転勤が決まり義理実家近くに引っ越すことに…

はなさんのご相談

結婚3年目昨年子供が生まれた者です。
旦那の転勤が決まり引越し先が旦那の地元になってしまい義理実家との距離が近く、いろいろと不安と不満で抑えきれなくなり相談させて頂きます。

旦那は現在仕事のために転勤先に先に移動し、今は実家から通ってます。
私も住んでいた場所から実家がわりと近いためもう近くにいることもできないし、年も年なので孫と遊んでもらいたく実家にお世話になっています。

先日アパートを決めることも兼ねて旦那がいる義理実家に連泊で行くことになりました。
そこでさりげなく言われた事に動揺しているのですが、、
義理母が私が働くようになるのなら子供を見ててあげるために自分の仕事を辞めてもいい、迎えとか仕事から帰ってくる間見ててあげるよと言っているみたいで私には仕事を辞めるまで見ててもらうというのが重過ぎて引いてしまいました。
義母は出産の際も私は里帰りするつもりなく家にいるとゆったのですが(実家が広い家ではないためそれぞれみんな仕事してて夜中など迷惑かけてしまうのではと思っていたため、もう無理となったら帰ればいいかなと思っていたので)
それなら、私が仕事休んで行ってあげようか?と言われさすがにそれは逆に気疲れすると思い出産後実家に帰ることにしたりということありました。
きっと良かれと思い、大変だろうからということなんだとおもうのですが、私自身両親が定年後もパートなどで働き最近ではあちこちが痛いという中頑張って働いてるところをみているなかでまだまだ若い義母が仕事を辞めてまで孫をみるというのがなんか違う気がしてなりません。
それに旦那に対しても、ただでさえ馴れ親しんだ土地から離れ、慣れない育児、友達もいない、気分転換できるような施設などもないところ行くという不安でいっぱいの中、自分でも踏ん切りをつけて嫌だけどしょうがない、頑張っていかなきゃと思いつつ、一応転勤族なのでどこかでまた帰ってこれるんじゃないかと思っていたところ、彼がいずれ祖父が義理両親と一緒に住み祖父の家が空いたらそこに住むと言いだしたので転勤になったら?といったら単身赴任になるといいだしたので、何か私の中で崩れ落ちる音が聞こえぷつんと切れてしまいました。
今それをゆうか?と。
どうも実家に帰っている間に勝手に家族会議というか、話が進んでおり、旦那もそれがいいと思い最初は祖父と一緒に暮らす?と私に提案してきたのですが、もちろん私は祖父の家にも入りたくありません。
アパートを探していたのですが、彼が提案するアパートは田舎ということもありアパートも少ないのですが祖父の家が近かったり、義理母の職場が近かったりと何故か身内が近いとこばかりという… いままでは義理実家と距離があったのでさほど気にもしてなかったし、お互い実家から離れ、長期休みの際に会いに行くと行った感じだったため、特に実家に頼ったり、旦那も家事育児には協力的であったために、なにも不満に思うことがなかったのですが、ここにきてそんなに頼る気なの?と思ってしまいます。
私の実家にも子供がまだ小さくさほとんどいけてなかったら余計に。
やっと遊べるようになった今かー
と思うことも。
旦那が舞い上がるのもわかるのですが、
やはり、実家が近いとそういうものなのでしょうか?
義母が仕事を辞めてまで孫の面倒をみるというのも私から子供までも取るの?と思えて泣けてきます。
義実家が近い方の義理両親への対処法などいいアドバイスがあればお願いします。
長文読んで頂きありがとうございます。


悩めるはなさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 舅姑


転勤が決まり義理実家近くに引っ越すことに… への12件のコメント

  1. 匿名 より:

    ご両親が定年されているならば、そこまでお若い訳でもなさそうですね。
    正直な感想を申し上げると、この相談内容で共感を得るのはなかなか難しいです。
    ご自分で読み返してみておかしいと感じないようであれば、産後で心身のバランスがちょっと崩れているとか、ないですか?

