夫が激務の末に早期退社。大切な夫を支えたい…

ゆき子さんのご相談

結婚9年目、夫50歳、私39歳の夫婦です。
再婚同士で、私の連れ子(男.高1)、再婚後に生まれた娘(年長)の4人暮らしです。

夫が20年勤めた会社を辞めます。
同僚や上司が続けて退職し、夫に任される仕事が激増してしまいました。最近は病院で処方された安定剤を服用し、なんとか出勤はしていましたが限界の様です。

直ぐに仕事を探し始めても、資格もない50歳の再就職はかなり厳しいと思います。

家のローンに子供たちの学費、まだまだお金のかかる将来が不安です。
私はフルタイムで働いていますが、給料は夫の半分以下です。

穏やかだった日々が一変してしまうことが辛いのですが、大切な夫を支えたいのです。

今後私はどうすればよいのでしょうか。
皆様のご意見をお聞かせください。


悩めるゆき子さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 仕事, 夫婦


夫が激務の末に早期退社。大切な夫を支えたい… への24件のコメント

  1. 最近ずけずけ言う より:

    50才はまだまだ若い!辞めなければよかった、とか、他人の生活と比べたりしなければいいこと。
    命は1つ、共に生きるために転職するのだから前を向いて明るく行きましょう!
    しあわせはお金や地位ではなく、自分の心が決める。

    • 雪子 より:

      最近ずけずけ言う様

      コメントありがとうございます。
      なんだか鬱々とした毎日がつづいておりましたが、明るく過ごしたほうが気持ちが良いですよね!
      頑張ります。

  2. 匿名 より:

    もう退職届は出されてしまいましたでしょうか。
    もしまだなら、そこから手伝ってあげると良いと思います。

    うちも夫が心の糸が切れそうな時期を繰り返し、継続的に精神科にお世話になっていますが、安定剤に頼っている状況だと、当の本人は今自分の置かれた状況を俯瞰して見ることはできないのではないかと思います。
    まずはとにかく、アップアップな状態の本人に対しては退職することを前提にしてあげて、治療に専念させること。今はご主人の体調を治すことが一番だと思います。

    一方で、権利のあるお金は取り逃がすことがないように、不利な退職にならないよう事務手続きを進めるのは重要なので、そこは手伝ってあげることができると思います。私はまず夫が休職できるかを確認し、数ヶ月の休暇を確保しました。会社には当然迷惑をかけましたが、一番信頼できる夫の仕事仲間に事情を打ち明け協力してもらいました。
    この間に貯金やローン、これからの生活費、夫の退職金や年金(退職も、自己都合と会社都合では条件が異なるのでそこも大切です)も確認し直し、2人の子供と夫の面倒を私が見る(当時の夫の状況は非常に悪かったので、子供以上に手がかかりました)前提の今後の生活の計画を立てました。

    休職し始めてしばらくは、夫にも考える時間を与えないようにして、自分も夫と子供の世話と今後の生活の目処を立てるための調べ物で忙しく過ごし、幸せだった生活があまりにあっけなく崩れ去った現実で落ち込む暇がないように過ごしました。
    その間、自分自身の不安も少しガス抜きができるように、信頼できる友人には慎重に相談し、日中は外出したり、子供を連れ出して笑って過ごす時間も意識的に作りました。
    そうやって休職期間を過ごすうちに、私の頭の中でも新しい現実が受け入れられるようになってきて、夫も少しづつ自分の置かれた状況、今後のことを考える余裕が出てきました。

    穏やかだった日々が一変してしまうことが辛い、そのお気持ちは痛いほど解ります。ただがむしゃらに乗り越える中で手を差し伸べてくれる人も必ずいますので、今はご主人の回復に専念しつつ、現在の生活の見直しと活用できる制度を逃さないようにされて欲しいです。

    • ゆき子 より:

      匿名様

      コメントありがとうございます。
      退職日はまだ決まっておらず、昨日も所長との話し合いをしたようで遅くに帰ってきました。
      夫は、病院で診断書を書いて貰うことが恥ずかしい、会社に迷惑をかけずに辞めたい、と考えています。
      家族の将来のために夫にアドバイスいただいた内容を伝え計画的に進めたいです。
      頑張ります!

