資格試験当日に身内の不幸が重なった場合は?

ぶつきちさんのご相談

社会人になってから、特に結婚されてから資格を取られた方の優先順位についてアドバイスを頂けたらと思います。

弁護士志望で、司法試験を受験する主婦です。
これまで司法試験に向けて、家事や仕事と両立しながら頑張ってきました。
しかし、私はとても運が悪く、「できることなら起きてほしくないが、可能性としては低いのでそうそう起きることはないだろう」という出来事に運悪く当たってしまうことが比較的多くありました。
過去の例で言えば、職場の20代を対象とした職場内親睦会があった時。
幹事の方が3~4名をランダムでチーム編成をされたのです。
(職場には同じ出身地の人もいるが、全員が同じ市内と言うことではなく、むしろ色んな市の人がいます。趣旨が「親睦」だったため、できるだけ同じ年齢や同じ出身地に当たらない配慮はされていたみたいでした)
その時には、70名ほどいて、そこには同じ中学校出身の同級生が私入れて5名いたにもかかわらず、私のいたチームが全員同じ中学校出身の同級生だったことがありましたし、他でも生命保険のありがとうコール電話(これもランダムで行われているそうですが、来るケースのほうが低い)に毎回当たってしまったり、会いたくない近所の人に遠方で偶然会ってしまったりと、これは一例ですが、「起きてほしくないが、可能性は低いだろう」というケースで、低い確率にもかかわらずそういう時に限って当たることが多くありました。

そこまで運が悪いため、できるだけ考えたくないですが、司法試験と身内の不幸が重なってしまったらと、まだ起きてもいないことを先先考えてしまう癖があります。

主婦をターゲットにした掲示板でも、お子さんの高校や大学受験と身内の不幸が重なったことで相談されているのを見たことがあります。
入試の場合ですと、公立高校は別にしても、2次試験がありますし、資格試験でも、司法試験など、年に一度しかないものもある一方で、英検などのように年に何度も行われているものもあります。
何より、お子さんや若い人たちでしたら、人生を左右してしまう意味でも、「試験を優先」で問題ないだろうと思いますが、主婦、特に嫁が葬儀より試験を優先するのって、一般的にはいい顔されない可能性が高くなるかと思います。

しかし、万が一自分が司法試験を受ける頃に、身内の不幸が重なったからと言って、その年の司法試験を諦め、「来年まで勉強できる期間が増えた」と考えられるほど、私は善人になれません。
そんなことになってしまったら、せっかく弁護士になるために頑張ってきたのにと、きっと悔しい思いをすることになるでしょう。
万が一そうなった時、本心であれば司法試験を優先したい気持ちになります。
しかし、嫁としてそれっていけないことなのかなと思う面もあります。

人間生きている以上、試験と身内の不幸が重なることも稀にはあるでしょう。

社会人、特に結婚されてから資格試験を受けられた方はもちろん、今何かの資格試験の勉強をされていらっしゃる方にお聞きします。
もちろん、無いに越したことはありませんが、資格試験当日に身内の不幸が重なった人もいるかと思います。
状況などで一概にどっちが正しいとは言い切れない部分もありますが、その時、どっちを優先されましたか?
また、今資格取得に向けて勉強されていらっしゃる方は、万が一そうなった場合、どっちを優先されますか?


悩めるぶつきちさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他


資格試験当日に身内の不幸が重なった場合は? への19件のコメント

  1. まり より:

    自分なら、夫と子供、実の両親の葬儀ならそちらを優先します。
    義両親、実の兄弟や祖父母、そのほかの親戚の葬儀であれば試験を優先しますね。
    もちろん生前の関係性などもありますけど、試験を諦めてまで葬儀を優先すべきとは思わないです。
    ぶつきちさんは、もし自分が死ぬときに子供や親戚に大事な試験を諦めてでも見送ってほしいと思いますか?
    私は死んでしまった人間よりもこれから生きていく人間の人生のほうがより大事だと思うので、本当の身内以外なら試験を受けると思います。