    相談内容では、はなさんが”思う”ことが事細かく記されていて、それが絶対的に正しいという視点で書かれています。そのことを義母さまやご主人と建設的に話し合った様子も伺えず、ただ、はなさんが心に秘めた心情を相手が汲めないことに対して不安と不満を募らせているようです。

    実両親さまが定年後も働いていることと、義母さまが孫のために仕事を辞めてもいいと考えていることは、関係無いように思います。義母さまが孫の面倒を見ても良いよと言ってくれるのは、もし今後はなさんが2人目、3人目を産み、そして仕事も続けていくならばありがたい”選択肢”とも言えます。はなさんのお子さんにとっては、はなさんの実両親も義両親も全く同じおじいちゃんとおばあちゃんです。

    そもそも、はなさんとご主人の間で今後どう言う家族設計をしたいのか、きちんと話し合いができていますか?
    苦手意識から義両親を煙たがってはいませんか?
    自分の意見をポジティブに相手に伝える努力は十分にされましたか?
    ご主人と義母さまにうまく気持ちが伝わると良いですね。

    • はな より:

      匿名様、迅速なコメントありがとうございます。
      私自身20代半ばという年齢なのですがいろいろと考えさせられるコメントでした。
      確かにこの文では私の不満、鬱憤だけが書かれているため話し合いをしたかは伺えない文でした。
      話し合いとしては転勤が決まった時点で話しました。結婚前にも家族設計もしっかり話してあったのですが、まさか祖父の家に住むという選択肢がそこに加わるというのは今回の件で勝手に上がってきたことに納得がいかなかったのだと思います。
      ただ、結婚前と結婚後では実際なにが起こるかなんてわかりませんもんね。
      今まで義理母に会っていたときにはそんなこと思わなかったのにそこでさらに嫌だと思うことが重なり
      義理母の対応も煙たく感じたのかと改めて思いました。
      確かに子供にとってはどちらの両親も祖父母なんですよね。
      自分ばっかでそこを忘れていたのだと気づかされました。ありがとうございます。
      なかなか直接話すとなるといろいろと考えてしまい上手く話せなくなってしまうので落ち着いて気持ちを整理してポジティブに話せるように旦那にも義理母にも伝えたいと思います。
      コメントして頂きありがとうございました。

  2. まちこ より:

    はなさん
    私も似たような状況なのでお気持ち分かります。
    旦那さまはご実家の近くに住むのが居心地が良く、いつでも頼れる利点もありますからね。「うちの実家みんな良い人で最高でしょ?君もそう思うでしょ?」て思っているので妻の気持ちに気付かないんだと思います。

    そこは旦那さまに正直にお気持ちを話して良いと思います。でないとはなさんの不満ばかりが募り、旦那さまは気付かぬまま状況は悪化するばかりです。
    ただお義母さんへの批判や拒絶のニュアンスは込めず、ただ気を遣って疲れてしまうと伝える方が良いですよね。

    旦那さまがご実家側につかず、はなさんとのご家庭のことを第一に考え、はなさんのお気持ちを大切にする姿勢が見えれば、お義母さんのサポートも嫌なものでは無くなるかもしれません。
    孫まで取ろうとしている、と思うのは旦那さまをお義母さんに取られたような気がしているからではないでしょうか。
    旦那さまにとってはなさんが一番だと感じられたら色々解決しそうな気がします。

    それからこれは私の母の弁ですが
    「お婆ちゃんがどれだけ孫のお世話をして長く時間を過ごしたとしても母と子の間に割って入ることなんて出来っこないし、子育てをした事がある人ならそんな事は分かっているはず」
    だそうです。

    良い解決策が見つかると良いですね!

    • はな より:

      まちこさま、共感して頂きありがとうございます。
      やはりそこはしっかり自分の気持ちを伝えてもいいんですね。どうしても否定をすることが拒絶に繋がってしまうのではないかとどこか良い人になろうとする自分がいるのでなんて言っていいかわからない部分もありました。
      取られてしまうという部分なんですが、その連泊の際もずっと子供から離れようとしないのです。
      朝寝ている時も子供が起きてる声が聞こえた途端まだお母さんたちは眠たいみたいだからこちらにおいで〜といって連れてかれてしまって、、
      引越しがなければこんな風には思わなかったなという自分もいるのも確かです。
      まちこさまのお母様の弁ものすごく心強く沁みました!
      そう言ってもらえるとなんだか心に余裕ができ、自身が持てる気がします。
      これから旦那ともよく話し合い旦那の1番の家族が私たちだということをわかってもらえるようしっかり伝えようと思います。
      コメントありがとうございました。

  3. しみず より:

    はなさんこんにちは。

    ちょっとお疲れなのかなと感じました。少し過敏に反応しすぎている感じがします。

    文面だけからしてみると、義母さんはそんなに執拗に「孫の面倒を見させろ」とは言っていないようにみえます。出産のときの話もはなさんがみんなに迷惑をかけないようにと気を遣っているのを感じて「もし必要なら仕事を休んでいってあげようか?」と言ってくれたのではないのでしょうか?

