同居の姑の容態急変に、自分を責め続ける夫が心配…

まるねこさんのご相談

 結婚以来、夫の両親と同居して16年になります。
2年前に舅が癌で亡くなりました。
その時は病気が分かってから1年以上闘病しておりましたので、
家族にも「やり切った感」があり、
夫も一時は落ち込んでいましたが、
比較的冷静に日常生活に戻る事が出来たように思います。

舅が居なくなった後、姑と家族三人で生活しております。

元々、持病がある姑ですが、
ここのところ、暑い中外出が続いておりました。
先日、近所に住んでいる義妹と出かけた時、「数日前から寒気がする」と言い出し、
「戻ろうか?」と義妹が言ったのですが、
「いや、すぐ治るから大丈夫」と、そのまま外出し、夕方帰宅しました。

翌日私が夏休みに入りましたので、かかりつけの医者に診せたところ、
血糖値が少し高いので点滴をし、休み中に悪くなったら救急にかかるように言われ帰宅。
そのまま横になっておりました。

その時点では、「熱中症かな」くらいにみんな思っていたのです。
あちこち外出していたものですから。

その後夫が帰宅し、「救急に行く?」と尋ねたところ、
「今日は点滴打ってもらったからいい」と。
本人がそう言っているのだから無理に連れて行くこともないか、とその晩は様子を見よう、と、
寝室でそのまま休ませました。

翌朝、姑は起きてきたのですが、座っているのもしんどい、と、
またベッドへ戻り、起き上がれない状態を見て、
休日でしたが、急患として大きな病院へ夫が連れて行きました。
そして、そのままHCUへ入院・・・
「心不全を起こしています」と。

そこまで重篤な状態だとは思いもしませんでした。
「心肺機能が低下していますが原因がわかりません。
 状態が悪いので検査が難しく、HCUで様子を見ます」
本人の意識はしっかりしており、駆け付けた孫娘とも、「予約してたマッサージ行けなくなったから代わりに行く?」など、
軽口も出るほどちゃんとしていました。

ところが、その日の深夜、病院から電話。
「急に胸が苦しい、と訴え始めた為、これから緊急措置を始めます。すぐに病院へ」と。
駆け付けた時、姑は心臓マッサージを受けていたところでした。
「なぜ・・・急に・・・」
その後、人工心臓を取り付けられ、一命は取り留めましたが、
心臓が停止していた時間が長かったため、おそらく脳は回復しない、
つまり、「心臓以外はほぼ機能していません」

お医者様によると、「敗血症を起こしている。寒気の原因はそのせいだったと思われる」
しかし、
「これほど急激に症状が悪化した患者さんは初めてです」とまで言われました。
姑が入院してから3日経過しますが、「急変してもこれ以上の治療は不可能」と。

夫は、「自分が付いていながら、申し訳ない」「もっと早く連れてきていれば」と泣き崩れてしまいました。
姑が危篤になってから、夫は自分を責めています。
このまま精神的におかしくなるのではないかと不安です。

時間が解決する、とは思っているのですが、
姑の事を親身に看てあげなかった事は、私も同罪であり、
夫に何と声を掛けて良いのか分からないのです。

親の事はいつか見送らないといけない、と分かってはいるのですが、
このような形で、後悔しかない状態で別れるかも知れないとは思ってもいませんでした。

子供が居ない為、夫と一緒に居てあげられるのは妻である私だけです。
ですが、同じ後悔を背負う自分が一緒に居る事が彼の為になるのかさえ分からなくなってきました。

恐らく、数日後に姑との別れがやってきます。
私はどうやって夫を支えれば良いのでしょうか。



<8/13に到着したご相談です。嫁日々夏季休業により掲載が今日となってしまい、状況が変わっているかもしれませんがご了承くださいませ。>


悩めるまるねこさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 舅姑
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同居の姑の容態急変に、自分を責め続ける夫が心配… への10件のコメント

  1. 辛口お寅 より:

