夫の理解力の無さと忘れっぽさに困っています。

うめぼしさんのご相談

結婚2年目、夫、私、子供の3人暮らしをしています。 以前より、夫の理解力の無さと忘れっぽさに困っています。
こちらが話したことに対し、とんちんかんな答えが返ってくることが多く、コミュニケーションに疲れます。

例(1)
私「今日昼間用事があったから朝のうちに夕飯の準備をしといた。炊き込みご飯を作ろうと思って米に具入れて味付けした。ジャーにセットしとくと暑くて腐ると思って冷蔵庫に入れといて帰ってきてからセットしたのよ。」に対し、夫「そうなんだ。味付けしとけば腐りにくいもんね。」と。味付けと生の具材を入れた米は腐ると思って冷蔵庫に入れたんだけど…。

例(2)
空の麦茶ポットを目の前にしながら、私「お茶無いんだね。」に対し、夫「無いよ。」と返答が来たので私が麦茶を入れるために沸かしておいたお湯をそのままにしておいたら、夫が麦茶ポットにお湯を入れ出し、お茶っ葉を探し始めた。さっき「無いよ」と言ったのは麦茶自体のことのようだった。空の麦茶ポットが目の前にあるので麦茶自体が無いことは分かります。「お茶ないんだね」をそれをお茶っ葉が無いことであると理解出来ない。

相手の言葉を聞いて、状況と見合わせて、自分の中で、噛み砕いて正しく理解するということが出来ないような気がします。
私の説明が下手なのか、言葉足らずなのか、夫の理解力が乏しいのか…。
ただ、一から十まで全て順を追って説明しないと十分に理解してもらえず、疲れます。
行間を読むというか、何を言わんとしているのか少しでも自分の頭で考えることは出来ないのかなと思ってしまいます。
その他にも、夫が話す言葉にも主語がなかったりで理解に苦労することもあります。
また週末の予定を忘れてしまうことは多々あります。

夫は知的障害や発達障害などの何らかの障害があるのかとも思ってしまいます。
しかし、夫は発達障害の方のように空気の読めないことを言ったりはしないし、友達関係や仕事も問題なくできている様子です。夫婦でも楽しく会話が弾む時もあります。

どうすればお互いにストレス無く上手くコミュニケーションがとれるのか悩みます。
また理解力を向上させるようなことはこれからでも訓練で改善させられるのでしょうか?


悩めるうめぼしさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


夫の理解力の無さと忘れっぽさに困っています。 への34件のコメント

  1. ポルカ より:

    うめぼしさん、こんにちは。

    ご主人、何も問題ないと思いますし、そんなものだと思いますよ。
    炊飯器のくだりにしても、料理しない人なんてその程度の理解だと思いますし、麦茶の例でも、何かをしながら話を聴いていたりしたら、そんなところまで察することはできないと思いますよ。ご主人はうめぼしさんとは別の人格なのだから、1から10まで理解してもらうのは無理な話だと思います。
    理解してもらわないと困る話はきちんと自分が丁寧に説明すればいいと思うし、雑談に完璧な受け答えを期待しても疲れちゃいそうです。

    夫とのコミュニケーションはそんな感じでゆるくずれてることも多々ありますが、あまり気にしたことはないですよ。
    きちんと理解してほしい話はしっかり聞いてもらえるときに丁寧に説明してるので、困ったことはあまりないです。

  2. yumi より:

    何度も読みましたが、正直ご夫婦のどちらも会話が分かりにくかったです。
    省略したり、文末を変えたりしているからでしょうか・・・
    もしこのまま会話しているのであれば、問いかけ方がわかりにくい可能性はあると思います。
    味付けは塩分濃度が高いと保存性が高いことがよぎったのか?
    お茶ないね、を独り言のようになくなっちゃったんだといったと思ったのか?
    まあありえる範囲かなー。

    夫が予定を覚えていなかったり、細かいところで会話が伝わらない、もあるあるかと思います。
    女性は色々と付け足して話が長くなりがちですし、
    男性は端的に話しすぎて逆にわかりにくかったりしますし。

