ガンの姑のお世話中、心ない発言に毎日悶々としてしまいます。

まみりんさんからのご相談

結婚23年の主婦です。
5月に母が70歳で亡くなりました。
末期がんで、余命1年と宣告されながらも1年半頑張ってくれました。

遠くへ嫁いで来たあたしは、できる限り実家へ通い入院中の母の面倒を看てきました。
しかし、姑も同時期にガンになってしまい、入退院を繰り返し、その面倒も看ながらだったので思うように母の看病は思うようにはできませんでした。
それでも 悔いのないように一生懸命親孝行はしたつもりです。

姑は、ガンになって以来
「ガンになったらボロボロになって死ぬだけ」
「今のうちに死にたい」
と何度も言ってました。
母は、遠く離れてるあたしを気遣ってか一度も「痛い」とか 「苦しい」とか弱音も愚痴も吐かない人でした。

先日、入院中の姑をいつものように見舞ってると 耳を疑うような言葉を発したのです。「あんたのお母さんはいいね。早く死ねて。あたしも早く死にたい」と。

母は死にたくて死んだわけじゃありません。
あたしは、その言葉を聞いて以来、毎日複雑な思いに駆られています。
「母は好きで死んだんじゃない。母が可哀そう」
「姑の世話がなければ、あたしはもっと親孝行できたのに」
「母は、自分のことよりもいつも姑さんに尽くしてあげなさいねって気遣ってくれていたのに・・」 などなど・・・・封印してた思いが噴火してしまったのです。
まだ母の死を受け止められずにいましたし。
あれ以来姑の世話をするのが嫌で嫌で。
でも、顔や態度には出せない。
どう、自分の気持ちにケリをつけたらいいのか、わからなくなっています。

病気で心まで病んでる年寄りの言葉。
と流したほうがいいのはわかってますが・・・・

同じようなことを言われたお嫁さんって果たしていらっしゃるのでしょうか?
毎日悶々として、あたしの体調まですぐれない状態です


高齢者の愚痴は、真に受けてはダメ!
これ、介護の極意です!

辛い・苦しいという言葉を言っても
まだまだもっともっともーーーーーっと言いたい!
そんな溢れかえったキツイ状態なのでしょう。
それにしてもまみりんさんに対して
かなり配慮が欠けた発言ですねぇ。
その場で軽い冗談っぽく言い返したって良いと思うな。
まみりんさんへの感謝はたっぷり思っているはずだから。
お嫁さん、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦, 実父母, 舅姑


ガンの姑のお世話中、心ない発言に毎日悶々としてしまいます。 への29件のコメント

  1. 自営業者 より:

    私の場合は実母が亡くなって半年くらい経った時に、義母に「あんたのお母さんが羨ましい、楽に死ねて良かったね。」と言われました。

    母が亡くなったときは本当に急で、夜中に倒れて即死だったようで、何もしてあげる事も出来ず離れていたので発見も2日後でした・・・。

    私にしてみれば、後悔も有るし悲しいし・・・楽かどうかなんて、本当の所は本人しか判らないですしね。
    もしかして一人で苦しんだかもしれないし。。。

    でも今「元気」で「死を想像している」義母にとっては、羨ましい死に方だったようで(苦笑)

    私も最初はえっ?と思いましたが、人と言うものはどうしても自分が中心になるもの。
    寝付かず入院もしないである日突然死んだ母が羨ましかったのも、本当なんだと思うのです。
    ただ私への配慮が無かっただけで。

    少し考えても親が死んで「良かったねぇ羨ましい死に方だね!」と言われて喜ぶ人はあまり居ないと気付いても良いはずなのですが(^^;;;そこら辺が自分中心になっていると、本人は判らないのでしょうね。

    そしてきっとトピ主さまのお姑さんは、病気なだけに自己中心が酷くなってしまったのでしょうね。
    だからと言って、良いかと言えば違うと思いますよ。
    だからトピ主さんは怒って良いし、旦那さまにも愚痴って良いと思います。

    まぁ、こんな嫁も居ると言うことで。
    元気出して下さいね。

  2. みっちゃん より:

    まみりんさん

    お気持ち、お察しいたします。
    うちの義母とまったく同じ暴言で、世の中似た人がいると安心しました。
    安心してる場合ではないですが、そういう人達がいて勉強させてもらっているのですね。
    うちは23年前に母ががんで、父が3年前に心筋梗塞で亡くなり2回も言われました。
    「私も、あんたのお母さんみたいに死んで楽になりたい。」「あんたのお父さんみたいに楽に死ねたらいいね」と・・・
    人の気持ちなど何にも考えてないから言えるのでしょう。
    母のことを言われたときに「母は好きで死んだわけじゃない。孫も生まれたばかりで死にたかったはずないでしょ!!」と反論しましたが、自分がきつい時には何を言っても耳にははいらないようです。
    私はそれ以来心の底でやはり軽蔑しているので、うまくいくわけなく原因は別でしたが同居をやめ、今は用のある時しか連絡しません。
    義母なので、心が痛む時もありますが遠くへお嫁にだした母の気持ちを思うと、いまだに許し難い思いでいっぱいです。
    いつか許せるかもしれないけど、無理していい嫁になる必要はないと思っています。
    嫁の立場の前に人間ですから。
    一度、お母さんのことを言われて傷ついたことをお話されてもいいと思いますよ。
    どう受け取るかは相手次第ですが、言ってしまってわかってもらえなかったら、もうそういう人だと諦めるしかないです。
    ガンで辛いのはわかりますが、ガンを受け止めお笑い見ながら末期と言われながら笑い続け3年生きられた友達のおばさんだっているんだから!!
    結局、まみりんさんに甘えてるんですから・・・
    生きてる時しか言いたいことは言えません。
    悶々としてあなたが病気になったら大変ですよ。
    聞き流せないならその旨伝えたほうがよいです。多分言うだけ無駄でしょうけど、ある意味あきらめはつきますよ。

  3. のの より:

    まみりんさん、お気持ち察します。

    ファッジさんは高齢者の愚痴を真に受けてはダメと仰っていますが、そんなに悟って我慢する必要も無いと思います。
    介護される側の方はいい加減持ちつ持たれつの関係に気付くべきだと思います。
    お姑さんがまみりんさんに対して今までそれなりの対応をしてきていたのなら、まみりんさんも「人に当たってしまうのは仕方ない」と我慢できるだけの器量を持ち合わせてらっしゃると見受けられます。
    「嫁姑問題ではよくある話」「病気で辛くて自己中になるのは仕方ない」と皆が変に良い子ぶって理解するからこういった思いは何年経っても繰り返し、消えないんだと思います。
    私はこういうのも悪しき風習のひとつだなと思っています。
    自分の子供がお嫁に行ったときにお姑さんに泣かされるのはゴメンです。
    これからお姑さんになられる方は思いやりがないと介護してもらえなくなるという危機感を持って対等にお嫁さんに接して欲しいと思っています。
    諂う必要は当然ありません。社会生活の常識として普通に対等に、です。余程バカな嫁でもない限り、敬う心はあると思います。(バカな嫁に当たった時は息子の見る目の無さを呪ってください)
    自分の時はこうだった、もっと辛い経験をしてきた、とかは関係ありません。

    ここでは細かい明言は避けますが、私は主人を小間使いのように使う義母の態度にいい加減愛想をつかし、「もう関わるもんか」と何度も思ったのですが、結局手出し口出ししてしまっています。
    泣かされる事はしょっちゅうですが、結局ほっとけないんです。後悔したくなくて。
    コミュ能力が無いに等しい義母ですが、良い面があるのも知っていますし、何より大好きな主人とその兄弟の母親ですから。
    まみりんさんはどうですか?
    本当に辛い想いをされたことと思います。
    でもそれを全て表に出して介護するなり放棄するなりして、最期に後悔する自分が少しもちらつかないと言うのであればそれが答えだと思います。
    後悔する自分が見えたらこの先も耐えられるんじゃないでしょうか。
    「病気で心まで病んでる年寄りの言葉」と思えるのなら「言ってしまったことに姑自身も後悔しているかも」という思いにも及んでいるのでは。
    他人の経験でまみりんさんの辛さを図る必要は無いと思います。
    ご自分のお気持ちに正直に。応援しています。

  4. ももん より:

    亡くなってからまだ時間が経っていないので
    軽く聞き流したり冗談で返したりできる時期では
    ないのでしょうね。
    それが当然ではないでしょうか。
    心に無理をしながら姑さんの看病すると、もっと
    ストレスが溜まり結果的にお互いにとって良くないと思います。
    肉親の死の痛みが消えないうちは、自分を押さえ込んでまで
    配慮ない言葉に理想的な対応するのは難しいのかと。
    だから私だったら、パートでも始めてそれを口実に
    姑さんの看病の頻度を減らすと思います。
    心無い姑の言葉を水に流せる気分になったら
    「経済的にはパートしたいけど、でもやっぱり看病の方が大切」
    なーんて、パートをやめて看病に戻るかも。
    誰だって不慮の事故でいつ死ぬかなんて分かりません。
    肉親の死を悲しむ遺族に、自分ががんだからって心無い言動が
    寛大に許容される訳ではないと思うので
    気持ちの整理がついて水に流せる時期がくるまで
    私ならいったん関わるのを休憩したくなると思います。

