あさこさんのご相談
こんにちは、いつも参考にさせていただいております。
今後の選択を迷っております。
ひとそれぞれであることは分かっておりますが参考にさせていただきたいので、皆様なら、どのような選択をされるか教えてください。
お願いいたします。
1.出産に伴い休職(復職するか未定だったため、その旨相談し、育児休暇給付金はもらっていない。希望すれば退職も復職も可能)
2.復職した場合、新事業を主導する仕事となる(その場合、一年以内に人事に復職を伝えることが条件)
3.8年前からその事業を目標に働いてきた
4.軌道に乗れば給与が倍増する可能性があるが、休職前は(下積み)手取り月15万円
5.軌道に乗らなければ、給与は変わらず、保育園費用との差額は+10万以下
6.産まれる前は子供が苦手ですぐ復職予定だったが、産まれたら子が可愛く育児が全く苦ではない
7.主人は復帰・専業どちらでも良いと
8.主人は手取り年収400万程度
9.住宅購入予定で、中古であれば土地+家屋4~6LDKが合計1000万~2000万円で購入出来る地域
10.貯蓄額は現在300万円
11.保育園5年間わたしが正社員として働いた場合の予想貯蓄額は(退職した場合と比較して)少なく見積もって+400万程度
就学まで手元で育てたい思いが強まっています。日々できることが増えていく様をみられることは、かけがえのないものであると感じています。しかし、子の進学や夫婦の老後資金、また自分の希望職種・環境に恵まれていることを考えると復職が妥当とも思えます。(退職した場合は、就学後に再就職予定ですが希望職種とは限らない)
保育園は実績を調べると、申請後すぐ、もしくは半年以内に入れる地域(田舎)です
子供は現在8ヶ月の第一子
よろしくお願いいたします
幼稚園児1人を持つ、30代母です。
私は自営業家庭のため、止むを得ず子供が生後半年の時に復職することになりました。
私があさこさんの立場であれば、
◯子供は1人までか
◯就学後の自分の年齢が、働き手として需要がありそうか
◯夫の定年がいつか(子供が巣立ちローンが終わったあと、老後の資金貯蓄まで働けそうか)
◯夫の今の手取りで年間いくら貯蓄できそうか
を踏まえて、働く必要があるか考えます。
働く必要がありそうなら、
◯復職する場合、何時に帰れるか
◯子供の体調不良での急な休みに、家族サイドも職場サイドも対応できそうか
◯近くの保育園が評判いいか(子供を安心して任せられるか)
により、パートへの転向や転職、保育園の選択を行います。
始めの一、二年は子供がバンバン体調を崩す(保育園からたくさんもらってくる)ので、そういった意味で周囲の理解が必要です。
その辺でのストレスが強くなり、子供の体を純粋に心配できなくなりそうなら、幼稚園児以降での復職がいいかもしれません。
蛇足ですが…うちの子は早くから保育園に行っていますが、周囲に恵まれたこともあり、家でも外でも元気いっぱいの明るい子に育ってくれています。
どちらにしても、お子さんとラブラブな今の時期を、しっかり楽しめますように。
プリン食べたい様
ありがとうございます。
お子さまが保育園に恵まれたとのこと、なによりですね。
二人、三人と子が欲しく(金銭的な事情により治療等積極的な子作りは望んでいません)しかし、ひとり目が出来るまで7年以上かかったことから、第二子の可能性は高くないと考えております。
一人っ子と決めていれば、ある程度大きくなるまで仕事を控えよう。と覚悟も決まりますが、年齢的にもまだ猶予があり、諦めきれずにおります。
家族・職場は過去の実績からみて、かなり協力的だと思われますが、「子供の体を純粋に心配できなくなりそうなら、幼稚園児以降での復職がいいかもしれません。」この点は仰る通り、私のなかでもかなり重要だと感じております。仕事家事育児完璧に出来る!というタイプではないので。
確かに将来設計も具体的だと、選択肢がクリアになっていきますよね、先日ファイナンシャルプランナーに相談し、痛感しました。資料を集め、再度相談にいく予定です。
ご丁寧なご意見をありがとうございました。参考にさせていただき、主人とも話し合い、最良の道を選びたいと思います。
小4と年中二人の母です。
二人とも、一歳になる前に復帰しました。この長さは単純に、年度の始めに入園する必要があったからです。
あさこさんのお住まいの地域は、待機児童もないし、住宅価格も、暮らしやすそうでうらやましいです。その分、選択肢が増えて悩んでしまいますね。
私だったら、
1希望する子供の数
2再就職の可能性とその時稼げる金額
3「どっちでもよい」という夫の協力が実際どの位期待できるか
この辺りが決め手になりそうです。
職種にもよるかと思いますが、同じ業種に再就職したい場合、お子さん就学までだとブランクが大きくないでしょうか?