    ましてや今はコロナのこともあって葬儀もかなり参列者を絞ってますので、試験を受ける側としては好都合ですね。
    勉強頑張って試験に合格したらきっと亡くなった方も合格おめでとう、よかったねと思ってくださるのではないでしょうか。

    • ぶつきち より:

      返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
      生前の関係性で、優先順位を判断されるが、「何が何でも葬儀を優先すべきだ」とまでは思っておられないのですね。
      私だって、もし自分が亡くなる頃、身内には、試験を諦めてまで見送ってほしいとは思いません。
      司法試験や入試はなおのこと、それ以外の試験でも人生を左右するのですから、自分のせいで人生を台無しにしてしまうようなことはしてほしくないですから。
      しかし、自分自身が一人っ子であること。だから、特に実家の場合だと、自分しか葬儀を執り行うことができないというのもありますが、好きで一人っ子になったわけでもないのに、一人っ子が故に背負ってきた「一人っ子だからわがままなんだ」の偏見故、仮に運悪く司法試験が葬儀と重なった時に司法試験を優先したら「やっぱり一人っ子だからわがままなんだ」と責められると思ったこと
      そして、私の実家の地域では、祝日。特に元日は玄関に国旗を掲げることをしている家庭が多くあるのですが、(宗教や思想ととは全く関係ありません)特殊な考えを持っている親戚がいて困ったことがあったのです。
      亡くなった人は、私にとっては関係はもちろん、会ったこともない遠い親戚だったのですが、特殊な考えを持った親戚(亡くなった親戚とは別の人)からは、再三のように、「親戚が亡くなったんだ、正月に国旗なんてもってのほかだ、上げるなら半旗上げろ」と言い出すようなところもあったため、それもまた、「身内なら何が何でも葬儀を優先しなければいけない」というところがあったのかもしれません。
      現実、結婚式と葬儀が重なった場合、慶事より弔事を優先すると言われていますし。

  2. TM より:

    社会人受験の経験はなく、目指しているわけでもない門外漢で恐縮ですが、自分だったら、試験に行ける精神状態だと自分で判断したなら、誰の場合でも試験を優先します。
    私にとって葬いという行為は、亡くなった方のためではなく、残された人の気持ちの整理のためのものという認識です。自分自身の気持ちの整理のための行為ですから、自分自身で「試験に行ける、大丈夫だ」と思える状況なら、自身の将来のための試験の方が大事です。
    子供や配偶者や実親だったら、というのはなかなか想像するのが難しい状況ではありますが、私自身、自分の母親が実親の死に目よりも他の用事を優先させた様子を見ました。明日明日危ないという状況をわかっていて、覚悟の上で空港に向かった母の姿は忘れられません。その後の母の様子を見て、親の死に目に会えない状況(しかも自分でわかっていて意識的にしたこと)も、その時の覚悟の仕方・心の持ち方次第で、乗り越えられるものなのだと驚きとともに実感しました。
    もちろん、子供・配偶者はまた違う話だと思います。個人的には、子供・配偶者が急に亡くなったら、そもそも試験に行ける精神状態を保てる自信がないので、必然的に試験には行けないんじゃないかな、とは思います。
    「嫁として」というお言葉から、ぶつきちさんは、そういう話ではなくてご自身のお身内に対する責任という観点で悩まれているのだと思いますが、責任感からお身内の葬儀を優先することはお勧めしません。試験を受けられなかったことを後悔して誰かを責めたくなっても責められません。当人は亡くなっているわけですから。ご自身の気持ちをよく考えてご判断いただいた方がいいと思います。自分の判断を後悔することもあるかもしれませんが、「誰のためになるのかもよくわからない責任のために自分の夢を犠牲にした」というやり場のない後悔よりは間違いなくマシです。
    ご懸念されているようなトラブルなく、万全の状態で試験に臨まれるようお祈りしています。頑張ってください!

