旦那のネガティブな部分ばかりに目がいってしまう…

抹茶ネコさんのご相談

お世話になります。
旦那と結婚して8年目に到達しようとしています。
交際期間が短く当初は若気の至りもあり、どんな苦労もこの人となら乗り越えられるだろうと思い結婚しました。実際困難は乗り越えられているのですが、やはり苦労はつきものですね
私の旦那は外国人の為、移住先も海外になっており現在は子供2人とこじんまりと暮らしています。
まだ自分達が不安定な中子供を授かった為、お互いにフラストレーションが溜まっていたりするのですが特に旦那が好きな仕事に就く事が出来ずシフト制の工場で専門職として働いていてそれが凄く気に食わないみたいです。
私もシフト制の仕事を経験した事があるので大変さは分かりますが、愚痴ばかりです。
かといって大学も中退しているためそれ相応のお給料が貰えず日々カツカツの生活をしています。かといって資格を取って自分へのスキルアップも子供がいて時間が作れない等何かしら理由をつけて断ります。私は下の娘が保育園に行くようになったら仕事をする予定でいます。
また免許も持っておらず、そのお金を貯めるのではなく投資に使います。私が投資に口出しすると君は知らないから口出しするな、何も分かってないなどと言われます。旦那としては多分そうやってお金を増やしていきたい、家族の為にする貯蓄なんだろうけど、借金してまでする投資には私は反対です。でも討論したところで話にならないのでその事については諦めました。旦那の話はいつも政治で政府に対する文句ばかりです。子供の面倒もちょっとだけみたらため息しながらいつ僕に時間あるんだ、俺は8時間も地獄みたいな所で仕事してるんだぞ、と言われます。仕事も仮病で休んだりします。
かと思うとごめん、こんな頼りないやつでとか言って謝ってきます。
私は苦しい状況でも出来るだけ楽しみを見いだせるように過ごしてきたつもりですが、女々しい旦那、文句ばかり言う旦那にもう疲れました。
絶対に私にも至らない点はたくさんあります。それでも頑張って夫婦でやり直そうとリセットするのですが、結局ネガティブな部分ばかりに目がいってしまい夫婦としての楽しみ?が見い出せません。お互いにピリピリしています。できる事なら会いたくないです、話すと喧嘩になる事が多いですから。

離婚は焦らなくてもいいので、出来る限り努力し自分磨きに力を注いでいるのですが、そうするとどうしてもますます旦那に魅力を感じなくなり素っ気ない態度をとる→旦那すねる、の悪循環です。
現状を良くするにはどうしたらいいのか、どなたかカツを入れてくださると光栄です。
最初から幸せと思える結婚ではなかったのですが、10年後、20年後もしくは死に際にやっぱりなんだかんだ幸せだったなって思えれば私は良いと思っています。


悩める抹茶ネコさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


旦那のネガティブな部分ばかりに目がいってしまう… への9件のコメント

  1. てのま より:

    お疲れ様です。
    旦那さんはいわゆる「悲劇のヒロイン」ぶってるただの「構ってちゃん」です。
    哀れで可哀想な自分を演出する為に「頼りなくてごめん」と言ってみたりして…。
    これは「そんな事ないよ!」と言ってもらう為のいわゆる「フリ」だと思いますよ。

    8年前には自分だけを見てくれていた情熱的な恋人が、母親になり自分は二の次にになってしまったと感じてるんじゃないでしょうか。

    大学を中退してしまったのは環境のせいで、自分の能力不足だと思いたくない。だから現実に向き合うのが怖くて新たな挑戦が出来ない。
    「そのままでいい。居てくれるだけで幸せ」と言ってほしいんでしょうね…。

    しっかり者で愛情深い奥さんと健康で可愛い子どもに恵まれてるのに不平タラタラで本当にもったいないです。

    そんな男でも子どもの父親だし「かわいいお馬鹿さんね」と思えるような気持ちがあるのなら別ですが、いい加減ウンザリしてるのなら答えはもう出ているように思います。

  2. 匿名 より:

