地元を遠く離れ夫の地元で結婚し来年で10年。未だに慣れず…

おもちさんのご相談

地元を遠く離れ夫の地元で結婚し来年で10年になります。
故郷へは居住地の空港からは直行便がないため、車で大きい空港まで2時間、飛行機2時間、また車で2時間。
帰るとなると1日のほとんどを移動時間にとられ、子供たちと帰ると費用もかなりかかります。
さらに今年は上の子が小学校に入学したため、飛行機の安い時期の帰省はもうできなくなり、その上コロナ騒動で今年は帰れませんでした。
毎年無理矢理にでも帰っていましたが、こんなに長く地元に帰らないのは初めてで落ち込んでいます。

自分で決めたことだし、簡単に帰れないということもわかってここへ来てもう10年もたとうとしているのに、いつも地元の友人や懐かしい風景などを思い出してしまいます。
さらに小さな文化や県民性の違いにもまだ戸惑うことばかりで、この地では、今まで私が地元で築いた経験などはすべて無駄なものになってしまったような気がします。

気分転換に散歩などできたらいいのですが、ものすごい田舎で景色は森か海のみ、それも人が歩くように道が舗装されていないので、トラックばかり走っているような国道沿いの申し訳程度に白線が引いてある道を、まるで旅人のように歩くしかありません。
夜は街灯もないしイノシシなどの気配を感じ非常に不気味です。
地元も田舎ですがきちんと広い歩道があり、河川敷があったり、カフェがあったり、商店街があったりと楽しく歩けました。夜は街灯もそこらじゅうにあったし居酒屋やバーの灯りもあって雰囲気もあって良かったんです。
お店で買い物、髪の毛を切る、そんな普通のことをしようにもまともなお店がなく、車で30分以上走り大きな街まで行かないといけません。
地元では徒歩圏内にヘアサロンもお店もじゅうぶんにありました。
比べてもしょうがないのに、自分の地元の方が良く思えてしまうのです。

きっと私の地元で暮らしていたって辛いことは同じくらいあったでしょう。
こんな私の性格ではどこに住んでいたって文句を言うでしょう。
子供は3人いて、子供を通じて知り合い程度の人間関係はあります。だけど大人になってから友人を作るのは本当に難しいですね。私は専業、周りは兼業がほとんどで、引け目に感じてしまいます。
保護者どうしはほぼみんな地元出身でお互い最初から知り合いですでに輪が出来上がっているので、私のような遠方から来た話す言葉も違うよそ者が入る隙などないように見えます。
パートをした時期もありましたが、いわゆるお局様という人に挨拶を無視されたりしてすぐに心折れました。地元では厳しい先輩の下で朝早くから力強く働いていたのに、あの頃の私はどこかへ消えてしまいました。

長くなってしまい本当にごめんなさい。
同じような経験をされた方、今まさに同じようなことで悩んでいる方いませんか?
日本のどこかに私と同じ境遇で頑張っている人がいると実感したくて相談を送りました。
もしいたら回答ください。


悩めるおもちさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他


地元を遠く離れ夫の地元で結婚し来年で10年。未だに慣れず… への19件のコメント

  1. マリオ より:

    心情は共通していると思います。私も結構深刻でしたよ。私もあなたのお話を読んで嬉しくなりました。気持ちを共有できるからです。
    私は今、ようやく自分の置かれている環境を愛しいと思えるようになりました。結婚27年です。
    私は結婚生活を続けたし、引っ越しもしませんでしたが、
    離婚や、引越しという選択肢はありますか?
    もしあるのなら、自分が暮らしたい場所や環境に身を置くために今すぐ少しずつ行動してください。
    その選択肢はないならば、辛い、もどかしい気持ちをもちながらでいいんですよ。その生活を続けながら、それでもいい方向に向いていっているはずなんです。怒ったり泣いたり、落ち込んだり悩んだりしながら、、それはとても辛いことですが、結婚を続けると決めるのならそちらを引き受けてね。
    27年たてば、マシになります。多分。27年は長いと思われたなら、
    離婚だ、別居だ、引越しだ、、、です。
    自分のことは自分で決めて行動する。それだけなんですよ。
    今は本当にお辛いことと思います。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      27年ですか!すごいです。
      離婚や引っ越しは選択肢にはありませんが、考えることはあります(笑)
      そうですね、この10年ここで暮らしてきて思うのはマリオさんが言ってくれているように、
      この気持ちを持ちながら生きていくことがいちばん負担がないかもしれません。
      それにここに来たばかりの頃はもっと落ち込んでいて、無理にでも外に出ようと靴を履いても玄関から出られず座り込んで泣いていました。
      それに比べれば今はどこへでも車を走らせて子供の病院や買い物へ行けているのでずいぶんマシにはなったので、確かに良くなっているはずなんですよね。
      私もマリオさんくらい頑張ったら、ここへ来て良かったと思えるようになるのかな。
      幸い夫が優しい人なんで、夫のできる範囲で気分転換に付き合ってくれたりするので、私も前を向いていかないとです。
      たまにはこうして下も向きながら、頑張ろうと思います。
      気持ちに寄り添ってくれる言葉がとても嬉しかったです。

  2. ぴーすけ より:

    こんにちは。
    境遇は少し違いますが、うちの夫は転勤族で2年ごとに引っ越しを繰り返しています。
    最初の赴任先はやはりカフェもないようなところで辛かったのを覚えています。そんなとき、ブログをはじめて自分の考えていること、愚痴などを吐き出したらだいぶ楽になった経験があります。
    あと、最近はLINEで地元の友達と飲み会をしたりしています。好きなおつまみと好きなお酒を用意して子供を寝かしつけたあと、1、2時間ほど。
    気軽にできますし、気分転換にもなります。
    参考になればいいのですが。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      転勤は落ち込む暇もないくらい忙しそうですね。引っ越しってすごく労力いりますもんね。
      ブログやnoteなど、自分の思っていることを吐き出す場を設けようと思ったこともありましたが、批判されたらどうしようとか面倒だななどと思ってしまいなかなかできず。
      いろいろな相談サイトで同じようなことで悩んでいる人の書き込みを見て、私だけじゃないと思ったりしてました。
      ここも普段は見る専門という感じですが、ここはあまり叩かれることもなく話を聞いてもらえそうだったので投稿してみました。
      リモート飲み、いいですね!私も地元の友人を誘ってみようかな?
      なんとなく、友人たちも仕事や育児で忙しいだろうしと気が引けていましたが声をかけてみようと思います。

  3. neo より:

    おもちさん

    私も同じ境遇です。結婚12年目で、地元を離れて10年目になります。毎日毎日地元の事を思い出し、毎日毎日地元は良かったとおもっています。
    こちらは来る前は「県民性なんてほんとにあるの?同じ日本人でしょ?」なんて思っていたんですよ。ほんと甘かった笑
    主人の言う現在の県民性は「内弁慶で内向的で、新しいものを受け入れないから発展もしない」と聞いておりました。まさにその通りで、私なんて宇宙人扱いでしたから。義母、義姉は泣かされまくりました。おかげで大喧嘩を何度もして、今ではお互いにちょうどいい距離を保って仲良くやっています。
    でもね、やはり淋しいですよ。私は子連れでこちらに来たのでいわゆるママ友という繋がりしかありません。相手との距離感もわからず、うまくいきません。わたしが大好きなママ友が居たのですが、私との約束をコロナが理由で断っておいて(それは仕方ないことなので私もわかっています)、地元の友達とコストコ行ってきたり(他の日ですが、状況はあまり変わっていないです)
    それを悪気もなく話して来たり。
    なんだか友達が恋しくなり涙が出ちゃいましたもん。
    地元には幼稚園へ入る前からの幼なじみがたくさん居て、お互いに理解し合っているから誤解もなく、笑って泣いて共に生きて来ました。帰りたいです。帰りたすぎて鬱になりかけます笑

