うめままさんのご相談
父の話です。
圧迫骨折で入院してもう直ぐ退院という時に、間質性肺炎が悪化し転院した日に今日が最後かもと言われ、4日が過ぎました。
薬も治療もない病気で、呼吸が取れていないのでステロイド大量投与、ステロイドなので、その後少しづつ減らして行きますが、その間に亡くなる方多いですと言われました。
本人は1ケ月後に私の娘の結婚式あり、出席すると言って退院できると信じてます。
愛猫にも会いたいと、猫に会えたら1ケ月で死んでも良いと言っています。それ程猫に会いたがっています。
酸素が無ければ、呼吸する事は不可能な状態です。
私は、猫に合わせてあげたい、父に宣告しないまでも、このまま、病院で息がなくなるなら、
父にこう伝えて↓
もしかして、良くならないとして猫に会いたいなら、酸素無くて、息止まってしまうかもしれないけど、どうしたい?と、父に伝えて、父に確認して、10分でも家に連れてきて愛猫に合わせてあげたい、病院の許可出るかどうかはわかりませんが。
でも、姉は知らせてはいけない、生きる希望が無くなると。
大学で福祉を学んでる娘もこのような本人意思を勉強して、命が短くなったとしても、本人の意思尊重と、何度も勉強したと。
姉との意見の違い、父に伝えた方が良いのか? 伝えないでいた方が良いのか?
いつ、呼吸が止まってしまうか?時間が無いだけに、切羽詰まってます。
ご意見や体験された方のお声を頂きたいと思います。よろしくお願いします。
※投稿された日は2017年10月15日です。
スマホのTV電話で猫を見せてあげられませんかね?
いや、実際触っていいこいいこしたいのだとは思いますが、病院に猫を持ち込むのもダメだろうし、お父さんの外出も難しそうですよね。
このまま知らないうちに病院で呼吸が止まってしまうなら、好きなことしてあげたいと思いますよね。
私も数年前、母を亡くしましたが余命は母も知っていて、治療方針(延命治療はしない、痛みが強くなったら意識朦朧としても構わないので痛みどめを増やす)も母が決めました。
きっとこのまま猫に会わせられなくてお父様が亡くなったらお姉さんも後悔しそうです。
まだ間に合いますように。
もぐもぐさん、ありがとうございます。
動画は見せてます。やっぱり触りたいと言ってます。
早く退院して触りたいと。
気の弱い人なので、告知したら、生きる気力無くすかなとかも思いますが、最後にしたい事したほうがいいと思ってるので、
何とか姉を説得出来ないかと試行錯誤してます。
やっぱり本人の意思だいじですよね。
こんにちは。
数年前に義父を同じ病気で亡くしました。
私はまず、お父様にどうしたいか聞く前に、具体的にどのようにして帰宅するのか、費用はどれくらいかかるのか等、実現性があるかどうかを検証し、その上で進めるべきだと思います。
義父の最期は人工呼吸器をつけていても水の中で溺れているような状態で、ほとんど呼吸ができていませんでした。
その状態で酸素を外して、自宅まで本当に戻れるのかわかりません。
また、自家用車やタクシーで運べるのか?専用の介護車やスタッフがつく場合、いったいどれだけお金がかかるのか?
その辺りが全く調べられていないようでは、結局お父様をぬか喜びさせてしまったりしませんか?
まずはご本人に告知するより先に、病院のスタッフの方に相談し、出来ること出来ないことを明確にしてからお姉様を説得された方がいいと思います。
お辛い状況ですね。皆さんが穏やかな気持ちでいられますように。
ポルカさん、ありがとうございます。
そうですよね、少しの間でも、色んな事を考えた進め無ければ行けないですよね。
ねこに触れても苦しい思いはして欲しくないです。
ソーシャルワーカーさんやケアマネとも相談してみようとおもいます。
こんにちは。
うめままさん、お辛い状況ですね。
私は看護師をしていますが、
病院側にご相談されるのがベストだとは思います。
病院側はご本人・ご家族の意向を可能な限り叶えようと動くと思います。
その上で、今何リットルの酸素を吸っていますか?
酸素ボンベは10L程度までまかなうことができます。
猫ちゃんを病院の駐車場まで連れてくることができますか?
駐車場までであれば猫ちゃんを連れてきて、
文句を言う人はあまりいないと思います。野良猫だっているんだし。
自力でどの程度体が動かせますか?車椅子移乗はできますか?