    我が家では大切なことは
    大事なことだと前置きする(多様すると効果ないです)、
    何かをしているときの夫の返事はあてにならないので話しかけない、
    大事な話をしたいけどいつなら聞けるか確認する、
    結論から話し本筋だけをなるべく短く伝える、1分とか、
    を心がけています。これでだいぶイライラは減りました。
    夫は外のコミュニケーション能力は非常に高いですが、家のことは悪気なく耳をスルーしていくことがあるので。

    ご主人の理解力を高めたい、というのもご本人が困ってない、基本的には普通ならば難しいのではないでしょうか。
    相手の言葉の裏を読みすぎるのも逆に不幸なのかもしれないですし、じゃあ妻が正確に相手のニュアンスをすべて読んでいるかというと思い込みの時もありますし。
    ご自身でいらないストレスを手放す、というのが一番心が軽くなるかなーと、新婚当初に同じようなイライラを持っていた者として思いました。

  3. うめぼし より:

    ありがとうございます。
    夫は、考えれば分かるのでは?と思うことでもできなかったりします。逆に、考えたらこれはやっちゃいけないでしょ?ということもやってしまったりします。人の話を聞いて、その真意をくみとることが苦手。曖昧な表現が分からないということがあり、その都度説明が必要だったりします。
    人それぞれ考え方が違うから仕方ないのかもしれませんが、そういう夫の行動にイライラしてしまいます。子育て中ということもあるのかもしれませんが…。

    どこのご家庭でもあることなのですね。
    夫婦のコミュニケーション方法、私の話し方から少し見直してみようかと思いました。

  4. 通りすがり より:

    すみません。
    私も(2)は、何度読んでも
    理解できませんでした。(^^;

    (1)は、料理しない人だと、
    聞いてても意味わからないだろうなと
    想像できます。

    以前というのが、
    結婚前からであれば、
    それでも好きと思えたのでしょうから、
    ご主人様のいいところを忘れずに、
    伝え方は簡単単純にしてあげると
    いいように思います。

    結婚後、ここ数ヶ月とかの
    急変であれば、一度脳の検査を
    してみてもいいのかもしれません。
    若年性認知症という病気もありますから。

    興味が薄いことがらだと、
    話し半分で聞いていることもあるかも。
    大事なことは、メモなども使いながら、
    しっかり伝えて、雑談レベルなら、
    話が噛み合わなくても、
    あーまたかーと流しちゃっても
    いいのかもしれませんよ。

    理解力向上を目指すと
    イライラが増しそうなので、
    伝える力を向上させる方が
    がんばりがいあるかもしれません。
    なんらかの発達障害を疑うならば、
    そのような発達障害のとき、
    どうしてあげれば、伝わりやすいかを
    調べてみてもいいかもしれません。

    相手に期待しすぎると疲れます。
    お子さんいて忙しい日々でしょうが、
    まだまだ新婚さんですよ。
    ぼちぼち仲良くされてください。

  5. いずみ より:

    上の方々も書かれていますが、旦那さんの受け止め方、そんなもんではないでしょうか。特に例の2についてですが、私が旦那さんだったとしても、カラのボトルを前に「お茶ないんだね」と言われたら、「確かにボトルは空っぽだねえ」と思って「ないよ」と返事をし、そして「あ、お湯は沸いてるのか」と気付いたら、「じゃあお茶っ葉を出して、お茶を淹れるか」と行動に出ると思います。つまり、ここは「お茶っ葉がない」と言わなかったうめぼしさんの言葉不足だと感じます。
    逆に、私がうめぼしさんだったら、旦那さんがお茶を淹れようとしたら、「あ、ごめんごめん。お茶っ葉がないんだね、って言いたかったのよ」と説明すると思います。

    うめぼしさんの中では「ある程度はしょっても、普通ならわかるはず」と思っておられたとしても、言葉の受け取り方は、人により場合により、さまざまです。自分の頭の中にある思考回路を完全に理解できるのは、結局は自分だけなんですよね。だからこそ、仕事で何か説明するときは、相手が誤解しないよう、イチから十までしっかり順を追って話すわけです。家庭でも同じことです。家族も夫婦も、所詮は他人。「言葉を省いてもわかってくれるはず」と思い込まないことです。「しょーがないや、他人だもんね」だと思えば、いちいち説明することが面倒にもなりませんし、誤解されたら「あ、ごめん、私の言葉が足りなかったね」と、素直に思えるんじゃないかなと。

