人に歴史あり
人に歴史ありVol.1
いよいよ、おばさんの手術が始まった。
看護師さんに「病室で待っていてください」と言われたので
まずは、病院のロビーにある自販機のコーヒーで一服。
カヨコおばさんは、いつでも私のことを
気にかけてくれる。
「本当に私は苦労しましたからね。
ファッジさんには同じ思いをさせたくないから。
今なら私もお義姉さんたちと対等に話ができるからね。
困った時は我慢しないで、いつでも私に言ってね。」と
心強い。
親元を遠く離れて嫁いできた私に
カヨコおばさんは、実の母親のようにやさしい。
この後、若かりし頃のお義母さんの武勇伝を
カヨコおばさんから、聞く事になる。
お義母さんの武勇伝「あー、私も聞きたい!」と言う方
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人に歴史ありVol.2
今日のお話は、昨日からの続きですが
昨日のお話は、その前のお話を読んでもらわないと
わかりにくいです。要するに…
毎日来ないと、おいてっちゃうからね!
あ、今日のお話は文字が多いです。
家事が途中のお母さんや宿題がまだ終わってない子は
ゆっくり読める様にそちらを片付けてから
出直して下さい(笑)
おばさんに言わせれば
お義母さんの辛抱が足りないらしい。
しかし本当に昔のお嫁さんは大変だったんだな、と思う。
嫁なんかは、無料の働き手みたいなもんで
家にあっては親に従い、嫁に行っては旦那に従い
老いては子に従うの通りだね。
この後、時代に翻弄され親のエゴで
数奇な運命をたどることとなるバニラクリーム少年は
家族も親戚もいとこもみんな「抹茶」の姓の中
私と結婚するまでは、たったひとりで「バニラ」の姓を
背負って生きてきたのだ。
ま、今ではバニラ人口が5人となり
その勢力は抹茶をも凌ぐ勢いである(嫁も強いしな。)
バニラクリーム少年の生い立ちもいろいろありますが
ブログでアップするかどうかはわかりません。
本人の了承があれば、いつの日か描いてみます。
その代わりと言ってなんですが
カヨコおばさんのグチにのせて
その後のお義母さんの小姑時代のお話は続きます。
ご苦労様でした〜
最後まで読んでくれてありがとう!
そして、最後のひと仕事、
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