    • ぶつきち より:

      返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
      いえいえ、経験者がいたらどっちを優先されていたのか参考にと思ってのトピでしたが、経験がないからと恐縮させてしまう結果となり、私こそ申し訳ありません。
      TMさんは、万が一そうなってしまったとき、そのときの自信の精神状態で判断されるのですね。
      そうしましたら、自身は「試験に行ける精神状態だ」と判断できたなら、仮に他の親戚などが「葬儀なのに試験を優先して・・・」と眉をひそめたとしても、それを理由に試験を諦めて葬儀を優先するということはされない ということでしょうか?

      また、TMさん自身が、お母様がTMさんのおばあさまの死に目よりほかの用事を優先された様子を見られたということですが、試験であったり、今後の人生を左右するような出来事だったのでしょうか?
      そして、そのとき、お母様はそのことで非難を受けたことは大丈夫だったのでしょうか?
      ご兄弟(TMさんのおじおば)がいらしたのだったら、まだどなたかが代わりをされたため、特にトラブルはなかったのかなとも思うのですが、どうだったのでしょう?

      私の場合は、一人っ子のために仮にそのようなケースになったとすれば、まず「他の兄弟に手伝ってもらって」ということは必然的に不可になりますがね。

      はい。「嫁として」ということから、私は責任感から悩んでいました。
      古風すぎる考えかもしれませんが、結婚した当初、実家に帰省することをよく思われないのではないか思っており、義両親に実家に帰るのかを聞かれたときに「帰らないつもり」と言ってしまったこともありました。そのくらい、「嫁」って立場が弱い。嫁ぐということはそういうこと(婚家を優先し、実家に帰ることはもってのほかだ)と思っていたくらいでしたのでね。
      いつの時代だと思われるかもしれませんけども・・・
      と脱線しましたが、運悪く司法試験と葬儀が重なったとしたとき、責任感で身内の葬儀を優先することで、間違いなく後悔することは見えています。
      それこそ、身内の葬儀を優先したところで何が好転するのかわからない。それで犠牲にして後悔するくらいなら、司法試験を優先してそれが間違った選択だったと思われてしまうほうがましですね。
      一番いいのは、何もトラブルなく試験に挑むことができることですが。

  3. 弁護士 より:

    現役弁護士です。上記の方も書かれているように、自分で試験会場に行ける精神状態であれば、絶対に試験に行くべきです。葬儀は、亡くなられた方のためであって、生きている方の幸せの方がなによりも優先されるべきです。自分がなくなった人であったら、残された人に何をのぞみますか?生きている人に迷惑をかけてまで死んだ自分の葬儀に来てほしいと思いますか?そして、自分が死んだときに後悔しないように生きましょう。

    また、弁護士の仕事というのは確かに悪いことを先手先手で考えて先回りしてそれを未然に防ぐ手段を講じるというのが一つです。しかし、あなたは自分の人生で起こっていもいない悪いことを考えすぎています。私も一時期職業病の一種のように自分の人生でも悪いことを想定して先回りしてしまう時期がありましたが、それは何も生みません。むしろ悪いことをイメージすると悪いことばかり人生置き始めます。弁護士の仕事というのはまた、クライアントの負の感情に巻き込まれることもありますので、仕事とプライベートを切り離す、または一つの仕事を次の仕事に持ち込まない、というように、物事に区切りをつけることも重要です。

    試験勉強の一環だと思って、物事に区切りをつけることを学びましょう。いいイメージはとても大事です。もう20年も前ですが私も合格した年は、自分が合格した像が具体的にイメージした年でした。

