子供を授かったのは嬉しいが、毎日孤独で発狂しそう…

悩めるもちこさんのご相談

いつもこちらのご相談を読んで、色々なご意見に見識を広げさせて頂いています。
他の方への優しいアドバイスや思いやりなどに自分が癒されたり、新たな価値観に発見があったりして楽しませていただいています。

そんな私ですが、現在妊娠5ヶ月目です。
子供を授かったのは嬉しいのですが、毎日孤独で発狂しそうになる日があります。

妊娠6週目くらいからつわりが始まり、空腹中も食事後もずっと気持ち悪い状態が24時間続いていました。
アレルギーも併発して痒みで眠ることができず、薬を飲めば副作用で起きていられない状態でした。
妊娠中期になれば楽になるという情報を希望に耐えていましたが、18週の今もつわりは続き、お腹の重みと胃への圧迫、腰痛、皮膚の乾燥と痛み、頭痛も追加されて怠さ、しんどさが増しました。
個人でやっている大好きな仕事も続けられなくなり、頂いたオファーも断ることになって、先の見通しも不安になっています。
半日動ける時間ができたかと思えば次の日は一日中しんどくなったり、起きられる時間がぐちゃぐちゃになって昼夜逆転、さらにまた逆転、全く1日のスケジュールが組めず、自分の気弱さに情けなくなったり、休んでいる時も「これはただの甘えなんじゃないのか。本当は動けるのに妊娠を言い訳にしてるだけかも」と自分が嫌になり落ち込みます。

仕事がないので仕事上のコミュニケーションがなくなり、妊娠前から子供のいる友人たちには疎遠にされることが多くなり、また子供のいない友人は不妊で悩んでいたり、シングルだったりするので今の状況を話すことができず、夫が外国人で夫の国で在住のため親にも会うことができず、夫は仕事に励んでいて夫婦の会話もなく、毎日ベッドの上で気持ち悪さや頭痛がなくなることを祈りながら、ぼうっと一人でご飯を食べている人のyoutube などを見ているだけで時間が過ぎていきます。(変かもしれませんが、好きなものが食べられないのでなんだか癒されます。)
Facebookなど国外に住んでから頼りにしていたネットワークも、他の人の生活の充実を見ていると自分を情けなく感じたり悲観してしまうので、見ることができなくなりました。

お正月は実家に一時帰省をして家族と過ごし、安定期になったら里帰り出産するつもりでしたが、一時帰省は飛行機が心配と父に反対されてなくなり、里帰り出産もコロナの影響でできないだろうと思われ、一年半以上故郷に帰れないのも辛いです。
つわりは子供が産まれたらなくなるし、産まれたら寝ている暇がないから今のうちに寝ておくといいなど、色々なページの妊婦への励ましの言葉も何十回と読み、それでももうしんどくて耐えられないと思う日が続くのでご相談させて頂きました。
一番の不安は仕事が続けていけるかです。
子供が産まれたらしばらく集中することもできないだろうと思っていたので妊娠中は頑張って今より実績を残すつもりでいたのに、思いがけず自分のつわりが長くて重かった上別の病気も併発したのでまともに働けなくなり、覚悟ができていなかった部分があります。
周りの友人や母からはつわりのしんどさなどは全く聞いたことがなかったので、私は生理痛が毎月薬も効かなくて起き上がれなくなるほどものすごく重いので、なくなってちょっと楽になれるかも、などと恥ずかしながらとても甘い予想をしていました。
婦人科の先生から妊娠中の鬱についての説明もあり、カウンセリングも二週間に一度ほど行っていますが、カウンセラーに観察されているのが苦痛で、カウンセリングに行くことを考えると憂鬱になってしまうので、逆効果のような気もしています。

夫は私が一日中起きてこなくても何も文句は言わず、最初の頃は家事は全くしてくれませんでしたが、苦しさとしんどさを伝えてからはゴミ出しや洗濯をしてくれたり、たまに夕飯を作ってくれたりレンチンでできる食事を買ってきてくれるようになり、とても感謝しています。
それなのに不安と孤独としんどさで夫にストレスをぶちまけてしまう日があり、こんな自分をどうにかしたいです。頭が働かないので外国語でのコミュケーションが以前よりしんどくなった気もします。