    まるねこさん

    お疲れ様です。
    命には限りがあり、誰もがいつかは肉体という古き衣を脱ぎ捨て、魂だけが新たな旅立ちに赴くのだと頭ではわかっていても、その瞬間が迫りつつある時、何度経験しても人は浮き足立ち、動揺し、嘆き悲しまずにはおれません。

    もっと何か出来たのでは。
    あの時、ああせず、こうしていたら違う状況になっていたのでは。
    思いは千々に乱れ、あまりの理不尽さに耐えきれず、何か誤りがあったからこんなことになったのではという思いから、自分のせいでこんなことになったのではと思い込み易いものではありますが。

    拝読したご様子では、お母上はご子息にもお嫁様にもお嬢さんにも、とても大切にされ、愛されておられたように思います。
    お父上のように、完全にやりきったという清々しい思い出送り出すことができれば何よりでしたが、そもそもお父上の時が滅多にない幸運な旅立ちであり、看取りに悔いや思い残しがある方が普通です。

    意識がなくなるギリギリまでお母上は普段通りの生活ができ、ご家族とも楽しい会話が出来ていた。
    家でのありし日の姿がいつもと変わらぬ様子であった、それは素晴らしいことであり、いつまでもその姿が皆様の心に刻まれ、折に触れ思い出されるのであれば、それこそは母上から、良くしてくださった皆様への感謝を込めた何よりの贈り物であったかもしれません。

    辛いお気持ちは理解できますが、後悔してはいけません。
    後悔することはお母上を不幸と断じてしまうことにもなります。
    非情なことですが、天命を先伸ばすことは誰にもできないのです。
    等しくその逝去を惜しみ、悲しんでいただけるお母上はお幸せだったと思います。

    お母上とのお別れが現実となった時、悲しみは深いでしょうけれど、残念ながら手続きその他は待ってくれません。
    淡々となすべき仕事をこなし、悲しみに向き合い、そこからまた新たに見えてくるものがあると信じております。

  2. ちきん より:

    心よりお見舞い申し上げます。
    心不全は仕方ないですよ。突然襲ってきますから。
    少し前から敗血症を起こしていたのも、仕方ないですよ。
    お年寄りは自覚症状が現れにくくて、ご本人もあんまり違和感を感じておられなかったのでは?
    ご家族に見守られている状態は、お姑さんにとってすごく幸せな状態と思います。
    もしお別れが来たら、後悔をされる旦那さんには、どんなに気をつけていても、誰にも分からなかったんだと言ってあげて下さい。
    実際、救急の前にかかったお医者さんにも分からなかったんですから。
    最期の日の数日前まで普通に暮らせていたなんて、なんて素晴らしいことでしょう。
    お姑さんの良いところをたくさん数えて、いいお母さんだったね。と慰めてあげて下さい。

  3. もも より:

    お姑さんがおいくつか分かりませんが、やはり寿命というものがあるのだとおもいますよ。とはいえ、ああそうですか、と割り切れないのが家族というものですよね。それにしても姑さんはお幸せですね。実の娘さんといっしょにでかけたり、
    息子とはいっしょに住んで泣いてもらったり、お嫁さんもこうやって自分を責めたり、相談したり。お姑さんはほんとうに愛されていたとおもいますし、そのことをじゅうぶん分かっていたとおもいますよ。

  4. aya より:

     まるねこさんは優しい方ですね。感動しました。
     母親にとって、息子はかわいいです。ずっと一緒にいられたらどんなにいいかと思うこともあります。それでも、息子が大人になるということは自分のもとを離れるということでもあります。息子は私でなく一緒に生きていく伴侶を得て、二人で人生を歩んでもらわねばなりません。私が一緒に生きていくのは、息子でなく夫なのです。
     お母様は、愛する息子さんと優しいまるねこさんと幸せに過ごされたと思います。でも、時が来て、お父様がお迎えに来られたのですよ。お父様も天国でおひとりで寂しかったのだと思います。お母様がいなくてはいけなかったのでしょう。
     お母様もどこかで、お父様のもとに行く日を待っておられたと思いますよ。空の上からお二人で微笑みながらまるねこさんとご主人を見守ってくださると思います。何も言葉は無くても、まるねこさんがご主人のそばにいることが一番のなぐさめだと思います。お二人がお父様、お母様に恥ずかしくないような、喜ばれるような人生を歩まれますようお祈りしています。

