さるさんのご相談
私は結婚して3人の子供が居ます。上の2人は就職して家を出て行こうとしています。
夫とは正直上手くいってるとは言えません。
その理由のひとつに私が片付けられないからです。
夫の実家はいつも綺麗にされていてそれが当たり前の家庭でした。
私は昔から片付けが苦手でした。
片付けに関して夫は長年我慢してきた。出来ないならこれだけはやるようにしてくれって言った約束だって守ってくれない。守ろうとしないと言われます。1番下の子供が巣立つ時には離婚を突きつけられそうです。今でもそうしたいと言われます。
片付けに関して私なりに努力はしてるつもりですが夫が納得する片付けが出来ません。
これから先どうしていけばいいのかわかりません。
私自身も離婚を考えないわけではありませんが、1人でやって行く自信がありません。
私自身は仕事はしていますが、昔夫が病気をした事もあり、家計は火の車でした。なので貯金なんてないですし、子供が全員巣立ったら老後の貯金をしようと思っています。なので1人になるのが不安です。
夫婦仲は夫が病気をして働けなくなった頃から更に悪くなっていました。
こんにちは!詳しい状況がわからないので、有益なアドバイスはできないのでずが、お互い頑張りましょうと言いたくてコメントしました。
私も片付けが苦手です。いろんな片付け本を読みあさった結果、たどり着いたのは、引き出し一つ、5分だけ、などハードルを低くしておき、気分が乗ったら続ける、とにかく毎日なにかしらやる!とすることでした。処分に迷うものは、とりあえず箱にしまって見えないようにしてしまうと、手放しやすくなりました。それから散らかる原因は元に戻せないから。本のとおりに試してみても、私には無理だった、ということも多く、分類や置場所を自分にあったように、自分が無理無く続けられるようにしようと、何度もやり直し、日々試行錯誤しています。はじめは余計散らかったりしていましたが、だんだん自分のことがわかってきたように思います。旦那様の片付けかたと合わないのであれば、自分が責任もって取りかかってみるので、この時期までは見守ってほしいと伝えてみてはいかがでしょうか?
とりあえず、使えないものを手放して、片付ける分量そのものを少なくすることから始めてみてはいかがでしょうか? 行動することで事態が好転するように思います。
そして気になったのが旦那様だってマイナス面があるじゃないかという感じがみられるような。責め合うのではなく、苦手なところは補いあって、お互い様の精神で心おだやかに暮らせたらいいですね。
(旦那様と暮らしていく前提でのコメントですが、諸々的外れでしたら申し訳ありません!)
ご相談文を読み、片付けのことと、旦那さんとの折り合いが悪いこと、このふたつが存在すると思いました。『旦那さんが納得するような』片付けが分からないとありますね、それは当たり前。いつも他のことでも、旦那さんの気に沿うようにと気遣ってらっしゃって、それが裏目に出ていると思います。勇気を出すのは離婚することではなく、あなたの気持ちで動けるようになることじゃないかな、と思います。夕食のメニュー一つから始めてみたらどうでしょう。自分の食べたいものを作るのよ。そして、片付けのことですが、自分のものだけを片付けるのよ。離婚する、しないは、あとからですよ。
こんばんは。私もよく状況がわからないので、的外れだったら、すみません。片付けができないのは、捨てられないせいもあるのでしょうか?例えば、旦那様が片付けの為にある程度お任せで捨ててもらうのは平気ですか?
