(モコさん談)
初孫である息子が生まれた時、ベビーバスを購入するかどうか相談していた時の話です。
義母が嬉しそうに物置から出してきたのは、40年ちかく前にダンナが産湯を使ったというタライでした。
ベビー布団やママコートまで、すべて「年代モノ」を押し付けられて、何も購入できず…。
結局、第二子の娘も「衛生面で問題アリアリの年代モノ」でベビー時代をすごしました。
同居の嫁には、こっそり捨てることさえできません(涙)
(motoyomeさん談)
長男を出産した翌日の病室での出来事です。
義父母がお見舞いに来ました。義父はドアを開けて病室に入るか入らないうちに一言「○子さん、次は女の子をお願いします。」…と。
昨日産んだばかり、初産で心身ともにくたくたな私に、そんなことを言えてしまう義父の無神経さに驚き、何も答えることができませんでした…。
(あゆさん談)
妹夫婦におきた出来事です。
義母は妹の旦那と血が繋がっておりません。義父が義母と再婚する為に家族を捨てて家を出て行きました。
その後妹の旦那は、おじいちゃんの養子となりました。
義父の収入が無くなった途端に、義母は実子だけを連れて実家に帰りました。家族を捨ててまで再婚した義父でしたが、最後は自分がは捨てられてしまったのです。
妹は、ダンナと義母、血が繋がってなくて本当に良かったと言っています。
(ゆうかさん談)
孫と旅行がしたいと言い出した義父母。車嫌いでまだ8ヶ月の娘と遠出なんて!と主人に断固反対したのですが強引に決行…。
案の定、娘は車中で大泣きの連発。そのたびに『縛り付けられちゃ嫌よね〜』『かわいそうに…だっこしてあげるからねぇ〜』と高速道路であろうとかまわずチャイルドシートをはずしてしまう義父母に耐えかねて、主人から再三やめてもらうようお願いしました。
主人『ベルトはずす方がかわいそうだ』
義母『こんなに泣いてるのになんで?』
主人『警察に見つかったら違反になる』
義父『みつからなければいいんだろ』
主人『事故したら危ないから!』
義母『事故なんかしないわよ!』
そして義母から信じられないこの台詞が…。
こんなに楽しくない旅行は生まれて初めてでした…。
(YOMEHIBI)
ゆうかさんの義父母様たちは、子どものために旅行に連れってってあげたい!というより、自分たちのために孫と旅行したいってキモチの方が勝ってる気がしますが…。
年配の方で、チャイルドシートを着用の意識が低い方々は意外と多いです。同じ思いで苦労されているママも多いはず!共感を込めて、今回の嫁日々賞決定です!
皆さんのお話を2コマ漫画して、お届けします。あの恐ろしかった体験を払拭させるには、笑い飛ばすしかないわね!家族の中で起こった嫁の恐怖体験をお送りください。ご応募いただいたお話の中から、スタッフ勝手審査員(ゴメンナサイ)の判断で選んだお話を漫画(画:まさかのバニラファッジ)に載せて発表します。
発表させていただいたお話の中から、優秀作品には嫁日々賞としてYOMEMO★TOMEMOをお送りします。ふるってご応募ください。
※吹き出しの大きさや流れを考えて、内容はそのままで言い回しのみ嫁日々がライティングし直しますので、頂いた投稿文から言葉から変わるところもあります。嫁日々とコラボということで、ご了承下さいませ。
※下記の応募の仕方を是非確認してからご応募ください。