にゃんこさんからのお便り
(原文内容はそのまま、改行・箇条書き等加えさせていただきました)
ブログの『すれ違い(2009/10/20)』を読ませていただいて、高齢者が自分のパートナーの認知症を受け入れ、それによって起こることを許せるようになるには、周りはどうサポートすればいいのか、ファッジさんはじめ、経験者の皆さんにお知恵を拝借出来たらと思いましてメール致しました。
義父(72)が数年前に脳ドックの結果で認知症だと診断されました。
現在の認知症の度合いは下記のような軽いものです。
・細かい作業(ボタンを留める等)が日に日にできなくなっている
・薬を飲み忘れる、または、飲んだことを忘れてまた飲んでしまう
・とっさの判断ができない
・関心のないこと(昨日着た服など)をすぐに忘れてしまう(大事な事は覚えている・質問すると思い出せる) 等
生活は普通に出来るし、受け答えもおかしいところはなく、怒りっぽいなど情緒面での変化もありません。むしろ、すっかり自信を無くしており、元気がないことと、昔に比べて格段に無口になったことくらいです。
問題は義母(67)です。
几帳面でとても心配性なのですが、子離れがきっちりできている上に、理解もあり、私にとってはこれ以上ないほど良い姑です。 ところが、几帳面で心配性なところが義父に対しては裏目に出て、義父が『昔できていた事』『当たり前の事』ができない、または遅い様子に苛立ち、傷つき、毎日義父を一日何度も叱るのです。義父の行動(うまくできないこと)の一つ一つが気に触って仕方がなく、何かをする前から見る目が凄く厳しく、それが間違っていなくてもイライラして般若のような顔になって、間違ったらいきなり大声で叱るといった具合です。 それが心配と不安から来ていることは分かっているのですが、果ては箸の上げ下ろしの仕方まで叱る始末。また、常に義父を監視(言葉は悪いですが)していて、義父が散歩から帰るのが少し遅くなったら大騒ぎしたり、“義父を一人で家に置いておけない”と外出も控えるようになり、義母自身の気分もふさぎがちです。
見かねて、夫から義父を叱らないよう注意して貰ったり、私も義母と話をしたりしているのですが、どうも伝わり方がうまくいかなかったようで、義母は私達夫婦が『義父を叱る自分が悪い。』と受け取ってしまったようです。つまり、義母的には“義父が認知症になって、本人以上に自分(義母)が苦しく辛いのに、息子夫婦が自分(義母)が悪いと叱る”という構図です。
そのように受け取られてしまった要因の一つに、夫はもともと義母にきつく、義母と話していると夫自身がすぐに怒ってしまうところがあります。そのために、現在、そのことについて夫からは義母に殆ど話ができない状態で、私も言いすぎないよう、また義母の話を聞くよう心がけているのですが、一旦『叱られる』と思いこませてしまったツケは大きくて、なかなか義母はその話をしたがりません。
言葉の端々から、義母は義父の病気を受け入れられていないように思うのです。 例えば、薬を飲み忘れる度に、『あんなに言ったのに、また飲み忘れて!なんでわからないの。』って叫ぶのです。それがわからないのが認知症なのですが、義母は子供を躾る時のように言い聞かせれば改善出来ると勘違いしているようです。認知症についての本も複数買って渡しましたが、もともとあまり本を好きでない上に、私が購入出来た本が、介護を必要とするような重い認知症について、私達のような子の世代の人間が読むように書かれていて、義母にはピンと来るモノがないようです。
義母に“義母は決して悪くないが、義父も悪くないんだ”ということを分かって貰うにはどうしたらいいか。 どう話せば、義母に『認知症』とはどんな病気かをもう少し理解して貰って、義父にできないことがあっても全く構わないと許せる心を持って貰えるのか。 以前のように両親に仲良く毎日楽しく過ごして貰うためにはどうしたらいいか。 一人で抱え込まずに、不肖の息子夫婦を頼って貰うには何から始めたらいいのか。 皆様にお知恵を拝借したいと存じます。
ちなみに私は、フルタイムで働く同居嫁。義母とは夫より私の方が仲が良いです。子供は居ませんが、緩衝材となるよう、3年ほど前から室内犬を飼い、犬と遊んでいる時だけは義両親に笑顔が戻りました。

認知症の言動や行動は、1歩下がったところからはとてもよく見えるのに、近くにいればいるほど見えないもののようですね。
我が家の場合、おばさんがいい例です。いとこの認知症にはとても寛大なのにお義母さんの認知症は許せないみたいです。
「その感じ、よくわかるわ」というお嫁さん多いのではないでしょうか?