すべてのものに愛着があって、捨てたくないし、場所を動かしたくない?のでしょうか。理由によってアドバイスや対処法も違ってきてしまいますよね。
離婚されるのを避けたいと思っていても、なお、片づけはできないのでしょうか。「何故か」と、じっくり推理されてみてはどうでしょうか。実際の状況を拝見したいくらいです。実は断捨離は構わないのであれば、お手伝いに出向きたいくらいなんですが(家が近ければ)。
ご主人が納得する片付けってどういう片付けなんでしょうか。感じ方は人それぞれですが、誰が見ても完璧レベルを求めるなら、プロに相談するしかないと思います。そのプロもレベルはピンきりで、おかしな人に頼むとお金の無駄遣いにしかなりませんから難しいですが、それに、片付けにお金掛けるなんて馬鹿らしいと言う男の人は多いので、ますます難しくなるんですけど。私も片付けが苦手で、あっちの物をこっちに移動したり、何とか片付けようと収納用品ばかり買っては失敗しての繰り返しでした。ネット検索してるうちにある方のブログにたどり着いて(トキメキの人ではないです)そこから片付けを必死に学びました。片付けは奥が深いです。ただ病気で片付けられない人もいます。テレビで見たことがあるだけで専門家ではないので詳しいことはわかりませんが。そこの家は、専門家に相談しながら片付けのルールを二人で決めて、奥さんはご主人の助けをかりながらできる範囲でやっていらっしゃいました。さるさんの家がどの程度ちらかっているのか、ご主人はどんな人なのか分からないので、なんとも言い様がないのですが、離婚されたらどうしよう・・ではなく、できる事から始めてほしいです。ここに相談されたのも第一歩ですね。
相談者さんの文章を読んでいると、自分の生き方を他者に委ねているような印象を受けます。
「離婚されそう」
「夫が納得する片付けがわからない」
「この先どうしていいかわからない」
「1人でやっていく自信がない」
自分はどんな生き方をしたいのでしょうか?
旦那さんが納得する片付けではなく、相談者さんが納得するような部屋作りができればいいのではないでしょうか?
取捨選択とか、決断するのが苦手ですか?
片付けって毎日毎回取捨選択の積み重ねだと思うのです。
自分でこれはいる・いらないと決める事、いると決めた物の居場所を決める事などなど自分の判断で毎回決断しなくてはいけないんですよね。
一度本格的に1日のうちの数分もいいから、片付けをする場所を決めて物と向き合ってみたらいいのではないかと思いました。
一気にやるのではなく、毎日少しずつ少しずつ片付けていくのです。
片付けるというより、1日のうちの数分でもいいから、自宅にある物との関係性と向き合う時間を持ってはいかがでしょうか?
決断をするって、いい事も悪い事も全部自分のせいにして生きていく事だと思うのです。
今までそれをしてこなかったのなら、それをする時が今来たのではないでしょうか。
さるさん、こんばんは。還暦になったjunと申します。4人の子を育て、みな巣立っています。
私も片付けができません。夫の自営業を手伝いながら、育児をしていたので忙しいせいだ、と思っていましたが、子ども達が居なくなってみると、私自身が片付けることを苦手と言うのがハッキリしました。
でも、夫も片付けが上手な訳ではないんです。夫にやらせると、一見キレイになったように見えますが、不要な物を捨てる事ができず、整理もせず、ただ整頓だけするので、どこに何があるか分からなくなってしまって、捜すと散らかってしまうんです。
その上、夫は機械物の保守管理が苦手で、車の整備不良で自損事故を起こしたりします。また、役所に出さなきゃならない書類を放って置いたりします。
なので最近は私が車の点検管理や、事務処理等をしています。家計も夫に大枠を見て貰って、細かいことは私がやっています。
お互い歳を取ったのでお互い得手不得手を受け入れて、補い合って生きて行くしかないんだな、と思っています。
あとは自分の管理能力に合わせて物を減らす事です。年老いて身体が動かなくなっても管理できる程度に減らすしかないです。まだまだ減らしきれていませんが。
さるさんの文章を読むと、さるさんだけが悪いように旦那様がおっしゃっている様ですが、そんなことは無いと思います。確かに旦那さんのご実家はキレイだったかも知れませんが、さるさんを結婚相手に選んだのは旦那さんなんです。そして、さるさんも働いていらっしゃるんですから、家事は夫婦で分担するのが当たり前です。しかも、旦那様の病気で収入が少ない時期があって、家計が厳しいのですから、片付けが不得意なことで一方的に離婚されて、家を出なくちゃならないなんて変です。
さるさんがいたからこそ、ご家庭が保たれたんですから、たとえ旦那さん名義の不動産にお住まいでも、さるさんにも権利はあります。
結婚して生計を一にしてから、旦那さんなり、さるさんなりがが稼いだお金は、夫婦の共有財産です。
そんなに卑屈にならないでください。そして、旦那さんと少しずつ本音を話し合えると良いのですが。
私も夫に責められると自分が悪いと思ってきましたが、ここ3年くらいで随分自己主張をできるようになりました。
片付けだけに関して言うならば、ですが。
ご実家が綺麗にされていたのは、
お義母さんが整えていたんですかね?
