小5の母です。クラスが学級崩壊寸前なのに…

うみさんのご相談

小学5年生の子供を持つものです。
11月末、子供のクラスが学級崩壊寸前という事で参観日の後の保護者懇談会で説明がありました。
その時はまだ初期段階にあるという事
(学芸会の後からとの事で期間にして1か月程度)
クラスの担任以外の補助を増やすなど、学校でも色々と手を打ってみるので見守って欲しいとの事
そういう提案があったため、状況も状況なだけにその時はあまり大きく動きませんでした。
(その時の状況としては、クラス全員が勉強を放棄して学級が崩壊している状況ではなく、特定の1~2人が授業を遮るような行為をし、それに特定の2~3人の子が乗っかって、残りの10倍近い子達はただ座って授業が再開されるのを待っているといった状態でした。)
その後は状況は大きく改善される事も無く、2学期が終わりました。
2学期の最後の方には、45分ある授業時間で少しも授業が進まなかったと、ただ黙って座ってて終わったと聞いた時はさすがに1回だけ意見書を出しましたが・・・。

3学期になり、数日のうちに「保護者説明会」が開かれました。
それはそれはとても納得いくようなものではなく、担任の先生に変わって出てきたベテランであろう先生が
「誰がやったとか悪いとかの犯人捜しは今回の説明会の目的ではないんです。あと残り40日ちょっとをどうやったら子供達が楽しく過ごせるか皆さんと考えたいんです」と声高々に言うような違和感だらけな説明会で
原因になる子の親も来てないし、何の為の説明会だったんだろうと。
新学期早々原因となる子がクラスの子達に工作で作ってきたボウガンを他の子の顔に向けて「良い工作に投票しないと撃つぞ」と言って脅していたり、「もう俺飛び降りる!」と教室の窓から飛び降りようとした(先生がとっさに押さえつけたそうです)事も全く触れずに、全てをうやむやに、頑張りますから口出さないでくださいオーラを垂れ流し状態です。 子供に聞けば、子供同士では何かを言えば手が返って来る(叩かれる、蹴られる等)為、反論する子もあんまりおらず、はれ物に触るような対応だと言っていました。
説明会の中でもやんわりと遠回しに「支援学級に入れたらどうでしょうか」と提案する親は居ましたが「親御さんとも話を進めてはいるんですけどね・・・」と煮え切らない反応。
「学校説明会なんて大ごとだと思うんですが、ここまで事を大きくしてしまった事に対して親御さんはどういう対応なんですか?」という質問にも「凄く気にはしているとは思います」とまた何とも他人事な答え。

学校に行きたくないと言っている子が複数いる今の状態はもうおかしいと思い、出て行く場所に出て行ってもと意気込める半面、モンスターにならないだろうかとブレーキをかけて静観している部分もあります。

このような時、どのような手が有効なのだろうかとずっと考えています。
皆様の知恵をお借りしたいです。


悩めるうみさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


小5の母です。クラスが学級崩壊寸前なのに… への17件のコメント

  1. はるまき より:

    うみさん、こんにちは。
    とても大変な状況で心を痛めてらっしゃる様子が文章からよくわかります。
    私は経験者ではないのですが、仲の良い友人たちの子供がそのような状況でした。1人は騒ぐ子に乗っかるタイプ。1人は大人しい子。同じく小5の頃でした。
    騒ぐ子は親がちゃんと注意してない様子、気にしてない様子という事も聞こえてきました。
    説明会での、先生の説明「残りの時間を楽しく過ごす…」というような説明も一理あるような気がするのですが…
    学校と対立するのではなく、一緒に問題を解決したいという姿勢で話し合われるのはどうでしょう。
    騒ぎに乗っかるタイプの子の親は、先生と話して時間を見つけては授業中に様子を見に行ってましたよ。
    そうすると子供達も少し冷静になって騒がなかったみたい。
    六年生になったら、クラス替えがあったり、担任が変わったりしてなんとなく落ち着いたようでした。

    • うみ(相談者) より:

