ノナさんのご相談
形見分けのモヤモヤを聞いて下さい。
主人は男2人兄弟の次男です。
義母が亡くなり、遺品整理していた時のことです。(義母は晩年1人暮らしでした)
ブランド物のバッグが出てきたのを見て、義姉が「素敵!!これは私がもらうわね!」と言いました。
それは私達がウン十年前に新婚旅行のお土産でプレゼントした物で当時20万円近くしました。
「私達がプレゼントしたんだよ、とても喜んでくれた」と言ったのですが、義姉は「ふーーん」と言っただけで結局持って帰ってしまいました。
主人達は女性物は嫁2人で使える物は使い後は処分という考えでして、主人にこの件を伝えても、まあいいじゃんと言うだけでした。
義母のものですから、長男の嫁に先に権利が有って良いのですが、なんとなくモヤモヤしました。
義姉のところは高校生と大学生の男の子2人、ウチは大学生の女の子が1人います。
唯一の女孫である私の娘に渡れば義母も喜ぶのに、、
と思ってしまいました。
お義母さんがお亡くなりになったのですね。謹んでお悔やみ申し上げます。
あなたがウン十年前お義母さんに贈ったバッグはお義母さんに大切にされ、次にお義姉さんを喜ばせるほど素敵なバッグです。素晴らしい物を贈りましたね。
あなたの元に戻ってくるより良いことだと思いますよ。
そう思える広い心が欲しいです(笑)
血の繋がった孫であるウチの娘が使うのが1番喜ぶと思ったんですけどねー、仕方ないです。。
チキンさま、下の方に補足を書きましたのでぜひご覧くだされば幸いです↓↓
ちきん様、ですね、ひらがなの。
お名前間違い失礼致しました。
お義母さんの遺品ですから、娘さんが優先的に貰っていいと思いますよ。大事にされていたのなら形見でもありますし。
自分があげた物だから…と惜しい気持ちはわかりますが。
娘に!って言えなかったんですよね、なんかもう義姉が自分の物!って感じにしちゃったので(^_^;)
あげたものは私のものではないから仕方ないですよね。
特に義母が娘にあげると言っていたわけでもないですし。突然だったので。。。
とっても気に入って大切に使っていたのを知っているので、余計にちょっと、、、と思ってしまいました。
物欲が強い人っていますよね。
私も義理妹達に不要な服をあげた時、義理妹1の方がサーっと好きな物を取ってダーっとその他の物を綺麗にまとめて義理妹2にあたかも綺麗にまとめてあげたよ、助かったでしょ?みたいな顔で渡した時はあっぱれというか、ぽかーんと見ていました。ほとんど価値が無いものを全て押し付けた感じ。
まさか、そんな事を堂々と出来るなんて!、と。笑
でもそのおかげで薄々気づいていた義理妹の性格がよーくわかり、義理妹1に気をつける意識が出来るようになました。
ノナさん、バックは年数が経つとシワや臭いやデザインが古かったり、亀裂が入ってたり色々あります。貴女自身が今本当に使いたくて欲しいバッグがあれば良いじゃないですか。人にあげたものは忘れて次いきましょう!