なにかお言葉を頂けましたら幸いです。話し相手がいないので、なにげないやりとりでもして頂ければ嬉しいです。


悩めるもちこさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 妊娠


子供を授かったのは嬉しいが、毎日孤独で発狂しそう… への22件のコメント

  1. アビー より:

    はじめましてもちこさん。
    私は、1人目流産。数年後に2人目がやっと出来てすぐつわりとなり、切迫流産の恐れでほぼ妊娠期間ほぼ入院していました。
    お風呂は圧迫されるのでもちろん入らず、体に塩が吹いて.髪も数日に一度だけしか洗えず、子供が産まれるまでつわりでした。

    今の様にスマホなど無いので、ただただ安静にしていなさいと言われるだけで、天井を見つめて1人で泣いていた日々でした。

    妊娠期間は終わります。手にお仕事をお持ちでしたら、復帰できますよ。
    子育ては、その時しかできません。

    そおそお、妊娠中にどうしても背中が痒くなり夫に拭いてとたのんだら、怒鳴られたことがありました。
    悲しくて悲しくて。

    悲しみは比べるものではありませんが、子育ては今だけです。

    私は、子供が独立して数年たち、ママ大好きと言っていた息子が、いまは、たまに家に帰って来てもニコリともしません。
    私とは会話にならないからだそうです。
    それはそれは悲しく毎日また泣いています。

    が、子育ては楽しかったです。

    仕事はやり直しがききますよ。

    こんなこともあったなぁと思える日がきます!

    大丈夫!

    • もちこ より:

      妊娠期間ずっと入院されていたのですね。想像が追いつかないほど、大変なご苦労だったと思います。
      男性に妊娠中の体のことを理解してもらうのは難しいですよね。今はネットですぐに調べることができるので、夫は最初の頃は不理解でしたが、本なども読んでくれて優しくなりましたが、以前はそんな情報を得ることも難しく、女性がただ耐えるだけのご家庭も多かったのでしょうね…。
      私は妊娠して母への感謝やありがたみが増しました。そういう意味でも経験することができてよかったと思います。若い頃、母は社会経験が少ないからなどと生意気な態度をとって、邪険にしてしまっていた時期がありました。今反省しきりです。
      息子さんがこれから先、色々な経験を経て、アビーさんのしてくれたことの大きさ、暖かさに、気づいてくれたらいいなと思いました。
      私もそんな立派なお母さんになれるようにがんばります。

  2. 大阪のみなみ より:

    はじめまして。
    私は、去年の4月に出産しました。妊娠中の1番苦しい時期は、電子書籍で漫画を読みまくっていました。(子育てエッセイなど、自分の境遇に近いものではなく、普通の漫画です。)ひどい時は、ひと月に4万円ほど購入していました。流石に、恐ろしかったですが、他に楽しみも自由も無く、自分が耐えるしかないし、自分も投げ出したいわけでもないという、混沌とした状況で、辛い時期はいつか終わるので、心が平穏であることが1番だと考え、読みあさっていました。今では、漫画が大切な趣味になり、お小遣いの範囲で楽しみ、日々癒されています。
    今考えると、依存の一歩手前だったかなとも思いますが、少しでも「今の状況」を忘れられるものがあれば、それに頼ってもいいと思います。
    大変な時期なのに、現状をよく理解されていて、文章も丁寧にかいておられて、すごくご立派だと思いました。
    生きていたら、大変なことは沢山ありますね。微力ながら、もちこさんの気持ちが軽くなるよう、大阪からパワーを送りますね。エイー笑

    • もちこ より:

      はじめまして。
      お子様が小さく日々お忙しい中、心温まるメッセージ、パワーを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。
      私も漫画購入が増え、毎月の出費が多くなりました。
      妊娠前は子育て本や教育理論を読んだり、子供の未来を考えるための社会の方向性や政治などについての勉強を楽しくしていたのですが、今はただ自分が楽に時間を過ごせるよう、気持ちをまぎらわせられるものばかりになっています。罪悪感を感じていましたが、大阪のみなみさんも同じとお聞きしてホッとできました。
      大阪からのパワー、ありがたく頂戴いたします。大好きな街です。また家族と行けることを楽しみに、がんばります!

