過干渉にならず、適度な距離で育児をするには?

すももさんのご相談

以前、一度妊活中に悩んで相談をさせていただいたすももと申します。
その節はありがとうございました。
現在嬉しいことに妊娠し、出産を控え不安と楽しみ、両方の気持ちが混ざっています。
そんな中で先輩方に育児について質問させてください。

子供の自立を促すためには、過干渉を避け、先回りして何でもやってあげることの無いようにしたいと思っているのですが、あまり離れて、無責任な放置になってもいけないし、と悩みます。
幼少期も、大きくなってからも。
例えばですが、まだ幼いうち、ケガを心配してあれやるな、それは危ない、階段登るな、など構い過ぎると子供が挑戦、失敗して学ぶ機会を失ってしまうようにも思いますが、かと言って遊んでこい!と完全に自由にさせるのも恐ろしいですよね。
皆さまは、過干渉にならず、適度な距離で育てるのにどのように工夫されていましたか?
私自身、実は母親がとても構いたがりで、末っ子というのもあり何でもやってもらってたので、自立するのにはかなり苦労したんです。


悩めるすももさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


過干渉にならず、適度な距離で育児をするには? への21件のコメント

  1. ふー より:

    ご出産を控え、喜びと不安とが綯い交ぜになる時期ですね。

    ご自身が過干渉に育てられたとの自覚がおありなようなので、実はすももさんは「過干渉にならないようにするコツ」をよくご存知かもしれませんね。そもそもそのように気をつけようとされているだけでも充分なような気がします。お母様からの愛をたくさん受けて育ったすももさんはきっとお子さんと程よい距離感の良いお母さんになれますよ。

    私自身がこどもの自立で失敗したなぁと反省していることは、起床の手伝いをしすぎたことです。「朝は自分で起きるべき時刻に起きられるようにする」ことがどうもとても大切らしいです。私はせっせと起こしてしまっていた(現在も…)ので、長女は自分で起きることがとても苦手になってしまいました。
    長女は高校生ですが、今でも自分の目覚ましでは起きてきません。親や妹に起こしてもらっている始末です。
    起床の自立は他の様々な自立の第一歩のようです。

    • すもも より:

      ふーさん コメントありがとうございます。だと嬉しいのですが(>_<)、実は私は過干渉になるかもと気付いたのが最近なんです。何かの記事で、こういう性格の人は過干渉になりやすいと書かれていて、ピッタリ当てはまっていました。また、過去の私の人間関係を振り返ってみると、後輩とかとの接し方が、過干渉気味なんですね。その人のことを把握してないと気が済まないというか・・でも、コメントを読んで危機感を今持てたことは良かったんだな、と思いました。母親の私への接し方、関わり方をこの時間にたくさん振り返って、反面教師にできるよう頑張りたいです。そして、寝起きについてはまさに私も全く同じで、寝坊が多くなかなか自分で起きれないんです。そこも気をつけたいと思います!ありがとうございました!

  2. プリン食べたい より:

    妊娠おめでとうございます!
    私も子育て中なので、長期的に見て的確なアドバイスかどうかはわかりませんが…

    幼少期のリスク回避や躾は、過干渉ではないと思います。
    特に幼児期はどんな生き物より好奇心が強いので、その命を守るのに干渉せずにはいられません。
    発達途中の体がうまく動かせない時期には、階段に上がらないようフェンスをつけたり、テーブルの上に登るような危ない癖はつけないようしっかり躾もするべきだと思いますし…
    子供は、体が発達していくにつれ、色々なことに挑戦したがります。
    うちは相応しい場所と状況であれば、いつでもフォローできる状態で挑戦させます。躾が厳しめな分、メリハリをつけて挑戦させているつもり…です。
    大怪我さえしなければ、ちょっとの怪我は経験のうちとも思っています。
    もう少し体がしっかりしてきたら、フォローの手を離しつつも目は話さず…になるのかな。
    ただ怪我をしないと学ばない訳ではないので、「〜に気をつけて」と声をかけをすることもしています。想像力がついてくれば、声掛けだけでも「これは危ない」という学習に繋がります。
    今後も成長に合わせて、先回りをやめ、手を離し、口を出すのをやめる…というステップを踏んで行きたいなぁと思っています。

    心が成長していって、より複雑な問題にぶつかる時には、自分はどうしてあげるべきなのか私も悩むでしょうが…

    子供が心身共に成長した時に、「あなたのことは1人の人間として信用しているよ」と思えることを目指して…人生の先輩として伝えなければならないことを今のうちに伝えていきたいと思っています。
    然るべき時に手を離すためにも、まずはしっかり伝えていくという考え方もあるんじゃないかなぁというのが私の意見です。

    出産楽しみですね!
    是非今回のお悩みも、ご主人と何度も話し合ってみてください。
    子供に関する嬉しい事も悩んでいる事も、早いうちから共有する癖がつけられると、後々助かりますよー!