    まずは旦那さんに愚痴を辞めて貰いましょうか。
    旦那さんは話しを聞いて欲しい、大切にされたい、不安や苛立ちを分かって欲しい又は解消したいと思っていますよね。
    そこにどう折り合いをつけるかが要です。

    まずは、褒めて諭して貴方が大事だと伝えて肯定してあげる、でもいつも愚痴を言われると私も疲れてしまう、と貴女の意見も真剣に伝える。私は貴方の言葉のゴミ箱じゃないよ、もっと大事に扱われたいのと、気持ちの部分も入れて。貴方とは楽しい話しと建設的な話しをしていきたいと進みたい方向も示して話してみたらどうでしょう?
    ポイントは旦那さんが妻を言葉の吐き捨て場に使っていたと心にスッと入るように気付かせ、反省してもらう事です。

    ただ、旦那さん本人が頭の中がずっとこんがらがっていてどう整理したら良いか分からない、お喋りで直し用が無い等ある場合は貴女のフォローが必要です。
    どうしても愚痴を言いたいのならこの時間に15分だけ聞いてあげるとか、制限をつけたりすれば相手も気をつけますし、貴女はこの時だけと踏ん切りもつく、そうやってお互いにバランスをとって良い形を見つけるのも悪く無いですよ?

  3. もも より:

    ご自身の国があわないんですかねぇ。
    どこだったら楽しく働けるんでしょうか?
    彼が本当にやりたい仕事は何なんでしょう?
    お金も家族も心配しなくていいとしたら
    どこで何をしたいのか、ちょっとじっくり
    聞いてみたらどうでしょうかね?
    文章からだけですけど、自分を見失って
    なんだかすごく混迷しているように
    見受けられます。

  4. かまかま より:

    ご主人は優しい性格でいらっしゃるようですが、裏返せば気が弱いのかも。
    「一家の主人は、こうあるべき。」という思い込みもあったりして、ご自分のことを悲観されているのかもしれません。このタイプの人は、周りの人が褒めてご本人(ご主人)に自信を持ってもらい、一緒に頑張ろうと言い続けるしかないです。人の性格は変えることができませんので、奥様の対応次第で波風立たず、平和な日々が送れるかと思います。奥様はバリバリご自分の道を切り開ける方のようですので、ご主人の分も稼ぐ!という愛で乗り越えちゃいませんか。繰り返しますが、ご主人の良いところは優しいところです。奥様以上に気が強く、積極的な人では恐らく奥様自身が家庭で安らぎを得られなくなると思います。家族って誰が大黒柱になっても良いですから。男女平等でどうでしょう。

  5. じゃがまりりん より:

    現状を良くするにはどうしたらいいのか、お役に立てるかわかりませんが、アドバイスしたいと思います。
    旦那さんが凄く気に食わない仕事をしているのは、家族を養うためですよね。
    カツカツの給与であっても、そのお給与で家族は暮らしているのですから、愚痴を言ったら「大変なのにありがとう」と(本音を隠して)感謝を示すと、旦那さんも報われるのではないでしょうか。子供に言わせるのもいいでしょう。
    なんとかもおだてりゃ木に登る、ではありませんが、好転させるには旦那さんのモチベーションを上げることかなと思います。ささやかな暮らしにも感謝することがまずは大切かなと思います。
    そして抹茶ネコさんは抹茶ネコさんで、スキルを磨くなりすると、旦那さんが(このままでは見捨てられるかも)と焦って、それが良い方向へ導くこともあります。
    今の旦那さんが抹茶ネコさんの旦那さんなのですから、理想を押し付けず、彼をしっかり受け止めることができれば、現状は変わると思います。
    会話もちょっと変化球な回答をするなど工夫すると良いと思います。
    例えば、「子供の面倒もちょっとだけみたらため息しながらいつ僕に時間あるんだ」と言われたら「あらー!子供達との時間はかけがえのな時間じゃないの!?」とふざけた調子で聞き返すなどして、まともに取り合わないと良いと思います。愚痴を言い出したら、コメディ映画のノリで「あー!」と耳を塞いで聞きたくない態度を取ってもいいでしょう。
    彼をうまくコントロールするのも妻の仕事と割り切って接すると、イラッとする沸点が下るかもです。

