義母と二世帯住宅を建てることに。義母の物が多くて…

同居嫁さんのご相談

いつも楽しく拝見し、参考にさせてもらっています。
同居嫁にとっての小さな悩み、よくある悩みだと思いますが、
私の愚痴を聞いてください。

夫婦ともに30代前半で、未就学の子供が2人います。
私は専業主婦で、今後も仕事をする予定はありません。
現在は同じ敷地内に夫の母(60代後半)が住んでいます。

母の住んでいる家は元々8人ぐらいで住んでいたもので 、大きいし部屋数も多いです。
でも私たち家族が住んでいるのは、昔は賃貸として使っていた離れを改装したもので、間取りは1LDKになっています。
これから子供部屋を作るには部屋数が足りないし、どちらも築年数がかなりいっているということで、
建て替えをして融合型(玄関と風呂は共有、LDKは別々)の二世帯住宅を建てることになりました。
母も自己資金を出し(当初の予定では半分)、私たちも出せるだけ出しますが、残りは夫がローンを組みます。

現在、間取りを考えている所なのですが、母の荷物が多すぎて困っています。
コートが20着以上。タンスが最低でも6竿。それに 杵と臼・・・
衣類以外にも雑貨など、何でも捨てたくないタイプなのです。
現在6畳間を3部屋ほど使って置いている荷物を、新居に全部持って行くと言います。
杵と臼なんて、20年くらい外に放置されていて、今後誰も使う予定ないのに・・・
20着のコートなんて全然着てないし、最近買ったユニクロの軽いダウンばかり着てますよ・・・
30年も前のボロボロに折れたクーピーを見つけてきて、娘(孫)に渡すんです。
  「捨てられないでしょ?」「まだ使えるよ」と言うんです。
「新居に収納をたくさん増やせ!」と・・・坪数が上がってきて、どんどん予算が膨らんでいます。
「数百万あがります」と言うと、「そんなもんいくらでもないだろ」と。
予算をオーバーした分、夫のローンがどんどん増えていくのです。
延べ床面積60坪の家を「狭い!」と言います。
郊外なら大きいほうに入らないのかもしれませんが、
この辺では相当大きい部類に入ります。

どんどん予算が膨らんで、近くの建売一戸建てが2棟買えるほどになってしまいました。
そもそも私たちの部屋数が足りなくて建て替えを検討しているので、
この敷地から出て私たちだけ建て売りに住んでもいいのですが・・・
私は夫の母が好きだし大切にしたいので、その気になれません。

物は捨てられないけれど、生活空間はきちんとされています。
ゴミ屋敷とか汚部屋というわけではありません。
こんな母に、何とか整理整頓して、新居に持って行く荷物を現実的な量まで減らすよう説得したいです。
ちなみに夫も私と同じ思いですが、「母が一番偉いんだ」と教育を受けているので、強く言えません。
これに関しては私は不満ではないので、「旦那がもっとしっかりしろ!」という意見はナシでお願いします。すみません。

母の気持ちを揺るがす言葉、何かありませんでしょうか?
経験者のみなさま、同じ嫁のみなさま、意見をお願いいたします。


悩める同居嫁さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: お金, 舅姑


義母と二世帯住宅を建てることに。義母の物が多くて… への50件のコメント

  1. さん より:

    現在完全同居11年目、子供小学生2人の6人家族です。
    私の姑もかなりの物持ちです。
    結婚前に同居するので相当な量を捨ててもらいました!
    私の場合は既に家があるのでこれ以上は置けないっていう限度があったから良かったかもしれませんが、一緒に1つ1つ使うのか確認しながら片付けました。
    まずは予算を決めてしまい、その中でお母さんが使う部屋を決めればその中に置ける物の量が決まってくるんじゃないでしょうか?
    子供の将来の為にお金は残しておきたいと言えばお母さんもむやみにデカイ家を建てろとは言えないかも。
    余計なお世話ですが、私も義理の両親とは仲は悪くないですが、やはり一緒に住むと色々自分の思い通りにいかないことやプライベートが無くて近々別居になります。
    お母さんの物も同居後も増え私達の荷物を置く場所があまり無くて困りました。

    • 同居嫁 より:

      さっそくのアドバイスをありがとうございます。
      お姑さんに相当な量を捨ててもらえたとのこと、とっても羨ましいです。

      予算は最初にしっかり決めてあったのですが、「はした金のために妥協は嫌だ」と言い、気にせずどんどん注文をつけます。
      数百万は“はした金”だそうです。
      母が用意できる金額はしっかり決まっています。
      子供のためは逆効果で、「子供は親を大切にするもの。教育費のために親が我慢するのはおかしい」と言います。
      子供たちのことはすごく可愛がってくれて、お金もかけてくれています。

      1階に母のLDKと寝室と3畳の納戸が2つ、布団が仕舞える1,5畳の押し入れ、仏壇置き場の間取りでハウスメーカーに見積もりをお願いして予算内に収まったのですが、「それでは荷物が入らない」と。
      今ある物たちは使わないことは母も認めていて、使わないけど捨てないというのです。

      夫と母は過去にいろいろあって関係がギクシャクしているのですが、私にはすごく良くしてくれて、いわゆる「嫁がいやがること」をまったくしないので関係良好だったのですが、今回のことでかなり頭を抱えています‥‥
      さんさんも近々別居になるとのことで、同居自体に無理があるのかと考えてしまいました。
      また夫と話し合ってみます
      ありがとうございます。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      同居先輩からの意見、参考になります。

      母が出せる自己資金はしっかり決まっていて、夫も自営業なので組めるローンは多くありません。
      それでも母は余裕で予算を超えた間取りを要求してきます。
      「足りない分はお前が現金で出せるだろ?」と。
      出せたとしてもそんな無理するつもりはないし、「そんなに貯金はない」と言っても「うそだ~」と言います。
      親にばかり金を出させて、自分は出し渋りをするな!という感じです。

      母の曲がった性格形成には我が子を2人も亡くしていることや、親戚との関係などいろいろあったことが原因だと思いますが、「息子である夫や孫たちのために」と言うと、一番怒ります。

