主人の咀嚼音(いわゆるクチャラー)を改善したい!

らららさんのご相談

こんにちは。
皆様のご相談・ご意見いつも参考にさせていただいております。

主人の咀嚼音(いわゆるクチャラー)改善についてお知恵を拝借したく、相談させてください。

主人は食事の際、口を閉じずクチャクチャ音をたて食事をします。

恥ずかしながら私自身も元クチャラーでして(言い訳になりますが、幼少期より鼻の構造・鼻炎・多種アレルギー疾患の為、食事中に鼻呼吸がほぼ不可能。耳鼻科に定期通院)親に「クチャクチャ食べるのをやめなさい!」と、たびたび注意されておりました。

しかしわたしは、それに対し反発。(今はありがたく思っています)「息が出来ないんだもん」と幼稚な返しをしておりました。注意されるたびにイライラしましたし、素直に聞けず「親が言うほどクチャクチャ食べていない」と本気で思っていました。

大人になり結婚すると、鼻呼吸が出来るようになりました。(治療・環境・身体の変化など、どれが良かったかは不明です)口を閉じての咀嚼が格段に楽になり、今までクチャラーだったと自覚。驚くほど食事が楽になるのと引き換えに主人の咀嚼音が気になり始めました。

「クチャクチャ気になるよ」とたびたび注意していましたが、聞き流されて数年。

子供が産まれ、今現在、離乳食を開始したところです。

主人へ改めて「わたしもそうだったから無自覚なのも、注意されて嫌な気持ちなのも分かる。今日明日に、直せとは言わない。しかし子供は親の言葉ではなく姿を見て育つ。あなたが、誰にも注意されることなくこの年まで来たことからも、子供の頃の食育環境が大切なのは明らか。一緒にゆっくり直していかないか」と話し、主人は改善することに全面的に同意してくれました。

しかし、話し合いから一ヶ月、全く改善されません。

食事中に「くちとじて」と優しく言っても「いやいや、閉じてるじゃん」「熱いから最初は誰でも開いちゃうだろ」「誰でも一瞬は開くだろ」「辛い(からい)から」等、クチャラーであることを認めず改善されません。

上記の発言は、当時わたしが母に返していた言葉と全く同じで、本当に自覚がないのだなと感じます。

子供はまだ日中に一回食で、主人と食事を共にすることはありませんが、わたしたちの食事姿は見ています。

ちなみに主人にアレルギー・鼻づまりはありません。

主人の両親はクチャラーではありませんが人の咀嚼音はあまり気にならないようです。義家族みな、箸の持ち方や魚などの食べ方・茶碗等の持ち方はとても綺麗です。

無自覚クチャラーだったわたしを受け入れて下さった家族ですので、現在の主人を強く批判する気持ちにはなれず、しかし改善してほしく困っています。

食事中や、それ以外での話し合いも含め、実際にクチャラーを改善された方の成功例や対応のアイデアなどございましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。


悩めるらららさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


主人の咀嚼音(いわゆるクチャラー)を改善したい! への28件のコメント

  1. かまのまま より:

    らららさん、初めまして。
    ご相談読ませていただいて、私なりのコメントをさせていただきますね☺️
    私は主人と3人の子どもと74歳の実母と同居中ですが、母はクチャラーです。今まで何度となく彼女に言ってみましたが、直りません。らららさんのご主人と同じく無自覚で、周りの事に無頓着でプライドの高い人なので、もう諦めてます。
    ただ、そんな母を見て、クチャラーだった娘(高1)が「私も今まであんな風に食べてたんだね」と気をつけるようになり、直しました。親がどんなに注意しても直らなかった癖なのに、他人のふり見て…ですね
    らららさんのご主人を見て子どもさんがクチャラーになっても、将来誰かを見て直るかもしれないしご主人も然りで。
    長い目で見てのんびり構えていれば大丈夫かと思います☺️