もしそれで「俺、綺麗好きだから」というなら、
それは綺麗好きじゃなくて、
「他人が綺麗にしてくれた部屋に住むのが好き」です。
それなら私もだし、スレ主様だってそうでしょう。
旦那さんが片付けのできる人なら、
「物を出し、選択して捨て、残したものを納め直し、
ラベリングして位置を決める」とこまで
やってもらえませんか?
そこまでやってもらっても、
定位置に戻せない、というレベルで
片付けが苦手ですか?
相談文を拝見すると、
共働きのご様子です。
ならば家事は、得手不得手を考えて、
(文句があるのなら)
苦手な分野は相手に引き受けてほしいですよね…
お疲れ様です。匿名さんの仰る通りですね。夫さんがご実家がきれいに片付いていたって自慢するなら、どうして自分でご自宅をきれいにできないんでしょうか?片付けられないのはご夫婦揃ってなんでしょう?それならどうしてさるさんだけが責められなくてはならないんですか!?おどおどする必要なんて無いと思います。
以前「婦人之友」という雑誌に、片付け上手な主婦の方にテキパキ手伝って貰って、リバウンドもしないように教わった方の記事がありました。法外な料金を取るとは思いませんので、良かったら問いあわせてみてはいかがでしょうか。
片付けられないというのは、どの程度なのでしょうか?
ご主人がモデルハウス並みの綺麗さを望まれているとか?
家族以外の、友人やご近所さんを家に招けますか?
YouTubeにも沢山あがっていますが、いわゆるお汚屋であるのなら、一度業者に頼んで片付けてもらうのも一つだと思います。
私なら離婚回避のために、片付け費用をパートしてでも捻出します。リフォームだと思ってお願いしちゃいます。
まず、ご主人が納得するまで家を片付けてもらって、それを維持するのならできそうな気がしませんか?
お子さんが独立するまで立派に育てあげてきたのですから、今までは散らかって当然、すっきり片付けてご主人と一緒に第二の人生を送ってもらいたいです。
これから先のことを心配するのではなく、まずは少しでも片付けようとしている姿勢を見せてはどうでしょう。応援しています!
片付けだけが夫婦仲の悪さの原因ではないとは思うのですが、片付けてある家庭は片付けてない家庭より平和だと、周囲の家庭を見ていて感じます。相談者さんの先の不安を消すために、一番手っ取り早いのは片づけなんでしょうし、やはり片付けた方がいいと思います。
できないことは学ぶしかないと思います。独学で学ぶより、レッスンを受けた方が実践的のような気がします。ご主人にはせめて、そういった改善しようと動く姿勢を見せるのが大事なような気がします。
本当は、そんな綺麗を求めるご主人に、気の済むように片付けてもらう、どんな風に片付けるのか見せてもらう(指導してもらう)のが一番だと思いますけれど、難しそうですね。
私の友人は、片付けられない方々に片付けを教えてくれる先生?をマンツーマンで一度お願いし、片付けの基礎を家の中に作ってもらってました。費用はかかったそうですが、半年は綺麗をなんとか保てたそうです。そしてまた呼んで、片付けられない癖の診断を受け、再度片付け基礎に手入れを入れて、今度は一年近く綺麗を保ったとか。それを繰り返しています。
お片付けが苦手でも、得意な家事が他にありませんか?そこをとにかく突き詰めて、相談者さんがいるから家庭が向上する部分を見せつけるとか。片付けはできないけどこっちは頑張る!と宣言する方向で。
それか、もっと働いて収入を増やし、片付けてくれる人をもう雇ってしまうのは?ダスキンなどしっかりした業者さんはお高いですが、シルバーさんはお値段もお手頃な便利屋さんですのでおすすめです。高齢者の知恵を貸してくれたり、悩みを聞きながら一緒に片付けてくれることもできるかと思います。
家の片付けというのは、案外難しいですよね。
家族それぞれの動きを考え、使用頻度の多い物を選び出し、
自分一人だけではなく、家族皆がわかりやすくて、使いやすい収納を考えなければ、いつまで経っても片付かない。
そういう家族一人一人の動線や癖、体格、好きなもの嫌いなもの、
そういうものを熟知した上で、それぞれが困らないように物を配置するというのは、
ある種の技術と能力が必要だと思います。
これは、誰か一人が考えて物の場所を決めるのではなくて、
一番いいのは、家族皆で話し合って物の位置を決める事なんだと思います。
例えば、ゴミを捨てるのにも、ワンアクションじゃなければ面倒臭くてその場に放置という人が一人でもいれば、