  5. ゆきぴー より:

    私は両親ともがんで亡くしており、亡くなる前の面倒は私がみておりました。だから、まみりんさんのつらいお気持ちわかります。看病で心も身体も疲れきってますよね、本当にお辛いと思います。
    でも、やはり一番辛いのは、“病気を患っているお姑さん本人”だと思いますよ。(実のお母様もお辛かったでしょう) 
    お姑さんも、思うようにならない身体、先が見えない行く末など考えると、イライラや不安もつのるばかりだと思います。だって、がん=死というのを身近なまみりんさんのお母様で確認させられてしまったのですから・・・。すべて病気がさせたこと。だから愚痴は、何を言われてもあまり聞く耳もたない方がいいと思います。淡々と今までどおり、お世話してあげてください。ぜったいに後々後悔することになると思うので。

  6. ジャスミン より:

    まみりんさん、本当に大変辛い思いをされたんですね。
    もし自分だったらと思ったら、どうしてもスルーできなくて発言させていただきました。

    病気だから、高齢だからって何でも許される訳じゃないと思います。
    うちの実母も子供の事を想ってワガママも言わない母ですが、
    義母は自分勝手で実の子供にさえ子供にやってもらって当たり前って考える人です。
    しかも自分が暴言を吐いても、それを気に病む人の方が神経質で悪いと考え、
    自分が嫌な言い方をされたら過剰に反応して後々までしつこく怒るタイプです。

    先日嫌な事を言われた後で「こういうふうに言われて嫌な思いをした」といったら
    「あんた繊細なんだね」「悪く取られるから言い方気をつけなきゃ」って
    驚いて嫌味も含めて言われましたが(常識的にひどい言い方されました)
    少しは表面的に気をつけてくれるようになりました。

    人の立場にたって物事を考えられない、どう思うか想像できない人っているんです。
    だから、「お義母さんも病気でお辛いでしょうけど、私は先日こういうふうに言われて
    とても傷付きました。今後はそのような発言はやめてほしい」ってはっきり言った方がいいと思います。

    自分の気持ちが大事です。ある程度面倒を観るのは嫁の義務だとは思いますが、
    相手が言いたい放題なら、こちらも言いたいことを言ってもいいのではと思います。

    勝手な意見ですみません。

  7. よーぶー より:

    84才の義母と同居しています。2年前に1年近く寝たきりになった義父を家族で看取りました(最後はガンなど複数の病気をかかえて)。
    義父、義母とも暴言は数知れず(ウチは『メギツネ』とか『悪魔』とか、びっくり発言も多数ありです!)。そんな暴言の中でも、自分の家族について言われると、本当に頭にきます。
    まみりんさんには義母さまと同じ土俵に立たないことをお勧めします。
    1つ上のステージへ上がってください(見下すという意味ではなく)。
    私は、日々そう考えて暮らしていますが、うっかり同じ土俵に立って、頭にきていることが多々有ります。
    それに、義母さまのこれから先の時間は限られているのでは?
    後悔のないよう、そしてこれは人生のノルマだと考えて、上のステージから接してあげてください。できるだけのことをしたという事実が残れば、義母さまを看取った後、気持ちも変わると思います。
    私は、義父を看取った後、まったく後悔なし!です。まったく尊敬できない人でしたが(今もその気持ちは同じ)、自分のやれることはやったと思ってます。

  8. 白いカラス より:

    私も9年前に義母を看取りました。
    気丈な人でしたが、それでも私と二人になると「お願い、このまま殺して」と何度もお願いされました。その時本当に死を覚悟するという事と、死がそこにあるという事の差を歴然と感じました。どんな人でも、明日死ぬと言われて平気でいられる人はいません。お母様の死と並べていられると、とても思いやりの無い言葉に感じますが、お姑さんも死と直面して恐怖と闘っていらっしゃるのだと思います。
    人の死に立ち会うという事は、自分自身も通常の心理ではありません。
    お母様は、ご自分の娘だから言えなかったたけで、もしかしたらそうでない人には弱みをみせていらしたのかもしれません。親子でないからこそ、言える事もあるのではないでしょうか? 死へ向かう介護の中で、大変な心労もおありと思いますが、許してさしあげていただけたらと思います。私の義母は亡くなる前にわたしに、「あっちにいってもあなたの事、ちゃんと見守っているから」という言葉を残して逝きました。今でも、もっとずっと側にいる時間を持てば良かったと思っています。
    頑張ってください。

