共働きで生活費は完全折半。義親の介護費も完全折半すべきか?

まあさんのご相談

初めて質問させていただきます。
長文になります。よろしくお願いします。

「共働きで金銭関係を完全折半している夫婦において、義親の介護費も完全折半すべきか?」

わたしと夫は26歳で結婚し、結婚2年目です。


◆夫の家族について◆
夫の親は中学生のときに離婚し、父親に引き取られました。
しかし、母親とも交流は続いています。

そして父親、母親ともに再婚しています。
さらに、父親は3年前に他界。

私たちの結婚式には父親の再婚相手の方(義母)に参列していただきました。

義母とは結婚後、年に1〜2回ご飯に行くくらいの関係です。


夫の実母は長年うつ病を患っており、また最近は血液系の病気で長期入院しています。

入院が長期になっていることや高度医療をしていることから医療費が払えなくなってきたようで、夫に金銭的な支援依頼がありました。

金額は大体年間200〜250万になる見込みです。

(夫の実母も再婚していますが、再婚相手が薄給で、殆ど預貯金がないようです)


◆夫婦の金銭管理について◆

私たち夫婦は共働きなので、生活費は完全折半です。(年収は同じくらいです)

その上で、共有口座を作り、毎月一定額ずつ貯金しています。この共有口座は将来の育児用、住宅購入用のためです。

また、現在、不妊治療に取り組んでおり、その治療費は折半してそれぞれの貯金から出しています。


◆相談内容◆

上記を踏まえて、夫の実母の医療費はどのように出すべきか、ご意見を頂きたいです。

(1)夫婦の共有口座から出す(本来は出産、育児、住宅購入のみに使うはずの口座)

(2)費用を折半して、夫婦それぞれの個人口座から出す

(3)夫が全額負担で、個人口座から出す(この場合、今後もそれぞれの実家のための出費はそれぞれが払う)


もし上記3つ以外の選択肢があれば教えてください。

よろしくお願いします!


悩めるまあさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: お金, 夫婦, 舅姑


共働きで生活費は完全折半。義親の介護費も完全折半すべきか? への22件のコメント

  1. おみ より:

    200〜250万はあまりにも大きな金額ですね
    ダンナさんはひとりっ子なんでしょうか
    離婚後お父さんと暮らしていたけれどお母さんとも連絡は取りあっていたという事で親子の情があるのはわかりますがお母さんの治療費でまあさんご夫婦の将来設計が危ぶまれるのは本末転倒かと思います
    ダンナさんはどう言っておられるのでしょう
    話し合いで決めるのが1番だと思いますがダンナさんだけで支払うのは今後トラブルにつながりませんか
    生活費とは違って情がからんでる分、難しいと思います
    逆の立場でもしまあさんが育児中にまあさんの両親が同じ状況になった時にダンナさんの助けなしでは無理じゃないですか?
    私には知識がありませんが行政や自治体で何かしらの解決策はないでしょうか
    何のアドバイスにもならなくて申し訳ないです

  2. ぷち より:

    旦那さんの親権はご両親のどちらだったのでしょうか?
    親権がお父様でしたら、医療費の補助は不要かと思います。
    (時折、お見舞金として渡すなどはアリで)

    私個人の感想は、上記のように親権次第で出す出さないが変わります。
    親権
    →お父様 お母様への医療費は出す義務はない。離婚時に権利を放棄したので。
    (公的支援などのアドバイスなど、精神面での支援などをする)
    →お母様 全額ではなく、せめてかかる費用の半分を上限として。
    (息子夫婦の生活破綻をしてでも生き永らえたいと思うような方ではない前提で)

    費用を出しても出さなくても、シコリが残りそうなので一つの案として見てください。
    (2)の案にして、ダンナさんのお母様にかかった分と同額をまあさん個人名義の通帳に入金はいかがでしょうか?(まあさんご両親の介護費用専用通帳として)
    そして、まあさんのご両親にかかる分をその通帳から支出する。