ぜひ、にゃんこさんの大好きなお義母さんが、少しでも穏やかな日々が送られるようなナイスアドバイスよろしくお願いします!
2009/10/27 10:41 |
カテゴリー:
教えて!お嫁さん | コメント
(23)
にゃんこさんのご相談、まるで、我が家の状況を読んでいるみたいでびっくりしました。ちょっと泣けてしまいました。
我が家も全く同じ家族構成で、子供がおらず、犬がセラピードッグとして皆を癒してくれてます。
義父(73歳)は、脳梗塞が原因で、軽い認知症です。やはり義母(69歳)の精神状態に日々気を遣う毎日です。
主人は忙しいなりに、義父を思いやり、優しいのですが、義母とはけんかばかりという点もとても似ています。
実の親子はどうしても遠慮がないですよね。
私が心がけているのは、お義母さんがどんなに理不尽?なことを言い出しても、否定しないことです。
肯定もしないかわり、否定しないようにとは思っています。
お義父さんのサポート以上に、お義母さんへのサポートが大事なのかな・・・と私の経験から思います。
義父が入院したとき、病院まで車で送り迎えしましたが、車中で義母は堰を切ったように、親戚(義父方)の悪口をしゃべり続けました。聞いていていい気持ちではありませんでしたが、これですっきりしてくれるなら・・・と思い聞いていたことを思い出しました。
にゃんこさん一家は皆さん思いやりのある素敵なご家族なんだなって伝わってきます。
私も、自分だけじゃないんだなって励まされました。
2009/10/27 16:46 |
lola
私の義父母も70歳をこえ、これからを考えると人事ではなく、真剣に読ませていただきました。
丁寧な文章から、にゃんこさんの優しさと誠実さが感じられました。
わたしにはとてもアドバイスはできないのですが、下記の本にとても感動しましたので、少しでもご参考になればと思いまして。
義母さんに読んでもらえると、すこしでも優しくなるかもしれません。
アルツハイマーの方に優しく接すると、本当に変わってくるようですよ。
軽々しくいえませんが、がんばってください!
八重子のハミング―4度のがん手術から生還した夫がアルツハイマーの妻に贈る、三十一文字のラブレター 陽 信孝 小学館
2009/10/27 18:58 |
しゅば
別居の実父の認知症&半身麻痺の介護補助でほぼ毎日実家を訪問しつつ、最近始まりつつある義実家の介護におびえる嫁です(苦笑)
我が家の場合、義実家は現在にゃんこさん宅と似ている部分があります。
義父が義母の認知症の始まりを理解しつつも対応できず、叱り付けたり否定したりしてしまっているのです。
実家では実父の認知症暦が長いのですが(かれこれ10年以上たちます)家族が介護職経験&現在従事しているので大きな混乱はありませんでした。
でも、それでも実母が認めるまでの時間は私達子供とはずれがありましたね。
やはり、一緒にいた時間が長く、より関係の濃い人のほうが受け入れるのは難しいようです。
私がお勧めするのは、病院へかかっていらっしゃるのなら担当の先生に相談することです。
「餅は餅屋」と言いますが先生からすれば患者さん本人はもちろん、その家族の反応も数多く見てらっしゃいますし、両親世代だと子世代に何か言われるよりも「先生」の言うことのほうが素直に聞き入れられるようですよ。
ケースワーカーさんなどでも良いと思います。
先回りしすぎかもしれませんが、このまま受け入れられない状態が続くとお義母様が鬱や自律神経など何らかの影響を受けてしまう可能性もあると思うんです。
そうなればにゃんこさんやご主人の負担は増すばかりです。
介護はする側の健康があってこそ成り立つものです。
お互い無理はしすぎず、頑張りすぎずに頑張りましょうね!