  9. ひかり より:

    まみりんさん、お疲れさま。本当にたいへんでしたね。
    お母さまの死がこころの中におさまるまで、まだしばらく時間が必要だと思います。
    いくら予測していても、親しい人の死は大きなダメージをこころに残します。
    お気持ちが痛むのは当然のことで、受け流す余裕が持てない自分を責めないようにしてください。

    「分かっているけど、まだ立ち直れない」ということを、周囲で理解して下さる方はおられますか?
    真っ先にご主人に理解していただきたいところですが・・・

    大事なのは、まみりんさんが自分をいたわり、
    きちんとSOSを発信することだと思います。

    体調がすぐれないと書いておられますが、どういった症状でしょう。
    夜は眠れていますか?夢をたくさん見たり、早く目が覚めてしまったりしませんか。
    食欲はありますか?おいしいと思えますか?
    世界から色がなくなったように感じることはないでしょうか。
    もしそうなら、病気とまでいかなくても、かなり消耗しておられるはずです。

    つらい時は医療の手を借りるのも一つです。
    でもまず、ご家族に弱音をはいてみてください!
    空の上から、お母さまがやきもきしておられるかもしれませんよ。
    「私と同じで、がんばりグセがあるんだから~」って。

    がんばらない方向に、がんばってみてください。

  10. ちゅちゅん より:

    母がそうでした。
    母方祖母(母から見て実母)が亡くなって以来20年も父方祖母(母から見て姑)に、「早死に出来てうらやましい」と繰り返し言われていました。
    母方祖母は母が小学生の頃から持病で入退院を繰り返し、当時分からなかったせいか予防接種の回し打ち?でc型肝炎にもかかり、ずーっと薬ばかり飲んでる生涯でした。
    それをうらやましいとは、、、
    子供ながらに母が可哀相で、祖母の言いように腹が立って「ばあちゃんそんなこと言うもんじゃないよ」「人間性を疑われるよ」などと言いましたが繰り返し言っては母を泣かしていました。

    その後、父方祖母は亡くなりましたが、親類縁者ほぼ全員が泣かない、清々した顔ばかりのお葬式だったようです。
    母が「因果応報としか思えないよ」と言ってたのが印象的でした。

  11. ☆わか☆ より:

    こういうこと書くといけないのかも・・・だけど
    姑さんに腹が立ちます!
    「そうですね、お義母さんも早く楽になれたらいいですね(笑)」
    くらいのこと、言ってやったら良いですよ。
    もちろん、旦那様はじめ、姑さんのお身内の前じゃダメですよ。
    良い嫁なんかしなくて良いです。

  12. よっしー より:

    まみりんさんがどれだけ傷ついたのかと想像するだけで胸が痛いです。
    いかにもお姑さんの言葉はうちの姑も言いそうなので・・・。

    ウチの姑は特に患ってはいませんが、認知症です。
    暴言は数知れず、影でコッソリ泣いたこともたくさんあります。
    ずっと前にファッジさんのブログにギボさまが本音と建前を間違えてしまう、というお話があったような気がしますが、それを思い出しました。

    まみりんさんのお姑さんは認知症ではないのでしょうが、病気でかなり気持ちが荒んでいらっしゃるのでしょう。死に対する恐怖でそんなことを口にしたのではないでしょうか。

    ウチの姑は、もう何かというと
    「早くお迎えが来て欲しいけど、こればっかりはね。 あたしが死ねばみんな喜ぶけどね」
    が口ぐせです。
    言われたほうは非常に傷つきます。
    姑だって早く死にたいとは心から思っていません。
    死ぬのが怖いだけなんです。

    もし私がまみりんさんの立場だったら、姑さんとは一線を引いた接し方をします。
    「ああ、そういう人なんだ」
    と軽蔑します。
    表面上は読めと姑の関係を保ちますが、心までは許せないと思います。
    許さなくてもいいと思います。

  13. はとこ より:

    お母様をなくされたばかりなのですね。お悔やみもうしあげます。
    母を失うという大きな喪失感もまだ癒されないうちに、お姑さんの介護、そして一番言われたくない言葉。どんなにおつらかったことでしょう。

