義実家で使用している井戸水について…

さちこさんのご相談

赤ちゃんのいる専業主婦です。
実母の言葉に、不安になってしまいます。
実母はよかれとおもって、私に忠告してきます。

最近のことです。
義実家は水道水も使っていますが、
井戸水もつかってます。
井戸水は私も安全面に不安があり、
悩みの種でした。

同居ではないため、たまに行く程度ですが、直接飲まないにしても、
野菜を冷やしたり、麺を冷やしたりは使っています。

義母に言って、赤ちゃんには井戸水は使わないようにしてもらいました。
同時に、検査も行うことにしました。

万が一、検査で何かでてしまっても、
とりあえず井戸は赤ちゃんにはつかわないようにしますが、
義母は井戸を大切にしているので、
締めはしません。

ですが、実母はすごく怖いと言います。
間違って使うこともあると。
たしかに、台所に井戸の蛇口があるので
混在する可能性はあります。

なんとしてでも、井戸は締めなさいと。

私も一番はそうしたいです。でも、
同居ではないし、義母は井戸を大切にしているので、締めなさいとはいえません。
赤ちゃんには使わない、それが私の中での落としどころなんです。
もうあとは、義母を信じるしかないと。

保健所にもきいたら、家族が使ってて問題なければ通常は、大丈夫という判断になるといわれました。

周りにも聞きましたがやはり、井戸を使う家庭は多いらしく、
飲用にはしてないけど、野菜を冷やしたりはしている、加熱すれば大丈夫としている
というひとが多かったです。

たしかに、なにかあってからでは、
大変です。でも、検査をして赤ちゃんには
使わないということ以上に、締めなさいといえるものなのでしょうか。
私が甘いのでしょうか。

一方で、義母は肝炎を心配しています。
実母はC肝炎キャリアです。
義母には言ってません。
義母はなにかにつけて、肝炎は怖いといいます。万が一、実母が肝炎だとしったら、
大丈夫?うつらない?と心配するとおもいます。
でも私も家族もずっと同居してきましたが、
肝炎ではありません。
実母もそういう判断です。

それと同じで、それぞれ大丈夫という、
価値基準があります。
それを受け入れたり、納得しながら
やっていくものではないか、とおもうのです。

でも実母にそれをいうと、
なにかあってからでは、といわれます。
肝炎に関しては実母は、義母の心配しすぎ
といいます。
私としてはどっちもどっちとおもうのですが。

どうしたら、実母の意見を客観的に受け止められるのでしょうか。


さちこさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 実父母, 舅姑


義実家で使用している井戸水について… への8件のコメント

  1. はにー より:

    さちこさん、こんにちは。
    うちも実家は全て井戸水で、蛇口から出てくる水は井戸水です。水道がこのあたりは通っていないところがほとんどです(新築とかだと別なんですが)。
    私たち子ども時代は別のところにおりましたが、生後間もない時期に少しいたことがありました。現在は姪(1歳ちょっと)も実家で過ごすことがありますが、とりあえずどうもないですよ。生水は飲ませない等の配慮はしておりますが、お風呂にも入ります。
    井戸水の利用はさておいて、別居ですよね?別世帯ですよね?毎日過ごすわけでもなくなぜに実母様はそうまで頑なに、よその家庭に口を出すのでしょうか。問題はそこですね。
    肝炎のことは今の段階ではお伝えにならない方がいいと思います。発症してご入院…ということであればまた違うと思いますが、なんだかわざわざ引き合いに出さなくていいと思うのです。肝炎は怖いのは確かです。しかしC型肝炎については日常生活においてはそう気にすることないと聞きます(輸血とかしちゃうと問題のようですが)。実母様のことですし、プライバシーもあるのでわざわざ公表しなくてもよいかと。
    どっちもどっち、そうだと思います。各家庭、こだわるところが違いますからね。井戸水を止めることに関しては義母様もむっとされることでしょう。あんまり言われるようだったら、お母様に「そんなこと言って、私と義実家の関係を悪くするつもり!!!」とキレてみてはいかがですか?私ならそうします。夫様との関係もこじれてしまいますよ。ここは防波堤になるべきです。
    根拠のないおせっかいほど害があるものはありません。お母様がおっしゃるのは井戸水だけですか?この件が思い通りにいくと別のことでも口出しされる気がするんですが…。

