子供から「オバケって本当にいるの?」と聞かれたとき…

キャスパーさんのご相談

二児(7歳・5歳)の母です。

先輩お母さん方に質問です。
子供から「おばけって本当にいるの?」と聞かれたとき、なんて答えましたか?

私は今まで子供たちが怖がって眠れないのが困るので「オバケなんていないよ」を貫いてきました。

昨年、上の子が小学校入学を期に、主人の実家をリフォームし義両親と同居となりました。
それまでは子供たちは私達夫婦と同じ部屋で寝ていましたが、これを期に子供部屋で2人で寝ていました。

しかし少し前ですが、テレビで時々やっている、素人がYouTubeなどに上げているような心霊動画を「うつっちゃった〜」と紹介する番組をうっかり子供たちが観てしまったときがありました。

すぐに番組を変えたのですが、怖い怖い、ママ一緒に寝て!部屋で寝たくない!と2人大騒ぎ。
いつものように「オバケなんていないよ」と言い聞かせていたのですが、私の心内を考えず、お義母さんが
「オバケはいるよ。ばあばはね、見たことがあるの」と、自分のお婆ちゃんが亡くなったとき、お爺ちゃんが迎えに来たという体験談を自慢げに話し始めました。

それから子供たちは私達夫婦の寝室で眠るようになってしまいました。
せっかく兄弟で眠れるようになり、少しだけ自分の時間が持てると嬉しく思っていただけに、これが辛くて…。

お義母さんは自分の何気ない発言で、このような結果になってしまったことを反省しているようです。
あとから子供たちに「あれは夢だったかもしれない」といってもらったのですが、効果はありません。
きっとオバケは口実で、まだまだ親と一緒に寝たいんだと思います。
もう少し我慢して一緒に寝て、頃合いを見て子供部屋に促したいと思います。

しかしこれから夏休み。
心霊番組は盛んになってきます。
そのとき、子供たちに納得の行く答え方は何が良いでしょうか?
私は幽霊を見たこともないし、見たという人を現実で知ったのは、お義母さんだけです。
お義母さんの話も、線香の煙がお爺さんに見えたとか、かなり怪しいです。
幽霊を信じている方は、子供に「オバケはいる」と伝えても、子供は平気でいられているのか不思議です…。


悩めるキャスパーさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


子供から「オバケって本当にいるの?」と聞かれたとき… への13件のコメント

  1. まり より:

    心霊番組なんてわざわざ見ないです。子供に見せたこともありません。
    お化けそのものは、『おじいちゃんがおばけになったわけ』という絵本を
    読んだので何となく理解したようですが、この絵本はお子さんが7歳と5歳だと
    まだ少し早いかもしれません。
    お子さんは人の死というものをどの程度理解できていますか?
    『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』という本は、上のお子さんには
    やや簡単すぎますが、下のお子さんにはよいかもしれません。

    私自身は、お化けはいるかもしれないね。場合によっては見えることもある
    かもしれないね。天国に会いたい人がいる人には見えるのかもねという程度に
    言っています。
    お義母さんの話を胡散臭いと思うなら、おばあちゃんは信じてるみたいだけど
    お母さんは信じてないよってはっきり言ってしまってもいいのではないでしょうか。

    それより、まだ一緒に寝たいというなら寝てあげればいいのでは?
    お化けのことと寝室のこと、お義母さんのことは全部別々に考えたほうが
    いいと思います。

  2. うさやまたこちゅう より:

    キャスパーさんこんにちは。

    うっかり怖いテレビを見てしまう…あるあるですね。
    うちでは、お化けのことを聞かれたら
    「うちにはいないよー」
    って答えています。
    お化けはどこかにいるかもしれないけれど、うちはこんなに明るいし、隠れるところがないし、出る理由がないし、全然大丈夫って答えています。
    でも、怖がりさんには効果ないようで、
    (次男がとても怖がりなのですが)まったく効果がありません。。。
    とほほ。。。
    朝でも寝室に一人だと怖いので、少しでも目が覚めるとすぐに起きてきます。
    朝は早いです。
    私も一人の時間がへっちゃいます。つらいですね。。。

    ただ、怖がり次男も、白壁でカラフルにデコっているトイレは一人で大丈夫です。
    眠れるようであれば、ちょっと明かりを取り入れるのもいいかもしれないですね。。。
    あと、ぜひ、ひいおじいちゃんになるのですかね…。ご先祖さまは怖くないって教えてあげて欲しいです。うちでは、出てきたらなにか面白いことをしてくれるかなっていうノリでたまに話をします。(お盆とか)
    解決にならなくてすみません。

  3. りかなママ より:

    うちも10歳と7歳の子がいますが、いまだに一緒に寝てます…。子供部屋の立派な二段ベッドは物置です…。
    お化けはあくまで口実で、やっぱりまだママと寝たいお年頃なんだと思います。どうしても子供部屋で寝てほしければ、子供部屋で寝かしつけしたらどうですか?寝かしつけ終わったらそっと自分の部屋に戻って、朝起きて来たら「2人で寝られたねー!」って褒めてあげるのを続けると、そのうち2人で寝てくれるかもしれないですね。

  4. おみ より:

    心霊番組は私が怖いので絶対見なかったです
    幽霊はいるの?と聞かれればいるかもねぇと答えましたが
    身内なら会いに来ただけ
    他人なら通り道で通っただけ
    それよりも生きてる人間の方が怖い人がいるからねと現実的な話にも持ってったかな
    TVもことさらに怖く番組を作るので暑い夏を涼むためとは言えトラウマになりそうですよね
    「草葉の陰から」とか「おかげ様」みたいに先祖様が見守ってくれてるからありがたいのよとか
    見守ってる人がいるからいい事をしたら徳が積まさるし悪い事をしたらいずれ皆に知れるのよと宗教的ですがそんな風に話した事もあります

  5. あい より:

    >いつものように「オバケなんていないよ」と言い聞かせていたのですが、私の心内を考えず、お義母さんが
    「オバケはいるよ。ばあばはね、見たことがあるの」と、自分のお婆ちゃんが亡くなったとき、お爺ちゃんが迎えに来たという体験談を自慢げに話し始めました。

    この文面からは、あなたはお姑さんを悪者にしているような気がするのですが、そもそもあなたの落ち度ですよね。
    子供にYou Tubeを見せるのはうかつなことだと思います。
    「エルサゲート」をご存じないですか?

    >心霊番組はさかんになってきます。
    って、見るテレビをコントロールする気はないのでしょうか?
    それでお姑さんを恨むのはお門違いです。
    あなた自身が子供を危険な情報に曝すことに無防備すぎるのではないですか?

    お化けについては、私は父をなくしていますので「おじいちゃんが会いにきたのかな。優しいお化けだから大丈夫よ。おじいちゃんはとっても優しい人だったからね」と言っています。

  6. うみ より:

    『私が嫌いだから、見たくないから』と心霊関係のテレビのチャンネル回す権利はうちにはありません。普段のお笑い番組でも、心霊のコーナーになった途端「見たくないから変えて」とチャンネル変更させています。
    おばけ、という方向ではなく、おじいちゃんおばあちゃんはきっと〇〇達のことを守っているから、いないという否定はできないけど。と前置きもいつも置いています。おばけ=負のイメージだけでは無いという事を教えています。
    義母さんの時も「どうしても会いたかったんだね~」と一言添えていればまた感覚も変わったかもしれません。
    それじゃないにしても、まだまだ一緒に寝たくて、いい口実になったのかもしれませんね。うちも、もうすぐ中学生になってもまだ一緒に寝るのか?疑惑の目を向けているところです。まだまだ甘えたいんじゃないかな?

    • うみ より:

      おばけ自体の事は、信じてればいるし、信じてなければいないよ。
      と、言っています。

  7. 匿名 より:

    義両親と同居で、夫婦二人で話せるのが寝室、
    ってことなのかな。
    お疲れ様です。

    我が家は8歳と5歳です。
    家族一緒の寝室ですが、
    まだまだ二人で寝るのは無理です。
    オバケも本当に怖いんでしょうが、
    心細さや不安が強いのではないかなぁ。

    寝付くまで、
    寝かしつけで子供部屋に一緒に寝ては?
    もう夜泣きもないお年ごろかと思います。
    普段はついてやりつつ、
    「今日はこれからまだ洗濯あるから行くね」と
    たまには二人だけで寝るように促すとか。
    徐々に二人でも寝れるようになると思います。
    (今うちはこの方法の最中です。
    完全にできるようになったら
    子供部屋にベッド移動予定です)

    オバケの話は、
    二人で寝ることへの不安だと思ったので、
    別問題かなぁと感じました。
    確かに怖かったとは思うけど、
    自分の記憶もありますが、
    一週間もすればほとんど忘れます。
    「怖くて泣くんだから見るのやめなー」で
    次からは自分からも避けると思います。笑

  8. ひかる より:

    うちの子が完全にひとりで寝るようになったのは小学校高学年だったかと。
    それまでは、お化けがいるいないに関わらず淋しいから一緒に寝たいんだな〜と思ってました。
    学校で何かあった時はひとりで寝るのは心細いだろうし、少しずつでいいのかなあ?と思いたいます。
    いつか必ず親離れしていきますから。

  9. つめきり より:

    お化けの話を親子で下のは、子供が園児の頃にかこさとしさんの絵本を読んだ時だけです。その時は『人と同じでいいお化けと悪いお化けがいるし、悪いお化けも話せば意外といいお化けかもよ、お母さんにはじいじの方が怖いけどね』と、かなり適当に話をした記憶があります。

    もし私の子供が怖がっていたら、ドリームキャッチャーのようなお守りの類を吊るして「これが悪い夢やイタズラお化けを吸い取ってくれるから、二人とも大丈夫だよ」と伝えますかね。かなり子供だましですが5,7歳ならまだいけるのでは?