    お母さんはけして楽に逝ったわけではありませんよね。まだまだ まみりんさんを見守っていたかったはず。苦しかったけど、悲しかったけど、それを言ってしまっては周りの家族を悲しませてしまうから耐えておられたんですよね。
    つまりそこなんですよ。
    それだけ人としての格が高い方だったんです。最後の最後まで人に優しさを与え続けていける徳の高い方だったのです。

    人は最後の一秒まで生き抜かないと死ねないと読んだことがあります。生きることから逃げていては死ぬことはできないのです。生きることってただ息をしていることではないですよね。生きることの意義は人それぞれですが、自分が生かされてきたことや周りの人に感謝するのもそのひとつのはず。お姑さんは死ぬのがとても怖くて、そこまで考えがいかないのでしょうね。

    ここまで読み返して、宗教くさいことをつらつら書いてきたわりに具体的な解決策になっておらず申し訳ないのですが、少しでもまみりんさんの心の負担がかるくなれば幸いです。

  14. ストロベリー より:

    まみりんさんおつらかったですね。お察しします。
    私の同居している義母もそのタイプです。

    私の兄は40代で脳内出血をし右半身不随になってしまいました。
    リハビリを懸命に頑張ったのですが、働き盛りの時期に半身が動かないという現実を受け入れられず、半年後に自ら命を絶ってしまいました。
    両親、兄の妻、3人の子供たちを残し旅立った兄を思うと13年たった今でも涙が出ます。
    でも夫の母である義母はことあるごとに「あの身体では生きてても大変だ。よく決断したよ」と言うのです。
    最初耳を疑いました。怒りで何も言い返せませんでした。
    義母にしたら多分軽い気持ちなのでしょう。でも私は一生その言葉は許せません。
    別居もしたいのですが田舎ではそれもできず、義父も他界してるため義母を面倒みています。
    義母の口癖も「早く死にたい。じーちゃん迎えに来てくれ」です。

    普段は極力兄の話しはしないように努めています。

    今はしばらくおつらい事と思いますが、義母様も永遠に生きる訳ではないので、もう少しの辛抱と頑張ってください。だんな様に愚痴を聞いてもらったり、ここに吐き出したり。
    何かと理由をつけて病院へ行く回数を減らすことはできますか?
    顔を見ないことが一番なのですが…。

  15. プー より:

    >あれ以来姑の世話をするのが嫌で嫌で。

    なら、お世話しなければいいと思います。 誰かにお世話を強制されてますか?

    >でも、顔や態度には出せない。

    どうしてですか? 出したいなら出せばいいと思います。 誰かに出すなと強制されてますか?

    >「あんたのお母さんはいいね。早く死ねて。あたしも早く死にたい」

    私だったら「憎まれっ子何とやら、、」と言ってたかも

    >母の看病は思うようにはできませんでした。

    と悔やむなら、自分の心に正直に実の母親の面倒だけに集中したら良かったのでは? 

    文章を読んで思ったのは、全て自分が選んで実行した事で、それは自分の責任です。 そんなに気に病むならば、自分にもっと正直になったらどうでしょうか? 良い人になろうとすると疲れます。

    • rara より:

      したくなければしなければいいという発言は大人げないと思います。
      >全て自分が選んで実行した事で、それは自分の責任です。
      実際そうですが、人にはそうせざる負えない環境があります。
      環境がどうであれ、したくなければしなければいいという人が増えたら社会として成り立ちません。

      他のコメント主様とは違い、ちょっと投げやりな発言だったので気になりました。コメントで争うつもりはありません。

  16. キャサリン より:

    私の義母も癌を患い、抗がん剤治療を何度かいたしましたが、転移を繰り返しました。そして義母は抗がん剤治療を止めて、癌が小さく少しでも動けるうちにと離れて暮らす息子家族を尋ねて回りました。非常に気丈で感情をコントロールできる女性でした。ところが、ちょうどその頃、ある有名グループのボーカルの女性がやはり癌を患い、闘病中の病院で転落死しました。死因もいろいろ取りざたされましたが義母がその女性を「絶望感から自殺したと思う。自殺したくなって当然よ」と言いました。その時に今度こそはと抗がん剤治療に望みを掛けては転移し、絶望の淵に追いやられる義母の心を思いました。お姑さんは「こんな辛い思いで生きているなら、いっそ早く死んでしまいたい。私もお嫁さんのお母様と同じように死んでいけるならどんなに楽だろう」という気持ちが言葉となって現れているのだと思います。普段のお二人の関係がどのようなものなかはわかりませんが、お姑さんは「死の恐怖」と戦っているのです。その事だけは、理解してあげてほしいと思いますが、健康なものには理解できない絶望感かもしれないと思っています。後悔しないようにしてくださいね。