  3. ヨガ好き より:

    何もできない一日だったと考えると辛くなるので「今日も私はお腹の中で赤ちゃんを作った。とても尊いことをしている」と考えてはいかがでしょう?

    私も海外で出産したので孤独でした。つわりも酷くて外出もままならず、夫も仕事が忙しく一人ぼっちでした。でもお腹の子を思いながら胎児に話しかけてました。そして唯一食べれたスイカとトマトを一生懸命子供のため食べてました(T_T)そしてひたすら昼寝したりFriendsを見てました(笑)

    怠けてるように見えるけど、お腹の中で人間を作ってるんですから、24時間大変な作業をしてるんです。
    それに数カ月後には、2・3時間おきの授乳とオムツ替えでろくに眠れないのですから、もちこさんも堂々とノンビリしてください。

    今しか邪魔されず、漫画読んだりドラマ見たり映画見たりも出来ませんよー!!

    カウンセリングに行くよりは、無理ない範囲で、マタニティヨガやマタニティスイミングやらマタニティクラスやらに通って仲間を見つけたり、お腹の子を思って呼吸や瞑想をしたりするのが、個人的にはお勧めです。

    (私は産後の骨盤矯正クラスに通って、そのメンバーでベビーサークルを作ったりしました。そういう居場所があると孤独が和らぎました)

    焦燥感や罪悪感を感じず、ノンビリしてください。今だけの貴重なチャンスですよ〜♪

    • もちこ より:

      メッセージをくださりありがとうございました。
      同じく海外で出産されたのですね。毎日スイカとトマトだけの日々…ほとんど水分しか摂れなかったということですよね。さぞ大変だったとお察しいたします…!
      同じ妊婦さんとの交流ができたら、とても楽しそうですね。今このページでこうして経産婦の方々と言葉を交わせることも、とても元気の源になっていっています。
      居住国が今コロナ感染大国になっているので、ヨガクラスなどには通うことが出来ないかもしれませんが、今後受けるオンラインの育児コースなどを通じてそういった機会が持てるかもしれません。少し楽しみになってきました。
      自分が尊い行いをしているとは、なかなか感じることはできませんが、子供を持ちたいと一度でも思われた方、妊活に挑戦されている、された方、お子さんを出産されて育てていらっしゃる方々への敬意は大きくなりました。
      自分もその機会を頂けたことへの感謝を忘れないようにしたいと思います。そして、お腹の子に話しかけるのはちょっと恥ずかしかったのですが、これからもっと対話していきたいと思います。ありがとうございます!

  4. 月子 より:

    私も全く同じでした・・・!

    私は18歳と8歳の子供が居る、シングルマザーです。
    一人目も二人目も、かなり重い、ツワリでした。

    ツワリがヒド過ぎて、体重が減ってしまい入院する方も居るようですが、私の場合は、そこまではいかなかったのですが、出産まで、ず~~~っと、その一歩手前でした。
    とにかく世界がクサイ、下を向いてるだけで吐く、台所の排水溝が目に入るだけで吐く、トイレを見ただけで吐く・・・、もう病人でしたね・・・
    一人目より二人目の方が重度でした。逃げ場は眠ってる時だけ。起きた瞬間からツワリ。
    セッケンも、洗剤も、柔軟剤も、シャンプーも、人も、家も、ぜ~~~んぶ、どこ行っても、クサくて、地獄でした。吐き気吐き気吐き気。夫も臭い。
    悪臭がする、のではなく、もう、人間のニオイがダメ、みたいな感じでした。世界がクサい・・・
    神様に怒られるかもしれませんが、こんなに辛いの判ってたら、妊娠したかな、しなかったかもな、とよく考えたものです。でも、それぐらい辛かった。
    後、何故か特定の色を見ても(日によって違う)、吐き気があって、もう何が何だか、という感じです。食器の色によって、ご飯が食べられないのです。なーぜー
    唯一食べられたのが、じゃがりこです・・・ あの、お菓子の・・・ 多分海外には売ってないかと思うのですが、ご存知でしょうか。
    でも、食欲無い、というか、食欲がもう疲弊してる、というか、「食べる」という行為が、もう、とっても困難だったので、じゃがりこで解決♪ という感じでもなく・・・ 買ってきてもらったら、本当に仕方なく食べる、という感じでした。
    後、コンビニでしか売ってない、某フルーツのアイスなら食べられたんですが、結局2回ぐらいしか食べられなかったんですけども、多分、全てにおいて、ニオイがダメだったんだと思うんですよね。
    なので、凍ってるモノがオススメです。ただ、体冷やすのも良くないんで、難しいんですよね・・・(でも、何も食べられないよりイイと思う)