    • ららら より:

      実体験を元にしたアドバイスをありがとうございます。「人の振り見て」で気付いてもらえたらなによりですね。クチャラーは本当に気にならない人にとっては無問題、気になる人にとってはストレスですね。かまのままさんのお子さまのように、学生のうちに自分で気付いてくれたらなによりです。かまのままさんの大きく構える姿勢も、お子さまに良い影響だったように感じます。今日明日に!と視野を狭めないよう、ご意見参考にさせて頂きます、ありがとうございます。

  2. 思い付きですが より:

    ご主人の食事風景を録画または録音してみては?
    それを見て聞いてもらえば自覚してもらえるんじゃないですかね?

    • ららら より:

      思い付きですがさん
      そうなんです、それはとっても簡単で良いアイデアだと思います。しかし、ごめんなさい。試したのですが、やり方が上手くなく。スマホの録音の際のポーンと言う開始音で気付かれたり、スマホの位置で録画がバレると「ちゃんと意識しているよ」と言わんばかりに口を閉じ上機嫌で咀嚼します。
      無料動画サイトでクチャラーの人の食事風景を見せるも「俺こんな食べ方してないよ、まあこう食べてても気にならないけど」と。
      「わたしや、世の中の多くの人は気になるよ」と根気強く伝えていくしかないのか・・と少しガックリきた出来事でした。
      アイデアをありがとうございます。

  3. 今回ばかりは匿名で より:

    夫が元クチャラーです。らららさん同様、夫の家族に他にクチャラーはいないのに、どうして? と思ったものですが、、、

    らららさんのご主人と同じような言い訳はもちろん、開き直って「音を立てたほうがおいしい」とまで言いましたからね! もちろん「あなたがおいしくてもこっちの食欲が減退する!」と言いましたが。

    クチャクチャ音を立てる=口を開けるわけなので、夫の口の中が丸見え。付き合ってる時、最初は気にならなかったのは恋の魔力なんですかねえ。彼の目しか見てなかったか。結婚するころになってようやく(?)気になり始めたんですが、注意しても上のような言い訳で直らず。

    ほんとやぶれかぶれですが、「あなたがやってるのはこういうことよ」と私もくちゃくちゃ音を立て、目の前で口を開けて食べました。初めて「ゲゲ…」と思ったらしく、「今まであなたは周りにこういう思いをさせてたのよ」と言ったら、結構ショックだったみたいです。

    これでご主人の恋が冷めるとアレなのですが、うちの場合は、その後、ちょっと目配せすると自分で意識して直すようになりました。まだ完璧じゃないですが。

    クチャラーで外で笑われてるのもかわいそうだし、また外食中、周りに嫌な思いをさせてもいけないと思います。本人も直す気がある今、頑張ってもらうのがいいと思います。

    なお、熱い/辛いで口を開けることはもちろんあると思いますが、「だとしても人に見えないように意識する&開けている時は咀嚼はしない」は徹底しないといけない、と伝えてみてはいかがでしょうか。

    ここまで書いて気づいたのですが、らららさんも元クチャラーということで、もしかしてご主人は人がクチャラー/人の口の中が見えても平気なんですかね? だとしたら「らららさんがやってみる」では効果ないかもですが、とりあえず投稿してみます。

    • ららら より:

      今回ばかりは匿名でさん
      経験を元にしたアドバイス、ありがとうございます。何度も頷きながら読ませて頂きました。とても参考になります。
      クチャラー同士お互い気にならず結婚。
      のちにわたしだけ改善。という経緯で主人からしてみたら「今さらなにを・・・」と多少にかかわらずげんなりしていることと思います。

      匿名でさんの努力もご主人の自覚も素晴らしいですね!わたしもそこを目標になんとかあの手この手でやっていきたいと思っております。
      自分で再現、やってみます(仰るとおり、主人は人の食べ方が気にならないようですが)
      子供のためでもありますが、仰るとおり数少ない社交の場でのクチャラー披露はマナー違反。せめて外では・子供の前では・・・とひとつづつクリアしていけたら。と思います。
      匿名でさんの経験を励みに、臨んでいきます。

