(モコさん談)
モノを捨てない世代の義両親。
同居した時に「食品を保存するための部屋」が2部屋あるのにもかなりビックリ。
子供たちが赤ん坊の頃、「果物を食べさせる」と出してきた缶詰がふくらんでいる…
ちなみに、缶詰が爆発して、保存庫が地獄絵図になったことも。
6年前に義母が亡くなったのですが、生前の「遺産」がまだ山のように部屋をふさいでいる我が家です…
(ミリリさん談)
義母があまりに早く亡くなったので「なんでこんな早くに…」と皆で言っていたら義父の兄が言いました。
義伯父も、義祖父もその前の世代も嫁を早くに亡くし皆男やもめだったそうです。
主人の従兄弟世代で嫁がなくなった人はいないのですがどうでしょう…。
まだ若いからこれから???と思うととても怖いです。
(それでも嫁になったさん談)
結納の席で、テンションの上がったお義母さんが言った言葉です。
そのときダンナ側の人は誰も止めず、そんなことを言われた私の両親は固まってました。私はその時にいい嫁にならなくていいや、と肩の荷が下りた気がします。
(もりもさん談)
義母の四十九日が終わって、義父は私に義母の遺品の婆パンツを勧められました。
さすがに旦那が「サイズも違うし、人のパンツなんていらないよ!」と止めてくれましたが、ふつうは新品とはいえ60才のお義母さんの下着なんて嫁にすすめませんよね…orz
(YOMEHIBI)
旦那さまGJ!!
遺品をむげに扱うのは気が引けますが、確実にここは断りどころですね。義父に『このパンツ嫁に丁度良いんじゃないか?』と一瞬でも思われてしまったもりもさんに、何と声をかけて良いのやらわかりませんが、今回の嫁日々賞をさしあげます!
皆さんのお話を2コマ漫画して、お届けします。あの恐ろしかった体験を払拭させるには、笑い飛ばすしかないわね!家族の中で起こった嫁の恐怖体験をお送りください。ご応募いただいたお話の中から、スタッフ勝手審査員(ゴメンナサイ)の判断で選んだお話を漫画(画:まさかのバニラファッジ)に載せて発表します。
発表させていただいたお話の中から、優秀作品には嫁日々賞としてYOMEMO★TOMEMOをお送りします。ふるってご応募ください。
※吹き出しの大きさや流れを考えて、内容はそのままで言い回しのみ嫁日々がライティングし直しますので、頂いた投稿文から言葉から変わるところもあります。嫁日々とコラボということで、ご了承下さいませ。
※下記の応募の仕方を是非確認してからご応募ください。