  2. 辰里 より:

    実母さんは現場を見る事は無いのだから、ペロっと自分達が行った時は井戸水は使わないルールにしている。と言っておいたのでは駄目なんでしょうか?
    ちなみに検査はどんなものを?
    保健所で飲適検査が出来ると思うし、口に入れるなら義務付けられていると思うので、検査結果を実母様にも見せて信頼して貰うとかですかね。
    納得出来ないのなら、検査に厳しい分析会社を保健所に紹介して貰って、実母様のお金で検査するとか?(気になるのは実母様ですものね。民間で依頼すると高いと思います。)
    井戸水を止めるのは水道代も跳ね上がるだろうし、単に使わないだけでは無く井戸仕舞いって大変なんじゃなかったでしたっけ?
    さちこさんの言う通り、どっちもどっちなので、言われるのがストレスになるので、井戸の事は私達に任せて話題に出さないで。とシャットダウンしちゃうのもありなのかなー?

  3. さやか より:

    姑も井戸水を使っています。
    こちらの県では、井戸水の設置時と年一回の水質検査は義務付けられています。
    全ての人が守っているかどうかは謎ですが、姑はちゃんと行っているようです。
    と、言いますのも、同居の義姉が県の保健所勤務ですので、危険性は十分承知しているためのようです。
    煮沸や塩素で消毒しても完全殺菌は難しい原生生物が存在している可能性もありますし、飲料に使うのは避けているようですし、やはり乳幼児がいる時は使用は畑の水やりに留めていたようです。
    衛生の観念は人それぞれですが、お母様の考えは基本的に正しいと思います。
    たちまち肝炎に結びつくかはさておき、何らかの健康被害は懸念されますよね。
    保健所やそのHPでリーフレットを入手できるのではないでしょうか。
    危険性についての公の機関が発行した科学的な啓発を見てもらって、その上で義母さんに判断をゆだねてはいかがでしょう。
    ただ、水道代も大きな出費ですから、大上段から「使うな」とは、言えませんよね。
    婚家との関係がこじれると困るのはお母さんではなく、幸子さんですものね。
    私も、幸子さんの今の落としどころで落ち着こうと考えると思います。
    お母様はご心配されるでしょうから、ほどほどの所で情報操作して安心して頂くのはムリですか?

  4. るん より:

    地域にもよると思いますが
    生活用水としてずっと昔から使ってきている場所なら何らかの検査もちゃんとしているなら・・・いやそれでもやっぱり赤ちゃんには怖いですね・・・。
    私が幼少期を過ごした場所は井戸水も使われており、野菜を洗ったりとか農業用水として使っていました。しかし、今になってエキノコックスの可能性あり。使っていた当時のご近所さんがエキノコックスが原因で亡くなる。という事がありました。私も母に「エキノコックス検査に行きなさい」と言われていますが、大丈夫だと思って使っていたものでもそういう可能性はある、という事なんです。
    井戸水を使うのに慣れ親しんでいない地域から見ると、井戸水危険じゃないの?となるのも仕方がない感じもします。
    さちこさんがここからここまでOKで、ここからはダメっていう線引きがしっかりできているのなら、お母様の言う事はサラッと流して必要ない事は伝えなければ良いんじゃないでしょうか。

  5. くみ より:

    さちこさん、ご実家、義実家、それぞれ別の家庭です。
    井戸や肝炎に限らず、よその家庭にことには口出ししないのが基本ではないでしょうか。

    井戸水については、さちこさんができるのは、自分は使わない&検査を奨める、までだと思います。
    それ以上は「余計なお世話」だと思います。
    肝炎については、不必要に親族の持病の話をしなくてよいと思います。

    実母や義母がこう言うからでなく、さちこさん(&ご主人)はどう思うのかが一番大事です。
    井戸水や肝炎以外にも気になることは、今後も出てくると思います。
    別家庭というスタンスを持たないと、その都度同じように振り回されてしまいます。

  6. ちきん より:

    井戸水の水質検査は確かに必要です。
    赤ちゃんがいるいないに限らず、年一回の水質検査を勧めてください。
    また特に夏場は、生水を飲まないことは、井戸水に限らず水道水でも言えることです。
    あくまでも水質検査で問題がなかった水という前提ですが、何か井戸水が怖いという根拠があるでしょうか?
    井戸水でも水道水でもリスクは同じ程度あります。