  4. マナ子 より:

    ものすごく冷静にきちんとお話しされた上ですから、ご主人はなかなか手強そう・・・。

    一方通行で注意されるのは面白くないんだろうな、と育児をしながら感じています。私は自分自身マナーに気をつけている方だと思ってますが、それでも不意に背中を曲げていたり、お茶碗を持つ前に箸を持ってしまったりと完璧ではありません。そういう意味で誰かを注意するときは、「私も直したいから、してたら注意してね」というように心がけています(そして夫や娘からも容赦なく注意されています!)。ご主人にも、らららさんの改善点を見つけさせ、夫婦でつつき合うのはいいかもしれません。でも、決して攻撃的ではなく、ユーモアを持ってポジティブに。

    you tubeでも咀嚼動画がたくさんありますから、大きな音で聞かせてあげるのも効いたりして。上の方がおっしゃっている、ご主人を撮影するのもきっといいショックを受けてくれると思います。
    我が家は外食に行った時、目につく方のマナーを観察する時間を持っています。(それがお行儀が悪いでしょっていう・・・ゴメンなさい・・・)人のふりして我が身を直せ、は大人にも子供にもよく効きますね。

    そんなことしているうちに、娘(同じくアレルギーなどからの万年鼻炎持ち)の口クチャは4年生ぐらいで消えました。ああいう人になりたいのか、こういう人になりたいのか、自分で選べるようになったらお子さんはきちんと選ぶと思いますよ。

    選ぶきっかけは親の躾次第だと思いますけど、選ぶのはお子さんですもんね。ご主人はそっち側を選んでしまったんですね、残念!

    大人の直し方は・・・それで恥でもかかないと、なかなかきっかけは

    • ららら より:

      マナ子さん、具体案をたくさんありがとうございます。
      1「わたしも直したい・あなたも」というお互い様な姿勢。
      2攻撃的でなくユーモアをもって
      3こうなりたいか・ああなりたいか
      今日から考え、さっそく実践させて頂きます。

      動画を見せる・撮影する、に対するお返事は上の回答者さまへの返信コメントと重複し、長くなってしまうので失礼ながらこちらでは割愛させて頂きますが、

      マナ子さんのお子さまの実体験のように、自分で選んでもらう、観察する(客観視点)というのは、よいクセがつきそうですし、主人だけでなく今後の子育てにも参考になるアドバイスでした、ありがとうございます。

      お恥ずかしながら、マナーのよい人やスマートな対応の人を見ると「育ちが良さそうだね」と暗に(自分とは違うから)と敬遠する主人ですが、「あなたはとっても魚を食べるのが上手だね」などの言葉には非常に分かりやすく反応してくれますので、

      いい関係・いい距離を探りながらお互い気持ちよく、成長していきたいと思います。

    • はなこ より:

      横から失礼します。
      未就学の子ども達が、くちゃらーです。
      言ってもなかなか直らず…
      でも、四年生でも変わるんですね!長い目で見ようと思えました。

  5. neo より:

    うちの主人が元クチャラーです。今でも油断するとクチャラーですよ。私は小さい時からクチャラーの躾はされて育ちましたから、主人のそれがとても気になります。一緒に食事するのも不愉快で、気持ちが悪くなるほど。
    悩んだ末に言いました。直らないなら一緒にご飯が食べられないと伝えました。会社の人とご飯を食べる時は気をつけた方がいいと。
    それから努力しています。今ではだいぶ改善されましたよ。
    母がしていない躾を、あなたがしてあげたらいいかもしれませんね。