(カムバック制度とかあれば別ですね)
あと、意外と就学後の方が働く時間に制約でるかもです。お子さんの放課後や夏休み等はどうされますか?
学区内の学童保育などはお調べになりましたか?
子育てが苦にならないって、素晴らしいです!
私は一人めの時は無我夢中で…。半年で保育園に入れたこともあり、2年後くらいから「自分の人生で子育てメインの時期ってもう終わっちゃったんだ…。」と悶々としました。で、夫を口説いて二人目産みましたよ(笑)
ところで、育児休業給付金て、辞退なんて出来るのですか?知らなかった。
でも保険料納めてたのだから、遠慮しなくてよいのでは?
(私の第一子の時は、復帰してからじゃないと受け取れませんでしたが)
そんなあさこさん、きっと真面目な方だと思います。
どんな選択をするとしても「なるようになるさ!」っていう気楽さもお忘れなく!
色々考えても職場に迷惑かけちゃったらそれはその時、やってみて無理なら方向転換すれば良いんです!
(私の勤務先、休業して復帰しなかった人も、復帰してから辞めた人も、小学生入学まで働いた人も、復帰してどんどん出世してる人も色々います。私はただしぶとく続けてる人です(^^ゞ)
モミッキー様
ありがとうございます。
文面から、明るく素敵なお母様なのだろうと感じました。どんな選択をするとしても「なるようになるさ!」っていう気楽さもお忘れなく!とのお言葉、ありがたく、心にとめておきます。
育児休業給付金は辞退といいますか、申請書類を提出しておりませんので支払われません。産前産後休暇手当てと、出産一時金はしっかり頂きました。
就学後の学童保育については調べておりませんでした、それも調べる必要がありますね、ありがとうございます。実は、「育休明けフルタイムで復職し、小学校入学と同時に週数回のパートに切り替える」という選択肢も考えております。
ものごころのついた小学校低学年の、放課後や長期休みのほうが、子供にとっては寂しさや不自由さなど後々まで記憶に残る可能性が高く親のサポートが必要ではないか、とも思うからです。(当然、子供の性格にもよりますが、私自身学校が大嫌いで。専業主婦であった母親の全面的なサポートのおかげで、道を踏み外さず、身心共に健やかに育てた、と感じています。)
「色々考えても職場に迷惑かけちゃったらそれはその時、やってみて無理なら方向転換すれば良いんです!」大変心強いお言葉です。
大変参考になるご意見をありがとうございました。主人の出来るサポート等も改めて話し合い、最良の道を探したいと思います。
はじめまして
小2、年少、1歳児がいる30代です
3人目が4ヶ月の時に運良く仕事が見つかりフルタイムで働いています
仕事を始めたのはやはりお金が必要だったからなのですが、一番上を専業主婦で見た身としては、お金の心配がそこまでないなら復職を見合わせるのもいいのではないかなと思いました。
幼稚園入園までの間、地域の公民館の子育てサークルやイベントにたくさんつれて行きました
ちょっとした知り合いも出来たし、子供も年の近い子たちとたくさん遊べました。
私の実家の秋祭りの時期に一緒に帰ってお祭りに参加したりもしました。
幼稚園に入園してからは、毎日歩いて行って、帰りは園庭で友達と遊んでおしゃべりしながら帰りました。
長期休みには週3回プールに連れて行ったり、いちご狩りにいったり体操教室に参加したりしました。
疲れたーっていうときや一人でカフェとか行きたいなっていうこともありましたが、今思うと子供と一緒に毎日を満喫できていました。
仕事を始めてからはそういったことに参加できなくなり、一番上と同じような体験を下2人にさせてやれないのがもどかしかったりもします。
時間にも追われて子供とゆっくり過ごす時間も少なくなりました。
保育所で楽しく過ごしてるんでしょうが、幼稚園と比べて先生と話す機会も少なくどう過ごしているのか知るのも難しかったりします。
ご自身のキャリアや職場の事情などもあると思いますが、あさこさんの子供を手元で育てたいって気持ちはとてもいいことだと思います。