    お化けとは関係ありませんが、海外の子育て文化で独り寝をさせる時の教科書的なルールが、1.お部屋のベッドランプや床からの間接照明などで明かりを少しだけ残してあげる、2. ドアは少し開けておく、の2点です。もしよかったら数週間ほどの長い目で試してみてください。

  10. いないな より:

    霊は信じる派ですけど、怖がる子供にわざわざ「いるよ」とか言わないです。怯えてる子にいうのはデリカシーがないと感じます。

    経験上、心霊系を信じる時期は、守護霊系も信じやすいです。うちの場合、子供が怖がっている時は「今頃、**(子供名)の守護霊さんが相手を説教してるから。私の大事な子を怖がらせるなんて出てけアホ! って言ってるよ。だから霊のことは霊に任せて、宿題しちゃいなさい」って話してた気がします。それでも怖がるなら神社参拝でやってるパンパン!の柏手をやって見せてます。
    小学生になれば怪談が流行しますから(学校の七不思議とか平成30年になってもしっかり残ってますよ)ここで義母さまを止めても耳に入るでしょう。それなら耐性?をつけるようにした方が話は早いです。
    ちなみに、ぬいぐるみも子供の安心感に効果ありますよ。うちの息子はピカチュウのぬいぐるみをいつも枕元に置いてました。(家を出るまで続きました)

  11. ソワレ より:

    怖がりな時期は、うちの子たちにもありました。
    お化けはいるかと聞かれたら、「お母さんは見た事ないよ」。
    怖いと言われたら「もしも来たら、お母さんが帰って下さいってお願いするから大丈夫だよ」。
    トイレなどを怖がったら一緒に付いて行きました。ドアを開けて「お化けさんは帰って下さい」って親子で言ってから個室にはいったり。その頃には怖がっているよりはゲームになってたのかもしれません。何年もやってました。
    次女の方が夜泣き出したりと怖がりだったのですが、きっかけは祖父が亡くなった事でした。
    自分やパパやママやねえねも死んでしまうのかと、当時3,4歳でしたが不安だったようです。上の子はそういう事はなかったので、感受性と言うか個性なのだと思います。不安に思っている間は親も寄り添ってましたし、二歳年上の上の子も手を繋いで寝てくれていたようです。
    私自身は無宗教で心霊的な事は信じてはいませんが、人並みにお墓参りもしますし、我が家にはないですが、実家へ帰ればお仏壇へのご挨拶もします。
    スピリチュアルな事柄に関してはニュートラルでいたいと思ってます。
    寺院や教会など宗教施設を見れば敬虔な気持ちになるし、亡くなった親族を思ったり悼む気持ち、自然を大事にする気持ち。そういう気持ちは大事にしていますし、そういう気持ちは自分を大事に思う気持ちにもつながるんじゃないかとも思っていますし、子供達にもそういう話はしてきました。
    お姑さんのお話も、お婆ちゃんをお爺ちゃんが迎えに来るなんて、私は可愛い話だなと思ってしまいました。
    私なら「お母さんは見た事ないけど、そんなお爺ちゃんなら、きっと○○ちゃんの事も大事に見ててくれるね」って言うと思います。
    子供達が怖がったら、親が「守っているから大丈夫」と伝えたら安心すると思います。「怖くないよ、大丈夫だよ」と伝える。
    夏場のコワイ特集って昔は多かったですが、今もやってるんですね。
    あまり見ないので知りませんでした。
    「怖いからやめなさい」で良いんじゃないでしょうか。
    youtubeも他の方も書かれていますが悪意のある動画は多いですからこの機会に視聴方法はご検討されても良いのかと思います。

  12. たこぽんず より:

    私はいつも、いるかいないかわからないけど、私は見たことがない。と言っています。
    世の中にはわからないことも多いです。いないと言い切ることは私には出来ませんでした。
    しかし虚偽情報も溢れかえっています。
    うそっぱちや間違い、勘違いもたくさんあることをよく教え、むやみに怖がらないように言い聞かせています。

    7歳5歳では確かに、まだ寂しいと思います。
    うちも小学校に入学したころ自分の部屋で寝る、と張り切って何日か寝ましたが、ほどなくして戻ってきました。
    いずれは必ず離れていくので、もうしばらく子供との時間を楽しもうと思っています。

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