
心と体
甥っ子のバイト
実家の姉から電話をもらった。
あっちゃん(息子・大学2年生)が
バイトで塾の先生をやっていたが、人気が出て
家庭訪問指導もやり始めて、それも好評で、
最近は不登校で部屋から一歩も出なかった男の子を
ドアの外から説得し、学習指導を始めたという。
その話を聞いて私は
あっちゃんの小学校の卒業式の日のエピソードを
思い出した。
*「ココア」はあっちゃんの名字です。
姉は小学校の卒業式の日に
全然面識のなかったお母さんに声をかけられた。
で、その帰り道に
と、あっちゃんはさらりと言った。
あっちゃんはこのまま20歳になり
今のバイトにたどりついたのではないかと思った。
心を開いて、仲良くするのがきっとうまいのだ。
↓いつも叔母がお世話になってます♪
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水いぼの治療
昨日に引き続き、水いぼの思い出話です。
本当にこの頃はかわいかった。
簡単にだます導くことができた。
まずは、水いぼをとるのに痛み軽減させる(らしい)
ぬり薬を塗ってもらう。
その後30分ほど待つ。
私はこの時点で、もうドキドキで心臓が出そうだった。
いぼの数が多いケンから診察室に入った。
もちろん
一人でがんばるケンもかわいそうなんだが
その声を聞いて、次は自分の番だと恐怖に襲われる
リュウの付き添いも相当大変。
看護師さんにも手伝ってもらいながら
水いぼ治療の修羅場をくぐりぬける。
何度もくじけそうになったが(私が)
心を鬼にして、最後までがんばる。
そして、心も身体もボロボロになって帰る。
双子育児の大変さはやはりこんな時、痛感する。
しかし、当の本人たちは
ご褒美のポケ○ンカードを見せ合いながら
すっかり立ち直っている。
こんな時は、2人一緒でよかったなって思う。
しかし、あの原始的な水いぼ治療は
今思い出しても、うらめしく思う時があります。
だからこそ昨日いただいたみなさんからのコメントと
もっと早く出会いたかった〜(泣)
これからのお母さん、ぜひ参考にしてください!
↓あの泣き声も、今は懐かしい。
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