    (3)の案がベストな気もしますが、まあさんが妊娠・出産の時期にまあさんのご両親に金銭的支援が必要な場合の貯蓄がまあさん個人ので賄えるなら別問題ですが。

    これだ!という解決策を出せなくて申し訳ないです・・・

  3. たま より:

    200〜250万円の医療費とはかなり高額ですが…義母さんは保険診療外の自由治療を受けていらっしゃるのでしょうか?
    保険適用の医療費でしたら、高額医療費制度があるので入院をしていても月々10万円未満の支払いになると思います。
    金銭補助をするにしても、200万円の内訳を詳しく聞いてみる必要があると思います。
    例えば、入院先の病院のソーシャルワーカーと義母さん、その旦那さん、まあさんご夫婦で話し合いをしてみてはいかがでしょう。
    義母さんが長年うつ病を患っているなら、精神障害者手帳や介護保険の早期適応等、医療費介護費の負担を改善する制度の利用ができないか検討するべきだと思います。
    もしも保険診療外の自由診療を受けていらっしゃるなら、私個人の意見としては医療費の自己負担ができないのに自由診療を選択するのは無責任なことだと思います。
    実の親だとしても200万〜の金銭補助は無謀な話です。しっかりご家族で話し合いをすることをお勧めします。

  4. ピクルス より:

    これから子育てをする若い世代に、年間200〜250万の援助を求めるということは、親としてしてはいけないことだと思います。
    (私は親世代)
    高度医療というのがどのようなものかわかりませんが、多分上を見ればきりが無い、かけようと思えばどんどんあるのでは無いですか。
    今後、重症になればまた今以上になるのでは無いですか。

    幼い我が子とか孫なら、できる限り精一杯してあげたいと思いますが
    子から親への援助は(下から上へは)ほどほどにするべきと思います。
    ご自分たちや子供のこと、自分たちの老後に重心を置くべきです。

    縁起でも無いですが
    今ご夫婦で仕事をされているのだって、いつ何時どうなるかなんてわかりません。

    私なら、高額医療については、贅沢なので勘定に入れず
    (自分の生活程度に見合った治療で満足するべきで、子供にたかる真似をするのは見苦しいと考えるから)
    お見舞いとして気持ちを表すでしょうね。
    20万くらいかな〜。

    トピ主さんのご両親に対しても
    同程度とはいかなくても(ずっと育ててもらっているから)
    あまり差がないようにブレない対応をするというのが
    条件です。

    両方の両親とも、入院などあったら、20万程度のお見舞いを
    ふたりの口座からと決めておく。
    それ以上のことをしたいなら、個人の口座から。
    しかし、空っぽになって相手に迷惑をかけない程度に収める。

    こんな感じかな。

    トピ主さんご夫婦が、すごい高額所得な方達なら変わって来ると思いますが
    一般的な20代のご夫婦として考えています。

    • ピクルス より:

      追記です。

      今後も冠婚葬祭費用など、夫婦として(まあさん家)としての出費が続くと思います。その時も夫婦の口座から折半されるのでしょうか。
      生活費の中からでしょうか。
      お見舞い費用も、交際費の一環として
      どちらでも良いですが、全くの個人的な交際費と違う、一家として出す費用はふたりの合同講座から出すのが妥当だと思います。

      また、私の母が(難病ではありませんが)、入院した際には
      保険で十分まかなえました。普通の人はこんなものです。

  5. こひめ。 より:

    まあさんのお気持ちが書かれていないことに、冷静な方なのかな?と感じました。

    年齢から推測しても、まだ高齢な方ではないでしょうから、医療費の負担も大きいのでしょうか?