2009/10/27 19:27 |
プレ
包括支援センターで、ケアマネジャーをしています。
きっと、お元気だった頃のお義父さんは、素敵な方だったんでしょうね。
お義母さんは、今の姿と昔の姿のギャップに戸惑って、受け入れることが出来ないでいるのだろうと思います。
近くの包括支援センターへ相談されたり、家族教室に参加されてみてはいかがでしょうか?
同じようなお気持ちの家族さんと、お話しをするだけでも気持ちが楽になるかもしれません。
介護保険を利用して、デイサービスなどに通われるのも良いのではないでしょうか?
少し、お二人が別の時間を持てるようにするのも、一つの手だと思いますよ。
2009/10/27 21:08 |
kae
>高齢者が自分のパートナーの認知症を受け入れ、それによって起こることを許せるようになる
そうなればいいのですが、私の母にはそれができませんでした。ストレスに耐えられず、結果的に夫婦共倒れになってしまいました。
お義母様の負担を軽くする為に第三者の手を借りる事も考えてみては如何でしょうか。部分的にでも他の人に任せることによって違う物が見えてくることもあると思います。
認知症の症状はこれからも進行し続けます。お義母様には今以上に努力や忍耐や寛容を要求される日がいずれやってきます。今は「もっと頑張る時」ではなく、一息入れて冷静になって、「手の抜き方を覚えて貰う時」なのではないかと思います。
お二人が少しでも楽しい時間を過ごせる様、考えて差し上げて下さい。
2009/10/28 01:23 |
wagam(我が家もまだまだ進行形)
私もkaeさんと同じように、デイサービスをお勧めします。
少し離れると精神的にも楽になるし、デイを通うことで認知症の進行も緩やかになると言われています。
また、お住まいの地域にあるか分かりませんが「家族会」があるので、参加されてはいかがでしょうか?
同じような立場の人との会話が持てると、また違ってくると思いますよ。
2009/10/28 02:45 |
すいれん
世代が違うと納得できる「老い」も若い時からずっと生活を共にし、頼り頼られ、とやってきた相手にとってはなかなか受け入れがたいのだと思います。また、自分が世話をしきれるのだろうか、とか後に残されたらどうなるのだろうか、とかもう心配と不安が増幅されていてもたってもいられないような状況なのでは。私もlolaさんと同じですがお義父様以上にお義母様のケアが大事だと思います。むしろ今までよりお義母様に優しく、尊重して心を砕くことで、結果としてお義母様もお義父様に優しく接することができるようになるのではないかなと思います。
2009/10/28 08:20 |
きのこ
皆さまが書かれているよに
デイケアなどの外の風を入れてみてはどうでしょうか?
それと 御年配の方は 医師の言葉に従順に従う傾向にあるので 専門医に助言してもらう と納得するのが早いかも知れないですよ。
最初は家族だけで なんとか頑張ろうとしても
どうしても煮詰まってくるものです。
お義父様のためだけではなく、お義母様のためにも必要かと思います。
専門の方の助言を受けて できるところから 取り入れていき 自分の家族に合う方法を探していくというのは如何でしょうか。
2009/10/28 08:53 |
ヒラリン
両方の父が認知症です。
どんな人格者でも誰しも最初は受け入れがたい現実です。加えて配偶者である自分も年を重ねるし、また配偶者だからこそ辛いこともあると思います。
皆さんがおっしゃるように地域や病院の専門家に相談したり勉強会に参加したりして家族で抱え込まない様がいいですよ。
今は進行を抑えるいい薬も開発されてきています。
先は長いですから気負わずに共倒れにならないように頑張ってくださいね。
2009/10/28 09:15 |
りり子
身近な人ほど認知症症状を受け入れるのが難しいようです。
お義母様も一緒にいる時間が長くその事ばかり思いつめられていらっしゃるのだと思います。
お互いに離れた時間をもてば少しは心の余裕ができると思います。ヘルパーさんやデイサービス、ショートステイの利用し、お義母様も不安を話せる機会(勉強会など)をもたれるといいかと思います。
私の場合も認知症の義父のショートステイを利用しはじめて本当に気分的に楽になりました。
一番大きかったのは自分の状況をケアマネジャーさんやヘルパーさんが分かってくれた事です。
ケアマネジャーさんが「大変ですね」と言ってくれるだけでまた頑張れます。決して「病気だからガマンしましょう」とは言われませんでした。
素敵なお義母様ですから不安や不満をただ聞き続けていればきっとご自分から気づかれると思います。
受け止める側も忍耐が要りますが、どうぞ気負わずに頑張ってください。
2009/10/28 09:49 |
しの
ん~、我が家も数年前、義父が昼も夜も歩きとおすようなことが数カ月続き、病院で睡眠薬を処方していただいたところ、24時間寝返りもうてずに寝っぱなしになってしまい、それのときにできた床ずれがもとで1年間の入院。で施設と病院を行ったり来たりして7年に月日が経ちました。
そんな状態になるまでに、何度か異常行動は、あったんですがなかなか義母は、受け入れられなくて、叱ったり、諭したり、無視したり・・・
私の友達にケアマネージャーがおりましてこの状態を相談いたしましたら、デイケアサービスというのがあって昼間だけでも・・・
ということでしぶしぶ通ってもらったのですが家族は(義母)、昼間だけでもほっとできる時間ができるので余裕をもって義父に接することができるようになったと思います。一度、相談されたらいかがでしょうか?