    なんのフォローも出来ませんが、なんだか他にも同じ思いをしている人がいるんだなって、心強かったです(ごめんなさい)
    わたしもどう乗り越えたらいいのか、この相談へ来ているアドバイスを参考にさせてくださいね。

    お互い、あんまり考えずに生きていきましょうね。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      県民性ありますよね。私の住んでいるところは、いい意味ではオープンなんですが私にとってはその距離感が近すぎて負担です。
      それなのに田舎だから閉鎖的で、なんでも根掘り葉掘り聞くわりには輪には入れたくないというような感じで。
      もちろん良い人もいます、そして私の地元にも嫌な人もいますが、なんというか私が地元で身に着けた処世術がまったく役に立たない感じです。
      だからパートしていた時もなんだか浮きまくっていて居心地が悪かったです。
      私も地元には小学校からの友人がいます。
      普段あまり連絡を取り合わなくても、久しぶりに会うと同じものを好きになっていたことが何回かあったりとまさに以心伝心な友人です。
      こちらでの人間関係に疲れた時に、友人のことを思い出して私も何度も泣きました(笑)
      neoさんも日本のどこかで頑張っているのですね。私も心強いです!
      私は無理になじもうとするのをやめました。
      やっぱ地元最高!って思ったままここで生きていこうと思ってます。
      お互い頑張りましょう。帰省できる日を楽しみに。

  4. ゴロにゃん より:

    おもちさんのお悩み、とてもよくわかります。私とは、ちょっと状況は違いますが。私は、結婚して5年は関東の実家近くに住んでいましたが、田舎暮らしがしたくて地方へ移住し、その数年後、小学生の子供3人と共に一家5人で親戚も知り合いもいない、更に遠い遠い県へ移住しました。新天地での暮らしに色々な夢を描いての移住でしたが、県民性や文化が思ってた以上に違い(それが魅力だと思ったのですが…甘かった)戸惑う事ばかりでした。それでも何とか地域に溶け込もうとPTAや地区の活動に積極的に参加し、長と名のつくものも何度か引き受け頑張りましたが、必死の努力も空回りしたり、もともとの狭い人間関係の中に入っていけなかったり、そのうち鬱っぽくなってしまい…。仕事でも、辛いことがあって体を壊し、やめざるを得なくなりました。気が付けば子供達は大きくなって独立し、就職で関東の方へ行ってしまい、高齢の親のことも心配になってきたのもあり、親元や子供達に近い、ほどほどの地方に引っ越したくてたまらなくなってしまいました。今の住まいから実家へは、飛行機を使ってトータル7時間はかかるのです。そのうち引越したい思いが募って苦しくなり、主人一人を置いて、私一人で新たな移住先を探すため、2ヶ月ほど実家に拠点をおいて、関東近辺のあちこちを回ったり移住セミナーに参加したりして、どこか良いところはないものかと探し回りました。が、どこも何だかしっくりこなくて。主人の方はそこそこ今の暮らしを気に入っており、どうしても引っ越したいなどとは思っていないので、私一人だけでも引っ越してしまおうかとまで思いつめましたが、2ヶ月離れ離れに暮らしてみたら寂しくて、こりゃ無理だ、と、とりあえず戻ってきました。そして今に至ります。正直、ここには友達はあまりいませんし、この地の気候、風土も私には合わないことは相変わらずですが、飛行機代が勿体ないとか理由をつけず、バンバン親元や子どもたちの独立先に遊びに行っちゃえ!と割り切ることにしました。(今はコロナでしばらく行けてませんが)
    おもちさんも今はなかなかご実家に帰れず、気分転換できなくてほんとにお辛いと思います。私の場合は、この地を無理して好きになろうとか合わせようとか思うと、それができない事で自分を責めたり余計辛くなってしまうので、もう仕方がない事として、次に実家に帰ったらあれしよう、あそこに行こう、誰と会おう、姉の家族にも会いに行こう、温泉に行こう…などと妄想を広げています。それと、私と同じように移住先に馴染めず苦しい思いをしている昔からの友達がいたので、彼女とメールのやり取りをして時々お互い慰め合ったりしているのも救いになってます。あとは、ここに無いものを数えるより、今ある幸せを数えるようにしています。
    おもちさんのお近くに住んでいたら愚痴を聞いてあげられるのですが…!
    なんの参考にもならないとりとめのない文章でごめんなさい、少しでもおもちさんの心が軽くなって気持ちが前向きになることをお祈りしています。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      なじもうとすればするほど私も苦しかったです。
      だけど私は本当に些細なことしかできなかったけど、ゴロにゃんさんはものすごい頑張ったんですね、尊敬です。
      私が地元を離れてさみしいことの一つに、親に何かあったときにすぐ駆けつけることができないということがあります。
      昼間ならなんとかその日のうちに行けるけど、もし夜なら飛行機がないので翌日までは帰れません。
      私は生まれて間もなく父親が病死、母親しかいません。
      母は姉と同居しているので孤独死の心配はないのですが、高齢だし持病もあるしで不安はあります。考えると本当に悲しくてさみしいです。
      こうして夫が好きという気持ちだけでこんな遠くに来てしまったことは、もしかしたら親不孝なことだったのではないかと思ったりもします。
      私も、子供たちが巣立ったら私だけでも帰ろうかと考えたことがありましたが、やはり夫婦離れて暮らすのもさみしいですよね。
      気候が合わないの、とってもよくわかります。私の地元は太平洋側で、今は日本海側に住んでますがまったく違いますね。空気の重みが違う…。
      きっとそんな違いも影響していると思います。
      近くに住んでいたら愚痴を聞いてあげられるのにという言葉、とても嬉しいです。
      私も、今度帰ったら何をしよう?と少しでもポジティブなことを考えて頑張ろうと思います。