    ちなみにうちの旦那も、いきなり主語をすっ飛ばして話し始めたりするので、何について話しているのかわからないときは、「それ、何の話?」とまず最初に突っ込みます。日常生活でお互いの認識に行き違いがあった場合は、特に怒るでもイラつくでもなく、単に「あ、あの言い方では通じなかったのね」と思って、説明し直します。忘れてほしくない予定があるときは、共有カレンダーに彼自身が書き込むまで、しつこくない程度に「あの予定、カレンダーに入れてくれた?」と確認します。自分の尺度で「このくらい、わかってくれて当然じゃないの」と思わなければ、腹も立ちませんよー。ご参考までに。

  6. さみみ より:

    私も(2)はちょっとわかりにくかったし、旦那さんと同じ反応してしまうかもなと思いました。(1)は確かに今の話聞いてた?と思わなくも無いですが、そのままスルーして終わりだと思います。

    (1)の場合料理に興味が無いからっていうの大きいと思います。たとえば、ウチの旦那が車とか、なんかよくわからない工具の話を私に振ってきても、私は???なので、とんちんかんな答えしてると思います。それに対して旦那はスルーですよ笑

    うちの旦那も「主語飛ばし」「対象語飛ばし」多いし、「あれあれ」というのも多いので、「何の話してんの??」と聞き返すことしばしばあります。どこのお宅もそうなんですね。皆さんのコメント見てちょっと安心しました(笑)

    忘れっぽいのもおんなじですね。大事な用事は何度も繰り返して伝えることでしのぐしかないです。ウチの旦那はスマホのカレンダーに用事を全て登録して忘れないようにしていますが、それがあっても忘れることが頻繁にあるので、もはや細かいことは辛抱するしかないですよ。うちの場合、昔の思い出とかは旦那が細かい日付とかまで覚えているのに私は行った場所すら全く覚えていないことが多いです。逆に、昨日今日のことや、明日、来週しなければいけないことは私の方が確実に覚えています。男女の脳の仕組みの差を感じますね。

    話がそれましたが、心配するようなことではないと思いますよ。
    リラックスリラックス♪

  7. 今回は匿名で より:

    うめぼしさん、お疲れ様です。

    私はうめぼしさんの夫よりの人間だと思います。特に、2)のような場面は我が家ではよくあります(-_-;)
    何も考えないで生きているわけではありません。ただ、自分以外の考え方がわからないんです。相手が何を感じてどう考えて発言したのか?相手の発言と自分の行動をどう関連付ければよいか?どうしてもわからないんです。
    考えればわかるでしょ、と言われてしまいそうですが、それが一番辛い言葉です。
    自分のものの考え方は人と少し違います(いわゆるズレてます)。知識や経験として知っていることはある程度理解できますが、共感はできていません。だから、とっさの時に頭にうかばない。その結果、相手が求めることと全く違うトンチンカンな発言になってしまう。
    相手を怒らせたいわけでも、興味がないわけでもないのです。ただ、わからないんです。人の感情については、一を聞いて十を知るなんて、何十年生きてきてもまだできません。十を聞いてやっと一を知れるかどうかなんです。女性はこういう事が得意な人が多いのでわかってもらえないかもしれませんが、苦手な人もいるんです。

    私の場合は経験や知識を重ねることで、少しづつ改善されつつあります。それでも「あ、またやっちゃった」ということは多いです。ありがたいことに夫はあまり深く追求せず、あきれながらもほっておいてくれます。おかげで十年以上連れ添ってこられました。もしかしてうめぼしさんのようにイライラしていた時期もあったのかもしれませんが、感じとることはできませんでしたf(^^;)

    うめぼしさんも、もう少し長い目で旦那様をみてあげてもらえませんか?

