なななんさんのご相談
皆さまのご意見を伺いたく相談いたします。
義妹が出産後里帰りをする予定です。義妹には1人子供がいてその子(姪)を連れての里帰りです。義実家と我が家は敷地内同居をしております。
義妹とは仲も良く、姪っ子も帰省(コロナ以前)の際には我が家の子供達と遊んだりと関係は良好です。
しかし、このご時世でコロナが怖いのです。義妹は感染者が非常に多い地域から帰省します。私の住む地域はもちろん感染者はいますが、その比ではありません。私が働いていることもあり、我が子は義実家に面倒を見てもらうこともあります。
義両親もそれなりの高齢ですが、義妹に帰省を止めてはいません。実際どう考えているのか、その点については私からは何となく聞けないでいます。
夫は、帰ってくるならそれはそれで仕方ないといいますが、もしものことを思うと毎日何とも言えない不安な気持ちになります。自分を薄情だと思います。しかし、正直怖くてたまらないのです。
皆さまならどうお考えになりますか?もし具体的に何かできるとすればどういったことがありますでしょうか?
里帰りで戻ってくる前にPCR検査を受けてもらう。
陽性ならすぐに里帰りはせず陰性になるまで待機。
陰性でも帰省後、義妹家族と彼らと一緒に過ごすであろう義両親と2週間は接触しない。
義両親のいる方の家に行くときは家の中でも常にマスク着用、帰宅後は手洗いうがい消毒。
ということで少しは安心しませんか?
このご時世だから里帰り出産を受け入れる病院がPCR検査をするのではないでしょうか?
それで陰性じゃないと入院できないと思うんですよね。その場合でも連れてくる子供は検査なんてしないでしょうが。
里帰りするということは1ヶ月ぐらいは滞在しますよね。心配なら最初の2週間はなるべく接触しないようにしたいと申し出るとか。それを悪意で受け取るかは関係性もあるしわかりません。
私も地方に比べて感染者が非常に多い県に住んでいます。地方に実家がある友達も一年間帰省はみんな諦めてます。我が家も隣の市に義実家がありますが、お正月はマスクをつけてご挨拶だけで会食はしませんでした。それでも我が家は普通に仕事はあるし(テレワークができない職種)、子供は学校がある。感染者の数が増えてもどうにもできません。繁華街には行かないようにして、消毒して、手洗いして気をつけるしかないんです。
たぶん義妹さんも妊娠して、すごく気をつけていると思うんです。今は入院して出産するのに、立ち会いもお見舞いも行けないでしょう(うちも年末に義父が手術しましたが一切面会に行けませんでした)。義妹さんもとても不安だと思いますよ。これが初産で上の子がいなかったら里帰りしないで出産することもできますが、やはり小さい子がいたら誰かのサポートが必要です。それを思って義両親は里帰り出産を了承したのかもしれません。
手放しで受け入れろとは言いませんが、それほど嫌がらないで恐れないでください。自分の子供を義両親に面倒みてもらうことは諦めて他のサポートを見つけるとか、大変かもしれませんが協力してあげてほしいと思います。
コロナは誰がかかってもおかしくない病気ですが、首都圏に住んでいる人がみんな感染しているわけではないです。
やはり出産という人生の一大事なのでお互いに感染に気をつけて乗り切ってもらいたいです。
帰ってきた日からお互い2週間出入りしない、で済みます。
義父母の感染リスクは自ら負ってもらうしかないです。なんともないことを祈りましょう。
受け入れる方(なななんさんや義父母さん)も不安でしょうが
里帰りする方も不安だと思います。
いくら感染が少ない地域だとしても
絶対に大丈夫とは言い切れないですし、
なななんさんや夫さんは働いているし人との接触も多いはず。
妹さんからの感染を恐れるよりも
なななんさんや夫さんからの感染予防の為に
できるだけ接触しない方がよいのではないでしょうか。
なななんさんのお子さんも
できるなら義父母宅の方へは行かないのがベストだと思います。
新生児が感染したらという不安は母親なら誰でも持っていると思います。
一番安心するのは全員で検査する事なんですが
濃厚接触者でなければ検査に高額なお金がかかりますので
それも難しいかと思います。
義父母さんと話し合って
どうやってこの危機を乗り越えるか
役割分担うまくできるといいですね。
まず、気休めかもですが、空気清浄器を買い、設置する。
我が家は、旦那が気に病んでいたので購入しました。
義妹さんのためと、(妊婦さんにもしものことが・・・等々)家でも会話するときは、フェイスガードかマスクをつける。
私が思いつくのは、それぐらいです。
暗い話で申し訳にですが
私の実兄が昨年亡くなりました。
私自身の住んでるところがコロナの多いところから近いところです。
なので、通夜葬儀に向かうこともためらっていました。
看護師の親せきがいて、
「マスクさえしてれば大丈夫!」
「食事中も会話しなければだいじょうぶ」
と後押ししてもらい、家族から私だけですが、通夜葬儀に参加しました。
今までのように通夜・葬儀の後の食事も一切なしでした。
私も葬儀場の部屋で寝泊まりし、行きも帰りも一切寄り道せずに行動しました。
そのおかげで、双方コロナになることもなく無事に終えました。
危険な地域から帰る方も、いろいろ悩んでるんです。
なので、お互いを守るためにマスクして会話しましょうね。
で、良いのではないでしょうか?
ご両親に何か言われたら、
「妊婦の義妹さんに何かあったらもうしわけないから!」
で乗り切ってしまいましょう!
すべて、コロナが悪いんです。
なななんさんも自身を責めすぎないように、お気を付けください。
相談主のなななんです。
皆様のコメントを読みだいぶ冷静になれたように思います。
自分が罹りたくない、地域で差別されたくないという思いが強く、義妹の心情まで思いやれませんでした。今までも感染対策はしっかりやっていましたが、義妹のためにも気を引き締めようと思います。
早くコロナが落ち着いて、楽しかった日々(遥か昔のように思えます)が戻ってきてほしいですね。
この度はご意見いただきまして、ありがとうございました。