  5. ゴマ より:

    おもちさん、私の境遇に比べたら、マシですよ。結婚27年、海外生活25年ですが、ちっとも自分の国だなんて思えません。ずっと外人です。あー、日本に帰りたい、とずっとおもっていますが、経済的な理由でこちらに居ます。父は癌治療、高齢の母の誕生日に帰省したいのに、コロナで出来ず。子供を連れて帰省すると、1回50万円くらいかかります、下(私のこと)を見れば、6時間で実家に帰れるなら、ラッキーです。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      外国ですか!国内でグズグズしている私とは桁違いに辛いと思います。
      ご両親のことすごく心配ですよね。
      私も高齢の母のことを思い出してしまいます。
      この間私の母も誕生日だったのでLINE通話しました。孫の顔も見れて嬉しそうにしていましたよ。
      私はますます帰れないことを実感してしまいちょっと切なくなりましたが…。
      せめてコロナが落ち着いてほしいですね。
      金銭的なことなど自分でどうにかできることならまだしも、コロナだなんてわけのわからないことで帰れないのは辛いですよね。

  6. manaminion より:

    すこしだけ考え方というか、視点を変えてみせまんか?
    今いる場所は、たしかにあなたの「故郷」でも「地元」でもない、不満だらけの異世界でも、今をのびのびと生きる子供たちにとっては「地元」であり、近い将来には「なつかしい故郷」となる場所です。

    今だけは子供たちの視点で暮らしてみませんか。
    ああ、お母さんには不便をかけたけど、わたしたちはここで子供時代をのびのびすごさせてもらったなあと、十数年後には思ってもらえるように。

    子供たちが育って手がはなれれば、好きなだけ「あなたの故郷」に滞在するのも自由でしょう。
    でも今は、子供たちの故郷となる地はその場所です。
    まずは子育てを楽しんで。
    人の目や周囲のことを考えすぎずに。