  8. 嫁嫁 より:

    私は御主人の側かな~と思いながら読みました。

    私達夫婦で意見が食い違う時、
    旦那は、私の意見など耳に貸すことなく、
    自分が正しいと言わんばかりに怒ります。
    それならば時が過ぎるのを待とうとただ聞いていると
    『聞いて無い。反省していない。』
    ・・・私としては、どうしたらいいのかわかりません。

    怒ったり、イライラするのは一番楽だけど、
    なにも解決しない方法だと思うのです。
    他の方もおっしゃるように、
    じゃあ、どうしたらお互い心地よく居られるのかを考える方が早いと思います。

    縁あって夫婦になったけれど、
    家族の中では夫婦って、唯一元々『他人』なんです。
    他人に対して許容出来る事が、
    紙一枚書くことで許容できなくなるのは寂しいと思っています。

    我が家の状況とは違うと思いますが、
    そんな気持ちでいる人も居るんだな~程度に思っていただけたらと思います。

  9. あるある より:

    ごめんなさい。私は例文二つとも何度も読み直しても理解に苦しみました。前後の会話が省略されているせいもあるかと思いますが。

    1)は補足説明が有ったので言葉の理解は出来たものの、会話の中でいきなりそう言われても、「だからなに?どう反応すればいいの?」と思ってしまうと思います。「冷蔵庫に入れてるから、帰ったら自分で炊いて食べてね」なら分かりますが・・・。そんな葛藤の上での回答がご主人のコメントだったのかな、と。

    2)も何故そんな質問をされたのか分からない。私ならこの会話だけなら、「お茶がない(から作ろうか?)」と提案されたように受け取ると思います。普段お茶を作るのはご主人の仕事ということなら「お茶がない(から作ってね)」かな。お茶=お茶っ葉とは普通受け取らない気がします。

    うめぼしさんの質問文やコメントそのものは分かりやすいので、会話になると食い違う感じなんですかね〜。

    あと、週末の予定はよく忘れられますよ。アルアルです。本人が立てた計画じゃないと、まぁかなりの確率で忘れ去られます。
    そんなもんだと思って諦めた方が楽になりますよ!

  10. るん より:

    ごめんなさい、私も1は何となくわかりましたが、2はよく分かりませんでした・・・。
    旦那様に対して「察して」は無理に感じます。うちもそんなもんです。
    他人で思考回路も視点も違う上に性別も違います。女性は会話から察する力が長けてますが、男性は物を見て結論付ける能力に長けてると言いますよね。会話に関しては男性は遺伝子上、女性より劣っているそうです。

    週末の予定に関しても、うちも同じです。
    なので、家族分の行と家族全体の行があって書き込めるタイプのカレンダーを使っています。そこに主人の休み・自分の休み・子供の行事・とそれぞれの行に書いて、出かける等の家族全体の予定も書いてあり、何かあれば必ずそこを先に見てくれと言っています。5年以上そうやっていますが、最近になってようやく予定は見てくれるようになりました。でも私の休みは今でも把握してなく、仕事中でも電話が来ることがしばしばあります。
    そんなもんだと思って半ばあきらめ、根気強く教育しているところです。

    そして、言いたいことが長いと所々しか聞いてないみたいなので、要点を絞って一言二言で済ましています。

  11. もも より:

    私もすごく普通の会話と、ご主人様はいたって普通の方だと感じました。
    何か、別の例文はありますか?
    その2つが代表的な例なら、皆さんの反応はだいたいこんな感じになるんじゃないかと思います。
    例えば仕事上なら、多少イライラしたりすることもあるかもしれませんが、家庭内の話ならさほど気にせず流しても良いような気がしますが・・

  12. ことり より:

    逆に、空っぽの麦茶ポットを目の前にして、「お茶ないんだね」と言われて、それが「お茶っ葉がない」と理解できる人って、どれだけいるのでしょうか。
    ごくごく普通に考えたら、お茶ポットにお茶がないとしか理解できないんですけど。。。
    うちの職場にも、言葉が足りず説明不足なのにも関わらず、なんで理解できないの?とキレてくる人がいます。まあ、普通にみんなに嫌われています。
    主様も、もう少しきちんと説明されることを心がけたらいかがでしょうか。

  13. ぽる より:

    結婚2年じゃそんなもんですよ。覚えてないけどうちも最初はそうだったのかも。興味の問題もあるし、こちらの言葉たらずもあるからいちいちイラつく事もなかったですけど。
    15年の月日を共にした今じゃ、私が「あれ? 今度いつやったかな〜」だけで何の事を言ってるのか察して答えてくれます。