    お互い育児を楽しみましょう!

    • プリン食べたい より:

      すみません。追記を…

      発達に合わせ、自分の仕度やお手伝いを挑戦させることも、自立に繋がると思います。
      自立させるための距離感…ということであれば、最初は親が大変ですが、やりたがる時期にやらせてみてあげるといい習慣ができ、「子供に任せる」ことが増えていきますよー!

      • すもも より:

        プリン食べたいさん 追記ありがとうございます!ぜひそうしたいです。できるだけ伝えることは伝え、しっかりとお手伝いをしてもらうことですね。私が昔嫌だったのは、女の私はご飯ごとの手伝いをさせられるのに、男兄弟はさせられてなかったことです。昔は男と女の役割だとかを認識できてなかったからかな。子供が2人目産まれて性別が違っても、性別に関係ないお手伝いをまずはさせてみて、性別による役割分担などの認識ができるようになってから分担してみることをいま考えています。ありがとうございました!

    • すもも より:

      プリン食べたいさん、コメントありがとうございます。幼児期のリスク回避は過干渉ではないと聞いてホッとしました。そうですよね、大人に比べたら、何が原因で大怪我につながったりするかわかりませんもんね。そうすると、やはり自分にとっては大きくなってからが課題なのかな。プリン食べたいさんのように、子供の成長に合わせて程よい距離感と関わり方で手を離していけるように私もしたいです。母親は、割とべったりだったかなと感じます。そして私自身、性格的に元々依存しやすい性格だったんでしょうね。母親の言う通りにしていることが一番楽でした。なんだかそれがしんどくなったのは大学の頃かもしれません。おすすめいただいたように主人とも時間をとって話し合ってみたいと思います!

  3. うさみみ より:

    すもも様 初めまして。ご懐妊おめでとうございます。
    初めての妊娠ですもの、色々心配で不安で当然と思います。
    迷った事があったら、保健婦さん、病院の助産婦さんなど
    専門家の方に聞いてみましょう。
    まずは元気な赤ちゃんが 生まれてくるまでの間に
    今しかできない事を なさってください。
    お腹の赤ちゃんに 話しかけて下さい。
    自分自身が過干渉に育てられたという自覚があるなら
    自身の親を 反面教師にされたらいいと思います。
    マタニティライフを 楽しんで下さい。
    まずは元気な赤ちゃんが 生まれてくるのを1番に考えて下さい。
    悩まない育児は ありません。

    マタニティブルーになってないか心配です。
    産婦人科医に 1度ご相談なさってください。

    • すもも より:

      うさみみさん コメントありがとうございます。そうですね、悩んだ時にはそういった専門の方もいらっしゃるんですよね、なんだか自分ひとりで頑張らなきゃいけないような気がしてしまって、鼻息荒い状態でした(笑)思い返せば、父親は子育てに関しては母にかなり任せていて(よく遊んでくれてはいましたが)、そのイメージが強かった故に私が頑張らねば、と思ってしまってたかもです。主人や、周りの人、専門家の方にうまく頼り、連携しながらやっていこうと思いました。思い詰め過ぎたら、産婦人科でも相談してみたいと思います、ありがとうございました。

  4. より:

    こんにちは。
    出産前からあれこれ悩み、この場に書かれるということは
    お子さんに対してとても一生懸命でいらっしゃる。
    その状態で放任、とはならない気がしますね。

    そしたら後は過干渉の問題ですが、基本、放置するよりは過干渉の方がいいと思います。親から愛された自信があればがんばる気持ちがたくさんありますので、例え
    「全てやってもらって何もできない大人になった」
    としても、いざ自分でやらなくては、となったら頑張れると思います。