2009/10/28 09:58 |
yokoyoko
こんにちは。たぶんお義母さんは不安なんだと思うのです。子供と違って成長していくのではなく,むしろ逆の方に行くのが認知症だから決して寛解はしないものだけど,お義母さん的にはお義父さんが自分を置いていってしまう不安を常に感じているので「どうして出来ないの=このまま進行してもいいの?私を忘れちゃってもいいの?」という不安から来ているんじゃないかなと思います。
実の親子より,こういうときは適度な距離感の他人の方が上手くいくと思います。
にゃんこさんも辛いと思いますが,お義母さんが怒り出した時に旦那さんがお義父さんのフォローに,にゃんこさんがお義母さんのフォローに別々に回って,お義母さんには不安なんですよねとお義母さんが不安に思う気持ちに共感してますよと示してあげたらどうでしょうか。話を黙って聞くのも大変だと思いますが,そうですよね,わかりますよのスタンスで。
そして,お義父さんの通われている病院に一緒に行って,主治医から説明(しょうがないという事実と治るものではないという事実,それを支える家族のケア)して頂いてお母様の話を聞くというカウンセリングのような感じで説明をしていただいたらどうでしょうか。
どうか,にゃんこさまもお義母さまを説得できないとご自身を責めないで下さい。一番近い人ほど,やはり受け入れに時間がかかるしお義母様も年齢がお義父さんに近いことから同じように痴呆の初期症状を疑ってもいい年だと思いますので,速めに医療機関で専門家に話を聞いてもらって,単に受け入れられないだけなのかそれとも義母さんも認知症の初期なのかの相談も含めて,一度義父さんの主治医に会わせてみてはどうでしょうか。
2009/10/28 10:02 |
みっち
初めてコメントします。
うちでは3年前に父を送りました。実両親と同居でした。
同じように、認知症で、末期の大腸癌にもなっており、しものほうは、本人も回りも大変でした。
母は父の認知症を理解?受け入れられず、出来ない事に”ぼけてる!””何で出来ないの!”ときつく言います。そんな時期が4,5年ありましたね。
そんな母を、私が受け入れられないし、父が可哀想でたまりませんでした。
姉が介護士をしていて、アドバイスをくれたのが”父の認知症を受け入れられないのは、母の老いよ、新しい事に対処出来ないのは老いているから。母も悪くない。言われている父本人もつらいし、言ってる母もつらいはず。見守るしかない。母がエスカレートしないように、気をつけてあげて、父にはやさしくしてあげて。”と。
父を送ってからの母は、かなりしぼんでしまいました。きつい?ひどい事を言ってましたが、父を何とかしようと言う思いだったのでしょう。今は、穏やかに植木いじりの毎日を過ごしています。
介護はつらい部分が多いですよね。でも、これも通過しないといけない人生の一部分かな。
2009/10/28 10:45 |
花豆のおかん
老いた伯父夫婦(同居)を見ていた者です。
少し状況は違いますが、似たような状態でした。
そこで私なりに掴んだ事は
「こちらの想いは伝わらなくてあたりまえ」
「虐待でない限り、基本的な決定権は妻(または夫)にある」
という事でしょうか。
介護については、身内の事を素直に聞いてくれる人って、少ないような気がします
他の方も書かれているように、感情が受け入れられないのかなと。
だから「神さまじゃないのだから、誰もが上手く介護できるわけではない」と切り替えて、
片目をつぶっていく
という事をやっていました。
