夜になると離れの電気が…
点いたり、消えたりする。
お義母さんの部屋の徘徊だ。
家中の電気を点けてみたり
消してみたりしながら何往復もする。
激オコプンプン丸におばさんがギブアップして
私にお義母さんの撤収を依頼する。
お義母さんは、ひとりで自分の部屋の電気も
点けたり消したりしながら歩くのだが
いざ、寝ようとする時は
自分の部屋に行けなくなる。
たぶん徘徊している時は認知症が発症している時で
自分の部屋がわからなくなっている時は
物忘れがひどくなった年相応の高齢者だ。
本来のお義母さんに戻った。
めまぐるしく変わるガラスの90代。
↓いつも応援ありがとうございます!
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×××bahg×××さんは、
10歳、8歳、6歳の3人のお父さんです。
結婚10年目になりますが、奥さんから
「嫌いじゃないけど好きじゃない」とはっきり言われました。
今は「子どもは可愛い」という
家族愛だけでつながっています。
これは、よくある感情なのでしょうか?
今日もみなさんからのアドバイスよろしくお願いします!
1歳の娘さんのママ、アップルパイさんは
もう1人、子どもがほしいと考えています。
しかし、育児雑誌などを読むと
子ども一人の学資に2000万みておけばいいとあり、
それが事実なら2人目はとてもとても無理です。
今日もみなさんからのアドバイスよろしくお願いします!
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■12月6日発売 1000円(税込)
「主婦と生活社」さんより出版が決定しました。
スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護
〜お義母さん!トイレはこっちです〜
ブログ記事から在宅介護にスポットをあて編集されています。
もちろん描き下ろしもがんばりました。
ブログにはない実情や本音も書きました。
在宅介護を推奨する本ではありませんが
これから急増する高齢者とその家族が
在宅介護を余儀なくすることになった時
少しでも参考になればと思って出版を決めました。
ネット通販で予約開始しているところもあるようです。
また、新しい情報が入りましたら
随時更新していきます!チェケラ!
ややこしなぁ〜(-.-;)
お義母さんの撤収…
「撤収」って (~_~メ)
1番にビックリしてつい初コメント。
いつも楽しく拝見してます。
寒くなってまいりました。お身体に気をつけて下さいね。
うわーん、大変そう。
でもファッジさんの言葉のチョイスが秀逸過ぎて笑える(*≧m≦*)プププ・・・
ガラスの90代・・・
そんな風に笑い話にしてしまえるのってなかなか出来ないですよねー。
見習いたーい
ファッジさん、毎日本当にお疲れさまですっっ!
そうかー!!!これで謎が解けた!
義父のくるくる変わる訳が…
嫌がらせではないのですね!!
祖母(認知症)もよくします。電気のON OFF。
うちは昔の家なのでひもで引っ張る電灯のため、いちいちうるさくて。。。
しばらく難儀でした。
夢はフリーダムフリーダム
シャボンのように~♪
♪フリーダム、フリーダム、風の色・・って
そ、それは「スターライト」じゃ?![E:happy02]
今日もファッジさんの返答に
感心するばかり。私なら
「勝手にいらんことして勝手に疲れて
怒ってるなんてー![E:annoy]」って言ってしまう、きっと。
家の中の徘徊で留まっているのでいいですが、お外に出てしまうということはないのでしょうか? 心配です。
何年か前にお墓参りに行くと言って帰ってこれなくなった、ということがあったような。
徘徊に理由はない。
『なにかをしなくてはならない』という時は難しいのでしょうかね。
いや、もうほんとファッジさんご苦労様です。本、買います・・・
どうぞベストセラーになってファッジさんの心と懐も癒されますように(^-^;
≫うさぎのしっぽさん
あぁーそうだったぁー。
スターライトのほうでしたね(x_x)
もぉっと、そばにおーいでー♪
の、ほうでした(T_T)
義母さま…今日も周りを巻き込んで…。
くるくる変わるからファッジさんもおばさまも大変ですね。。
愛しくて可愛い可愛い娘でも
なかなか寝てくれなかったり、私の一人の
時間が持てないとストレスたまって
疲れちゃいますよー(>_<)
ファッジさんは毎日二人の介護を
夜寝るまで、イヤイヤ夜中も呼び出されたり
して本当に大変だしストレスたまると思います。
本の印税でたっぷり贅沢三昧して下さい(*^^*)
≫かずままさん
混ざりますよね~。
わぁ懐かしい、って最後まで歌ってみて
「あ、あれ?なんか違うかも?」と
気がつきました。
ファッジさんの題名に付け方
今日もお上手です。
度々お邪魔して本当にごめんなさい。
間違えました。
「題名に」じゃなくて「題名の」です。
徘徊にはギボさまなりの理由が
ちゃんとあるんですよね[E:weep]
それでも、まだ夜は自室で
眠っておられるようで
ギリギリセーフ・・・?