そばにいられない自分を寂しく思いながら仕事するぐらいなら、子育てに集中する時期があってもいいんじゃないかなと思います。
キャラメル様
ありがとうございます。
キャラメル様のお子さまは幸せですね。
文面から勝手に拝察するに、ご長子はもちろんのこと、二人目・三人目のお子さまも、キャラメル様の豊かな感性と愛情のもと育つことができて、幸せだと思います。
保育園が寂しい・可哀想とはまったく思いません。こればかりは子供の性格と、園との相性によるところが大きいと思いますので。ただ私自身、キャラメル様のご長子がしてもらったように、親に時間を多分にさいてもらっておりました。幸せな記憶がたくさんあります。そのためか、甘えた性格で親にべったりでしたが、学校が嫌いだった私にとっては身心を健康に育む上で大切な時間だったと思います。
ただ、5年後10年後、その後子育てが終わっても、自分の人生は続きます、ふと立ち止まったときに(今、仕事の大きなチャンスを捨てることで)なにも残らないことを想像すると恐怖に近い感情がわきます。(もちろん、金銭的に余裕があったほうが子の選択肢も広がりますし、お金はあるに越したことはありませんよね。)
ぐだぐだ悩んでもあと数ヵ月以内には答えを出さねばなりません。
「そばにいられない自分を寂しく思いながら仕事するぐらいなら、子育てに集中する時期があってもいいんじゃないかなと思います。」
このお言葉こころにとめ、最良の道を探したいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
こんにちは。本当にこればっかりは人それぞれですよね。
私は2歳の子供が1人います。子供が1歳になった時に復職してフルタイム勤務です。
職場は何年間休職を認めてくれていますか?まずは期間いっぱいお休みしたら、取り敢えず復職してみて、やっぱりもっと子供といたいな、と思ったらその時退職するかどうか考える、というのはどうですか?辞めるのはいつでも辞められます。何となく相談文の雰囲気から、職場の事は気に入っているように見受けられますし、もしそうならば今の時点で辞めるのは少し勿体ない気もします。
私も育休中は凄く悩みました。このままずっと家で見ていたいと思いましたし、仕事との両立なんて絶対無理だと思っていました。でも復職したらしたで何とかなるものですし、今は今の楽しさがあります。子育ても仕事も、お互いが気分転換になって、私には合っているとようです。
子供が小学校に入ったらまた岐路が来るんだろうなと思って職場の先輩ママさんに色々話を聞いていますが、出来るところまでやってみて、無理なら辞めればいいんだ、とちょっと開き直る部分も多少有ります。
こればっかりは色んな考え方、感じかたがあるので、取り敢えず私の経験談をお伝えしました。
お子さんとのラブラブ期間、楽しんで下さいね!
まつ様
ありがとうございます。
仰る通り、今の職場を大変気に入っております。子持ちへの理解もかなりあり、有給取得率も高く、職務環境はとても良いです。(給与はとても低いですが)
休職は会社の方針としては、たぶん言えば何年でも・・・。(復職出来るかは、戻るときの経営状態によりますが)
ただ、第二子を希望していることから、「○年休みたい」とは言えません。辞めるか、一年で戻るか。とりあえずどちらかの結論を出す予定です。
小学校の岐路、あるようですね。上の方へのお返事でも書きましたが、今フルタイムで復職し、小学校入学と同時にパートに切り替えることも選択肢のひとつです。
「今は今の楽しさがあります。子育ても仕事も、お互いが気分転換になって、私には合っているとようです。」とのお言葉大変参考になります。やってみて無理なら、というのも、そのようなお心づもりで居るのはとても大切ですね。
ポジティブなご意見、大変ありがたく、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。ラブラブ期間楽しみます!
