過去記事アーカイブ

心と体

合体!

  
  
  

1251

 

 

なんて、やりがいのない掃除なんだ、と思う。

 

 

1252

1253_2

 

 

久しぶりに登校拒否ったリュウを学校に送り出してくれた。

「友だちが心配するよ」

「勉強が遅れちゃうよ」

「小学校生活もあと少しだよ」

と、直球勝負の私より2人の言葉はおもしろい。

 

 

ちょっと前なら、リュウのこんな態度は

「親がいたらないからだ」と思われるのがいやで

お義母さんたちには、あまり声をかけてもらいたくなかった。

が、最近感じる。

「意地をはってないで、助けてもらおう。」と。

 

 

そうすると、お義母さんたちも

喜んで私を助けてくれる。

こんなことに気がついた、しゅう雪の昼下がり。

 

 

 

遅刻したリュウに少し感謝(笑)

 

 

原因はケンとのけんかと、3、4時間目の家庭科か?
↓元気に帰ってきてひと安心。

Ranking_1

 

スポンサーリンク

プレッシャー

  
  
  

12151

 

 

お義母さんが、先日マサコおばさんに連れて行ってもらった

皮膚科に再診に行く日が来た。

今度は私が同行する。

 

 

しかし、お義母さんの様子は受診前とあまり変わらない。

 

 

12152

 

 

 

 

 

 

あんな薬ぬってないわよ>おいっ!

 

 

全身にぬる薬と、ひどくかきむしってしまった所に

塗布してぬる薬と2種類処方されたが

両方ともぬってないと言う。

 

 

当初、薬はお義母さんとおばさんと2人でぬれるからと言われて、

私はノータッチだった。

 

 

12153

 

 

おばさんも認めた。

 

 

もちろん、これじゃあ快方に向かうわけはなく

前日には、いやがるお義母さんをつかまえて私がぬった。

(たしかに、塗り終わった時は

私もお義母さんもベタベタだった…)

 

 

 

あとは、お医者さんの判断にゆだねたが…

 

 

12154

 

 

 

「大変だけど、ぬってあげてね。」

と、言われた。

 

 

 

この静かなプレッシャーは、なんかずっと昔にも

感じたことのあるものだった。

え〜となんだったけ?…帰りの車中でずっと考えた。

 

 

 

ああ、そうだ。あれだ…

 

 

 

子どもたちがまだ赤ちゃんだった頃

食が細い、よく泣く、言うことをきかない…

そんな時、赤ちゃんはもちろん責められない。

誰からも

「大変だけどお母さん、がんばって」と

励まされた時だ。

その時は

「私のせいだ。私がしっかりしなきゃ。」と

勝手にプレッシャーをかけては

自分の非力さに、涙が出たこともあった。

 

 

 

そう、あの感じが、少しよみがえった。

しかし嫁だって、いつまでも初々しいわけはなく…

 

 

12155

 

 

 

じゅうぶん、相手を追い込む強さも身につけた。

 

 

 

世の中にはプレッシャーがいっぱい。
↓これもしかり。

Ranking_1

 

 

 

 

 

 
 
スポンサーリンク