    勤めている所からの、私の浅い知識からの疑問点を書かせてもらいます。

    1、国保も、社保も限度額認定がありますが、その申請はされていますか?
    限度額認定がおりていれば、所得に応じて医療費をそれ以上払わなくてよくなるはずなので、月々の負担はそこまで行かないような気がしますけど···そのような申請はされていないのでしょうか?
    最近は病院も取りそびれないように教えてくれるところが多いはずなので、限度額認定をしてもらっているか、確認されるといいと思います。

    2、どのようなご病気かわからないですが、県等の特定疾患になるようなことはないですか?
    それでも補助があると思います。

    3、血液系の病気やうつを患われているとの事で、障害者手帳関係の申請はされていますか?
    申請されれば、それも補助が出ると思います。

    まあさんのご主人やまあさんの意見がわからないので、あれですけど、私なら行政を頼ってはどうかと言うかもしれません。
    冷たいかもしれないですけど、お一人ならまだしも再婚されていますよね?
    生活保護を受ければ、医療費は無料になったり、足りない生活費を援助してもらえますし。
    お母様の病気なので、ということで旦那さんがお金を出したいなら(3)だと思います。
    まあさんの親御さんに何かあったら、やっぱりまあさんだけの口座からとなりませんか?
    二人の口座から出して、後々まあさんのご家族で何かあってお金を出そうとしてももうない、というのは避けたいかな?と思いました。

    なかなかデリケートな問題ですけど、様々な意見を取り入れて乗り越えてくださいませ。
    ファイト!

    • もも より:

      10年以上前に親がガンになった時に、
      保険がきかない一回(何錠かは不明)5万以上の高価な薬を飲んでいましたよ義母様もおそらく保険がきかない高価な薬を使われているのでは

  6. 自転車好き より:

    私もその金額は大変高額だと思いますし、
    第一、何年続くかわからないですよね。きっとご両親もまだお若いでしょうし。
    なので、まずはご主人がその提案金額を妥当だと思っているか?
    によって変わってくると思います。

    もしご主人も高額と思っているならば。
    共有口座から数十万渡し(冠婚葬祭などと同様に考える)、それ以上の援助をしたいなら個人口座。
    手続きなども手助けはしますが基本自分で動いてもらう、でしょうか。
    他の方もおっしゃっていますが、250万円ってそれが年収の方もいる金額です。
    再婚もされているのであれば、自由診療をあきらめる、などはまずご本人たちでするべき努力だと思います。
    私はこれが自分の親でもそう思いますし、それでもやってあげたいと思えば自分の口座から出します。

    もし、ご主人がその金額の援助をしたい場合。
    内訳を聞きますし、あらゆる公的援助ができるかなどの話し合い・手続きなど、
    かなりプライベートなものを含めて中に入って関わっていく覚悟が必要かと思います。
    生活費が含まれているならそれは節約する努力をご本人夫婦がまずはしなければなりません。
    場合によってはかかわりを絶ち、生活保護などを検討したほうが金銭的にはたすかるかもしれません。
    入院も最近はあまり長期はしない傾向にありますよね。
    それくらい重篤な状況で、余命がわかっている位であれば思い切って出すこともありえますが。
    ただ、それでも余命数か月と言われた方が数年生きるのはよくあることですから、
    折をみて改善・話し合いになるかと・・・・

    どの道を選ぶにしても
    ・メインに負担し、動くのは夫である
    ・手助けはするし、たとえば共有口座の貯金を妻が少し頑張るとか
    (結果負担しているのは同じですが心理的にこちらの方が楽)、
    自分たちの家庭も節約を心がける
    はすると思います。

    子供に200万円だしてほしい、とたのむ親御さんは正直ちょっと厄介な感じもします。
    本当にその金額が必要ならば、義母の再婚相手が仕事を増やすことなどが最初の段階では。
    この機会に、もしご主人が気付いてないならば、この状況は当たり前ではないということを刷り込むこともしていくことが必要かと思います。
    年間250万円を共有口座からポンとだせるのは、私の感覚だと世帯年収が2千万円位だったら、という感じでしょうか。

