数え切れないほどの喧嘩。この結婚生活は諦めた方がいい?

ajtgjmさんのご相談

夫は私のやり方を拒否し続け傷つける言葉ばかり掛けてきます。
結婚してまだ一年も経っていません、子供もいません。
新婚から夫のだらしなさ、どこかでだれかと飲んで早朝に帰宅、借金、生活費を渡さないことに悩まされ 数え切れないほど喧嘩をしてきました。
あげく叩いたり踏みつけられたりする中で通院が必要な程怪我をしてしまいました。
私も気持ちが伝わらない時に感情的になり物を投げたりビンタをしたり傷つける言葉を投げかけたりもしてきてしまいました。
お互い傷付け合いどんどんエスカレートしてきた結果が怪我を負うまでに繋がってしまったのだとある意味わたしもいけなかったと悔しさ悲しさを堪えて反省をしています。
遅くなるなら連絡をする、借金グセが治るまでお金はしばらくは管理する等の話し合いをしてもいつも平行線で夫は私に支配されたくないと主張ばかりです。
心からのごめん、悪かったよなんて言葉は一度もありません。
好きで結婚した相手だからこそ、ただ仲良く笑って愛し合って生きていきたいだけなのに
もう私を信用できない、離婚したいなら好きにしろ!と最終的にはそればかりです。
最近では私の育ちが悪い等、私の両親の悪口を言われました。
(怪我を負わせたことを見兼ねた私の両親より怒られた経緯もあり腹が立っていたのでしょう)
私はごく普通の家庭で家族とも仲良く育ってきました。傷つける言葉もここまできたか…
と震えが止まらなかったです。
離婚を口にしても自分からは行動を起こさないようです。何を言われても耐えて耐えてやっていくべきかもう私はどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
夫のことは憎む日もあれば、不器用でも優しくしてくれた日を想っては感情的に離婚してはいけないと思う日があります。夫は朝方目を覚ますと何をしてくるわけでもなく眠っていた私の手を握っていることもあります。
夫にも夫なりの葛藤があるのも感じています。
もうこの結婚生活は諦めた方がいいのでしょうか?
皆様の経験談やご意見いただければと思います。。。


悩めるajtgjmさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


数え切れないほどの喧嘩。この結婚生活は諦めた方がいい? への28件のコメント

  1. リンリン より:

    恐らく同じようなコメントが並ぶと思いますが、この旦那さんと結婚生活続けたいですか?
    怒声と暴力と借金と、あなたもあなたのご両親も傷つけられて、それでもまだ耐えて続けたいと思いますか?
    朝手を握っていることが葛藤している、本当は優しい、だから離婚は…なんて考えてはいけませんよ。今の姿が本当の姿です。
    ましてや、私にも悪い所があったからなんて旦那さんの行動を少しでも正当化してはダメです。
    とっくにこの結婚生活は破綻していて、あなたは充分に傷つけられました。
    努力をすれば説得すれば、という範疇を超えていると思います。
    ご自身を大事にしてください。こんな目に合わせる為に、ご両親はあなたを育ててきたんじゃないですよ。
    離婚しかないと思います。

    • chii より:

      もちろんリンリンさんに賛同します。手を握ったりして、優しい?所をチラ付かせる辺りが、完全なDV男に感じます。もしお子さんが授かったら、自分がされている事を目の当たりにさせるんです。良いんでしょうか?

      怪我をさせられた証拠写真、診断書を取って警察に駆け込んで絶遠でもいい事案に思います。

      • ajtgjm より:

        chii様
        怪我を負い会社を休職せざるを得なくなり、病院で診断書も書いていただきました。
        夫は無視を続けています。今お前が孤独なのはお前自身が招いたことだとわたしに言ってきました。
        夫が帰宅するだけで動悸がしています。
        体だけでなく心まで蝕まれてきた今、すべてが手遅れになるまえに決断をするべきだと思いました。
        有難いお言葉本当にありがとうございます。

        • chii より:

          すみません、私がぶら下がってしまったからです。お二方、すみません。

          どうか、早く今の現状から逃げ出して下さい。異常ですよ。自分の身をまずは第一に!