  14. 匿名で。 より:

    1の例に関しては、説明が長くて私がご主人なら聞き流して「へ〜そうなんだ。」で終わらせてしまいそうです。

    2番に関しては私が空の麦茶ポットの前で「お茶ないんだね。」と呟くときは、暗に“お茶(麦茶)作っておいてよ”という意味合いが含まれているときなので、
    ご主人の行動はちゃんと分かってくれたんだね。ということになります。

    多分、ご主人はとても気を使ってくれる方なのかな?と思います。
    私の主人も忘れっぽいです。でもあれこれ細かく覚えていられるよりはいいかな?と思うことにしています。
    楽しい会話もされるということなので、そんな時にうめぼしさんご自身がどんな話し方をしているのか考えて見てはいかがでしょうか?

  15. でん より:

    1は、私は「何が言いたいのかな」と思いながら読んでました。「こんなに気遣いながらご飯作ったんだよ、というアピール?」とも思っちゃったり。ご主人もどう反応していいか迷ったんじゃないかなと思いました。

    2は、ご主人の対応の何が悪いのか私は分からなかった。自主的にお茶を作ってくれて、なんていいご主人、と思います。うめぼしさんの主張をご主人側から言うなら「それを言うなら”お茶っ葉”ないんだね」と言ってくれれば「いや、お茶っぱはあるよ」と答えたのに、ってことになるかも。

    この他にもいろいろ例があるんだろうと思います。だからうめぼしさんはイライラしてるんだと思いますが、うめぼしさんご自身も、万人の共感を得る書き方ができるわけじゃない=自分の伝え方にも問題がある、ということを自覚したら、結構、変わってくるんだろうと思います。

    • でん より:

      あ、あと、私の夫も予定を忘れること、よくあります。新婚の頃はいちいち怒ってたんですが、今はカレンダーを冷蔵庫に貼って記入するようにしました。

      忘れられてから怒るより、忘れる前にカレンダーに書いちゃうというのが簡単な解決法かなと思います。

  16. わかんないですよ より:

    私も2の話はなんのことやら?で、
    他の方の回答読んでようやく分かりましたが、
    同様にお茶っ葉のことだとは思わないです。

    1も話長いなと思った。
    「暑くて腐ったら怖いから冷蔵庫に入れといたのに、味つけしてると腐りにくいと勘違いされた」

    くらいにまとめないと…

    これじゃ誰も理解出来ないデスヨ。

    申し訳ないですが、この話し方、説明で「夫が理解力ない!」と嘆かれても旦那さんが可哀想です。

  17. せっかち関西人 より:

    私の夫も息子も似たような感じかも。二人とも頭は結構良い方です。
    書かれている例はちょっと分かり難かったんですけど、
    夫は主語がなかったりというのが頻繁にあります。
    会話の途中で話題が他に移っているのに、
    前の話に戻っていたり、登場してくる人が突然変わっていたり。
    自分の頭の中で考えていることをそのまんま喋ってしまうみたいです。

    息子は料理、家事などの作業は1から100ぐらいまで指示しないとできません。
    でも一度説明したことは忠実に覚えて絶対忘れないので
    インプットさえすれば、その後は大丈夫です。
    臨機応変に行動できない為、色んなバージョンを逐一教える必要があります。
    娘とは全く違うなと常々思ってます。

    そういえば週末の予定を忘れるのは男どもはしますねー
    大切なこととして記憶に書き込まれないみたいです。
    今はスマホのスケジュールとリマインダーのお陰でなんとかなってる感じかな。

    理解力の改善はこちらの話し方を変えることぐらいしか方法はないです。
    この言い方では夫や息子には伝わらないというのを私も学んでいるので、
    「それは〇〇のこと?」と確認を入れたり、説明を増やしてます。

    そういえば息子とのメッセージのやり取りは結構面倒くさい!
    こちらが質問、確認を繰り返さないと肝心の部分を書いてこない!
    相手の立場になって考えられないんでしょうね。
    迎えに来て欲しいなら場所と時間を指定することが先の筈なのに、
    「今終わった」
    「今電車に乗った」だけしか書いてきません。
    特急と普通列車で降りる駅や時間が違うのでその確認はこちらからです。