      今は楽しいで良いかもしれない。でも問題となる子にスポットを当てられる事も無く、このまま中学生になったらどうなるんだろう?来年の修学旅行は楽しいものになるのだろうか?という不安が、集まった親達の前半・後半区切りの間に話した中では会話の中心となりました。
      私の中でも2学期には全く変わらなかったのにこのままなんだ?というのがきっと根強かったんだと思います。
      授業で手を上げれば「目立とうとしてる」と後で手を出され、子供が先生に「あてないで欲しい」とお願いをする状態で、どうやって楽しく持って行くんだろう?という疑問も払拭できませんでした。

      しかし、学校と対立するのは望んでいません。
      やはり、授業を見に行ったりするのは良いのですね。
      時間を見つけて行ってみようと思います。
      ありがとうございました。

  2. つぐつぐ より:

    こんにちは。
    自分の子供の時も、5年生で学級崩壊があり、子供も不登校になったので、とても人ごととは思えず、思わず投稿してしまいました。
    暴力を振るうお子さんを担任が制御出来ず、怯える子供が多発、学習が進まなくなったところまで一緒です。
    最後に親の殆どが揃って教頭も同席した懇談会で、最終的に、6年生に上がる時には担任変更を確約して貰えたので、最終学年では安心して過ごす事が出来ましたが、授業で取りこぼした所は、親だけではなかなか取り返しがつかず、長く苦しみました。
    難しい所ですが、同じ学級の親御さんと連帯して、落とし所を探り、個々ではなく団体で交渉出来るように動くのがモンペと思われない最善策です。出来たら今月中には意見を出さないと、このまま持ち上がる確率は上がります。
    とにかく、この時期学習にならないのは本当に後まで響きます。
    頑張ってください。
    不安にさせたらすみません。ですが、学習進度で意見をすり合わせるのが、1番親御さんをまとめやすいのではと思います。
    楽しい、の前に、まず安心、安全の確保が大事だと主張していくと、説得力が出ると思います。
    クラスのお子さん達が皆安心して過ごせます様、祈っております。

    • うみ(相談者) より:

      やはりこの時期の取りこぼしは怖いですね。
      家での学習は子供自身に任せていましたが、それとなしに勉強の理解具合等アンテナを張っていきたいと思います。
      本当に怪我がなかったからよかったものの・・・という話も耳に入ってきます。安全の面で、他の保護者の方達と連携を取ってみます。
      担任の先生はとても一生懸命な良い方なんです。慕っている子も沢山います。外的要因でこうなってしまったものの、その外因さえ無ければそれまでは凄く良いクラスでした。今でも先生の方が心配だと言って子も多い位です。
      モンペにならないよう、連携を取りながら探っていきたいと思います。
      ありがとうございました。

      • つぐつぐ より:

        こんにちは。
        自分がそうだったので、てっきり担任の力量不足だとばかり勘違いしてしまいました。大変失礼しました。
        自分の時は、教頭や他の先生が見守りに入ってくれたり、普段でも見られる保護者が様子を見に行く事も実施していたので、学校に許可を貰うといいと思います。養護教諭とも連携取れると尚良いと思います。
        お子さん達が皆安心して登校出来ます様に。

        • うみ(相談者) より:

          こういう問題が起こること自体、担任の力不足でしょう?と言われればそこまでなのかもしれませんが、子供に対しても保護者に対してもオープンで、個人的に子供の勉強の仕方など聞いても「私の所の子供はこういう計算のこういう所で見落としやすいですから、ここを強化するにはこんな勉強方法がお勧めです」って教えてくれたり、その子その子を見ているんだなと感じていました。子供達もそれが分かっているから慕っているのだと思います。
          出しゃばりすぎないよう、学校側にも許可を取りながら働きかけたいと思います。

  3. TK より:

    ご心配の事と思います。
    私の友人の場合ですが、保護者が順番に授業を
    見に行ってました。
    騒ぐ子も、保護者がいると静かになるそうです。
    大変と思いますが、クラスで協力して、
    子供達を見守ってあげてください。

    • うみ(相談者) より:

      まず、自分のやれる事を、ですね。
      子供が来るのを嫌がるからとかは言ってられませんね。
      他の方とも相談して、時間を見つけて授業を見に行こうと思います。
      ありがとうございました。

      • ほわいと より:

        こんにちは。
        ぶら下がりで失礼します。
        3年前、我が家の息子がの小4の時に、学級崩壊がありました。

        担任の力だけではどうにもならず、
        学年主任へ相談したり、
        クラスの親たちからアンケートをとり、それを持って有志で校長室までお願いしに行ったこともありました。
        何回か緊急保護者会もありました。

        でも、そんな中で効き目があったのは
        TKさんも書かれているように
        「保護者が授業を見に行く」でした。

        その時は少し静かになるのです
        (…と言っても、授業中に教室から抜け出して連れ立ってトイレに行く姿もありましたが。)

        学校側も「どうぞぜひ、いつでも来てください」という姿勢をとってくれました。
        仕事している保護者も何かと時間を作って見に通っていました。
        時間を作るのは、大変ですけれども…

        それから教科によっては他のクラスとシャッフルしてクラス編成を変えていました。
        それだけでもだいぶ雰囲気が違っていたと思います。

        うみさんの投稿を見て胸が痛みます、
        早く終息の方向に向かって、安心して登校できますように。

        • うみ(相談者) より:

          やはり見に行くのが親でもできる協力の方向なのですね。
          子供側も見られてる意識と、学校側にも親の気にしている度合いが伝わりますね。
          算数だけはクラスが増えて少人数教室になるのですが、比較的騒ぎが起こらない気がします。雰囲気が変わるのも大きいのですね。
          早速今週中にでも、まず授業を見に行ってみようかと思います。
          ありがとうございました。

  4. とらとら より:

    うみさん、こんにちは。
    去年5年生にて、息子の学級崩壊を経験したものです。
    (うち、最も原因となっていた男の子に大けがをさせられました)
    6年生でクラス替えはありますか?
    うちの小学校では毎年クラス替えがあり、原因となっているお子さん達はうまくバラバラになりました。もちろん担任は交代し、6年生の担任から外れました。
    6年生の今は、どのクラスも学級崩壊まではなっていないようです。

    残念ながら、学校は事なかれ主義が多いような感じを受けます。
    学年が変わって落ち着くのを待つ、という消極的姿勢が見受けられました。
    そして、原因となっているお子さんの親御さんは、これまた残念ですが、話し合いの場にもいらっしゃらず、ノーリアクションという方が多いと感じます。
    すなわち、ご家庭での話し合いや指導により、そのお子さんが改善することは困難であることが多いと感じています。

    原因者が守られ、真面目で繊細な子達が学校に行けなくなるって、本当に理不尽ですよね・・。

    方法としては、他の方がおっしゃっているように、親御さん達が団結して、授業を見学に行くことが有効だと思います。
    保護者が度々学校に行くことで、学校側へのプレッシャーにもなりますしね!

    具体の解決策がなくて申し訳ありません。
    同じ立場だったので書き込まずにいられませんでした。
    大変だとは思いますが、本当に応援しています!

    • うみ(相談者) より:

      低学年・中学年・高学年区切りで、偶数年生はクラス替えが無い学校です。
      説明会の「残り40日と少しを楽しく過ごす」という表現に違和感を感じたのはそこだったんです。来年度このままのメンバーで修学旅行だけど・・・?っていう感じでした。
      同じような理不尽さを感じてたんです。そんな理不尽さも見て子供は成長するのかもしれませんが、親という立場からは子供が絡むと感情も入ってしまうのですよね。
      とらとらさんのお子さんもお怪我されたとの事、怒りや心労もあったかと思います。しかし文面を見て、超えていらしたんだなと。尊敬します。
      私もまず、他の保護者の方達と相談をして学校に見学に行ってみようと思います。
      ありがとうございました。

  5. ヨガ好き より:

    学校コーディネーターさんやPTAとかにも相談し
    ボランティアさん(大学生や有償で保護者など)も
    派遣出来たらよいですね

    特別支援学級も発達障害の子だけではなく
    学級崩壊させるような問題児やいじめっ子などのケアも
    してほしいですよね

    • うみ(相談者) より:

      コメントありがとうございます。
      こういう事があると、スクールカウンセラーも必要なんじゃないかと思ってしまいます。
      今はもう、廊下に立たせても、教室の後ろに立たせても、遊んでいるものを取り上げても体罰となってしまう。問題ある子供を子供同士で凶弾してもいじめとなってしまう時代ですから、それなりのサポート体制も整備していかないといけないのかなと感じました。

      • ヨガ好き より:

        本当ですね

        スポーツの試合でも講演会、裁判などでも妨害
        したら、退場警告され退場させられるのは当然のことなのに、

        子供なら許されるということが
        本当はおかしいことではないか?

        先生方や親が持て余して放置せざるをえないだけなのに、見守るとか言って誤魔化してない?とか感じてしまいます

        学級崩壊とかいう言葉が出来る時代なのだから、 

        退場警告とか、なんからのサポート体制とか、ルールの整備し、先生も子供も安心して通える環境を早く作ってほしいですよね

  6. あおぞら より:

    こんにちは
    保護者の方は黙って見ていてください!と声だかにいうような先生ですと・・・効果がなくなってしまう可能性が高いです。
    子どもは暴力が始まっている。人数も増えている。先生は親に見守るだけにしてほしいという空気を出している・・・
    この感じからこのまま親がただ見守りに入るだけだと一時しのぎになってしまわないかなとも思います。

    子供が悪い・・・と思いがちですが、実は家庭に問題がある場合がほとんどです。
    機能不全の家庭にいる子どもたちなはずです。
    日本は自立の年齢がどんどん遅くなっていますから、ある程度自己自立できる25歳くらいまで、機能不全の家庭の子は親の都合に振り回されることが多くあります。
    機能不全は何も親が二人とも見るからに、という場合ではありません。一見ごく普通の家庭であっても機能不全に陥っている場合があります。

    困る子は困っている子、という言葉があるのですが、本当に困っているのは実は学級崩壊を起こしているその子自身でもあります。
    小学生という肩書きがなくなれば立派な犯罪者だからです。
    うみさんのお子さんが迷惑を被っていて、このような庇護的な文を読むと腹がたつかもしれません。
    ただ、うみさんのお子さんにはうみさんがいます。
    でも困った子には誰もいないのだと思います。自分のために謝り、自分のために安全を確保してくれる存在が。
    先生くらいなものなのでしょう。
    でも先生は30人くらいをいっぺんに見ている。自分だけのものではありません。
    まだ小学校5年生なんて、世間の荒波にはいればもみくちゃになって消えてしまうくらいの存在です。
    おそらく崩壊を起こしているその子は、その荒波から守ってくれる家庭も存在もなく学校だけが安心できる場所なんだと思います。
    けれどそこでも、自分だけを見てくれるわけではない。
    攻撃的に世間を嘲笑うように生きなければその子は消えてしまうのでしょう。窓から飛び降りる、それがその子の最大の甘え方です。どれだけのストレスとどれだけの不安をその子は抱えているのだろうかと思います。

    保護者の見守りによって子どもたちが最も信頼していない「親の目」が入りますから抑制されるのは確かですから、ほかの子どもたちのために、ぜひ見守ってはどうかと思います。
    ただ見守る目がその子たちに対して厳しすぎたり甘すぎたりしないでほしいなと感じます。
    守秘義務もあった方がいいですし・・・問題の家庭を追い詰めるような行動になりかねないという意識もあった方がいいと思います。

    あとは先生側が問題かなと思います。
    先生が親に関わって欲しくない。勝手な行動をして欲しくない。
    見守りだけにしてほしい・・・という空気が出ていて、いざという時に見守る親に迷いが出るのが一番よくないです。
    見守りをする場合は、先生と事前に打ち合わせ、保護者が必要と思ったらある程度自由にかかわらせてほしいという話し合いも必要と思います。