    救いとしては、出産まで、ツワリで入院一歩手前だったんですが、本当に本当に、微かに、妊娠後期は、最初の頃よりは、ツワリ、楽になってました。
    もちこさん、多分、今が一番ツワリのピークなんだと思います。
    だから、辛くて当然です。
    >「これはただの甘えなんじゃないのか。本当は動けるのに妊娠を言い訳にしてるだけかも」と自分が嫌になり落ち込みます。
    いえ!! 違います。今が一番辛いのです。長く辛いピークなんです。
    私の場合ですが、二人目、切迫早産で、生む直前まで、絶対安静で二ヶ月入院になり、ツワリがどうとか言ってる場合じゃなくなり、後、病院のご飯が良かったのか、24時間気持ち悪いけど、これなら何とか耐えられるかな(ギリギリ)という展開になり、そして遂に出産・・・(早産を残り超えて無事に生まれました)
    んが、出産しても、まだツワリがあって、私は病院でひっくり返りました。多分ツワリホルモンみたいのが体内に残ってたんでしょうね~ 片鱗みたいなモノがあって、すぐに消えたんですが、えええ って感じでした・・・産んだのに、何かまだ気持ち悪い~~って、ベッドで悶絶しました・・・
    ちなみに、私は一人目を生んだ時も、二人目を生んだ時も、やったー、生まれたー これでツワリが終わるー が、出産後の感想です。わが子の誕生の嬉しさと同じぐらいそう思いました。
    こっからちょっと、スピリチュアルなハナシになるかもしれませんが、適当に読んでください。
    私は元々そこそこ活動的で、体力もそこそこある方なんですが、妊娠中、もしも、ツワリが無かったら、きっと、遊び呆けてたと思うんですよね。
    もしも、遊び呆けてたら、きっと、二人目は流産していたと思います。
    実際、お医者さんにそう言われました。
    なので、あの、きつかったツワリは、赤ちゃんが、自分を、私を守るためだったのかな~とか、今思います。確かに、私の行動を制限するには、あのぐらいきついツワリでなければダメだったろうなと思うので・・・
    まちこさんは、「大好きな仕事ができなくて、辛い」と、仰っていますが、あなたはきっと、とってもとっても、お仕事を、まじめに一生懸命取り組む、素敵な方なんだろうなと思うんです。
    大好きなお仕事のためなら、少し無理をしてしまうような・・・
    ツワリや、今置かれてる状態は、もしかしたら、赤ちゃんが、大好きなあなたに会いたくて会いたくて、無理をさせたくなくて・・・という事なのかも・・・?
    いろいろ思う事はあると思うのですが、赤ちゃんが産まれた後、子育ての方が、妊娠中よりも、ずっと長い時間がかかります。
    なので、今はゆっくりしていてイイんですよ。昼夜逆転しようが、何もしないで、何時間昼寝しても、一日ず~~~っとベットに居たって、いいんです。その間に、赤ちゃんは育ってますから。何もしてなくないんですよ。してますよ!! 赤ちゃんスクスク成長してるはずです。まちこさん、十分頑張ってますよ~~~!!