    • ららら より:

      neoさんが真剣な言葉と態度で向き合ったからこそ、ご主人が改善の努力をなさったのでしょう、素晴らしいです。
      体験談をありがとうございます。

      いままで「人に言える立場ではない」という自分のなかの道理を重視しすぎて、主人や子供のために毅然とした態度をとるということが出来ていなかったと、neoさんのお話を読んで、感じました。

      母がしていないしつけを、とのお言葉その通りですね。自分の子供が将来いらぬ苦労をせぬよう、これは自分の仕事だと思ってやっていきます。

  6. 通りすがりの者ですが より:

    らららさんはじめまして。
    クチャラーとの食事…つらいですよね。
    他人ならまだしも、家族、それも旦那様だとなると毎日のことですから。
    私の夫もクチャラーです。
    おまけに、歯並びが悪いので、大きな口をあいて爪楊枝でほじほじするのも、人前で平気です。
    食べ物の行方が丸見えで、一緒に食事をするのが泣きたくなるほど嫌になります。
    私も今回ばかりは匿名で 様と同じく、なぜおつきあいしてた頃に気がつかなかったのか..あの頃なら聞いてくれたのかもしれないのに。今とはなってはすごく遠慮して気を使って言葉を選んでやんわり言ってもキレられます。「食事が楽しくなくなる!」っていわれても、それはわかるんだけど、こっちも同様なんです。(TT)
    彼が少し改善を見せ始めたのは、私でなく同性の彼の親友に見方についてもらったときです。
    「年のせいか、食べ物が詰まりやすくなったよなー」「おじさんになってマナーがなってないとほんとに嫌われちゃうからさあ」「娘がすごく怒って、だったらパパとはご飯食べたくないって言われちゃうんだよ」と自分に置き換えて話をしてくれたんです。以来、爪楊枝をかくれて使うようになってびっくり!
    また、客観的に自分の姿を見るのもきっと効果的ですよね。動画があるというのも知りませんでした。
    かくいう私は恥ずかしながら口臭があるそうで。努力はしているのですがあまり改善されません。彼が気を使って指摘してくれたのですが、人前で「このサプリ買ってあげたよ」と大声で言われて、もうほっておいて!と涙目で叫んでしまいました。同時に地球の裏側まで潜りたくなりました。
    家族だから聞けるかと思いきや、家族だから甘えたり素直になれないこともあるのかも。だれか、効果のありそうな方に役回りを頼めたらいいかもな、と思いまして。たいしたお役にも立たないコメントでごめんなさい。
    お子様のために、ってすごく効きそうなフレーズなのにな〜
    解決策が見つかったらぜひシェアして下さいませ。

    • ららら より:

      通りすがりのものですがさん、ご自身の体験を踏まえたご意見をありがとうございます。
      そうそう、と眉間にシワを寄せながら勝手に共感させて頂きながら読みました。
      同性のご友人とは、とても強い味方ですね。通りすがりさんのご主人にとっては、より心に響いたでしょう。いま、思いつく(共通の)友人はおりませんが、たまーにあるわたしの友人夫妻との会食や、主人の友人との会食の際に、前もって相談・作戦会議をしたいと思います。

      通りすがりさんが逆にご主人から言われた言葉のように、やはり注意する側の言動にどれだけ気遣いがあるかで、受けとる側の気持ちも変わるのでしょう。

      他人同士ですので歩みよりは難しいですが、縁あっての関係だと覚悟を決め、通りすがりさんのように工夫や努力をしていきたいと思います。
      ありがとうございます。

  7. ほの より:

    クチャラーという言葉自体にも嫌悪感があります。
    知っていはいますが、あまり品の良い言葉ではありませんね。
    音を立てて食事をする人にも嫌悪感があります。
    それほど気の強いタイプではありませんでしたが、それが原因で小学校の頃に同級生の男の子を泣かしたことを思い出しました。
    いい年をした人がそういう食事では恥ずかしいですし、食事マナーで品性が知れますが、
    一緒に食事をする相手に嫌悪感を抱かせるなんて、人間関係の大きなマイナス要因になっちゃいますよね。
    社会人として大きなハンデだと思います。
    旦那さんがどんなお仕事をなさっているかは分かりませんが、部下を査定をする立場にある夫は営業職としては接待もありますし食事マナーも大事にしてますよ。
    私もママ友や職場の友人と食事をする機会は多いですが、そういう食事をする人は、仲間には入れたくないです。
    私はちょっと厳しいのかもしれませんが、少数派ではないと思います。
    この場の意見も見ていただいて、ご自分の食事風景をビデオ撮影して客観視してみたらどうでしょうか。

    • ららら より:

      ほのさん、貴重なご意見ありがとうございます。
      全くその通りです。

      ほのさんが明言して下さった言葉は、ほとんどの社会人が感じていることだと思います。子供のころほのさんに泣かされた子は、注意してくれる大人が居ない環境にも関わらず、ほのさんと出会えて幸運だったと思います。

      仰るとおり、一般常識・マナーが身に付いている大人は、そうでない人に対して、社交辞令的に接しフェードアウトしていきます。そうして、同じくらいの品性同士でコミュニティーを形成していきます。

      つまり、主人の周りにはわたし含め、非常に残念な人間しか集まらず、傍若無人な態度が助長されていくのです。もちろん、全員が咀嚼音を立てるわけではありません。しかし、咀嚼音が気になる・そんな人と関係を持ちたくない方は、すでに離れていっているのです。

      社会生活を送っている以上「だからこのままでいい」とは思いません。育児に対しても親の責任があります。

      ほのさんのご意見もオブラートに包まず、世間の大多数の声としてしっかり伝えてみます。

      撮影のアイデア、ありがとうございます。
      上の方への回答と重複し、長くなってしまうので、失礼ながら簡単に回答させて頂きますと「自覚がない」「その場しのぎの言い訳」に対して有効な自覚を促す撮影ですが、それに加え「咀嚼音が気にならない」「他の人がそうしていても気にならない」ので、なんとか「妻のわたしが気になる」「子供に悪影響」「他人が不愉快」という方向で話を詰めていきたいと思います。
      ありがとうございます。

  8. ママ より:

    父親が現クチャラー、私も元クチャラーです。
    結論から言うと自分でヤバイと実感して絶対克服してやる!ぐらいの意気込みが無いと無意識な部分なので難しいです。
    特に男性は治らない。(うちの父は)

    私の妹なんかは海外で父のせいで大恥をかきましたよ。
    あちらの方ではジェスチャーと表情であからさまにクチャラーに対して「オェッ」と他の方と目を合わせてやられたらしいです。みんな知り合いや友人の場だったので余計恥ずかしく。。
    そんな事を父親に訴えても「うるせぇっ!人の食べ方にケチつけるな!」と激怒、本人も意図して無いのに文句言われてイラッとするしでなんの解決にもなりませんでした。

    私は長期的に父親といる時はやはり気になるので食事をずらして食べてます。やっぱ気分いいものじゃないですよね。
    直すのが無理な時は反面教師として教えたらどうでしょうか?
    きっと、やらなくても自然とそうなりますが。

    • ららら より:

      ママさん、ご自身の体験談をありがとうございます。ほんとうにそうなんです、分かります。
      立ち居振る舞いは、年齢を重ねるほど修正が難しくなると感じます。

      子が産まれたタイミングが一番だと思い、今が頑張り時だと気合いを入れておりますが、大人の軌道修正は本人の覚悟なしにはとても大変。お父様の言動で大変な思いをされたお話、目に浮かぶようです。過去の会食の席や、海外での所作、思い出してはげんなりします。

      おいくつかは存じ上げませんので想像で失礼しますが、お父様世代の方はとくに下の者からなにか言われるのを嫌がるかもしれませんね。

      子が苦労をせぬよう精一杯頑張りますが、最後は反面教師とするしかないと、わたしも思います。

      とここまで書いて、
      主人へ「子供には【お父さんのようになってはダメだよ】なんて言いたくない。反面教師でなく尊敬される父の姿を見せよう」などと言ってみようと思い付きました。効果ありますように・・・。

      ママさんのお言葉、力になりました、ありがとうございます。

  9. PON より:

    音を録音して聞かせてあげたらどうです?