    例えばお父さんなどが入った時、途中で授業を抜け出す子どもたちがいたらそれを追いかける人がいるかもしれません。
    なんとか話をしようと試みる保護者がいるかもしれません。
    それを先生が止めず、問題の子たちに「いろいろな人がいろいろな方法であなたたちを心配している」と伝えられるなら意味があると思います。
    また、それを止めるのでも後から打ち合わせをして、今後どう関わるかを話し合えるようだといいのですが。

    もし親の目があるにもかかわらず「崩壊行動」を起こしてもしその時見守っている親がただ見るだけだったら「怖くない」という経験になり怖くない親にも甘え行動を出します。自分の嫌な面を出しても怒らなかった人は自分が甘えても良い存在に認定されてしまいます。つまり親が見守っていても同じことをする。ということが起きます。
    逆に認定した親が次から来なかったら「嫌われた」と思い、さらに問題行動を深刻にする可能性もあります。
    ちなみに子どもはそれを意識していません。見守りはそこが難しいと思います。

    親の目があるだけで効果があるという期間が続けばいいのですが、人の引きつけ方が暴力や脅しなど自由すぎて調子に乗りすぎてしまっているので、もしかすると見守りの人の前でもいつか同じ行動をとる可能性がある気がします。
    そうなると、見守りも大変なことになってしまいます。
    いろいろ想定して、多面的に問題を複数のメンバーで見ていければ一番安心ではないでしょうか。
    まずは見守りをして様子を見て、必要であればケースワーカーを交えてチームを組み、取り組むのが理想だと思います。

    まずは先生との話し合いをもう一度されてはどうでしょうか。また、見守って手を出さないでくださいという先生のその期間を限定してもいいのではないでしょうか。

    ただ、先生側として一番嫌なのは「あの子が悪い」とその子を悪者にする保護者だと思います。その子にも事情があって、こういう態度が出てしまっているのだというのをわかってくれる保護者となら連携できるけど
    そうでないのなら口出しや手出しをされることで、その子が追い詰められてしまう。という心配があると思います。
    見守りをする保護者にも「もう5年生」と思うのではなく「まだ5年生。この子にもやり直すのに十分な時間がある」という余裕のある目があった方が学校との連携もしやすいはずです。

    うみさんが、同じ問題を共有できる仲間を集めて
    先生と話し合い、見守っていくことが大切だと思います。
    大変ではありますが、そうした親の姿を見てお子さんも困った人に力を注ぐ大切さを学べると思います。

    • うみ(相談者) より:

      真摯なアドバイス、ありがとうございます。
      主人と「2学期の間だけは手も口も出さず様子を見てみよう」という事で話し合っていました。
      私の子供もちょっとしたプチ反抗期に入っており、学校の事に親が介入するのを極端にめんどくさがっていて、学校の様子等は聞くと「毎日同じなんだから話すのめんどくさい。聞かれるとうんざりする」と言われてしまうので、恥ずかしながら、どうしても他の親から聞いた話が中心になってしまいます。
      2学期の間は授業も見に来て下さい、ぜひいつでも学校に来て下さいと担任の先生は言っていたのですが、学校説明会で校長・教頭・新しく副担任になる(年齢的に)ベテランであろう先生が、見守って欲しいという空気を出しました。それも納得しない事の一つだったんです。

      見守りも、一歩間違えれば助長する事になるのですね。そこまでは考えも及んでいませんでした。介入するなら介入するなりに、親達でどのような見守りの方向で行くか、しっかり話し合って、子供達が迷わないよう一つの方向を見るのは大事ですね。
      説明会では、父親は「第3者を入れる事を視野に、問題ある子を排除」という意見が殆どでした。母親は「今まで自分を表現する場所が無かった分、今間違った方向で自分を主張している感じがする」という意見にうなずく人が多かったです。
      あなたの表現は方向が違うんだよ、もっと違う表現方法があるんだよと軌道修正してあげたいんだけど中々大変で、その子だけになると他の子がおろそかになってしまう。何とか先生を増やしてもらってまじめに勉強に取り組んでいる子達も認めてあげる場を作りたい。と担任の先生は2学期のうちに話していました。担任の先生と連携を取っていった方がきっとスムーズですね。平日になったら、お話を聞きに行こうと思います。
      ありがとうございました。

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