  6. いないな より:

    こんにちは。
    私はそもそも「日本人の考える労働のあり方」は
    海外とは大きく違うと思っています。

    日本はサービス残業ありきの国です。
    でも海外では残業より定時退社が当たり前ですし
    家族優先とか仮病で休んだり遅刻がザラの国もあります。
    今住んでおられる国の人はどのように働いてるかわかりませんが
    ソレに対して質問者さんはどう考えているのか
    ご主人の実家ではどんな働き方をしているのか
    (大体は親が手本なので、そういうお父様だった可能性もありますし
    スレ主さんの考える夫婦像が、ご主人の国では「変」かもしれません)
    今は夫婦お互いにそこを話したほうがいいと思います。

    互いに相手の国の常識に怒ってるようなもんですから
    そりゃ平行線は当たり前。解決しようがありません。
    それに、ここの掲示板は基本的に日本人向けであり
    外国人夫対策のアドバイスは無理ではと勝手に思ってます。

    私もよく見てるTwitterでは海外在住の方もよくいらっしゃいますので
    国名検索してチェックしてみてはどうでしょうか。
    海外は(当たり前ですが)日本とは生活保証も何もかも違いますので
    日本人妻のやり方を突き進めるのではなく
    そこに住んでいる日本人妻を探して
    いろんな話を教えてもらったほうが
    解決は早い気がします。

  7. ゆり より:

    投資家です

    そもそも投資とは余剰金でするもの
    借金してまでするのはギャンブル

    そこを履き違えないで欲しいです

    異国で大変ですね
    お体大切になさってくださいね

  8. いぐさ より:

    こんにちは。

    お住まいの国がどこかはわからないのですが、ご夫婦だけで対応しようとせず、何かしらのサービスを利用してみてもいいのかも、と感じました。

    旦那さんのご様子は匿名さんの
    > 旦那さんは話しを聞いて欲しい、大切にされたい、不安や苛立ちを分かって欲しい又は解消したいと思っていますよね。

    がとてもしっくり来る気がしました。そして抹茶ネコさんはそれをもう十二分に理解されている思うので、解消する役目は公共や民間のサービスに頼るのも選択肢だと感じました(もう検討していたらごめんなさい)

    > 子供の面倒もちょっとだけみたらため息しながらいつ僕に時間あるんだ、俺は8時間も地獄みたいな所で仕事してるんだぞ、と言われます。
    > 仕事も仮病で休んだりします。

    からは自由な時間を欲している思いははみ出しまくってますよね。
    私自身も現在子育て真っ最中なので、いつ自分の時間があるんだ、と言う叫びには死ぬほど共感します。
    どちらかというと私も抹茶ネコさんと同じように私は苦しい状況でも出来るだけ楽しみを見いだせるように過ごす努力したい方で、それをせずに愚痴を言われるとモヤモヤするのもすごく共感します。ぼかした表現で言うとパートナーへの愛がすり減るというか。
    そしてこれは私自身のことなのですが、努力しながら楽しみを見つけるのはやっぱり「努力」なので、知恵と体力を消費しながらちょっとちょっとのリラックスを稼いで積み重ねてどうにかこうにか、子供が手がかからなくなるまでってめっちゃ言い聞かせながらやってるのが実際です。
    貰えるもんならのどから手が出るほど欲しいわ、まとまって自由にできる時間。完全にスイッチオフで。と言うのが本音です。やりたいこといっぱいあるし。
    そしてもしかしたらパートナーも自分自身のセンサーにまったく引っ掛かってないだけで、出来るだけ楽しみを見いだせるようにした結果が今、という可能性もあるかもな、と思ったりもして、一概に責められないしなーと余計に抱え込むというかストレス溜まるというか。
    よってもし私が抹茶ネコさんの立場だったら、ここで更に旦那さまをうまくコントロール精神的リソースはもうないです。無理です。辛いことを理解するところまでで、旦那さんがご自身で自分の機嫌をとれないなら解消はもう誰かにお願いしたいです。それは抹茶ネコさんの仕事として増やす必要ないと思います。
    また、旦那さまの仮病のお休みは、肉体的になにかはなくてもメンタルに感冒症状がでてるってことで仮病じゃなくて休息が必要な状態かもしれないですね。なのでしっかり休んでしっかりリフレッシュしていただきたいですね。