    でもおかしなことに作文力はなかなかあるんですよ。
    メールでも相手への気遣いとかちゃんとできてます。
    多分 家族には気遣いスイッチが完全にオフになっているのもあるかも。

  18. こりゃ より:

    人に教えるっていうのもですが、教え手(話し手)の話し方により理解度って全くちがってきますよね。つまり、旦那さんのせいだけじゃなく、あなたの言葉不足も原因の一つだと思います。(++;正直、私もそれじゃ分からないだろうな。って思います。説明が簡潔じゃない、論理的じゃないから分かりにくい・・・。一番重要な言葉を抜かすから分からない。(++)お茶が無いのとお茶の葉が無いのは違います。この点、正直言ってこれで分かれっていうのは論理的じゃない。旦那さんもその状況を「見ていて知っている(そしてそれを意識している)」ならともかく。元々の言葉の意味が違うっていう点が抑えられていない。

    うちの家族も夫の家族も私たちも「ツーカー」どころか想像だけで(「あれが」って言われるだけでも前後の会話で分かります。あえて「あれがじゃ分からない。」とか言っときますけどね。)とりあえず状況判断をお互いに出来るタイプなのでいらいらする気持ちも分かりますけれどもね。ただ、これにはお互いのモチベーションや能力等が同じくらいじゃないと成立しません。が、夫婦っていうのはだいたい同じレベルの人たちが結婚するので、旦那さんのせいだけではないってことは言えると思います。

    世の中でいつも思うのが、旦那さんよりも自分の方が賢いって思い込んでいる女性がなんと多いことか!でも正直なところ、そんな旦那さんとあなたは同じレベルですよ。っていつも第三者的に思います。(++;

  19. ぴんぽん より:

    お子さんは、まだ小さいのでしょうか?
    子育て、家事で自分の時間が思うように取れなくてちょっとストレス溜まってませんか?
    私も同じように感じた期間がありました、会話でイライラするどころか、もう、全ての行動にイライラしました。
    旦那さんに察して欲しいとか、期待は無駄だと・・・
    「相手の言葉を聞いて、状況と見合わせて、自分の中で、噛み砕いて正しく理解するということが出来ないような気がします。」家庭内でこれができる人は、そんなにいないんじゃないかな?これができる人は、きっと同じレベルを求めてくるし
    自分の中で勝手に噛み砕いてこれが正解っと思われるより、正しく理解してもらえるように説明(会話)した方がいいですよ。ストレス減ります。

    旦那さんという生き物には、そんな能力もスキルも無い、そしてたぶん、お互い様だろうと思うようになったら、イライラもなくなりこちらが思うような反応なんて無理だと思えるようになりました。

    やって欲しいことは、具体的にお願した方が自分のストレスも減ります。
    相手の足りない点はとても目につきますが、案外期待通りの反応もあったりするのではないでしょうか?当たり前だと思って記憶してないものです。

    予定に関しては、我が家ではiPhoneのカレンダでファミリー共有で予定を入れそれぞれのスマホで確認させてます。

    • ぴんぽん より:

      すみません、途中で送ってしまいました。

      旦那さんは、話を聞いてくれるし、お茶の用意もしてくれる優しいさ!
      旦那さんにこんな風にご飯を用意したんだよって話すうめぼしさんは、かわいい。微笑ましいと思いましたよ。

  20. ダイバー より:

    2について、私もうめぼしさんと同じ考えです。気持ちわかります。
    なぜ空ポットを目の前にしてポットが空であることの事実確認をしなければならないのか…脱力しますね。
    お茶自体の話ではない事くらいちょっと考えればわかりそうなもんだろっ!って思っちゃいます。
    でもわからないものは仕方ないですよ。今からは変えられないと思います。
    週末の予定は嫁日々カレンダーに書いてリビングに掛けておくとか。
    人に伝えたいことはもっと丁寧に、主語述語を明確にして話して、とお願いするとか。
    主さんもご主人にわかるような言葉を選ぶしかないです。
    「お茶っ葉もうなくなっちゃった?」って聞くのが一番ストレスない道だと思います。

  21. みかん より:

    うめぼしさんのお気持ち良く分かります!うちは結婚4年目ですが、夫は会話の行間をよむことができないので嫌味が通じない。自分が興味がないことは深く知ろうとしないので、興味のない家事は全く上達しない。状況をみて察することができないなど、とにかく私には理解不能な事ばかりで最初の2年はよくイライラが爆発して夫に当たり散らしてました。やはり私も旦那はどこかおかしいんじゃないかと色んな本やネットで調べてみたりもしましたが、結論脳の成り立ちが違うからしょうがないと思うことにしました。夫はバリバリ理系の男脳。私は文系の女脳のようです。医学的な根拠があるわけではないですが、脳から違うと思うと諦めもつくというか(笑)状況を察したり、空気んよんだりすることは苦手ですが、言葉にしてお願いしたことはやり遂げてくれます。短所と長所は背中合わせだったりもするので旦那さんのよいところにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

  22. みかん より:

    途中送信してしまいました。11日(日)の21時からNHKで「妻が夫にキレる本当の理由」という番組があるようです。男女の脳の違いに着目した番組のようです。ご覧になってみては?うちは録画もした上で二人で見る予定です(笑)

  23. ちきん より:

    旦那さまの理解力があるのかないのかは、このさいおいといて、通じる話し方を習得されてはいかがですか?
    1なら、何時に炊飯器をセットしておいてください。と言う。
    2なら、麦茶を買ってきて~。と言う。とか。
    結論から言うことが大事だと思います。
    それと、文章は短く、修飾語は余りつけない。
    一般に男性は途中の経緯はあまり興味ないと言いますよ。
    話が長いと最後まで聞いてないですし。
    相手は変えられないので、自分が変わることが一番ですよ♪

    • ちきん より:

      あ、1番、旦那様にお願いしたいって事じゃなかったのですね。すでに炊いたって事なのね。慎重に読めば分かるのに読み間違えたのは私の性ですが、何故それをわざわざ旦那様に話すのか、ちょっとわかりにくいですね。
      2番はごめんなさい。何度読んでもわかんないです。

  24. みくりん より:

    ご主人側の気持ちになってみたらいかがでしょうか?
    ご主人がこのように相談されたとしたら、どう思いますか?

    嫁が、料理のことはわからない自分に色々言うので返事に困る。わからないなりに返事をすると、トンチンカンだと言われる。
    お茶っ葉が無いことをお茶がないと言い、そのシチュエーションならわかるはずと言われて困る。
    相手の言葉を聞いて、状況を見合わせて、理解するように言われても、嫁の説明が下手なのでわからない。
    それを自分の理解力が無いとか、何か障害があるように思われているようだ。
    それでストレスがたまっている。

    こういう風に、ご主人が感じているとしたら、どう思いますか?
    質問者様は、「自分が正しい。夫が変。」と思っておられるようですが、そうとは限らないのではないでしょうか?

    ウチの夫は、私の問いかけに「ふーん」というくらいの返事ですし、麦茶作ってくれたりしません。予定も忘れます。
    仕事はちゃんとしてますが、家では何も考えていません。
    質問者様のご主人は、ウチの夫よりちゃんとされていると思います。
    麦茶作ってくれるなんてうらやましいです。

    男性と女性では脳の作りも違うし、興味の対象も違うから、お互い譲歩しあって生活するしか無いと思います。
    ご主人のいいところにも目を向けて下さい。

  25. 嫁青二才 より:

    こんにちは。
    我が家は6年目ですが、未だに会話のすれ違いは日常茶飯事ですよ( ´_ゝ`)「聞いてた?」って毎日思う。言葉なんていらないわ、ツーカーの中ですよ、なんてご夫婦、本当にいるのかなぁ。

    そして、他の方も仰っていますが、例文について、2つとも旦那様の何がいけないのでしょう。むしろ、言い手に不足と矛盾があると思いますよ。文を短く工夫していても、伝わってきません。わかりません。

    男性は勝手な解釈や、脳内スルーが得意技です。こちらが5話しても2しか伝わりません。女性は拡大解釈、誇大妄想が得意技です。5しか話してないくせに10伝えたたはずだと思い込む。

    ご主人を発達グレーと決めつける前に、脳には性差があることを受け入れる方が解決が近いのではないかと思います。

  26. 茶々 より:

    相談者さんは、ご主人の言葉を100%理解し、行間を読み、状況を判断し、ご主人の望む通りの受け答えや行動が出来てますか?
    人って鏡ですから、自分のことを分かってくれないと思った時には、自分も相手のことが分かってないってことだと思います。
    お互い様です。

    例文にしたと言うことは、この2つは相談者さんにとって大きな出来事だったんでしょう。
    でも、何度読んでも「模範解答」がわからないです。

  27. まー より:

    知的障害や発達障害などの何らかの障害があるのかとも思ってしまいます。
    しかし、夫は発達障害の方のように空気の読めないことを言ったりはしないし、友達関係や仕事も問題なくできている様子

    との事で、たぶん特性としては、ADHD的なものをお持ちの人なんだと思います。わすれっぽい、日常野長い文章の会話がにがて、仕事は出来る、空気もそこそこ読める、友達もいる、これはADHDの人に多いです。

    薄く特徴が出てるADHDに似た人なんだな~くらいのかんじで、対応策が本に載っているので、ぜひぜひ読んで、1個ずつやってみると、効果てきめんだと思います!

  28. ミシシッピ より:

    女は行間を読んでほしいと思いがちですし、
    男はハッキリ言ってほしいと思う生き物だと、割り切ってはどうでしょうか。

    1.2ともに理解はしますが、すべて読み切るのは難しいと感じました。
    うめぼしさんは、その都度「こうだと考えてたんだよ」とか「こういう風に思う様にして欲しい」とか旦那さんとすり合わせが必要だと思います。
    夫婦とはいえ、全くの他人が結婚して一緒に住むのですからコミュニケーションは大事です。

    私も夫とよく揉めますが、非常にさっぱり「そりゃ解んないよ笑」と言ってくれます。多く求め過ぎていたのだなと反省する事も多々ありますよ。
    障がいとかそういう極論は抜きにして広い心で話すと良いと思います。

    たまに御実家に帰られて、息抜きも良いと思いますよ!

  29. ふも より:

    私も2番目は旦那さんと同じかも。
    逆に私が言うなら「あ、お茶からっぽ。もしかしてお茶っぱなかったかな」とかでしょうか。
    1番はなんと答えるのが正解なのでしょう。
    私が旦那様だったら「へー」か「ふーん」って言っちゃいそう。
    なにか言ってくれようとしてるだけかわいいと思っちゃいます。
    うちの夫なら絶対「ふーん」です。
    そういうオチがない面白味もないどうでもいい話には「ふーん」かシカトです。

    うちの夫も私の話なんてろくに聞いてないからとんちんかんな返事もするし
    私も夫の趣味の話はよく分からないからとんちんかんな返事してると思います(^-^;
    普段の会話なんてそんなもんかなって思ってました。
    こどもがいると会話が邪魔されるから、更にわけがわからないことになってます。

    予定や約束なんて忘れます。
    なので、必ず共通カレンダーに入力します。
    ケータイでもPCでも確認できるように。

    もっと楽に考えるか、言い方を変えてみてもいいかもしれませんね。
    イライラしちゃうくらいなら、わかるように言ってあげちゃった方が楽ですよ。

  30. 匿名 より:

    あの、私もそうなんですが、、空気?読めないとか、ちょっと薄〜い障害抱えてる人って特性は違っても少しズレてる人をパートナーに選び易いんですよね。
    それは、相手の長所を評価した結果だったり、幅広く察知する能力が欠けているから後からパートナーの重大な欠点に気付いたりするんですよね。
    自分が欠けてるから相手の欠点を重要視出来なかったりして。

    つまり、お互い様なんですよ。
    感謝して、ゆっくり認め合って生きていきましょう。

  31. まあちゃん より:

    この会話、どちらも状況理解できていない。
    料理をしていない人に対して、料理の手順を話す時には、結論から言いましょう。
    『腐らないようにした』『こういう風に思った』
    など、ダラダラ長く話すよりも効果的に聞いてくれる。
    お茶に関しては、麦茶ポットお茶がないはお互いが認識している事実だが、お茶(の元)がないは片方しかない情報なので、単に言葉足らずだっただけ。
    簡潔的に話さないといけないが、話さないといけない文言を削ってはだめですね

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


4 + 3 =