嫁入り物語:episode 3

ファッジの嫁入り物語:episode 3

 

 

忘れもしない、付き合い始めて

初めてのクリスマスイブ。

 

 

ep3-1

 

 

私から言わないと、万事この調子だった。

もちろんクリスマスサプライズもなく

大渋滞の中、車でさまよう2人。

案の定、どこへ行っても…

 

 

ep3-2

 

 

それこそファミレスまで満員だった。

 

 

ep3-3

 

 

おい(汗)。

 

 

本当にダメダメなクリスマス。

普通のカップルなら、この日を境に別れていることでしょう。

しかし付き合いだけは長かったので

妙に所帯染みてて、それでギクシャクすることはなかった。

 

 

「ここ、すいてるよ。」と見つけたお店は…

 

 

ep3-4

 

 

本当に今日はクリスマスイブなのか、と

疑いたくなるほで店内は静かだった。

しゃべる声が響き渡るためオチオチ愛も語れない。

なべのグツグツという音がBGMだった残念なクリスマス。

 

 

でも恋愛中はそんなところも

「飾らない人ね」といい方に解釈されるから不思議。

 

 

そしてその頃、ダンナは公団で一人暮らししていた。

築年数がかなりありそうなその建物は

私が想像していた憧れの一人暮らしとは

かなりイメージが違っていた。

 

 

しかし…

 

 

ep3-5

 

 

 

なんと、こんなところでサプライズ!

 

 

 

ep3-6

 

 

突然の訪問にも関わらず部屋がむっちゃくちゃきれいだった!

こっそりのぞいた押し入れの中も

びしっとアイロンをかけたシャツが4〜5枚かけてあり

古い建物だが、その室内には完全無欠の潔癖オーラが

ぷんぷんに漂っていた。

 

 

ep3-7

 

 

 

と、謙遜していたが、これは違う。

ほこりひとつ、手あかひとつないのだ。

ダンナの背景に、目には見えない大きな何かが存在する。

 

 

ダンナの後ろに誰かいる。

ダンナのバックに何かいる。きっといる。

 

 

……

 

 

……

 

 

……

 

 

 

_ep3-8

 

 

いた。

 

 

後で聞いた話では

週1ペースで2人は掃除と洗濯に通っていたらしい(汗)

 

 

(続く)

 

 

 

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ep3-bana

 

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2009年9月16日 | episode 3, 嫁入り物語コメント (28)