実家と縁を切った場合、母方祖母の葬儀への参列は…

むぎさんのご相談

以前、「妊娠2ヶ月。実家が私を心配して言ってくれてる言葉が…」で相談させて頂いた「むぎ」と申します。
本題の前に、前回の相談内容(その後)の報告になりますが、問題のあった実家と縁を切ることになりました。
前々から、姉が私の妊娠を快く思っていないことは、母から聞いて知っており、妊娠後期に入ってからは益々姉の様子がおかしくなりました。「出産祝いのお金なんて妹に渡さなくていい!」「ベビー用品はうちの親じゃなくて相手の親に買ってもらいなよ!」「お父さんもお母さんも妹に甘い!」等と言っており、両親も頭を抱えているそうです。
縁を切るきっかけは、ほんの些細なことなのですが、母と電話での会話で私が「ベビーベッドを使うことにした。」と言ったら、会話を聞いていた姉が母から電話を取って「そんなもの使わなくていい!」「私のまわりで使ってる人いなかった!」と言い始めたのです。確かに場所も取る上、生後数ヶ月しか使わないものですが、現在夫婦二人で使用しているベッドに、赤ちゃんを寝かせる程のスペースが無いこと、せっかく義父母が用意してくださったものを無駄にはしたくなかったこともあり、それを姉に伝えると「もう私から何も言うことはないから。」と電話をブツリ…。私も何か吹っ切れたのもあり、メールや通話も拒否設定し、一切の連絡手段を絶ったところです。
前置きが長くなりましたが、ここから本題に移ります。母方の祖母とはとても仲が良く、こちらはお付き合いを続けていきたいのですが、いつか祖母が亡くなった場合、縁を切った親族(私)が祖母の葬儀に参列することは許されるのでしょうか?大好きな祖母の最期を見送りたいと思っているのですが、どうしても姉、両親と顔を合わせることになってしまいますので、場の雰囲気を崩してしまう可能性を考えると、参列しない方が最善なのかとも思ってしまいます。皆様なら、どうしますか?


悩めるむぎさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他, 実父母


実家と縁を切った場合、母方祖母の葬儀への参列は… への8件のコメント

  1. うめ より:

    結局ご実家とは残念な結果となられたようですが
    吹っ切れたようでなりよりです。

    私だったら行きます。
    今おばあさまがご健在なうちに今の状況をお話ししておいて
    「おばあちゃんごめんね。でもひ孫は抱っこしてね」と伝えておき
    実際に生まれたら旦那さんと共にお子さんを見せに行く。
    おばあさまが亡くなられた際のお葬式は1人では絶対に行かず
    自分の家族と、もし可能なら旦那さん側のご両親も一緒に行く。
    行ったら取り敢えず喪主のご家族にご挨拶し、焼香のみでささっと退出する。

    とします。
    私は前回のご相談の時にもご家族おかしいですねと書いた者ですが
    縁を切るって実は今の時代難しいんですよね。
    私自身実母と縁を切ってる(切られた)と言う体で暮らしていますが
    どちらかと言うと距離を置き、会わないと言うのが正しいかと。
    実際これからお子さんが生まれたら、あなたのご両親(お姉さん除く)は
    きっとあなたたちに接触して来るでしょうし、そしたら縁を切り続けるのなんて
    多分無理でしょう。
    そう考えると、一応親と姉とは距離を置いてる。
    自分からは電話しないし連絡しない。
    電話来たら留守電にして放置。
    連絡はメールがメインで直接話さない。
    急用は留守電に、もしくは夫まで。
    などと対策し、縁は切らないけど直接対決なしで行くのが良いかと思いますよ。
    そしてお姉さんがおかしくなってて、親が頭を抱えてる事についてですが
    今後あなたに頼って来る可能性もありそうですね、あなたの親。
    まあこの辺も気をつける必要がありそうですね。
    気をつけて。

  2. 匿名で より:

    私だったら、最後を見送る=死に目に会うということなら迷わず足を運びますが、お葬式ということなら参加しないかな、、、
    生きているうちに沢山会って、お葬式じゃなくてもお線香をあげに行けばいいのではないですか?
    正直、葬儀に出ることは全く問題ないと思いますが、今までの経緯を見ているとお姉さんが何かしでかしそうに思えてなりません。

    お姉さんの事吹っ切れて良かったですね。
    でも、本当に丁寧に相手をし過ぎだなと思いました。
    私ならベビーベッドを使う理由をワザワザ説明してあげません。
    「使いたいから使う、以上!」

    • 匿名でゴメンナサイ より:

      ぶら下がり失礼します。
      私も全く同意見です。

    • 匿名 より:

      私も同意見です。
      今、葬式のことを考えてもしょうがない(どういう状況になっているかわからないですよね?)ので、元気な祖母になるべくたくさん会っておくと思います。

    • はっちん より:

      私も同感です!
      お元気なうちに楽しい思い出をお互いにつくれますように。
       
      ご実家の事は少なくとも当分の間忘れて、ダンナ様とベビーの新しい家族を大切に(^-^)

  3. なんとなく匿名で より:

    むぎさんこんにちは
    いろいろ心配したり、不安になる時期だと思います。どうぞご実家のことで気に病み過ぎませんように。

    さて、ご葬儀のことですが、私は出席したい気持ちがあるなら行ったほうが良いと思います。
    私のことですが、母方の祖父が亡くなった時、実母が兄嫁(実母にとっての長男の嫁)に気兼ねして私に葬儀の出席を強く禁止したのです。私が出席すると兄嫁が傷つくとの主張のためでした(兄は実父母と一緒に出席、兄嫁がどう考えていたかは分かりませんが体調的に出席は難しかったと思います)。私は大変混乱しましたが、叔母(実母の妹)の計らいで通夜葬儀とも出席できました。母からは非常識や祖父宅では迷惑がられているなどの酷い言葉をたくさん受けました。
    結果、行って良かったと思っています。乳幼児連れで大変でしたが、ちゃんとお別れができたこと、他の外孫も全員出席していたこと、親戚の手前大切なことだと思います。実母以外は迷惑がられることもありませんでした(母は裏では迷惑がっていると言っていました)。
    長々自分語りですみません。
    お母様の兄弟姉妹で親しくされている方に事情を話し、力を貸してもらうと良いと思います。

    通夜葬儀は人もたくさん居て、お母様お姉様もむぎさんに関わってばかりも居られないと思います。人目もありますしね。

    まだまだ先のことだと思います。どうぞ心配し過ぎず、その時が来たら、麦さん自身がどうしたいのかどうできるのか(気持ちがあっても動けない時もあります)を大切に行動すれば良いと思います。
    どうぞお祖母様との楽しい時間をたくさんお過ごし下さいね。

  4. ひよこまめ より:

    むぎさん こんにちは。
    私なら行きます。生きている間に沢山の思い出を作るのと、お葬式に参列するのは別問題な気がします。なので、沢山の思い出を作りつつ最期のお別れもしたいです。

    私自身、父方の祖父母とゴタゴタがあった時があり、祖父の葬儀に参列しませんでした。自分の意思で不参加だったのに、今でも後悔しています。
    今は祖母との関係も良好でお仏壇にお参りするのですが、お線香をあげつつ申し訳ない気持ちがあります。

    もし 少しでもむぎさんが参列されたいと思っていたら、参列された方が良いのでは と思います。最後の言葉をかけたり、お花を添える時に語ったり…
    最期のお別れって、自分の気持ちを整理する上でも大切な気がします。お線香は何回でもあげられるけれど、最期のお別れって一度きりです。

    私の妹は、私達兄妹と両親と縁を切る と言っていて、関係が悪い状況ですが冠婚葬祭には参加しています。
    母方の祖母の葬儀の際も式が始まるギリギリにきて私達とは会話しないようにして、終わると仕事だから〜と風のように帰ります。他の親戚とは話をしていますが、私と妹は目も合わせません。親戚も薄々気付いていると思います。
    それでも、お葬式には来ないと思っていた妹が来てくれると嬉しく思います。
    家族とおばあさまは別問題な気がするので、むぎさんが後悔なさらないように…
    自分語りが多くてごめんなさい。

  5. むぎ より:

    お返事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。先日、旦那の祖母が他界し、葬儀の準備でバタバタしておりました。

    皆様からのコメント、1つひとつ拝見させて頂きました。まとめてのお礼で失礼致します。

    今回、旦那の祖母が亡くなったことで、実家に連絡を取らざる得ない状況になってしまい、完全に「縁を切る」ということが難しくなってしまいました。
    現在は、両親とメールのみ、やり取りを重ねておりますが、姉と私が接触しないよう配慮してもらっています。

    言葉足らずで申し訳ないのですが、自分の祖母の葬儀参列について考えてしまった理由が、実は先月あたりに祖母がガンの告知を受けたものだったので、少し早とちりしてしまいました。
    両親とはメールのやり取りを復活させたので、このままの距離感で接していけば、葬儀に参列することも可能かもしれませんが、皆様のコメントを読んで、祖母が生きているうちに今よりも多く会う機会を設けたいと思いました。

    たくさんの助言をありがとうございました。

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