この後に2人目、3人目を望むのであれば、又状況は変わって来るかと思いますが・・・。
お子さんが男の子、女の子どちらかは分かりませんが、それによっても違ってきます。
私は男の子を育てた時は、2歳で限界を感じてプレ幼稚園に入れました。まぁ、とにかく行動範囲も広く、体力も有り余って動き回ること動き回る事・・・。毎日公園や保育園の開放に行っても体力が追いつかない程でした。
下の子(女の子)がまだ赤ちゃんだったので復職や保育園は選択肢に無かったです。
女の子の時は女の子の行動範囲の狭さに驚き。年少の歳までは家で過ごしました。
私は下の子が3歳になったと同時に保育園に入れて働き始めましたが、いずれ働くなら今までのキャリアを捨てるのはもったいない気がします。
しかし、フルで働くなら、子供に何かがあった時(熱を出したり保護者が動かなきゃならない時)に、あさこさんの他に動ける保護者がいるかどうかでも負担は変わってきます。ご実家が近いのであれば安心ですが、私は自身・旦那共お願いできる状況ではなかったので、大変な時期もありました。
就学まで、と書いてありましたが、どちらにしてもそれはお勧めできません。
何も小さい時から保育園や幼稚園に!とまでは思いませんが
小学1年生になった時に、保育園にも幼稚園にも行ってない子は全然違います。参観日の時に「あの子、どっちにも行ってないんだ、やっぱりね」と保護者同士が会話するほど目に見えています。
まず子供同士で遊びませんし、皆で朝の挨拶「おはようございます」とやってもこれが出来ない子が多いです。
どんな形であれ、年長の歳には保育園か幼稚園か行った方が良いかと思います。
ゆき様
ありがとうございます。
二人目三人目と欲しく、しかし一人目妊娠までに7年以上かかっているので、可能性は低いかもしれないと感じています。治療等積極的な子作りは望んでいませんが、年齢的にまだ諦めきれずにおります。
第二子が出来たらすぐに働く決意が出来ますが、もしかしたらひとりかもと思うと、生後数年くらいは一緒に居たいとも思ってしまいます。
いづれにしても(いつからかは未定ですが)フルタイムで働くので、キャリアを捨てるのは本当にもったいないです。「やってみないか」と声がかかったタイミングでの妊娠で「戻るつもりなら席をあけておく。戻らないなら他の者に。」という形で答えを待ってもらっていますので。
子育てに理解ある会社で、有給取得率も高く、親の協力も仰げるという点でも、復職しやすい環境です。(給与はとても低いですが)
子は男の子で、支援センターや子持ちの友人と毎日のように散歩や遊びに連れ出していますが、10人に聞けば10人が「やんちゃだね、元気だね、成長が早いね」と驚くような、行動力と力強さを持った子です。パワーが有り余り、私自身が彼をもて余したら保育園を探す、という選択肢もありますが、今のところ遊べる(子の)同年代も多く、全く大変とは感じていません。(元々、子育ては大変との先入観がありました、私自身育てにくい子だったこともあり。最低限の覚悟が、妊娠までの7年間に出来ていた為かと思います)
就学までそばで育てたい、とは、申し訳ございません。わたしの言い方が悪かったです。幼稚園に入れ、時短で働くor就学まで働かない。という意味です。保育園に入れ復職するとなると一日11時間前後預けることになるので、それと幼稚園の数時間保育を比較しての表現でした。
幼稚園保育園どちらかに入れる点については、仰る通りだと思います。
ゆき様のところは、元気なお子さまで、数年間一緒に過ごされたこと、とても良い時間だったことでしょう。
貴重なご意見ありがとうございました。大いに参考にさせていただき、最良の道を探したいと思います。
お子さんと一緒にいたい気持ちも強いとのことですから、仕事復帰の目的は金銭的な事と自分のスキルの為と言う事でしょうか。
軌道に乗れば給与が倍増する可能性があるが、休職前は(下積み)手取り月15万円
軌道に乗らなければ、給与は変わらず、保育園費用との差額は+10万以下
と言うのは、賞与も別途あるという事ですかね。
5年で400万の貯金を増やす予定とのことですが、月7万近く貯金しないとその金額になりませんが、フルタイムで仕事をすると、専業主婦の時にはできていた節約ができなくなったり、自分自身にもお金がかかります。