    • ajtgjm より:

      リンリン様
      こんな目に合わせる為に、ご両親はあなたを育ててきたんじゃないですよ。
      この言葉に涙が止まりませんでした。ハッとさせられました。
      世間体を考え、我慢の足らない人間だと思われたくなかったのです。
      でもこの状況に耐え、離婚を思いとどまることが私のためでも両親のためでも何も無いという単純なことにようやく気付くことができました。
      少しずつ少しずつ、私の離婚してはいけないという呪縛が解けて行くような、有難いお言葉でした。
      勝手ではありますが孤独な戦いに立ち上がる気力もありませんでしたがわたしの心の中で味方してくださる方がいるような気がして救われました。
      ありがとうございます。

    • ajtgjm より:

      リンリン様
      今回初めてご相談させていただいたのですが、慣れていなく別の方のコメントのところへ御礼のお返事を送信してしまう失礼をしてしまいました。
      重ねましてコメントしてくださったこと御礼申し上げます。ありがとうございます。

  2. でん より:

    感情的に離婚してはいけない、それはそうでしょうが、この場合、冷静に理屈で考えても離婚すべきではないでしょうか。

    行き先も告げずに朝帰り、借金、暴力、親の悪口。

    逆に、好きという感情だけで結婚にしがみついている間に子供でも出来たら大変です。

    自分の大切な友達がその状況だったら、離婚を勧めませんか? 仲のいい家庭で育ったとのことですが、もし仮にご両親がそういう状況だったら、別れたほうがいいと思いませんか?

    • ajtgjm より:

      でん様
      これまで経験をしたことのない地獄のような恐ろしい現状に、わたしは冷静に理屈的に物事を考えられない心境になってしまっていたようです。
      なんとか…なんとか…ばかりが頭に浮かんでは絶望する繰り返しでした。
      友達がこんな立場に置かれていたら無理矢理にでもわたしのところに連れて帰り話をするだろう、そう思いました。
      しがみつくならもっと違うものにしがみつかなくてはいけませんよね。。。
      ご相談させていただいき、さまざまな観点から見たお言葉をいただく中でわたしが見失っていたことをひとつひとつ探していくような気持ちです。
      ありがとうございます。

  3. マヨネーズ より:

    完全なDVだと思います。
    旦那さんもあなたのことを愛しているのかもしれません。
    怪我をさせたことを後悔もしているのかも。
    でもまた喧嘩になれば怪我をさせるほど殴ったり蹴ったりするでしょうし、
    こういったことはエスカレートしてしまうはずです。
    今日もニュースで女性とその娘さんが
    DV夫(内縁)に刺されて死傷しました。
    女性は警察にDVを相談していたようですが…

    おなたもDV夫についてここで相談してますが、
    相談してるより先に、病院で診断書をもらって離婚を進めるべきだと思います。
    ご両親のもとにでも避難するなどして身を守ってください。

    迷ってる場合ではないと思います。

    • マヨネーズ より:

      9月14日のニュースです。
      女性は亡くなり4歳の娘さんは重傷。
      娘さんは傷が癒えても母親を亡くしてどうやって生きていくのか。
      痛ましい事件です。
      主さんはお子さんがまだいらっしゃいませんが、
      これは他人事ではないんじゃないですか?

    • ajtgjm より:

      マヨネーズ様
      エスカレート…まさにそうですね。
      怪我をして数日、両親は実家にいることに賛成してくれましたが、情けない姿をみせて悲しませたくなく2人の家に自分から戻りました。
      あいかわらず連絡もせず突然真夜中に帰宅をし、わたしをとことん無視して孤独を味あわせる。最近では精神的な暴力も始まりました。
      すぐにでも自分を自分で解放してあげたいです。
      事件と自分を重ねてことの重大さに気付かされました。
      ありがとうございます。

  4. 黒豆茶葉 より:

    まずは別居で、ご自身の身の安全を図るのが先かと。
    妻に暴力をふるう男は、子供にもきっと同じように接します。
    添い遂げたいタイプのご主人には見えません。
    一度物理的に離れて、冷静にご自身の状況を見つめなおす必要があるように感じます。

    交際中に見てるのは「外面」です
    今、一緒に生活して見えているのが「本質」

    早めに決断されることをお勧めします。

    • ajtgjm より:

      黒豆茶葉様
      わたしと同じように
      もし、もし、、、子供が叩かれたり突き飛ばされたりしたら。
      もし、子供が無視をされ続けてしまったら。
      そんなこと絶対にあってはならないことですよね。
      本質を見極められなかったことは後悔してもしきれませんが、これから先、いつかどこかでこの経験が役立てば…
      そんな希望にも似た少し前向きな気分になれました。
      ありがとうございます。