    夫を説得するには、一般的には数字があると響きますので、
    子供1人につきどれくらいのお金がかかるかを出し、
    自分たちの貯金のペースから何時頃になれば余裕ができるか、
    家を買う頭金・ローンなどの兼合いを算出。
    年間250万円へることで子供の何を諦めることになるのか、といった具体的なものがあると良いかもしれません。
    また、まだ実感が薄いかもしれませんが、自分たちの老後のお金も必要、
    まあさんのご実家への援助も同額、と算出してみてください。

    話し合いが無事にいきますように。

  7. でん より:

    私も、親から子へ、しかも若くこれから子供を考える新婚夫婦へ年間250万の援助要請はありえない!と驚きました。

    一度だけの突発的な支出で、計画的に返却しますという話ならまだしも、これから何年続くか分からない治療を支えてほしいなんて、まともな親がまともな神経で言えることではないと思います(うつのせいかもしれませんが…うつについてよく知らないのにすみません、的外れな想像だったらお詫びします。病気のせいとでも考えないとありえないと思えてしまって)。

    私なら、、、その病気の保険の範囲の治療にかかるお金に対して足りない分を、可能であれば援助するかなと思います。で、私なら、やはり将来への貯金は手を付けたくないので、個人の貯金から折半、またはご主人がやや多めの負担で出すかなと思います。

  8. ゆ。 より:

    大変失礼な言い方ですが、250万円人から借りてまで治す命でしょうか?
    私は医療関係ですが、治療をする時も、手術をする時も、まずその行為を行う価値のある命であるか選定します。もし、心臓移植をすれば治る場合。本当にこの人が移植を受けるべき人なのか病状だけでなく、背景をみて選定します。

    お義母様もそうではないでしょうか?
    高度先進医療は必要でしょうか?
    高度先進医療は選択肢の1つかも知れませんが、保険で認められている治療は標準型であり、標準を逸脱する必要があるでしょうか?

    話がずれていますが、まずその治療に正当性があるのかを確認されるべきだと思います。
    あまりにも金額が大きすぎます。
    まあさんとご主人の今後の生活にも関わる金額だと思います。

    • ベル―ガ より:

      医療関係者が命の価値を決めるのですか?
      医療関係者は神なのですか?

      確かに、経済的問題などで望む治療が受けられる、受けられないの差がうまれることはあるでしょう。
      治癒の可能性等により優先順位が決まることもあるのかもしれません。

      でも、医療関係者に命の価値を決める権利があるとは思いません。

      まあさん、ご相談とは関係ないコメントでごめんなさい。

      • ピクルス より:

        トリアージという言葉がありますが、医療関係者には命の価値を決めるというより
        命全般、治療全般に対し、優先度やリスクリターンへの感覚が、一般人より、冷静なだけ
        だと思います。
        私には神の視点から決定しているようには見えませんでした。

        またそのような客観的な視点も、必要なのではないでしょうか。
        家族は、その場の感情で後で、後悔するかもしれない選択をする可能性もあります。
        どちらの見方もあって、その中で決定するのが良いのではないでしょうか。

  9. 匿名の人 より:

    折半以外に、支払わないという選択肢は無いでしょうか?
    御主人が負担したい気持ちがあっての事なら、折半すべきではないし、要求額を満額支援する必要もないと思います。
    それはいくら親子と言えど、ボランティアです。
    ボランティアは奉仕する側の体力が弱ってしまうほど行っては意味が無い。
    負担しない事が非情な訳では無いんですよ。
    息子の生活を考えられない親が非常だと思うんです。

    私も不妊治療をしています。
    だから、補助があると言えど、バンバンお金が出て行く事でまた別の不安もありますよね。
    授かったら、共働きできず収入も減るかも知れないし。

    一度負担してしまうと、もう出せないとは中々言い出しにくくないですか?
    命をかたに、負担を迫られているような気もします。
    他の方も仰っている様に、自分で賄えない治療に、家庭を持った子供を巻き込むなんて考えられません。
    年間250万、決して安くない額をよく平気で言えたものだとすら思います。
    先方から返済の話も出ていないなら、決して安易に可哀相と思ってはいけません。
    ここは親子と言えど、一線置くべきです。
    御主人と話し合って、納得いく結果が出るよう祈っています。