    普段の義母さんがどういう方なのか存じ上げないので想像だけですが、義母さんのは好意の範疇だと思いますよ。
    本当に面倒な義母ならまず出産のときもはなさんの都合など聞かずにずかずかやってきたでしょうし、孫の世話してあげるために仕事辞めてあげた!と事後報告なうえに恩を売ってくるでしょう。そういう義母さんに比べたらかな~~~~~り良識のある義母さんと思います。

    はなさんが今嫌だと感じていること、ご主人とは話していますか?
    アパートに関してもあくまでご主人が提案してきたものがはなさんの意向に合わないという事実は伝えていますか?
    ご主人の仕事が理由でたまたま義実家の近くに転勤になったというだけなんですから、ご主人の職場に近い場所、且つ家事育児を担うはなさんの生活の便がいいところ、そして幼稚園や小学校が近くにあることがお二人とお子さんにとってベストな選択のはずです。はなさんが義実家との距離が近すぎてそれが理由で生活に不便が出るのであればそう伝えて少しはなれたところのアパートを探すべきです。 精神的に落ち着かないというのも十分な理由ですよ。しっかり話し合ってくださいね。

    祖父の家に住むというのはまだ先の話でしょう?ご主人も可能性の話として言っているだけではないですか?ご主人は必ず転勤があるとわかっているのですから、お子さんが小学校、中学校、高校と上がられていくことも考えて、そのとき本当に田舎に住んでいて問題が無いかというところも考えるところです。とにもかくにもお子さんまだ一歳なんですから、次の転勤のときにまだ幼稚園にも上がっていない可能性ありですよね。
    とりあえず今は少し落ち着いて、はなさんが落ち着いて暮らせるアパートを見つけられるといいですね。

    • はな より:

      しみずさま、いろいろとアドバイスありがとうございます。
      しみずさまのゆうとおり少し過敏になりすぎて、ガルガル期だったのかと落ち着いた今思うようになりました。
      確かに突然きたり、事後報告で仕事を辞めて恩を売るに比べたら良識的な義理母だとおもいます。
      ただ、すこし良心過ぎると感じてしまう部分があるのは事実です。
      アパートの件ですが、いろいろと近すぎて私には窮屈だということは伝えました。
      そして、子供が小さいので病院や周りの環境など踏まえ話し合いをした結果お互いが納得いくアパートを見つけることもできました。
      転勤は早くて3年なのですが、複雑なのですが元々祖父母が住んでいた家は旦那が住んでた実家になります。2世帯同居で住んでいたのですが、訳あって数年前に義両親兄弟とでていき、新しく家を買っています。その後祖母が亡くなり、1人になった祖父を引き取るということで家が空いてしまうため、なかなか先の話ではないというのが現状です。
      むしろ、アパート住まずにそっちに住めば?という提案もでていました。
      とりあえず今は新しい生活に慣れ、少し落ち着いて今後のことは改めて話し合いが必要だなと思いました。
      相談に乗って頂きありがとうございました。

  4. eさん より:

    はなさんのお気持ちは、昔の私が感じたものと同じだと感じました。私も、10年以上前に、主人の地元へ引っ越してきました。
    全く知らない土地、全く友人のいない遠くの土地へ子供を抱えて
    「これから行こう」
    とするはなさんの不安、分かりますよ。まだ若いのです、平静でいられるわけはないと思います。
    はなさんにとって、頼りになるのはご主人だけだというのに、その肝心のご主人がはなさん抜きで将来の住まいや、育児をお義母様にお任せするような事を勝手に話し合ってきた事ー。
    それがショックだったのではないですか?
    「家族会議」が、はなさん抜きで行われる事はあってはならないですね。ご主人の家族は、あくまで、ご主人とはなさんと、お二人のお子さんなのですから。
    さて、対処法ですね。
    結果的に言いますと、義実家と距離を置くのが一番でした。
    私も、初めは、「郷に入っては郷に従え」と思うよう努力しました。善意はありがたく頂戴し、否定も批判もしませんでした。
    子供の躾についての約束事は散々破られました。そのせいで病院にかかる事態になってしまった事もあります。母親と祖母では責任感が違うのですよね。祖母はどうしても甘やかしてしまいます。それが良いとか悪いとかでなく、母親とは役割が違うのです。たまに会って甘える時間は大切。でも、毎日長時間を過ごすには優しすぎる相手だと思いました。・・・それを、そのまま口にするような事はしませんでしたが。
    田舎ならではの、やたらと親戚が集まる行事にもものすごく濃密に関わり、嫌な思いも我慢もしました。
    ただ、その度に、いかに理不尽かを主人に話しました。ひどく傷ついた時には、泣きながら話した事もあります。
    そして、少しずつ、私は行事に参加しなくなりました。
    子供の習い事や、幼稚園・学校の行事を言い訳に。
    まだ参加をしないうちの、「こちらの予測、不安」での欠席は認められなくても、
    実際に十分に努力をした後での「もう無理です」は、分かってもらえました。
    派手な喧嘩をするわけでもなく、会えば笑顔で話すし、お誕生日等プレゼントのやりとりもありますが、引っ越した当初から比べると、随分「自分達の家庭」を確保できるようになったな、と思います。
    少しずつ、少しずつ、です。
    表に波を起こさず、静かに着実に距離をとる。
    慌てなくて大丈夫。でも、自分が受け入れられない事は絶対に承諾しないこと。
    ご主人とはなさんとお子さんの家庭をしっかり固める。
    これに尽きると思います。
    ご主人は、「楽になる」から、もちろん実家のお世話になりたいでしょう。今は。久しぶりに甘えて、良い気分なのだと思います。
    でも、やがて分かると思いますよ。自分の帰る場所がどこか。
    はなさんとお子さんがいないと、甘える事は出来てもつまらないな、って。
    はなさんだけが我慢するような事にならないよう、願ってます。出来れば、全てが取り越し苦労で、楽しい毎日がはなさん一家を待っていますようにー。

    • はな より:

      eさん、共感して頂きありがとうございます。
      同じ思いをしたということで、いくつかものすごく共感させて頂くことがあり、勇気つけられました。
      eさんに言われた通り、私がいない場所で住むのも育ているのも私と旦那、そして子供なのに勝手にそちらで話しが進み、そうするつもりだから。と言われたことにショックと憤りを感じていました。
      対処法は距離を置く。とてもシンプルなのですが、ものすごく難しいものですよね。
      義実家も田舎なために親戚付き合いがものすごく濃く、私自身は都市部に住んでおり核家族で祖父母も遠方なので親戚付き合いはほぼゼロに等しく、そういった付き合いに慣れていません。
      今までは遠方だったからさほど介入することもなかったのですが、今後そういったわけもいきません。
      尚且つ、旦那はそれが楽しい思い出としかないため強要されるのではないかと不安で仕方ありません。
      それを経験されたということで努力をされ、歩み寄ろうとした結果ということでとても勉強になりました。私もできることは努力する、努力した結果を認めてもらえるよういい距離を取れるようにしたいと思います。
      少しずつ、少しずつ。
      私もeさんのように何年後自分たちの家庭を作れるように頑張っていこうと思えました!
      経験談からアドバイスして頂きありがとうございました。

  5. るん より:

    ご主人とちゃんと話したらいいと思います。

    男の人ってそうですよね。
    俺の親なんだから、もう何も気兼ねなく俺みたいに甘えれば良いんだよ、そして義親もそれを望んでるよってサラッと言ってのけるんですよ。
    ・・・しかし、最初の方にはなさんが最初の方で「~・・・年も年なので孫に遊んでもらいたく実家にお世話になっています」と仰っていますが、それと同じ感覚なんでしょうね。父親故どうしても奥様のご機嫌を伺いながらになってしまいます。

    私も随分話しました。
    「貴方は私に義実家でくつろげと言う、俺の親なんだから甘えろと言う。でもそれは逆を言えば貴方は私の親に同じように甘える事は出来るのか?
    どこまで行っても義親はあくまで貴方の親で、厚意に甘える事は出来ても、親と同じように甘える事は出来ない。」
    何度も話しました。
    しかし、義親にとっても孫は孫。
    子供は愛を受ける対象は多ければ多いほど豊かになると私は考えていましたので、命に関わる(アレルギーがあったので食べてはいけないものリスト等作って)事以外は会いに来ればいつでも遊ばせましたし、息子の孫しかいなかったので「買い物行ってくるからお願いします」と席を外しては孫との空間を作っていました。

    旦那様があちらの家でいくら会議をしてこようと
    今するべき「家族会議」は、はなさんとの話し合いでしょう。
    「親と会議するのも良いけど、新しい家族との会議はしないの?私の意見は最初から聞かないつもりなの?」って聞いてみてはいかがですか?