    悪いことに集中するのではなく、よいことに集中してみてくださいね。気づかない幸せがたくさん周りにはありますよ。

    • ぶつきち より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      本当であれば、試験を優先したいですし、仮に私が亡くなった人の立場で、その遺族の中に司法試験受験者がいたとしたら(葬儀と重なってしまったら)、試験を諦めてでも何が何でも見送ってもらいたいと望んだりはしません。
      しかし、自分が一人っ子である故、運悪く司法試験が葬儀と重なって司法試験を優先したいと望めば、「やっぱり一人っ子はわがままだ」と軽蔑されてしまう恐怖はありました。
      それから、私は起きてもないのに悪いことを想定しすぎるところはありました。
      何事も最悪のケースを想定して、本当に最悪のことが起きた場合、プラスに考えていた中で何か最悪のことが起きたときに比べるとダメージだったり、その時のショック(何かを行っていたが、最悪なことが起きて断念した時のショック ということです)が少なくて済むと思っていたところがありました。
      だからこそ、司法試験の勉強をスタートした頃も「司法試験の勉強中に介護を必要とする人が現れたら・・・」と、一時期それでやめることを考えたこともありました。
      弁護士さんにも、そのように最悪のケースを考えていた時期があったのですね。
      確かに悪いことを考えると悪いことばかり起きる。それはよく聞きます。
      (ただ、職場の親睦会のランダムチーム分けの時に、悪いことを想像していたかというとそうではなかったと思っていますが、無意識のうちに考えていたのかな?)
      物事に区切りをつけることもまた試験勉強の一つですね。
      悪いことばかり考えず、できる限りいいことを考えるように頑張っていきます。

  4. かんな より:

    てっきり身の近い方が危篤状態とか、余命数日の方がいらっしゃるのかと思いましたが、そういうわけではないようでよかったです。

    とはいえ、人生何が起きるか分かりませんものね。
    わたしが年に一回の難しい試験を受けるなら、自分の夫・親兄弟・我が子と、夫の親なら葬儀優先。
    それ以外なら試験優先にすると思います。
    (ちなみにバツなので夫はいないのですが、「いたら」という仮定で。)

    でも、わたしの母(70代)の口癖は「生きている人優先」
    父が亡くなりましたが、葬儀や法要に関して、母は「生きている人優先」といつも言っていました。

    わたしが数年前に受けた試験は年に数回ある国家試験で、勉強さえすれば(+実務数年)高卒でも受けられる程度のものだったので司法試験とは桁違いですが、今はバツながら結婚生活をしてきて、実親の葬儀も経験しての思いです。

    わたしの実父が亡くなって、兄嫁とか弟嫁が葬儀に来なかったら・・・
    でも、実の妹だったら、「葬儀はわたしがちゃんとするからあなたは試験を頑張っておいで」と試験に送り出すだろうな。
    うわ~、自分で書いていながら最低ですね。

    余計に混乱させそうですが、送信します。

    女性弁護士さんにお世話になったことがあるので応援しています!
    運の悪さはもう使い切ったと思って頑張ってくださいね。(*^^*)

    • ぶつきち より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      危篤や余命数日の人がいるということは無いにしろ、身内の中には90歳以上の高齢者もいますし、また別の身内では闘病されている人もいます。
      かんなさんは、身内の親等の近さでどちらを優先されるか判断されるのですね。
      生きている人優先。本当を言えばそうなんでしょう。
      葬儀を優先するというのも、人の価値観によるものなので、そういう選択をする方も間違っていないが、それで果たして事態が好転するのかというとそうではない。
      むしろ、試験を優先することで人生が決まるのですが、私は一人っ子だから、兄弟にお願いすることも不可能です。
      運の悪さはもう使い切ったと思い、これからは良運だと思うようにするようなるべく努力します。

  5. 関西人 より:

    こんにちは。

    もし私が送られる側で、実姉が司法試験を受けようとしている人だとしたら、「いやいや姉ちゃん、試験受けて〜!」と思います。実姉に限らず、友人でもいとこでも、私にとって大事な人ならば試験を優先して欲しいですね。
    今後の人生を左右するものですし、一生懸命に勉強したのなら尚更、試験を受けてほしいです。「弔う気持ちは墓参りで十分やで〜。」と私なら思うなぁ。
    試験頑張ってくださいね。

  6. スイ より:

    国は違いますが、夫が5年前司法試験を受けて合格し、
    今は法律家として働いています。
    膨大な勉強量で毎日ぎりぎりの精神状態で生活されていることかと思います。そんな中心配事が頭をよぎるのは仕方のないことかもしれません。
    夫は司法試験の勉強中、毎日スポーツをしていました。
    体を適度に動かすことで迷いや不安が減り、勉強に集中できたのかもしれません。
    質問の返答とズレてしまいますが、集中できる工夫が必要なのかなと思いました。
    何かの不幸や不運が起きた時には、その時の気持ちで自ずと判断できると思います。
    自分が不運だと思うと不幸を呼び寄せ、幸運だと思っていると運がやってくるそうですよ。
    ぶつきちさんが合格されますようにお祈りしています!