    もしその過剰な望郷の念が、結婚生活そのものからくるストレスやご主人に対する不満からくるものでしたら、きちんとカウンセリングを受けるなり、話し合いをしたほうが良いかもしれませんが。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      ここが子供たちの故郷になる。
      そんなに落ち込んでいない時にふと考えたことがあります。
      子供たちにとってはこの景色が、帰りたい景色になるんだなと。
      でも夫の同級生の中には、県外へ就職しもう地元には帰りたくないと言う人がわりと多かったりします。夫のお兄さんは仕事でいろんなところに行っていますが、地元より住みやすいお気に入りの県があると。
      この土地はもしかしたら生まれ育った人にとっても合わない部分があるのかもしれません。
      子育てを楽しむ…も今の私にはちょっと難しくて、というのも、3人のうち1人が軽度の発達障害があり、育児を楽しむというよりいかに辛くない人生にしてやれるかで必死です。
      かといって発達の子以外の子供たちのことも発達に問題ないからと放っておくわけにはいかず。
      こんなとき、昔からの友人と会って子供のこと話せたらな…なんて思って泣けてきたりします。
      子供たちが大きくなれば私1人で帰ることもできますし、ずっとこんな状況が続くわけでもないと思うし、もちろんこの土地であった楽しいことやいいこともあります。
      落ち込んだところで帰れるわけでもないので(笑)また帰省できる日を楽しみに生きていこうと思います。

  7. たっこんぐ より:

    それは、きついですよね。
    パートもままならないなら、たいした稼ぎにはなりませんが、スマホでも出来るポイントサイトやアンケートなどをされてはいかがですか?
    少しは 気がまぎれませんか?
    そこから、何か良いアイデアが出てくるかもしれません。
    もっと違う何かが見つかるかもしれません。
    もしくは、内緒でブログとか開設して愚痴はきなんかしてもよいかもしれません。
    便利なところから不便なところへ行くのは、しんどいですよね。
    あまり良い案が浮かばなくてすみません。
    少しでも、心が安らぐ策が見つかることを祈ります。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      私は今まで自分の地元もかなり田舎だと思っていました。
      だからここに来るときも、田舎暮らしは慣れてるから大丈夫!と謎の自信をもっていました。
      住んでみたらその不便さは桁違いでした。
      小児科に行くにも車で40分、眼科などは市内にないので隣の市まで行かなければなりません。
      これが常なので慣れましたが、ふとその不便さにため息が出てしまいます。
      ポイントサイトは未経験ですが、少し覗いてみます。
      姉が一時期やっていて大した額ではなくともそこそこのポイントにはなっていたので!
      あまり落ち込みすぎないように頑張ります。

  8. 波根 より:

    同じ状況なのでお気持ちとてもよくわかります。
    田舎に引っ越して、8年ですが、いまだに環境に馴染めません。年中天気が悪くて、災害も多くて、空気も汚いです。娯楽はパチンコ屋。なまりもきつくて油断すると聞き取れません。人間関係も濃く人の噂話ばかり。
    自分の子供が小学生になり、時間に余裕ができるようになるとここでの生活について悩むようになり、鬱っぽくなってしまいました。
    そこで私はパートに出るようにしました。仕事は子供相手で短時間なので、同僚とは朝と帰りの挨拶だけです。お陰でクヨクヨする時間もなくなりますし、給与でおいしいものを取り寄せたり、帰省回数を増やしたりちょっと贅沢なことをしてます。おもちさんはパートの環境が良くなかったようですが、なるべく人間関係が密にならない仕事を探してみてはいかがでしょうか? 友達を作ろうとではなく、時間潰しぐらいの気持ちで。
    あと、ペットを飼ってみたりしてはどうですか?
    他には読書したり、ファッジさんのようにパンを作ったり、その野性味あふれる風景を写真に撮ってみたり、ガーデニングや洋裁、天体観測などいきなり大きなことではなくちょっと気晴らしをはじめても面白いかもしれません。

    少し心配なことはおもちさんの文面からは旦那さんのことが何もふれられてないことです。旦那さんの地元にいらっしゃるという事ですが、コミニュケーションは取れていますか?