ワンアクションで捨てられるような方法を考える必要がある・・・みたいな。
おそらく、義理母さんは、そういう家族一人一人の癖を熟知して物の配置を決めていたのではないかと。
物の片付けが苦手・・・というのは、自分に物を収納するのに小さいながらも「面倒臭い」という小さいストレスをその都度感じながら片付けなければならない物の配置になっているのではないかと思いました。
家族の中で、さるさんが一番片付けが苦手だと感じるのであれば、
さるさんの家の物の収納は、基本的には、さるさんが「面倒」に感じないで動ける物の配置であれば、おそらく、片付いている状態を保てるのではないかと思いました。
さるさんは、「片付けよう」とするから難しいのかもしれないです。
そうではなくて、「楽をしよう」と考えて、物の位置を決めていってみてはいかがでしょうか。
ご主人には、「ここにこれをこういう風な出し入れが出来るように収納を考えたいのだけれど」という、具体的な相談をするのであれば、
もしかしたら、ご主人も協力してアイデアを出してくれるかもしれないですし、
そこから会話も生まれてくるかもしれません。
我が家も、一番面倒臭がりな私が「楽」をする為の物の配置になっているので、
家で過ごす上で使うもののほとんどが実はリビングに集中して収納されています。
一番面倒臭がりな私でも、片付けるのが苦ではない物の配置になっているので、
家族もそれほどなストレスは感じていないようです。
中には、「私だけが楽」という物の配置になっているものがあれば、家族から文句が出るので、その時は、皆でどうするのがいいのかを話し合うような感じになります。
さるさんもご主人と夫婦という関係性になっている状況という事は、少なからず、
お互いに結婚しようと思うに至るコミュニケーションが存在していたのではないかと思います。
子供が親元から独立していって、再び夫婦二人に戻るのですから、
折角なので、夫婦のコミュニケーションを、少しずつ増やしてみるのも悪くないかもしれないですよ。
一人で悩むのではなく、具体的に「ここをこうしたいけれど、いいアイデアが思い浮かばない」という切り口からでも、少しずつご主人との会話を増やしていってみてはいかがでしょうか?
私は一人暮らしですが、病気して掃除をする余裕も体力もなくなり、最低限ゴミは必死で捨てていたけれど片付けないまま、ごちゃっとした部屋でしばらく生活していたことがあります。病気がよくなり、荒れ果てた部屋を前に呆然としました。まさに、どこから手を付けていいかわからないと思うと、手が出ないものですね。
本当に少しずつ(今日はダンボールをまとめるだけ、今日はこの部屋の床を拭くだけ、今日はレンジフードだけ、など)毎日、もしくは毎週コンスタントに片付けることで、今はすっきり片付きました。
いわゆる「困難の分割」です。「旦那の思うとおりに片付ける」のは誰だって困難だと思います。旦那様の意識が変わればいいですが、人を変えるのは大変です。まずは自分が、「ゴミを捨てる」「洗濯物をしまう」「キッチンの棚を整理する」と具体的な小さい目標に分けて実践してはどうでしょうか。的外れだったらすみませんが。
ご相談を読んで昭和の家庭を感じます。なぜ主婦が片付けを背負わなければならないのですか。旦那様が片付け上手なら旦那様がすれば良いのです。アメリカやヨーロッパでは率先して男性がします。日本も最近の男性はそのくらいします。まずは自分のものを各自で片付けし、それ以外は気になったらなった人が片付ける。専業主婦ならともかく、仕事されてるのでしょう?例えば旦那さんが病気で体が不自由になられたのでしたら仕方ないですがその場合でも仕事、家事するあなたを感謝すべき、と思うほどです。
そうじゃなければ
まずは男女平等の家事分担、で片付けは旦那様担当を提案して話し合うべき。おかしいですよ、いつまでたっても日本人の家事分担は。しかも奥様だけが旦那様に気を使うのをやめましょう、つけ上がってしまわれると老後が大変です。離婚なら、原因はお互い様です。
補足です。旦那様に家事分担での話し合いは自分は片付けが苦手でごめんなさいとまず謝ってから、(一応)だから今後は貴方が担当してくださいと冷静にきっぱり断言して下さい。嫌がるなら今後口出しは絶対する権利はないですと。自分が実家の綺麗さにこだわってるだけなのでと。嫌がるならこれが原因での離婚なら慰謝料をもらいましょう。