とりあえず今回の事で全体の親族の立ち位置や対応と義理姉の欲深さが分かり、心構えが出来た事が重要だと思います。
物欲大!要注意=義理姉 って事で。笑
ありがとうございます。
これを機に義姉には注意を払うようにしなくては(笑)
元々「絶対財布を開かない」って義母が愚痴っていたのを聞いていたのですが、貰えるもんはなんでも貰うって考えが怖かったです。
せめて大切にしてくれれば。
エックスのマークに似た有名なブランドの、例の黒の皮のバッグですから形が古いことはないんです。
しかもとても大事にしてくれていたのがわかるお手入れでした。
義母が遺言が言えたなら、きっと娘にって言ってくれたと信じているのですが、、仕方ないですね。
リサイクルショップなんかに売らないでほしいです、言えませんけど(笑)
次男嫁だからって遠慮しなくても。
遺言がないかぎり、兄弟は平等です。
私も同じ経験があります。
新婚旅行で義祖母に高級バッグを贈りました。
シックな革バッグで何年でも使えるものです。
今からでも旦那さんを通してでも。
「自分たちが贈ったもの。娘に渡したいから、欲しい!」と気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございます。
言いたい気持ちはやまやまですが、義母亡き後、義兄一家と関係を悪くしたくない気持ちもあります。
もし娘に、と言っても素直に渡してくれるか不明ですし、嫌味や怒りの矛先が娘に向いても怖いですし(^_^;)
たかがバッグ1個と言うよりは、義母との思い出、娘と義母の繋がりや色んなことが頭をよぎって上手くまとめられなくてごめんなさい。
良い義母だったんです
なんだか皆様誤解されているようなので、補足しますね。
義母にあげたバッグは私が買ったから私のもの!と言っているのではありません。
もちろん、私達が購入したものですが、義母は折にふれ「ステキなバッグをありがとう」と言ってくれてましたし、食事に誘えばいつもそのバッグを持って来てくれました。
他にバッグが無かったのではなく、義母の持ち物の中では普段用にしても良いものです。
でも新婚でお金の無かった私達からの記念のプレゼントとして大切にしてくれていたんです。
私達にとっても思い出のバッグです。
ブランドのバッグだから娘に与えたいのではなく、義母の大切な物だから娘に引き継いでもらいたいとも思いました。
唯一血の繋がった女孫なので。
決して私がブランドバッグ貰えなくて悔しいと言っているのではないことをご理解下さいませ。
ノナさんこんばんは。
お気持ちわかりますよ。
遺品整理のときはうまく伝わらなかったみたいだけど…と前置きしたうえで、お金の問題ではなく気持ちの問題だから返してほしい←重要
と、ハッキリ伝えるべきです。
ご主人様から義兄様へ言ってもらったほうがいいと思います。
多少図々しい人でも、正常な心の持ち主なら”思い出の品を返してほしい”で返さない人はいないんじゃないでしょうか。
ありがとうござます。
妄想の中では何度も義姉に交渉しているのですが、、現実では難しいです(笑)
義兄が早合点しやすいタイプなので(いや我が夫もか!)、夫を通して言うのは義姉を怒らせてしまう気がします(^_^;)
ポイっと投げ返されても(と私が感じたら)これまたブルーになりそうなので、ここで皆様が私の気持ちに寄り添って下さっただけで嬉しいと思っています。
ありがとうございました(^^)
バッグを取られた悔しさよりも、はっきりと義姉に気持ちやお願いを伝えられなかったご自分に少々腹立たしさを感じてらっしゃるのではないでしょうか?
>「私達がプレゼントしたんだよ、とても喜んでくれた」
上記一文で義姉に全て察して欲しいと心で願うには、かなり無理があります。「こういう経緯があって、義母がとても大事にしていた思い出が私達夫婦にはあるので、私たちに譲ってください。祖母の形見として娘にも引き継ぎたいと思っています。」といったようなノナさんのお気持ちを、その場で義姉に見せる必要があったように感じます。
義姉さんの品の無さと強引さには私も閉口しますけれど、ここは譲れない!とノナさんが思ったのなら、相手がどんなタイプでどう出てこようとも立ち向かもいいんですよ。
今回のような我慢はもうしないよう、とバッグの代わりに義母から教訓をもらったと考えてはいかがでしょうか?形見分けの機会はもうないと思いますが、人生の他の場面できっと役に立つと思います。
本当、悔しいですけれどね。元気を出してくださいね。
ありがとうございます。
そうですね、「私達がプレゼントしたんだよ」だけでは冷静になって考えれば伝わらないですね(笑)
伝われ〜!のオーラは出したつもりでしたが義姉は鈍感でした(笑)
正直私もその時は誰からのプレゼントだろうと義母のものという思いもあり、また意地汚く物をもらってはいけないとも考えて遺品整理に挑んでいたので、、、びっくりし過ぎたことも重なって、上記のように言うのが精一杯でした(>_<)
妄想の中では何度も義姉にバッグへの想いを語っているのですが(笑)
言わなくてはいけないことは、しっかり伝えることが出来るようにと義母からの教訓であると考えます!