そんなに貯金が可能かな、と、ちょっと心配になりました。賞与があってそれを全額貯金するなら可能でしょうが。
失礼ながら、手取りが15万と言うのもそれほどいい条件とも思えず、派遣の方が収入が良さそうにも思えます。
お子さんが幼稚園に行くようになってから、扶養範囲内で社会保険を払わない範囲内でお仕事をした方がいっそ効率がいいのでは?とも思えました。
ただ、長年関わってきたお仕事で将来性などを見ると今、ここで復帰するのがベストと思えるのならお仕事復帰をなさればいいと思います。
ブランクがあっても、自分次第でお仕事はできますし、条件のいい仕事も沢山あります。
派遣と言うのも効率の良い稼ぎ方ですし、身分的にも正社員への道は法律で守られていますから、最初の条件を見極めてエントリーすればそう難しい事でもないですよ。
ソワレ様
ありがとうございます。
予想貯蓄額に関しては、出産前数年間と、休職中の今、主人の給与のみで、多少の貯金も出来ているので、出費が増えたとしても主人の給与内でなんとかやりくりしたい。との決意もあり、わたしの収入は全て貯蓄と保育費に回したいと思っております。もちろん予想外の出費があったり子育てとの両立で思うように貯金出来ない可能性も多分にありますが。(賞与はなくはないですが、期待できません。)
保育料も高いですし、そのなかで400万円程度貯められないのであれば、ソワレ様の仰る通り復職を見合わせ、しばらくしてから扶養内で働く方が効率が良いと思っています。週数回親に預け、パートとして復職するのと(キャリアは外れますが)貯金額が大差ない可能性も。
一番怖いのが、子供を毎日11時間前後預け、しかし仕事に疲れ、家事の効率化の為散財し、貯金は毎月数万円。帰宅後の家事育児も手一杯で、寝不足続き、仕事に集中できず事業が軌道に乗らない。などの事態です。
予想通りにはいかないまでも、自分の力量を見誤らず
今のうちに熟考したいと考えています。
世の兼業のお父様お母様、ほんとうに尊敬します。
派遣等の選択肢も含め、最良の道を選べるよう、ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。
専業主婦になるとキャリアから外れる、とのことですが、ちゃんと考えて行動すればそうでもないと思いますけど。
私自身、専業主婦でしたし、周りの友人も同じく。
子供の食育に情操教育に幼児教育、親子での語学留学にバレエやピアノの習い事。
子供の送迎で年間何週間分使ってるのかしら、って位、子供の事ばかりの10年以上を過ごし、子供達が高校に入ってからパートから仕事を再開しました。
友人は10年かけてスキルアップして今は公的機関のケアマネになっています。
私は色々資格を取り、今は不動産関係の正社員です。平均以上の年収はあります。
語学力があった友人は某有名子供塾のフランチャイズで塾を開き、子供への扱いの良さからずいぶん人気の塾に育てています。
別の友人は婚前の職歴を生かして派遣から正社員になっています。
私も40過ぎてから派遣での事務は経験していますが、それでも月収20万以上は普通だと思います。
派遣から正社員になって、条件が変わる場合もあるのできちんと調べてからの方が良いとは思います。
今の時代、キャリアは再就職でも十分積めると思いますよ。
私自身、子育てに真剣に向き合い子育てをした自負もありますので、子育てをするとキャリアを無くす、と言うのはちょっと違うのでは、と思っています。
ソワレ様
たびたびありがとうございます。
ソワレ様はじめ、まわりの方々は、育児に仕事に素晴らしいですね。尊敬します。
仕事にしっかり向き合える方は育児も。
育児にしっかり向き合える方は仕事も。
相性の悪さなどの特例を除き、物事に真剣に向き合い努力や工夫が出来る人は、ほかの分野でも信頼され成果を出せるのだと思います。