もし深夜の徘徊が始まったら
と、思うと胸が痛いです
「さよならは始まり~だ~よ~♪」
ガラスの90代、
奥が深い(笑)
自動点灯 自動消灯のセンサーにしちゃえば!
解決じゃーん!
さっさと寝てくれ[E:crying]
でも‥いつも割烹着‥
♪何も解らない同士 こんな日もあるよ♪
ガラスの十代の歌詞にピッタリの
義母さまの行動
♪行ったり来たりさ光と影を♪
こんにちは。
あ~もうハチャメチャ大変ですね~~
こんななか、本まで出版されるファッジさんの
バイタリティに脱帽ですわ。
勿論買いますとも。何せ発売日が私の○十代最後の
誕生日ですもの。 いい思い出にさせて頂きます(^_^; ニヤリ
しかし、
『ガラスの90代』って格好いいよね?! 目指そう!(笑)。
>coco310さん
印税に食いつくところ可笑しい(^^ゞ
ストレスうまく発散させてね。
まあ、でも、これはこれでシスターズは支え合ってる?から、お二人とも保っているような…
ファッジさんとクリームさんの立場からすれば、とんでもないんですけど、これが高齢者との同居の現実ですねえ。
分からなくなっちゃうんですよ。
相手が身体が不自由な事も、何故機嫌が悪いのか、自分が何を求めて、何に不安を感じ居ても立ってもいられないのか。
フェアリーはシャッフル七変化、しかも困った事に自覚無し。
北灯りさんのコメントに吹きましたよ(ノ∀`)・゚・。
遅ればせながら、出版おめでとうございます[E:happy02]
海外でも購入可能なのでしょうか?楽しみにしています☆
今日もファッジさんの記事に癒されます…
そして自分の義母に対する接し方の勉強にも…(^▽^;)
ファッジさん・・・お疲れさまです。
お身体大切になさってくださいね。
それにしてもみなさん
ガラスの10代の歌に詳しいですね~。
あ、ファッジさん、いた、良かった~。
何年も愛読させていただいていますが、本日のタイトルは私の中でベストワンです。
さすが、ファッジさん!
光GENJI世代のハートを掴まれましたよ!
む~すさん
ありがとうございます(*^^*)
そういう優しい一言をかけてもらうと
ストレスも吹っ飛んじゃいます(^^)d
流石としか言えませんね!
義理母の行動や、言動が理論的にわかってるなんて!!