  5. tomon より:

    まるねこさん そして息子よ
    ありがとう! ずっと一緒に暮らしてくれて 優しくしてくれてありがとう!
    悲しまないで! 後悔なんかしないで!!
    私は幸せだったのだから
    感謝のみです^^

    同じ姑として 私ならこう思います。
    そしてできるなら まるねこさんのお義母さんのように元気だったのに突然倒れ(ごめんなさい お義母さまはご存命なのに失礼なことを言って) あの世に行きたいと思います。強く強く思います。 母や義母が施設や病院をてんてんとし、 生きててほしい!と毎日通った日々、でも自分ははやく死にたい と身勝手に思い続けた私。 まわりの友達もみな同じように言っています。

    まるねこさんのお義母さんもきっと感謝でいっぱいですよ^^
    ご主人に伝えてください 、母の喜びはあなたの笑顔、あなたたちが仲良く過ごしてくれること。 ありがとう!! って。

    私も息子や嫁にそう言いたいですよ。

  6. るん より:

    優しい方ですね。
    お迎えは、いつどうやってやってくるか分かりません。
    私は数年前に主人のお父さんを心不全で亡くしました。
    私は子供がお腹にいたのもあり、義親は高齢だったのですがその年は義実家の雪かきは手を出していなく、大雪の日には旦那が仕事の前に雪かきをしていたりしてたのですが、その日は朝から義父が雪かきをしました。
    そして、胸が苦しいって言って・・・義母がちょっと寝てなさいって寝かしつけて、そのままの旅立ちでした。

    何でその日に限って私達は雪かきをしなかったんだろう
    胸が苦しいと言っていた段階で救急車を呼べば良かった
    もっと顔を出して兆候をつかんでれば良かった

    後悔や、もっとこうすれば、という気持ちも凄く出てきます。

    でもそれよりも、16年も一緒に過ごし
    義父様の事をしっかり一緒に見送り
    最後まで情をもって接した事に、義母様はまるねこ様や旦那様に感謝をしていると思います。
    「ぴんころりが良い」ってよく聞きますが
    体調が急変する当日まで子供達や孫たちに囲まれ
    行きたい所に出かけ、しっかりお話も出来たのなら
    それはそれで義母様にとっては願い通りかもしれません。

    私たちがやるべき事はしっかり出来た
    そう思ってもバチは当たらないと思います。
    後悔するなんて、義母様は望んでいないと思います。
    ゆったりした時間が送れますよう、願っています。

  7. ねこ より:

    こんばんは
    突然のことで、男性にとって母親というのはとても大事な存在ですから、大変なショックでしょうね。
    時間が解決してくれるまで見守るしかないでしょうね。
    沈黙が良さそうならそうっとしておいて、
    話したいようなら聞き役になる…

    これほどまでに息子夫婦から思われて、それだけでお幸せだと思いますよ。
    私は何年も寝たきりの方々を対象とする仕事をしていますが、長患いはつらいだけです。

  8. 匿名 より:

    こんにちは、お辛い時だと思います。
    ちょうど2年前の夏に義父を敗血症で無くしました。
    風邪かな?と喉が腫れて、ある夜に状態が激変しICUに入り、そこからたったの2週間でした。最後は脳死判定後の尊厳死でした。

    義父はとても素晴らしい人で、夫もお父さん子、私も義父のことが大好きでした。それが、急にこんな形であっけなく、残された私たちはそれぞれ心の中で自分を責め続けていました。また、血の繋がった義母と夫の喪失感はとても大きく、これからどうやって支え合って行ったら良いのか、正直不安な私もいました。
    そんな中、読んだ物の中に、死別の悲しみには5段階あるというものがありました。否定、怒り、後悔、失望、受容、これを、行きつ戻りつしながら、最愛の人との死別という大きな悲しみを乗り越えていくというのです。
    2年前、義父を亡くした後にこれを読んだ時はピンと来ませんでしたが、今は少しわかる気がします。
    同居して、最後まで同じベッドにいた義母、同居はしていなかったが一番近い肉親の夫、そして嫁の私は、それぞれ違うペースでこの5段階を行きつ戻りつしています。

