのではなく「義母さんは何でもご存知なので勉強させてください」「叔母様に色々ご指導いただきたいです」という姿勢で望むべきで、貴方が同じ位置に立とうとすること自体まだ早い段階なのではないかと思っています。
だから、叔母様も義母様もしゃしゃり出てしまうんじゃないんですか?
板挟みになってる社員の方々が可哀想だとも思いますし、そんなふらふらした舵取りでやられちゃ会社もうまくいくか心配です。
きついことを言うようですが、もう一度ご自身と回りの立ち位置を見なおされることをお勧めしたいです。
相談者様のおかれた状況と全く同じ・・相違点は姑の弟夫婦が私が結婚したその時点で在職中だったということです。
50歳も過ぎた今となっては当時社長の舅は他界し、75を過ぎた姑は会社から身を引き・・義叔父夫妻も定年退職してもらいました・・そう云う風に計らいました。
だから、今は気分が楽になりました。
主人が社長となっても舅は会長ですし・・叔父も叔母もバリバリでしたし・・姑が全権握っている状態は同居もあいまって・・今思ってもシンドかったですよ。
ただ、相談主様と違って叔母と姑は義理の関係ですから・・その店では結託されることはまずなくて助かりましたがね 😉
これだけの不景気ですから・・会社を存続させて社員の生活を担保してくれる者に社員は信頼を寄せます。
当たり前ですよね。
ご主人が「ほっておけ」と仰るなら・・社長はご主人です ほっておいてイイと思います。
ご主人が経営のうえで他の誰でもない奥様である相談者様を唯一無二のパートナーとされているなら・・社員もバカではありませんから必ず、実質代表権のある経営者である社長夫婦を認めるでしょう。
人の悪口を人生の最大の楽しみにしている人は居ますが・・そういう人、結局は・・人から好かれない人だと思いますし、聞きたくないと思えばそういう場所から席をはずして別の仕事をして居ればよいことですよ。
自分の居ないところでは自分の悪口を言われてると覚悟してください。
その悪口をどう受け止めるかは・・聞いた人の判断ですので、大切なのは相談者様とご主人である社長が悪口を聞いている社員にどう判断されるかですよ。
正念場だと思います。
実際しんどいと思います。
代を変わる時はしんどかったし・・多分私達が会社から引く時もしんどいことと覚悟しています。
舅姑・・叔父叔母・・うんと年上ですし、今は鬱陶しいでしょうが・・そのうち若い者に頼らざるを得なくなってきますから・・・角を立てない程度にあしらっておきましょうよ。
頑張ってください。
会社から逃げ出すわけにいかない立場なのでしたら・・頑張って早く「会社になくてはならない人」になってください。
ご主人は全てに於いて一番のパートナーなのですから・・・お互い求めるだけではなく、互いの心のよきはけ口となって・・・社員の、そして社員の家族全ての生活を担ってください。
社員から何事も社長夫婦に相談しようと思われるように・・・なりたいですね。
将の将たる器・・・・にならなくてはいけません。
私も今でも・・そうなりたいと頑張っています。
あ!追伸
私も・・・よくボヤキましたよ。
リアルな生活では・・控える為に・・
ネットのコミュニチィの中でとか・・・ワンコの散歩しながらワンコ相手に愚痴ったり・・・
旨くストレス発散してくださいね。
子供にはけ口を求めても・・無駄ですから 😆
こんにちは。主人と実父の会社を継ぎました。
実父からの代の従業員と親戚は私たちが継ぐのを反対、
かなり大変でした。
でも、主人が仕事を不景気の中踏ん張ってくれて
主人自身が強くなってくれて
仕事で成果を出し、文句も言い様がありません。
法人登記・役員登記の勢いで、不景気を理由に
人員削減(親戚の引退)もしました。
ただ、会社に必要な方達であれば
大切にしてあげて下さい。
何よりも、従業員・親戚に
ご主人が認められ、力をつけなければ
何をするにも反対は出ると思います。
そして、ご自身が社長であるご主人の
右腕になることです。
文句を言われないように
仕事でも強くなるしかありません。
何かにつけ悪口陰口はアキラメてます。
悔しいけど、今は
頑張りどころなんだと思います。
御親戚がいなくてもやっていける
自信と実績ができたなら、
強くなって負けないはずです。
がんばろう!(と自分も励ましたりして)
ご家庭への介入も
聞き流す余裕もうまれるはず!
がんばろう!
ponさんやピーさんもアドバイスされてますが、今は辛抱の時だと思います。
私もすみれさんと同じく主人が義父母の跡を継ぎ会社経営をしており、私も結婚後すぐ会社を手伝ってきました。
結婚当初は、お休みもなくまさに朝から晩まで お仕事でした。
義母の味方のお局様が3名おり、しっかりといびられましたが・・・今、義母はリタイアし、お局方も「粛清」しました。
結婚25年・・・今思えば、いい勉強になったと思いますし、主人との絆も他の夫婦には負けないほど、強いのでは?・・・と 自信をもって言えますよ。
義母様や叔母様のお仕事の良いところ、悪いところをしっかり見極めて、すみれさんらしくアレンジして、ご主人を支えていかれたら、きっと楽しい人生だったと振り返ることができると思います。
私は、辛い時 いつも思い出すようにしている言葉があります。
「自分に足りないものが、嫁ぎ先にはある。」先輩ママに教わりました。
きっと、何か得るものがあって、勉強をさせてもらってるはず・・・!
がんばれ! すみれさん! さぁ~ 笑って! 笑って!
夫の両親の経営苦ゆえに引き継がされた会社です。
義父母は名義のみ役員として残しており、退職金・家賃
と暗黙の了解の元に毎月支払っています。
そのお金でパチンコや趣味の習い事と空き放題暮らしています。
もちろん家事は一切せず(ヒステリーに文句をつける)一日3食
食べさせています。
税金・光熱費等々すべて私持ちです。
あんな義父母、顔も見たくないから逃げ回っています。
ちなみに結婚と同時に同居で丸22年が経ちます。
😈