    確実に言える事は、出産後に、必ずツワリは治ります。
    治るドコロか、出産に費やした体力を取り戻すべく、とんでもない食欲が戻ってきたりします・・・ 
    現在妊娠5ヶ月なら、後半分。もう半分です。
    ダイジョブです。今日もツワリだ~と思っている間も時間は過ぎていくので、必ず、今のこの身動きの取れない状態は、終わりがきます。
    あっという間に、臨月です。すぐそこ!! もうすぐ!! 一瞬です!!
    もう子供が赤ちゃんではなくなった私からすると、妊娠中は、本当に今だけ、体も心も辛い事もあるかもしれないけど、特別な時間、楽しんで~~~って、思います(ぞうしたくたって、できないのよ~~~って感じですよね・・・)。

    ツワリが軽くなる事を、
    そして、
    無事に赤ちゃんが生まれてくる事を願っています。
    自分を責めないでね。
    もう少しですよ!!

    • もちこ より:

      月子さま、たくさんのご経験をお伝えくださり、励ましのメッセージをくださり、本当にありがとうございます。
      とても長く重いつわりだったのですね!
      私なら耐えられたかどうかわかりません…言葉足らずな気持ちですが、すごい、、!と思いました。
      色んな匂いに敏感になりますよね。私も、柔軟剤やご飯の炊ける匂いなどがダメです。夫の匂いも少し前までダメだったかも…
      ということは、ここ数日で、仰るようにピークを降ってきているかもしれません。前に回復気味だった時喜んだのも束の間、1日でぶり返して落ち込んだので用心していますが。

      出産後もつわりが続く場合があるんですね。つわり中に新生児の子育て…壮絶すぎます… 2人目3人目と産んでいらっしゃる方もすごいと思っていたのですが、本当に、大変なご苦労でしたね。

      赤ちゃんがむりをさせたくなくてつわりを起こしているというお話ですが、最近、お子さんがつわりでお母さんの行動を意図的に制限しているという記事を読みました。アメリカの研究に基づくそうです。
      確かにつわりが始まる前は、仕事で徹夜もよくしていたし、食事も適当にすることが多く、熱が出ても放っておいたり、健康そっちのけで働くことが多かったです。今は具合が悪くなる食べ物がたくさんあるので、とても食生活に気をつけるようになり、睡眠も十分とっていて、「健康でいて」という子供のメッセージを受け取っている気がします。

      つわりで妊娠が長い気がしていたのですが、もう半分が過ぎているのですね。確かに、産まれる日ももうすぐそこですね。
      今だけの時間を楽しめる色々な工夫をして、子育てに備えていきたいと思います。
      ありがとうございます!

  5. ママ より:

    臨月ならちょっと大変過ぎますが、まだ5ヶ月ならなんとか実家に帰れませんか?父親がどうこう言っても関係ありません。実家が重度の介護やら毒親やらなんやらと貴女にとってかえって大変なら問題ですがそうじゃないのなら強行で帰るべきじゃないかなと思います。
    適切な検査をしつつ安全に帰りましょうよ。
    帰れないと勝手に思い込んでませんか?駄目という人の言葉に引きずられていませんか?貴女が実行すれば道が開けますよ。

    あと仕事も生活も上手くいかないのは当たり前です。個人差ありますが新しい命を自分の身体で作ってるんですよ?それだけで尊いんです。貴方が健康でいられる事に集中しましょう。何の負い目を感じなくていいですよ。
    出産後は保育園や育児サポーターする方がいれば、働けますよ。
    時間は限られてきますが、日本だったら場所によりますが生後2-3ヵ月から入園出来ます。もしそちらの国にそういうのがあれば是非活用して下さい。

    • もちこ より:

      力強いメッセージをくださりありがとうございます。

      帰れない理由としては、今は外国人の入国が家族でも無期限に禁止なので、夫が産まれる子供に数ヶ月会えない可能性があることと、入国後のホテルおよび自宅隔離期間に病院へ行ける保証がないので、何か非常事態が起きた時への安心感がないことの2つです。
      もう少し入国のハードルが下がってくれれば考えられるのですが… 政府のホームページにも、妊婦は帰国せず国外で産んでと書いてあり、非常事態に助けてもらえる気がしていません。自分のことだけでなく母国の健康上の安全も大切なことと思い、我慢だなあと思って過ごしています。
      でも、精神的にもっと悪化するようであれば、また一考してみます。
      ありがとうございます。