    上の方も仰っていますが、お義母様は家族に愛されて幸せな人生だったのではないでしょうか。子供を無事育て上げ、優しいお嫁さんに恵まれ、夫を看取り、苦しむことなく天寿を全うされた。
    残された方が辛いですよね。
    悲しみも後悔も止められないと思います。でも、ご主人にとっては気持ちを通じ合える、悲しみを共有できるまるねこさんがそばにいることが、一番の救いでしょうね。
    悲しみを乗り越えるのは人それぞれです。我が家は2年経ってもまだ義父の死を完全には受け入れられていませんが、あれだけ素敵な人だったのだから、会いたくなって悲しくなっても仕方がないかな、って思っています。

  9. まるねこ より:

    皆さま、とても暖かいコメントを下さり、ありがとうございます。
    個別のお礼はまた改めてさせていただきたいのですが、
    今日のところは、現状のご報告をさせてください。

    病院へ連れて行ってから1週間経ちました。
    姑は、お医者様から「うちの病院で可能なあらゆる治療」を受け、
    脳死の状態ですが、心臓だけが動いています。
    ただ、それも「強心剤」の助けが必要で、お医者様から、
    「投薬を少しずつ減らして行きます。急変するかもしれないし、
     このままゆっくりと血圧が下がって最期を迎えるかも知れません」
    と言われました。看護師さんもいつも声を掛けてくださり、感謝の言葉しかありません。

    コメントを投稿した日は、今日明日の命、と言われ、
    慟哭する夫を見て、藁にもすがる思いで書き込みました。
    幸い、ほんの少しですが、義母は命を繋ぎ、私達家族に「覚悟」の時間を与えてくれています。
    本当に、我慢強くて頑張り屋の義母です。
    今日は夕方まで、義母のベッドを挟んで、夫と義妹と三人、
    義母の武勇伝や、「こんな事言ってた」「え?アタシ知らないわよ~」と、
    時々笑い声を交えながら、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
    今夜、夫は病院に泊まり込んで見守っています。
    「正直、家に居るとお母ちゃんの声が聞こえてきそうで辛い」と。
    最後まで甘えん坊の息子です。
    でも今頃きっと二人きりで大切な時間を過ごしているはずです。

    気が狂いそうな不安で押しつぶされそうな私達ですが、
    皆さまのコメントには、本当に救われました。
    いずれ改めてお礼の書き込みをさせていただきますが、
    取り急ぎ、ご報告まで。

    • 辛口お寅 より:

      お盆休みを挟んでのことでしたので、その後どうなされたのか心配しておりました。
      HCUに入られて一週間ですか。なんて頑張り屋のお義母さまでしょう。
      まるねこさんのご家族も勿論、驚天動地のことでしたでしょうけれど、お義母さまが皆さんに「覚悟の時間を与えてくれた」と思える落ち着きを取り戻すことができたのは、ひとえにお義母さまの頑張りあってこそです。
      心からの感謝と家族の想いをお伝えして差し上げてください。
      言葉が発せなくとも、体が動かなくとも、耳は最後まで聞こえているそうですから。
      親を送り出すのだという現実は辛く、親を失うという恐怖は計り知れず、もう親が居ないのだという喪失感は何を持っても容易に埋められぬものではありますが、それでも誰もがそうやって悲しみ嘆き、でもどうすることも出来ず、寂しさで泣き濡れながら日々を送って、胸の奥底に傷を負ったまま、少しずつ少しずつ日常に立ち返っていきます。
      生きている者は生き続けなければなりません。
      お別れは辛く苦しいことですが、自然の摂理を外れることはできないのです。
      ご主人様やまるねこさん達がかけがえのない時間を持ち、心穏やかにお義母さまを送り出せるよう祈って居ます。

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