      同居したいのはたぶん母より私のほうです。
      言い方は悪いですが、便利に利用させてもらっています。
      さんさんも近々別居になるとのこと、私も今は関係良好ですが、同居となったらどうなるか分かりませんね。

  2. M.M より:

    私は以前、完全同居でしたが、うちも姑の物があり過ぎて、私達 親子3人で、二階の2部屋だけがあてがわれました。
    お姑さんにご主人から、『断捨離の本』をお渡しして お姑さんに読んで頂いたら いかがでしょうか?
    私は結局、子どもが増えたのに 2部屋だけしかないと言う理由で、別居したので アドバイスにはならないかも知れませんが、今、断捨離をして貰わないと、お姑さんが何も出来なくなった時に 介護ベッドやら、簡易トイレやら 使う時に本当に困りますよ。
    『介護ベッドは本当に大きいので、介護が必要になった時の為に 断捨離して欲しい。』旨を、ご主人から言って頂くのも ご相談者さんの角も立たず 良いのでは?

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      断捨離の本、渡したら「これがゴミじゃないのか?」となりそうです(汗)
      母は介護が必要になったら私の世話になるつもりはなく、すでにお高い老人ホームに入るための資金を用意してあります。

      我が家の場合は、夫から母に何かを伝えるほうが角が立ち、嫁である私のほうが話が通ります。
      ただ、今回のことに関しては「そうねぇ」「だって」の繰り返しで、夫や住宅メーカーの営業さんに本音をガーーーっとぶつけている感じです。

      今、毎日のように母の部屋に通い、荷物の整理をしていますが、「これ持っていきな」ばかりです。
      素直に受け取って、バレないように破棄の日々・・・
      それでも全然減っていません。

  3. より:

    お義母さまは困りましたね。
    やはり、荷物を減らすしか方法は思い付きません。
    新居はいつまでに建てるなど、具体的に決まっているのでしょうか?
    もし、まだでしたら今から一年間着たもの、使った物しか持っていかないと決めて(説得して)、さらに予算、お義母さまの使う部屋数を決めて(一方的に)、大切な荷物を厳選するしかないと思いますよ。
    私からしたらお義母さまの荷物は全部ゴミですが、お義母さまにとっては宝物ですからね難しいことは解りますが、孫達の教育資金の為とか、息子のローン軽減の為とか、お義母さまの大切な人にとっての為なんだと説得するしかないですよね。
    物は使ってこそ価値があるということ、お義母さまに解って欲しいですね。
    解決のアドバイスにはなっていませんが、頑張って下さいね。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      期限は上の子の小学校進学までと思っています。
      なので、来年春までに契約に至らなかったら、現状維持か建売を買うかの2択になります。

      私たちが間取りを決めてハウスメーカーの見積もりをもらったのですが、「これではダメだ!もっと広くしろ!」と営業さんに噛み付きました。
      1階に母のLDKが24畳、寝室、3畳の納戸が2つ、布団収納のために1.5畳の押し入れです。
      母の荷物の多さも考慮して、広めの納戸(WIC)を2つも用意したのですが、母はこれで「狭い」と言います・・・

      息子である夫や孫たちを理由にすると母は一番怒ります。
      苦労せずに家を手に入れようとするなとか、金が足りないならもっと働けとか。
      私には絶対言いませんが、夫がすごい言われています。
      出来れば近くに住んでいたいのですが、無理なのかもしれませんね・・・

  4. でん より:

    私も割となんでも取っておきたいタイプで(実家が田舎で広かったため、「とりあえず」なんでも取っておきました。特に思い出の品は捨てづらい。)お義母様のお気持ち分かる気がします。

    私は大学で上京し、何度か引っ越すうちに捨てることを覚えましたが、お義母様は何十年と同じおうちにお住まいだったら、きっと捨てる気になれないだろうなあ、とお察し申し上げます。

    効果的かどうかは分かりませんが、、、その杵と臼をはじめ、使ってない/きてない物は写真に撮って、きれいな写真集にして保存することを提案されてみるのはどうでしょう? 使わない、着ないまま奥にしまってあるより、写真集ならいつでも手元で見ることができて、何ならお友達や親せきが来た時にも思い出を語りあうこともできますよね、なんて言いながら。

    30着もあるコートは、もし上等な生地で状態もいいなら「リフォームさせてください」って甘えちゃうのもいいかもですね。で、さりげなくダメなものは選別して捨てる(写真に撮ってから)。

    1つの案としてご提案でした。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      私も実家に居た頃は何でも取っておきたいタイプでした。
      「何かに使えるかも」「いつか使うかも」と、プレゼントの包装紙のキレイに畳んで保存してました。
      でも結婚して子供が生まれて、生活空間に何も置きたくなくなって、収納にも限りがあるし、「今使わない物は捨てる!」「金で買えるものは必要になったら買えばいい!」と、何でも捨ててしまうタイプに大変身しました。
      お陰で後悔することもあるのですが(笑)

      写真に撮って保存する。今風ですよね。
      母がそれで満足してくれればいいのですが、思い出だから捨てられないわけではなさそうで・・・
      布団も服も「使うものは持っていきな」と言うので、遠慮なくもらってきて、こちらで選別してしまうのもアリですね。
      先日、山のような本は「捨てるんじゃない。売るんだ」作戦でだいぶ片付いたので、服も引き続きこの作戦が使えるか試してみようと思います。
      ありがとうございます。

  5. なな より:

    土地が有るなんていいな〜、と羨ましい思いで読んでいますが、建売2棟買えちゃうとなると流石に笑えないですよね(汗)
    家の予算であと「100万ぐらい」と思ってしまう感覚は凄く良く分かりますが、そのまま進むと大変な事になりますもんね。

    全くの素人考えでお恥ずかしいですが、住居と倉庫(蔵)に分けてはどうでしょう。住居は住むのが前提なのでスペックも高くなると思いますが、蔵だったら多少安価に出来たりしないかな、と思いました。
    何も知識が無い者の思いつきなので、的外れだってらごめんなさい(汗)
    この先お子さんに掛かる費用は増える一方なので、現実的な予算で決着が付くことを祈ります!