    • ららら より:

      PONさん、具体案をありがとうございます。
      自覚なくふざけた言い訳を並べる主人には、とても有効な手段だと思います。
      ほかの回答者さまへのお返事と重複してしまいますが、ダイニングテーブルでの隠し撮りが難しく、撮影がバレたことがあったのですが、そのときだけ口を閉じ「ちゃんと気を付けているよ」という態度。そして咀嚼音がそもそも気にならない性質。と、せっかくシンプルで一番良さそうなアイデアを下さったのに、ぐだぐだと愚痴を並べ申し訳ございません。

      ほかの人と明らかに違う食べ方であることを、会食の席などで全体を撮影したら、納得してくれるかもしれません。撮影方法や協力を仰げるかなど、練ってみます。

      • PON より:

        ボイスレコーダー持っているので貸してあげたい~
        これならテーブル裏にでも貼り付け出来るのになぁ

  10. sayumi より:

    和が夫はひどい猫背だったのですがだいぶ改善されました。
    すこし違うかもしれませんが、こんな感じでうまくいきましたよーということで・・・

    ・常に明るく責めずに指摘。またやってるよー、くらい
    ・生活習慣は直すのが大変です。本人が思ってなければなおさら。年単位で気長に。
    ・すこしでもやってなかったり、何だったらうそでも、
    やってないとき「えっなんかすごくかっこよくない?」とちょいちょいおだてる
    ・外食時などに周りのひとがあなたの食べ方がひどいってこそこそ言っててショックだった!腹が立った!見返してやりましょう的な作り話を
    ・自分がやってみせる。わかりにくい?と写真や動画へやわらかく誘導。ね、あなたのかっこよさが台無しだよー、というような話し方で。

    本人が気にしてないものを、無理やり直せ!といっても嫌な気分になるだけですので、とにかく、気長に、一進一退を繰り返しながら数年かけてまあ普通、ときどきでるかな?くらいに改善されました。
    ご自身がどうしても気になるなら、食事の時間をずらしたり、正面で見ないようにするとかもしてみるといいかもしれません。
    一緒にゆっくり直していくことには同意してくださっているんですよね。
    食事の時間が嫌にならないよう、うまく誘導できるといいですね。
    お子さんが大きくなったら案外「パパ汚い~」とかいわれて治るかもしれません!

    • sayumi より:

      ごめんなさい動画についての返信に気付きませんでした。
      夫VS妻、ではなく、
      夫婦VSまわり、でいけたら上手くいきやすいんじゃないkと思いました。

      • ららら より:

        sayumiさんがくださった追加回答への返信

        動画へ誘導も「あなたのかっこよさが台無しだよー」というのは有効かもしれません。あくまでも主人は「自他の咀嚼音や食べ方’は’気にならない」という姿勢ですので。魅力的なイメージ(あなたのかっこよさ)には耳を傾ける可能性が。

        とても言葉の選び方がお上手で参考になります。ありがとうございます。

    • ららら より:

      sayumiさん、たくさんの具体案をありがとうございます。

      ご主人の猫背を改善されたとの実績、ほんとうに素晴らしいです。
      五つともとても参考になりますし、すぐに実践させて頂きます。

      とくにあなたの○○が良くないというネガティブなはずの指摘を、ご主人の側に立ち「見返してやりましょう」とポジティブに、かつ同じ方向を向く方法は、目から鱗でした。

      主人の咀嚼に対して、私自身が感じる不快感は、自分への戒めにもなっていますので、目を伏せる行動をとるつもりは今のところありませんが、こちらのアドバイスもありがとうございます。