  17. とと より:

     同じ言葉でも、自分が一番つらいし状況の時、貴女の場合は最愛のお母さんを亡くされてすぐの時に言われたら傷つくのは当然ですね。
    参考になるかどうか体験を連ねます。
    32年前、43歳の兄を入院一カ月で癌で亡くした時、親戚の一人は「いいね。早く死んで。わたしの兄嫁はベットの中まで血だらけになり、死ぬまで長くかかったんだから」と言いました。そんな言い方もあるのですね。びっくりしました。
    自分の両親は遠方でしかも3人子育て中でフルで仕事をしていて、介護は思うようにできなく亡くしました。20年前です。姑は15年寝たきりでしたが、両親の時よりは、微力ながら介護の手伝いは出来ました。内心複雑な気持ちはありましたが、結婚する時に父からすでに義父の亡くなっていた姑のことを〔自分の家のことは忘れて、向こうのお母さんに尽くしなさい」と言わていました。あの世に行って父に会った時に「出来ることはしたよ」言えるようにとその一念だけでがんばりました。
    長寿で亡くなった姑に対しての介護で悔いることは何ひとつありません。
    あなたもひと月ばかり、休みをもらい見舞いから離れて休養したら如何でしょうか。

  18. noko より:

    まみりんさん
    本当に大変な状況で心も体も疲労されていることでしょうね。
    ご主人やご家族も姑さんがガンであれば平常心ではないことでしょう。
    まみりんさんを気遣う余裕がある方がいるかどうかも心配です。
    お姑さん、配慮に欠けた言葉ですね・・・
    でも、もしかしたら、絶対に言ってはいけないけど、私がガンで苦しんで毎日死に怯えて、どんどんうまく自由が効かなくなる体で不安の中にいたら・・・亡くなった方をうらやましく思うかもしれません。

    親を看取ったことのない私が、なんともいえないのですが、ご主人にSOSを出して可能であれば休養させてもらったらいかがですか?
    ファッジさんのようにはいかなくてもたった1日か2日でも疲れた心と意識を休憩させる時間が必要ではないでしょうか?

  19. いく より:

    腹立ちますよね。

    私は一人っ子と言う事もありますが実母と義母、同時期に患われると実母を取ります。
    義母には育ててもらった恩はないですからね、でもやることはやりますよ。

    遠く離れてるから行けなかったのは心残りだと思いますが・・・。

    義母さんの立場になると・・・しんどかったり痛かったりすると
    そう思うと思いますよ。
    ガンで死ぬって分かってて毎日過ごすって言うのは
    つい愚痴りたくなると思いませんか?

    まあ義母さんの言葉もちょっと・・・ですがね。

    介護しないなら後で後悔するかもって覚悟でしないように、
    するなら”母も死にたくて死んだわけじゃないし 私も母の世話をできなくて
    後悔してる”って言ってみては?

  20. じゅん より:

    価値観の違いだと思います。
    私は自分自身ではもうどうしようもない問題を抱えていて毎日がつらいです。
    朝起きたときもあと何年生きなければならないのか考えるだけでゾッとします。
    周りに迷惑がかからなければ本当は自殺したいです。
    私にとって死とは一番自分を安らかにさせるもの、言い換えると一番の幸せ。
    もし姑さんが貴方の介護を申し訳なく思っていたり、治ることのない病気を
    抱えていて苦しい場合は早く死ぬのが一番良いことことだと思っているのでは。
    「あんたのお母さんはいいね。早く死ねて。あたしも早く死にたい」
    これは「貴方のお母さんは長い間苦しまなくて良かったね、長期看病などで迷惑もかけなかったね」と言っているように感じます。
    姑さんと貴方の死の価値観が違うのでは?
    姑さんにとっては死=極楽浄土だとすれば貴方に言った言葉も我侭ではなく
    本当にうらやましかったかもしれません。
    早く死にたい人=今が不幸せな人
    長生きしたい人=今が幸せな人
    私も長生きしたいと思える日がくるように頑張ります。

  21. manamin より:

    ガンで入院している義母さんの発言が憎くて不愉快でたまらない許せない

    許さなくて良いではないですか
    なぜ許す必要があるのでしょうか

    でも私達は大人なので
    大人げあるお付き合いを義母さんが亡くなるまで続けていけば良いのではないでしょうか

    それとも義母様に
    「あんたの発言は許せない!!私はあんたのせいで実の母親の看病ができなかったんだ!!母は死にたくて死んだんじゃないっ!!」と怒鳴れば気が済むのでしょうか。

    言えば悶々としたあなたの気持ちが健やかに晴れますか?

