夫が死去。同居を解消したいが義両親が…

我慢中さんのご相談

私がおかしいのでしょうか…
未成年の子供がいます。
夫が死去し、同居を解消したいのですが
義家族が納得できないそうです。

結婚前に家を建てており、ローンの10分の1の半分より少なめの頭金を義両親がだし
ローンや生活費を半分ずつ出し合っての生活。

そして息子を亡くした義母は、頭金と息子に貸した数十万を返せと言ってきました。
死亡保険金は無く、退職金は僅か。
家以外のローンや入院~葬儀代等全て実家族に助けて貰い精算し
名義変更等、何も手伝ってもらわず私1人で終わらせ
お墓も用意しました。
このまま気を使いながら生活するのは嫌なので
家を売って別に住もう、、、
どうやって売ったお金を分けるべきか、、、
と悩んでいた最中、まだ四十九日も終わっていない時に
いつ家を売る気なのか聞かれ、
頭金だしてるんだから。
貸してたお金返してくれる?
と言われ呆れました。
色んなローンの残債を泣きながら必死に工面して
実家族が助けてくれたのに
夫の両親は、何も手伝ってくれず助けてくれず
私の知らないうちに直接息子に貸したお金と
自分達が建てて後悔した家の頭金も丸々返せと。
私は何故こんな奴の為に、お金を分けようと思っていたのか不思議になりました。
そして数ヶ月、私には直接言わないくせに、
子供に嫌味を言われ
さらに分ける事が馬鹿らしく思えています。
相続権は配偶者である私と子供。
そして子供はまだ小学生。守るべきは子供。
生前言われました…死んだら家を売って2人でどっか買って住めばいいと。
分けないと駄目なのか…
子供への仕打ちに腹がたちすぎて
びた一文渡すもんかとも思ってしまいます。
私がおかしいのでしょうか…。


悩める我慢中さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: お金, 舅姑


夫が死去。同居を解消したいが義両親が… への25件のコメント

  1. MONO より:

    まずはご主人が他界されたとのこと お悔やみ申し上げます。
    義両親とのことは、実務的なことと感情的なことと絡まって、こじらせてしまいがちですよね。縁を法的に切る手続きもありますが、財産のことも関係しているようですね。
    ぜひ、多少お金はかかりますが法的アドバイスをくれるところに相談にいったほうがいいと思います。そして、第三者に間に入っていただき、無駄な傷を負わないように・・・と思います。 言い分はどちらにもあるでしょうから、悪化しないうちに。

    • 我慢中 より:

      MONOさん⇒
      ありがとうございます。
      姻族関係は切るつもりです。
      相続は…やっぱり弁護士さんですかね…
      焦らず熟考いたします。

  2. pappuradonn--carume より:

    おかしくてもおかしくなくても、離れたらいいと思います。自分がおかしいかもしれないけど、離れたかったら離れたらいいと思います。おかしいかおかしくないかは、見方によって変わるから、自分はこうしたいと願う方に行くしかないと思います。お辛いですね。悲しみは同じはずなのに。

    • 我慢中 より:

      pappuradonn–carumeさん⇒
      ありがとうございます。
      絶対絶対離れます( ง ᵒ̌皿ᵒ̌)ง⁼³₌₃

  3. とくめいきぼう より:

    お家を現金化してまとまったお金が出来るのなら、義母のいう頭金と息子に貸した数十万円払ってさっさと縁を切りますね…私なら。義母に払って今後の生活が心許なくなら、実家が払ってくれた諸々のお金と相殺しつつ。
    もちろん、法律家に入ってもらって、お金のやり取りの証拠は残します。頭金はともかく、夫の借金は証書でもあるのでしょうか?「本当に借りてたの~?」と疑いたくなります。借金の証書がないなら「手切れ金」…言葉が悪いかな。「夫を産んでくれてありがとう代」で適当な金額を払って領収書貰ってさようならします。