ソワレ様の仰る通り、真剣に取り組める人は「キャリアは再就職でも十分積める」と思います。わたしもそうありたいと思います。相談から外れるので割愛しましたが、個人事業に二度失敗しているので(借金はないが、だいぶ資金を使った)今回、私のアイデアに賛同する出資者が居て、成功モデルがあっての新事業は、実にありがたい話でした。子育てサポートも充実しており、とても都合の良い待遇でしたし。それを努力や工夫で掴んだ自負がありました。
まあ要は、一度現場を離れて、取り戻せる自信や覚悟が足りないのです。この辺りは一日休むと取り戻すのに一週間などと言われる技術職なのでとくにそう思うのかもしれませんが。
話が逸れましたが、真剣にコメントいただき、感謝致します。わたしも、将来を見据えこの年までしっかりお金など貯めていれば、子供との時間を十分にとれたでしょうし、その後に好きなことに打ち込むことも出来たでしょう。失敗含め好きなように生きてきたことで好きなことを仕事にでき、子にも恵まれ、今の幸せがあるので後悔はないのですが。
どの道を選んでも後悔する人は後悔するし、
これで良かったと笑える人は笑えるのだと思います。
都度、方向転換も上手にしたいものです。
ありがとうございます。
こんにちは。
私も独身時代は子供嫌いでしたが、今では子供ふたりが小さかった時が人生で一番幸せな時代だったと思っています。(今は小学生です)
長男は1歳3か月で保育園に入れました。私の場合は退職は選択肢になかったので必然でしたが、罪悪感といいますか、寂しさはやはり相当ありました。
そんな私がご質問を読んで思ったのはズバリ、あさこさんがお仕事にどれだけ愛着があるかで決めてはどうか、です。
今手放して後悔はないのか、考えてみていただきたいと思いました。
お金の問題はなんとかなると思います。(生活変えるとかすれば)
お子さんと過ごす時間の少なさも、量より質!と割り切って休日に一杯触れあえばいいと思います。
私は次男の時は長男より長い期間育休とりましたが、大きくなると毎日の散歩等で時間を持て余してしまうことが多くなってしまい、今でも申し訳なく思っています。
対して長男の時は若かったこともありますが、土日だけでしたが一緒に思いっきり遊んであげられたと思っていて、とても良い思い出です。
お子さんの可愛さに今まで8年間やってきたことを捨てても惜しくないと思えるなら、退職もありかと思います。
が、個人的にはもったいないなと思っちゃいます。子供はすぐ大きくなってしまうし、子育ては先が長いです。ぜひ長い目で見て選択して頂きたいなと思います。
ひとつ気になったのは、「休職」でも問題なく保育園には入れるのかということです。うちの地域では休職と育休は点数等扱いが全然違います。(入園困難地域だから?)
すでに確認されているのであれば良いのですが、念のため。
ダイバー様
ありがとうございます。
貴重な体験談・ご意見、大変参考になります。
とくに「子供はすぐ大きくなってしまうし、子育ては先が長いです。ぜひ長い目で見て選択して頂きたいなと思います。」という点。私自身想像力が乏しく、今後2、3年の成長は予想出来ても4、5歳になったら。小学生になったら。と、その時の仕事との両立がうまく想像できません。がんばって考えていますが。
8年やってきたこと、主人の収入が倍以上でしたら、子育てに集中したく、仕事を手放すことは全く惜しくなかったと思いますが(元々子供が苦手で、7年以上自然妊娠しなかったことから、仕事を一生のものと考えて選んだ経緯がありますが、奇跡的に産まれ、とてもかわいいです。)それは現在ありえない話であり、私は間違いなく数年内には働きます。子が小さければ子育てに尽力出来ますが、大きくなり、巣立ち、と考えると自分の好きな仕事を続けていた方がいいな。とも思います。
休職と育休の点数の違い、考えておりませんでした。保育園入園実績は、育休の方が中心かもしれません、ありがとうございます、すぐに調べます。ただ、待機児童が(時期によりますが)ほとんど居ないので、比較的入りやすいとは思います。
参考にさせていただき、最良の道を探したいと思います。ありがとうございました。
復職をおすすめします。
お仕事に未練があるように感じました。
復職してから「やっぱり育児に専念したい!」と思った時が、その時かなと思います。
お仕事をしているお母さんは皆、葛藤しながらも働いています。
どっちがいいんだろうか?