  7. まーたん より:

    試験がどんな急用と重なるかわかりませんが、葬儀という事なら、喪主等身内であれば、○日は避けたいとか、日にちの希望等も通るかと思います。
    お世話になった方であれば、司法試験と重ならないお通夜か告別式のどちらかで参列するか、後日改めてお線香をあげさせて頂くのが良いのではないでしょうか。

    (ちなみに、試験の日が友引だったら、お葬式は確実にないですよ。)

    それか、前もって、「◯月◯日は司法試験があり、もしもお葬式があっても試験を優先させて欲しいです。」と、ご家族や周囲に公言しておいたらどうですか?
    お嫁さんとしていけないという事でもない気がしますし、他のご家庭がどうでも、ぶつきちさんの義家族が受け入れてくださればそれで良い事だと思いますよ。

    葬儀よりも、試験当日に身近な方が発熱や体調不良になった場合とかの方が心配なような気がしますが…。
    そうなった場合でも、不測の事態ならないように、ご家族に前もって協力をお願いしてあれば、予想の範疇で済み、安心して勉強にも取り組めるのではないでしょうか。

    協力が得られなかったら、何事もなく無事に試験が受けられるように祈るしかないのですが…(^-^;

    司法試験のおかげで誰かが救われる未来があるわけですし、参列出来なくて非難されるようなお付き合いは自分から捨てても良いと思いますよ!

    飛躍しすぎましたが…司法試験頑張ってください(^_^)

  8. ひよこ より:

    >一般的にはいい顔されない可能性が高くなる
    そんなことでいい顔をしない人なんて、そういないと思いますよ。

    私は、嫁娘母妹友人のどの立場にいても、何がなんでも試験を優先させます。亡くなった方への弔い方は一択ではありませんから、試験前後でできることをします。試験結果の報告が何よりもの弔いだと思います。

    life goes on です。頑張ってくださいね。

  9. もも より:

    ちょっと考えすぎではないでしょうか?
    お勉強のしすぎなのか、両立のストレスなのか?
    考えすぎたり、先を考えすぎているときは
    ちょっと追い詰められているとき、疲れているとき
    などと考えて、一日ご家族と海でもみて
    ゆっくりしてはどうでしょう?
    試験は大切ですけど、そんなに自分を追い詰めるほど
    大切なことではないと気がつくのではないでしょうか。

  10. 癒されて より:

    お疲れ様です。
    葬儀が重なったらどうしょうという想像に気持ちが取られてしまう、ご自身の状態に、気を配ってあげてください。疲労、心労、御家族への不満、過去の許せないこと、などもあるかもしれませんね。ここに書くことで、少しは気が紛れたでしょうか。そうならいいですね。
    マスクの中にアロマを振ったり、手や顔を優しく撫でたり、目をつぶって楽しい想像をしたりするなど、自分に癒しを与えることを工夫してみてください。やりたいことが明確で、それに向かって努力することが出来るのは、何よりの運のいいことだと思います。

    • 癒されて より:

      あとですね、ちょっとだけ相談文を読んで気になるのですが、〇〇の人にお尋ねしています、というところです。そこからは、あなたが人を区別し、〇〇に当てはまらない人のことを下に見ているような感覚を感じます。その意識は巡り巡って自分を苦しめるものとなります。人から認められなくてはいけない、誰にでも認められる行動をしなければならない、と自分を縛っていませんか。葬儀に出る出ない問題も、人になんと言われようと結局は自分が決めてもいいのですよ。