それで、他の方がおっしゃっているように
プロにお願いして手を借りると。
うちもお医者さんの話はよく聞いてくれました。
もちろん、本当に大事な事は喧嘩覚悟で話すってのも必要だったみたいです。(この役目は母が担っていました)
当時は大変だったですが、後になったらお互い良い思い出になっていました。(うちの場合は母と伯父が)
にゃんこさんはお義父ではなく、お義母さんを気遣う役目に徹するというのはいかがでしょうか。
2009/10/28 18:09 |
よっぴ
認知症ではないのですが、6年前にガンで義母を亡くした同居嫁です。
ガンが脳にまで進み、だんだんそれまでの「優しい義母」でなくなってゆくのを見るのは、辛いものでした。
義父や、長男である主人が現実を受け入れられず、怒鳴ってしまったり、認められずにいるのをずっと見てしました。
愛情があればこそ、受け入れがたい現実だと思います。
そこで、にゃんこさんの存在がどれだけの救いになっていることでしょう!
やはり(元)他人が間に入ることで、緩衝材になると思うのです。
辛いことも多いでしょうが、できるだけお話を聞いてあげてください。
そして、他の皆様もおっしゃっていますが、主治医、ヘルパー、ケアマネージャー、第三者が周りに多いほど、家族の気持ちも落着くものです。
我が家は少ない家族だけで介護して、後まで尾をひく大変な状態になりました。
上手に他人の手をかりることで、お義父さまもお父様もいい状態に持っていけるといいですね。
2009/10/28 18:12 |
モコ
皆様おっしゃってみえますが
お医者さまから対応の仕方を説明して頂くとすんなり聞き入れてくださるかもしれません
デイサービスについては、亡くなった姑の経験上、通うことで出来なかった事がまた出来るようになったりする事もあります(人目を気にして頑張ったり…)
スタッフさんの優しい声掛けでお義父さまの気持ちも明るくなるかもしれませんし、お姑さまもお義父さまがいない時間は自由にできますから気持ちに余裕ができると思います
まずはケアマネージャーさんに相談して介護認定を受ける事から始めましょう
2009/10/28 23:43 |
めのう
たくさんのコメントありがとうございました。
一つ一つ、とても心のこもったコメントで、そうそう!そうなんですよ!って思うこともたくさんあって、本当に勇気が出ました。
また私にもすぐできそうなことをたくさん教えて頂き、本当にありがとうございました。
ご紹介頂いた本も、是非探して、まず自分が読んで義母にも勧めてみようと思います。
主治医の診察にはすでに一緒に行って相談したのですが、やはり先生はお忙しく、説明も早口で、余り親身に相談に乗って頂けませんでした。
実際、症状はあまりないので、まあ今のところ大丈夫でしょう。みたいな感じで。
なので、主治医以外のケアマネージャーさんかカウンセラーさんか、ゆっくりお話を聞いて頂ける方に相談してみる方を検討してみますね。
皆さんのアドバイスに従って、まずは自治体に家族会や認知症の勉強会が行われていないかどうか問い合わせました。
まだ返事は来ていないのですが、家族会や勉強会などがあれば、義母と一緒に参加してみようと思います。
意識の改革さえできれば、我が家は大変恵まれていると思うのです。
同居しているし、義父の性格が穏やかで、症状も大したことがないし、親戚も近くに多いので助け合えるし。
新たな質問で大変恐縮なのですが、デイケアやショートステイなどでは、一体どのような事が行われるのでしょうか?