      • 匿名 より:

        まだ話し合い中とのことで、良かったです。
        他の方のコメントにも休職後の復職と書かれていますが、実はうちの夫も、結果休職後に復職し同じ会社で働いています。
        「一度伸びてしまったゴムは前と同じようには伸縮しない」と聞かされてはいたのですが、まさにそのような感じで、体調と相談しながら無給休職も取りながら、働き方の方を模索しつつ、ですが、本人の希望での復職なので結果オーライだと思っています。

        まさにさとこさんのコメントの通り、不調時に重要な決断は避けるべきと言うことだと思いますが、本人曰く、十分に休養して、本人が今後のことをふと考えられた時に、仕事をしていない自分や別の会社で一からやり直す自分を想像して、いや俺やっぱり仕事好きだわ、と思ったのだそうです。

        退職か休職かを決めるあたりで主治医に、信頼できる人には打ち明けて、本人や家族だけで溜め込まないこと。一方で男性は女性よりも社会的地位に依存していることが多いので、プライドを損なわないように会社への対応は慎重に、とアドバイスを受けました。なので、会社で事実を知っているのは直属の上司、人事、職場の友人の3人に留めてもらい、表向きは体調不良による検査(当時は不整脈や目眩などの身体症状があったので、実際に脳や心臓の検査も受けてました)として頂いたのですが、後になってみると、表沙汰にしなかったことも復職のサポートになったようです。

        病院で診断書を書いて貰うことが恥ずかしい、会社に迷惑をかけずに辞めたい、夫も全く同じでした。
        自分に課しているハードルが高いのだと思いますが、当初はストレスに負けてしまった自分が受け入れられずにいたと思います。

        職場には確実に迷惑をかけたと思いますが、会社にとっても長年貢献してきた経験者を失うくらいなら、しっかり休んで戻ってきてもらった方が良いと言う考えもあると思います。そこは会社の判断に委ねるしかないですが、会社との話し合いを進めるうちに夫のように体調を崩す人は思いの外多く、また会社もそこまで世知辛くはない、と言うことを身に染みて感じました。

        夫は、一番辛かった時に「辞めても良いよ」と言ってくれたことが一番支えになった。と言っていますので、あまり復職にこだわるのも酷かもしれませんが。。。メンタルの回復は本当にゆっくりですので、しっかり休養して回復されますよう、応援しています。

        • ゆき子 より:

          匿名様

          コメントありがとうございます。
          夫は今週末に病院へ行くようです。
          夫も自分に課しているハードルが高く、今の自分が受け入れられていません。
          私に「こんなはずじゃ無かった」と「ごめん」と言います。
          匿名様のご経験、教えてくださってありがとうございます。先は長そうですが大切な夫、支えたいです。

  3. 通りすがりの者ですが より:

    たいへんな状況のなかで、ご主人が限界を見極めて退職を決断されたことは、他の何をおいても良かったのではないかと思います。ゆきこさんがそんなご主人を支えていこうとする姿勢は心を打たれます。
    お金のことは、専門家のファイナンシャルプランナーに相談されるのが、やはり一番良いのではないでしょうか。

  4. ゆき子 より:

    通りすがりの者ですがさん

    コメントありがとうございます。
    ど田舎に住んでいるので、ファイナンシャルプランナーなんて思いつきませんでした。早速調べたいと思います。
    夫はお金に無頓着で、わが家の貯金額も知らないようです。これを機にきちんと話し合いをしてみます!

  5. とくめい より:

    会社に迷惑かけたくない
    旦那さんのその性格が
    今の状況を招いたのでしょうね。

    上司や同僚が続けて 退職する以前は
    20年間 勤務出来ていたのだから

    会社を退職する必要はありません。

    ゆっくり休んで、疲れを癒して下さい。

    その間に 上司や同僚の代わりの仕事が
    出来る人を派遣してもらいましょう。

    旦那さんの仕事の代わりをする人も
    派遣してもらいましょう。

    仕事の代わりが すぐに出来る人は
    見つかり難いかもしれませんが、

    部長の仕事は課長
    課長の仕事は係長
    係長の仕事は平社員
    平社員の仕事は アルバイト

    派遣社員・アルバイトの人を3〜4人
    雇ってもらえる様に
    会社の所長に提案してみて下さい。

    所長さんも このまま 社員が次々に
    退職するのは 避けたいはずです。

    旦那さんは 1人分の仕事の容量を超えて、
    3人分の仕事の容量を抱えても
    自分の意見が言えない性格なので、

    旦那さんが ゆっくり休んで疲れを癒して
    仕事に復帰する時は
    奥さんが気を配ってあげて下さい。

    転職するよりも、今の会社に復帰する方が良いと思います。会社の人達が 3人分の仕事して体調を崩したのを説明しなくても理解してくれていますから。

    • 通りすがりの者ですが より:

      そうですね。退職ではなく休職という選択肢もありえますね。いずれにせよ、会社から離れてしっかり休むことを優先されると良いと思います。

      • ゆき子 より:

        通りすがりの者ですが様

        再度コメントありがとうございます。
        よい方向へ向かうように、頑張ります。

    • ゆき子 より:

      とくめい様

      コメントありがとうございます。
      所長さんからも休職を勧められた様です。
      夫は「休職しても戻れないかも…。」と不安そうですが、「先ずは病院へ行き、先生に話をしてから結論を出そう!」と伝えました。
      ゆっくり休んでもらえるよう、辛い気持ちにならないように支えたいです。

  6. とくめい より:

    職場復帰した後の仕事量は
    3人分ではありません。

    ☆1人分でも多過ぎです。☆
    例えば 怪我で3ヶ月入院
    3ヶ月後に怪我が治っても、
    筋肉が落ちてしまっている ので
    元の様には動けません。

    筋肉を増やす為のリハビリが必要で
    それには時間がかかります。

    旦那さんが職場復帰する時は
    1人分の仕事が出来る様になるには
    リハビリ期間が必要な事を
    職場復帰する時の診断書に書いて
    もらって下さい。

    病状を回復させるには
    早寝早起き 規則正しい時間に
    腹八分目の
    栄養バランスの良い食事をする事が
    大切です。
    朝 午前中の日光浴も必要です。

    仕事が忙しい時は 時間も不規則 だったのでは
    ありませんか?
    身体の健康診断も一度受けておきましょう。
    注意する点があるかもしれません。

    ファイナンシャルプランナーの方に相談するのは良いと思います。
    お子さん達の年齢が離れているので
    大学の費用なども奨学金制度などを
    利用すれば 対応出来るでしょう。

    住宅ローンも公的機関から借りている分は
    病気などの場合 返済計画の変更がしやすいです。

    漠然とした不安を抱えて
    辛い気持ちになるより、
    問題をひとつひとつ解決していきましょう。

    • ゆき子 より:

      とくめい様

      再度コメントありがとうございます。
      仰る通り、夫はいつからか朝は起きれず、夜はいつまでも起きている不規則な生活です。
      「夜寝ると朝が来るのが嫌だった」「夜寝るのが勿体ない」と言っています。
      少しでも前進できるよう、ひとつひとつ問題解決頑張ります。

  7. 匿名 より:

    所長さんに相談済みとのことで
    ご存知かと思いますが、
    傷病手当金の対象になるのでは。

    業務内、外に限らず、
    治療を要する証明があれば、
    給与の三分のニを目安にいただけたはずです。
    健康保険組合の管轄なので、
    会社にご迷惑をかけるお金ではないはず。

    この歳での転職より、
    いただけるお金を受け取りつつ、
    休んで英気を養えたらいいですね。お大事に…

    • ゆき子 より:

      匿名様

      コメントありがとうございます。
      住まいは雪国の小さな町で求人は少なく、ましてや50歳で再就職はかなり難しいです。

      ゆっくり休んで英気を養う、本当にその通りですね。慌てて退職して後悔しないよう、夫を説得します。

  8. さとこ より:

    ゆき子さんの不安、お察しします。
    メンタルヘルス関連に従事する者です。
    休職が可能であれば、休職をおすすめしたいです。
    メンタル不調時に、「退職」など重要な決断は避けることが望ましいと言われています。
    休養してからの決断でも遅くはないのでは?
    傷病手当をもらいましょう。
    休職が長引いたり、職場復帰が不安であれば、リワークを利用できます。公的機関や医療機関が行っている復職プログラムです。
    うつ、リワーク、職場復帰などで検索すれば、サイトや関連本もあります。復職までの流れが見えれば、少し不安が解消するかも知れません。

    • ゆき子 より:

      さとこ様

      コメントありがとうございます。
      今の夫は自信が無く、自分は会社のお荷物だと思っています。こんなことを言う人では無かったのに…。
      慌てて退職せず、ゆっくり休んでもらいたいです。前向きに考えられるよう支えたいです。

  9. とくめい より:

    旦那さんの身体の健康診断は
    早めに 必ず 受けて下さい。

    脂質 糖質の過剰摂取 (揚げ物・ジュースの取り過ぎ)は
    脳に良くありません。
    栄養バランスが悪い と脳は上手く動きません。旦那さん食べ物の好き嫌いはどうですか?