  5. 私は鬼嫁 より:

    ごく普通の家庭で家族仲良く育ったなら、今の状態がとんでもなく異常だということはもうおわかりかと思います。無断外泊・生活費を渡さない・身内の悪口…そういったこと以前に通院する程の暴力を振るわれた時点で、警察に相談してもいいくらいの事態ではないでしょうか。離婚も簡単ではないかもしれませんが、大切なご両親を悲しませないためにも、どうか一刻も早く然るべき所に相談することをおすすめします。

    • ajtgjm より:

      わたしは鬼嫁様
      今わたしが守るべきものは結婚生活ではなく、自分と両親なのかも知れません。
      暴力に関してはやられっぱなしでもなく、お互いさまではありましたが結果的に体力差から夫が怪我を負わせたこととなりました。いっときは謝罪しない夫への悔しさから夫の会社に暴力があったことを通知できるものなら出来ないか…とすら考えていました。そんなことに意味など見出せないと冷静になりましたが…

      はちゃめちゃではありましたが夫には夫なりの考えがあるにも関わらずわたしは育ってきた家庭と比較し夫のやり方を否定してしまったから私たちの家庭はめちゃくちゃになってしまった。と思うこともありました。
      でもやはり客観的にみても異常は異常ですね。
      もう少し自分を責めず自信を持って堂々と戦っていきたいです。
      ありがとうございます。

  6. Arron より:

    あきらめましょう。
    今は人生100年の時代ですよ。
    まだお若いと思いますが、そんなに長い時間を辛い思いをするのは地獄ですよ。

    よかれと思って進んでみたら間違っていた、なんてよくあるのことです。
    間違っていたことがわかったら、やり直せばいいのです。

    やり直すなら早いほうが傷が少なくてすみますよ。

    • ajtgjm より:

      Arron様
      あきらめましょう。
      そう自分でも呟いてみたら背中をポンっと押された気分になりました。
      わたしは30代半ばでようやく結婚できたようなもので年齢のことを考えると憂鬱になっています。
      だからといって地獄にとどまるわけにはいきませんよね。
      ありがとうございます。

  7. タフィー より:

    とても心配になったので、私の経験から一言書かせてください。
    お子さんがいらっしゃらないということですが、
    ご夫婦だけで既に最悪の状況に陥るということは
    子供ができると夫婦の溝は更に深まり、悲惨になります。
    絶対に「私たち夫婦に子供さえいれば、、」とか
    「夫も父親になれば変わってくれるのかも」なんて考えてはダメですよ。
    30代半ばの女性としては出産への焦りがあると思いますが
    信頼できる相手があってこその選択ですからね。

    • ajtgjm より:

      タフィー様
      独りで悩み苦しむなか子供さえいれば、、まさにそんな考えに陥ってもいました。
      タフィー様のお言葉にドキっとしてしまいました。
      必死なあまり大事なことを見失っていました。
      ありがとうございます。

  8. るん より:

    普段傷つけ、ちょっとした時に優しくするなんていうのは、DVの典型的な例です。そして、その優しい姿に「私が変われば何とかなるかも、怒らせなければ大丈夫なんだ」なんて思うのであれば、既に共依存の状態だと思います。

    agtgjmさんは、何のために結婚したのでしょうか?
    殴られ、否定され、親の否定までされ、借金を作って心労を増やし、動悸など心の健康を保てなくする為でしょうか。
    違うと思います。
    幸せになるためだったはず。
    「離婚」がよぎるのは「感情的・感傷的」では無いと思います。
    手をつながれたことにほだされてる方がよっぽど感情的かと。
    一歩、踏み出して下さい。応援してます。

    • ajtgjm より:

      るん様
      るん様のコメントを読んで、涙を流さずにいられませんでした。そうだ、わたしは幸せになるために結婚したんだ。
      なのにDVなんてテレビの中の出来事のようだと思っていたことが今自分に降りかかっている…

      悲しい現状を受け止め踏み出さないと。
      応援ありがとうございます。
      わたしは決して独りではない、そう思えました。

  9. ピンクの豚 より:

    元夫のDVが原因で、最近離婚したものです。
    私も同じように離婚を躊躇していましたが、別れた今、とても気持ちが楽になりました。
    ご主人に対し、情もあることでしょう。
    でも、ご自身にとって、何が幸せなのか考えてください。
    今後どちらかが死別するまで、今の苦しい気持ちを抱えていくのか、
    それとも早めに決断し、今の苦しい気持ちから解放され、新しい幸せを探すのか
    どちらが幸せでしょうか。
    同じような状況になった者として、早めの別居・離婚をお勧めします。

    • ajtgjm より:

      ピンクの豚様
      同じようなことを経験された方からのお言葉は胸に突き刺さります。
      わたしが出ていき、啖呵を切って離婚だといってあげたところで夫の思惑通りになるのかと悔しい気持ちで一杯です。
      夫ばかりが思い通りの人生を謳歌しているのが許せないのです。
      でも離婚することで気持ちが楽になり、嫌な考えから解放され幸せになるのはわたしなんだ。
      誰かを思い切り愛して慈しみ生きていきたいです。
      それが私の本当に求める姿でした。
      今のわたしは痩せこけて肌もボロボロ…少しでも元気取り戻して求めるものをしっかり掴まなくちゃ。
      生まれ変わります。
      ありがとうございます。

  10. ジョジョ より:

    リンリン様

    離婚しましょう。
    ここでコメントをされている皆さんこそが、冷静に一歩下がったところからの目線そのものです。
    好きで結婚したんだから、優しいところもあるからというのは「この結婚は失敗だった」と思いたくない部分もおありではないですか?違ったらすみません。私がそうだったので。
    離婚理由は完全にあちらにありますので、自分も悪かったしなどと思わず慰謝料を求めて離婚を要求しましょう。
    「怪我をさせたれた」「借金をしてくる」「生活費を渡さない」、もう充分すぎる離婚理由です。
    負けないで!

    • ajtgjm より:

      ジョジョ様
      今回ご相談させていただきましたajtgjmです。
      お見合いの話を振り切って自分で決めた相手だったからこそ、この結婚は失敗だったなんて思いたくなかったです。まさに。
      式もほんの数ヶ月前にあり、アザだらけの花嫁。。。
      必死でした。
      あの時、お金や世間体をとり自分を大切に出来なかった。
      そして必死に中身が空っぽな結婚を守ろうとして何も身を結ばず、傷だけが残る今。
      もうあの時なんて思いたくない。
      負けません。
      ありがとうございます。

      • ジョジョ より:

        お名前を間違えてしまいまして、失礼しました。
        どうかお気を悪くなさらないでくださいね。

        私も同じです。
        無駄になるお金の事と、世間体を気にしてしまって「結婚は取りやめ!」と言えなかったです。感情的になってはいけない、勢いで決めてはいけない、と何度も湧き出る思いをしずめてきました。
        でも、今となってはあの時感情的に、勢いに任せて決断した方が良かったと思うんです。いつもモジモジと踏み止まってしまう私の背中を押してくれていたのにと思うんです。
        ajtgjmさんはまだ大丈夫。まだリセット出来ます。
        リセットボタンがあるうちは押せばいいんです。

  11. とくめい より:

    経済の言葉で
    「損切り」という言葉があります。

    など と 悠長なことを言っている場合
    ではない ですね。

    ご両親が健康な身体で産んでくれた
    あなたが
    一生 治らない外傷をしたり
    殺される様な事があったら

    ご両親が どれほど後悔するか、

    あなたは
    「幸せになる為に 産まれて きたんです。」

    世間なんて不確かな物
    気にする必要はありません。

    • ajtgjm より:

      とくめい様
      自分で言うのもなんですが会社ではバリバリ仕事をこなし、起こった問題には最後まで考え抜くのが信条。そんなわたしがひとりの自分勝手な男の前でなすすべなく途方にくれる。
      情けないことこの上ない!
      損切り!!相手に言ってやりたくなりました。

      とくめい様やたくさんの皆さまにわたしは少しずつ強くしてもらいました。
      人生においてこれだけ勇気付けられたことはありません。

      きっとまた、人間だから、気持ちの波は来るでしょう。。。

      でも皆さまの温かく芯の通ったお言葉を大切に、弱りかけた心を何度でも蘇らせて頑張ります。
      ありがとうございます。

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『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
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