デイケアを利用することで、病気の進行が遅くなるとお聞きして、大変魅力的に感じたのですが、以下の理由で利用するには少し抵抗を感じます。
実は、義父は薬だけ間違えないようちゃんと用意してあげれば、他のことは全部普通の人と同じようにできるのです。
例えば、食事は作り置きしてあれば、自分でレンジしたり、コンロで温めて食器によそって食べられます。
その上、犬の散歩だって行けちゃいます。
特に介護や介助が必要なことがないので、重い認知症の患者さんと一緒にケアを受けたら、逆に義父がショックを受けないか心配です。
また田舎なので、そういうサービスを利用することに対して義母が人目を気にします。
しかし、皆さんのアドバイスにたくさんあった、二人が別のことをする時間を作ることは大変魅力的だと思いました。
義父が参加出来そうなリハビリや機能訓練、シニア向けのカルチャー教室などを中心に当たってみようと思います。
最後に少し愚痴になりますが。
義両親ともに、大変控え目な性格なこともあり、もともと何かに参加することを大変厭います。
義父の病気のことがあってからは余計、義母は義父が人の中に行くのを恥ずかしがるというか、怖がるというか、家から出したがりません。
うちは幸い義母が私の言うことを良く聞いてくれ、またお気楽な嫁(私)がかなり強引でいつの間にか主権を握っているので、何とか説得するつもりではいるのですが、はっきりいって前途多難です。
でも頑張ります。本当にありがとうございました!
2009/10/29 08:21 |
にゃんこ(相談者)
肉親の認知症は受け入れ難いのかもしれないですね。
私も主人にそんな症状があったら受け入れられないかもしれないです。
ディケアはおすすめかもしれないですね。
ディケアは男性は少数かもしれませんが調べると施設によって色々特色がありますよ。
私が仕事でお世話になっている施設のディケアは理学療法士さんと作業療法士さんがいらっしゃるのでケア内容は比較的アクティブで利用者さんは「集団リハビリしにくる」って気分のようですよ。
男性も多いし。
「リハビリの先生のところにいきましょう」って話せば義母さま少し安心するのでは?
義父さんもリハビリだと思えば参加されるんではないでしょうか?
2009/10/29 18:28 |
のこ
ごめんなさい。間違えて途中で送信しちゃいました。
地域包括支援センターで相談すると良いですよ。
知らないと損することがたくさんありますから。
デイケアは本当に特色が色々あって、集団で何かすることはなくゆったりと将棋をさしたりする施設もあればアクティブに動きまわる施設もあります。
認知症の重度の方と軽度の方ではグループをわけるところもあります。
お世話になっている苑は朝9時半くらいからみなさんが到着し、看護師による体調チェックをしてお風呂を希望される方やリハビリを希望される方に別れます。
集団リハビリの後はみんなで食事をして、その後はクラブ活動をしたり昼寝をするグループもあります。
陶芸、書道、フラワーアレンジメントなど・・・夕方また体調管理して帰宅されます。
本当に楽しそうで私も入りたいです!!
2009/10/29 18:34 |
のこ
義母様、本がお好きでないとの事ですので、映画はどうでしょう?
先日テレビで「明日への記憶」という渡辺謙主演の映画をみました。若年性アルツハイマーになってしまうという話なんですが、認知症とも一部通じるところがないでしょうか?
本人の苦しみ、周りの苦しみもとてもよく伝わってきた、いい映画だと感じ、自分たちがそうなったら・・・という話を主人とも話しました。
もしよければ見てみてください。
2009/10/29 19:02 |
おゆき
追記です。
NHK教育で放送されている「きょうの健康」という番組はご存じですか?
教育 : 毎週月曜~木曜 午後8時30分~8時45分
午後1時05分~1時20分(再)
BS2 : 火曜(随時) 午前3時~(月曜深夜)
11月2日(月)~の週は、「どうつきあう?認知症」ですよ。
テレビなので、わかりやすくなっていると思いますよ!