    それでも気になるようでしたら、解決策は
    仕事をすること
    子供をたくさん産むことです。

    たくさん産む、に関しては授かりものなのでなんとも言えませんが、物理的に、過干渉は無理です。

    仕事は、お母さんが仕事、となるとどうしても子供は母がいなくて我慢する、を経験し、強くなります。
    悲しい時に、ママじゃなくて保育園の先生に慰めてもらったり、幼稚園の年齢になったら先生1人で何人ものお子さんを見てますから、それすら叶わず、ということもあるでしょう。

    保育園、学童保育…と進んでも、いつかは1人で留守番という時がきます。
    いつもいつも普段通り過ごせるわけもなく、
    家の鍵を失くしたり、嵐の中帰宅して寒い思いをしたり、
    ガランとした家の中で寂しいと思ったり、変な物音がした…と心配したり。

    ま、こんなことを書いてると可哀想に思って働けないかもしれませんし、働いたからといって悩みがなしになるわけでもないですけどね…

    でもとりあえず、母親に自分の世界があれば、過干渉は減らせると思います。やはり、
    趣味=子育てのみ
    仕事=子育てのみ
    となってしまうと、子供としてはプレッシャーかもしれませんね。
    昔と違って便利な世の中で、家事動作はうんと減ってますから、子供に手伝ってもらわなくても家事は自分でできてしまうし(かえってやらせた方が面倒)、子供に情熱を注ぎやすい環境だと思います。

    私も気をつけます。

    • すもも より:

      草さん コメントありがとうございます。今こうして
      色々考えるのは、私自身が本当に未熟なので(もういい年で高齢出産なんですが)果たして良い親になれるかなぁと不安で。いまだに大人とは思えない失敗をしてしまうこともあって・・。でも、放任より過干渉のがまだ良いと読んでなるほど!と思いました。たしかに、自立に苦労した(お恥ずかしながら自分で自発的に考えて何もしてなかったので、社会人になって大変苦労した)という意識はあったんですが、同時に愛情深く育てられた、という意識もあるんです。なのでその部分は良かったんだなと思いました。そして草さんの仰るように、母が子供のことだけでなく自分の世界を持って欲しいって私もずっと思っていました。私の世界=子育て な感じだったと思います。年齢的に私はこれから沢山産むのは難しいかもしれませんが、子供がある程度育ってきたら、お母さんはお母さんの世界を楽しんでるわよ!という姿勢を見せられるようにしたいな、と思いました。ありがとうございました。

  5. とし より:

    モンテッソーリ 子育てが良いと思います。
    自立と自律の精神を持った子を育てる考え方です。

    自分もこう育てられたかった!と思います。
    騙されたと思って是非^ ^

    https://www.amazon.co.jp/モンテッソーリの幼児教育-ママ-ひとりでするのを手伝ってね-相良-敦子/dp/4062016087/ref=pd_aw_sim_14_3/357-6290369-9763105?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=NEVJVK4JG4X9KJ528ND9

    • すもも より:

      としさんコメントありがとうございます。モンテッソーリ教育、名前だけ知っているけれど、中身は詳しく知りませんでした。としさんもこうして育てられたかったと思うんですね。レビューも勉強になったというレビューばかり。具体的な方法が載ってそうなので、すごく助かります!購入して読んでみます。ありがとうございました。

  6. うみ より:

    まずは、おめでとうございます!
    凄く楽しい時期ですよね。同時に不安でもありますよね。

    子供は兄弟でさえも十人十色、これが良い方法というものは無いと思っています。
    実際、上の子に当てはまることも下の子には逆効果だった、という事も沢山あります。成長速度も様々です。
    ただ一つ、聞いたときにはそんなもんか?と思ったけど今ではそうだなと思っている事があって
    〇3歳までは肌を離すな
    〇小学生までは手を離すな
    〇中学生までは目を離すな
    〇それ以降は心を離すな
    というどこかで聞いた言葉です。
    子供が所有物ではなく、縁あって巣立っていくまで(一人で生きていけるようになるまで)のお世話をする。
    私は子育てをそう思っています。
    子育ては時間が戻りませんから、思い切り楽しんでくださいね。

    • すもも より:

      うみさん コメントありがとうございます、お返事が遅くなり申し訳ありません。確かに、子供の性格によって同じ育て方をしても成長の仕方は違いますよね。私は兄弟の中で女1人だったので過保護気味に育てられた気がしますが、自立心の強い兄弟は全然違う成長の仕方をしています。そう思うと私は依存しやすい性格だったのだと思います。そうなると本当によく子供を見て育てる必要がありますね。教えていただいた格言も、つまり程よく手を離していき、その時絶対必要なことはきちんとあげられる関係でいるように、ということですよね。勉強になります、しかも成長過程で言っているからわかりやすいですね、覚えておきます!