    言われた言葉はもう取り返しがつきません
    言われた言葉を忘れることなどできません
    言った言葉もしかり、です

    ですがこの世の中、それでも人と関わってしか生きていけませんよね
    全ての人間が相手を傷つけずに生きていくことはできません
    傷つける意志があってもなくても

    人に「私の心を傷つけるな」というのが無理だったら
    乗り越える強さを身につけていくのが「成長」であり「進化」です

    お母さまもあなたがこれから先、いつまでも何かを引き摺って体調まで崩すような「大人」では、安らかではいられないし心配でならないと思います

    「お母さん、みててね!私はあなたのように強い母になります!!」

    あなたの強さが一番の供養です
    義母さんは強く立派だったあなたのお母さまとは違い、人を思いやれない心の弱い残念な方です

    お母さまだったらそのような人の対処をどうしたでしょう
    きっと「あらあら、うふふ」と受け流されていたことでしょう

    心の中に生きるお母さまに聞いてみてください
    「おかあさんだったらどう対処する?」と

    悲しみを引き摺り思い悩む姿よりも、強く生きる姿をみせて
    お母さまを安心させてあげてくださいね

    お母さまの御冥福を心よりお祈り致します

  22. uko より:

    家族のことを言われると、本当に腹が立ちますね。

    私の両親、義両親を見ていて思うのですが、年を重ねるにつれて、
    私たちの年代以上に死を意識していると思います。

    だから、「死ぬときはコロッと死にたい」とか、「苦しまずに死にたい」とか
    いう言葉が出てくるようになるのかな?と。

    皆さんもそうじゃありませんか? 十代や二十代のころは自分が死ぬなんて
    まだまだ先だという感覚ではありませんでしたか?
    実際は若くして亡くなる方もいらっしゃいますが、自分が事故に巻き込まれるわけない、くらいに思って過ごしていませんでしたか?

    私はアラフォーですが、若い時ほど疲れが早く抜けないし、
    筋力は落ちるし、変なところに肉もついてくるし…(笑)
    確実に老いていることを実感しています。

    お義母さまの言葉を我慢するというのではなく、
    癌や他の病気になっていなくても、
    「死が間近に迫っている」という不安を私たちよりもたくさん持っている
    という点だけ理解してみてはいかがでしょうか?

  23. nao より:

    皆さんの多勢のご意見に、驚いています。
    私は姑さんの発言は、貴方へ言うのは配慮がないかもしれないけど、そんな酷いかなー?と思ってしまいます。ある意味、本当に楽にきれいに長引かず死ぬことが、羨ましいと思ったのじゃないかと思います。ご実家の方だって、実際は大変でしたのでしょうが、多分そこは分かっておられないのは仕方ないことです。お姑さんは自分の死期を最悪の苦しみまで想像する毎日で、自分では選べないけど、なるべく楽に逝きたいと思う気持ちなのでしょう。

    ですから、個人的には、もしお姑さんへの反感を表してしまうような精神状態なのでしたら、介護の前線から離れる策を考えることが必要なのかもしれません。あとは、もしかしたら、今回の一言以前の、お姑さんとの関係の問題なのかなーなんて思います。

    いかに(本当に)イジワル婆さんだとしても、死を意識した病人と、対等な感じで怒りをぶつけたりするのは、あまりどうかな、と。(マミリンさんは、そうされないとは思いますが)。死んじゃった後思い出して後味悪いでしょうし。
    そこまでしそうになるなら、どっかで介護HELPサインを出すべきなんでしょうが、かといって、HELPしてくれる体制があるかは、わかんないですけど。介護は嫁に負担が着ちゃいますもんねー。ストレス発散する場所もみつけてくださいねー。なかなか難しいですねー。

  24. mika より:

    まみりんさんからすれば、大切なお母様が亡くなって義母様が生きている事に理不尽さを感じているのでは?
    義母さえいなければ、お母様をもっと看病してあげられた・・・と言う思いから、
    今は、義母さんが何を言っても言わなくても、憎しみを感じいてしまうのではないでしょうか。

    仮に、義母さんが先に亡くなって、お母様が「姑さんはいいね。早く死ねて。あたしも早く死にたい」とおっしゃったら、少しは心情を理解出来るのではないでしょうか。

    義母さんも、それを嫁に言うの?・・と言う気もしますが、癌との壮絶な戦いに恐怖を抱いている義母さんは、今は楽になられたお母様が本心から羨ましいのでしょう。

    大切なお母様を亡くされた悲しさは計り知れませんが、癌と闘う義母さんの言動に腹を立てたり悲しんでいたりしても、まみりんさんの精神状態のマイナスにしかならないように思います。