    雪国に住んでいるから
    1日に 浴びる日光の量が少ないせいで、
    脳から出るセレトニンが不足して
    鬱 の状態になっている可能性が高いです。

    体内時計をリセットする為に
    朝 早く起きて必ず 日光に当たる

    セレトニンを分泌させる為に
    日焼け止めを塗って、
    1週間に 5回 1回15分 午前中に 日光浴をする。
    夕方から夜は パソコン・スマホ禁止
    ブルーライトを見ない。
    部屋の照明は夕方になったら 蛍光灯の白い光を減らして、白熱灯の黄色い光にする。
    間接照明を使用する。

    紫外線にはA波 B波C波があるので、
    自然の太陽光を浴びるのが一番良いです。

    サポート 頑張って下さい。
    ひとつひとつ解決していけば、
    道は必ず開けます。

    • ゆき子 より:

      とくめい様

      力強いお言葉ありがとうございます。
      夫は大の肉好きで、野菜は好んで食べません。
      色々問題山積みですが、解決させたいです。

  10. ちきん より:

    ご主人、良い決断をされましたね。人生健康第一です。早く健康を取り戻されますように。
    減収は大変と思いますが、それも健康があれば乗り越えられると思います。
    家計のダウンサイジングを聖域を儲けずにやってみるなどはいかがでしょうか?どこのご家庭も保険のかけ過ぎや、過剰な通信費、天井知らずのお子さんの教育費などがあると良く聞きます。
    住宅ローンにお子さん達の教育費、老後の心配など、先々の心配がつのる気持ちはよく分かりますが、一度に何もかも解決しようと思うと、心が折れてしまいます。長く働くことでカバーできると思うので、余り心配しすぎず、今を楽しく過ごして下さい。

    • ゆき子 より:

      ちきん様

      コメントありがとうございます。

      ダウンサイジング、はじめて聞きました。
      サイズ(規模)を小さくすること全般という意味なんですね。
      四月に娘が小学校入学を控えており、教材等の用意である程度の出費があります。その事を考えるととても不安ですが、長く働くことでカバーできるように頑張ります。
      当たり前だった健康第一、しみじみ痛感しています。

  11. とくめい より:

    旦那さんに 今の状態は 交通事故にあった様な物だから、治療すれば良い と ゆき子さんから
    言って下さい。
    交通事故に遭うなんて 誰も考えてない。
    こんなはずじゃなかった
    って 思いますよね。

    その気持ちがあるなら、好き嫌いをなくして、健康的な規則正しい生活をする様に
    言って下さい。
    休養とはダラダラと怠惰な生活をする事では
    ありません。
    そうすれば良くなります。

    旦那さんが休職すると
    毎月の旦那さんの
    手取りの収入が減ります。
    夏と冬のボーナスも減ります。

    家のローンの毎月の返済額を
    手取りの収入が減った金額分 減額し、
    夏と冬のボーナス時の返済額は0円にする
    方が良いです。

    後 6年後 位には 長男さんが 社会人、
    後15年後 位には 長女さんが社会人、
    後 15年後 、ゆき子さんは まだ55歳、

    社会人になった 長男さんに助けてもらって、
    長女さんが社会人になったら、
    長男さんに 返す事も出来ます。

    ローンの
    返済期間は長く ・返済の合計金額は
    多くなりますが、
    家は住み続けられます。

    旦那さんの病院代が かかるし、
    付き添い等 ゆき子さんのパート代は
    休んだ分 減ります。
    その分は 休職中のボーナスで支払えそうですか?

    今ある貯金は
    長女さんの小学校入学準備に使う。
    残りは 貯金として
    急な出費の為に残しておく。

    評判の良い信頼できる
    ファイナンシャルプランナーの方に相談
    をして、家計の見直し
    毎月・ボーナス時 の家のローンの返済額を
    変更する事を
    すぐに して下さい。

    食費は健康の為、
    教育費は お子さんの将来の収入を増やす為、
    節約し過ぎない様にして下さい。

    ゆき子さんが 疲れた時には
    無理しないで パートの休み等も
    取って下さい。
    心配な事はゆき子さん 一人で抱えないで
    相談に乗ってもらって下さい。

    長女さんの小学校入学 家族で
    お祝いしてあげて下さい。

    大丈夫 貴方なら きっと出来ます。
    一歩 一歩 進みましょう。

    • ゆき子 より:

      とくめい様

      コメントありがとうございます。

      先ずは家計の見直しですね。
      貯金は老後のために少しずつ積み立てていました。
      一生懸命貯めた貯金が減ってしまうことが凄く悲しく、不安で仕方ありませんが…。
      今日は子供たちにもきつく当たってしまい、少しのんびりして明日から頑張ります!

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コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

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コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
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