だから、色々な出来事にも冷静に判断されているんですね!素晴らしいです☆
ガラスの少年時代KinKi Kidsかと‥
家庭内徘徊・・・、皆が楽しそうに話しているので、参加したい。(おばさんが楽しそうにテレビを見てるので、何を見てるか見てみたい)
起きてくると、何で起きてきたか、忘れる。
我が家の義母が起きてくると、はいはい、トイレに行かないといけないんですね、トイレに行くのが、お母さんのお仕事ですからね、と言って、トイレに連れて行く。
トイレを手伝いながら、お母さんは、デーサービスに行ったり、トイレに行ったり、着替えたり、この家で一番忙しいのはお義母もさんですよね。と話しながらお手伝いして寝かせると、わりとおとなしく寝てくれる。
我が家の家庭内徘徊は、これで半減しました。
ギボ様も、ご飯をたべるのも疲れると言ってましたものね。
2つ上のコメントの方へ
Kinki Kids=硝子の少年
光GENJI=ガラスの十代
ですよー。
バニラ家はつくづく裕福だなと思うのです。訪問介護の他に家政婦を雇っていらっしゃる。お嬢さんは予備校通い。(うちも通いましたが予備校はお金かかります・泣)
本の作製は細かな作業や考えることが多く、大変だと聞きます。それだけの時間が割けるということは、介護しながらもファッジさんはご自分の時間を作れるということでしょう。
収入の少ないサラリーマン家庭で在宅介護をしていたらできないことです。姑姉妹のお世話はもちろん大変だとは思いますが、ファッジさんは幸せかもしれません。ご主人に感謝ですね。
お金がすべてではありませんが、金銭に困窮しないことで心が豊かに保てることもあると思います。うらやま。
経済的余裕がある→精神的余裕がある→余裕のある介護が出来る 理想的パターンですね。
ファッジさんの介護に対する姿勢は本当に素晴らしく、色々お手本になるところは多いのですが、夫々の家族ごとに経済事情も家族環境も異なります。
家事して介護してブログして(しかもマンガ描いて)本作って、様々な人と打ち合わせ交流して なんて出来ませんよ、普通。
最近、俄にテレビでも取り上げるようになりましたが、要介護者:介護者が1:1でも、徘徊する重度認知や寝たきりの2時間ごとの体位変換や失禁による清拭等があれば全く目が離せませんし、休養すらままなりません。
介護者=働き手の場合は、良くて休職、早期退職、預貯金を切り崩しての生活から生活保護。
前述の理想的パターンの真反対に陥る介護家庭が如何に多い事か。
痛ましい事件が後を絶たないのも無理らしからぬと考えます。
90代もガラスでしょうけれど、主介護者は同じガラスでもひび割れ寸前の人が多いかもしれません。
目の前で舅が息を引き取った時、「終わった」空虚感だけでなく「助かった」という切実な安堵も確かにありました。
じゃじゃまるさま
こまかなことですが、たぶん…バニラ家さんの経済状況は(?)ですが、介護費用そのものに関しては、おば様とお義母さんの経済力も大きいのでは?
お二人ともお嬢だったし、その時代にしては、まだめずらしい職業婦人をずっと全うされた方々であられたし。
以前の記事で、おば様の介護費用についてはたしか年金とおば様の貯金の取り崩しうんぬんとあったような…。(記憶がちがっていたらすみません)
もちろん思うにですが、バニラ家さんの経済力も確かなものであり、そしてなによりお金ではかえない大切なものは、ファッジさんをはじめとしてバニラ家ご家族が担っていると感じます。
ファッジさんの本は、本音も書かれていらっしゃるとのことで楽しみにしています。
介護のすさまじさを笑いに変えるファッジさんの力量で、介護って愉快だな、と思うことは大切ではありますが、語ることのできない心身の重圧感を訴えることも必要ですよね~。
それを知っている者にとって、このブログは本当に心安らぎます。
バニラ家、がんばって!
いつも読ませていただいています。姑姉妹の介護度がだんだん上がっていくのを見て、よく自宅介護なさっていると、本当に感心します。経済力云々のコメントがありましたが、私だったらとっくに施設入所させています。ファッジさんご家族の愛情が感じられ、本当に素晴らしいと思います。私は舅、姑と同居していますが、愛情なんて感情は全くありませんし、早くいなくなって欲しいとしか思っていません。夫や家族の手前、そんなことは表には出しませんが、耐えることが多かったので今はそんな感情しかありません。教育と介護は身内以外の人間がしたほうがうまくいくといいます。ファッジさんも無理なさいませんように。
フコク様
おっしゃる通りです。
抹茶家・バニラ家と申し上げるべきでした。
バニラ家も豊かだと思いますよ。私の家は子供にお金をかけたくてもかけられませんから(^_^;)