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      大きな倉庫に使わない物は入れて、そのうち全部カビが生えてゴミになり、丸ごと処分~・・・なんて、鬼嫁のようなことを考えてしまいました(笑)
      でも使わない物は今捨てなくても、いつか捨てることになるんですものね。
      倉庫や蔵の値段は種類や大きさ、調べてみようと思います。
      ありがとうございます。

  6. 朋子 より:

    私も、2ヶ月後には同居を始める者です。
    元々私達家族が住んでいた場所に同居の為に建て替えすることになったので、とても狭い敷地に建てることに…
    義母は、もっと広い土地に大きな二世帯希望でしたが、子供達が今の場所から離れたくない!それと金額的な問題で納得してもらいました。最初は義母の所には、ミニキッチンだけ付けて完全同居の予定でしたが、義母が全部別が良い!と言い出して玄関だけ共有です
    その事で、義母の階は1Rのように…
    今住んでる3Kの荷物を全て持ってくる!のは無理です!と伝え、ほとんど捨てて下さい。
    この先、もっと年老いたら片付け出来なくなるから、必要最低限だけにして と伝えました。義母も、自分が先に亡くなるんだから
    後々面倒だけを残さないように頑張って断捨離をしてくれてるみたいですが、1人では無理だろうから片付けのお手伝いに行く予定です。言いづらいとは思いますが、先々の事を考えて話しをしながら妥協策を見つけるしか無いですよね。お子さんが小さいと将来ローンの負担が辛くなるときもありますよね。
    そして、子供が巣だって、義母もいなくなった時に、要らない荷物とムダな部屋が残ります。頑張って説得してみて下さい。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      「捨てて下さい」と頼んだのは旦那さんなのでしょうか?朋子さんでしょうか?
      嫁である私には強く出られない母なので、何を言っても「うーん」とか「えー」とか「そうねぇ」とか、そんな返事ばかりです。
      夫や住宅メーカーの営業さんにはすごい噛み付いています。
      母が亡くなった後に、無駄に広い家に住むことになるのも、私はすごく懸念しています。
      1Rのような間取りに納得してくれたお義母さま、素敵ですね。

  7. 匿名 より:

    建て替えということは、
    今のご自宅を解体して一度更地にし、
    その上に新たに建てる。
    その間は、一時的に賃貸にする、ということなのですかね?

    その場合、荷物は一時的に倉庫に預けるのでしょうか。
    もしそうなら、
    「レンタルする倉庫の広さはどれくらい必要ですか?」
    と話してみるのはどうですかね?
    そして実際借りて、運び出しを少しずつ始めてもらうとか。
    (数ヶ月分の倉庫代は余計にかかってしまいますが)
    莫大な荷物を、一度整理して梱包して倉庫に運んで、
    また新居に運んで荷ほどきって、
    大変な労力になりそうです。
    ここでくじけて断捨離が始まるなんて…ダメですかね…

    新しく建ったら、必要なものから運んでもらい、
    残ったものは数年かけて処分(こっそり)とか。
    もしくは、ローンを旦那様が引き受ける分、
    倉庫代は義母さまで延々と払ってもらっとか…

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。

      建て替えなのですが、夫の父(義父)の家が別にありまして、そちらに仮住まい予定です。
      円満別居といいますか、同じ県内で単身赴任といいますか・・・
      そして父の家も余裕がたっぷりあるので、母の荷物はすべて入ると思います。
      父が「新居に入らない分は預かるよ」と言ってくれてるのですが、別居するほどなので夫婦仲は良くなく、母は首を縦に振りません。

      匿名さんのアドバイスを読んでいて思ったのですが、「本当に捨てたくない」のか、「断捨離がめんどくさい」だけなのか、ハッキリさせてみようと思います。
      めんどくさいだけだったら、私がバッサバッサ捨ててみせます。(ちょっとやる気になってきた)

  8. みんころ より:

    大変ですね
    私はまだ同居はしていませんが 同居前提で夫の実家をリフォームしました
    以前は二階に三部屋がありましたが義母の持ち物とか 使うアテのない布団などで二部屋埋まっていましたが、リフォームを期に 置いてあった義弟達の荷物と、義母に荷物を一気に 処分させてもらいました。 それができたのは義母が自分ではかたずけられないと言いだしたからです。
    使っていないものばかり でしたのですが、これはだれそれに貰った額とか
    これはだれそれに貰った 人形とか 言いますが、かざりもせずに、空き部屋に起きっぱなしになっているだけでしたから、飾りたいなら 自分の部屋に飾ってくださいと 言いましたら、じゃあいらないと で、処分
    そんなものです

    家を立てるのは 大変な事です
    使わないものに払う部屋代はないと 思うのは悪いことではないとおもいます
    広いお家に住んでいる義母様には 自分の物を減らすのは、理不尽と 気に入らないのだろうとは思いますが、 同居するってことは、お互いに譲り合うって事でしょうと 話して見てはいかがですか?
    それでも、できないと義母様がおっしゃるようでしたら一事が万事
    同居はむずかしいですねと、話してみてはいかがでしょうか

    いまどき 土地があるのに二軒分の金額を払わなければならないなんて
    無理してまでしなければならない事でしょうか?
    子育てもあるのでしたら 係る費用は少しでも抑えたい所ですよね
    無理する事はないとおもいます

    • みんころ より:

      杵と臼 義実家にも あります(笑)
      まったく使っていませんして自動の餅つき機がありますそっちで年末
      のしもち作っています
      石臼なので、捨てるに捨てられず 庭のオブジェになっています
      野良猫がいるので金魚も飼えません(笑)

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      使うアテのない布団、母の所にもたくさんあります。
      「使うなら持っていきな」と言うのですが、私は軽くて洗える某家具屋の布団のほうが好きです・・・
      「自分では片付けられない」と言ってくれたら何と楽なことか!
      「捨てろ」じゃなくて「片付けさせて」に話しを持っていくのはアリですね。

      杵と臼を庭のオブジェにするのも私は気に入りました。
      母は庭仕事が好きなので、素敵な感じに取り入れたらいいですね。
      本来の用途とは違う使い道をすることに許可が出ればですが・・・

  9. リンリン より:

    敷地がありそうなので、義母さんの荷物を入れる大型の物置などではダメでしょうか?
    もしくは有料のレンタル倉庫などに保管してもらうとか。
    一般的な二世帯住宅の、義母さんに割り当てられる一般的な広さでどうにかやりくりしてもらうしかない、大量のモノだけの為にローンは組めないと、ここは譲らない方がいいと思います。
    義母さんのことを母と書いてあったり、関係は良好なんだと思いますが、大きな買い物ですし譲れない部分は主張して、さもなければ同居は難しいくらいのことを言ってもいいかも。
    もしくはローンが組めないとか会社から収入が下がると言われたとか金銭的な事に少し嘘を混ぜるとか…
    ローンが組めなければ家は建ちませんからね、心苦しいかもしれませんが必要な嘘かもしれません。
    そして片付けるのは是非お手伝いしてあげるといいと思います。
    ニコニコしながらバッサバッサと捨てる嫁になるしかない。

    ところでひとつ気になるんですが…
    旦那しっかりしろとの意見は無し、母が一番エラい
    とのことですが、これは少しずつ改めていかないとこの言葉はいずれ同居嫁さんを苦しめる呪いにならないかと心配です。
    お金を出し合って家を建てるんです。せめて対等に話が出来る関係じゃないといずれ破綻してしまいそうです。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      「大量の物だけの為にローンは組めない」と、何故そのことを理解してくれないのか、本当に頭を抱えて悩んでいます。
      夫は「もしかしてボケてるのかも」とか言い出す始末・・・

      自営業の夫が組めるローンは少なく、母が現実的な間取りと見積もりで納得してくれない限り、契約の判子も押せないわけです。
      建ててしまえば収納出来る量は決まるわけですから、問題は解決なんですけどね。
      母の性格から言って、私たち子世帯のゾーンに進出してくることはまずありません。
      バッサバッサと捨てる嫁になりたいです。頑張ります。
      大型の倉庫、いいですよね。
      どれくらいの金額でどれくらいの大きさの物が置けるか、調べてみようと思います。

      下半分のご意見についてですが、本当は夫が対等に話せればいいのですが・・・
      結婚前の両家顔合わせの時に私が自分の両親と話しているのを見て、
      夫の母は「子が親に敬語を使わないなんて有り得ない」と言われました。
      そういう育ち方なんです。
      過去にもいろいろあって、夫は3人兄弟だったのに、上2人は亡くなってしまって残ったのは夫一人です。
      子供の話に耳を傾けない頑固な父親って少し前ならたくさん居ましたよね。
      それが夫の場合は父親ではなく母親だったという感じです。
      母は私のことはとてもかわいがってくれて、夫より私の話のほうが聞いてくれます。
      夫は母に対して敬語ですが、私はタメ語です(笑)
      夫の尻を叩いてツライ思いをさせなくても、私が話せればいいかなと思っています。
      ただ今回の場合は、話は出来るけど理解してくれるかは別なんですけどね。

  10. 匿名 より:

    お義母さんが立て替え資金を負担するのでない限り、予算をまず建てないと危険だと思います。
    土地代がかからない分、予算に余裕があっての現状だと思いますが、住みたい家を描いて行くと予算は上限がないし、メーカーにとっても良いカモになってしまいます。
    大前提として、自分達の予算を保守的に見積もってこれ以上は出せないと明確に伝えること。メーカーには間取り等の必要最低限の希望概要を伝えて、メーカーの方で予算内でやりくりして提案してもらう。ここでプロセスは終了だと思います。
    土地があったらあったで、土地の購入費はかからなくとも、相続税以外にも二世帯解除後に必要となる立て替えや改装費の積み立てだって必要なわけですから、同居嫁さんご夫妻の予算は死守された方が良いです。
    誠意を持って「これ以上は出せない、どうしてもというならお義母さんに負担していただくしかない」と話し合うしかないと思います。
    すでにコメントされている方もいるように、私も予算内で収まる蔵を考慮したらどうかと思いました。物置ですが、ある程度断熱材などが入っているものもあります。
    逆にお義母さんのものが全部収納できるか確認せずに、予算ありきで建ててしまって、完成してから入らない分を処分した方が、誰も悪者にならずに済んで良いのではないかなと思いました。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      夫は自営業で借りられるローン額が少なく、予算の上限はギッチリ決まっています。
      「メーカーにとって良いカモ」とは本当にそのとおりで・・・
      母の要望を鵜呑みにして大きい間取りでの見積もりを持ってきて、建売2棟分となりました。
      夫のローン額は決まっているので、母の自己資金に上乗せされている形でした。
      母はそれにキレて、そのメーカーとの話はナシになりました。

      蔵は名案ですね。
      いろいろ調べてみようと思います。
      ありがとうございます。

  11. ゆう より:

    私なら、離れの1LDKをそのまま残して、そこにお義母さまの普段使わないものを収納します。
    限られた予算なら、今あるものを有効活用するのも一つの手だと思います。
    普段使わない物なら、少々古い建物でも大丈夫だと思いますし、あるものは捨てられないお義母さまにも納得してもらえませんか?

    そして、そこに入りきらない分は捨てる、と約束させるのはどうですか?
    それも無理なら、入りきらない分は外物置かな。

    一度、普段の暮らしと物を分離すると、ものに対する執着も薄れるかもしれませんし。

    あまり大きな建物を建ててしまうと、建築費以外に固定資産税も大変ですよ。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      考えてもいなかった目からウロコの意見です。
      最初に「壊すなら2棟一緒」という話だったので、もしかしたら何か事情があって無理なのかもしれませんが、提案してみます。
      この提案が通ればバンザイです。
      ありがとうございます。

    • 匿名で より:

      ぶら下がりで失礼します。
      固定資産税に加えて、家が広いと、掃除もたいへんですし、維持管理にもお金がかかります。
      外壁塗装、白蟻消毒、壁紙、襖、障子の張り替え、畳替え。
      ドアのノブ交換。
      フローリングならワックスかけもしなくてはいけません。
      部屋が広いとエアコンも大きいのが必要ですし、光熱費も上がります。
      ワット数で電力会社の基本料金も違います。
      新築されたら、部屋に合わせてカーテンとかブラインド、カーペットも必要ですよね。