      当たり前、とスパッと言っていただけると、なんだか吹っ切れそうです。
      今自分の周りにいる方々がつわりが全くなく臨月まで働いていた人ばかりなので、少し怪訝なお顔をされたこともあり、落ち込んでしまっていました。

      あまり不安に思いすぎると悪い法悪い方へとズルズル行ってしまって良くないですね。仰るように、可能性や希望について、もっと気持ちを向けていこうと思いました。ありがとうございます!

  6. ハルママ より:

    日々がんばってますね、私もつわりが長く続いて3ヶ月近く頭痛と吐き気に悩まされていました。ずーーーーっと二日酔いの様な状態で仕事も行けずソファでずっと横になっていました。

    どうしても仕事や健診などの予定がある時は気が紛れるのか、外出すると少しつわりが和らぎました。でも外出するまで準備がしんどかったです。
    お散歩とかは行かれますか?少しでも外の風を感じると気が紛れるかもしれません。今寒い国に滞在中でしたら無理はなさらずにです!

    あと少し楽になったのは産院で教えてもらったビタミンB6です。もしまだ試されてなかったら一度飲んでみてください。住所がわかれば送って差し上げたいくらいです(笑)旦那様に買ってきてもらえたら頼んでみてください、もしくは通販で。
    私はビタミンB6で頭痛がかなり和らいだので。個人差があると思いますが、少しでも楽になりますように。

    妊娠中やつわりの時期は動くのもキツくて『甘えだ』とか考えちゃえますよねー、すごくわかります!!考えてました!ただ出産してからは動けない時期も貴重な時間だったと思ったので、今はお腹のベビちゃんのためにもゆっくりしてください。
    ベビちゃんと2人分の大切な体なんですから、どうかゆっくり心落ち着けるマタライフを過ごせますように♡

    • もちこ より:

      ハルママさま、優しいメッセージをくださりありがとうございます。
      頭痛と吐き気がおありだったのですね。ビタミンB6!知りませんでした。
      こちらはお医者さんに症状を申告後薬などが薬局で無料で買えるシステムなので、明日の検診で伝えてさっそく試してみたいと思います。

      気持ちに寄り添っていただいて、心が和らぎます。1人で過ごしていても、こうして「私もそうだったよ」と直接伝えていただけるだけで、心の持ちようが変わってくるものだなあと思います。
      優しい気持ちで過ごして、子供に居心地の良い環境を作れるように心がけます。お言葉とても嬉しかったです。

      • ハルママ より:

        こんにちは♪気になって来てしまいました(^^)
        他の方への返信を見て、少し体調が良くなっているようで安心しています。
        ビタミンB6、お医者様へリクエストすれば薬局で無料で買えるとは!!素晴らしいシステムですね♪
        腰は大丈夫ですか??骨盤ベルトの様なものがそちらにあるといいのですが。私は元々腰痛持ちだったのもあって、トコちゃんベルトを使っていました。腰は文字通り体の要ですから、どうかお大事にしてください。私の子供はもうすぐ2歳ですが、日々の育児で出産時の記憶が薄れているので(笑)今のうちに体験をシェアできてよかったです。これからもお身体第一に楽をしてくださいね。応援しています♪

        • もちこ より:

          ハルママさん、またメッセージいただけて嬉しいです。
          腰の骨は3日程休んだら痛みがなくなりました。気にかけてくださって、ありがとうございます。

          育児は日々大忙しで、楽しくもあっという間に時間が過ぎて行くのでしょうね。少ししんどい時期の記憶も、いつかは懐かしい良い思い出となるといいなと思います。
          これからもお子様とよい時間をたくさん過ごされて思い出を記録していってくださいね。

  7. いか子 より:

    うおおおおおおおおお、それはお辛いこと(T-T)
    それなのに、自分は甘いのではないかなどとお悩みのご様子
    発狂してください
    苦しがってください
    もっともっとただYouTubeを見るだけの生活をしてください
    のたうち回って、めそめそ泣いて、髪の毛振り乱して、
    身綺麗にできなくともそのままで
    もちろん家事一切できないままで
    毎日毎日泣き暮らして、引きこもっていいと思います

    何かをしようとすることが、辛さを大きくします

    何も出来ない自分で、もしも出来れば開き直ってね。しかたないモーンと。
    だって本当にそう。

    ほんとうに仕方がないんですもの、それを何とか改善しようとするから歪みが生まれるのであって。
    辛さを解決するのではなく、辛さを表現してください。辛いままの生活をしてください。夢遊病者のように過ごしてください。それを反省しないでね。だってそうだから。

    あなたの辛さは、多くの人が理解しています。でも、理解できる人は近くにはいないかも。理解してもらうのには、時間がかかるか、ずっとだめか、です。でも世の多くの人は知っています。同じ辛さは、他にたくさんあります。だから当たり前なんですよ。

    自分を否定しないでね。それがいっちばん大切。

    • もちこ より:

      いか子さん、優しいお言葉ありがとうございました。
      そうですね。できないことや変えられないことを落ち込んでも、仕方がないですよね。
      後に老いがやってくることや、病気の人のことを理解する上でも、できたことが出来なくなるってこういう気持ちなんだ、と知れて良かったかもしれません。
      この相談を通じて、同じような辛さの中にいる人も理解してくれる人も、近くにはいなくても確実にいて共感してもらえることが実感できて、本当によかったです。

  8. なっつ より:

    つわり、辛いですよね…。つわりがなかった人には理解してもらえなかったりして、それも辛いんですよね。

    1月5日に第二子を出産したばかりですが、産む前日までつわりで吐いていました。第一子の時も、臨月までつわりがありました。毎日、食べられそうなものだけ食べて、炭酸飲料を飲んで過ごしていました。ベッドで寝ている時は、赤ちゃんの服や絵本などを見て気を紛らわせていました。

    コロナも終息しないですね。コロナが流行しているのをわかっていて妊娠したんでしょと言われたことがありますが、こんなに長期間流行るとは思わなかったです。感染しないように気を遣いますよね(>_<)

    辛い時は辛いって言って発散しましょう(T_T)気持ちが落ち着かずどうしようもない時は、SNSで愚痴を書いたりしています。

    まとまらない文章になってしまってごめんなさい。
    私もキラキラした素敵なマタニティライフは送れませんでしたが、今は楽しく生活できています(*^^*)
    もちこさんの体調が安定して、元気な赤ちゃんに会えるよう祈っています!

    • もちこ より:

      なっつさん、メッセージをありがとうございます。
      お子様のご出産おめでとうございます! 

      お一人目の時もつわりがお辛かったのに、お二人目をと思われたこと、とてもすごいと思いました。

      コロナ禍で言われたその言葉はとてもきついですね。人それぞれ、子供を産めるちょうど良い時期や恵まれる時期にも違いがあるのに。私も2年前は、妊婦さんはさぞかし大変だろうな、と思っていましたし、自分がそういう状況になる想像も希薄でした。

      最近少しつわりの症状が少し少なくなってきました。そのかわり骨盤の変化の影響で骨が緩くなって、今日立てなくなってびっくりしました。座ることも、かがむことも、歩くことも、骨の痛みで容易にできません。太ももを上に上げられず、引きずりながら家路につきました。痛すぎて、一体どのくらい老けちゃうのかしらと笑ってしまいました。
      お年寄りの気持ちが少し分かるようになれたかな、と思います。

      お子様たちと楽しい生活が送れていらっしゃってなによりです。
      赤ちゃんに会える楽しみをお伝えくださり、共感してくださり、本当にありがとうございました。

  9. まるたま より:

    妊娠おめでとうございます。
    そして、つわり…お疲れ様です…。
    私もつわり酷い人で、なおかつ里帰り先の実家がつわりの理解がなく、めちゃくちゃにいびられて第一子妊娠中は1000回くらい吐きました…アハハ。めちゃくちゃ苦しいですがなんとか、無理しなければ生きていけますので、とにかくなんでも楽なことして、一日中寝てください。