それで、興味があればテキストも購入できますよ。
まず、お義母様と一緒に見るのも良いかもしれませんよ。
2009/10/29 22:57 |
すいれん
心のこもったコメントとたくさんの情報をありがとうございました。
いくつか報告をさせて頂きます。
早速、義母と話し、地域の地域包括支援センターに問い合わせ、今日、仕事を休んで行ってきました。
地域包括支援センターの方は本当に親切で、時間を惜しまずいろんな話を聞いてくれました!!それに聞き上手ですねー♪義母は困ったことや不安なことを吐き出せて満足した様子です。そこで申請を代行してくれるみたいなので、まずは介護認定をしてもらうところから。1ヶ月くらいかかるようですが、認定されたらケアマネージャーの方がいろいろ介護や支援の計画を提案して下さるそうですので、何となく安心な気分です(^^)
それとリハビリについて詳しく聞いてきました。やはりデイサービスの中でリハビリをして貰える施設があり、送迎もしてもらえて認定が下りれば利用出来そうです。是非勧めてみたいと思います。義母も皆さんのアドバイスにあったとおり、リハビリとなると積極的です。逆に義父が尻込みをしていますが、一緒に見学に行ってから決めたいと思っています。
家族会のことも市から返事があり、近くで毎週開催されているようです。残念ながら平日ばかりなので、私が義母を連れて参加することができず、勧めたのですが乗り気でないようなので、これは今後時間をかけて何度も義母に勧めてみようと思います。
その他にも地域包括支援センターにはいろいろ相談に乗って貰えそうなので、今後はどんどん相談してみたいと思っています。
あと、認知症関連の映画なのですが、実は義母はいくつも見ているのです。それから南田洋子さんの介護のテレビ番組とかも。他にも親戚やお友達の家での介護の話なども積極的に聞いているようですが、それが実は逆効果でして。。。
『お父さんがあんなことになったらどうしよう』と不安が煽られ、まだ全然たいしたことがないのに、お父さんもあんな風になるに違いない。と、逆に義父に厳しくなってしまいました(涙)高齢者は予想しない方向に舵を切りますね(><)
映画とかは感情移入しすぎるので、NHKの「きょうの健康」はちょうど良いプログラムですね。おそらくそういう番組は見ていると思うのですが、是非ゆっくり二人で一緒に見てみようと思って、ビデオをセットしました。情報本当にありがとうございました。
皆さんにアドバイス頂いて、今、私がするべき事は義母の心を支えることだと強く認識し、(実は実際に義父を叱っている場面に遭遇すると、分かっていてもついつい義父を庇い、義母に否定的な意見を言ってしまったりしておりましたので)、義母に一冊のノートを渡しました。
義父の悪口ノートにしてくださいって(笑)
義父が薬を飲み忘れたり、困った行動に義母が気が付いたら、直接叱らずにそれを書いて貰って、私が帰宅してからそれを読んで義母とどう対処するか話し合うように約束しました。どれだけ活用して貰えるか分からないですが、それで少しでも叱る回数が減ったり、義母のイライラを私達が受け止められればと考えました。
他にも、地域包括支援センターに相談したことで少し気が楽になったのか、義父を夫に任せて二人で遊びに行こう!と義母を誘ったら行くというので、ちょっとホッとしています。
皆さんのアドバイスのおかげで、八方ふさがりだった我が家に明るい光が射しました。悩んでいた時間が嘘のように、ここ数日で劇的に状況が変わりました。本当に苦しいのはこれから先だと思うのですが、それが随分先のことであるように願いつつ、まず第一段階は乗り越えられそうな気配になってきました。本当にありがとうございました。
ご報告とお礼まで。@にゃんこ
2009/11/02 16:00 |
にゃんこ(相談者)
にゃんこさんのコメントを読んで感動して涙が出てきました。
家族でも、自分以外に心を砕くって簡単にはできないと思います。
私、何もできないですが、にゃんこさんがお義母さんの年齢になったときに、楽しく暮らせているように、心から祈っています。
私も丁寧毎日を暮らそうと思いました。
うまく言えないんですが、お礼を言いたくて。
ありがとうございました。
2009/11/10 20:38 |
ふももも
コメントの投稿
コメントを投稿するにはログインしてください。
トラックバックURL: http://vanillafudge.jp/talking/oshiete/%e7%be%a9%e7%88%b6%e3%81%af%e8%aa%8d%e7%9f%a5%e7%97%87%e3%80%82%e7%be%a9%e6%af%8d%e3%81%ab%e5%af%9b%e5%ae%b9%e3%81%ab%e5%8f%97%e3%81%91%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%86%e3%81%ab/trackback/