    私は今住んでいるところが本当に嫌いで、この8年間、都会に戻りたいと思わない日は1日もありませんでした。でもこの時間も、死ぬ時から見たら私の人生の一部なのでなんとかしたいと思って日々もがいています。
    なんかまとまりのない文ですいません。

    おもちさんのお心が少しでも楽になりますように…祈ってます。

    • おもち より:

      コメントありがとうございます。
      わかります、人の話ばかりですよね。しかも他人の家庭事情にみんなめちゃくちゃ詳しくて引きました。
      家族の職場から学校からすべて知ってるんです。
      そして私も根掘り葉掘り聞かれました。
      パートはいつかはやらなければならないんですが、その時はもっと考えて選ぼうと思ってます。
      前のパートはみんなでずっと同じ場所で同じ作業をするのでダメでした。
      言葉もまるっきり違う、ノリも違う私は浮きまくってました。
      夫が文面に出ていないのは、夫は精一杯気を遣ってくれているからです。
      無理して働かなくていいと言ってくれたり、年に一度は帰省できるようにしてくれたりと本当にありがたいです。
      時々、えっ?という発言もありますが、やはりこれは私自身の気の持ち方が大きいと思っているのと、同じ境遇の方がいたらと思ったので特に夫には触れませんでした。
      だけどここでコメントをもらえてだいぶ心が軽くなりました。
      こうして沈んだり浮かんだりしながらここで生きていくんだろうなと思います(笑)

  9. より:

    そんなに地元が好きなら、旦那さんと相談して移住すればいいじゃないですか。旦那さんに守らなければならない家や土地がある、特殊な施設で働いているので動けないとかでなければ、引っ越せない理由はないはずです。
    もし収入減ならあなたも働くべきだし、旦那さんが鬱になったらあなたが支えなければなりませんけど、その覚悟があるなら次の10年はあなたの地元で暮らせばいい。日本人は一つの土地に執着しすぎです。

    • より:

      途中送信しました、、、
      家族の事情も仕事の不調も、なにもかもその土地のせいに思えて恨んでいそう。そんな状態を我慢するくらいなら、暮らしたい土地で気持ちよく再出発すべきだと思います。意外と案ずるより産むが易しだと思うのです。

      • おもち より:

        コメントありがとうございます。
        花さんは地元を遠く離れたご自身の経験からコメントをくれたのでしょうか。
        私は自分の生まれ育った土地を恋しく思うことは悪いことではないと思っています。間違いなく日本人ですから、ひとつの土地に執着、大いに結構だと思います。それはつまらないことかもしれないけど、決して悪いことではありません。
        引っ越しもまったく不可能ではないですが現実的ではないと思うのでしません。夫が、というよりも子供たちにとってはここが故郷ですし家も建てているので。
        私が辛いというだけで子供たちを巻き込むわけにはいかないですし、なんだかんだでもう10年ここに住んでいるわけですから、ここで暮らしていけないというほどではないということが文章から伝わらなかったのは私の能力がないせいです。すみません。
        家族の事情も仕事の不調も…の部分、恨んでいそうって完全に花さんの予想でしかありませんよね。この土地のせいで何もかもうまくいかないと書いたつもりはありません。ただそう読み取れてしまったならやはり私のせいですね、本当にすみません。
        地元と比べてしまうとは書きましたが、それは私の問題でこの土地のせいではありません。
        恨むとしたら考えの甘かった自分だけです。
        時々落ち込みながらも前を向いて生きていこうと思っていますよ。いつかこの土地にも、地元と同じくらい執着できるように。

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