    次にC型肝炎ですが、感染経路はご存じですよね?
    血液を介した感染が主で、血液が付着する可能性がある物の共用をしない限り、感染しません。
    逆に言うと、赤ちゃんに限らず、実母さんとは直接肌に触れる物の共用は避けた方が良いです。

    井戸水にしてもC型肝炎にしても、お姑さんや実母さんの問題ではなくさちこさんの問題だと思いますよ。
    さちこさんご自身がしっかり勉強されて、誰かの言うことに振り回されず何が安全で何が危険か自分で判断できるようになることと、
    各ご家庭(義実家、実家)の話を他のところで詳しくしない節度を持つことが解決法だと思いますよ。

  7. こうめ より:

    皆さんおっしゃられてますけど
    これはもう井戸水の水質検査がどうこうって言う話じゃないですよね?
    あなたの義実家の事にこれだけ口を出してくるあなたの実母、
    五月蠅いし、余計なお世話でしょう。
    あなた自身同居じゃないんだったら
    水質検査と子供には絶対使わない、これが落としどころだと
    私も思います。
    そういう意味で、あなたは間違ってないと思うのですが。

    そしたらどうしてこんなに実母が口をはさんでくるのでしょう?
    それはきっとあなたがうっかりいろいろ話してるからなのでは?
    この内容の事が、義実家主導で行われたら
    あなたは気分悪くすると思うんですけど。
    (井戸水を使うあなたの実家、それを五月蠅く言う義母、という設定ですね)。

    いずれにせよ、あなたの実家もあなたの義実家も
    あなたの家庭も全部別物です。
    きちんと線引きできないのだったら
    今後も不要なトラブルは起こるでしょう。
    あなた自身の立ち位置をもう少ししっかりすべきかなと思います。

    うちは実母が毒っ気あるんで、情報はかなり絞って
    実母に話してますよ。
    うちの母はいつでも攻撃対象を探してるような人なんで・・・。

    実母さんのC型肝炎はどうでもいいのではないですか?
    ですけど、こっちもやはり良く分かってない人に言わせれば
    「危険!あなたの実母には赤ちゃんは抱かせない方が良い!
    いや、会わせるべきではないのでは?」
    と思う人はいると思います。
    とは言えC型肝炎自体は感染力が強いものではなさそうですが
    血液からの感染などもありますし
    「私たち家族は一緒に暮らしても大丈夫だったから、赤ちゃんも平気」
    では、井戸水危ない!の実母さんと同じになるかと。
    実母さん自身、平気平気~と思ってる所もあるでしょうけど
    あなた自身がきちんとした知識をもって、避ける所を避ければ
    問題ないのではないでしょうか?

    今の世の中危険な物だらけですからね。

  8. 隣の母 より:

    わかります!
    私も産まれたばかりの子どもを抱えて、双方の親の板挟みになりました…
    私は、さちこさんのやり方でいいと思いますよ!
    落としどころを見つけて、うま〜く立ち回る。
    多少の罪悪感は、ありますけども。

    なので義母様には「今は肝炎の予防注射もあるそうですよ(母子手帳に書いてあります)、その頃になったらお医者さんに相談してみますね」で今は良いですし
    お母さんには「気をつけてもらってるから、うまくいってるよ。ありがとう!」でいいです。

    そしてこれ以上、双方の親に「あっちがこう言ってるからこうして。」と言わない方がいいです。
    母同士に苦手意識が産まれて、これから先、他の事でも板挟みになっちゃいますよ。
    後で「ああ、こんな経験してたら、心配するのはもっともだ。」て理由がわかったりして、私はもっと上手く立ち回れば良かった…と後悔しました。
    あれこれと不安になるくらいならお医者さんとか保健婦さんに聞いたらいいです。
    専門家が言っていた意見を盾に、自分を守ってください。

    こどもが歩き回るようになると(おっぱいを卒業するころになると)
    母たちも少し落ち着いてきますから。
    そのうち、水に振り回されてたのがバカバカしくなるくらい
    子どもは平気で変なものかじったりしますからね…

    さちこさんは不安な中、上手くやれてます。
    そのまんま一年ほど上手く押し切ってください!

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