      家のローンでいっぱいいっぱいにならないように気をつけ下さいね。

      荷物は1LDKの方に置くに賛成です。
      その分、住居は60坪も必要なくなりますよね。
      家の解体にも費用がかかりますが、母屋だけの解体ですみますから。

      • 同居嫁 より:

        アドバイスありがとうございます。
        母は維持費や税金や光熱費などは全部自分が払うと言っています。
        でも母が亡くなったあとの私たちに支払い能力があるか問題ですよね。
        「自分の死んだあとのことは知らん」だそうです。

        ちなみに1LDKを物置にする作戦は、見事に玉砕してしまいました(><)
        真南に3階建ての大きなアパートが建っていて日当たりがイマイチな上に、今母屋が建っている場所が北西寄り、離れがあるのは南東です。
        両方とも壊して少しでも日の当たる場所に建てたいとのこと。 
        せっかく名案をいただいたと思ったのに、残念です・・・
        引き続き大きな物置作戦で慎重に説得してみようと思います。

  12. 名無し より:

    引越しって大変ですよね。
    捨てないつもりでいたものでも、ダンボールに入りきらないとかで運ぶのが大変に思って、やっぱり捨てようとおもうかもしれませんよ。
    私がそうでした。

    あと昔テレビで断捨離をやってたのですが
    息子の幼稚園のお遊戯会の衣装
    とか制服とか
    絶対使わないものを捨てられないことに関して、
    その息子さんと思い出を共有すると、捨てられるようになったと言ってました。
    2人であの頃はこんなに小さかったんだね懐かしいねと
    昔を振り返る作業が必要らしいですよ。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      夫の姉と兄の小さい頃の品、たくさんあります。
      でも2人とも亡くなっているので、それを捨てろとは言えないですよね・・
      思い出を共有することで捨てられるようになる人も居るんですね。
      夫と共有してくれればいいのですが、私が話しを聞くのも少しは効果ありそうですよね。
      やってみます。ありがとうございます。

  13. ちきん より:

    こんにちは~
    他の方も仰っていますが、倉庫を作って置くことを考えるのが良いと思います。服とかは無理ですが、他の物は倉庫に置けると思います。
    他にはレンタル倉庫なんかもありますよ~レンタル倉庫に入れて貰ってお母さんに払って貰うのが一番だと思います。レンタル代が馬鹿らしくなって捨てる気持ちになるかも。
    大きな家にすると建てるのにお金が掛かるだけでなくて、維持費が高くなります。
    何でもあげるわよ~というお姑さんなら、「欲しい人に譲ってあげても良い?」と聞いてOKだったらですが、使えそうな物をどんどん貰ってメリカリなんかで売る手もあると思います。物、減らしたいですよね。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      レンタル倉庫も考えたのですが、身近に置いていないとダメなようです。
      いつでも自分で取り出せる所に。
      とか言いながら、出さないし使わないんですけどね。

      「捨てるんじゃない。売るんだ。譲るんだ」作戦、少しずつ実行していきます。

  14. miica より:

    こんにちは。
    私もゆうさんの、離れを倉庫にするに1票です。
    が、建物を壊すのもお金が掛かりますし、二棟処分するお金を家のローンに組み込みたいのかな?と思ったりもしました。
    それに結局お義母様が亡くなってから捨てることになるのなら、同居嫁さんがお若い今の内が楽じゃないかな?とも思ったので一応私なりの第二案です。
    暫くはお義母様の好きなように、ハウスメーカーに間取りを描いてもらい続けてみたら如何でしょう?1度はお義母様の資金に上乗せさせる形にされて、お義母様キレちゃってるんですよね?それを繰り返して、自分の望みは現実的ではないとしっかりわかってもらってから話を進めるのもありではないかと思いました。
    お子様もまだ未就学のようですし、数年様子をみたら如何でしょう?
    一生に一度の買い物でしょうから、急いで進めないでもいいと思います。
    ご主人もローンの限度額が決まってらっしゃるなら、お義母様の思い通りにいかないのは決定しています。それを君主的なお義母様にわかってもらう為には、ご家族からの説得では無理があるのではないでしょうか?銀行にもハウスメーカーにもノーを突き付けられたら、少しは違った考え方が出来るようになるのではないでしょうか?
    お義母様があちこちでキレて疲れてきたところに、折衷案(敷地内に大きめの倉庫を置くから大事なものだを移して、他は捨てていただく)を優しく提示してみたら如何でしょう?
    「私もお義母様の希望通りにさせてあげられたらいいですが、ローンが組めない以上こればっかりは・・・」的な感じに擦り寄って、「仕方ない」を装ってみるんです。
    数年様子を見ることになるかもしれませんが、その間は頭金をもっと溜める期間と割り切って。注文住宅をお建てになるなら、時間はいくらあってもいいと思います^^ご自分でも色々間取りを考えて、想像して見るといいですよ。
    私は実家が震災の被害にあって、半年程で急いで二世帯住宅を建てたので色々後悔が多いです。時間に余裕があるなら、時間をかけた方がいいと思います。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      離れを倉庫にする作戦、上にも書いたとおり日当たりの問題で玉砕しました(泣)

      実はハウスメーカー10社以上の見積もりをもらって、すべて却下になっています。
      「何でベランダを増やすのにお金がかかるんだ!」とか言い出す始末で、むしろ何でベランダが無料で増やせると思うのか疑問です・・・
      一通り手が出せそうな金額のハウスメーカーは行き尽くしましたので、今度は地元工務店を当たってみようと思っている所です。
      でも図面をひいて見積もりを出してもらうのに数万円かかる所もあるんですよね。
      文句をつけることが趣味なので、ハウスメーカーが見積もりを出す時の母は生き生きしています。
      ちなみに私には絶対毒舌しません。
      私に毒舌したら、私はすぐに母を捨てるかもしれません。
      よく分かってらっしゃいます。

      仮住まいが少し離れることになるので、上の子の進学前にと思っていましたが、急ぎたい理由はそれだけですので、もっと時間をかけて母の様子を見るのもアリですね。

  15. 私は鬼嫁 より:

    お義母さま、60代ではまだまだご自分の人生が大切で、亡き後の子供世帯にまで考えが及ばないのでしょうか…。資金もいくらか出すなら、なおのこと権利を主張なさりたいのかも知れませんね。

    我が家も同居時に義父母が自分達のスペースに、もっとこうしたいあれもつけたいこれも欲しい〜と際限がなくなりましたが、幸い(?)費用は全て息子である夫持ちだったので「金額的に無理」と強く言うことが出来ました。入りきれない荷物は庭の大きなヨド物置に詰め込み18年経ちましたが、結局何一つ利用せずにそのまましまい込まれています。嫁いだ義妹のピアノは仕方なく我が家の子供部屋に預かり長年狭い思いをしましたが、これも結局誰も使わないどころか義妹がマイホームを建てた時も「新しい電子ピアノを買うから要らない」と言われ、馬鹿らしくなってようやく処分しました。

    お義母さまの気持ちに寄り添うことは優しいことかも知れませんが、そのことで同居嫁さんがストレスを感じたり、私のように積年の恨みのように感じるようになっては不幸でしかないと思います。いったん話を止めて、よく考えよく話をして、どちらも少しずつ歩み寄れたらなぁと思います。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      HNからして頼もしいです(笑)

      費用をすべてこちらが出せたら強気になれますよね。
      母もかなりの額を出すことになるので、「私が居ないと建て替えは無理でしょう」と心の中では思っているんでしょうね。
      説得に疲れたので、年末年始は建て替えの話をせずに過ごそうと夫と決めました。
      こちらからの押しがなくなれば、母は焦るのか・・どうなるのか・・分かりませんが。
      今住む家はあるわけなので、どうしても絶対に建て替えしなければいけないわけではありません。
      私がストレスを感じないようなやり方をしようと思います。
      ありがとうございます。

  16. ムーン より:

    お若いせいか、お姑さまに言えないことが多いですね、
    けど、これからお子さんたちもどんどん大きくなり、教育費もかかるようになります。
    「お義母さんの希望はかなえてあげたいけれど、無い袖は振れません」
    これだけは言っておきましょう。
    それにまだ60代なら、自分の身の回りのことは自分で出来るはずです。
    身の丈に合った家を建てて自分のことは自分で始末させる。
    それができれば苦労はないと言われそうですが、世間では当たり前の事で、みんな何かを我慢して生きています。
    私があなたの姑なら、広い方を提供してりフォーム代を出してやり、二世帯は建てません。
    自分は狭い方に移動して、そのまま住んでお金は孫に残します。それが良い悪いではなく、そういう姑もいるという事です。
    けど、自分ばかり主張する姑さんを好きと断言して精一杯寄り添う気持ちを持つあなたはステキです。お姑さんは恵まれ過ぎて感謝を忘れています。
    同居の前に、譲れぬ点は主張しておきましょう。
    頑張ってください。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      口が達者で文句を言うことが大好きで誰にでも噛み付く母ですが、私と子供たちにはキツいことを全く言わず、本当によくしてくれます。
      相談内容には詳しく書きませんでしたが、今までたくさん助けてもらっています。
      誕生日やクリスマスやお正月や家族旅行の際など、子供たちにお小遣いをあげるタイミングで私にもくれるんです。
      なぜか母の日にも私にお小遣いをくれます。私がプレゼントする花の何倍もの額をくれます。
      今までもらったお小遣いを全部貯金してあるので、それも頭金に使おうと思っています。
      (もちろん子供たちの分は将来のためにとっておきます)

      元々は広いほうをリフォームして・・という話だったのですが、何しろ古い建物なのであと何年住めるかも分からず、夫の年齢を考えてもローンを組むのは今だということになりました。
      お金を孫のために残してくれる姑だったら良かったんですけどね。
      私はそんなおばあちゃんになりたいな。
      とにかく出せる額と組めるローンに限界があることを説得して、一緒に片付けて荷物を少なくするように話しをすすめてみます。
      今回こちらで相談してみて、「一緒に」がポイントかな~と分かりました。

      頑張ります。ありがとうございます。

  17. あ。 より:

    私も大きめな物置に詰め込むに一票です。
    後に物置ごと処分出来ますし!

    ただ、私の実家で少し立派な物置?を造った際、人が住める造りなので固定資産税が掛かってきました。断熱材入って電気がついてと色々便利に建ててしまったのです。
    しかも人が普段住まない家の固定資産税は高くなりますのでご注意を。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      物置に固定資産税がかかる話、聞いたことがあります。
      どこまでが非課税で大丈夫なのかも調べる必要がありますね。

  18. とまと より:

    お母さんが捨てる事ができなくても、売る、譲る気持ちがあるのなら、
    リサイクル屋さんをうまく使ったらどうですか?
    引越しの多い我が家はよく利用します。

    業者は色々あるでしょうけれど、
    宅配便利用すると楽でしたね。
    私が利用したところは、
    洋服を箱に詰めて送ると査定して口座に振り込んでもらえました。
    送料も着払いでいいし、家まで配送業者さんが来てくれて楽ちんです。

    リサイクル屋さんに持っていくと、服だけでなく引き取ってもらえるところがありますよね。

    本は、宅配便を利用するシステムだと戻されるものがなくて楽でしたね。
    持っていくと引き取ってもらえないのは持ち帰りで、
    重いし嵩張るしで結構大変でした。
    家に来てもらえる業者は、その場で引き取らない本は置いていくので
    これも楽でした。

    リサイクル屋さんは、大した金額にはならないけれど、
    不用品処分にお勧めだとおもいますよ。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      送るだけのリサイクル屋さん、いいですよね。
      私も自分の服を売ったことがあります。
      母にお伺いしてみようと思います。

      最低でも6竿だと思っていたタンスは、私の知らない場所に他にもあったようで、大小合わせて15竿となってしまいました・・・
      ほとんどのタンスは私は開けたことがなく、何が入っているのか想像もつきません。
      あぁ、頭痛い・・・

  19. りん より:

    遠回りになるかもしれませんが、ファイナンシャルプランナーに今後のお金のかかり方について相談してみてはいかがでしょうか。もちろんお義母さま同席で。
    そこで、実際に組めるローンや必要になる教育資金、今後の生活費や貯蓄に回す分がいくらあると良いかなど、目に見える形で提示してもらってはいかがでしょうか。その場で思う存分噛み付いてもらい(気休めですが 笑)、そして現実を直視してもらうことで、自分の要求が理不尽であると悟っていただきましょう。
    お義母さまは老後は施設を利用するとのことですので、その時にかかる費用や、その時にはお義母さまご自身の荷物をどうするのか、などなど。「先のこと」を考えるきっかけになると思います。
    どうか、話し合いがいい方向に向かいますように。

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      ファイナンシャルプランナー的な人に噛み付くのは大好物なので、説得を他人に頼るのは無理です(泣)
      母自身が社会保険労務士で、節約や税金に関して知識がありますので、FPの方を泣かせた過去があります。
      「自分が動けなくなった後や死んだ後のことは知らない」「困るのは自分ではない」という考えを持っています。

      余談ですが、宗教の勧誘で訪問に来た女性を泣かせることがしょっちゅうあります。
      泣いている女性に対して、「ほらほら。アンタの言っている神様とやらは助けてくれないのか?」と言います。
      こんな母ですが、気に入った人や目上の人にはキチンとしていて、近所の人たちからはけっこう慕われています。

  20. とき より:

    お姑さん、厄介な方ですね。
    どれほどの物持ちなのか分かりませんが、維持費がかかり過ぎですよね。
    今の時代、必要になった時に買い換えた方がいっそ安いんじゃないかしら、と思います。
    リサイクルショップで査定してもらって(多分一銭にもならない)、
    保管するための建築費及び固定資産の維持費の差額、
    もしもレンタル倉庫に預けた場合の経費。
    必要になった時に買った場合の費用の一例、
    どれだけの経済損失が出るか、一覧にしてみていただいてもダメでしょうか。
    この差額でお母様に○年おきに新しいコートをプレゼントできますね。とか。
    この差額でお母様がお元気なうちに子供も一緒に旅行に何度も行けますね、とか。
    自分にどんなメリットがあるか提示してみても、やっぱりガラクタの方が大事でしょうかね…。
    処分費も相当かかりそう。
    物への執着って、ほんとに大変ですよね。
    応援してます。頑張って勝ってくださいね!

    • 同居嫁 より:

      アドバイスありがとうございます。
      こちらで相談してみて、母を説得する作戦をいくつか立てることが出来ました。
      お金の問題ではないのか、大切だから捨てたくないのか、めんどくさいから捨てたくないのか、まずは探ってみようと思います。
      一銭にもならなくても、「捨てる」より「売る」「譲る」のほうが聞こえがいいみたいです。
      「誰か必要な人が使っている」と思える(例えゴミになっていたとしても)ような処分の仕方を提案してみようと思います。

  21. うち より:

    いろんな業者が居るとは思いますが、私の場合のお話を…
    うちは義両親が亡くなり、凄い量の荷物が残されてます。(まだ手つかず(・・;))
    で、仏壇を義実家から我が家に移動させる際、仏壇を一度綺麗にしてもらったんです。その業者さんがとても上手な方で、「この屏風素晴らしいですね!今ではなかなか無いですよ…これは売ったら高いですよ」とか、あれやこれやをざっと金額言ってくれました。
    あぁこれが義実家じゃなく実家なら即売だったなと思いました(笑)
    ある程度手放せるお洋服や雑貨などをまとめて(相談者さんのものでもいいかも)、リサイクル業者さんに一度来ていただいて、「ついでにそちらは…これはいいものですねぇ!」とか言って貰うと悪い気分にはならないかも…?相性もあるとは思いますが。

  22. 匿名 より:

    捨てられない物持ち義母を持つ嫁です。
    うちも現在同居ですが、同居に向けて荷物を減らさせるのに苦労しました。
    元々住んでいた家がそんなに大きくなかったので、さすがに相談主さんの義母さんほどではなかったのですが。

    わたしもいろいろ策を練りました。
    引越し前・・・
    使えそうなもの、売れそうなものはリサイクルショップへ。
    大きいものは写真を撮ってオンラインで売れるサイトに掲載。
    義母には「物を大切にしたい気持ちはよくわかります。だからこそウチで使われずにほこりをかぶって奥底にしまわれるより、必要な人に使ってもらえるほうがいいでしょ?」と丸め込みました。
    これで売れたのは実際には売りに出したものの半分くらいでしょうか。売れなかったものは手元に戻ってきてしまいましたが。。。

    服とか鞄とか、まだ使えるけど型が古くて明らかに売れそうにないものは寄付。アフリカとかの発展途上国に寄付できる団体があります。H&Mとかでも寄付できるのを持っていくとクーポンもらえたりするみたいです。私の場合は近所にそういう団体の寄付ボックスがあったのでいくつか寄付しました。

    引越し後・・・
    うちも義両親のスペースは1LKで大きくは無いので、義両親用の車庫の奥に本棚を設置し、本はそこへ、その他の使わないものも壁一面を使って車庫に入れてます。

    実際に引越しをすると、荷物の多さに気づいたのか、義母も捨てることへの反感が薄れ、少しずつ「これはもういらないか」と捨てるようになりました。自分で踏ん切りが付かない物や服は私に回してきて、「もしあなたが使わないなら捨てるなり、寄付するなりして」と言ってくるようになりました。だいたい寄付にまわしました。

    案外掘り出し物が見つかったりするかも?と思いながら長い眼でやるしかないですね。
    健闘を祈ります。

  23. かおちゃん より:

    離れを物置にしても、そこも固定資産税がかかるでしょう。
    姑の着もしない服などのためにお金をかけるのはもったいないな、と感じます。私は、思い出の品であれば手放すのは苦しいので持っておけばいいという考えですが、度を超すと思い出管理に手間暇、お金がかかってきます。これには反対です。

    こういうのはどうでしょうか?
    新居の間取りで、姑が物置にしようとしている広さを割り出します。
    そしてそこに全部でいくらお金がかかるのか(内装費も含めて)、固定資産税がいくらかかるのか、日々の電気代、修繕費なども概算でいいので算出します。
    その金額=姑の持ち物保管のために必要な金額です。
    そのお金を出してでも、荷物全部新居に持ち込みますか?
    持ち込むならばその金額は払ってください、固定資産税や電気代などの費用も、その部分だけは毎年払ってくださいねと。