    難しいでしょうが、お姑さんの言葉は出来るだけ聞き流して、小さな事にとらわれないようご自身の気分転換を図っては如何ですか?
    まずは、自分自身が健康(癌でない)である事に感謝すると、世の中や人に対する見方が違ってくるかも知れませんよ。

  25. ふきのとう より:

    おつらいですね。読んでいて涙が出てきてしまいました。
    お母様をなくされて間もないのに…
    どなたか泣きながらでも話を聞いてくれる人はいらっしゃいますか。しっかりもののやさしいまみりんさんは心の中に思いを仕舞ってるような気がして…
    もしいなかったら、ペットでもぬいぐるみでもいいですから、くやしさ、かなしさ、せつなさを吐き出してみてください。
    そしていくらかこころが落ち着いたら、ご主人につらいとお話してください。
    よろこびも悲しみも分かち合うのが夫婦ですから。
    応援していますよ。ご自愛ください。

  26. MIIY より:

    言うタイミングが悪かったように思いますが、姑さんの言った言葉は本心であって意地悪な気持ちからじゃないと思いますよ。
    まみりんさんがそうやって腹が立つのはそれだけお母さんが好きだったからですよ 😉
    私にはうらやましいことです。

    そして早く死にたいと言う気持ちが理解できないのも、今まみさんが色々大変なことがあっても幸せだからなんですよ。

  27. もかこ より:

    父親より母親を亡くすほうが何倍も辛いと聞いたことがあります。

    お母様を亡くされて本当にお辛いと思います。
    まみりんさんのおっしゃる通り、お母様は遠く離れたところから
    頑張って来てくれる娘を気遣い、気丈にされていたと思います。
    『辛い、痛い、苦しい、帰らないで、そばにいて』
    なんて言われたら娘がどんな思いをするかわかってらっしゃったから。

    義母さんは「ウチに来た嫁」だから遠慮なく頼っていらっしゃるように思います。
    うちの義母も私と夫が親戚中土下座して謝り回ったくらいのことをしでかしても
    今はのうのうと私たちに養ってもらって涼しい顔で暮らしてますから。

    義母さんの顔を見たくないなら、しばらくお見舞いを休まれては?
    「母を看取った後、お母さんにこんなこと言われてショックで体調が悪くなった」
    と御主人がお休みの日に行かせては?
    御主人の親なんですから、そのくらいして当然でしょう。
    お子さんがいらっしゃるかわかりませんが
    お子さんを頼ってもいいのでは?

    看護師さんにもそうおっしゃって、ゆっくりのんびりされてはいかがですか?

    「たかが姑のバカな発言」と笑い飛ばせるくらいになって欲しいです。
    他人のせいで体調を崩すなんてまみりんさんの人生もったいないです。

    もし、私が同じことを言われたら・・・
    「そうですね、母は遠く離れた私のことを気遣ってくれていたので
    我慢して我慢して亡くなったと思います。
    お義母さんと同じことを言えるくらい
    もっと行ってあげたら良かったとすごーく後悔してますぅ」
    と号泣してやるかも(笑)

    どうかまみりんさんが笑って過ごせますように。

  28. まみりん(相談者) より:

    相談者のまみりんです
    皆さん、たくさんのご意見有難うございました。
    こちらに相談メールしてよかったと思っています
    色んなご意見、胸に沁み入り何度も涙が出ました。
    あたしが知らないところで、怖い、辛い、痛い、苦しいと言ってたという母
    そんな母が可哀そうでたまらなかったのです。
    楽に亡くなったわけではないのです。
    だからこそ、姑の言葉が許せなかった。
    でも、皆さんのご意見を聞いてる内に亡くなった母の分まで姑に尽くそう、大切にしようって思えるようになりました
    それは、皆さんの優しい気持ちに触れることができたからです
    中には厳しい意見もありましたが、あたしは傷ついた人を気遣える人間で居たいと思います。
    姑は、悪い人では決してありません。仲が悪かったわけでもありません
    大切な夫を産み育ててくれた人です
    だから、今回の事は忘れて、許そうと思います
    ただ、もしこの先同じことを言った時には、意見をいただいたように、チクリと言ってみようかなって。(笑)

    胸のもやもやが今は晴れています。
    本当に皆様には、色んなご意見を頂いて有難うございました。
    この場を貸して下さったファッジさん、スタッフの方にも感謝感謝です。

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