  10. びんぼうはいや より:

    私が同じ立場だったら、お見舞いとしていくらか渡すのみです。
    そんな高い治療費は納得いきません。

    そんなにお金をかけて、どんな治療をされているのでしょうか。どうしても必要な治療なら生活保護をうけて治療を受ければいいのでは?
    その治療のおかげでお母様が仕事ができるような状態になり、治療費をいずれ自分で払えるようになるならまだいいけど、
    ただ命を引き延ばすだけのために治療をするのならどうでしょうか。

    これから不妊治療して子育てして、と考えているならそちらを優先させるべき。

    お母様の再婚相手も怪しいなと思ってしまいます。
    お母様がうつ病になった原因は再婚相手ではないかしら?と勘ぐってしまいます。
    しかも、治療費、ではなくて再婚相手の生活費もそこに入っているのでは?

    私なら、こどもに200万円たかって生きるくらいなら死にたいです。200万円て、子供を保育園に預けて家事と両立して一所懸命働いた主婦がやっと手にする年収じゃないかな。そんなもの奪えません。

  11. うめ より:

    年間120万円の義母の医療費を約7年払い続けています。共働きで子どもが二人います。経済的負担もストレスも半端ないです。なので、払わないことをおすすめします。図々しい人の神経って、すごいですよ。一度払ったらずっと続くと思ったほうがいいです。

  12. ひよこのこ より:

    身の丈にあった治療を、と思います。多くの方がぶち当たる壁です、珍しくもなんともありません。
    病院の相談窓口にて、今一度治療内容、保険、ローン・・・など隅から隅までお話し、お母様が納得しようとしまいと、支払える範囲で可能な治療を選んでください。

    ご主人は、支払うつもりなんでしょうか?
    色んな感情がうごめいているとは思いますが、これも人生です。断ち切る勇気を持てるよう、寄り添ってあげてくださいね。

  13. るん より:

    援助を受けるくらいなら、保険適用されるような治療に切り替えれば良いのにと私なら言ってしまいそうです。
    月8万ちょっと以上は取られませんし、年間10万以上はいくらか返ってきます。

    200万円なんて高すぎる。自分達で努力をし、身の丈に合った治療をして、それでも足りなくて援助を考えるものです。私ならそれでも援助などしてもらいたくありませんが。ステーキを食べ、ブランドバックを買いながら生活費が足りないからお金頂戴と言ってるようなものかと思います。
    ましてや親権も別、新しい配偶者もいると来ています。
    夫婦で協力して入院の面倒を見るのは、ちょっと「?」が踊ります。
    最終的に(2)になるとしても、立ち位置は(3)でいた方が良いと思います。協力しても払うよ!っていう姿勢は見せない方が良いと思います。

  14. ひよこまめ より:

    私なら払いません。
    今は離婚とか考えられなくても、将来何があるかわかりません。そんな時、間違いなく後悔します。
    なので、家の共有口座から出すなんて絶対したくありません。

    ご主人の生みのお母さんから、結婚のお祝いは頂かれましたか?
    頂いている場合は、1回の入院にお見舞いとして一万円包むくらいかな。

    それに、年間200万円〜250万の支援依頼って内訳はどうなんでしょう。
    まさかとは思いますが、個室を使っているのであれば、大部屋に移動してもらう。
    通院にタクシーを使っているのであれば、できる限りバス等を使ってもらう。
    そういったお金、贅沢なお金 の援助要求ではないですよね?