    私は30代で父を亡くしましたが、息子を亡くした祖父母と夫を亡くした母は相当混乱してましたし、とても不穏だったのを覚えています…母の料理が悪いから病気になったとか、なんで悪くなるまで気付かなかったんだとか…何というか、お互いにショックで正気じゃなかったと今となっては思います。でも、どうしようもないんですよね。大切な人が亡くなったのに、冷静でいるなんて無理です。
    とにかく物理的にも精神的にも距離を取って、時間を過ごすのが心の平穏のために必要だと思います。

    • 我慢中 より:

      とくめいきぼうさん⇒
      ありがとうございます。
      うちも祖母が娘を早くになくしているので、子を先に亡くした親がどれほど辛いかは分かります。
      だからこそ、最初は義家族の先を考えたのですが…
      義家族は亡くした悲しみよりも先に自身の心配をしたようです。
      そして、嫁と孫の悲しみの深さは考えなかったようです。
      子供が不穏にぬらぬよう、しっかり守りたいと思います。

  4. こっと より:

    私は義両親と同居しており、子供がいないので、
    度々「もし夫が先立ったら・・・」と考えてしまうことがあります。

    四十九日も済んでおらず、
    トピ主さんの気持ちもまだ落ち着いていないのに、
    お義母さんからのお金の請求は、ちょっと辛すぎますよね。

    きっと正当な方法でトピ主さんが解決しても
    お義母さんは納得しないと思います。
    ここはやはり弁護士さんなどを間に挟んだ方が
    トピ主さんも悩まないで済むでしょうし、
    後々、蒸し返されることもないのではないでしょうか?

    • 我慢中 より:

      こっとさん⇒
      ありがとうございます。
      ちなみに四十九日はすでにすんでますので、ようよう落ち着きだしてます。
      持病があったのでいつか先に逝ってしまうと頭にはありましたが、急すぎました。
      子供が居なければ、逆に何も考えず動けたかもしれません。
      でも子供が居なければ、私は今生きてないと思います。
      離れたら一切の縁を切ろうと思います。

  5. 東雲 より:

    心からのお悔やみを申し上げます。

    こじれてしまっているので、最終的には客観的になれる第三者を入れた方がいいと思います。

    その上で、法的なことを申し上げれば、もし旦那さまが本当に義母さんから借金をしていたのであれば、借金も相続対象なので原則論的には返済する必要があります。ただ、借金の時期によっては既に消滅時効を主張出来るかもしれませんし、そもそも書面にしていなければ借金なのか贈与なのかなどもはっきりしないかもしれません。

    気になるのはこの家についてのこの部分です。

    「結婚前に家を建てており」
    「自分達が建てて後悔した家の頭金も丸々返せと」

    その家、旦那様の生前は誰の所有の家で、誰名前でのローンでしたか?

    以下、一般的なケース、つまり、住宅が旦那様の所有で旦那様のローンだった、しかも住宅ローンは旦那様のご逝去により団体信用生命保険等により清算されたと仮定して。

    頭金については、当時、旦那様への贈与だったのだとすれば既に実行済みなので原則的には返す必要はないということになります(民法第550条但書参照)。
    なんらかの理由で原則論に該当しないとしても、義家族が負担していた月々のローンや生活費の額が家賃相当額や実際の生活費の必要額と比較して安ければ、その分を頭金として前払いしたと主張することも出来るかもしれません。

    ただ、仮に法的に一切お金を払う必要はないとしても、義母さんが居座ってしまうと売却も難しくなりますよね。そういうことも含めて方法を探るためにも、一度法律相談などに行かれてはいかがでしょうか。もちろん情報は整理してから行ってくださいね。

    ※参考条文
    <民法第550条>書面によらない贈与は、各当事者が解除をすることができる。ただし、履行の終わった部分については、この限りでない

    • 我慢中 より:

      東雲さん⇒
      ありがとうございます。
      東雲さんの仮定なさったとおり、主人名義の家であり、主人名義のローンで保険にて精算されております。
      頭金や途中借りたらしい数十万も書面等には残しておりません。

      • 東雲 より:

        頭金については書面にしていなくても、それが「贈与」であったならば既に支払い済みなので「履行の終わった部分」に該当すると思われ,「この限りでない」、つまり支払った後になって「解除をすることができ」なくなるということです。

        「なんらかの理由で原則論に該当しない」というのは、「頭金を出してあげる代わりに同居して面倒を見る」というような条件がついていた場合が考えられます。

        • 我慢中 より:

          何もかもが書面に残されておらず
          亡くなった主人から話を聞くことは不可能ですし
          義親から聞いたところで、
          都合よく話を作る可能性もありますし
          全ては済んでしまっている事なので…。
          やっぱり弁護士さんですかね(/ _ ; )

  6. ミイ より:

    カレンダー欲しいです。

  7. ちきん より:

    心よりお悔やみ申し上げます。
    東雲さんが詳しく書かれていますが、売ったお金を分ける必要はないと思いますよ。
    粛々と法律に則って処理をすればいいんじゃないでしょうか。
    最悪、お姑さんの引っ越し代は出さないとだめかもしれないですね。
    立ち退いてくれないと、売る物も売れないし。
    そこは、手数料だと思って、我慢した方がいいところと思います。

    • 我慢中 より:

      ちきんさん⇒
      ありがとうございます。
      最悪頭金分を投げつけてやります。

  8. 匿名 より:

    心よりお悔やみ申し上げます。お子さんのためにも、ご自身のためにも十分時間を取ってください。お義母さん、我慢中さんと同様、これからの生活が不安なんだと思いますよ。お義母さん、お幾つかはわかりませんが、これから働きに出るわけにもいかないでしょうし、年老いて住むところがなくなる不安は他人の私でもわかるような気はしますがいかがでしょうか?頼りにしていた息子さんが悲しいことに亡くなってしまって、そうなるとお金しか頼れるものはないと感じていらっしゃるのではと思います。最悪の場合、お子さんのおばあちゃんなんだから、これからずっと面倒見てと言われてる事だってあっただろうし、気持ちの上ではきっとそうだったらいいのにと思っていらっしゃるのかもと思います。でもそれはひどいとわかっていらっしゃるという時点でまともなお義母さんかとも思います。もしお家を売るのであれば、その中から出してもらった分をお返しするのはそんなにひどいことでしょうか?

    • 我慢中 より:

      匿名さん⇒
      ありがとうございます。
      主人は長男でもないし、他に子供いてらっしゃるんです。
      そして子供が赤ちゃんのときに、夜泣いてうるさいと言われた時点からその他諸々の発言で
      私的にまともとは思えてません。
      同居というのは、我慢があり気遣いがありお互い様。
      それを今までずっと、こちらが何もして9ないと思ってる発言ばかりだったので
      今回の事も含め許せません。

  9. たっこんぐ より:

    ご主人様のご冥福をお祈りいたします。
    私も聞きかじりですが、婚姻終了届けがあると聞いたことがあります。
    いろいろ手続きが終わったら、義両親と縁を切るためには必要かもしれません。
    みなさま書かれてますが、第三者の入ってもらうのが一番ですね。
    役所の弁護士の無料相談などもあるようなので調べてもよいかもしれません。
    孫に嫌味を言うなんて、人としてもおかしいです。
    まずは、我慢中さんが精神的に大変でしょうが、落ち着いて行動できるように祈ります。
    事がうまくいくように祈ります、

  10. ちかの より:

    我慢中さん、心からのお悔やみを申し上げます。
    いろいろとお返事コメを拝見すると、ご主人はちゃんとした遺言書のようなものはなかったようですね。
    そして、ご主人は長男でもなく他にご兄弟もいらっしゃる。
    じゃあ何でわざわざ結婚当初から同居?しかも家まで建てて?
    そこらへんはまたいろいろな事情があったことと推察しますが、それならそれで我慢中さんに義両親の面倒をみる義務はないわけで。
    余談ですが、昔によくある話しじゃ、同居中に夫に先立たれた妻って義両親の老後の世話一切しても義両親の遺産を貰える権利もなくて、もちろん家とか普通に義両親名義だったりする場合がほとんどで、義両親の死後体一つで追い出されても文句も言えなかった、とかね。
    でも今お住まいの家は我慢中さんのご主人の遺された遺産ですから、我慢中さんに権利があると思いますので、我慢中さんの思うように処分されたらいいと思います。
    義両親のお世話は、他の実子の方々にお任せしましょう。
    どちらがどう悪かろうが過去がどうであれ、ご主人亡き今、もう一緒には暮らせないというのが現実ですよね。
    だから縁を切るとか切らないとか感情的なことはいったん棚上げにして、先ずは法的な手続き、金銭的な整理、家の処分と、別居前提で進めていくのみです。
    義両親と角突き合わせる毎日は大変だと思いますが、もう言い争う必要はないので、すべてのエネルギーは別居に向けての実務的作業に当てればいいと思います。
    がんばってください。

  11. りんご より:

    今までの関係性もありますので一筋縄ではいかないんでしょうけれど、どちらが可哀想・非情だといった感情論を抜きにして、こんな状況だからこそ人として誠実な対応をされた方が、後を引かずに縁が切れるような気がしました。

    義母さんの物の伝え方は確かにひどいですが、要望自体はさほど的をずれているとも思えませんでした。家屋の名義がご主人だけで法律的に義両親に支払い義務が発生しないとしても、頭金や月々のローンまで義母さんが支払っていいたのなら、出資の返金要求をしてくるのは自然の流れではないでしょうか?その家屋を我慢中さんが相続・転売するのであれば、尚更その気持ちは強くなるだろう、とあちらの立場で考えてみると理解しやすいのです。義母も新居手続きに色々かかりますしね。

    お互いが大事な人を亡くして辛い時です。これ以上いがみあわず、できる範囲で歩み寄り、無事に解決できることをお祈り申し上げます。

    • 我慢中 より:

      りんごさん
      ありがとうございます。
      なんと言えばよいですかね…言い方悪かったら申し訳ないです。
      家を建てる時に居なかった第三者的立場から言えば
      建てた事、一緒に住んだ事、全てが疑問ですが
      親が自分達が楽になるであろう選択をして、正しい事を息子に教えなかった結果だと思っております。
      もし親が死に、息子だけになったらこんな広い家はいらないし
      ローンも数千万残ります。
      ならば初めから子だけで手頃な家を建てるか、マンションを買うか
      普通なら進めるでしょう。
      息子1人でローンは払えても、部屋は使わなければ傷みますし
      維持費も1人で…と子の為を考えたら。
      私は
      親とは、子がいくつになろうと
      子の先を守ろうと考え教え導くものだと思っています。
      そうする事で言わずとも昔は子が親の老後を
      自然とみてきたのではないでしょうか。
      何も大切な事を教えず、間違いも正さず、でも何かあったら…
      という都合のよすぎる話はないでしょう。
      結婚する際、義親は出て行くと言ったそうです。
      でも結果出て行きませんでした。
      他に住居を借りるより負担が少ない方を選んだのでしょう。
      私は、初めから分けるつもりだったんですよ。
      それが普通だと…
      でも、孫への仕打ちや言動…

      相手の立場になんてたつのが馬鹿らしい。
      新居手続き等かかるのはお互いさまです。
      というよりも、私だけが時間的にも金銭的にも負担を強いられ
      自分達は何事もなかった状態に戻そうという心持ちが
      信じられません。
      相手の立場にたって考えたら、相手はこれっぽっちもこちらのことなんて考えずなんですから
      歩み寄るだなんて無理な話です。

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