    いまはオミクロン株が大変なことになっているので、里帰り等躊躇うこともありますが、落ち着いたら里帰りされたほうがよいのでは?と感じます。
    その体調で妊娠中、海外生活するのは大変かと思います。
    それからお父様の「飛行機が怖い」というのはちょっと意味がわからなかったです。放射線が怖いのか、それとも密が怖いのかなのですが、そんなことより娘と孫の命の方が大事だよね!?と説得してみましょう。
    私のように、実家に帰っていびられるパターン(少数派とは思いますが)もなきにしもあらずなので、そういった問題が起きる前に、先に今お住まいの国の頼れる公的補助を片っ端から調べる事を勧めます。

    あとつわりの薬は、日本じゃ認可おりてないけど海外なら認可されているお薬があったような…そちらの国のお医者さんに相談してみてください。あと他の方も言っていたビタミンB6は私も効きました、が、最終的に吐き気で錠剤が飲めなくなり、終わりました。

    つわりは私も産む前日まであり、きちんと吐いていました笑
    そういう人は体重が増えにくく、産後も肥立ちが悪かったりするので(実体験で書いてます)よく食べて寝てくださいね。
    ちなみに日本は未だ体重制限が厳しすぎますので、その辺おおらかな海外でお産するのもアリなのでは、と思いました。
    とにかく今はよく休んで下さいね。
    それが赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても大事ですよ。

    • もちこ より:

      メッセージを頂きありがとうございました。
      つわりの薬は実は始まった頃から処方してもらっていて、マックスの頃は1日4錠飲んでいました。最近は2錠で良くなってきました。眠気が出るので、飲んだらすぐ寝てしまいます。

      父の飛行機怖いというのは、妊娠中に長距離移動をして欲しくないということの様です。友人のお医者さんから妊婦は長時間動いたらダメと言われたみたいです。
      最近また入国規定が変わってきたので、里帰り出産の方向も考えています。その場合早産しないかの心配もあるのですが…。

      こちらのページで元気を頂いているおかげで、心置きなく休むこともでき、お腹の子は順調に育っています。何にもやる気はなくても気持ち悪くても、栄養のある食事だけはと毎日作っています。
      ゆっくり休んで、という言葉がこんなに沁みる時が来るとは思いもしませんでした。優しいお言葉、ありがとうございました。

  10. みみ より:

    私もつわりがキツかったです。162センチ42キロで妊娠し、食べられずに吐き続ける生活で体重は35キロまで落ち、胃液を吐き続けて食道が切れて衛生陶器を鮮血で染めた所で入院しました。その後も切迫流早産で24時間持続点滴を打ちながら3ヶ月以上の入院生活。落ち着いていたのは臨月くらいかな。姉もそんな感じだったから淡々と受け入れ出ましたが、私も国内ではありましたが夫の転勤先で知り合い一人いない土地で同じく激務の夫とは会話もない生活での突然の妊娠。思い出すと24歳だったその時の自分を抱きしめてあげたい気持ちになります。でも、人間、不思議と大変だったことも忘れちゃうんですよね。つわりは逃げ場のない船酔いのようで身の置き場もなく苦しいですがやがて終わりは来ます。1分1分をやり過ごすしかないですが頑張ってくださいね。応援してます。

    • もちこ より:

      とてもお辛いつわりだったのですね。お若い年齢で、大変なご苦労でしたね…。
      今はその時期のことも忘れて暮らしていらっしゃるところ、思い出させてしまって本当に恐縮です。
      今お元気で暮らしていらっしゃればなによりです。

      1分1分をやり過ごす、とても実感の湧くお言葉。
      ひとりで苦しみを耐える時ってそうですね…。
      忘れていられたのは、辛い時期も子供のために耐えてしっかりと乗り越えられたからですよね。
      本当にお強くて優しくていらっしゃると思います。
      ぐっと尊敬の気持ちが湧いてきました。エールをありがとうございます!

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コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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