    他の方もおっしゃっているように、身の丈に合った診療を と私も思います。

    子供に入院費を出して欲しい って言う親ってどうなんだろう…
    支払い能力もないのに高度医療を受けてまでも生きたい。そして、自分は払えないから子供に払わせよう。しかも、離婚して一緒に暮らしていなかった子供に。
    お母さん、毒親なんじゃないか、それか配偶者が毒人間なんじゃないか と思ってしまいます。

    私も不妊治療をしています。
    注射1本で、1万円札が飛んでいきます。
    自治体からの助成金もありますが、それだけではとてもじゃないけど足りません。採卵から移植まですると、数十万のお金が手出しでかかります。
    お母さんへ援助するお金で何回不妊治療ができるんだろう と思ってしまいます。
    あのお金があったら と後悔しちゃいます。
    不妊治療は、先が見えないです。
    すぐに授かる方もいれば、助成金の限度を超えて全額手出しでしている方もいらっしゃいます。

    なので、私ならお母さんには援助せず、自分達夫婦のために使いたいと思います。

    まずは金額の内訳を実際の明細等で見て病院の事務とか役所などに相談されてみてはどうかなー と思います。

  15. Aya より:

    現在、不妊治療中とのことですが、今後赤ちゃんに恵まれた場合、さらにお金がかかります。
    わかりやすいところでいくと、オムツやミルク代ですが、本当に馬鹿になりません。オムツは布おむつ、ミルクは母乳のみとすれば別ですが、お仕事をなさっていると難しいかもしれません。
    さらに、服やおもちゃ・本なども単価はそれほどではありませんが、常に買い続ける必要があり、ちりも積もれば。。。かなりの金額になります。また、子供が生まれると、添加物の入っていない、あるいは農薬等使ってない・減らしている食べ物を買って与えたくなる可能性も高いです。果物なども、高いけれど子供が喜ぶからとつい手を出してしまいがちです。習い事なども行かせてやりたくなります。そんな時、200万円を援助してしまったがために子供のためにしてやりたいことができないということに直面してしまったら、旦那様のお母様に対して負の感情が湧くことがないでしょうか?その点も懸念材料かと感じました。

    ご主人と話し合って、納得の行く結論が出ますように。

  16. ちきん より:

    ちょっとびっくりしますね。
    他の方が仰っているように、年間200-250万円もの自己負担額が生じている事態は俄に信じがたいです。高所得者でないと仮定すると、高額医療費の上限は月額約5万8千円か8万1千円。年間多数回(4ヶ月目から)は月額4万4千円です。所得が高い方で計算しても年間約64万円です。何を計算して年間200-250万円なんでしょうか?鵜呑みにしない方が良いと思います。
    先進医療はこの範囲ではありませんが、先進医療の場合、年間これくらい掛かりますよ。とか言われないと思うんです。1回いくらという説明です。何度必要なのかは治療してみないと分かりませんもの。
    それに自分で負担できない、保険にも入っていないのに先進医療を選択するのは違うと思いますし、そこは断って良いところだと思います。
    どう対処するにしろ、一度旦那様の正直な気持ちを聞いた方が良いですね。
    旦那様が実母様の窮状に対して「何かしてあげたい」という気持ちがあるのでしたら、一度そろってお見舞いに行かれて数万円程度のお見舞い、以後は盆暮にお見舞い(1万円程度)をお渡しするくらいで良いんじゃ無いでしょうか?毎月だとどんどん依存されてしまうと思います。(うつ病も患っておられるのなら、親族への依存もしやすいですし。)そのときはにこやかに折半してあげると良いと思いますよ。旦那様が自分だけで出していると、言われるがまま際限なく援助してしまう可能性もあるので、歯止めにもなると思います。
    旦那様の気持ちが、何にもしないと薄情だと思われそうとか、しなきゃいけないんじゃないか。という義務感であれば、それは必要ないと思います。親の医療費、介護費は親自身で賄うのが基本ですので。
    無難な解決法が見つかることを願っております。