  7. ソワレ より:

    妊娠おめでとうございます。楽しい時期ですね。
    そんなにべき論に振り回されなくていいんじゃないかと思います。
    何事もほどほど、って事で、親が不安に思っているよりは親がドンと安定していたら子供も安心してるんじゃないかと思います。
    結局、子供の社交術のお手本は親で、昔のおんぶひもでの子育ては、親が周囲に人達と交流する姿を親と同じ目線で疑似体験するのが子供の情操教育に役に立っていたという話はよく聞きますよね。
    お子さんの自立を望むなら、まずは親がお手本を示すことじゃないかと。
    子供は可愛いから、どうしても子供ばかりを見つめてしまいます。
    それはそれでいいと思います。心配なら手をつなぐのも抱きしめて守るのも悪くないと思います。
    子供が関わると頭に血が上って牙をむいて喧嘩した経験、私にはあります。
    ただ、時期が来たら手を放す準備はしておく。
    子供が大学進学して親が何も手に付かずに泣いて暮らすなんて話もよくありますが、その時には親は自分の人生を楽しんで生きていく。子供の自立を喜べるように自分の人生も生きて行かなくては。
    そういう姿を子供たちには見せたいと、私は思ってます。
    ある程度の年齢になったら、子供の事は対等の立場で話し合えるようになってきますが、それはそれでとても楽しいです。
    すごく抽象的な話になりましたが、私の子育ては今、その状態です。
    正直、今まで4つ作っていたお弁当がひとつづつ減っていき、二階の無人の子供部屋は寂しくもありますが、自分の友人も仕事も夫との暮らしもあります。
    我が子は母親の所有物ではない。
    多方面に目を向けて、人生の目的を子育てにしない。
    自分の価値を子供の出来にすり替えない。
    子供が失敗しても何の変りもない大事な我が子。
    たまに、子供が受験に失敗したり、思う所に進学しなかったり、部活で活躍しないと全否定するような発言をする母親を見かけますが、大変そうだな、と感じます。
    普通の事ですけど、そういうのがズレちゃうと大変なんじゃないかな、と思います。
    自分自身の子育てを顧みて、あの時は若かったからこうしてあげられなかった、ああしてあげたらよかったと、後悔はたくさんあります。
    子供から「あの時お母さんが」と、自分は忘れているような小さなころのことを持ち出されて「それはごめんなさい」と謝る事も最近ありました。
    でもまぁ、親も人間なので。
    巣立ちの時に、愛してるよ、頑張って行ってこい!と二人とも安心して送り出せたので及第点かな、と思ってます。

    • すもも より:

      ソワレさん コメントありがとうございます、お返事がとても遅くなりごめんなさい。ソワレさんのお子さんはきっととても幸せだろうな、とコメントを拝見して思いました。お子さんがあの時・・と言った時、素直に謝ってらっしゃるし、巣立ちの時、欲しい言葉をかけられている。私は恥ずかしながら、人間関係がとても苦手で、社交的に見られますが、その場だけいつも頑張ってるタイプです。でも実は全然人間関係を大切にできてないんです。連絡を返さなくなってしまって離れた人も沢山います。なので、正直、私の人間関係を堂々と見本にできるとは全く思わなくて。そうありたいとは勿論思うのですが、すごく苦手なんです。なので、きっと背中を見せて学んでもらうことはうまくできないだろうと思ってますが、だからこそ子供をコントロールしようとしちゃいけないなぁと思いました。所有物ではないことをよく自分に言い聞かせて、自分は全然良い見本にならなくても、子供を大事にしてること、応援してることをしっかり伝えたいなと思いました。ありがとうございました!

