はい。
私がお義母さんの自他共に認める主治医のバニラファッジです。
まずは血圧を計る。…うん、正常値内。
「今日はどうされましたか〜?」
このあたりで、こういう老人を
「ぎなぎな百歳」と言う。
「もうダメ、もう死ぬ。」と自己申告を繰り返しながら
結局、百歳まで長生きすることを言う。
私はこの言葉が好きだ。
年寄りの方と話す機会の多い私は
往々にして話の内容が辛気くさくなる時がある。
しかしそんな時も
「大丈夫大丈夫、ぎなぎな百歳だから(笑)」の
一言で、どっと笑いがおこる。
本当に病気のお年寄りにも、この言葉は励ましにもなる。
みなさんも機会をみて、使ってみてください。
↓ぎなぎなクリック
お義母さんもそうすることでファッジさんや家族のみんなとのコミニュケーションを大事にしているのかも知れませんね。
うちの祖母もよく「自分はもうダメだ」って言うので
このセリフ、頂きますっ!早速使ってみます^^
「ぎなぎな百歳」いい言葉ですね。 そうそうあそこが痛い、ここがつらいというお年寄りのほうが、案外長生きしてますよね~。(病院に元気に通いながら^^) ところで、バニラ家は、やっぱり我が家の近くではないなあ。 近県では「ぎなぎな百歳」聞かないから。 初めて「七人家族の真ん中で」を読んだ時、北海道の方かしら? と思った。 読み進むうちに、だんだん下がってきて、青森辺りの大富豪か?となり、今は、茨城辺りだ。 さて、どこら辺まで下がるのか・・・・ 日本国内であることは、確かだな。
「ぎなぎな百歳」って初めて聞きました。百歳と聞いたお年よりは何よりの励ましの言葉として受け止めるんでしょうね。
私も「ぎなぎな百歳」っていう言葉、初めて知りました。
勉強になるなぁ~ファッジさんのブログ★
こんど、近所のお婆ちゃんに早速言おうっと^^
ついでに肩凝り症の自分にも言い聞かせようっと。
ファッジさん、いつもお疲れ様です。
私も「ぎなぎな」は初めて聞いた言葉です。職業柄、言葉には非常に興味がありますので調べてみましたが、「特別よくもないけど、悪くもない状態」という意味でしょうか?あるサイトでは「○○県の○○地区の方言」と載っていてびっくりしました。これがほんとなら、すごくローカルな方言ってことですね…
確かにそうですよね~
「もう死ぬ」って人ほど長生きして、健康そうなお方がコロっと・・・
私のひいばあちゃんは元気なまま107歳と11ヶ月までいきてました。
最後は肺炎で肺がやられて、衰弱して・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも、往生しましたよね
お葬式も明るいものでした
みんなばあちゃんが大好きでした
ぎなぎな百歳!いい言葉ですね!今度ひいばあちゃんたちに使ってあげたいです!
いい言葉ですね~
「ぎなぎな百歳」
覚えておきます(*^。^*)
こんにちは(^^)
ほほぉぉ~!「ぎなぎな百歳」。
「ぎなぎな」…初めてお聞きします。
素敵な言葉です♪
ステキ!これうちのおばあちゃんに使いたいです!
リンク張らせていただきました。
おばあちゃんいないので憧れるこういうの・・
ヾ(〃⌒ ー―――⌒)ノ~~コンニチワァ♪
そう言う言葉は知りませんでしたが
「そう言う人ほど長生きする・・・」
とかは良く言ったりします。
田舎は東北地方ですが
こんな感じのこと言う人多いですよ。
おばぁちゃんたちも
口癖のように「もうダメかも・・」とか
弱気な事言う割に 結構ノー天気にしてたりしてます;
本当に不安なら口に出さないかもしれませんネ;
にくまれっこ世にはばかるとはちがうのか?(爆
ぎなぎな百歳!初めて聞きましたΣ(・∀・*)
うちもお祖母ちゃんが、旦那もワタシも健在なので
是非使ってみたいとおもいます♪
うちの父(88歳)も、ただの風邪なのに「もうだめじゃ・・」と言うので、紙と鉛筆を渡して「遺言状書いておいてね」と言ったらアッという間に治りました。
からかうつもりはないのですが・・・優しくするばかりじゃお互い息が詰まりますもんね^_^;
うちのブログはねこと犬しかいないけど、ちょっとは心が安らぐかも・・なので来てみてね♪
はじめまして。プログランキングからきました。
その言葉、ばあちゃんに使ってみます~^^
いつもながらお見事でございます、ファッジ様!!
私の死んだ祖母も「ぎなぎな百歳」でした。
私が7歳頃から「もうおばあちゃんは来年はいないからね。」と百円玉をことあるごとに私に握らせてくれていました。そして私が29歳の時まで最後は当時3歳だった我が息子に百円玉を何度か握らせてくれた後、91歳で亡くなりました。なので同じことを姑から言われた時はこの話をします。複雑な表情をされますけどね、、、。
確かに私の祖父も、
「今日死ぬ、明日死ぬ~!」
と言い続けて、丸20年。
それは、当時中学生だった私が、すっかりオバサンになっちゃう位の長~い時間です…
数年前からはお医者様にも
「もうこの夏(冬)は越せないかも…」
と入院する度に言われています。
これから先も、あと何度言われる事やら…?(苦笑)
なるほど。。。。そんな言葉が存在するんですね。
そんなこと言うのは、私の実の親だけかと思っていました。
ファッジさんのように笑ってやりすごせなくて、関心を買おうとしているのだと憎々しくもありました。
だって、孫にもそんなこと言って泣かせて喜んでたんですから。趣味悪っ・・・
あれから20年。
毎度言い続けています。
まともに取り合うのやめました。
こっちの神経が参っちゃうわ。
はじめて聞く言葉です。ってゆーか、誰も「知ってる」っていう人がいないですね・・
「ぎなぎな百歳」を言ってあげられる祖父母はもういませんが、自分が「ぎなぎな百歳」をめざしてがんばります。
昨日、母親に『この言葉を知っているか?』と聞いてみたら
「その言葉は知らないけど、うちの方では“ぎゃら百歳”って言うよ」と言われました。意味は全く同じようで【ぎゃらぎゃら(ギャーギャー)言ってても長生きする】ってことらしいです。
地域の方言によって言葉が違うのかなーって思いました^^
方言好きの自分には、調べる価値大有りです☆(笑)
ほんと偉いお嫁さんだと思います。ファッジさんのダブルお姑さんに対する色々は見習わないとと思いますよ。