    それとは別に、生活費完全折半で、臨時でお金を出すときどうするのか?ということについてもコメントさせていただきます。
    私も共働きで、生活費を折半(夫:私=2:3)していて、共通の口座ももっているという家計管理をして20年になります。
    結果として失敗です(笑)夫が余りお金を貯めておりません。
    個別管理はお金が貯まらないと言いますがその通りです。
    せめて管理が別々でもみえる化した方が良いと思いますよ。
    失敗例で申し訳ないことながら、うちの場合は、臨時の出費が生じた場合、いちいち夫にお金の相談をするのが面倒で(「お祝いは必要か?」などのそもそも論になって話が進まなかったりするので)大体私が捻出していて、少し不公平感もあります。
    うちの場合私の方が所得が多いので、まあしょうがないか~と思っていますが、失敗は失敗です。自由に使えていいんですが、相手も自由に使っていますよ(笑)
    早い時期、何か節目や変化のタイミングで見直して、一本化かみえる化をしてみてください。

  17. みくりん より:

    子供を育てあげた世代です。

    子供の学費もかかりますよ。
    うちは、高校までは公立で徒歩通学圏内、塾にもやらなかったので、そこまで大変ではなかったです。
    でも、大学〜大学院で予想外にかかりました。
    入学金、授業料、家財道具、引越し費用、帰省の費用、毎月の仕送り等で、二人の子供に2000万円ずつかかりました。
    学資保険に入ってはいたけれど、全く足りなかったです。

    今は自分達の老後の費用を頑張って貯めていますが、子供の卒業と夫の定年の期間が短いとそれも難しかったかもしれません。
    (老後の生活費の不足分は一人あたり3000万円だそうです。)

    これから住宅購入とのことですが、戸建なら塗装などの費用が数年ごとにかかります。植木の剪定もです。マンションなら修繕積立があるので、そういうことは無いと思いますが。

    もっと先のことになりますが、お孫さんができたら、何かと援助したくなると思います。向こうの祖父母はしていて自分たちができないと悲しいです。

    また、今は共稼ぎでも、今後収入が減ることもあるかもしれません。
    育休とったり、病気だったり。
    今の収入を元に考えず、ご主人だけの収入でやりくりして、奥様の分は無いものとして貯金しておくということも考えてみて下さい。
    共有口座に貯金されてるとのことですが、別口座の方でちゃんと貯金できているのか、お互い確認しないと、相手がちゃんとしていると思ったという話はよく聞きます。

    私の考えなのですが、親は子供に援助してもらうために産み育てたのでは無いと思います。
    親は子供が幸せになる事を願っていると思います。私も、自分の子供に対してはそう思っているので、負担になるような要望を子供に言うつもりはありません。

    だから私は、自分の両親(80代)には金銭的援助していません。自分達の年金内でやってもらっています。病院の付き添いや事務的手続き、通帳の管理などはしていますし、毎週薬のチェックに行ってます。(弟が遠くにいますが、全く何もしません。20年以上帰省もしていません。)
    両親には、私が援助すると、その分が私の子供にしわ寄せがくると伝えています。(服を買ってあげたりとかお小遣い程度のプレゼントはしています。)

    まとまりのないコメントになりましたが、やはり年間200万円以上の援助をするというのは、ちょっと考えた方がいいと思います。

  18. 鬼ヨメ子 より:

    ご主人が母親を助けたい気持ちは良く分かりますが、あまりに高額すぎますね。
    我が家も夫婦二人で必死に働きながら不妊治療を経て子供を二人授かり、保育園やシッターさんの助けを借りながら育てて大学まで出し、住処を買い、わずかながら老後の蓄えをして、それでかつがつです。
    年金予想額と退職金と貯蓄では、二人の定年後はかなり倹しく暮らさないときびしいかな、という感じです。
    義父母には折々の贈り物やお祝いなどはしましたが、もし高額の医療費を負担しなければいけない状況だったら経済的に破綻したと思います。
    だって四年で一千万ですよ?夫が余程の高給取りでない限り無理があります。
    親世代への過剰な援助は孫世代の未来を奪い(大学、大学院進学や留学を諦める等)子世代の老後を脅かします。ぜひ行政に相談して支援を乞い、それから漏れるほどの高額医療は諦めてもらうことをお勧めします。

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