    また、同居嫁さんがお時間が作れるようでしたら、引っ越しへ向けて、今から徐々に姑の荷物を新居へ持って行くもの、処分するものと一緒に片づけていく。
    他の人の意見を入れると処分しやすい部分もあると思いますし、姑の意見をいったん受け入れた上で、いるもの、いらないものを一緒に分けていきます。
    なぜ姑はそんなにも今必要ないものをため込んでいるのか、まずはその物に対する姑の意見を聞きます。
    もしかすると、そのコートには何か思い出があり、その思い出を同居嫁さんと共有することによって捨てるほうへ気持ちが傾くかもしれません。
    そのあとに、
    ー「いらないものは捨てよう」ではなく、「必要なものを一緒に選びましょう」。
    ー「処分してよ」ではなく、「使わず置いとくのはもったいないよ、必要な人がいたら譲る?」「私これ着てみたいな、これ私に譲ってくれませんか?」
    など、言い方を変えて同居嫁さんの意見を伝えてみてください。
    うまくいくと、何か一つ処分してくれるかもしれません。
    一つ手放せると次から次へと手放してくれるかもしれませんよ~。
    うまくいくことを祈っています。

  24. manamin より:

    まずひとつ。

    モノを「捨てる」ことが嫌なのだから、「必要な方に譲る」「売る」「リサイクル」「ボランティア」といって処分するのが一番です。
    もちろん実際に買い手などつかなくても良いです。
    どんどん引き取ってバンバン処分しましょう。
    「とても助かると言ってました」「喜んでありましたよ」などと事あるごとに言えば、満足してくださることでしょう。(私の実母には有効な手でした)
    嘘つくなんて・・・と思われなくても大丈夫です。
    「嘘も方便」という良い言葉があるのですから。

    それともう一つ。
    お家は既に契約してしまっているのでしょうか。
    希望にそった設計(自由設計)を、親身になってしてくださるところは、探せばありますよ。
    テレビCMで有名なメーカーさんでは、なかなか自由がきかないのが難点です。
    工務店さんなどにも複数来ていただき、この件に関してももっとじっくりと相談に乗っていただいたほうが良いかと思います。

    今は大きな納戸として使用し、将来は他の部屋としても使えるようにしたい。
    小屋裏収納を広く取りたい。
    床下収納を大きくとりたい。
    モノが多いので収納用の造作家具がたくさん欲しい。
    階段下のデッドスペースも収納にしたい。などなど

    自由設計であれば、ほんとうに「こういうのが欲しかった」という家に近づきます。
    あらかじめ予算の上限をきっちりと出して、希望をとにかくたくさん書きつらねていき、そこから引き算をしていくと良いとおもいます。
    また、施主支給にするととても安くあがりますし、自分の個性が出せて楽しく素敵な家にもなります。今はネットで簡単に手に入りますし、イケアなどを利用するのも手です。照明、手洗い場、細々した金物など、施主支給をされているお家は個性があって素敵です。

    親身になってくれる、センスの良い設計士さんと出会えると良いのですが。

    楽しい家づくりを!

  25. ピクルス より:

    強者のお母さんに効き目があるかどうかわかりませんが
    ただ捨てられない人とも少し違う感じなので
    こういうのはどうでしょう?

    古着やバッグ類などの不用品を寄付して
    ・開発途上国の子にワクチン
    ・捨て犬等の処分を減らす、犬を助けるプロジェクト
    ・被災地支援
    などなど、お金にはならないし配送料こちら持ちですが
    困ってる人(や犬)の役に立つことができます。

    ただ捨てるとか、古着として売るのではなく
    自分がいらない、着ない服が社会的に役に立つって
    悪い気分じゃないと思うのでどうでしょうか。

    ちなみに私は、自分の服などをリファッションラボ
    というところに送ってみました。

    デザインが古かったり、ノンブランドだったり
    しまっておいた服なんて人が欲しがるようなものではないですよね。
    だからリサイクルショップでも多分売れないと思うし。
    それなら
    たとえ配送費がかかっても、何かの役に立つと思えて
    服を手放し甲斐があります。
    服にも第2の人生を与えてあげたほうが、幸せだと思います。

    検索すると、NPOなんかでいっぱい出てきますよ。

    そのシステムが本当に役に立つか、信用できるかどうかはともかく
    自分の気持ちが楽にいらない物を処分できるあて先として
    有効だと思います。
    自分を納得させるための、ただの方便だとしてもいいんです。
    ゴミなんかじゃない!これで開発途上国の子供が喜んでくれるんだ
    って思えればそれで。

    だって、捨てられない一番は気持ちの問題ですよね。

  26. 同居嫁 より:

    みなさん、たくさんのアドバイスをありがとうございます。
    相談主です。

    年末年始は建て替えの話をお休みして、それぞれでゆっくりと考えたところ、結論が出ましたので、ご報告しようと思います。
    まず、建て替えは今はしないことにしました。
    いろいろなアドバイスをいただいたのに、この結果ですみません。
    今は離れと母屋の玄関to玄関だと敷地の外に出なければいけないため、子供たちだけで行かせられません。
    それを敷地から出ずに行き来できるようにリフォームし、母屋に子供部屋を作ることにしました。
    そして母が亡くなったあとに、好きに間取りを考えて建て替えをすることになりました。
    持病があり「余命半年」と言われてから10年近く生きていますので、建て替えが何年後になるか分かりませんが、姑の死を楽しみに生きる悪嫁になろうと思います(笑)
    私としては、母が用意した自己資金をそのままもらえることになったので、将来的にローンを組まなくても家が持てそうで、それはそれで幸せな結果となりました。

    とりあえず、母屋に子供部屋を作るために、母の荷物は整理しなければいけませんので、みなさんからいただいたアドバイスも参考にします。
    ありがとうございました。
    最後のほうのアドバイスに個別返信できなくてすみません。
    もちろんすべて読ませていただきました。

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『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
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