    義母さんも気を使ってくれているのかもしれませんよ。
    そういう事も出来るから、子供がネックにならないようにはなさんがやりたいように考えて良いわよ。実家が遠い分私もサポート出来るからね、遠慮しないでね、っていう事が言いたかったんじゃないかな?
    「その時になったら考えますね(笑)」って流しても大丈夫なんじゃないかっていう位軽い会話だと思いますよ^^

    • はな より:

      るんさま、経験談からのアドバイスありがとうございます。
      男の人ってやはりそうなんですかね?
      るんさまの【厚意に甘えることはできても、実親のように甘えることはできない。】すごくわかります。同じように私の親にもできるのか?って思います。
      るんさまは義理両親様といい距離でのご関係を築けていけてるんだなと感じました。
      旦那に私たちとの家族会議はないのか?と聞いてみます。
      そして、義母の気遣いもそう言ったふうに取るとだいぶ軽く感じ取れました。
      私もるん様の家庭のように良い距離を保ち、私たちの家族会議をしようと思います。
      コメントありがとうございました。

  6. mami より:

    我が家も転勤してますし、義実家との関係性もお気持ち非常にわかります。
    仕事を辞めて、も私も確かに重いと感じます。
    減った分の収入は将来どうするんだろう??負担できないけど・・・と思ってしまうかも。

    やはり、他の方も仰ってますが、まずはご主人としっかりお話しされるべきかと。
    どこに住むか、同居は、単身赴任は、などまずは夫婦で話し合う。
    軽い気持ちで義両親に伝わると期待させてしまうし、
    一度いったことを覆すのはむずかしいし、嫁のせいになってしまう。
    最初の一歩は、妻・子供の行動にかかわることを勝手に約束しない、だと思います。
    夫自身のことはOK。これが線引きです。

    あとはご自身の心のもち方で。
    一度言ったことを覆すのはむずかしいと書きましたが、覆してもいいんです。
    その時は多少気分を害されるかもしれませんが、長い付き合いになるんですもの、そんなこともありますよ。
    あまりいい妻・いい嫁であろうとしすぎると疲れてしまいます。
    むしろ義両親側は求めていない対応かもしれません。
    自分の固定概念にとらわれない、これが二歩目です。

    そして、これは我が家の場合ですが、
    よく夫の実家の悪口はいってはいけない、といいますよね。
    私もずっとそれだけはと守ってきました。
    ただ、もし義実家が毒親だったり過干渉だったりして、
    夫がそれに気づいていない場合。我が家は指摘した方がうまくいきました。
    最初は「悪気はないんだから・・・」のお決まりコースでしたが、
    目に余ることは感情的にならず、他の人に例えたりして冷静に指摘してみてはどうでしょうか。
    他人がやっていたらちょっとイヤな気分にならない?と。
    夫に理解してもらえるときちんとガード役になります。
    心理的にも妻を優先してくれている、というのは心が軽くなります。

    最後に。
    ご自身の家庭の居心地が良いようにする、これはマストだと思います。
    小さいお子さんがいらっしゃって大変だと思いますが、
    頼りになる~と持ち上げて、我が家の居心地を一番良くしましょ。
    そうすれば夫はその家庭を守りますし、壊さない様努力します。
    まずはこちらの味方になってもらわないと。
    妻と子供を守ってくれる夫、素敵~他のご家庭はこんなにしてくれないらしいよ、
    助かる~本当ありがとう。
    あなたはいつも私の意見を先にちゃんと聞いてくれるから嬉しいなあ。
    と、できてる体で言うのは割と効きます。

    現状、ご主人が勝手に話を決めてきてしまうこと、
    義実家への不安がないまぜになってご心配なご様子。
    賃貸はどうしてもなら引っ越しもできますから、まずはご夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか。

    • はな より:

      mamiさま、共感して頂きありがとうございます。
      やはり、仕事を辞めてまでという行為荷が重く感じますよね。
      皆様が言ってくださった通り話し合いをしっかりとするようにします。
      その中で自分たちに関わることはまず私たち家族で話し合いをするというのを旦那にもしっかり伝えようとおもいます。
      変に義理実家に期待持たせてしまって、あとから覆すというのは確かにお互い嫌な気分になりますもんね。
      mamiさまの言う通り、旦那をこちらの味方につけるために私自身も居心地が良い家にすることを心がけ、少しずつ今の思いをしっかり伝えようとおもいます。
      経験談からのアドバイスありがとうございました。

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コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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