      一進一退長い目で、でも諦めずをスローガンに家族仲良くやっていきたいと思います。

  11. ayanne より:

    らららさん
    こんにちは。
    動画を撮る方法についてなのですが、
    携帯で撮るからポーンと鳴るので、
    ビデオカメラを設置して、
    食事の支度時点から回し続けるのは
    いかがでしょう?
    私も我が娘がクチャラーで、
    毎食注意しても治らないので、
    ビデオカメラで撮影、
    やってみようと思います!

    • ららら より:

      ayanneさん、アイデアをありがとうございます。
      ポーンと、そうなんです。ビデオカメラが故障中で、頭にありませんでした。子供も産まれたことですし、新調して実施してみたいと思います。

      撮影しても「気にならない」と一蹴されてしまいそうと思っていましたが、ほかの回答者さまのアイデアと合わせて、複合技で、やってみます。
      ayanneさんのお子さまへの尽力も、万事上手くいきますように。

  12. 紅茶 より:

    私の主人も音を立てて食べるひとですが、子供は影響を受けませんでした。
    こどものしつけは母親次第のように思えます。
    その証拠に、主人のお母さんが同じくせで、ものを食べるひとでした。

    私は主人のくせを何回か言いましたが、なかなか治りませんでした。
    こどもの前で主人のくせを指摘したこともありませんでしたが、子供が思春期になって「お父さん、やめてよ〜〜」というようになりました。
    娘に言われてこたえたようで、少し改善しましたが、それでも長年のくせは治らないものですね。

    私自身はもう慣れました。
    主人のためにならないことだけど、もう諦めています。
    ご参考までに〜〜

  13. 通行猫 より:

    らららさん、初めまして。
    結局は旦那様御本人がクチャラーを大したことではないと思っておられるような気がします。
    そこを覆さないと直らないのではないでしょうか。

    ちょっと問題が違いますが、うちの例をお話しますね。
    夫は見た目に頓着しないタイプで、毎朝鏡を見ているにも関わらず、鼻から毛が出ていることに気づけない残念なひとです。
    またそういう人に限ってやたら鼻が高く、必然的に穴も大きい訳で、鼻毛ちゃんが目立つという…!
    私はそれを見るのがとてもとても嫌でしたので、見る度に「鼻。気になる」と冷たーく指摘し続けていましたが、その度に応急処置はするものの繰り返し…
    「そういうの見せないで」「エチケットでしょ」「恥ずかしいよ」「会社でも見られてるよ」「私だってこんな事言いたくない」など散々言っても、その場しのぎで謝るばかり。大したことではないと思っているのが明らかでした。
    努力しても直せないことではありません。要するにちゃんと鏡見て定期的に切れっつー話ですよ!
    結婚15年目、いい加減にキレて言いました。

    「私が心から嫌がっていることを改める努力すらしてくれないなんて、大事にされていないとしか思えない。私を大切にしてくれない人と一緒にいるなんて、幸せになれと育ててくれた亡き父に顔向けできない」

    繰り返しますが、問題は鼻毛です(笑)
    しかし真剣でしたよ!茶化されたり「なにを大げさに」なんて返されたら本当に離婚でもいいくらいの覚悟を持って言いました。
    相手が嫌がることはしないという、コミュニケーションの大原則をまもる努力すらできない人と夫婦でいることは私には耐え難いことであり、このままでは確実に大好きな夫を嫌うトリガーになってしまうと思ったからです。

    夫はようやく事の重大さを認識したのか、それ以来ほとんど私から指摘する必要がなくなりました。
    父はお空の上で爆笑してることでしょう。(夫は父のお気に入りでした)

    長くなってしまいましたが、ほんの少しでも参考になれば嬉しいです。
    改善へ向かわれることを祈っております。

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