移乗できなくてもストレッチャーという寝台を使うこともできますよ。
駐車場までであれば、医師や看護師もそれほど事前準備なく付き添うことができるでしょう。
愛猫に会わせることができた、触らせることができたという思いは
その後のうめままさんご家族を救うと思います。
家に帰るのは難しいかもしれませんが、
状態によりますが外出はできるかもしれません。
娘さんの結婚式の進捗状況を写真や口頭で教えてあげるというのも、
ご本人の楽しみとしてとても有効ではないでしょうか。
余命がわずかだからといって、楽しみがなくてもいいわけではないと思います。
ゆっくり考えて、と言いたいところですが時間がありません。
あとで後悔されるご家族は多いです。
追い詰めるつもりは毛頭ありませんが、出来る限り迅速に行動なさることをお勧めします。
私もかなでさんの意見に賛成です。
猫ちゃんに触りたいのなら、何もご自宅まで帰らなくても手があるのでは・・。
病院の駐車場で触れ合うだけなら、無理して告知しなくてもできそうな気がします。
大事なペットの頭をなでなでして心が満ち足りた気持ちになれればお幸せかと。
ぶら下がりで失礼します。
私も義父が状態が悪くなった時、なんとか車いすに乗せて、駐車場に連れてきて、犬を膝に乗っけましたよ。
さすがにうちの義父は余命幾ばくも無い状態では無かったので、同じ事が可能かどうか分からないですが、ご相談されてはいかがですか?
私も娘も駐車場とかで会えないかと、考えていました。
いま、少し安定しているので、なんとかならないか?病院に相談してみようと思います。
そうですよね、娘が病室に来ることが出来れば、式に出れないですが、姿は見れますね、旦那さんの勤務のホテルなので尚更可能だと思います。
娘の旦那さんに相談してます。
ありがとうございます。
私も娘も駐車場とかで会えないかと、考えていました。
いま、少し安定しているので、なんとかならないか?病院に相談してみようと思います。
そうですよね、娘が病室に来ることが出来れば、式に出れないですが、姿は見れますね、旦那さんの勤務のホテルなので尚更可能だと思います。
娘の旦那さんに相談してます。
ありがとうございます。
とてもおつらいですね。
うめままさんの気持ちも・・・
お姉さんの気持ちも・・・
お父様の気持ちもよくわかります。
病院の中庭にでも猫を連れてくることはできませんか?
猫の性格にもよるし、逃げ出したりしないとも言えないので
無責任な話かもしれませんが。
結婚式も、衣裳をきたお孫さんが病室にくることはできませんか?
やはり花嫁衣装見るだけでもうれしいと思います。
お父様を移動させるのではなく、
ご家族が動いて少しでもお父様の希望を叶える。
そんな方法を探ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、病院の了解、お姉さんとの話し合いあっての事です。
家族みんなが納得のいく方法はなかなか難しいですが、
どうか気持ちが少しでも晴れますように。
お父様よくなってお式に出られるように願っております。
この場合、想像ですが、ご家族の女性の中で一番お父様のことばに動揺されているのがうめままさんだと思います。福祉を学んでいらっしゃる娘さん、心強いですね。ですがお姉さんの意見を尊重することも、これから家族一丸にならなければいけないのですから大切です。勝手をせず、よく話し合ってください。
とりあえずなのですが、お父様の手の届くところに、毛の柔らかいぬいぐるみを用意してみるのはいかがでしょうか。ねこちゃんの毛並みを思い出して心慰められると思います。それに一番の慰めは、うめままさんたちご家族の愛情ですよ。どうかお気を確かに。
介護保険を使って、レンタルベッド、酸素、その他諸々自宅に用意でしないですか?あとは、在宅医療を手配する事ですよね。
ただ、手続きにどのくらい時間を要するのか、、、それが問題ですよね。
正式な認定には時間が掛かっても、今の状態を見て、仮の証書?のような物は頂いて、自宅で過ごすことも出来ると思うのです。
実際、私の主人も在宅でみておりましたが、暫定的に対処していただきました。
とにかく、看護師さんに相談してみてください。
ただ、自宅に戻すとなると家族の24時間の付き添いが必要になるので、ご家族の理解が必要になりますよね。
お父様とご家族皆様が納得できる結果になることをお祈りしますと共に、お父様のご回復を心よりお祈りしております。
うめままさん、お父様の願いを叶えてあげたいというお気持ちが痛いほど伝わってきました。何とか出来たらいいですね。
私は数年前に姉を病気で亡くしたのですが、ペットの亀をわが子のように可愛がっていると知った病院側から、亡くなる数日前に「ご本人が会いたいなら病室に連れて来ても良いですよ」と言って頂きました。個室だったからかも知れませんが、聞いてみる価値はあるのではないでしょうか?
2年前に父を亡くしました。
亡くなる前は父の意志が分からない状態でしたが、
父の意志がこちらに伝わる最後くらいの日に、父からアイスが食べたいと。商品を名指しで。
医師に確認したところ、誤嚥の危険があるからダメだと言われました。
まさかその後すぐに意思の疎通が取れなくなり、そして亡くなるだなんて思ってもおらず医師の言いつけを守りました。
でも今にして思えば、「食べる」とまでいかなくても、数滴舌の上にのせてあげるとか出来なかったかなぁと後悔の日々です。
命が限られているのなら、望むことは何でもしてあげたいと思いますよね。
ぜひ、叶うことを願います。
もうひとつ。
姉の結婚式の時、祖母が入院中でした。
ギリギリまで披露宴出席の方向で話を進めていましたがどうしても無理で。
衣装やさん、式場、病院に許可を取って、ウエディングドレスで、消灯後の21時過ぎ病院(総合病院の個室)に行きました。
お父さまの願いが叶うといいですね。