でも子供はあっという間に保育園で友人関係を築いて、子供には子供の世界があるんだなぁと知らされました。
お母さんは拍子抜け!そしてちょっと寂しい状態です。笑。
なな様
ありがとうございます。
仕事に未練、あります。
私も主人も学校が嫌いで、とくに幼稚園が嫌いで。でも親に「行きたくない」と言えず、自然と体調を崩す子供でした。入退院を繰り返し、幼稚園は半分以上行っていなかったです。専業主婦だった母のおかげで身心共に健やかに育つことが出来たと感じています。
自分の子もそうだ、とは思いません。保育園が寂しい・良くないとも全く思いません。子の性格と園との相性次第かなと。ただ、上記のような経緯もあり、選択を迷っておりました。
仕事は好きで、一生やっていきたいと思える職種ですので、「復職してから「やっぱり育児に専念したい!」と思った時が、その時かなと思います。」とのお言葉、大変参考になりありがたく受け止めます。
最良の道を探したいと思います、ありがとうございました。
はじめまして
あさこさんが悩んでいらっしゃる選択肢の一つである、お子様を手元で育てたいという思いの方について、手元で育てた経験者の一人としてコメントさせて頂きたいと思いました。
私は中学生の頃から心理学に興味があり、乳幼児期が人格形成において最も重要であるという認識を持っていたので、子供は絶対に手元で育てたいと昔から思っていました。
なにより、乳幼児期の子供の能力は、大人が思っているよりもずっとずっと凄いものなのではないかと思っていたので、早く自分の子供で検証してみたい!と思っていました(笑)(実験みたいで言い方がとても悪いのですが…)
前置きが長くなりましたが、子供が産まれ検証してみた結果、私の想定をはるかに上回りました。
本当に驚くほどたくさんのことを理解して覚えてくれました。
例えば、生後半年に満たないうちから数の絵本で一緒に数えたり、ひらがなの本をめくって読んでいたら、1歳後半には数も数えられてひらがなも覚えていました。
2歳半ばでは、自分でひらがなもカタカナも文章で読めたので、私が何も教えなくても自分で勝手に本を読んで色々な事を覚えてくれました。
言葉が全く話せないうちから、「危ない」とか「だめ」だけではなく、なぜ危ないのか、なぜだめなのかを細かく難しい言葉も使って説明するようにしていました。すると、はじめはいけないことを繰り返ししていても、3日くらい根気よく説明を続けると、パタッと注意されたことはしなくなりました。後に話せるようになった子供に確認すると、なぜいけないことだったのかしっかりと理解していました。
(ご飯のときの高い椅子の上で立つという危険な行為や、物を乱暴に扱ったとき、などなど)
なんだか単なる私の子供自慢みたいになってしまっていたら申し訳ありません(汗)
そんなものではなく言いたかったことは、数とかひらがなとかに限らず子供の能力って本当に凄い!!ということです。
私が教えられなかっただけで、ダンスでも音楽でも絵でも、きっとなんでもすごい能力をきっと発揮してくれるんだと思います。
あさこさんのおっしゃる通り、出来ることが毎日増えていくお子様をそばで見ることができるのはとてもかけがえのないことだと思います。
乳幼児期は、成長体験をたくさん繰り返していく時期です。
例えば、昨日までは積み木を落として遊ぶだけだったのに、突然初めて積み木を積むことができた。積まれていた積み木を見た瞬間、子供と共に喜び、共に感動し、たくさんたくさん誉めることができます。
もしお時間があれば、ぜひネットで『愛着形成』『基本的信頼感』『心理学 安全基地』などのワードを検索してご覧になってみてください。
乳幼児期の発達心理学は、本当にその通りの成長の仕方が多くて学ぶととてもおもしろいですよ。
と、ここまで手元で育てる素晴らしさを熱弁しておいてなんですが、もちろんあさこさんのお仕事へのお気持ちもとても大切ですし、お金が十分にあることだって大切です。
私は仕事をそこまで頑張ってきた訳ではないので、そこがあさこさんと状況が大きく違いますし、今まであさこさんが仕事で培ってきたものもとてもかけがえのない大事なものだと思います。
お金については実際に私も、今私のお腹にいる赤ちゃんが幼稚園に入ったらすぐ短時間でもちょこちょこ働かないと貯蓄がだいぶ厳しい状態です(笑)
保育園に預けてでも働いて十分に貯蓄を増やした方が子供のためであるって考えだって決して間違っているとは思いません。
なので、あさこさんが出来る限り納得して後悔の少ない選択をしていただけたらいいなと思っています。
まとまりのない文章で申し訳ありません…。
どちらの道を選択されても、あさこさんご家族の幸せを願い、心から応援しています!