    ここで冒頭に戻るのですが、公共や民間のサービスを使って解決する選択はどうかなと思いました。私自身は住んでる地域が田舎なのとコロナの関係もあるので利用はできてないのですが、チャンスがあれば使おうと思っている段階なので、体験した感想は言えないのですが。

    旦那さんに時間を作るのであれば、
    – ハウスキーパーさんに家事をお願いする
    – シッターさんに子供を見てもらう
    旦那さまの愚痴をきくのがしんどければ
    – カウンセリング(今はオンラインとかもありますね)
    カウンセリングは旦那さんが愚痴を吐き出すためでもいいし、抹茶ネコさんが愚痴を言うのに使ったり

    みたいな。
    行動を起こすポイントは、旦那様を楽にすることではなくて、抹茶ネコさんがリラックスするためにです。誰のためって自分のためにやるのです。パートナーに疲れた状態をデトックスする気持ちで探してみる。自分が楽をする(楽しむではなくて楽をするです)ために、相手が同じ道を選択するかどうかはどうでもいいと思える選択肢を探すこともまた自分磨きだと思っています。

    悪循環を断ち切るのに必要なのはカツじゃなくて新しい空気だと思います。
    今は冷静に判断できるタイミングじゃないなとご自身が思われているのかなとも思うのですが、新しい空気を取り込むことに向けて行動していればやがて抹茶ネコさんの中で空気が変わったな、変わらないな、という見極めができるタイミングがきっと訪れるのでその時に改めて夫婦の関係を見つめ直すといいと思います。

    海外に移住を決断をされ、文面からも抹茶ネコさんから日々生き生きとバイタリティ溢れる生活を送っているオーラが伝わってきますし、やってくる課題をご自身の力で解決してきた力強さも伝わってくるので、もう釈迦に説法なんじゃないかとドキドキしてますが、ぜんぜん知らん人がなんか言ってんなーくらいの気持ちで聞き流していただければと思います。

  9. 良いお年 より:

    恥ずかしながら、子供が小さい時の私も夫への感情は同じようなものでしたよ。
    私の夫の場合は自分のキャリアのことで頭がいっぱいで、それもそれで「逃げてる!」と腹が立つもので、彼の試験勉強の本をビリビリに破いてしまったことがあります。
    当時はお互いに「自分はこんなに頑張っているのに」という思いがありました。
    独身時代の自由さとは違って、子供を育てながらプランを立てるって大変ですよね。
    2人の目標が完全一致すれば良いんですけど、どこかで自分の方が大変と感じてしまうと辛くなります。
    私たちは喧嘩も沢山しましたが、結局「子供が可愛い」に尽きるので乗り越えることができました。
    当時可笑しかったのが、子育てについての本を読んでいたら「私、これ全部子供には難なくできているけど、夫には全くできていない!」と気付く瞬間があったのです。
    ありきたりの言葉になってしまいますが、夫を育てるつもりで、自分の弱みにも客観的な視点を持ちつつ取り組むと良いのかも。
    夫を褒めるのが精神的に大変な時は自分も含めて「私達って頑張ってるよね」という表現ならできませんか?

    投資問題は本人が痛い目を見ることでしか目が覚めないです。
    私の夫も「これで一気に利益を増やす!」と博打を打って大金失いました。
    生活がカツカツな時に限ってそういうことをするのは本人が焦っているからなんでしょうね。
    どちらにせよ本人の稼ぎの範囲でしていることなら口出しはできないですよね。
    日本なら奥さんが財布を握って管理できるのに!って思ったものです。

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