私と同じ年の子どもがいる友人。つい比べてしまう…

悩める匿名希望さんのご相談

6才のこどもがひとりいる専業主婦です。

15年来の友人との関係性について相談させてください。

良くある話だと思います。

友人は素敵なひとです。
気遣いも性格も昔からすばらしく、とにかく素敵な人です。

結婚し、私のこどもと同い年のこどもがいます。

友人は一流企業のエリートと結婚し、一人娘を育てています。
おうちもオーダーして建てて、家具も六本木のインテリアショップで揃えたそうです。

娘さんもかわいく、ピアノもお勉強もよくできます。

友人が自慢げに言うわけではなく、周りから漏れ伝わってきます。

私もとても恵まれた環境にいて感謝してる毎日です。
でも、こどもの成長面で悩みを抱えてることもあり、友人を羨ましいとおもうのではなく、なんとなく、気持ちがぎゅっとしてしまうことがあります。

友人がすばらしいこと、お子さんも賢いことは嬉しいし、将来が私も楽しみです。

反面、自分のこどものことでの不安と重ねてしまうこともあります。

この気持ちはどうやりくりすればよいでしょうか。


悩める匿名希望さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他, 子育て


私と同じ年の子どもがいる友人。つい比べてしまう… への4件のコメント

  1. るんくま より:

    素敵な友人でしょうが、少し距離を置いてみたらどうでしょうか。
    自分と同じ悩みを持っているお母さんとの方が
    共通の話題があるし、一緒にいて楽ですよね。
    (そういう方が見つかれば良いですが、)
    アドバイスにはならないかも、、ですが、私も子育て中に
    自分の子どもと(友人ではないけど)知り合いの方のお子さんを比べて
    落ち込むことがありました。
    (自分のこどもの成長に不安がありました)
    友人にその気持ちを話したら、比べるなんて意味ないし云々と
    すごく励ましてくれて、なんか楽になれました。
    私のこどもの事もよく知っている人だったので、尚更だと思います。
    誰かにぎゅっとなる気持ちを話せますか?
    話せたら楽になるかもですよ。

  2. 分かります より:

    そういう感覚、すごくよく分かります。どんな風に考えても解決しません。どうしてもそう思ってしまうんですもの。本当はそういう感情は、それこそ自分が自分をダメだと思っていることの裏返しだし、我が子をあなたこそがダメな子だと思っている証拠です。でもきっとそのことも分かっていらっしゃる。どんなに考えても、理由を探しても、無くならない負の感情、それはそれは辛いことです。
    そんな時に私がよくやる緩和方法は、相手を憎みまくることです。大っ嫌い、大っ嫌い、と家でボソボソ言います。だんだん盛り上がってきて拍車がかかったら、そのまま罵詈雑言言います。あなたの感情なんだから、言わせてあげてください。あの人だって決してひけらかしてないし、嫌なことをこっちにしてくる訳でもない。そう、誰も悪くないからいっそう辛いんです。それは自然な自分の感情を押し殺したり、正したりしようとするから。
    ご自身1人でいる時くらい、相手への羨ましい気持ちや時には妬んだり憎んだりしてしまう感情を出してあげてください。
    それと、相手を目に入れないこと。それは実際にできる策です。簡単なのは目をつぶること。それほど具体的に避けてください。相手に悟られない方がいいですね、悟られてもいい。悟られるか悟られないかを気にせず、とにかく距離を置いてあげてくださいあなた自身に。

  3. ぽぴぷぺぱ より:

    そんな素敵なご友人がいらっしゃるあなたもきっと素敵な人なんでしょうね。
    ご自分が恵まれていると思えるあなたはすばらしいです。
    はたから見たら、あなたは恵まれた素敵な人で、うらやましい、妬ましいと思われているかもしれませんね。

    でも内心は見えません。あなたのも、あなたのご友人のも。
    とはいえ、私も、いやぜったい私よりこの人は悩んでいない、とか思っちゃうことがあります。小さい人間なので。
    辛すぎると逃げ出したくなりますもん。
    私より幸せそうなこの人と変わりたい。きっと私より気楽なはずだ。と。

    でもそんなわけはないですよね。
    そんなことわかるわけないですよね。

    あなたがそのご友人を好きなのも、うらやましいのも本心だと思います。
    ただ、もし表面上素敵すぎるご友人がいて、妬ましく憎しみ(極端ですが)さえ覚えてしまったとして、何かの折にそのご友人が誰にも言えない辛い何かを抱えていると知って初めて、やっとその恵まれた状況を許せたり、同情したり、自分はまだましだと思ったり?するのは、私はなんだか残念でならないと思うのですが、いかがでしょうか。

    例えもし、あなたのご友人があなたより恵まれていて、大した悩みもなく幸せに暮らしているのだとしたら、残念ながらあなたのご友人はあなたのようには、辛い思いをしている人に寄り添えないかもしれないですし。

    さて私の解決方法は、具体的に言うと、他の事を考える。です。
    その人と会っていない時にその人の事を考えない。
    他の人に会うとか、映画とか旅行とか本とか、他の世界に行き、視野を広げる。
    そのことだけに目を向けるとものすごーく辛くなってしまうので、何か手作業をするとか、没頭できることがあるといいですね。

    将来は誰にもわかりませんよ。
    その不安は具体的にはわかりませんが、不安に思って思い悩んで解決できそうなことでしょうか?

    そんなこと言ったって不安だから不安なんだ。
    という気持ちもあるかもしれません。
    私はそんなときには、感謝が足りないのかも。と思うようにしています。
    本当に恵まれていて感謝できるならば、宇宙旅行に行きたいのに行けない!とか思い悩まないと思うので。
    宇宙旅行は極端でしょ。という人もいるかもしれませんが、視野が狭くなると、行きたい!と思って行けないことはストレスになってしまいます。
    素敵なおうちに住みたいのに住めないとか、子供がピアノの伴奏者に選ばれないとか、どんなことでも。

    そのうち行けるかもね?
    なんとかなるかも?
    まあどっちでもいいんじゃない?
    とか思えるといいなと、常に自分に言い聞かせていることでした。
    ご参考になれば幸いです。

  4. 匿名希望 より:

    たくさんの貴重なコメントをありがとうございました。
    少し距離をおいてみたところ、
    気持ちが穏やかです。

    素敵な友人だからこそ、
    適当な距離を保ちつつ
    大切にお付き合いをして行けたらと
    おもいました。

    ありがとうございました。

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