返してもらうのは、それはそれでお互いにモヤモヤすると思うので、教訓を頂いたと。
バッグより大切なことかもしれませんね。
ありがとうございました。
お気持ちお察しします。
バッグが欲しいのではなく、お姑さんが大切にしてくれた物だから、大好きな方だったから、その思い出と、お姑さんの気持ちも合わせて娘さんに渡してあげたかったのですよね。
エックスマークに似たバッグは、他のバッグと違って2~30年前のものであろうと、ヴィンテージ扱いでとても人気です。
昔のデザインがまた可愛く、手に入らない事もあって、新品同様の価格で売られています。(正規店ではないですが。)
義理姉さん、持って行くからには、お姑さんと同じくらい大切にしてほしいですよね。
返してもらうのは難しそうですね。
飽きた頃を狙って、交渉するか…。
でも、飽きるって事がないバッグですしね。
他の方も仰っているように、今回の件で、義理姉は用心するべき人とわかったのは、大切な思い出のバッグと引き換えに大きな収穫と思いますよ。
今後、何かしらあった際には先手を打って回避して下さい。
バッグについては、定期的に返して欲しいと交渉し続けるか、他の物と交換する交渉をしてみてはどうでしょうか?
一つの提案ですが、バッグにはバッグなのか、別の物でも良いのかわかりませんが、某質店オンラインで色んなブランドの物売ってます。
なるべく悪くない物を買って、それと交換してもらうとか。
もちろん、オンラインで買った事はヒミツですよ。
相談を見るだけだと、義理姉さんはエックスマークバッグだから欲しがったようにしか感じません。母の形見として欲しがったようには感じなかったので、こういう方法の交渉でも良いのかなと思いました。
ありがとうございました。
コメント前半、私の気持ちそのままで朝からちょっとウルウルしちゃいました。
バッグを返してもらうの画策は考えるのをやめました。
そんなことで嫁同士がゴタゴタするのは義母が望んでないでしょうし、もし義母が私の立場なら、もっとすっぱり「やられたわー!!ははは!」と言いそう(笑)
教訓として、物より大切なものを頂いたと考えることにしました。
ありがとうございました(^^)
ありがとうございました。
義母のことは正直、生前は大好きと思うほどではなかったんです。
でも分かりやすく片付いた家、物、手入れされたバッグを間近で見て、改めてきちんとした義母の人柄、義理を大切にする気持ち、昭和の女の心意気を感じ義母の想いがドバーッと伝わってきた気持ちになりました。
嫁である私のことも大切にしてくれた義母です。
こういう人柄を娘に伝えたいと思いました。
娘も大好きなおばあちゃんが大切にしていたバッグを見るたびにそんな事を思い出してくれたらなって思ったんです。
ブランドロゴがバババン!と見えているようなバッグ、本当は義母の趣味ではなかったかもしれないのに、私達と出かける時はいつもこのバッグでした。
こういう風に義母を思い出せるだけで、バッグが手元になくても良いのでしょうね(笑)
義姉から無理矢理返してもらうのは義母が望んでいないと思えるようになりました。
なんと、義姉がバッグをリサイクルショップに売ったって構わないとも思えるように!!(笑)
昨日と今日で生まれ変わった私(笑)
娘とはこれから義母の想い出話を通じて義母の素晴らしさを伝えられたらと思います。
物ではなかったんですね。
ありがとうございました。