      • ソワレ より:

        お返事ありがとうございます。
        ちょっとだけ補足説明択したくて。
        子供に謝ったという話ですが、内容は「小さなころ絵本を読んでもらう時、色々質問されるのがうっとおしかった」
        「寝る時、トントンするのが実は好きではなかった」「お弁当のサルの形のハンバーグが苦手だった」と言う内容でした。
        質問していたのは、色、数字、ひらがなを覚えさせるタイミングだったのでは、と思います。
        後は良かれと思ってやった事が有難迷惑だったって話ですね。ビックリしてショックでしたが、私自身も母が何時もお弁当に入れるジャコとビーマンのきんぴらが苦手でしたがあえてクレームをつけるほどじゃなかったという思い出があるので、なんとなく娘の気持ちは分かります。子育て総決算で、子供から通知表を貰ったような気分です。
        同じ方向を見ているつもりで喜んでもらおうという行動も、実は正解じゃないこともあるし、子供って予想以上に親の気持ちを大事にしてくれるんだと実感した出来事でした。親の出来る事が100%じゃなくても子供は親を愛してくれます。親も、子供の行動にイライラすることも多いですが、昔からよく言うように片目をつぶって子育てする程度がお互い楽なんだと思います。
        そのうち反抗期が来てどんどん毒を吐いてぶっちゃけて来ますが、その時期その時期の子供とのかかわりを楽しんで行かれたら良いんじゃないかと思います。

  8. てのま より:

    私の経験からですが、胎教って意外と大事です。
    初めての妊娠の時に、図書館でIQ180以上の天才児を3人育てたアメリカの夫婦の実話本を借りて読み、暇なのでいろいろやりました。
    産まれてからのメソッドもあるのですが、面倒くさがりの私には実行出来ませんでした。早期教育の教室でやってるカードめくるやつです。

    ただ、胎教はお腹の子どもに話しかけるだけなのでやってました。
    「見えてないんだから言っても仕方ない」と思わずに絵本を読み聞かせたり、歌を歌ったりしました。
    よく産まれる前の子に「早く会いたい」などと言いますが、身体の中にいるだけで毎日会っているんですよね。
    だから「お腹の外に出てきたら・・これをしようね。どこどこに行こうね」て言ったりしてました。
    赤ちゃんに悩み事は話しませんよね?
    自然と前向きになれるのでお勧めです。

    親バカかもしれませんが、うちの子ども達はみんな頭が良く性格も明るくて穏やか、学校でも社会人になっても常にリーダー的な存在です。
    夫や私はイマイチなのに・・です。

    打ってたら当時を思い出してキュンキュンしてきました。
    はぁ・・いいですねぇ〜

    素敵なマタニティライフを送ってくださいね。

    • すもも より:

      てのまさん コメントありがとうございます、お返事が遅くなりごめんなさい!胎教はそんなに大切なものなんですね!全然知りませんでした。愛情を伝えるには良いと思ってたんですが、覚えてないだろうしな、と思ってました(汗)しかも、お子さんがとても健やかに成長してみえるようですごいなと思います。私が頭が良くないので、頭がすこぶる悪くてもいい!と思ってるんですが、何より心が健やかに育って欲しいです。私みたいに人に依存しながら生きるでなく、人生を自分の足でしっかり謳歌できる子になって欲しい。図書館で胎教の本を探してみたいなと思います。ありがとうございました!!

  9. さつまいも より:

    妊娠おめでとうございます!

    「子育てハッピーアドバイス」という本が、お母さんの気持ちに寄り添って、色々な疑問や悩みについて分かりやすく書かれていておすすめです。
    シリーズがたくさん出ているとても有名な本なので、もうご存じでしたらすみません。

    その本の受け売りなのですが、子供の心は「甘え」と「反抗」を繰り返して成長するそうです。
    「甘え」とは「依存」のことで、
    「反抗」とは「自立」のことだそうです。
    親に甘え、依存した状態はとても安心ですが、自由は少ないですよね、
    すると自由を求めて反抗の気持ちがうまれるのですが、そうなると次は自分で決めなければならないという不安がうまれ、その不安があまりに強くなると、また親に安心をもらいに戻る。
    そういったことを繰り返して子供は成長していくのだそうです。

    なので子供の自立を促すには「自立したい」時期にその気持ちを否定して「まだ難しいから」なんて手をだしたりせず、見守る事が大切なのかな、と私は思っています。

    • すもも より:

      さつまいもさん コメントありがとうございます、お返事が遅くなり申し訳ありません!書籍の紹介をありがとうございます、知らなかったのでとても助かります。そして、甘えと反抗を繰り返して成長する、という点にまさにナルホド〜!と思いました。自分のこれまでの人生に照らし合わせて、考えてみるとほとんど甘え、時折、わずかの反抗という感じだったかもなぁと思います。なんなら今も甘えているかも。むしろ若い時にこの成長の法則を知りたかったくらいです笑 すごく勉強になりました、子供の反抗をうまく促してあげられるようでいたいです。

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