  11. のあ より:

    そこまで難易度は高くはないですが、仕事のスキルアップの為に資格試験はよく受けています。今持っている資格で足場は固まっていて安定した職場の地位も収入も既に得ているのもあるかもしれないですが、そんな精神状態になった事がなく、申し訳ないですがご質問の意味が分からないです。もしも不幸があれば、その時考えればいい。多分、試験どころではなくなりそうですが。
    それに、私は自分のことを強運だと思ってます。努力もしますが、基本的に報われてきました。流れに乗ってその時できることをしたら、その先にも道はありますし、今いる場所で楽しいことを見つけるのは得意なんです。
    とりあえず、お茶でも飲んで気分転換されてはどうですか?気分転換が済んだら、頭を切り替えてお勉強なさったらいいです。起こっていないことに時間を割くのは無駄ですよ?

  12. ふう より:

    ご家庭の事もしつつ、ご自身の為に必死で勉強と日々の生活を主婦としてこなされてきたのでしょうね…。
    皆様が書かれていらっしゃいますが、もし万が一何かあり、どちらかを選択しなければならない事態になった時は、ご自身のこれからに向けての行動をされたら良いのではないかな?と思います。
    文面から、本当に目指したいというお気持ちが凄く伝わってきました。

    だからこそ、万が一何かあったらどうしよう、と思わずにいられなくて、ご相談されたのだと思いますが、現実にもし重なってしまった時は、皆様のご意見も参考にされつつ(頭の片隅に置きつつ)
    実際にそうなってしまった時、その時のご自身の状態で、どうするか判断されたら良いのではないのかなと思いました。
    気軽に目指せる試験ではないと思いますので、ご自身の今までの頑張りを無駄にされませんよう、勝手ながら応援させて頂きます。

    それと、見も知らずの他人と比較してしまうのは、時間と心身の無駄だと思いますので、自分はこうなんで~…って自分語りするイミフな方に対しては、自身の励みになるではなかったら、ご自身の頑張りだけみて、スルーされたら良いと思います。
    (質問の意味が分からないって書いてらっしゃる方が何か書いてはって、逆に??に私はなってしまったので(汗))

  13. このみ より:

    試験日がいつ頃かは分かりませんが、まだまだコロナが収束しないご時世では、葬儀もあまり人が集まらないように配慮される傾向にあるみたいですよ。
    家族葬だったり、参列者が少ないお葬式だったり、コロナの状況次第では、お嫁さんがお葬式にいらっしゃらない場合でも傍目にも何も変ではありませんよ。

    何事も例外はありますから、ぶつきちさんの都合に合わせていただけると良いですね。

  14. ぶつきち より:

    試験後でほっとしたのもあり、体調を崩したり、バタバタしていたりと、返事が大変遅くなり申し訳ありません。
    また、まとめての返信になったことも併せてお詫びします。

    司法試験当日、どうせならいい天気であってほしいとは思っていましたが、私自身は雨女であるため、まあ雨になることは割り切ったうえで覚悟はしていました。
    結果として、予想通り雨になったどころか、司法試験当日が今までにない早すぎる梅雨入りになってしまった(私の住む地域では、まず5月に梅雨入りすることはほぼ稀で、60年ぶりくらいでした)と、やはり(?)可能性として低いけど、まあ起きることはないだろうということに当たってしまったのかな。雨は自然現象だからどうしようもないとはいえ、よりによって梅雨入りとぶつかり、つくづく運が悪いと思ってしまいました。
    けれど、葬儀や台風、大地震ではなく、まだ例にない早すぎる梅雨入りだっただけましだった。悪運はもうそこで使ったのだから、もうこれ以上稀な確率の悪運には当たらないと思おうと思います。
    合格か不合格か、まだ見れていませんが、万が一不合格で次試験を受けるとき、そこで運悪く葬儀と司法試験が重なったとして、司法試験を優先したことで非難されるのであれば、そういう関係はこちらから捨て、自分らしく生きていこうと思います。

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