ぷーちゃ様
ありがとうございます。
専門的な知識と自信、たっぷりの愛情のもとに育ったぷーちゃ様のお子さまは、たくさんの成功体験や愛されている実感を得ながら成長できて、幸せですね。
子供の吸収力は凄まじく、常にこちらの想像を越えてきます。ぷーちゃ様は、それを最大限引き出し、素晴らしい接し方をなさっているとお見受けします。わたしも英才教育、とまでは到底言えませんが、やはり小さい頃に培われたものが、のちの人生での基盤になることをむねに、日々向き合っております。
上記のワードはあとで調べさせていただきます、ありがとうございます。
私自身、子供の環境はのちの人格形成に大きな影響を与えると思いますので、手元で育てる場合はもちろんのこと、保育園などへ入れる際は、子との相性・環境をよくみて決めたいと考えております。
どちらにしても、子供の一生をよく考え、最良の道を探したいと思います。ありがとうございました。
とりあえず復職される方がいいと思います。
子育て後の復職は、仕事のキャリアや住んでいる地域で違うので、うまくいくかどうかわかりません。
一生懸命頑張っても成果に繋がらない場合もあると思います。
仕事しても保育料などにかかるので割りに合わないと思う事もあるでしょうが、ずーっと保育料がかかるわけではありませんから。
せっかくのキャリアがもったいないです。
一旦復職して、それでもやっぱり子育てに専念したいと思ったら離職ということでもいいのでは。
私は50代専業主婦です。
5年前までフリーで仕事をしていました。
仕事を続けていて良かったのは、やはり金銭面です。
自宅のローンを15年で繰り上げ返済しました。
外壁塗装や白蟻消毒など数年毎にかかりますが、余裕です。
子供が希望する大学院まで行かせる事ができました。
県外進学だったので、子供二人に家賃と生活費としてそれぞれ15万ずつ送りました。
学費は上の子は国立だったので、年間55万円。下の子は私立の理系で年間150万円。これ以外に入学金、教材費実習費、帰省の費用など。予備校代もあります。
結局、二人分4000万円かかりました。(医学部ではありません)
高校までは公立で、自宅から徒歩通学だったので、それは含めていません。
子供が私の働く姿を見て、尊敬してくれていたそうで(本人談)、嬉しかったです。
仕事をやめて自由になったと思ったんですが、なんだか虚しいです。
働くって大事だなぁと思いました。
私は、数年前に自分なりにライフプランニングを考えました。
家のリフォーム、家電の買い替え、車の買い替え(田舎なので2台所有)など、臨時出費があるので、年金暮らしでは不足します。
もう少し若い時にこういう事を考えておくべきだったと思います。
今は、年金で不足する分を、頑張って貯金しています。
一度FPさんに相談して、ライフプランニングを考えてみてもいいのではないでしょうか?
匿名で様
子育てを素晴らしい形で終えられた方からのご意見、とても貴重で、子育ては最初の5年10年では終わらないことを明確に示して下さり、参考になります。ありがとうございます。
子が産まれた際に保険の総合案内のような所でFPさんとお話しました。その際は無料相談で簡単な説明でしたが、危機感が増しました。主人と話し合い、収支の資料を集めてから改めて伺う予定です。
「一生懸命頑張っても成果に繋がらない場合もあると思います。」全くそのとおりだと思います。努力工夫強い意思があればチャンスは巡ってくる、とは理想論で、実際は数少ない機会をいかに生かすか、求められたときにすぐレスポンスが出来るかで信頼関係が構築されていきますので、「今在籍の会社」に限って言えば、辞めることで、与えられた機会は全て棒に振る形になります。
わたしは、空の巣症候群になるタイプだと思います。目の前に打ち込めるものがあると、優先して集中してしまう。全てをバランスよく出来ない人間だと。
そういう意味でも仕事は再開する予定ですが、実際に学業にかかった金額を示していただき、ライフプランニングの組み直しが必要だと感じました。
家族が身心共に健やかに暮らしていけるよう、最良の道を探したいと思います。ありがとうございました。